JP2757572B2 - Icハンドラの恒温槽 - Google Patents

Icハンドラの恒温槽

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JP2757572B2 JP3042371A JP4237191A JP2757572B2 JP 2757572 B2 JP2757572 B2 JP 2757572B2 JP 3042371 A JP3042371 A JP 3042371A JP 4237191 A JP4237191 A JP 4237191A JP 2757572 B2 JP2757572 B2 JP 2757572B2
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英幸 竹内
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はICデバイスの試験測定
を行う装置において、このICデバイスを加熱した状態
で、その電気的特性の試験測定を行うために用いられる
ICハンドラの恒温槽に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ICハンドラはICデバイスの電気的特
性の試験・測定を行うための装置におけるICデバイス
のロード及びアンロードを行うための機構である。而し
て、このICデバイスの試験・測定装置では、ICデバ
イスを常温の状態でその電気的特性の試験・測定を行う
場合だけでなく、高温状態や低温状態にして試験・測定
が行われることもある。このために、ICデバイスを加
熱したり冷却したりするための恒温槽を設ける必要があ
る。この恒温槽としては、高温槽の場合には、ヒータを
設けて、このヒータにより発生する熱風をデバイスに向
けて照射するようにガイドするためにダクトが用いら
れ、このダクト内には熱風を強制的にデバイスに向ける
ためのクロスフローファンが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年におい
ては、ICデバイスの試験・測定の効率を向上させるた
めに、同時に多数のデバイスを同時に処理するように構
成したものが用いられるようになってきている。例え
ば、16個のデバイスを同時に試験・測定する場合には、
デバイスを4列,4段に並べ、また32個のデバイスを同
時に試験・測定する場合には8列,4段にデバイスを並
べ、さらには8列,8段の合計64個のデバイスを同時に
試験・測定することができるように構成したものも開発
されている。このように多連のICハンドラにあって
は、デバイスを横方向及び縦方向に多数並べなければな
らないが、これら各デバイスは均一な温度状態となるよ
うに加熱されなければならない。
【0004】しかしながら、前述した従来技術のよう
に、ヒータにより発生する熱風を直接デバイスに向ける
と、上段側のデバイスは高温になるが、下段側のデバイ
スは十分に加熱できないというように、縦方向における
全てのデバイスを均一に加熱することができないことに
なる。しかも、恒温槽内に配設した各部材によって、熱
風が乱流となったり、澱み部が出来たりするために、恒
温槽内の熱の偏在が生じることにもなる。また、ヒータ
は、垂直シュートの列方向、即ち横方向に長手となった
ロッドヒータが用いられるが、このロッドヒータは一般
に両端部分より中間部分の方が高い温度となる温度勾配
を持つものであり、前述した熱の偏在に加えて、熱風自
体の横方向における温度が不均一となる。従って、従来
技術の恒温槽にあっては、全てのデバイスを均一な温度
状態にすることができないという欠点がある。
【0005】本発明は叙上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、複数のICデバイス
を同時に試験・測定する場合において、各ICデバイス
を均一な温度状態にすることができるようにしたICハ
ンドラの恒温槽を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、槽本体内に、複数のICデバイスを
垂直方向に自重滑降させる垂直シュートと、この垂直シ
ュートを支持する支持ブロックとを設けることによっ
て、前記垂直シュートの途中で各ICデバイスを位置決
めして、ICテスタのテストヘッドに接続する機構を備
え、また槽本体にダクトを設けて、このダクト内にはフ
ァンとヒータとを内蔵させて、このヒータの加熱による
熱風をファンにより槽本体内を循環させるようになし、
これらICデバイスを所定の温度状態となるように加熱
するためのICハンドラの恒温槽において、前記垂直シ
ュートと前記テストヘッド及び前記支持ブロックとの間
に上下方向に向けた通路部を形成すると共に、これら2
つの通路を槽本体の下部で連通させるようになし、前記
ダクトの熱風吹き出し口を前記槽本体の上部で、前記垂
直シュートと前記支持ブロックとの間に開口させて設
け、この熱風吹き出し口から下降して、垂直シュートと
テストヘッドとの間を通って上昇させる熱風の流路を形
成する構成としたことをその特徴とするものである。
【0007】
【作用】このように構成することによって、ダクトの熱
風吹き出し口から吹き出される熱風は垂直シュートの背
面側から下降して、その全面側に回り込んで上昇するよ
うになり、しかもこの間において、気流の流通の妨げと
なるような部材が極めて少ないことから、乱流や澱み部
等がなく円滑かつ効率的な気流が形成される。従って、
縦方向における温度差が極めて少なくなり、上段のデバ
イスも下段のデバイスもほぼ均一に加熱することができ
るようになる。また、熱風の気流が円滑に流れ、乱流や
澱み部がなくなる結果、恒温槽内における温度偏在がな
くなる。そして、熱風の上昇気流をより円滑に形成する
には、垂直シュートの下端部に熱風をこの垂直シュート
と前記テストヘッドとの間に回り込ませるための風向ガ
イド部材を設ければよい。また、垂直シュートを複数列
設ける場合には、ヒータはロッドヒータとなし、このロ
ッドヒータはほぼこれら全ての垂直シュートを横切る長
さのもので形成して、その巻き線を両端近傍では密で、
中間部分が粗となるように構成すれば、ヒータの長手方
向における温度勾配をなくすことができることになり、
この結果、熱風の横方向における温度も均一となる。従
って、縦横に多数並べたICデバイスを均一に加熱する
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず、図1にICハンドラの恒温槽の全体
構成を示す。同図から明らかなように、恒温槽1は、周
囲を断熱壁により内部を高温室2としたもので、上端壁
1aと下端壁1bとにはシャッタ付きのデバイス導入口及び
デバイス排出口が設けられている。また、先方壁1cはテ
スタ3のテストヘッド4に設けたソケット部5に対面す
る部分は窓になっており、この窓を介してデバイスDの
リード部をソケット部5に接離させることができるよう
になっている。
【0009】恒温槽1内には、傾斜シュート10と垂直シ
ュート11、及びこの傾斜シュート10から垂直シュート11
にデバイスDを移行させるための方向転換部材12が設け
られている。従って、デバイス導入口から導入されたデ
バイスDは、傾斜シュート10から方向転換部材12を介し
て垂直シュート11に移行して、この垂直シュート11にお
いて、所定の位置に位置決めされてソケット部5に接続
させることによって、その電気的測定が行われる。この
デバイスDの試験・測定が終了すると、デバイスDはソ
ケット部5から離脱せしめられて、デバイス排出口から
排出されるようになっている。
【0010】傾斜シュート10は、内部にデバイスDを自
重滑走させる滑走路が形成されており、その底壁部には
デバイスDを直接加熱するためのヒータ13が装着されて
いる。また、この傾斜シュート10の方向転換部12への移
行部には、デバイスDを1個ずつ分離して送り出すため
の個別分離機構(図示せず)が設けられている。
【0011】また、垂直シュート11は、ベースガイド11
aとルーフガイド11bとからなり、これらベースガイド
11a及びルーフガイド11bは、相互に近接・離間する方
向に変位可能となっており、また連動してソケット部5
に近接・離間する方向に変位させることができるように
もなっている。従って、ベースガイド11aとルーフガイ
ド11bが相互に離間した状態にあるときにおいて、その
間にデバイスDを送り込んで、それを所定の位置に位置
決めして、ルーフガイド11bをベースガイド11a側に移
動させて、両者間にデバイスDをクランプさせて、両ガ
イド11a,11bを同時にテストヘッド4側に向けて変位
させることによって、このようにしてクランプしたデバ
イスDをソケット部5に接続させることができるように
なっている。
【0012】ここで、テスタ3のテストヘッド4には、
ソケット部5が横方向には例えば8列,縦方向に4段設
けられており、従って、傾斜シュート10及び垂直シュー
ト11は8列並列に設けられている。そして、各垂直シュ
ート11にはデバイスDを4段で位置決めするために、そ
れぞれ縦方向に等間隔をもって位置決めロッド14が設け
られている。これら各位置決めロッド14は、支持ブロッ
ク15に支持されると共に、恒温槽1の外側にまで延在せ
しめられて、シリンダ16aに接続されている。この位置
決めロッド14で位置決めされたデバイスDをソケット部
5に接続するために、垂直シュート11におけるルーフガ
イド11bとベースガイド11aとの間でデバイスDをクラ
ンプしてソケット部5に向けて前進させることができる
ようになっている。このために、ルーフガイド駆動ロッ
ド17とベースガイド駆動ロッド18とが設けられ、これら
ルーフガイド駆動ロッド17及びベースガイド駆動ロッド
18はシリンダ16bによって所定のタイミング差をもって
作動せしめられるようになっている。
【0013】而して、各傾斜シュート10から垂直シュー
ト11にデバイスDが移行すると、下段から位置決めロッ
ド14が作動して、順次デバイスDの位置決めが行われ
る。最上段のデバイスDの位置決めがなされると、まず
ルーフガイド駆動ロッド17が作動して、ルーフガイド11
bがデバイスDに近接し、デバイスDをルーフガイド11
bとベースガイド11aとの間でクランプする。この状態
で、ルーフガイド11b及びベースガイド11aが共に移動
して、デバイスDをテストヘッド4のソケット部5に接
続される。この状態で、デバイスDの電気的特性の測定
が行われ、それが終了すると、ベースガイド11a及びル
ーフガイド11bがテストヘッド4から離間する方向に移
動して、デバイスDをソケット部5から離脱させ、ベー
スガイド11aが元の位置に戻ると、その位置で停止する
が、ルーフガイド11bはさらに後退を続けてクランプが
解除される。然る後に、位置決めロッド14によるデバイ
スDの位置決めが解除されて、試験・測定の終了したデ
バイスDは恒温槽1から排出されることになる。
【0014】ここで、デバイスDは加熱状態にして試験
・測定が行われるものであるから、傾斜シュート10内で
ヒータ13によってデバイスDを加熱するのは当然とし
て、恒温槽1の内部を加熱しなければならず、しかも8
列,4段設けられている試験・測定領域の全体を均一に
加熱しなければならない。この恒温槽1内全体を加熱す
るために、1乃至複数本(図面においては3本)のロッ
ドヒータ20が用いられる。そして、このロッドヒータ20
によって発生する熱風を試験・測定領域に効率的に供給
するために、ダクト21が設けられ、ロッドヒータ20はこ
のダクト21内に配設されている。また、ダクト21におけ
る吸い込み口21a近傍位置には、クロスフローファン22
が設けられており、これによって吸い込み口21aから吸
い込んだ空気をロッドヒータ20で加熱することにより生
じる熱風を吹き出し口21bから吹き出すようにしてい
る。これによって、恒温槽1内に循環空気流を発生させ
ることができるようになる。
【0015】ところで、ダクト21の吹き出し口21bから
直接垂直シュート11に向けて熱風を吹き出すようにする
と、上段のデバイスDは加熱することができるが、下段
側のデバイスDにまで熱が行き渡らないことになる。ま
た、ロッドヒータ20は、その性質上、両端部の温度は低
く、中間部分が高いという温度勾配を持っており、この
ために全列のデバイスDを均一に加熱することができな
いことになる。
【0016】そこで、まず試験・測定領域の上下方向に
おいて均一に加熱するために、ダクト21の吹き出し口21
bを、図2に示したように、垂直シュート11と支持ブロ
ック15との間から真直下方に向けて開口する。この垂直
シュート11と支持ブロック15との間の位置には、位置決
めロッド14,ルーフガイド駆動ロッド17及びベースガイ
ド駆動ロッド18が設けられてはいるが、熱風の通路にお
ける格別大きな障害となるようなものは置かれていない
ことから、熱風の流れが円滑となり、乱流が発生した
り、澱み部が出来たりすることはない。そして、この垂
直シュート11の下端部より下方の位置には、熱風の下降
流を上昇流に方向転換するために、恒温槽1の下端壁1b
との間に空気流通部を形成し、かつこの空気流通部に
は、湾曲形状をした風向ガイド板23を設けている。これ
によって、熱風は垂直シュート11のルーフガイド11bの
壁面に沿って下降して、この垂直シュート11の下端部の
空気流通部からベースガイド11aとテストヘッド4との
間に回り込んで、このベースガイド11aの壁面に沿って
上昇するようになり、しかもこの流路の途中で乱流や澱
み部を発生させることなく、層流状態で円滑かつ迅速に
流れることから、試験・測定領域において、縦方向、即
ち上下方向に並んだデバイスDを均一な温度状態となる
ように加熱することができることになる。
【0017】一方、横方向、即ち垂直シュート11の並び
方向における温度の均一化を図るために、ロッドヒータ
20における巻き線比をその軸線方向において変化させ
る。例えば、図3に示したように、中間部分を1とした
ときに、両端側の部分を1.2とする等、中間部分を粗
とし、両端側の部分が密となるように、段階的または連
続的に巻き線比を変える。これによって、ロッドヒータ
20はその全長にわたって均一な温度状態となる。
【0018】以上のように構成することによって、試験
・測定領域において、縦,横に多数配置したデバイスD
全体を均一な状態に加熱することができるようになり、
ICデバイスの高温試験を高精度に行うことができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、恒温槽
の内部に設けた垂直シュートを挟んで、その前後に支持
ブロックとの間とテストヘッドとの間に2つの通路部を
形成して、この2つの通路部を垂直シュートの下端部で
連通させるようになし、ダクトの熱風吹き出し口からの
熱風を垂直シュートと支持ブロックとの間の通路部を下
降させ、然る後に垂直シュートの下端部を回り込んで、
テストヘッドとの間の通路を通る流れを形成したので、
広い空間を有し、種々の部材が装着されている恒温槽の
内部に円滑な空気流を形成し、乱流や澱み部等が生じる
のを防止できて、恒温槽の内部全体をほぼ均一な温度状
態に保つことができると共に、垂直シュート内に位置す
る複数のICデバイスを均一に加熱することができ、そ
の高温試験の精度を著しく向上させる等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す恒温槽の断面図であ
る。
【図2】ダクトの吹き出し口の部分の斜視図である。
【図3】ロッドヒータの構成説明図である。
【符号の説明】
1 恒温槽 10 傾斜シュート 11 垂直シュート 11a ベースガイド 11b ルーフガイド 15 支持ブロック 20 ロッドヒータ 21 ダクト 21a 吸い込み口 21b 吹き出し口 22 クロスフローファン 23 風向ガイド板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01R 31/26 H01L 21/66

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 槽本体内に、複数のICデバイスを垂直
    方向に自重滑降させる垂直シュートと、この垂直シュー
    トを支持する支持ブロックとを設けることによって、前
    記垂直シュートの途中で各ICデバイスを位置決めし
    て、ICテスタのテストヘッドに接続する機構を備え、
    また槽本体にダクトを設けて、このダクト内にはファン
    とヒータとを内蔵させて、このヒータの加熱による熱風
    をファンにより槽本体内を循環させるようになし、これ
    らICデバイスを所定の温度状態となるように加熱する
    ためのICハンドラの恒温槽において、前記垂直シュー
    トと前記テストヘッド及び前記支持ブロックとの間に上
    下方向に向けた通路部を形成すると共に、これら2つの
    通路を槽本体の下部で連通させるようになし、前記ダク
    トの熱風吹き出し口を前記槽本体の上部で、前記垂直シ
    ュートと前記支持ブロックとの間に開口させて設け、こ
    の熱風吹き出し口から下降して、垂直シュートとテスト
    ヘッドとの間を通って上昇させる熱風の流路を形成する
    構成としたことを特徴とするICハンドラの恒温槽。
  2. 【請求項2】 前記ファンはクロスフローファンであ
    り、また前記ヒータはロッドヒータであることを特徴と
    する請求項1記載のICハンドラの恒温槽。
  3. 【請求項3】 前記ダクトの熱風吹き出し口は、前記垂
    直シュートと、この垂直シュートの駆動部材が装着され
    る支持ブロックの壁面との間の位置に下方に向けて開口
    させる構成としたことを特徴とする請求項1記載のIC
    ハンドラの恒温槽。
  4. 【請求項4】 前記垂直シュートを複数列設け、前記ロ
    ッドヒータは、ほぼこれら全ての垂直シュートを横切る
    長さのもので形成して、その巻き線を、両端近傍では密
    で、中間部分が粗となるように構成したことを特徴とす
    る請求項2記載のICハンドラの恒温槽。
  5. 【請求項5】 前記垂直シュートの下端部に熱風をこの
    垂直シュートと前記テストヘッドとの間に回り込ませる
    ための風向ガイド部材を設ける構成としたことを特徴と
    する請求項1記載のICハンドラの恒温槽。
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