JP2756900B2 - カラー陰極線管 - Google Patents

カラー陰極線管

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JP2756900B2 JP5191931A JP19193193A JP2756900B2 JP 2756900 B2 JP2756900 B2 JP 2756900B2 JP 5191931 A JP5191931 A JP 5191931A JP 19193193 A JP19193193 A JP 19193193A JP 2756900 B2 JP2756900 B2 JP 2756900B2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/02Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
    • H01J29/06Screens for shielding; Masks interposed in the electron stream

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、陰極線管(CRT)
用の内部磁気シールドに、より具体的には、シールドの
側壁に形成され、この側壁の、特にシールドのコーナに
おける反曲や湾曲を防止するための補強リブを備えてい
る改善された磁気シールドに関するものである。
【0002】
【発明の背景】1987年6月2日付でミュンケル
(R.L.Muenkel)氏に付与された米国特許第
4670686号に開示されており、更にこの出願の図
1及び図2に示されているように、従来のカラーCRT
10は、内面に3色陰極線発光スクリーン13を含むフ
ェースプレートパネル12を有しており、このフェース
プレートパネル12はパネル側壁の端縁16に沿ってフ
ァンネル14に封着されている。CRT10内には、フ
ァンネル14の内面20に近接させて内部磁気シールド
18が配置されている。この磁気シールド18は、基部
19によってシャドウマスクとフレームからなる構体2
2のような色選択電極構体に固定されている。構体22
は取り付けスタッド24により、スクリーン13と間隔
をおいてパネル12の側壁に取り付けられている。ファ
ンネル14の内面20上には、端縁16から予め定めら
れた距離だけ内面20に沿って延びる導電性コーティン
グ26が施されている。実質的に連続する椀状の側壁2
7が、シールドの基部19から後方にファンネル14の
内面20に沿って、実質的に平坦な後部フランジ30を
終端として延びている。一対の接触バネ28が、内部磁
気シールド18の後部でフランジ30の表面に取り付け
られており、シールドと導電性コーティング26とを電
気的に接続している。シールド18はフランジ30の表
面を貫通するように形成されたアパーチャ31を備えて
いる。バネ28が不適当な位置に挿入されるのを防止す
るために、凹部又は凸部32がフランジ30の周囲に形
成されている。図2に示すようにバネ28はフランジ3
0の対向する側辺に位置し、CRT10の長軸A−Aと
平行な方向に配向されている。
【0003】従来技術による磁気シールドの第2の例1
8’を図3に示す。このシールド18’とシールド18
との相違点は、シールド18’では長軸A−A方向にア
パーチャ31’を広げるためにシールド18’の側壁2
7’にV字形ノッチが形成されている点である。接触バ
ネ28はフランジ30’の表面に固定されて、全体とし
て短軸B−Bと平行に延びている。
【0004】従来技術によるシールド18及び18’
は、約0.01〜0.18mmの範囲内の厚さを持つ冷
間圧延鋼で作られている。バネ28の取り付け前に、磁
気特性の向上と反射の低減のために、シールドを焼きな
まし、黒化する。比較的薄い鋼の連続シートからなる内
部磁気シールドに関する問題点は、シールドの剛性が不
十分で、例えば、フランジ30又は30’への接触バネ
28の取り付け等の取扱時に損傷を受けやすいことであ
る。それに加えて、シールドをファンネル14内に設置
する時に、接触バネの圧力によりシールドに曲げの力が
働くことがわかった。この曲げの力は、シールドのコー
ナに屈曲点や湾曲を生じさせてシールドの磁気特性を変
化させ、或いは、極端な場合には、電子ビームの一部を
遮ってしまうほどシールドの側壁がかなりつぶれてしま
うことがある。
【0005】磁気シールドの構造的な保全性は、2つか
4つの個別の金属部材を成形し、これらを相互に溶接し
て磁気シールドを形成することにより向上させることが
出来る。その様なシールド構造118を図4に示す。図
4では、2つの成形されたC字形部材120及び122
が、短軸B−Bと平行に延びる重畳した継ぎ目部分に沿
って溶接されている。長軸A−A方向にアパーチャ13
1を広げるためにV字形ノッチがシールドに設けられて
おり、また、ガセット133がシールド部材120及び
122の変形を防止するためにV字形ノッチの各々に近
接して形成されている。溶接した複数の部材からなるシ
ールド118は、単一部材からなる椀状シールド18及
び18’よりも本質的に強度が高い。しかし、このシー
ルド118を製造するには、溶接操作が余分に必要とな
るため、コストが高くなる。
【0006】
【発明の概要】この発明によれば、カラー陰極線管(C
RT)は長軸と短軸をもつ矩形のフェースプレートパネ
ルを備えている。スクリーンがパネル内面に設けられて
おり、パネルはその側壁の端縁に沿ってファンネルに封
着されている。色選択電極構体がスクリーンと間隔をお
いてパネルの側壁に取り付けられている。内部磁気シー
ルドは、色選択電極構体に固定されていて4つのコーナ
を持つ実質的に矩形の基部と、アパーチャを規定するフ
ランジとを有している。実質的に連続した側壁がこの基
部とフランジの間に広がっている。シールドの側壁はフ
ァンネル内面に沿った方向に延びている。このシールド
は、シールド側壁の対向する側部に少なくとも2対の補
強リブが形成されており、この構成により、従来のシー
ルドより優れた特性を持つ。各リブの一部は、パネルの
短軸に実質的に平行で、フランジに近接している。リブ
の各対の少なくとも一方のリブは、シールドの隣接する
2つのコーナをまわって延びている。
【0007】
【詳細な説明】図5及び図6に、第1の実施例として、
図1に示す形式のカラーCRTでの使用に適したこの発
明の内部磁気シールド218示す。このシールドは0.
10〜0.18mmの範囲内の厚さを有する冷間圧延鋼
製である。シールド218は基部219を有している。
この基部219は、長軸A−A及び短軸B−Bのそれぞ
れに沿って基部219に設けられた開孔220を通って
伸びる通常の留め具(図示せず)によって、図1に示す
シャドウマスクのフレーム22に固定されている。
【0008】シールド218には、基部219から間隔
をおいた位置に、実質的に平坦でより小さい後部フラン
ジ230が設けられている。実質的に完全に開口した正
面開孔を有する実質的に連続する椀状の側壁227が、
基部219と小さい後部フランジ230との間に広がっ
ている。側壁227は、シールドの側壁の外面とCRT
のファンネル14の内面20に施された導電性コーティ
ング26との間に小さな間隔を維持出来るように成形さ
れる。実質的に矩形の中央部分とこの中央部分の長軸A
−Aに沿って互いに対向する側縁にV字形部分を有する
アパーチャ231が、フェースプレートパネル12の内
面に配置された3色陰極線発光スクリーン13に電子銃
(図示せず)からの電子ビームが入射することができる
ように、後部フランジ230に設けられている。一対の
接触バネ28が、平坦な後部フランジ230に取り付け
られている。この取り付けは、アパーチャ231の中央
部分の対向する側部の、後部フランジ230に設けられ
た保持バーとその下をくぐらせる構造232によって行
われる。この接触バネの保持構造については、前述の米
国特許第4670686号に詳しく記載されている。
【0009】接触バネ28の取り付け時、或いは、シー
ルドのファンネル14への挿入時に側壁227が反曲し
たり湾曲したりしないように、複数の補強リブが側壁の
対向する側に形成されている。図5に示すように、リブ
234及び236の各々は、短軸B−Bに実質的に平行
な部分を有している。リブ234及び236は、後部フ
ランジ230に設けたアパーチャ231のV字形部分付
近に近接配置されている。リブ236の端部は、対角線
D−Dとリブ236との交差により示されているよう
に、隣接するコーナ240と242及び244と246
を回り込んで延びており、フランジ230のアパーチャ
231から遠い側の端縁に近い側壁の長辺に沿った位置
で終わっている。リブ234は、シールドのコーナを回
り込んで延びていないが、その端部はアパーチャ231
に近接するフランジ230の端縁付近に位置している。
【0010】通常、66cmの対角線寸法を持ったCR
Tの場合、シールド218の全高は約134.62mm
であり、V字形アパーチャ231の最も狭い部分の高さ
は約99.57mmである。補強リブ234及び236
の各々は内方に凹面をなしてくぼんだ形であり、その深
さは約1.57mm、凹面の半径は約1.91mmであ
る。リブ234及び236は、長軸A−Aに沿う方向で
アパーチャ231のV字形部分から、それぞれ、約9.
53mm及び24.76mmだけ管の長手軸方向に間隔
をおくことが好ましい。補強リブ対234及び236
は、接触バネ28の取り付け時及びシールドのファンネ
ル14への挿入時のシールドの反曲や湾曲を防止するた
めに、シールド218に充分な剛性を与える。
【0011】この発明による第2の実施例として、シー
ルド318を図7及び図8に示す。シールド318は、
補強リブ対334と336がV字形アパーチャ331の
最も狭い端部近くで互いに重なり合っていることを除け
ば、シールド218と同様である。リブ334及び33
6の重複部分338は、それぞれ点339aと点339
bで長軸A−Aの上下に僅かに分岐しており、リブ33
4はアパーチャ331のV字形部分と実質的に平行に延
びてから、隣接コーナ340と342及び344と34
6を回って、シールドの長辺と実質的に平行に沿って短
軸B−Bの方に延びている。また、リブ336もコーナ
340と342及び344と346を回って延びて、シ
ールドの長辺と実質的に平行に短軸B−Bの方に延びて
いる。
【0012】代表的には、66cmの対角線寸法を持っ
たCRTの場合、シールド318の全高は約134.6
2mmであり、V字形のアパーチャ331の最も狭い部
分におけるシールド318の高さは約99.57mmで
ある。補強リブ334及び336の重複部分338は、
アパーチャ331から長手方向に約4.5mmの位置に
設けられており、また、リブ334とフランジ330の
表面との長手方向の間隔は約3.07mmで、リブ33
4が後部面に近接している。リブ336とフランジ33
0の表面との長手方向の間隔は約34.47mmであ
る。この第2の実施例では、コーナ340と342及び
344と346との交点におけるリブ336の側壁上で
の位置は、第1の実施例のシールド218のリブ236
よりも低くされている。従って、第2の実施例の補強リ
ブは、第1の実施例の場合よりも、コーナのより低部
の、即ち基部319により近くの部分の強度を高くす
る。V字形アパーチャの最低部分が重複していない第1
の実施例では、シールド218の短辺に沿うこの領域を
より強く支持する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術によるCRTのフェースプレートパネ
ルと長軸に沿って配置された接触バネを有する内部磁気
シールドを示す断面図である。
【図2】図1の線2−2に沿う断面図である。
【図3】V字形ノッチを有し短軸に沿った位置に接触バ
ネが配置された従来技術によるシールドを示す平面図で
ある。
【図4】従来構成の2つの部材からなる内部磁気シール
ドの平面図である。
【図5】この発明による内部磁気シールドの第1の実施
例を示す図である。
【図6】図5に示すシールドの一部を拡大した側面図で
ある。
【図7】この発明による内部磁気シールドの第2の実施
例を示す図である。
【図8】図7に示すシールドの一部を拡大した側面図で
ある。
【符号の説明】
12 矩形フェースプレートパネル 13 スクリーン 14 ファンネル 16 フェースプレートパネルの側壁の端縁 22 色選択電極構体 218 内部磁気シールド 318 内部磁気シールド 219 基部 319 基部 230 フランジ 330 フランジ 231 アパーチャ 331 アパーチャ 227 シールドの側壁 327 シールドの側壁 234 補強リブ 236 補強リブ 334 補強リブ 336 補強リブ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長軸と短軸を持ちその側壁の端縁に沿っ
    てファンネルに封着されている矩形のフェースプレート
    パネルとそのパネルの内面のスクリーンとを有するカラ
    ー陰極線管であって、 色選択電極構体が上記スクリーンと間隔をおいて上記パ
    ネルの上記側壁に取り付けられており、 内部磁気シールドが、上記色選択電極構体に固定された
    4つのコーナを持つ実質的に矩形の基部とアパーチャを
    規定するフランジとを有し、 実質的に連続するシールド側壁が上記基部と上記フラン
    ジとの間に広がっており、 上記シールド側壁は上記ファンネルの内面に沿って後方
    に延びており、 上記シールド側壁には少なくとも2対の補強リブがその
    互いに対向する側部に形成されており、このリブは上記
    パネルの短軸と実質的に平行で、かつ、上記フランジに
    近接しており、上記対をなすリブの少なくとも一方は上
    記シールド側壁の2つの隣接したコーナをまわって延び
    ている、陰極線管。
  2. 【請求項2】 上記シールドが上記長軸に実質的に平行
    な2つの長辺と上記短軸に実質的に平行な2つの短辺と
    を有し、上記補強リブが主として上記シールド側壁の上
    記短辺に形成されるものである、請求項1に記載の陰極
    線管。
  3. 【請求項3】 上記対をなすリブの各々が上記シールド
    の上記側壁の2つの隣接するコーナをまわって延びてい
    る、請求項2に記載の陰極線管。
  4. 【請求項4】 上記対をなすリブが上記長軸の近傍で互
    いに重畳し、上記軸の上下に分岐するものである、請求
    項1に記載の陰極線管。
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US909522 1992-07-06

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KR (1) KR970011872B1 (ja)
CN (1) CN1042472C (ja)
BR (1) BR9302760A (ja)
CA (1) CA2099646C (ja)
CZ (1) CZ279756B6 (ja)
DE (1) DE69301871T2 (ja)
MY (1) MY108945A (ja)
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CN1042472C (zh) 1999-03-10
US5336962A (en) 1994-08-09
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BR9302760A (pt) 1994-02-08
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