JP2754082B2 - クライオプローブ - Google Patents

クライオプローブ

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JP2754082B2 JP2172494A JP17249490A JP2754082B2 JP 2754082 B2 JP2754082 B2 JP 2754082B2 JP 2172494 A JP2172494 A JP 2172494A JP 17249490 A JP17249490 A JP 17249490A JP 2754082 B2 JP2754082 B2 JP 2754082B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は工業用の局部超低温冷却用プローブとして、
又咽喉、食道、胃等の生体組織上に生成したポリープや
癌、腫瘍等の患部を除去するための生体凍結用プローブ
としても利用可能なクライオプローブに係り、特に細管
を介して導入された液体窒素等の超低温液体を利用して
先端伝熱部を冷却可能に構成したクライオプローブに関
する。
「従来の技術」 従来より、例えば第1図に示すように、同心3重管の
先端側に半球状の金属製先端部材(以下チッププラグと
いう)を配し、該チッププラグ8内に設けた空所9を介
して内管6と中管1との間を連通可能に形成するととも
に、その外側に位置する外管2の先端側を前記チッププ
ラグ8で気密にシールしてなるクライオプローブは公知
であり(特願昭63−244506号他、尚第1図は本発明の要
部を示し従来例ではない。)、かかるプローブは例えば
第6図に示す如く内視鏡20内にその先端部を突出させて
装着され、該内視鏡20と共に尿道または胃等の生体組織
30内に侵入された後その突出させたプローブ先端を患部
31に当接した状態で内視鏡にて監視しながら内管6より
導通させた液体窒素等の超低温流体を空所9より前記チ
ッププラグ8内面に衝突させることによりチッププラグ
8を介して患部を冷却凍結させ、解凍させることを数度
繰り返し行ない、所謂凍傷欠落させ、その患部の病根部
分を除去するように構成される。
そしてかかる連結用プローブは空所9を介して内管6
と中管1とが連結されているために、前記チッププラグ
8への衝突により吸熱した気化液体を中管1を介して排
気させつつ、その排気量とともに前記極低温流体の温度
及び導入量を調節することにより、チッププラグ8に当
接された生体組織の凍結深度及び凍結範囲を任意に設定
でき、そして内視鏡による直視や、外部よりのレントゲ
ン等の判断により極低温流体の噴射を停止して凍結患部
を解凍し、以下前記凍結と解凍を数度繰り返すことによ
り完全に患部の病根部分のみを平面的でなく立体的に凍
傷を起こさせ、死滅除去することが出来、凍傷部は自然
に排出作用にて排除され、この結果外科的開腹手術を行
なうことなく患部の摘出治療が可能となり、その実用的
価値は極めて大である。
さて、前記凍結用プローブ10は一般に食道等を利用し
て生体内組織に装入する構成をとるために、前記チップ
プラグ8を除く外周囲に正常な生体組織が接触した場合
誤って凍結融着する恐れを除く必要があり、この為前記
装置においては、前記中管1と外管2の間を真空下に置
き、断熱性の維持を図っているが、前記中管1と外管2
の間を減圧(真空)状態に置くことは外管2にその耐圧
強度に耐えるだけの強度をもたせねばらならず、結果と
して外管2の肉厚を大にするか剛性材で形成する必要が
あった。
しかしながら外管を剛性材で形成したり肉厚を大にす
ることは一方では可撓性を犠牲にすることになりこれに
より操作性が大幅に低下し、生体組織内の所望位置にチ
ッププラグ8を接触させるのが困難になる。
又、外管2の肉厚を大にすると前記プローブ10の外径
が必然的に太径化することになり、ファイバースコープ
等と共に内視鏡20に組み込むことが困難になる。
かかる欠点を解消するために、アルミ箔と樹脂製メッ
シュとを積層にして中管に巻き、中空部を真空にして断
熱を図る技術や、例えば第5図に示すように、外管と中
管の中空間隙に略等しい径の糸、例えばポリエステル糸
やナイロン糸等の樹脂製糸を中管1にスパイラル状に巻
き付け該樹脂製糸を利用して前記外管の潰れ等を防止し
その強度保持を図る技術が先願技術として提案されてい
る。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら前者の方式では、外管と中管との間がメ
ッシュを介して実質的に面接触となり好ましい断熱性を
得られないのみならず、可撓性、コスト高、製作性に困
難がある。
又後者の方式では樹脂製糸が外管と中管との間をスパ
イラル状に接触するいわゆる線接触の構造を取るため
に、而も前記糸は外管との間の圧力差による押潰により
接触面積が帯状に太くなり、例え前記糸に断熱性の高い
樹脂製糸等を用いたとしても該糸を介して前記中管の冷
熱が外管に伝熱され所期の効果を達成し得ない。
本発明は、かかる従来技術の欠点に鑑み、前記中管と
外管の間を真空下に置いた場合においても良好な断熱性
を維持しつつ、可撓性と細径化を達成し得るクライオプ
ローブ特に生体凍結用プローブを提供することを目的と
する。
「課題を解決する為の技術手段」 本発明は先端側に配した良熱伝導性部材に向け冷却流
体を導入/排出させる1又は複数の導管周囲を空隙を介
して包被する外管を設けると共に、該外管と前記導管間
の空隙を減圧下に維持させたクライオプローブに関する
ものである。
即ち本発明は、生体凍結用プローブのみに限定される
ものではなく工業的に局所冷却を行なうプローブも含
む。
又、前記導管は必ずしも同心二重管のみに限定される
ものではなく、異心多重管も含む。又、冷却用流体も液
体の他に気体も含み、更に減圧下とは真空状態の他に負
圧下も含む。
そして本発明は前記構成のプローブおいて前記外管と
導管間を少なくとも軸方向に連続して接触することな
く、断続的に、より好ましくは実質的に点接触にて接触
可能な空隙保持部材を前記導管表面上に配し、これによ
り前記外管と導管とを同心状に保持させた事を特徴とす
るクライオプローブを提案する。
このような空隙保持部材は例えば導管表面に多数の突
起を散在配置させてもよいが、該突起の背高を一定化さ
せることは中々困難である。
そこで本発明は前記中管表面上に複数の糸体が互いに
交差するように巻回させ、該交差部を保持支点として前
記外管を保持可能に構成するか、若しくは前記中管表面
上に結び目を有する1又は複数の糸体を巻回させ、該結
び目を保持支点として前記外管を保持可能に構成したク
ライオプローブを提案する。
尚、前記糸体には可撓性を妨げず且つ断熱性の高い樹
脂性若しくは含樹脂製糸を用いるのがよいが、これのみ
に限定されない。
「作用」 例えば、第1図及び第2図に示すように外管2と中管
1のリング状空隙4に対し直径aが1/2径の糸3を互い
に逆方向に若しくはピッチを異ならせて中管1に巻回さ
せることにより、糸3の交差する交点7は1/2径の点が
2つ重なって、該交点7の背高が前記リング状空隙4と
同等となる。
これにより、外管2と中管1との接触が実質的に点接
触となるために中空径と同じ径の糸一本で巻く前記先願
技術に比して遥かに熱伝達面が少なくなった。
而も前記交点7の形成間隔はほぼ一定しており而も周
方向に対称位置に設定されているために、外管2と中管
1とは前記交点7を介して同心円が形成されているため
に、言い換えれば片側が潰れることなく真空形成の為の
流路が確実に保証されているため、真空形成が容易にな
される。
尚、前記の様に複数の糸3を交差させることなく前記
中管1表面上に結び目7Aを有する1又は複数の糸3を巻
回させ、該結び目7Aを保持支点として前記外管2を保持
可能に構成しても同様な結果を得ることが出来る。
従って本発明によれば、単に複数の糸3を交差させる
か結び目7Aを設けて巻回させるのみであるから、材料コ
ストや組み立てコストが何れも低廉ですみ、而も接触伝
熱面積が線から点に大幅に小面積化したために、断熱効
果が格段に向上した。
「実施例」 以下図面に基づいて本発明の効果的な実施例を詳細に
説明する。但しこの実施例に記載されている構成部品の
寸法、材質、形状又その相対配置等は特定的な記載がな
い限りはこの発明の範囲をそれのみに限定する趣旨では
なく単なる説明例に過ぎない。
第1図乃至第3図は、本発明の実施例に係る生体凍結
プローブを示し、第1図はその先端部分の切欠き断面
図、第2図はその途中管路部分を示す正面図、第3図は
その側面図である。
既に前記従来技術の項で説明したように、例えば内管
6は窒素の液体が通る導通管で、およそ外径1φ、内径
0.8φの細管で形成され、外径2.2φ、内径2.0φの中管
1内に同心状に挿入されている。この場合、内管6は固
定されず自在に中管1内にあるために、戻りガスは抵抗
の少ない空間を還流する。
中管1の外周にポリエステルまたはナイロン糸等の樹
脂製糸3を巻き付けて外管2との間の空間保持部材3と
すると共に、該中管1と外管2間のリング状空隙4を真
空吸引している。
かかるプローブによれば内管6から液体窒素32を圧送
されながらプローブ先端で該液体窒素32が噴射されて膨
張しながらチッププラグ8に衝突し、その蒸発潜熱が凍
結熱として働いた後、吸熱してガス化したガス33は反転
して内管6と中管1の内側空隙5を通って外部に排出さ
れる。
この際、中管1と内管6は液若しくは気体が正圧状態
で流通しているために保持部材を設ける必要はなく、又
却って保持部材の存在は抵抗となるので好ましくない。
接触しても冷媒内であるので熱損失の影響が少ない。
かかる点は既に公知であるためにその詳細構成の説明
は省略し、本発明の要部たる樹脂製糸3の巻回構成につ
いて説明する。
第2図に示すように、中管1には略1/2Aに近似する直
径aのポリエステル糸またはナイロン糸を互いに逆向き
方向に若しくは巻回ピッチを変えて互いに交差するよう
に中管1に巻き付け、交差点7で2つの糸3が重なる点
(径)2個分が空隙4Aの保持支点となるように構成す
る。即ち前記一対の糸3の直径aは略1/2A径であるため
隙間の全長に亙り第1図のごとく通路4が点以外で両管
は接触しない。この結果、第2図及び第3図に示すよう
に、2つの巻き糸3が重なり、2つの糸径の重なる交点
7が外管2と中管1の同心円保持する支点となる。
第4図は他の実施例であって巻き糸3は1本巻で各々
適宜の間隙に結び目7Aを設け、該結び目7Aの高さが空隙
高さAとほぼ同等になるように設定すると共に、該結び
目7Aが周方向に対称位置に位置するように構成する。こ
の結果該結び目7Aにより外管2と中管1が点接点で間隙
を保持されることになる。
この結果前記何れの実施例においてもリング状空隙4
を適宜間隙で点で支えることにより熱伝達損失を最小に
することが出来ると共に、前記糸3はリング状空隙4の
1/2A径であるために真空吸引の何等阻害にならない。
尚、断熱効果を増大させるために、前記外管2、中管
1及び中管6を可撓性が大にして且つ反射光率の高い金
製または表面に金が被覆された可撓性薄肉管体で形成す
る事により本発明の効果が一層増大する。
「効果」 以上記載した如く本発明によれば、中管1と外管2の
間を真空下に置いた場合においても良好な断熱性を維持
しつつ、可撓性と細径化を達成し得るクライオプローブ
特に生体凍結用プローブを提供し得、これにより始めて
生体内を視察する内視鏡に組み込み外科手術を不要にし
た生体凍結用プローブの実用化が可能となり、その実用
的価値は極めて大であるが、本発明はこれのみに限定さ
れず工業用の局部超低温冷却用プローブとしても利用可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第1図乃至第3図は、本発明の実施例に
係る生体凍結プローブを示し、第1図はその先端部分の
切欠き断面図、第2図はその途中管路部分を示す正面断
面図、第3図はその側面図である。 第4図は、他の実施例の途中管路部分を示す正面断面
図、第5図は先願技術に係る生体凍結プローブの途中管
路部分を示す正面断面図である。第6図は生体凍結プロ
ーブの使用例を示す作用図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F25D 3/10 A61B 17/36 310

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端側に配した良熱伝導性部材に向け冷却
    流体を導入/排出させる1又は複数の導管周囲を空隙を
    介して包被する外管を設けると共に、該外管と前記導管
    間の空隙を減圧下に維持させたクライオプローブにおい
    て前記外管と導管間を少なくとも軸方向に連続して接触
    することなく、断続的に接触可能な空隙保持部材を前記
    導管表面上に配したことを特徴とするクライオプローブ
  2. 【請求項2】前記空隙保持部材を外管と導管間を実質的
    に点接触にて保持可能な多数の保持支点の集合体として
    機能させるとともに、該保持支点により前記外管と導管
    とを同心状に保持させた請求項1)記載のクライオプロ
    ーブ
  3. 【請求項3】前記中管表面上に複数の糸体が互いに交差
    するように巻回させ、該交差部を保持支点として前記外
    管を保持可能に構成した請求項1)記載のクライオプロ
    ーブ
  4. 【請求項4】前記中管表面上に結び目を有する1又は複
    数の糸体を巻回させ、該結び目を保持支点として前記外
    管を保持可能に構成した請求項1)記載のクライオプロ
    ーブ
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