JP2754062B2 - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
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- JP2754062B2 JP2754062B2 JP1502430A JP50243089A JP2754062B2 JP 2754062 B2 JP2754062 B2 JP 2754062B2 JP 1502430 A JP1502430 A JP 1502430A JP 50243089 A JP50243089 A JP 50243089A JP 2754062 B2 JP2754062 B2 JP 2754062B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C5/00—Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
- G03C5/08—Photoprinting; Processes and means for preventing photoprinting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M3/00—Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
- B41M3/14—Security printing
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09C—CIPHERING OR DECIPHERING APPARATUS FOR CRYPTOGRAPHIC OR OTHER PURPOSES INVOLVING THE NEED FOR SECRECY
- G09C5/00—Ciphering apparatus or methods not provided for in the preceding groups, e.g. involving the concealment or deformation of graphic data such as designs, written or printed messages
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、通常の英数字テキスト情報を呈示すること
はもちろん、特有の標識を含む文書を生成する方法およ
び装置に関するものである。更に詳しくいえば、本発明
の標識スキームは、許可を受けていない人が所有するよ
うになる文書の場合に、ある文書の特定の複写をそれの
源まで追跡できるようにする識別情報を担うことができ
る。
はもちろん、特有の標識を含む文書を生成する方法およ
び装置に関するものである。更に詳しくいえば、本発明
の標識スキームは、許可を受けていない人が所有するよ
うになる文書の場合に、ある文書の特定の複写をそれの
源まで追跡できるようにする識別情報を担うことができ
る。
背景技術 秘密文書の作成者が直面する共通の問題は、許可を得
ていない人がそれらの文書を入手することを防止するこ
とが困難なことである。関連する問題は印刷されたテキ
ストの著作権の違反である。ある文書を合法的に所持し
ている人がその文書を複写し、複写文書を他の、おそら
くは所有許可を得ていない人へ渡すことは簡単なことで
あるから、複写機が一般的に利用できるようになるにつ
れて、それらの問題はとくにひどくなる。今日まで、そ
のような違反の防止は主として物理的に利用できないよ
うにすることであって、たとえば、信頼できる少数の人
以外の全ての人に対して入手を拒否し、秘密漏洩を防止
するために罰を与えることに頼っていた。秘密文書の流
出を更に防止するために、「秘密(SECRET)」または
「秘密(CONFIDENTIAL)」という語を押すことが時にあ
る。そのような技術はほとんど効果がなく、「洩れた」
場合に漏洩源を特定できるようにして文書にマークをつ
けることが行われたきた。そのような技術の1つは、配
布される各複写物のテキストを微妙に変え、各受領者の
場合に行われた変更の詳細を記録することを含む。この
技術は面倒であり、テキストの望ましくない変更を要
し、テキストの全部または大部分を回収することが漏洩
源を特定する手段として効果的であるということに依存
している。他の目印をつけるやり方は、消される可能性
を避けるべきであるとするならば、ページの全ての領域
を複写せねばならない特殊なマークのパターンを利用す
る。
ていない人がそれらの文書を入手することを防止するこ
とが困難なことである。関連する問題は印刷されたテキ
ストの著作権の違反である。ある文書を合法的に所持し
ている人がその文書を複写し、複写文書を他の、おそら
くは所有許可を得ていない人へ渡すことは簡単なことで
あるから、複写機が一般的に利用できるようになるにつ
れて、それらの問題はとくにひどくなる。今日まで、そ
のような違反の防止は主として物理的に利用できないよ
うにすることであって、たとえば、信頼できる少数の人
以外の全ての人に対して入手を拒否し、秘密漏洩を防止
するために罰を与えることに頼っていた。秘密文書の流
出を更に防止するために、「秘密(SECRET)」または
「秘密(CONFIDENTIAL)」という語を押すことが時にあ
る。そのような技術はほとんど効果がなく、「洩れた」
場合に漏洩源を特定できるようにして文書にマークをつ
けることが行われたきた。そのような技術の1つは、配
布される各複写物のテキストを微妙に変え、各受領者の
場合に行われた変更の詳細を記録することを含む。この
技術は面倒であり、テキストの望ましくない変更を要
し、テキストの全部または大部分を回収することが漏洩
源を特定する手段として効果的であるということに依存
している。他の目印をつけるやり方は、消される可能性
を避けるべきであるとするならば、ページの全ての領域
を複写せねばならない特殊なマークのパターンを利用す
る。
本発明は、文書の潜在的に多数の複写の各々を独特に
識別し、文書のテキストから除去できない改良した、文
書マーキングスキームを提供することを目的とするもの
である。本発明の別の新規かつ有用な特徴は、各複写の
意図する受領者の名のようなテキスト情報をマーキング
内に担うことができることである。更に、本発明のマー
キングスキームは文書の視覚的な質を大きく低下させる
ものではなく、マーキングは写真複写、拡大または縮小
によっても維持される。本発明は通常のデジタルデータ
処理部品の適当な構成によって実現できる。本発明の他
の利点と目的は以下に行う本発明の説明からより十分に
わかるであろう。
識別し、文書のテキストから除去できない改良した、文
書マーキングスキームを提供することを目的とするもの
である。本発明の別の新規かつ有用な特徴は、各複写の
意図する受領者の名のようなテキスト情報をマーキング
内に担うことができることである。更に、本発明のマー
キングスキームは文書の視覚的な質を大きく低下させる
ものではなく、マーキングは写真複写、拡大または縮小
によっても維持される。本発明は通常のデジタルデータ
処理部品の適当な構成によって実現できる。本発明の他
の利点と目的は以下に行う本発明の説明からより十分に
わかるであろう。
発明の開示 本発明の1つの面に従って、文書を表すファイルを入
力する過程と、文書の書式または視覚的表現を変更する
ことにより文書に印をつけるようにして、前記ファイル
の内容のある要素を変更する過程であって、文書のマー
キングに符号化される識別データを入力として受けるア
ルゴリズムに従って行う前記変更する過程と、処理され
たファイルを出力する過程とを備える、文書マーキング
法が得られる。
力する過程と、文書の書式または視覚的表現を変更する
ことにより文書に印をつけるようにして、前記ファイル
の内容のある要素を変更する過程であって、文書のマー
キングに符号化される識別データを入力として受けるア
ルゴリズムに従って行う前記変更する過程と、処理され
たファイルを出力する過程とを備える、文書マーキング
法が得られる。
本発明の別の面に従って、変化のシーケンスが英数字
キャラクタを表す所定のシーケンスに対応するようにし
て、文書のテキストの語の間の間隔を変えることによっ
てマーキング法が行われる。本発明の更に別の面に従っ
て、以前の節を反復して用いる過程と、そのたびに種々
の識別データを用いる過程と、を用いて独特にマークさ
れる多数の文書を作成する方法が得られる。
キャラクタを表す所定のシーケンスに対応するようにし
て、文書のテキストの語の間の間隔を変えることによっ
てマーキング法が行われる。本発明の更に別の面に従っ
て、以前の節を反復して用いる過程と、そのたびに種々
の識別データを用いる過程と、を用いて独特にマークさ
れる多数の文書を作成する方法が得られる。
本発明は、文書の引き続く語の間の間隔を調べる過程
と、それらの間隔を長いまたは短いとして分類する過程
と、結果として得られた長い間隔のシーケンスおよび短
い間隔のシーケンスを、英数字キャラクタを表す所定の
シーケンスと一致させる過程とを備え、上記方法を用い
て文書に符号化されたマーキングを復合する方法にもあ
る。
と、それらの間隔を長いまたは短いとして分類する過程
と、結果として得られた長い間隔のシーケンスおよび短
い間隔のシーケンスを、英数字キャラクタを表す所定の
シーケンスと一致させる過程とを備え、上記方法を用い
て文書に符号化されたマーキングを復合する方法にもあ
る。
また、本発明はここで説明するマーキング法を実施す
るために構成された装置にもある。
るために構成された装置にもある。
図面の簡単な説明 本発明の前記およびその他の目的、特徴、延長部、利
点は、添附図面に示されている本発明のいくつかの例示
的実施例についての以下の説明から明らかであろう。
点は、添附図面に示されている本発明のいくつかの例示
的実施例についての以下の説明から明らかであろう。
第1図は本発明の多数文書発生スキームの概略表現、 第2図はテキストの原文の例、 第3図は星印で広いスペースの位置を示す、テキスト
のマークされたものの例、 第4図はテキストのマークされたものの例、 第5図は本発明の実施例により用いられるマーキング
スキームの流れ図、 第6図はサブテキストを文書のマーキングに符号化す
るようにされた本発明の実施例の概略図である。
のマークされたものの例、 第4図はテキストのマークされたものの例、 第5図は本発明の実施例により用いられるマーキング
スキームの流れ図、 第6図はサブテキストを文書のマーキングに符号化す
るようにされた本発明の実施例の概略図である。
実 施 例 発明を実施するテキスト処理装置を例としてのみ説明
する。この装置においてはワード処理機能および発明の
文書マーキング機能を実行するためにプログラムされた
デジタルコンピュータが用いられる。この実施例は文書
の多数の複写であって、テキストの書式化内に特有のマ
ークをおのおのが含む複写を発生するために有用であ
る。便宜上、この実施例においては、マーキングコード
は人名のような英数字列に対応する。もっともこれは本
発明の重要な特徴ではない。この多数文書作成スキーム
の概略表現が示されている第1図を参照する。テキスト
ファイル5は印をつける文書のデジタル表現である。マ
ーキング列ファイル6は、文書の受領者をおのおの示す
英数字の表を表す1組のデータである。それらのファイ
ルはコンピュータの記憶装置または記憶媒体に含ませる
ことができ、または他のソースから直列に受けることが
でき、周知のテキストエントリィ技術を用いて、典型的
にはキーボードでタイプすることにより作成される。マ
ーキング機能7は1組のプログラム命令である。それら
のプログラム命令は、コンピュータにより実行された時
にテキストファイルを次のようにして処理させる。
する。この装置においてはワード処理機能および発明の
文書マーキング機能を実行するためにプログラムされた
デジタルコンピュータが用いられる。この実施例は文書
の多数の複写であって、テキストの書式化内に特有のマ
ークをおのおのが含む複写を発生するために有用であ
る。便宜上、この実施例においては、マーキングコード
は人名のような英数字列に対応する。もっともこれは本
発明の重要な特徴ではない。この多数文書作成スキーム
の概略表現が示されている第1図を参照する。テキスト
ファイル5は印をつける文書のデジタル表現である。マ
ーキング列ファイル6は、文書の受領者をおのおの示す
英数字の表を表す1組のデータである。それらのファイ
ルはコンピュータの記憶装置または記憶媒体に含ませる
ことができ、または他のソースから直列に受けることが
でき、周知のテキストエントリィ技術を用いて、典型的
にはキーボードでタイプすることにより作成される。マ
ーキング機能7は1組のプログラム命令である。それら
のプログラム命令は、コンピュータにより実行された時
にテキストファイルを次のようにして処理させる。
a.マーキング列ファイル6から第1のマーキング列を読
出す。
出す。
b.列の各キャラクタを下の第1表に従って10ビットマー
キングパターンヘ変換する。
キングパターンヘ変換する。
c.マークされた第1のテキストファイル1を出力ファイ
ルとして作成する。
ルとして作成する。
d.テキストファイル5の引き続く各データバイを読出
し、テストしてバイトがスペースキャラクタを表すかど
うかを調べる。
し、テストしてバイトがスペースキャラクタを表すかど
うかを調べる。
e.バイトがスペースキャラクタを表すものとすると、10
ビットマーキングパターンの最上位ビットをテストす
る。このビットがクリヤであれば、スペースキャラクタ
は出力ファイルに書込まれる。このビットがセットされ
たとすると、広いスペースを表すキャラクタが、標準ス
ペースのキャラクタに代って出力ファイルに書込まれ
る。
ビットマーキングパターンの最上位ビットをテストす
る。このビットがクリヤであれば、スペースキャラクタ
は出力ファイルに書込まれる。このビットがセットされ
たとすると、広いスペースを表すキャラクタが、標準ス
ペースのキャラクタに代って出力ファイルに書込まれ
る。
f.テキストファイル5の引き続く各バイトについて過程
dとeを繰返し、スペースが見つかると10ビットマーキ
ングパターンの次の上位ビットをテストする。
dとeを繰返し、スペースが見つかると10ビットマーキ
ングパターンの次の上位ビットをテストする。
g.10ビットマーキングパターンの最後のビットが用いら
れると、マーキング列の次のバイトに対応する次の10ビ
ットに処理を続ける。
れると、マーキング列の次のバイトに対応する次の10ビ
ットに処理を続ける。
h.マーキング列の終りに達すると、テキストに最後まで
繰返しマークするようにマーキング列を繰返す。
繰返しマークするようにマーキング列を繰返す。
i.テキストファイル5の終りに達すると、第2のマーク
されたテキストファイル2を作成し、第2のマーキング
列を用いて処理を反復する。
されたテキストファイル2を作成し、第2のマーキング
列を用いて処理を反復する。
マーキング列6中の各マーキング列に対してこの処理
を反復し、それらの列の数に等しい1組のファイルを発
生する。
を反復し、それらの列の数に等しい1組のファイルを発
生する。
便宜上、各マーキング列は文書の複写の受領者名で構
成でき、その結果として、マークされたファイルが印刷
されると、意図する受領者の名で独特にマークされた1
組の文書を配布のために利用できる。
成でき、その結果として、マークされたファイルが印刷
されると、意図する受領者の名で独特にマークされた1
組の文書を配布のために利用できる。
マークされたテキストファイルを求められないよう
に、マーキング機能7の出力をプリンタへ直接送ること
がもちろん可能であり、あるいは印刷前にファイルをデ
ィスクその他の媒体に一時的または永久に記憶できる。
に、マーキング機能7の出力をプリンタへ直接送ること
がもちろん可能であり、あるいは印刷前にファイルをデ
ィスクその他の媒体に一時的または永久に記憶できる。
本発明のこの実施例においてはマーキング機能7は10
ビットマーキングコードを用いる。各ビットはマークさ
れている文書における対応するスペースの長さを定め
る。各英数字キャラクタに対応するコードが広いスペー
スまたは狭いスペースの長い列の発生を最小にするため
に選択されて、マークされた文書の外観の望ましくない
悪化を最小限にする。
ビットマーキングコードを用いる。各ビットはマークさ
れている文書における対応するスペースの長さを定め
る。各英数字キャラクタに対応するコードが広いスペー
スまたは狭いスペースの長い列の発生を最小にするため
に選択されて、マークされた文書の外観の望ましくない
悪化を最小限にする。
各キャラクタに対応するマーキングコードが識別デー
タの第1表に示されている。この表においてSは狭いス
ペースを表し、Lは広いスペースを表す。
タの第1表に示されている。この表においてSは狭いス
ペースを表し、Lは広いスペースを表す。
第1表からわかるように、キャラクタ0〜9と、#お
よびスペースが3つの広いスペースまたは3つの狭いス
ペースで始まることを除き、最大で2個の連続する広い
スペースまたは狭いスペースを確保するためにほとんど
のキャラクタに対するマーキングレコードが選択されて
いる。このスキームにより、3つの広いスペースまたは
3つの狭いスペースで始まるキャラクタの始めを、コー
ド化のスタート位置が既知でなくても、たとえば文書の
一部だけが回復されたとしても、あいまいでなく位置さ
せることができる。この理由から、マーキング列が少な
くとも1つのスペースまたは英数字キャラクタを含むこ
とが望ましい。このコード化スキームは以下の説明を参
照することにより十分にわかるであろう。以下の説明に
おいては名「J Smith」(ジェー・スミス)が文書中に
コード化される。その文書の原形が第2図に示されてい
る。コード化すべきキャラクタに対応するマーキングコ
ード(第1表により)は次の通りである。
よびスペースが3つの広いスペースまたは3つの狭いス
ペースで始まることを除き、最大で2個の連続する広い
スペースまたは狭いスペースを確保するためにほとんど
のキャラクタに対するマーキングレコードが選択されて
いる。このスキームにより、3つの広いスペースまたは
3つの狭いスペースで始まるキャラクタの始めを、コー
ド化のスタート位置が既知でなくても、たとえば文書の
一部だけが回復されたとしても、あいまいでなく位置さ
せることができる。この理由から、マーキング列が少な
くとも1つのスペースまたは英数字キャラクタを含むこ
とが望ましい。このコード化スキームは以下の説明を参
照することにより十分にわかるであろう。以下の説明に
おいては名「J Smith」(ジェー・スミス)が文書中に
コード化される。その文書の原形が第2図に示されてい
る。コード化すべきキャラクタに対応するマーキングコ
ード(第1表により)は次の通りである。
(文書全体について反復する) この広いスペースと狭いスペースの列を文書に加える
ことにより、第3図に示すように目印をつけられた文書
が得られる。第3図では目印をつけた部分を明確にする
ために、広いスペースの位置に星印をつけて示してい
る。星印をつけられた文書を第4図に示す。
ことにより、第3図に示すように目印をつけられた文書
が得られる。第3図では目印をつけた部分を明確にする
ために、広いスペースの位置に星印をつけて示してい
る。星印をつけられた文書を第4図に示す。
本発明のこの実施例の動作は、第5図の流れ図を参照
することにより十分に理解される。この流れ図において
は下記の略語を使用する。
することにより十分に理解される。この流れ図において
は下記の略語を使用する。
I.F.入力ファイル M.S.F. マーキング列ファイル E.O.R. 記録の終り CHAR 現在のキャラクタ PREV 以前のキャラクタ E.O.T. テキストの終り PATTERN 10ビットマーキングコードパターン BIT COUNT 使用するために残っている PATTERNのビット数 DBC減少 M.S.B. 最上位ビット 第5図を参照して、処理は第1の出力ファイルを作成
することから始まる。次に、入力ファイルから第1のキ
ャラクタを読出し、読出されたキャラクタ(CHAR)がス
ペースキャラクタかどうかを判定するためにテストを行
う。もし否定であればCHARが出力ファイルに書込まれ
る。そのCHARは一時的場所PREVに格納され、入力ファイ
ルがテキストの終りかどうかを調べるためにテストを行
う。もしそうでなければ、次のキャラクタを入力ファイ
ルから読出し、スペースキャラクタに出会うまでこの処
理を反復する。スペースに出会ったら、以前のキャラク
タが句読点キャラクタかどうかを調べるためにPREVをテ
ストする。もしそうであれば、そのスペースは無視す
る。もしそうでなければ、BIT COUNTが零に達したかど
うかを調べるためにテストを行う。BIT COUNTが零に達
すると、10ビットマーキングコードパターンの終りに達
したことを示す。このテストの結果が否定であれば、PA
TTERNの最上位ビットを次にテストし、それがセットさ
れた(=1)とすると、広いスペースを出力に書込むこ
とを求める。この実施例においては、連続する2つのス
ペースキャラクタを用いて広いスペースを発生する。こ
れは、主ループへ戻る前にスペース(CHAR)を書込むこ
とにより行う。主ループは2回目にそれを書込む。PATT
ERNのM.S.B.がセットされないとすると、この余分の書
込みは行わない。それからBIT COUNTを減少し、次の反
復に備えてPATTERNを1ビットだけ左へ桁送りする。入
力ファイル内でスペースに出会った時にテストBIT COUN
T=0が真であるとすると、マーキング列ファイルの次
のバイトを読出す。マーキング列ファイルが記録の終り
であるとすると、そのファイルを同じ記録の初めにリセ
ットして、入力のファイルのパス全体にわたってマーキ
ング列が反復されるようにする。それが記録の終りにな
いとすると、第1表のデータを含んでいるルックアップ
テーブルを用いて10ビットマーキングパターンを得るた
めに、マーキング列ファイルから読出されたバイトを用
い、BIT COUNTを10にリセットする。テスト「I.F.AT.E.
O.T.」が真に戻ると、M.S.F.を次の記録の初めにセット
して、次のマーキング列を用いて次に発生されるファイ
ルをマークする。次に、M.S.F.がE.O.T.にあるかどうか
を調べるためにテストを行う。真の結果が、求められて
いる印をつけられた全ての複写が発生されたことを示
す。この場合には処理は終わる。M.S.F.がE.O.T.にない
とすると、別の出力が形成され。処理を反復して、M.S.
F.の次のマーキング列により指示されるマーキングを有
する出力ファイルを発生する。
することから始まる。次に、入力ファイルから第1のキ
ャラクタを読出し、読出されたキャラクタ(CHAR)がス
ペースキャラクタかどうかを判定するためにテストを行
う。もし否定であればCHARが出力ファイルに書込まれ
る。そのCHARは一時的場所PREVに格納され、入力ファイ
ルがテキストの終りかどうかを調べるためにテストを行
う。もしそうでなければ、次のキャラクタを入力ファイ
ルから読出し、スペースキャラクタに出会うまでこの処
理を反復する。スペースに出会ったら、以前のキャラク
タが句読点キャラクタかどうかを調べるためにPREVをテ
ストする。もしそうであれば、そのスペースは無視す
る。もしそうでなければ、BIT COUNTが零に達したかど
うかを調べるためにテストを行う。BIT COUNTが零に達
すると、10ビットマーキングコードパターンの終りに達
したことを示す。このテストの結果が否定であれば、PA
TTERNの最上位ビットを次にテストし、それがセットさ
れた(=1)とすると、広いスペースを出力に書込むこ
とを求める。この実施例においては、連続する2つのス
ペースキャラクタを用いて広いスペースを発生する。こ
れは、主ループへ戻る前にスペース(CHAR)を書込むこ
とにより行う。主ループは2回目にそれを書込む。PATT
ERNのM.S.B.がセットされないとすると、この余分の書
込みは行わない。それからBIT COUNTを減少し、次の反
復に備えてPATTERNを1ビットだけ左へ桁送りする。入
力ファイル内でスペースに出会った時にテストBIT COUN
T=0が真であるとすると、マーキング列ファイルの次
のバイトを読出す。マーキング列ファイルが記録の終り
であるとすると、そのファイルを同じ記録の初めにリセ
ットして、入力のファイルのパス全体にわたってマーキ
ング列が反復されるようにする。それが記録の終りにな
いとすると、第1表のデータを含んでいるルックアップ
テーブルを用いて10ビットマーキングパターンを得るた
めに、マーキング列ファイルから読出されたバイトを用
い、BIT COUNTを10にリセットする。テスト「I.F.AT.E.
O.T.」が真に戻ると、M.S.F.を次の記録の初めにセット
して、次のマーキング列を用いて次に発生されるファイ
ルをマークする。次に、M.S.F.がE.O.T.にあるかどうか
を調べるためにテストを行う。真の結果が、求められて
いる印をつけられた全ての複写が発生されたことを示
す。この場合には処理は終わる。M.S.F.がE.O.T.にない
とすると、別の出力が形成され。処理を反復して、M.S.
F.の次のマーキング列により指示されるマーキングを有
する出力ファイルを発生する。
文書中の広いスペースと狭いスペースのパターンを観
察し、第1表により対応するキャラクタコードを調べる
ことにより、特定の文書のマーキングを手動で復号でき
る。あるいは、印をつけられた文書を配布する前に行わ
れた1組の複写とその文書を光学的に比較し、一致する
ものを識別することにより、その文書出所を特定でき
る。特定のためには、複写に受領者名をつけなければな
らない。安全をより高めるためには、配布される文書の
複写を保持することではなく、識別する必要が生じた時
に比較のために印をつけられた新なセットを発生するこ
とが望ましいことがある。比較すべき複写の上に重ねて
使用できる文書のスライドを製作することにより、視覚
的な比較を支援できる。
察し、第1表により対応するキャラクタコードを調べる
ことにより、特定の文書のマーキングを手動で復号でき
る。あるいは、印をつけられた文書を配布する前に行わ
れた1組の複写とその文書を光学的に比較し、一致する
ものを識別することにより、その文書出所を特定でき
る。特定のためには、複写に受領者名をつけなければな
らない。安全をより高めるためには、配布される文書の
複写を保持することではなく、識別する必要が生じた時
に比較のために印をつけられた新なセットを発生するこ
とが望ましいことがある。比較すべき複写の上に重ねて
使用できる文書のスライドを製作することにより、視覚
的な比較を支援できる。
希望によっては、複写すべき文書をコンピュータへ入
力するために文書走査器を用いて復号過程を自動化でき
る。コンピュータは、たとえば語の間のスペースを調べ
ることによりマーキングを復号する。
力するために文書走査器を用いて復号過程を自動化でき
る。コンピュータは、たとえば語の間のスペースを調べ
ることによりマーキングを復号する。
本発明のいくつかの実施例においては、印をつけられ
ている多数の文書の作成を滑らかにする目的で、ある付
加特徴が供給される。そのような特徴の1つは、文書の
指定されている組合わせフィールドに挿入すべき出所名
として受領者の表(上記実施例のマーキング列ファイ
ル)を自動的に使用することをコンピュータに指令する
能力を持たせる付加ソフトウェアである。これは印をつ
けられている各複写に識別メッセージを自動的につける
ために有用である。たとえば、「この文書には印がつけ
られており、ジェー・スミス(JSNITH)に特有のもので
ある」というようなメッセージを各版の冒頭に印字する
ことが望ましいことがある。この場合には、各(J SNIT
H)は原文書中の組合わせフィールドの態様をとる。名
は本発明のマーキング処理の一部として出力テキスト中
に自動的に挿入される。
ている多数の文書の作成を滑らかにする目的で、ある付
加特徴が供給される。そのような特徴の1つは、文書の
指定されている組合わせフィールドに挿入すべき出所名
として受領者の表(上記実施例のマーキング列ファイ
ル)を自動的に使用することをコンピュータに指令する
能力を持たせる付加ソフトウェアである。これは印をつ
けられている各複写に識別メッセージを自動的につける
ために有用である。たとえば、「この文書には印がつけ
られており、ジェー・スミス(JSNITH)に特有のもので
ある」というようなメッセージを各版の冒頭に印字する
ことが望ましいことがある。この場合には、各(J SNIT
H)は原文書中の組合わせフィールドの態様をとる。名
は本発明のマーキング処理の一部として出力テキスト中
に自動的に挿入される。
本発明の別の実施例においては、ある文書の語の間の
スペース内に任意の長さのサブテストをコード化するた
めに、本発明の基本的なマーキングスキームが用いられ
る。その実施例を第6図に示す。第6図を参照して、上
記実施例の文脈で説明したマーキング機能63をテキスト
ファイル61に適用して印をつけられた文書64を作成す
る。ただし、この場合にはマーキングはサブテキストフ
ァイル62のキャラクタに対応することを除く。サブテキ
ストファイル62は、第1図のマーキング列ファイル6で
用いられる個々の短い列の代りに、印をつけられる文書
にコード化される任意の長さのメッセージを含む。この
実施例または類似の実施例を用いて、語の間のスペース
に10語当り約1つのキャラクタという密度で情報を担わ
せるために本発明を用いることができる。
スペース内に任意の長さのサブテストをコード化するた
めに、本発明の基本的なマーキングスキームが用いられ
る。その実施例を第6図に示す。第6図を参照して、上
記実施例の文脈で説明したマーキング機能63をテキスト
ファイル61に適用して印をつけられた文書64を作成す
る。ただし、この場合にはマーキングはサブテキストフ
ァイル62のキャラクタに対応することを除く。サブテキ
ストファイル62は、第1図のマーキング列ファイル6で
用いられる個々の短い列の代りに、印をつけられる文書
にコード化される任意の長さのメッセージを含む。この
実施例または類似の実施例を用いて、語の間のスペース
に10語当り約1つのキャラクタという密度で情報を担わ
せるために本発明を用いることができる。
本発明の有用な拡張は、複数のユーザーが文書をアク
セスできるワードプロセシング装置への応用である。そ
のような応用の一例は、文書を電子的な態様で、すなわ
ち、紙に記載することなしに、複数の人へ送ることがで
きる電子郵便機能を組込まれている複数端末ワードプロ
セシング装置である。別の例は、複数のユーザーがアク
セスするコピュータである。それらのケースおよびその
他のケースにおいては、文書の複写と、許可されていな
い人たちへのその文書の開示とを防止するために本発明
を使用できる。これを行うために、ワードプロセシング
装置により使用されるテキストファイルを表す文書の印
刷時に、その文書に印をつけることを指示する標識をそ
れらのテキストファイルが担うように本発明を適用でき
る。その標識は文書の作成者だけがアクセスできる。
セスできるワードプロセシング装置への応用である。そ
のような応用の一例は、文書を電子的な態様で、すなわ
ち、紙に記載することなしに、複数の人へ送ることがで
きる電子郵便機能を組込まれている複数端末ワードプロ
セシング装置である。別の例は、複数のユーザーがアク
セスするコピュータである。それらのケースおよびその
他のケースにおいては、文書の複写と、許可されていな
い人たちへのその文書の開示とを防止するために本発明
を使用できる。これを行うために、ワードプロセシング
装置により使用されるテキストファイルを表す文書の印
刷時に、その文書に印をつけることを指示する標識をそ
れらのテキストファイルが担うように本発明を適用でき
る。その標識は文書の作成者だけがアクセスできる。
文書を印刷すべきことを誰かが命令した時に、たとえ
ば印刷を求めている人の名でその文書に印をつけられる
ように、データプロセシング装置の印刷ソフトウェアを
構成する。便宜上、装置の利用者のパスワードと利用者
名の一致を含んでいるファイルからその名を自動的に検
索できる。あるいは、文書が各人へ電子郵便で送られる
時にその文書の原作成者により指示されたマーキング列
と、列と、印刷される時に文書に印をつける、電子郵便
で送られる時にファイルへ連結される標識とにより決定
できる。
ば印刷を求めている人の名でその文書に印をつけられる
ように、データプロセシング装置の印刷ソフトウェアを
構成する。便宜上、装置の利用者のパスワードと利用者
名の一致を含んでいるファイルからその名を自動的に検
索できる。あるいは、文書が各人へ電子郵便で送られる
時にその文書の原作成者により指示されたマーキング列
と、列と、印刷される時に文書に印をつける、電子郵便
で送られる時にファイルへ連結される標識とにより決定
できる。
以上、本発明をそれの特定の実施例について説明した
が、発明の要旨と範囲を逸脱することなしに態様と細部
を変更できることが当業者は理解されるであろう。
が、発明の要旨と範囲を逸脱することなしに態様と細部
を変更できることが当業者は理解されるであろう。
本発明のマーキング処理は文書作成手段および文書印
刷手段の性質とは独立しており、ここでとくに説明する
もの以外の多くのやり方で本発明を実現できることがわ
かる。とくに、適当なソフトウェアをワードプロセシン
グソフトウェアに付加することにより本発明をワードプ
ロセシング装置の一体部分として実現でき、またはワー
ドプロセッサのようなテキストデータのソースとプリン
タの間に設けられた自立装置として実現でき、あるいは
本発明に従ってマーキングを行うようにされたプリンタ
として本発明を実現できる。
刷手段の性質とは独立しており、ここでとくに説明する
もの以外の多くのやり方で本発明を実現できることがわ
かる。とくに、適当なソフトウェアをワードプロセシン
グソフトウェアに付加することにより本発明をワードプ
ロセシング装置の一体部分として実現でき、またはワー
ドプロセッサのようなテキストデータのソースとプリン
タの間に設けられた自立装置として実現でき、あるいは
本発明に従ってマーキングを行うようにされたプリンタ
として本発明を実現できる。
また、与えられたマーキングコードを、上記実施例に
より利用される語間スペースの与えられた列に関連づけ
る技術は単なる例であり、当業者に明らかな他のオペレ
ーティングの技術を、本発明の要旨を逸脱することな
く、使用できることもわかるであろう。
より利用される語間スペースの与えられた列に関連づけ
る技術は単なる例であり、当業者に明らかな他のオペレ
ーティングの技術を、本発明の要旨を逸脱することな
く、使用できることもわかるであろう。
更に、語間のスペースが、本発明のマーキングを担う
ために修正すべき文書の最も適当な特徴であると発明者
は信じているが、書式化または視覚的な呈示の他の特徴
を、発明の範囲を逸脱することなしに同様なやり方で変
えることができることが考えられる。たとえば、語間ス
ペースに加えて、または語間スペースの代りに文字間ス
ペースを変えることができ、または個々のキャラクタま
たは個々の語の字体あるいはウェートを本発明の原理に
従って変えることができる。また、文書に印がつけられ
ていることが直ちに明らかにしたい場合に、語間スペー
スを変えることに加えて、またはその代りに1つまたは
複数の印字キャラクタを使用することも考えられる。た
とえば、広いスペースを発生するために連続する2つの
スペースを用いる上記実施例の場合には、星印が後に続
くスペースを使用でき、それにより、第3図の例に外観
が類似する印をつけられた文書を作成する。
ために修正すべき文書の最も適当な特徴であると発明者
は信じているが、書式化または視覚的な呈示の他の特徴
を、発明の範囲を逸脱することなしに同様なやり方で変
えることができることが考えられる。たとえば、語間ス
ペースに加えて、または語間スペースの代りに文字間ス
ペースを変えることができ、または個々のキャラクタま
たは個々の語の字体あるいはウェートを本発明の原理に
従って変えることができる。また、文書に印がつけられ
ていることが直ちに明らかにしたい場合に、語間スペー
スを変えることに加えて、またはその代りに1つまたは
複数の印字キャラクタを使用することも考えられる。た
とえば、広いスペースを発生するために連続する2つの
スペースを用いる上記実施例の場合には、星印が後に続
くスペースを使用でき、それにより、第3図の例に外観
が類似する印をつけられた文書を作成する。
テキストの右そろえのような特殊な書式化要求を達成
するために本発明を種々拡張することも考えられる。こ
の場合には、印をつける処理が文書の外観に悪影響を及
ぼさないようにとくに注意せねばならない。とくに右そ
ろえの場合には、行の全長が不変であるように語間のい
くつかのスペースを狭くすることができる。
するために本発明を種々拡張することも考えられる。こ
の場合には、印をつける処理が文書の外観に悪影響を及
ぼさないようにとくに注意せねばならない。とくに右そ
ろえの場合には、行の全長が不変であるように語間のい
くつかのスペースを狭くすることができる。
さらに、以上説明した実施例はオペレータにより提供
されるマーキング情報を利用するが、たとえば、昇順数
列または乱数列を形成することによりマーキングコード
を本発明によって自動的に発生でき、それにより、オペ
レータが特定のマーキング情報を提供することを要求す
ることなしに、文書の各複写に別個のマークをつけるよ
うにすることも考えられる。その場合には、識別目的の
ために配布する前に文書の1組の複製を保持することが
望ましい。データ処理装置のメモリ内で別の目的を既に
果たしているデータフィールドからマーキング情報を取
出す他の実施例も可能である。メモリ内に一般的に含ま
れている時刻と日付の情報をマーキング情報として使用
するように本発明を構成できる。その結果として、印を
つけられている文書の各複写には文書作成の日時がマー
クされる。文書作成者名、オペレータのパスワード、ま
たは名宛人の名を同様のやり方で使用できる。
されるマーキング情報を利用するが、たとえば、昇順数
列または乱数列を形成することによりマーキングコード
を本発明によって自動的に発生でき、それにより、オペ
レータが特定のマーキング情報を提供することを要求す
ることなしに、文書の各複写に別個のマークをつけるよ
うにすることも考えられる。その場合には、識別目的の
ために配布する前に文書の1組の複製を保持することが
望ましい。データ処理装置のメモリ内で別の目的を既に
果たしているデータフィールドからマーキング情報を取
出す他の実施例も可能である。メモリ内に一般的に含ま
れている時刻と日付の情報をマーキング情報として使用
するように本発明を構成できる。その結果として、印を
つけられている文書の各複写には文書作成の日時がマー
クされる。文書作成者名、オペレータのパスワード、ま
たは名宛人の名を同様のやり方で使用できる。
以上説明した実施例はそれのテキスト全体に印をつけ
られている文書についてのものであるが、テキストの選
択した部分だけに印をつけるために本発明を使用するこ
とも可能である。
られている文書についてのものであるが、テキストの選
択した部分だけに印をつけるために本発明を使用するこ
とも可能である。
以上説明した実施例は文書の印刷直前に行うマーキン
グ処理についてのものであるが、文書に電子的な態様の
文書、すなわち、後でハードコピーを作成するために印
刷でき、またはできないデータのファイルの態様の文書
にマークするために、本発明を有利に応用できることも
わかるであろう。
グ処理についてのものであるが、文書に電子的な態様の
文書、すなわち、後でハードコピーを作成するために印
刷でき、またはできないデータのファイルの態様の文書
にマークするために、本発明を有利に応用できることも
わかるであろう。
産業上の応用性 本発明は、ワードプロセシング装置の一部として用い
られる時にとくに有用である。この場合には、受領者を
識別するように独特のマークがおのおのつけられている
秘密文書のいくつかの複写をオペレータは要求できる。
本発明は秘密文書の無許可配布の発生を減少させる手段
を提供するものである。本発明は業務報告書のような、
コンピュータで印刷した任意の情報にマークするために
も使用できる。また、本発明は著作権違反を防止するた
めに文書にマークする応用もある。
られる時にとくに有用である。この場合には、受領者を
識別するように独特のマークがおのおのつけられている
秘密文書のいくつかの複写をオペレータは要求できる。
本発明は秘密文書の無許可配布の発生を減少させる手段
を提供するものである。本発明は業務報告書のような、
コンピュータで印刷した任意の情報にマークするために
も使用できる。また、本発明は著作権違反を防止するた
めに文書にマークする応用もある。
本発明は文書の書式内でメッセージをコード化するた
めにも有用である。たとえば、本発明を用いると、文章
の書式化内で、マーキングの復号法の知識のある人だけ
が読め、しかもテキストの加特性を損なわないサブテキ
ストを担う書物を製作できる。
めにも有用である。たとえば、本発明を用いると、文章
の書式化内で、マーキングの復号法の知識のある人だけ
が読め、しかもテキストの加特性を損なわないサブテキ
ストを担う書物を製作できる。
Claims (14)
- 【請求項1】a.文書を表す第1のテキストファイルを入
力する過程と、 b.前記文書に付けるマーキングコードを入力する過程
と、 c.前記第1のテキストファイルの基準を定める各語間ス
ペースに対して、各前記基準をマーキングコードの関数
として順次変え、前記関数は、各前記基準が、文書が印
刷された時により広いスペースまたはより狭いスペース
となる基準へかえられるか、またはスペースが不変であ
るかを判定する信号列を発生する過程と、 d.前記文書の印をつけられたものを表す第2のテキスト
ファイルを出力する過程と、 を備える文書を作成するデータ処理装置において文書に
マーキングする方法。 - 【請求項2】請求項1記載の方法を反復し、 各反復ごとに、前記第1のテキストファイルとは異なる
マーキングコードを加え、前記マーキングコード前記デ
ータ処理装置により自動的に発生される独特にマークさ
れた複数の文書を作成する方法。 - 【請求項3】請求項1記載の方法において、 前記マーキングは文書を表すファイルをアクセスする利
用者の実体に応答する第1のテキストのファイルの視覚
的表現とは異なるように、前記第1のテキストファイル
の内容のある要素を変える前記過程は、前記第1のテキ
ストファイルの、前記文書中にコード化すべきマーキン
グコードの関数である位置にキャラクタを挿入し、挿入
された前記キャラクタは文書のテキストの部分を構成し
ないものとして視覚的に識別できる方法。 - 【請求項4】請求項1記載の方法を反復し、 各反復ごとに、前記第1のテキストファイルに異なるマ
ーキングコードを加え、前記異なるマーキングコードは
前記データ処理装置内の予め決定されているメモリ場所
から自動的に取出され、前記メモリ場所は英数字列を表
すデータを含む独特にマークされた複数の文書を発生す
る方法。 - 【請求項5】請求項1記載の方法を反復し、 各反復ごとに、前記第1の手とファイルに異なるマーキ
ングコードを加え、前記異なるマーキングコードは英数
字列として入力される独特にマークされた複数の文書を
発生する方法。 - 【請求項6】文書を表すデータを入力する手段と、前記
データを処理して命令を実行するデータプロセッサ手段
と、このデータプロセッサ手段へ結合され、データと命
令を格納するメモリ手段と、文書を呈示する出力手段と
を、文書を作成するデータ処理装置において、 a.文書を加えるマーキングコードを入力する手段と、 b.第1のテキストファイルを読取る手段と、 c.前記マーキングコードに応答して信号列を発生する手
段と、 d.前記第1のテキストファイルの基準を定める各語間ス
ペースに対して、各前記基準をマーキングコードの関数
として順次変え、前記関数は、各前記基準が、文書が印
刷された時により広いスペースまたはより狭いスペース
となる基準へ変えられるか、またはスペースが不変であ
るかを前記信号列に従って判定する手段と、 e.前記文書のマークされたものを表す第2のテキストフ
ァイルを出力する手段と、 を備える文書を発生するデータ処理装置。 - 【請求項7】請求項6記載の装置を備え、独特にマーク
された複数の文書を発生する装置において、 a.異なるマーキングコード列を自動的に発生する手段
と、 b.第3のマークされたテキストファイルおよびそれ以後
のテキストファイルを発生する手段と、 を更に備える独特にマークされた複数の文書を発生する
装置。 - 【請求項8】請求項6記載の装置を備え、独特にマーク
された複数の文書を発生する装置において、 a.前記データ処理装置内の所定のメモリ場所であって、 a.文書作成者の名 b.文書の改定回数 c.現在の日時 d.文書を表すデータが格納されているファイル名称 e.文書の意図する受領者の名 の少なくとも1つを表す英数字列を表すデータを含んで
いる前記メモリ場所に格納されているデータに応答して
第1のマーキングコードを発生する手段と、 b.前記メモリ場所の内容が変更されるたびに前記マーキ
ングコードを再生する手段と、 c.前記マーキングコードの異なる1つを用いておのおの
マークされる第3のテキストファイルおよび以後のテキ
ストファイルを発生する手段と、 を更に備える独特にマークされた複数の文書を発生する
装置。 - 【請求項9】請求項6記載の装置を備え、独特にマーク
された複数の文書を発生する装置において、 a.一連の英数字列を入力する手段と、 b.各前記英数字列に対応するマーキングコードを形成す
る手段と、 c.前記マーキングコードの異なる1つによりおのおのマ
ークされる第3のテキストファイルおよび以後のテキス
トファイルを発生する手段と、 を更に備える独特にマークされた複数の文書を発生する
装置。 - 【請求項10】請求項6記載の装置において、 a.印刷されるならば前記ファイルにマークすべきことを
指示する前記第1のテキストファイルデータを組合わせ
る手段と、 b.前記指示データの存在を検出する手段と、 c.前記指示データが存在するならば前記文書にマークさ
れる手段と、 を更に備え、前記マーキングは前記第1のテキストファ
イルの特定の複写に組合わされる装置。 - 【請求項11】a.文書テキストを表すデータ流を受ける
ようにされたテキスト受領手段と、 b.文書に語間スペースにコード化すべきマーキングコー
ドを発生するようにされたマーキングコード受領手段
と、 c.印刷された語の間のスペースを、前記発生されたマー
キングコードに応答して変更させる制御器手段と、 d.受けたテキストデータを表す映像を永久的なものにす
る印刷手段と、 を備え、前記変更は前記発生されたマーキングコードに
応答する文書印刷機手段。 - 【請求項12】a.文書テキストを表すデータ流を受ける
ようにされたテキスト受領手段と、 b.文書に語間スペースにコード化すべきマーキングコー
ドを発生するようにされたマーキングコード受領手段
と、 c.印刷された語の間のスペースを、前記受けたマーキン
グコードに応答して変更させる制御器手段と、 d.受けたテキストデータを表す映像を永久的なものにす
る印刷手段と、 を備え、前記変更は前記発生されたマーキングコードに
応答する文書印刷機手段。 - 【請求項13】a.文書の引き続く語の間のスペースを調
べる過程と、 b.前記スペースを広いまたは狭いスペースの結果として
の例を、英数字キャラクタを表す所定の列と一致させる
過程と、 を備えるマークされた文書を識別する方法。 - 【請求項14】a.文書走査手段と、 b.i.この走査手段からデータを受け; ii.文書の引き続く語の間の総体的なスペースを測定
し; iii.前記スペースの結果としての列を、英数字キャラク
タを表す所定の列と一致させ; iv.広いスペースと狭いスペースの結果としての列を、
英数字キャラクタを表す所定の列と一致させ; るようにされたコンピュータ手段と、 c.前記英数字キャラクタを表す信号を出力する手段と、 を備える印をつけられた文書を識別する手段。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AUPI670588 | 1988-02-11 | ||
AU6705 | 1996-03-07 |
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---|---|
JPH03502505A JPH03502505A (ja) | 1991-06-06 |
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Family Applications (1)
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EP (1) | EP0401258B1 (ja) |
JP (1) | JP2754062B2 (ja) |
AT (1) | ATE114850T1 (ja) |
DE (1) | DE68919685T2 (ja) |
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1989
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- 1989-02-08 JP JP1502430A patent/JP2754062B2/ja not_active Expired - Fee Related
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- 1989-02-08 WO PCT/AU1989/000050 patent/WO1989007819A1/en active IP Right Grant
-
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