JP2758392B2 - 文書印刷装置 - Google Patents

文書印刷装置

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JP2758392B2
JP2758392B2 JP8335950A JP33595096A JP2758392B2 JP 2758392 B2 JP2758392 B2 JP 2758392B2 JP 8335950 A JP8335950 A JP 8335950A JP 33595096 A JP33595096 A JP 33595096A JP 2758392 B2 JP2758392 B2 JP 2758392B2
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克巳 今泉
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えば日本語ワー
ドプロセッサに具備される文書印刷装置に係り、さらに
詳細には、従来一般形の文書印刷装置と同一の印刷装置
本体ケース幅に対し、大きな有効印字幅を実現すること
ができ、また前記とは反対に、従来一般形の文書印刷装
置と同一の有効印字幅に対しては、小さな印刷装置本体
ケース幅を実現することのできる文書印刷装置の更なる
改良に関する。 【0002】 【従来の技術】本発明の説明に先立ち、従来一般形文書
印刷装置の全体構成を、日本語ワードプロセッサの場合
を例にとり、図6にもとづいて説明する。 【0003】図6において、1はワードプロセッサ本
体、2はキーボード、3は表示部、4はプラテン、5は
印字ヘッド、6はインクフィルムカセットを示し、これ
らの印字ヘッド5およびインクフィルムカセット6はキ
ャリッジに搭載されていて、キャリッジと共に印字手段
を構成している。7はペーパーカバーで、ペーパーカバ
ー7は、インクフィルムカセット6の交換を考慮して、
上方にはね上げ可能に構成されている。8はプリンタカ
バーで、プリンタカバー8は、ワードプロセッサ不使用
に際し、プリンタ部を閉塞するよう、開閉自在に構成さ
れている。 【0004】従来一般形日本語ワードプロセッサの全体
構成は図に示すごときであるが、従来一般にあって
は、ワードプロセッサ本体1内に完全に収納されている
インクフィルムカセット6が当該ワードプロセッサ本体
1内で支障なく有効印字幅l1だけ往復動できるよう、
この有効印字幅l1にカセット長を加え(l2)、さらに
これに若干の間隙と左右側面板厚(t1+t2)とを加
え、その合計幅Wを以ってワードプロセッサ本体1のケ
ース横幅としていた。すなわち、従来一般にあっては、
有効印字幅l1に対し、これよりも大きな寸法Wを以っ
てワードプロセッサ本体1のケース横幅最小と観念して
いたため、これ以上ワードプロセッサの小形・軽量化は
望み得なかった。 【0005】これに対し、図1〜図3は本発明の前提を
なす文書印刷装置を示し、図1はその具体例である日本
語ワードプロセッサの外観斜視図、図2は図1の右側面
図、図3は図1および図2に符号5で示す印字ヘッドと
インクフィルムカセット6との関係を示す平面図、図4
は図1に示す日本語ワードプロセッサの全体的動作シー
ケンスを示すフローチャートである。 【0006】図1〜図3において、図6に示す従来一般
形日本語ワードプロセッサと同一符号は同一部分、すな
わち1はワードプロセッサ本体、2はキーボード、3は
表示部、4はプラテン、5は印字ヘッド、6はインクフ
ィルムカセットを示し、これらの印字ヘッド5およびイ
ンクフィルムカセット6はキャリッジに搭載されてい
て、キャリッジと共に印字手段を構成している。7はペ
ーパーカバーで、ペーパーカバー7は、インクフィルム
カセット6の交換を考慮して、上方にはね上げ可能に構
成されている。8はプリンタカバーで、プリンタカバー
8は、ワードプロセッサ不使用に際し、プリンタ部を閉
塞するよう、開閉自在に構成されている。 【0007】しかして、図1〜図3に明示するように、
ワードプロセッサ本体1のケース横幅は、インクフィル
ムカセット6の最大移動ストローク量よりも小さく、か
つ前記ワードプロセッサ本体1のケース横幅は、転写紙
9の用紙幅よりも大きく、さらに前記ワードプロセッサ
本体ケース1の側面には、インクフィルムカセット6の
側方への突出移動を許容する切欠部10が設けられてい
る。 【0008】ここで、既述した日本語ワードプロセッサ
の全体的動作シーケンスを、図1〜図3を参照しつつ、
図4にもとづいて説明する。 【0009】ワードプロセッサの動作に先立ち、まず、
図1および図2に符号9で示す転写紙がプラテン4に巻
付セットされる。 【0010】キャリッジに固定されている印字ヘッド5
およびインクフィルムカセット6は、基本的には、図3
に符号5″,6″で示す位置(ホームポジション)にあ
るが、異常な外力、その他の原因によって必ずしもホー
ムポジションに位置していない場合もあるので、印字ヘ
ッド5およびインクフィルムカセット6は、印字の当
初、基準位置センサ11に接する左側の位置まで移動
し、左基準位置を確立する。 【0011】そして、その後、この左基準位置から直ち
に距離l5右側に移動してホームポジション5″,6″
の位置で停止し、印字指令を待つ。 【0012】ここで、印字指令が入り続けると、印字ヘ
ッド5およびインクフィルムカセット6は、右側最大位
置5′,6′の位置に達する(文字数カウンタ最大にな
る)か、あるいは復帰改行の指令があるまで、右側に1
文字ずつ移動する。 【0013】1行の印字が終了すると、印字ヘッド5お
よびインクフィルムカセット6は、その位置から左側に
1文字ずつ戻り、文字数カウンタをデクリメントする。 【0014】そして、文字数カウンタが0に達した(印
字ヘッド5およびインクフィルムカセット6がホームポ
ジション5″,6″に達した)ならば、その後、プラテ
ン4を回して転写紙9を1行分送り、次の動作に移る。 【0015】また、印字終了の指令が入ると、印字ヘッ
ド5およびインクフィルムカセット6は、前記した文字
数カウンタが0になるまで(印字ヘッド5およびインク
フィルムカセット6がホームポジション5″,6″に戻
るまで)左側に移動した後、動作を終了する。つまり、
印字を行っていない時、印字ヘッド5およびインクフィ
ルムカセット6は、必ずホームポジション5″,6″に
戻るよう、シーケンスが組まれている。 【0016】しかして、図6と図1との比較から明らか
なように、従来一般(図6)にあっては、インクフィル
ムカセット6の有効印字幅l1が、(ワードプロセッサ
本体ケース横幅W)−(左右側面板厚に若干の間隙を加
えたt1+t2)−(インクフィルムカセット長)に制約
される。 【0017】これに対し、図1においては、インクフィ
ルムカセット6の有効印字幅l1が、(ワードプロセッ
サ本体ケース横幅W)+(ワードプロセッサ本体に対す
るインクフィルムカセットの外側突出量l3)−(左側
面板厚に若干の間隙を加えたt1)−(インクフィルム
カセット長)となる。 【0018】すなわち、図6と図1とでは、ワードプロ
セッサ本体1のケース横幅Wが同一寸法であれば、図1
の方が、より長い有効印字幅l1を得ることができる。 【0019】また、前記とは反対に、図6と図1とでそ
の有効印字幅l1が同一であれば、図1の方が、ワード
プロセッサ本体1のケース横幅Wを短くすることができ
る。 【0020】つまり、図1〜図3に示す文書印刷装置に
よれば、従来一般形の文書印刷装置と同一の印刷装置本
体ケース幅に対し、大きな有効印字幅を実現して用紙1
行当りの印刷能力を高め、印刷量が多い場合であっても
その分使用する印刷用紙の枚数削減を図ることができ、
また前記とは反対に、従来一般形の文書印刷装置と同一
の有効印字幅に対しては、小さな印刷装置本体ケース幅
を実現して印刷装置の小形・軽量化、すなわち印刷装置
の小形化によって当該印刷装置を設置する場所のスペー
スを小さくし、さらには印刷装置の軽量化によって当該
印刷装置を手軽に携行することができる。 【0021】ところで、図1〜図3に示すワードプロセ
ッサ不使用時、インクフィルムカセット6は、図3に符
号6″で示す左側の位置(ホームポジション)に必ず復
帰するので、ワードプロセッサ本体1の外部に突出物が
存在するものではなく、さらにプリンタカバー8を閉じ
ることで、ワードプロセッサ本体1の右側壁に設けられ
ている切欠部10の上面は、前記プリンタカバー8によ
って覆われ、従来一般(図6)の場合と同様、ワードプ
ロセッサ本体1に対する異物の侵入を阻止することがで
きる。 【0022】 【発明が解決しようとする課題】これに対し、ワードプ
ロセッサの不使用に際し、前記切欠部10の側面を開口
したまま長期にわたって放置しておくと、塵埃等の異物
がプリンタ内に侵入し、印字不良等の問題が発生する。 【0023】本発明の目的は、従来一般形の文書印刷装
置と同一の印刷装置本体ケース幅に対し、大きな有効印
字幅を実現して用紙1行当りの印刷能力を高め、印刷量
が多い場合であってもその分使用する印刷用紙の枚数削
減を図ることができ、また前記とは反対に、従来一般形
の文書印刷装置と同一の有効印字幅に対しては、小さな
印刷装置本体ケース幅を実現して印刷装置の小形・軽量
化、すなわち印刷装置の小形化によって当該印刷装置を
設置する場所のスペースを小さくし、さらには印刷装置
の軽量化によって当該印刷装置を手軽に携行することの
できる文書印刷装置、つまり印字手段をキャリッジによ
り左右往復移動可能に内装したケースの側面に、印字動
作に際して前記印字手段の少なくとも一部がケースの側
方に突出移動するのを許容する切欠部を設けた文書印刷
装置において、前記切欠部の側面を開口したまま長期に
わたって放置した場合であっても、塵埃等の異物がプリ
ンタ内に侵入することなく、ひいては印字不良の問題が
発生することなく、また文書印刷装置の不使用時、幼児
が前記切欠部に指を差し込むようなことがなく、ひいて
は印字手段のキャリッジを弄くり回してこれを動作不能
にし、かつキャリッジによって幼児本人が怪我をすると
いう虞れのない、改良された文書印刷装置を提供するこ
とにある。 【0024】 【課題を解決するための手段】前記目的は、印字手段を
キャリッジにより左右往復移動可能に内装したケースの
側面に、印字動作に際して前記印字手段の少なくとも一
部がケースの側方に突出移動するのを許容する切欠部を
設けた文書印刷装置において、前記切欠部からケース内
に塵埃等が侵入するのを防止する印字手段保護部材を前
記ケースの側面に装着することによって達成される。 【0025】 【発明の実施の形態】以下、本発明を、日本語ワードプ
ロセッサに適用した場合を例にとり、図5の一実施例に
もとづいて説明すると、図5の(a)はワードプロセッ
サ不使用時の外観斜視図、図5の(b)はワードプロセ
ッサ使用時の外観斜視図である。 【0026】そして、図5の実施例においては、ワード
プロセッサ本体1のケース側方に位置して、その切欠部
10に、ヒンジ13を介して前記印字手段を保護する印
字手段保護部材12を装着したものであり、その寸法的
詳細は以下のとおりである。 【0027】すなわち、この印字手段保護部材12は、
ワードプロセッサ不使用時はワードプロセッサ本体1の
ケース側方に突出することはなく、プリンタ使用に際し
ては、インクフィルムカセット6の最大突出幅よりも大
きな寸法(l4)を以ってワードプロセッサ本体1のケ
ース側方に突出するものであり、図5の実施例におい
て、印字手段保護部材12は、ワードプロセッサ不使用
に際し、塵埃等の異物がプリンタ内に侵入するのを防止
するプリンタカバー8の一部を構成している。 【0028】そして、ワードプロセッサの使用に先立
ち、図5の(b)に示すように、プリンタカバー8を開
くと共に、前記印字手段保護部材12を、そのヒンジ1
3を介して右方向に開くと、この印字手段保護部材12
は、既述のごとく、インクフィルムカセット6の最大突
出幅よりも大きな寸法(l4)を以ってワードプロセッ
サ本体1のケース側方に突出するようあらかじめ構成さ
れているので、インクフィルムカセット6を外力、例え
ば一寸した拍子にオペレータの手指がインクフィルムカ
セット6に当るような不慮のトラブルから効果的に保護
して印字メカニズムの破損や印字乱れの発生を未然に防
止することができる。 【0029】なお、図示実施例においては、ワードプロ
セッサ本体1のケース側方に位置して、その切欠部10
に、ヒンジ13を介して印字手段を保護する印字手段保
護部材12を回転自在に装着した場合について例示した
が、これに代えて、例えばワードプロセッサ本体1の側
面に設けた切欠部10の下方に位置して、印字手段保護
部材を、ワードプロセッサ本体1のケースに対して横方
向に出し入れ自在にスライドさせるようにしてもよく、
このように本発明の精神を逸脱しない範囲内において適
宜設計変更することができる。 【0030】 【発明の効果】本発明によれば、従来一般形の文書印刷
装置と同一の印刷装置本体ケース幅に対し、大きな有効
印字幅を実現して用紙1行当りの印刷能力を高め、印刷
量が多い場合であってもその分使用する印刷用紙の枚数
削減を図ることができ、また前記とは反対に、従来一般
形の文書印刷装置と同一の有効印字幅に対しては、小さ
な印刷装置本体ケース幅を実現して印刷装置の小形・軽
量化、すなわち印刷装置の小形化によって当該印刷装置
を設置する場所のスペースを小さくし、さらには印刷装
置の軽量化によって当該印刷装置を手軽に携行すること
のできる文書印刷装置、つまり印字手段をキャリッジに
より左右往復移動可能に内装したケースの側面に、印字
動作に際して前記印字手段の少なくとも一部がケースの
側方に突出移動するのを許容する切欠部を設けた文書印
刷装置において、前記切欠部からケース内に塵埃等が侵
入するのを防止する印字手段保護部材を前記ケースの側
面に装着したことにより、前記切欠部の側面を開口した
まま長期にわたって放置した場合であっても、塵埃等の
異物がプリンタ内に侵入することなく、ひいては印字不
良の問題が発生することなく、また文書印刷装置の不使
用時、幼児が前記切欠部に指を差し込むようなことがな
く、ひいては印字手段のキャリッジを弄くり回してこれ
を動作不能にし、かつキャリッジによって幼児本人が怪
我をするという虞れのない、改良された文書印刷装置を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の前提をなす文書印刷装置の具体例であ
る日本語ワードプロセッサの外観斜視図である。 【図2】図1の右側面図である。 【図3】図1および図2に符号5で示す印字ヘッドとイ
ンクフィルムカセット6との関係を示す平面図である。 【図4】図1に示す日本語ワードプロセッサの全体的動
作シーケンスを示すフローチャートである。 【図5】本発明を適用した日本語ワードプロセッサの一
実施例を示し、(a)はワードプロセッサ不使用時の外
観斜視図、(b)はワードプロセッサ使用時の外観斜視
図である。 【図6】従来形日本語ワードプロセッサの外観斜視図で
ある。 【符号の説明】 1…ワードプロセッサ本体、5…印字ヘッド、6…イン
クフィルムカセット、8…プリンタカバー、9…転写
紙、10…切欠部、12…印字手段保護部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 29/13 B41J 29/00 B41J 19/20

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.キャリッジに印字機構を装着して構成した印字手段
    と、この印字手段をキャリッジにより左右往復移動可能
    に内装したケースと、前記ケース内に設けられていて印
    刷用紙を担持するプラテンと、文書印刷装置の不使用に
    際し、プリンタ部を閉塞するよう、開閉自在に構成され
    たプリンタカバーとを備え、前記キャリッジを左右に往
    復動させて印字を行う文書印刷装置であって、 前記ケースの側面に、印字動作に際して前記印字手段の
    少なくとも一部がケースの側方に突出移動するのを許容
    する切欠部を設けると共に、前記切欠部からケース内に
    塵埃等が侵入するのを防止する印字手段保護部材を前記
    ケースの側面に装着したことを特徴とする文書印刷装
    置。 2.請求項1において、前記印字手段保護部材は、印字
    手段を内装するケースの側面切欠部に回転自在に取り付
    けられ、この印字手段保護部材の回転によって前記切欠
    部を開閉するように構成されたものである文書印刷装
    置。 3.請求項1において、前記印字手段保護部材は、印字
    手段を内装するケースに対して横方向に出し入れ自在に
    スライドするように構成されたものである文書印刷装
    置。 4.キーボードからなる入力部と、表示画面を含む文書
    編集部と、キャリッジに印字機構を装着して構成した印
    字手段と、この印字手段をキャリッジにより左右往復移
    動可能に内装したケースと、前記ケース内に設けられて
    いて印刷用紙を担持するプラテンと、文書印刷装置の不
    使用に際し、プリンタ部を閉塞するよう、開閉自在に構
    成されたプリンタカバーとを備え、前記キャリッジを左
    右に往復動させて印字を行う文書印刷装置であって、 前記ケースの側面に、印字動作に際して前記印字手段の
    少なくとも一部がケースの側方に突出移動するのを許容
    する切欠部を設けると共に、前記切欠部からケース内に
    塵埃等が侵入するのを防止する印字手段保護部材を前記
    ケースの側面に装着したことを特徴とする文書印刷装
    置。 5.請求項4において、前記印字手段保護部材は、印字
    手段を内装するケースの側面切欠部に回転自在に取り付
    けられ、この印字手段保護部材の回転によって前記切欠
    部を開閉するように構成されたものである文書印刷装
    置。 6.請求項4において、前記印字手段保護部材は、印字
    手段を内装するケースに対して横方向に出し入れ自在に
    スライドするように構成されたものである文書印刷装
    置。
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