JP2759423B2 - 壜の搬送位置決め装置 - Google Patents

壜の搬送位置決め装置

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JP2759423B2 JP15043694A JP15043694A JP2759423B2 JP 2759423 B2 JP2759423 B2 JP 2759423B2 JP 15043694 A JP15043694 A JP 15043694A JP 15043694 A JP15043694 A JP 15043694A JP 2759423 B2 JP2759423 B2 JP 2759423B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、壜の自動充填機等に
用いるのに好適な、壜の搬送位置決め装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】壜の自動充填機には大別してロータリ型
のものと直線型のものとがある。ロータリ型のものは、
円弧状の壜搬送路を備え、その搬送路の上方には円周を
等分するように複数の注入ノズルが配置され、このノズ
ル群と実質上一体に回転するスターホイールを備えてい
る。スターホイールの歯と歯の間には壜の横断面形状に
合わせた凹部が形成されている。壜はXガイドによって
スターホイールの凹部へと導かれ、該凹部で保持された
状態で円弧状の搬送路に沿って送られる間に、スターホ
イールと同期して旋回する注入ノズルから内容物が充填
される。
【0003】直線型のものは、直線状の壜の搬送路に沿
ってその片側または両側に壜の送り間隔を決めるスクリ
ュ又はタイミングホイールが配置されている。搬送路を
送られてくる壜は、このスクリュ又はタイミングホイー
ルの溝に1個ずつ納まり、その溝のピッチに対応する間
隔で整列させられる。スクリュ又はタイミングホイール
を設けた部分の搬送路の上方にはその溝ピッチと等しい
間隔で複数の注入ノズルが配置されており、壜が注入ノ
ズルの直下の位置となったときにスクリュ又はタイミン
グホイールを停止させ、壜の充填を行い、充填したあと
再度スクリュ又はタイミングホイールを回転することに
より壜を送り出す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ロータリ型の充填機
は、高能率であるが、壜の寸法が変わったときはXガイ
ド、スターホイール及び円弧状搬送路の外側側面を案内
する外周ガイド等の部材の交換が必要で、壜の種類が多
くなるとこれらの部材を幾種類も準備しなければなら
ず、また壜の種類が変わったときの段取変えの作業も面
倒で時間がかかる。さらに装置自体が高価である。
【0005】一方直線型のものは、能率は劣るが装置が
安価であり、比較的小規模な壜詰めラインに利用され
る。壜の種類が変わったときの対応は、ロータリ型のも
のより容易であるが、スクリュ又はタイミングホイール
の交換が必要である。
【0006】また直線型の壜の搬送位置決め装置の他の
構造として、壜をノズルの下に搬送した後、壜の大きさ
に合わせた半円状の凹所を設けた壜保持部材を搬送路上
に進出させて壜を保持する構造のものがある。この構造
のものは、搬送路上の壜の位置決めをする毎に、搬送路
と直交する方向の保持部材の進退動作を伴い、かつ保持
部材が進出したときに搬送路上の複数本の壜を一時に強
制的に整列させるため、動作の円滑性を欠き、位置決め
不良等の問題を生じやすい。
【0007】この発明は、壜の種類が変わっても部品の
交換を必要とせず、段取変えを円滑にかつ短時間で行う
ことができ、壜の寸法に関係なく複数個の壜を一定間隔
に整列させて搬送及び位置決めを行うことができる装置
を得ることを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の壜の搬送位置
決め装置は、直線状に形成された搬送路1の両側に、こ
の搬送路と平行な方向のチェン2a、2bが装架されて
いる。このチェンには軸方向を上下方向とした円弧周縁
を有する把持部材3が等間隔で配置されている。この把
持部材3はその周面が搬送路1側に突出するように設け
られている。また両側のチェン2a、2bは、それぞ
れ、搬送路1の中心と対称に、搬送路1の幅方向に近接
離隔して位置設定されるテーブル23a、23bに装架
されて同期駆動されている。
【0009】前記把持部材3は、チェン2a、2bのリ
ンクをつなぐピンに固定された自由回転可能なローラで
構成するのが最も合理的である。
【0010】この発明の壜の整列位置決め装置は、自動
壜詰め機の整列位置決め装置として特に適しており、壜
詰め機で用いるときは、搬送路1の上方に当該搬送路に
沿う方向に、等間隔にして複数個の注入ノズル4を配置
し、把持部材3のピッチを注入ノズル4の配置ピッチと
等しくし、かつチェン2a、2bを注入ノズル4の配設
区間と対応する長さで設ける。
【0011】
【作用】搬送路1上を移動してきた壜Aは、チェン2
a、2bの上流側端部分において、その自由な進行を妨
げられ、密着状態でストックされる。ストックされた壜
の先頭のものは、スプロケット21の周面に沿って回動
してくる把持部材3が次の壜との間に進入することによ
って、1個ずつ分離されて把持され、チェン2a、2b
の間に導かれる。従ってチェン2a、2bの間の壜は、
把持部材3によって1個ずつ分離された状態で4個の把
持部材3で把持されるので、壜Aの大小に関わらず壜間
隔が一定となる。
【0012】把持部材3を自由回転ローラとしたもの
は、チェンの上流端部分でストックされている壜の先頭
のものと次のものとの間に把持部材3が挿入されるとき
に壜と把持部材とが衝突したとき、把持部材3が自由に
回転するため、先頭の壜と次の壜との間への把持部材3
の挿入が円滑にできる。
【0013】充填機の搬送位置決め装置において、把持
部材3の配設間隔を注入ノズル4の配置間隔と同一とす
ることにより、ノズルの下に複数の壜をノズルの配置間
隔と同一間隔で整列して停止させることができる。
【0014】壜の寸法の大小に対しては、チェン2a、
2b相互の間隔を広狭させることによって行う。壜は4
個の把持部材3で保持された状態で位置決めされるが、
チェン2a、2b相互を接近させることにより、4個の
把持部材3で区画される空間は小さくなり、従って小型
の壜であっても4個の把持部材の中心に4個の把持部材
で位置を拘束して、それぞれの壜を1個ずつ保持でき
る。対向するチェン2a、2bは、搬送路1の中心に対
して対称に進退するから、壜の大きさが変わっても搬送
路1上の壜の中心位置は変わらない。チェン2a、2b
の把持部材3の配設ピッチも変化しないから、位置決め
される壜A相互の間隔も壜の大小に関わらず一定であ
る。従って壜の大きさが変わったときの段取作業は、壜
の外径に合わせて対向するチェン2a、2bの間隔を設
定するだけでよい。
【0015】供給される壜の大小が非常に大きい場合、
たとえば壜の直径が2倍近く変化するような場合には、
チェン2a、2bの上流端において、搬送路1の外側側
方から回動してきた把持部材3が2番目と3番目の壜の
間に進入してくるということが起こり得、このような場
合にはチェン2a、2bの間への壜の導入が不可能にな
る。このような場合には、チェン2a、2bの上流に短
いスクリュ13やタイミングホイールを配置し、チェン
2a、2bの上流端に搬送されてくる壜の間隔を予め上
述のような問題が生じない程度に広げるようにしてやれ
ばよい。
【0016】
【実施例】次に図面に示す実施例について説明する。壜
Aの搬送路1は、直線状に配置されたベルトコンベア1
1、12によって形成される。このコンベアのベルトが
搬送路1の底面を形成する。壜Aは図1で左側から右側
へと搬送される。搬送路1の上流側には壜Aが小さい場
合に搬送されてくる壜の間隔を予め広げるための短いス
クリュ13が設けられている。このスクリュ13は搬送
路1の一側部に軸方向を搬送路1と平行な方向にして設
けられる。
【0017】スクリュ13の後流側には、搬送路1の両
側にチェン2a、2bが装架されている。このチェン2
a、2bは搬送路1の両側の上流側と下流側に配置した
スプロケット21と22との間に巻架されている。スプ
ロケット21、22の回転軸は鉛直方向であり、搬送路
の一方の側のスプロケット21、22はその側に配置し
たテーブル23aに、他方の側のスプロケット21、2
2はその側に配置したテーブル23bに軸支されてい
る。
【0018】テーブル23aと23bとは搬送路1と直
交する水平方向に装架された2本のガイドロッド24、
24にそれぞれ摺動自在に装着されており、かつガイド
ロッド24、24の中間部分において、ガイドロッド2
4と平行に装架したネジ杆25に螺合している。ネジ杆
25の一方のテーブル23aと螺合するネジ25aは右
ネジであり、他方のテーブル23bと螺合するネジ25
bは左ネジである。このネジ杆25は搬送路を形成する
コンベア11、12のフレーム14に軸方向移動不能に
かつ回転自在に軸支されており、ネジ杆25の一端には
これを回動させるハンドル26が装着されている。テー
ブル23aと23bとは、チェン2aと2bとが搬送路
1の中心に対称に位置するようにネジ杆25に螺合され
ている。
【0019】チェン2a、2bにはそれらのリンクを繋
ぐピンに円板3を固定することにより、把持部材が配置
される。すなわちこの実施例の把持部材は鉛直軸まわり
に自由回転可能なローラとして機能する。このローラは
チェンのリンクの幅に比べて大径で、その周面は搬送路
1側に突出している。
【0020】搬送路1のチェン2a、2bを設けた区間
の上方には、図2に示すように注入ノズル4がチェン2
a、2b上におけるローラ3の配設ピッチと等しいピッ
チで配置されている。
【0021】チェンのスプロケット21、22はその下
流側のもの22が駆動スプロケットとされており、搬送
路の両側の駆動スプロケット22、22は、1個の駆動
モータに機械的に連結されて同期駆動されている。駆動
スプロケットの一方の駆動軸27には傘歯車28が設け
られており、この傘歯車はスクリュ13の軸17の基端
に固着した傘歯車18に噛合している。傘歯車18と2
8との歯数は、スプロケット22がチェン2a、2bを
ローラ3の1ピッチ分だけ回転させたときに、スクリュ
13が1回転する歯数比である。
【0022】スクリュ軸17の1箇所には、軸直角方向
に突出する短いアーム31が設けられており、かつこの
アームの先端の旋回位置に1個の近接スイッチ32が設
けられている。この近接スイッチ32の出力はカウンタ
33に与えられ、カウンタ33のカウント値と設定器3
4の設定値が一致したとき、スプロケット22の駆動モ
ータ35に停止指令が与えられ、かつカウンタ33がリ
セットされる。設定器34に設定される数は注入ノズル
4(図2)の個数である。
【0023】上記実施例装置の動作は基本的には前記作
用の項で説明したとおりであるが、以下図示実施例に固
有の作用を中心に若干捕捉説明する。
【0024】搬送路1の上流側から搬送されてきた壜
は、スクリュ13の溝に嵌合しスクリュ13の回転によ
って送られることにより、大略スクリュ13の溝ピッチ
に合わせられた状態でスクリュ13の配置部分を通過す
る。このスクリュ13の溝は搬送される壜の最大寸法の
ものに合わせた溝形状でよい。前記作用の項で述べたよ
うに、搬送される壜Aの寸法差がそれほど大きくない場
合には、このようなスクリュ13を設ける必要はない。
【0025】チェン2a、2bは注入ノズル4の充填動
作と交互に間歇駆動される。チェン2a、2bが駆動さ
れると、前記作用の項で述べたようにして、対向及び隣
接するローラ3の間に壜Aが1個あて保持されてチェン
2a、2bの駆動に従って搬送される。チェン2a、2
bの駆動が開始されると、前記スクリュ13も同時に回
転駆動され、後続の壜がチェン2a、2bの上流側へと
挿入されてくる。同時にスクリュ軸17の回転がカウン
タ33でカウントされ、設定値に達したときすなわち注
入ノズル4の配置個数に等しい個数の壜がチェン2a、
2bに保持されたときに、チェン2a、2bは停止す
る。
【0026】この状態で注入ノズル4は充填動作を行
い、充填動作を終了したら再度チェン2a、2bの駆動
が開始され、充填済みの壜が搬送路1の下流側に送出さ
れるとともに、新たな壜がチェン2a、2bの間に導入
される。
【0027】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、搬送さ
れる壜の寸法が異なったときの段取作業は、ハンドル等
を回動して、搬送路の両側のチェンの間隔を広狭するだ
けでよく、従って壜の種類に応じた形状の部材を用意し
たり、段取時にそれらを交換する必要がないから経済的
であり、段取変えを容易にかつ短時間で行うことができ
る。
【0028】また搬送路上の壜が1個ずつ所定の間隔に
保持されてゆき、チェンを停止させることのみによって
複数個の壜を一定の間隔にして位置決めできるから、動
作が円滑であるとともに、位置決めミスの発生も少な
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の要部構成を示す模式的な平面図
【図2】図1の装置の側面図
【図3】チェンを軸支するテーブルの支持構造を示す模
式的な平面図
【図4】スクリュの駆動および回転検出系を示す斜視図
【符号の説明】
1 搬送路 2a, 2b チェン 3 把持部材 4 注入ノズル 23a,23b テーブル

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線状に形成された搬送路(1) の両側
    に、この搬送路と平行な方向のチェン(2a,2b) が装架さ
    れており、このチェンには軸方向を上下方向とした円弧
    周縁を有する把持部材(3) が等間隔で配置され、この把
    持部材(3) はその周面が搬送路(1) 側に突出するように
    設けられており、かつ両側のチェン(2a,2b) はそれぞれ
    搬送路(1) の中心と対称に、搬送路(1) の幅方向に近接
    離隔して位置設定されるテーブル(23a,23b) に装架され
    て同期駆動されていることを特徴とする、壜の搬送位置
    決め装置。
  2. 【請求項2】 前記把持部材(3) が自由回転可能なロー
    ラである、請求項1記載の壜の搬送位置決め装置。
  3. 【請求項3】 搬送路(1) の上方に当該搬送路に沿う方
    向に、等間隔にして複数個の注入ノズル(4) が配置され
    ている、壜詰め機における壜の搬送位置決め装置におい
    て、把持部材(3) のピッチが注入ノズル(4) の上記配設
    ピッチと等しく、かつ上記チェン(2a,2b) が注入ノズル
    (4) の配設区間と対応する長さで設けられていることを
    特徴とする、請求項1または2記載の壜の搬送位置決め
    装置。
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