JP2756079B2 - 鉄塔支持点間測量システム - Google Patents

鉄塔支持点間測量システム

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JP2756079B2 JP35299593A JP35299593A JP2756079B2 JP 2756079 B2 JP2756079 B2 JP 2756079B2 JP 35299593 A JP35299593 A JP 35299593A JP 35299593 A JP35299593 A JP 35299593A JP 2756079 B2 JP2756079 B2 JP 2756079B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電線を支持する鉄塔の支
持点間の電線用データを測量する鉄塔支持点間測量シス
テムに関し、特に、測定精度を高めると共に、人為的な
誤差発生,ミスを排除して測定の信頼性を高めた鉄塔支
持点間測量システムに関する。
【0002】
【従来の技術】プレハブ架線工法によって鉄塔に電線を
架線する場合、工場で製作する電線の条長データを得る
ために、鉄塔における電線の支持点間の距離を予め測量
によって求めている。
【0003】鉄塔における電線支持部は、図4に示すよ
うに、腕金30の端部に設けられた取付穴32を有する
取付プレート31より構成され、これに図5に示すよう
に、所定の条長のプレハブ電線33が取り付けられる。
プレハブ電線33を懸垂する懸垂部は、2つの碍子35
を有した電線固定部34,碍子35の先端を連結する連
結金具36,及び鉄塔の取付プレート31に固定される
固定金具37を有し、固定金具37と取付プレート31
のボルト締結によって固定される。
【0004】鉄塔の支持点間の測量は、この取付プレー
ト31の取付穴32を測定点として行われる。この測量
においては、支持点間の距離、つまり、鉄塔に架線され
る電線の条長として、図6に示すように、電線33のカ
テナリーを計算するため、鉄塔40A,40Bにおける
支持点41A,41B間の水平距離Sと高低差Hを求め
る必要がある。
【0005】この支持点41A,41B間の水平距離S
と高低差Hは、例えば、測定点の近傍に反射鏡を取り付
け、地上に光波測距測角儀等の測定器を据えて測量する
三角法によって求めるのが一般的になっている。すなわ
ち、地上において測定者がそこから測定器の望遠鏡を覗
きながら鉄塔の反射鏡を目標として望遠鏡を水平・鉛直
回転させた後、測定器を作動させ、測定器から近赤外線
レーザ等を出射させると共に、反射鏡からの反射光を入
射することにより、測定点から支持点41A,41Bま
での距離と仰角を測定する。
【0006】この測定は正確を期するため、測定位置を
変えて2回行われ、その誤差が許容範囲(一般に水平距
離20mm程度,高低差50mm程度)を越えた場合に
は再測定が行われ、また、誤差が許容値以下の場合には
その平均値を測定結果としている。測定値は測定者によ
って読み上げられ、これを聞いた記入者が読みながら野
帳に記入し、更に、この野帳に記入された測定値を計算
機に入力して、支持点41A,41B間の水平距離Sと
高低差Hを算出する。ここで、支持点41A,41B間
の水平距離Sと高低差Hは、図7における測定点42で
の測定で、支持点41A,41Bまでの距離をl1 ,l
2 、また、その仰角をA1 ,A2 としたとき、下式によ
って算出することができる。
【数1】 ここで、s1 =l1cosA1 ,s2 =l2cosA2 H=h2 −h1 ここで、h1 =l1sinA1 ,h2 =l2sinA2
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の鉄塔支
持点間測量方法によると、測定者がせっかく測定器の望
遠鏡の視準操作を行っても、この後に測定器を作動させ
る時のスイッチ操作による振動によって望遠鏡の視準軸
の方向が最初に調節した視準軸の方向からずれることが
あり、正確な測定結果を得ることができないという不都
合がある。測定精度は、測定回数に比例して向上させる
ことができるが、複数回の測定には複数回のスイッチ操
作を行わねばならないため、十分に測定精度を高めるこ
とができない。また、測量データは測定者による測定値
の読み上げ、記入者の聞き取りに基づく記入、更に、計
算機への入力を介して得られるため、測量作業中の人為
的なミス、例えば、聞き間違いや記入ミス等が生じる恐
れがあり、測定における信頼性が低いという問題があ
る。
【0008】従って、本発明の目的は測定精度を高める
と共に、人為的な誤差発生,ミスを排除して測定におけ
る信頼性を高めることができる鉄塔支持点間測量システ
ムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点に鑑
み、測定精度を高めると共に、人為的な誤差発生,ミス
を排除して測定における信頼性を高めるため、測定点か
ら第1,及び第2の鉄塔の支持点までの距離と仰角をそ
れぞれ測定する少なくとも2台以上の測定器と、少なく
とも2台以上の測定器から1つの測定器を切替え選択す
る切替装置と、切替装置を介して少なくとも2台以上の
測定器に接続され、切替装置の切替え選択動作とこの切
替装置によって切替え選択された測定器の測定動作を制
御すると共に、少なくとも2台以上の測定器から得た測
定結果から支持点間の電線用データを算出する演算制御
装置を備えた鉄塔支持点間測量システムを提供するもの
である。
【0010】上記演算制御装置は、切替装置を制御して
少なくとも2台以上の測定器から1つの測定器を切替え
選択し、選択した測定器にオン信号を出力してオン動作
を行わせると共に、選択した測定器から測定結果を入力
し、測定が終了したとき選択した測定器にオフ信号を出
力してオフ動作を行わせるように制御する構成を有して
いる。
【0011】また、上記演算制御装置は、切替装置を制
御して少なくとも2台以上の測定器から1つの測定器を
順次切替え選択して、少なくとも2台以上の測定器に複
数回の測定を行わせ、測定結果のばらつき値が所定値よ
り大なるとき測定を再度行わせるように制御する構成を
有している。
【0012】
【実施例】以下、本発明の鉄塔支持点間測量システムに
ついて添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0013】図1には、本発明の一実施例の鉄塔支持点
間測量システムの全体図が示されている。この鉄塔支持
点間測量システムは、測定点から各支持点までの距離と
仰角を光波測定によって求める測定器23A,23B
と、測定器23A,23Bの1つを選択して、後述する
コンピュータに接続する切替装置21と、切替装置21
とこの切替装置21によって切替え選択された測定器2
3A,或いは23Bの測定動作を制御すると共に測定器
23A,23Bから得た測定結果から鉄塔支持点間を算
出するコンピュータ10を備え、測定器23A,23B
と切替装置21が通信ケーブル22A,22Bを介し
て、また、切替装置21とコンピュータ10が通信ケー
ブル20を介してそれぞれ接続された構成を有してい
る。
【0014】測定器23A,23Bは、手動操作用のテ
ンキー部25A,25B,及びディスプレイ26A,2
6Bを有している。
【0015】コンピュータ10は、図2に示されている
ように、測定演算用プログラムメモリ11,及び外部メ
モリ12を有するメモリ手段24と、指令情報や所定の
データを入力するキーボード13と、測定値や演算値等
を表示するディスプレイ14と、測定値や演算値等を印
字するプリンタ15と、制御手段に対して信号の入出力
を行うI/Oインタフェース16と、所定の標準プログ
ラムを格納したROM17と、プログラムメモリ11の
プログラムとROM17のプログラムに基づいて所定の
演算を行うCPU18と、演算結果等を一時的に記憶す
るRAM19を備えて構成され、切替装置21の切替え
選択動作とこの切替装置によって切替え選択された測定
器23A,或いは23Bの測定動作を制御すると共に測
定器23A,23Bから得た測定結果から鉄塔の支持点
間の電線用データを算出するようになっている。
【0016】以下、本発明の鉄塔支持点間測量システム
による測量手順を、図3のフローチャートを参照しなが
ら説明する。
【0017】まず、測定準備として鉄塔付近の地上の異
なった場所に測定器23A,23B(以下、測定器A,
Bという)を据え付け、そして、図1に示すように、測
定器A,Bと切替装置21を通信ケーブル22A,22
Bで、また、切替装置21とコンピュータ10を通信ケ
ーブル20でそれぞれ接続する。
【0018】次に、測定器Aの望遠鏡を覗きながら鉄塔
の反射鏡を目標として望遠鏡の視準操作を行った後、コ
ンピュータ10のキーボード13から測定器Aを選択す
る切替指令を入力することにより、コンピュータ10か
ら切替信号Aを出力させ、切替装置21に測定器Aを選
択する切替動作を行わせる。
【0019】続いて、コンピュータ10のキーボード1
3から測定指令を入力することにより、コンピュータ1
0から測定器Aを作動させるオン信号を出力させ、測定
器Aに測定動作を行わせる。このとき、測定器Aの作動
はコンピュータ10のキーボード13による遠隔操作に
よって行われるため、作動時に望遠鏡の視準軸がずれた
りすることがない。
【0020】測定器Aがオンに続いて測定指令を入力す
ると、測定動作を開始する。すなわち、鉄塔の反射鏡に
近赤外線レーザ等を出射し、反射鏡からの反射光を入射
することにより、測定点から一方の鉄塔の支持点までの
距離と仰角を測定する。そして、測定器Aはこの測定デ
ータをコンピュータ10に出力する。測定方法は種々あ
るが、波長λ1 ,λ2 の2波を出射し、その反射波の位
相差により測定が可能である。また、天候による測定誤
差をなくすため、コンピュータ10のキーボード13か
ら予め天候情報(気温,気圧,天気等)を入力しておく
ことにより、実測のデータが補正されるようになってい
る。
【0021】コンピュータ10は測定器Aから測定デー
タを受信すると、測定器Aにオフ信号を出力して、測定
器Aに測定動作を終了させる。このようにして一方の鉄
塔の測定が終了すると、次に他方の鉄塔の支持点の測定
も測定器Aを用いて同様に行う。
【0022】次に、測定器Bを用いた両鉄塔の支持点の
測定を行う。この測定も測定器Aのときと同様に測定器
Bの望遠鏡の視準操作を行った後、コンピュータ10の
キーボード13から測定器Bを選択する切替指令を入力
することにより、コンピュータ10から切替信号Bを出
力させ、切替装置21に測定器Aを選択する切替動作を
行わせる。
【0023】続いて、コンピュータ10のキーボード1
3から測定指令を入力することにより、コンピュータ1
0から測定器Bを作動させるオン信号を出力させ、測定
器Bに測定動作を行わせる。
【0024】測定器Bがオン信号を入力すると、測定動
作を開始する。すなわち、鉄塔の反射鏡に近赤外線レー
ザ等を出射し、反射鏡からの反射光を入射することによ
り、測定点から一方の鉄塔の支持点までの距離と仰角を
測定する。そして、測定器Bはこの測定データをコンピ
ュータ10に出力する。
【0025】コンピュータ10は測定器Bから測定デー
タを受信すると、測定器Bにオフ信号を出力して、測定
器Bに測定動作を終了させる。このようにして一方の鉄
塔の測定が終了すると、コンピュータ10は次に他方の
鉄塔の支持点の測定も測定器Bを用いて同様に行わせ
る。
【0026】このようにして測定器Aと測定器Bからそ
れぞれ鉄塔の支持点の測定データを受信すると、所定の
データ計算を行って測定差(測定値A−測定値B)を算
出すると共に算出結果をディスプレイ14に表示し、そ
の結果、その値が許容値以下の場合には、その平均値を
測定結果とし、また、許容値を越える場合には、許容値
以下の結果が得られるまで複数回、再測定を実施する。
また、測定結果はプリンタ15を利用して野帳に印字し
ても良く、或いはフロッピーディスク等の外部メモリ1
3に記憶させても良い。
【0027】測定結果が得られると、例えば、測定者は
キーボード13から計算指令を入力して、支持点間の水
平距離と高低差を算出する。この算出結果は、ディスプ
レイ14に表示されると共に、外部メモリ13に記憶さ
れ、必要に応じてプリントアウトできるようになってい
る。
【0028】このように、本発明の鉄塔支持点間測量シ
ステムによると、測定器の作動をコンピュータ10のキ
ーボード13による遠隔操作によって行うため、作動時
に望遠鏡の視準軸がスイッチ操作による振動でずれたり
することがなく、その結果、測定精度を高めることがで
きる。また、記録,計算,再測定判断を一体化すると共
に野帳への転記等を自動化したため、測量作業中の人為
的な誤差発生やミスを排除することができ、測定の信頼
性を高めることができる。なお、前述した測定手順にお
いて、切替装置21の切替指令,測定器23A,23B
の測定指令,測定値の計算指令等を別々に行ったが、こ
れら一連の動作を1つの指令信号で行わせるようにして
も良い。また、本発明は鉄塔の支持点間の測量に限定す
るものではなく、測定器の望遠鏡の視準操作を行ってか
ら測定器を作動させる手順の測量であれば、あらゆるも
のに適用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の鉄塔支持
点間測量システムによると、測定点から第1,及び第2
の鉄塔の支持点までの距離と仰角をそれぞれ測定する少
なくとも2台以上の測定器と、少なくとも2台以上の測
定器から1つの測定器を切替え選択する切替装置と、切
替装置を介して少なくとも2台以上の測定器に接続さ
れ、切替装置の切替え選択動作とこの切替装置によって
切替え選択された測定器の測定動作を制御すると共に、
少なくとも2台以上の測定器から得た測定結果から支持
点間の電線用データを算出する演算制御装置を備えてい
るため、測定精度を高めると共に、人為的な誤差発生,
ミスを排除して測定における信頼性を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す説明図。
【図2】図1の回路構造を示すブロック図。
【図3】一実施例に係る測定手順を示すフローチャー
ト。
【図4】鉄塔の電線支持部を示す説明図。
【図5】プレハブ電線と電線支持部の取付構造を示す説
明図。
【図6】鉄塔支持点間を示す説明図。
【図7】鉄塔支持点間の測量方法を示す説明図。
【符号の説明】
10 コンピュータ 11 プロ
グラムメモリ 12 外部メモリ 13 キー
ボード 14 ディスプレイ 15 プリ
ンタ 16 I/Oインタフェース 17 RO
M 18 CPU 19 RA
M 20 通信ケーブル 21 切替
装置 22A,22B 通信ケーブル 23A,23
B 測定器 24 メモリ手段 25A,25
B テンキー部 26A,26B ディスプレイ 30 腕金 31 取付プレート 32 取付
穴 33 プレハブ電線 34 電線
固定部 35 碍子 36 連結
金具 38 固定金具 40A,40
B 鉄塔 41A,41B 支持点 42 測定

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1,及び第2の鉄塔における電線支持
    点間の電線用データを測量,及び演算によって求める鉄
    塔支持点間測量システムにおいて、 測定点から前記第1,及び第2の鉄塔の前記支持点まで
    の距離と仰角をそれぞれ測定する少なくとも2台以上の
    測定器と、 前記少なくとも2台以上の測定器から1つの測定器を切
    替え選択する切替装置と、 前記切替装置を介して前記少なくとも2台以上の測定器
    に接続され、前記切替装置の切替え選択動作とこの切替
    装置によって切替え選択された測定器の測定動作を制御
    すると共に、前記少なくとも2台以上の測定器から得た
    測定結果から前記支持点間の前記電線用データを算出す
    る演算制御装置を備えていることを特徴とする鉄塔支持
    点間測量システム。
  2. 【請求項2】 前記演算制御装置は、前記切替装置を制
    御して前記少なくとも2台以上の測定器から1つの測定
    器を切替え選択し、選択した測定器にオン信号を出力し
    てオン動作を行わせると共に、前記選択した測定器から
    測定結果を入力し、測定が終了したとき前記選択した測
    定器にオフ信号を出力してオフ動作を行わせるように制
    御する構成の請求項1の鉄塔支持点間測量システム。
  3. 【請求項3】 前記演算制御装置は、前記切替装置を制
    御して前記少なくとも2台以上の測定器から1つの測定
    器を順次切替え選択して、前記少なくとも2台以上の測
    定器に複数回の測定を行わせ、測定結果のばらつき値が
    所定値より大なるとき測定を再度行わせる構成の請求項
    1の鉄塔支持点間測量システム。
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