JP2757712B2 - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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JP2757712B2
JP2757712B2 JP4259600A JP25960092A JP2757712B2 JP 2757712 B2 JP2757712 B2 JP 2757712B2 JP 4259600 A JP4259600 A JP 4259600A JP 25960092 A JP25960092 A JP 25960092A JP 2757712 B2 JP2757712 B2 JP 2757712B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インバータ装置の出
力電流を制限する電流制限手段をインバータ装置の状態
によって入り切りするインバータ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のインバータ装置の回路構成
を示す図である。図において、20はダイオ−ドと組み
合わせたトランジスタをブリッジ接続することにより形
成したインバ−タ回路、21は交流電圧を直流電圧に変
換するコンバータ、22は直流電圧を平滑するコンデン
サ、23はインバータ回路20の出力側に接続された交
流電動機、例えば誘導電動機、24はインバータ回路2
0の出力側に設けられ、インバータ回路20の出力電流
を検出する電流検出器、25は電流検出器24で検出さ
れたインバータ回路20の出力電流から誘導電動機23
への励磁電流とトルク電流を計算し、出力電流の大きさ
を計算する電流値計算手段、26は電流の大きさによっ
て出力周波数を補正する電流制限手段、27は電流値計
算手段25で計算された出力電流が過電流かどうかを判
別し、過電流の時は異常信号を出力する過電流検出手
段、28は電流制限手段26で補正された出力周波数に
基づいてインバータ回路20の出力電圧を計算する出力
周波数/電圧計算手段であり、上記電流値計算手段2
5、電流制限手段26、過電流検出手段27、出力周波
数/電圧計算手段28は予めソフトウェアにて構成され
マイクロコンピュータ70に格納されている。また、3
1は出力周波数/電圧計算手段28の出力電圧に応じた
インバータ回路20のトランジスタを駆動する駆動信号
を生成するPWM生成部で、このPWM生成部31はゲ
ートアレイ71により構成されている。また、図7にお
いては、電流制限手段26と過電流検出手段27とを直
列とし、過電流検出手段27を電流制限手段26の後段
として、電流値計算手段25で計算された出力電流およ
び電流制限手段26で補正された出力周波数をデータと
して入力する例を示したが、電流値計算手段25の後段
において電流制限手段26と過電流検出手段27を分岐
するようにしてもよい。
【0003】従来装置は上記のように構成されており、
次にその動作を図8および図9を参照して説明する。コ
ンバータ21に入力した交流電圧は直流電圧に変換さ
れ、コンデンサ22により平滑されて、インバータ回路
20に入力される。インバータ回路20ではPWM生成
部31から出力される駆動信号に基づいてブリッジ接続
されたトランジスタが駆動し、直流電圧を所定の周波
数、電圧を有する交流電圧に変換して誘導電動機23に
印加する。
【0004】このとき、インバータ回路20の出力電流
を電流検出器24で検出し、電流値計算手段25では次
の式より固定子座標から回転子座標(d−q直行座標)
に変換することで励磁電流idとトルク電流iqを計算
する。
【0005】
【数1】
【0006】その後、次の式より出力電流の大きさ|I
|を計算する。
【0007】
【数2】
【0008】電流制限手段26ではこの出力電流の大き
さ|I|が予め設定された値よりも大きい場合にはiq
の符号により誘導電動機23の力行・回生状態を判別
し、力行状態の場合には出力周波数を下げ、回生状態の
場合には出力周波数を上げることにより、誘導電動機2
3とのすべりを減らすように出力周波数を補正して出力
電流を減少させている。
【0009】そして、この計算された出力周波数から、
出力周波数/電圧計算手段28で出力電圧が計算され、
PWM生成部31がこの電圧を出力するようインバータ
回路20を構成するトランジスタの駆動信号を生成す
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来のインバータ装置
は以上のように構成され、インバータ装置の出力周波数
は出力電流の大きさにより補正されている。しかしなが
ら、停止位置精度が要求される制御対象機械で、インバ
ータ装置が停止指令を受け減速過電流となって電流制限
手段が働くと、力行減速の場合は走行距離が短くなり停
止位置よりも早く止まってしまうという問題点がある。
また、回生減速状態の場合は、走行距離が延び、停止距
離をオーバーしてしまという問題点がある。
【0011】また、クレーン装置など減速時以外でも回
生状態が起こり、走行距離が有限長のものでは、回生過
電流状態となって電流制限手段が働くと走行距離が延
び、停止距離をオーバーしてしまという問題点があっ
た。
【0012】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、出力電流の大きさが予め設定さ
れた値よりも大きい場合に出力周波数を補正する電流制
限手段の要否を選択することにより、インバータ装置の
出力電流の大きさが予め設定された値よりも大きい場合
にも設定距離通りの動作をさせることができ、また過電
流状態が起きた場合には異常信号を出力することにより
異常を知らせることができるインバータ装置を得ること
を目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係るインバー
タ装置は、直流を交流に変換するインバータ装置の出力
電流を検出する電流検出手段と、前記電流検出手段によ
り検出された少なくとも2相の電流より励磁電流とトル
ク電流に変換し、出力電流の大きさを計算する電流値計
算手段と、この電流値計算手段により計算された出力電
流の大きさにより出力周波数を補正する電流制限手段
と、前記電流値計算手段により計算されたトルク電流に
基づき力行・回生状態を判別し、回生状態の場合には前
記電流制限手段における出力周波数の補正を行わないよ
うにする力行・回生判別手段と、を備えたものである。
【0014】
【0015】
【作用】この発明に係るインバータ装置における力行・
回生判別手段は、電流値計算手段により計算されたトル
ク電流に基づき力行・回生状態を判別し、回生状態の場
合には電流制限手段における出力周波数の補正を行わな
いようにするものである。
【0016】
【0017】
【実施例】実施例1. この発明の第1の実施例を図について説明する。図1は
第1の実施例によるインバータ装置の構成を示す図であ
る。図において、20はダイオ−ドと組み合わせたトラ
ンジスタをブリッジ接続することにより形成したインバ
−タ回路、21は交流電圧を直流電圧に変換するコンバ
ータ、22は直流電圧を平滑するコンデンサ、23はイ
ンバータ回路20の出力側に接続された交流電動機、例
えば誘導電動機、24はインバータ回路20の出力側に
設けた出力電流を検出する電流検出器、25は電流検出
器24で検出された出力電流から誘導電動機23への励
磁電流とトルク電流を計算し、出力電流の大きさを計算
する電流値計算手段、26は出力電流の大きさによって
出力周波数を補正する電流制限手段、27は電流値計算
手段25で計算された出力電流が過電流かどうかを判別
し、過電流の時は異常信号を出力する過電流検出手段、
28は電流制限手段26で補正された出力周波数に基づ
いてインバータ回路20の出力電圧を計算する出力周波
数/電圧計算手段、29は周波数指令値と出力周波数を
比較し、加速・定速・減速状態を判別するモード判別手
段で、電流値計算手段25、電流制限手段26、過電流
検出手段27、出力周波数/電圧計算手段28、モ−ド
判別手段29は予めソフトウェアにて構成されマイクロ
コンピュータ100に格納されている。また、31は出
力周波数/電圧計算手段28の出力電圧に応じたインバ
ータ回路20のトランジスタを駆動する駆動信号を生成
するPWM生成部で、このPWM生成部はゲートアレイ
71により構成されている。また、従来例の図7同様、
過電流検出手段27を電流値計算手段25の後段におい
て電流制限手段26と過電流検出手段27を分岐するよ
うにしてもよい。
【0018】この発明の第1の実施例は上記のように構
成されており、次に、その動作を図2および図3を参照
して説明する。コンバータ21に入力した交流電圧は直
流電圧に変換され、コンデンサ22により平滑されて、
インバータ回路20に入力される。インバータ回路20
ではPWM生成部31から出力される駆動信号に基づい
てブリッジ接続されたトランジスタが駆動し、直流電圧
を所定の周波数、電圧を有する交流電圧に変換して誘導
電動機23に印加する。
【0019】まず、モード判別手段29では、停止指令
を受けた場合を減速状態と判別する(S40)。そして
減速状態であると判別された場合(S41)には出力周
波数の補正は行わずに出力周波数/電圧計算手段28に
よって出力電圧を計算する。その他の状態では減速以外
の状態と考え、電流値計算手段25に基づいて電流値を
計算し電流制限を行う。電流制限手段26は従来例と同
様であり、補正された出力周波数により出力周波数/電
圧計算手段28で出力電圧が計算される。そして、この
計算された出力電圧に基づき、PWM生成部31がこの
電圧を出力するようインバータ回路20のトランジスタ
への駆動信号を生成する。
【0020】実施例2.次に、この発明の第2の実施例
を説明する。図4は第2の実施例に基づくインバータ装
置を示す構成図である。図において、30は電流値計算
手段25により計算されたトルク電流より力行・回生状
態を判別する力行・回生判別手段で、ソフトウェアにて
構成され、マイクロコンピュータ400内に格納されて
いる。その他の構成は上記第1の実施例で説明したもの
と同一符号を付すことによりその説明を省略する。
【0021】この発明の第2の実施例は上記のように構
成されており、次にその動作について図5および図6を
参照して説明する。コンバータ21に入力した交流電圧
は直流電圧に変換され、コンデンサ22により平滑され
て、インバータ回路20に入力される。インバータ回路
20ではPWM生成部31から出力される駆動信号に基
づいてブリッジ接続されたトランジスタが駆動し、直流
電圧を所定の周波数、電圧を有する交流電圧に変換して
誘導電動機23に印加する。
【0022】このとき、インバータ回路20の出力電流
を電流検出器24で検出し、電流値計算手段25では次
の式より固定子座標から回転子座標(d−q直行座標)
に変換することで励磁電流idとトルク電流iqを計算
する。
【0023】
【数3】
【0024】その後、次の式より、出力電流の大きさ|
I|を計算する。
【0025】
【数4】
【0026】力行・回生判別手段30ではiqの符号に
より力行・回生状態を判別し(S50)、回生状態であ
ると判別された場合(S51)には出力周波数の補正は
行わずに出力周波数/電圧計算手段28によって出力電
圧を計算する。力行状態では電流制限を行う。電流制限
手段26は従来例と同様であり、補正された出力周波数
により出力周波数/電圧計算手段28で出力電圧が計算
される。そして、この計算された出力電圧に基づき、P
WM生成部31がこの電圧を出力するようインバータ回
路20のトランジスタへの駆動信号を生成する。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、電流
値計算手段で、電流検出手段により検出された少なくと
も2相の電流より励磁電流とトルク電流に変換し、出力
電流の大きさを計算し、力行・回生判別手段でこの電流
値計算手段により計算されたトルク電流に基づき力行・
回生状態を判別し、回生状態の場合には電流制限手段に
おける出力周波数の補正を行わないようにしたので、設
定距離通りの動作をさせ、制御対象機械の停止位置精度
を向上させることができる。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による第1の実施例におけるインバー
タ装置の概略構成を示す図である。
【図2】この発明による第1の実施例におけるモード判
別手段のフローチャートである。
【図3】この発明による第1の実施例における時間と出
力周波数との関係を示すグラフである。
【図4】この発明による第2の実施例におけるインバー
タ装置の概略構成を示す図である。
【図5】この発明による第2の実施例における力行・回
生判別手段のフローチャートである。
【図6】この発明による第2の実施例における時間と出
力周波数との関係を示すグラフである。
【図7】従来におけるインバータ装置の電流制限手段の
概略構成を示す図である。
【図8】従来における時間と出力周波数との関係を示す
グラフである。
【図9】従来における時間と出力周波数との関係を示す
グラフである。
【符号の説明】
20 インバータ回路 21 コンバータ 22 コンデンサ 23 誘導電動機 24 電流検出器 25 電流値検出手段 26 電流制限手段 27 過電流検出手段 28 出力周波数/電圧計算手段 29 モード判別手段 30 力行・回生判別手段 31 PWM生成部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流を交流に変換するインバータ装置の
    出力電流を検出する電流検出手段と、 前記電流検出手段により検出された少なくとも2相の電
    流より励磁電流とトルク電流に変換し、出力電流の大き
    さを計算する電流値計算手段と、 この電流値計算手段により計算された出力電流の大きさ
    により出力周波数を補正する電流制限手段と、 前記電流値計算手段により計算されたトルク電流に基づ
    き力行・回生状態を判別し、回生状態の場合には前記電
    流制限手段における出力周波数の補正を行わないように
    する力行・回生判別手段と、 を備えたことを特徴とする インバータ装置。
JP4259600A 1992-09-29 1992-09-29 インバータ装置 Expired - Lifetime JP2757712B2 (ja)

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ES2381541T3 (es) * 2009-12-01 2012-05-29 Konecranes Plc Sistema de control de un motor para un mecanismo de accionamiento de un montacargas
JP5906679B2 (ja) * 2011-11-10 2016-04-20 富士電機株式会社 電力変換装置、および過電流保護回路

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