JP2757266B2 - 呼制御方式 - Google Patents
呼制御方式Info
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- JP2757266B2 JP2757266B2 JP4256990A JP4256990A JP2757266B2 JP 2757266 B2 JP2757266 B2 JP 2757266B2 JP 4256990 A JP4256990 A JP 4256990A JP 4256990 A JP4256990 A JP 4256990A JP 2757266 B2 JP2757266 B2 JP 2757266B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、異方向転送形リング・ネットワークにおい
て、呼損品質一定の条件下でリングの伝送路リソースを
効率よく利用するための発着ノード間の呼制御方式に関
するものである。
て、呼損品質一定の条件下でリングの伝送路リソースを
効率よく利用するための発着ノード間の呼制御方式に関
するものである。
〔従来の技術〕 異方向転送形N重リング・ネットワークにおいて、発
着ノード間にコネクション型通信の双方向通信チャネル
を設定する場合には、第3図の伝送路ルート13,14で示
すように、N本のリングのうち呼の要求帯域を満足する
もののいずれか1本のリングを発着ルートに選択する第
1の方法か、同図の伝送路ルート15,16で示すように、
発着ノード間に挟まれた相異なる方向の2本のリングの
うち通過ノード数が少ない方のルートを優先選択する第
2の方法により、通信チャネルを決定する呼制御方式が
とられていた。
着ノード間にコネクション型通信の双方向通信チャネル
を設定する場合には、第3図の伝送路ルート13,14で示
すように、N本のリングのうち呼の要求帯域を満足する
もののいずれか1本のリングを発着ルートに選択する第
1の方法か、同図の伝送路ルート15,16で示すように、
発着ノード間に挟まれた相異なる方向の2本のリングの
うち通過ノード数が少ない方のルートを優先選択する第
2の方法により、通信チャネルを決定する呼制御方式が
とられていた。
なお、第3図において、1は発端末、2は着端末、3,
4は端末、5は発ノード、6は着ノード、7,8はノード、
9はノード5と6の間に張られた伝送リンク、10はノー
ド6と7の間に張られた伝送リンク、11はノード7と8
の間に張られた伝送リンク、12はノード8と5の間に張
られた伝送リンク、13は第1の方法により張られた送信
方向の割当て伝送路ルート、14は第1の方法により張ら
れた受信方向の割当て伝送路ルート、15は第2の方法に
より張られた送信方向の割当て伝送路ルート、16は第2
の方法により張られた受信方向の割当て伝送路ルートで
ある。
4は端末、5は発ノード、6は着ノード、7,8はノード、
9はノード5と6の間に張られた伝送リンク、10はノー
ド6と7の間に張られた伝送リンク、11はノード7と8
の間に張られた伝送リンク、12はノード8と5の間に張
られた伝送リンク、13は第1の方法により張られた送信
方向の割当て伝送路ルート、14は第1の方法により張ら
れた受信方向の割当て伝送路ルート、15は第2の方法に
より張られた送信方向の割当て伝送路ルート、16は第2
の方法により張られた受信方向の割当て伝送路ルートで
ある。
異方向転送形リング・ネットワークにおいて、第2の
方法で発着ノード間にコネクション型通信の呼設定を行
なう場合には、通過ノード数の少ない通信経路を優先選
択するために、リソースを効率的に確保できる特長があ
る。しかし、この方法では、負荷の発生頻度や呼の要求
帯域のばらつきにより、ネットワークが部分輻輳を起こ
すおそれがある。さらに、この負荷偏りの影響は、この
部位を通過する通信経路を要求するすべての呼に対して
呼損率を増大させる可能性が大きい。
方法で発着ノード間にコネクション型通信の呼設定を行
なう場合には、通過ノード数の少ない通信経路を優先選
択するために、リソースを効率的に確保できる特長があ
る。しかし、この方法では、負荷の発生頻度や呼の要求
帯域のばらつきにより、ネットワークが部分輻輳を起こ
すおそれがある。さらに、この負荷偏りの影響は、この
部位を通過する通信経路を要求するすべての呼に対して
呼損率を増大させる可能性が大きい。
従って、第2の方法に基づく呼制御では、ネットワー
クのリソースを高効率に使用できる反面、リソース割当
がネットワークで不均一となるため呼損が増加する。よ
って、第2の方法による呼制御は、低速呼のような大群
化効果により負荷のばらつきの影響が低く抑えられるも
のに対しては、効率的なリソース使用が期待できる。
クのリソースを高効率に使用できる反面、リソース割当
がネットワークで不均一となるため呼損が増加する。よ
って、第2の方法による呼制御は、低速呼のような大群
化効果により負荷のばらつきの影響が低く抑えられるも
のに対しては、効率的なリソース使用が期待できる。
第1の方法で通信チャネル経路を決定すると、リソー
スは常にリング一周分確保されるため、第2の方法より
はリソース確保量が多くなってしまう。しかし、ネット
ワークに負荷が均一に割当てられるため、各ノードの呼
損は等確率となり、部分的に呼損が増大する危険性が少
ない。従って、帯域を広く要求する呼については、リソ
ース使用効率が悪くても、第1の方法で通信チャネル経
路を決定した方が、ネットワークの呼損率を低く抑える
結果、受付許可呼数を増加できる。
スは常にリング一周分確保されるため、第2の方法より
はリソース確保量が多くなってしまう。しかし、ネット
ワークに負荷が均一に割当てられるため、各ノードの呼
損は等確率となり、部分的に呼損が増大する危険性が少
ない。従って、帯域を広く要求する呼については、リソ
ース使用効率が悪くても、第1の方法で通信チャネル経
路を決定した方が、ネットワークの呼損率を低く抑える
結果、受付許可呼数を増加できる。
なお、以上定性的に述べた両方法の差異は、文献(牛
島,原田,西山、「二重リングシステムにおけるルート
選択方式の検討」、1990年電子情報通信学会春季全国大
会講演論文集)において、呼損率一定の条件下でのリソ
ース効率が高速呼占有率がある値よりも大きい場合には
第1の方法が有利となり、一方それ以外の場合には第2
の方法が有利となることが定量的に論じられている。つ
まり、高速呼占有率により両方法の適用領域がはっきり
と分かれる。
島,原田,西山、「二重リングシステムにおけるルート
選択方式の検討」、1990年電子情報通信学会春季全国大
会講演論文集)において、呼損率一定の条件下でのリソ
ース効率が高速呼占有率がある値よりも大きい場合には
第1の方法が有利となり、一方それ以外の場合には第2
の方法が有利となることが定量的に論じられている。つ
まり、高速呼占有率により両方法の適用領域がはっきり
と分かれる。
マルチメディア通信のようにトラヒックが短時間で変
動し予測が難しい場合には、呼の帯域要求により第1の
方法と第2の方法の有利領域が異なるため、方法をどち
らかに特定した場合には、不適切な通信チャネル経路を
選択することにより、受付呼数が減少し、効率的なリソ
ース割当てができない。
動し予測が難しい場合には、呼の帯域要求により第1の
方法と第2の方法の有利領域が異なるため、方法をどち
らかに特定した場合には、不適切な通信チャネル経路を
選択することにより、受付呼数が減少し、効率的なリソ
ース割当てができない。
このような課題を解決するために本発明は、トラヒッ
ク量を管理する機能と、着信ノードで伝送路リソースを
解放する機能とを持ち、各ノードが右回りリングと左回
りリングの両方に接続されたリング・ネットワークにお
いて、ノード間で通信を行なう場合、呼の要求帯域と伝
送路リソース使用量により発着ノード間の通信ルートを
選択して通信チャネルを決定するようにしたものであ
る。
ク量を管理する機能と、着信ノードで伝送路リソースを
解放する機能とを持ち、各ノードが右回りリングと左回
りリングの両方に接続されたリング・ネットワークにお
いて、ノード間で通信を行なう場合、呼の要求帯域と伝
送路リソース使用量により発着ノード間の通信ルートを
選択して通信チャネルを決定するようにしたものであ
る。
高速呼は支配的なトラヒック条件下では、第1の方法
によりルート選択することで、負荷を均一に割り当てる
ことによりネットワーク全体の呼損率低下作用をもたら
す。また、低速呼が支配的なトラヒック条件下では、第
2の方法によりルート選択することで、ネットワークの
リソースを最小量だけ確保することにより伝送効率を上
げ、受付呼数を増大させる作用を持つ。
によりルート選択することで、負荷を均一に割り当てる
ことによりネットワーク全体の呼損率低下作用をもたら
す。また、低速呼が支配的なトラヒック条件下では、第
2の方法によりルート選択することで、ネットワークの
リソースを最小量だけ確保することにより伝送効率を上
げ、受付呼数を増大させる作用を持つ。
さらに、高速呼と低速呼の比率が常に変動しているト
ラヒック条件下においても、呼の要求帯域から第1の方
法、第2の方法を使い分けることにより、上記2つの作
用を適応的に発揮させることができる。
ラヒック条件下においても、呼の要求帯域から第1の方
法、第2の方法を使い分けることにより、上記2つの作
用を適応的に発揮させることができる。
第1図は、5個のノードが右回りと左回りのリングの
両方に接続された二重リング・ネットワークに本発明に
よる呼制御方式を適用した場合の実施例を説明するため
の系統図である。同図において、17〜21はノード、22〜
31は隣合うノード間に張られた片方向リンク、32〜41は
ノード間リンク毎の送信用リンク・リソース使用情報、
42〜51はノードに収容される端末を示す。
両方に接続された二重リング・ネットワークに本発明に
よる呼制御方式を適用した場合の実施例を説明するため
の系統図である。同図において、17〜21はノード、22〜
31は隣合うノード間に張られた片方向リンク、32〜41は
ノード間リンク毎の送信用リンク・リソース使用情報、
42〜51はノードに収容される端末を示す。
本実施例では、各ノードは自ノードに接続された4本
のリンクのうち自ノードから送信する方向の2本のリン
クのリソース使用情報を有している。また、着信ノード
は、情報転送中にリソースを解放する機能を持ってい
る。従って、発着ノード間の通信経路上のリンクのみが
リソース管理の対象となる。
のリンクのうち自ノードから送信する方向の2本のリン
クのリソース使用情報を有している。また、着信ノード
は、情報転送中にリソースを解放する機能を持ってい
る。従って、発着ノード間の通信経路上のリンクのみが
リソース管理の対象となる。
端末42が端末46に送信用帯域と受信用達域が同じ双方
向通信を要求する場合の通信経路を選択する方法につい
て第1図,第2図を用いて以下に説明する。ノード17が
端末42から発呼要求を受け付けると、ノード17とノード
19の間を結ぶ双方向ルートで発端末が要求した送受信用
帯域を満足する候補ルートを決定する。この場合、ま
ず、発着ノード間のルートとして、右回りリングと左回
りリングを発着ルートとする場合には、送信用をリンク
22,23、受信用をリンク24,25,26とする第1の候補ルー
ト、送信用をリンク27,28,29、受信用をリンク30,31と
する第2の候補ルートがある。また、双方向リンクペア
を送受信ルートに選ぶ場合には、送信用をリンク22,2
3、受信用をリンク30,31とする第3の候補ルート、送信
用をリンク27,28,29、受信用をリンク24,25,26とする第
4の候補ルートがある(第2図のステップ61)。
向通信を要求する場合の通信経路を選択する方法につい
て第1図,第2図を用いて以下に説明する。ノード17が
端末42から発呼要求を受け付けると、ノード17とノード
19の間を結ぶ双方向ルートで発端末が要求した送受信用
帯域を満足する候補ルートを決定する。この場合、ま
ず、発着ノード間のルートとして、右回りリングと左回
りリングを発着ルートとする場合には、送信用をリンク
22,23、受信用をリンク24,25,26とする第1の候補ルー
ト、送信用をリンク27,28,29、受信用をリンク30,31と
する第2の候補ルートがある。また、双方向リンクペア
を送受信ルートに選ぶ場合には、送信用をリンク22,2
3、受信用をリンク30,31とする第3の候補ルート、送信
用をリンク27,28,29、受信用をリンク24,25,26とする第
4の候補ルートがある(第2図のステップ61)。
発信ノードは、各ノードが持つリンク・リソース使用
情報をもとに要求帯域が各候補ルートが通過する全ての
リンクで満足するかを判定する(ステップ62)。ここ
で、要求帯域が満足できる候補ルートが1つの場合に
は、当該ルートを選択する(ステップ63〜65)。全然無
い場合には呼損となる(ステップ66)。一方、候補ルー
トが複数の場合には、要求帯域と閾値を比較し(ステッ
プ67)、次の2つの優先度に応じてルートを選択する。
情報をもとに要求帯域が各候補ルートが通過する全ての
リンクで満足するかを判定する(ステップ62)。ここ
で、要求帯域が満足できる候補ルートが1つの場合に
は、当該ルートを選択する(ステップ63〜65)。全然無
い場合には呼損となる(ステップ66)。一方、候補ルー
トが複数の場合には、要求帯域と閾値を比較し(ステッ
プ67)、次の2つの優先度に応じてルートを選択する。
要求帯域が閾値を上回った場合には、1本のリングを
送受信ルートとする第1の候補ルートと第2の候補ルー
トをまず優先的に選択する(ステップ67,68)。このう
ち、第1の候補ルートと第2の候補ルートが通過する各
リンクのリソース使用量を合計値を比較し、小さい方の
候補ルートを選択する(ステップ69)。なお、ステップ
68で候補ルート無しの場合にはステップ71へ移行する。
発着ノード間ルートが決定された場合には、当該ルート
を通過するような通信チャネルを決定する(ステップ7
0)と同時に、当該通過リンクを回線使用情報を要求帯
域数だけ加算する。
送受信ルートとする第1の候補ルートと第2の候補ルー
トをまず優先的に選択する(ステップ67,68)。このう
ち、第1の候補ルートと第2の候補ルートが通過する各
リンクのリソース使用量を合計値を比較し、小さい方の
候補ルートを選択する(ステップ69)。なお、ステップ
68で候補ルート無しの場合にはステップ71へ移行する。
発着ノード間ルートが決定された場合には、当該ルート
を通過するような通信チャネルを決定する(ステップ7
0)と同時に、当該通過リンクを回線使用情報を要求帯
域数だけ加算する。
一方、要求帯域が閾値以下である場合には、双方向リ
ングペアを送受信ルートとする第3の候補ルートと第4
の候補ルートをまず優先的に選択する(ステップ67,7
1)。次に、通過ノード数を比較し、第3の候補ルート
では3ノード、第4の候補ルートでは4ノードであるこ
とより、通過ノード数が少ない第3の候補ルートを選択
する(ステップ72)。なお、ステップ72で候補ルート無
しの場合にはステップ68へ移行する。発着ノード間ルー
トが決定された場合には、当該ルートを通過するような
通信チャネルを決定する(ステップ73)と同時に、当該
通過リンクの回線使用情報を要求帯域数だけ加算する。
ングペアを送受信ルートとする第3の候補ルートと第4
の候補ルートをまず優先的に選択する(ステップ67,7
1)。次に、通過ノード数を比較し、第3の候補ルート
では3ノード、第4の候補ルートでは4ノードであるこ
とより、通過ノード数が少ない第3の候補ルートを選択
する(ステップ72)。なお、ステップ72で候補ルート無
しの場合にはステップ68へ移行する。発着ノード間ルー
トが決定された場合には、当該ルートを通過するような
通信チャネルを決定する(ステップ73)と同時に、当該
通過リンクの回線使用情報を要求帯域数だけ加算する。
以上説明したように本発明は、呼の要求帯域と伝送路
リソース使用量から発着ノード間のルートを選択するこ
とにより、トラヒック条件によらず各ノードの呼損率の
ばらつきを小さく抑えかつ受付呼数を多くすることがで
きる。
リソース使用量から発着ノード間のルートを選択するこ
とにより、トラヒック条件によらず各ノードの呼損率の
ばらつきを小さく抑えかつ受付呼数を多くすることがで
きる。
よって本発明は、異方向転送形リング・ネットワーク
において、様々な速度を持つマルチメディア通信を実現
する場合、トラヒック変動に依存せず、呼損品質一定の
条件下でリソースの効率的使用が可能となるため、経済
的なマルチメディア通信の提供を可能とする。
において、様々な速度を持つマルチメディア通信を実現
する場合、トラヒック変動に依存せず、呼損品質一定の
条件下でリソースの効率的使用が可能となるため、経済
的なマルチメディア通信の提供を可能とする。
第1図は本発明による呼制御方式を適用した場合の実施
例を説明するための系統図、第2図は第1図の系統の動
作を説明するためのフローチャート、第3図は一本のリ
ングを双方向伝送路に割り当てる方法および相異なるリ
ング対を双方向伝送路に割り当てる方法を説明するため
の系統図である。 17〜21……ノード、22〜31……片方向リンク、32〜41…
…送信用リンク・リソース使用情報、42〜51……端末。
例を説明するための系統図、第2図は第1図の系統の動
作を説明するためのフローチャート、第3図は一本のリ
ングを双方向伝送路に割り当てる方法および相異なるリ
ング対を双方向伝送路に割り当てる方法を説明するため
の系統図である。 17〜21……ノード、22〜31……片方向リンク、32〜41…
…送信用リンク・リソース使用情報、42〜51……端末。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−58540(JP,A) 特開 昭62−256547(JP,A) 特開 昭61−245653(JP,A) 特開 昭61−112450(JP,A) 特開 昭61−56540(JP,A) 特開 昭61−35643(JP,A) 1990年電子情報通信学会春季全国大会 講演論文集 [分冊3]3−219頁 B −641 「二重リングシステムにおける ルート選状方式の検討」 手島重彦ほか 電子通信学会論文誌(B) (MAY 1986) Vol.J69−B No.5 PP.435−441 「ディジタルペア ループ網における共用チャネルのトラヒ ック特性」 井上行雄ほか
Claims (1)
- 【請求項1】トラヒック量を管理する機能と、着信ノー
ドで伝送路リソースを解放する機能とを持ち、各ノード
が右回りリングと左回りリングの両方に接続されたリン
グ・ネットワークにおいて、ノード間で通信を行なう場
合、呼の要求帯域と伝送路リソース使用量により発着ノ
ード間の通信ルートを選択して通信チャネルを決定する
ことを特徴とする呼制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4256990A JP2757266B2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 呼制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4256990A JP2757266B2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 呼制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03247053A JPH03247053A (ja) | 1991-11-05 |
JP2757266B2 true JP2757266B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=12639696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4256990A Expired - Fee Related JP2757266B2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 呼制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2757266B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4129023B2 (ja) * | 2003-06-02 | 2008-07-30 | 富士通株式会社 | ノード装置及びrprネットワーク |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP4256990A patent/JP2757266B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
1990年電子情報通信学会春季全国大会講演論文集 [分冊3]3−219頁 B−641 「二重リングシステムにおけるルート選状方式の検討」 手島重彦ほか |
電子通信学会論文誌(B) (MAY 1986) Vol.J69−B No.5 PP.435−441 「ディジタルペアループ網における共用チャネルのトラヒック特性」 井上行雄ほか |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03247053A (ja) | 1991-11-05 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |