JP2752303B2 - ブラインドの昇降コードストッパー装置 - Google Patents

ブラインドの昇降コードストッパー装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヘッドボッスから吊下
したラダ−コ−ドによって複数のスラットを上下に間隔
を隔てて水平に支持し、これらのスラツト群の最下部に
配置したボトムレ−ルに取付けられた少くとも2本の昇
降コ−ドを、該スラット群を通って上方に導き該ヘッド
ボックス内に導入し、ヘッドボックス内でヘッドボック
スの一端近くまで水平に導き、ヘッドボックスの外に導
出し、垂直に垂下させて昇降コ−ドの操作部を形成し、
該昇降コ−ド操作部を下方に引くことによりスラット群
を引上げ、また、該昇降コ−ド操作部を緩めることによ
ってスラットを自重により下降させるようにしたブライ
ンドに関するもので特に、このようなブラインドにおい
てスラットを所望の高さに止めるための昇降コ−ドスト
ッパ−装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のブラインドにおいては、
昇降コ−ドの操作部を下方に引き、ブラインドのスラッ
トが所望の高さに来た時に、昇降コ−ドの操作部を右ま
たは左に振り、昇降コ−ド操作部の上端をストッパ−に
当てて、昇降コ−ドの上方への移動に伴って該ストッパ
−を作動させ昇降コ−ドを締めつけて昇降コ−ドの移動
を止め、これによりスラットを所望の高さに止めるよう
にした構造が一般に使用されている。スラットを下げる
時には、昇降コ−ドの操作部を逆方向に左または右に振
ってストッパ−を解除し、スラットを自重により降下さ
せる。
【0003】いずれにしても、従来のブラインドにおい
ては、昇降コ−ドの操作部を左または右に振る操作によ
って昇降コ−ドの係止または係止解除を行う必要がある
が、ブラインドを取付けた場所によっては、壁またはそ
の他の障害物によって、昇降コ−ドの係止または係止解
除をうまく行なえない場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ブラインド
を上げる時には、昇降コ−ドの操作部を引き下げ、ブラ
インドが所望の高さに来たら、昇降コ−ドの操作部を離
すことによってブラインドは所望の位置に停止し、ま
た、ブラインドを下げる時には昇降コ−ドの操作部を僅
かに引き下げることによって昇降コ−ドのストッパ−へ
の係合を解除して、ブラインドをスラットの自重で自由
に降下させるようにしたブラインドの昇降コ−ドストッ
パ−装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するための手段として、ヘッドボッスから吊下した
ラダ−コ−ドによって複数のスラットを上下に間隔を隔
てて水平に支持し、これらのスラツト群の最下部に配置
したボトムレ−ルに取付けられた少くとも2本の昇降コ
−ドを、該スラット群を通って上方に導き該ヘッドボッ
クス内に導入し、ヘッドボックス内でヘッドボックスの
一端近くまで水平に導き、ヘッドボックスの外に導出
し、垂直に垂下させて昇降コ−ドの操作部を形成し、該
昇降コ−ド操作部を下方に引くことによりスラット群を
引上げ、また、該昇降コ−ド操作部を緩めることによっ
てスラットを自重により下降させるようにしたブライン
ドにおいて、スラットを所望の高さに止めるために、上
記のヘッドボックス内に、該昇降コ−ド操作部を引いた
り緩めたりする毎に該昇降コ−ドを係止または係止を解
除するように構成された昇降コ−ドストッパ−装置を設
け、該コ−ドストッパ−装置は、昇降コ−ドがほぼ水平
に通過するストッパ−ケ−スと、昇降コ−ドにおけるボ
トムレ−ルに連結された側で該ストッパ−ケ−スの端部
上側に形成された挾持部材と、スラットの自重による昇
降コ−ドの移動に伴って該ストッパ−ケ−スの底面上を
転動し該ストッパ−ケ−スの端で上記の挾持部材との間
に昇降コ−ドを締めつけて昇降コ−ドの移動を停止する
挾持ロ−ラ−と、該挾持ロ−ラ−に係合して、上記のス
ラットの自重による昇降コ−ドの移動に伴う挾持ロ−ラ
−の転動を停止する切換部材とを備え、該切換部材に
は、上記のスラットの自重による昇降コ−ドの移動によ
って挾持ロ−ラ−が転動する際に該挾持ロ−ラ−の軸を
受入れる鈎部を形成し、該切換部材は該ストッパ−ケ−
スに対して上下に摺動可能に配置され、該鈎部の下側に
は、昇降コ−ド操作部を引く時には、挾持ロ−ラ−の軸
が当たって切換部材を押上げるように働く第1の案内面
を形成し、該鈎部の上側には、上記のスラットの自重に
よる昇降コ−ドの移動によって挾持ロ−ラ−が転動する
際には該挾持ロ−ラ−の軸が当たって該切換部材を押下
げるように働く第2の案内面を形成して、挾持ロ−ラ−
が鈎部の上を通過するようにしたことを特徴とするブラ
インドの昇降コ−ドストッパ−装置を提供する。
【0006】本発明の好ましい実施例では、上記の昇降
コ−ドストッパ−装置のストッパ−ケ−スの底面にはロ
−レットを形成し、上記の挾持ロ−ラ−は該ロ−レット
と係号するロ−レットを有するロ−レットロ−ラ−とす
る。
【0007】ストッパ−ケ−スの底面は、上記の挾持部
材が形成されたストッパ−ケ−スの端に向けて上向きに
傾斜した傾斜面を有するものとするのがよい。
【0008】
【作用】本発明のブラインドの昇降コ−ドストッパ−装
置では、昇降コ−ドの操作部を上下に引くだけで、ブラ
インドの昇降操作を行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、図面に示す実施例について説明する。
【0010】図1は本発明に係るブラインドの第1の実
施例を示す。図中1はヘッドボックス、2はこのヘッド
ボックスから吊下したラダ−コ−ドを示す。ラダ−コ−
ドの上端はヘッドボックス内に配置された回転シャフト
3に取付けられた回転ドラム4に掛けられている。ラダ
−コ−ド2によって複数のスラット5が上下に間隔を隔
てて水平に支持されている。上記の回転シャフト3は回
転操作棒6から回転伝達機構7を介して回転され、さら
にラダ−コ−ド2を介してスラット5を回転するように
なっている。
【0011】スラット群の最下部に配置されたボトムレ
−ル(図示せず)に取付けられた少くとも2本の昇降コ
−ド8がスラット群を通って上方に導かれ、ヘッドボッ
クス1内に導入され、ヘッドボックス内でヘッドボック
スの一端近くまで水平に導かれ、ヘッドボックスの外に
出て、垂直に垂下して昇降コ−ド操作部9を形成し、そ
の下端につまみ10が取付けられている。
【0012】このブラインドにおいては、昇降コ−ド操
作部9を下方に引くことによってスラット群は引上げら
れ、操作コ−ド操作部を緩めることによってスラットは
自重で下降する。
【0013】本発明によれば、スラットを所望の位置に
止めるために、上記のヘッドボックス1内に、昇降コ−
ド操作部9を引いたり緩めたりする毎に昇降コ−ドを係
止または係止を解除するように構成された昇降コ−ドス
トッパ−装置11が設けられる。
【0014】昇降コ−ドストッパ−装置11は、昇降コ
−ドがほぼ水平に通過するストッパ−ケ−ス12を有
し、昇降コ−ドにおけるボトムレ−ルに連結された側で
ストッパ−ケ−スの端部上側に挾持部材13が形成され
る。
【0015】スラットの自重による昇降コ−ド9の移動
に伴ってストッパ−ケ−スの底面上を転動して、該スト
ッパ−ケ−スの端で挾持部材13との間に昇降コ−ド9
をそれ以上移動不可能に係止する挾持ロ−ラ−14が設
けられる。
【0016】好ましい実施例ではケ−ス12の底面には
ロ−レットが形成され、挾持ロ−ラ−14はこのロ−レ
ットと係合するロ−レットロ−ラ−として形成され、ま
たケ−スの底面は挾持部材13に向けて上向きに傾斜し
た傾斜面12aとして形成される。
【0017】また、スラットの自重による昇降コ−ドの
移動に伴う挾持ロ−ラ−14の転動を停止する切換部材
15が設けられる。この切換部材15には、上記のスラ
ットの自重による昇降コ−ドの移動によって挾持ロ−ラ
−14が挾持部材13に向けて転動する際に、該挾持ロ
−ラ−14の軸16を受入れて挾持ロ−ラ−の移動を停
止する鈎部17が一体に形成されている。
【0018】この切換部材15はストッパ−ケ−ス12
内に上下に摺動可能に配置され、図2に示すように板バ
ネ18によって中立位置に弾性的に保持されている。
【0019】上記の鈎部17の下側には、昇降コ−ド操
作部を引く時には挾持ロ−ラ−14の軸16が当たって
該切換部材を押上げるように働く第1の案内面17Aが
形成されて、また、該鈎部の上側には上記のスラットの
自重による昇降コ−ドの移動によって挾持ロ−ラ−が転
動する際には該挾持ロ−ラ−15の軸16が当たって切
換部材を押下げるように働く第2の案内面17Bが形成
される。
【0020】以下、図6を参照して本発明装置の動作を
説明する。
【0021】図6(イ)はスラットの自重により昇降コ
−ドが右方に引かれ、挾持部材13と挾持ロ−ラ−14
との間に昇降コ−ド9が係止されて、ブラインドが停止
した状態を示す。図6に示す挾持部材13は固定ロ−ラ
−として示されている。この状態から、昇降コ−ドを僅
かに左方に引くと、挾持ロ−ラ−14はケ−ス12の底
面上を転動し(図6の(ロ))、挾持ロ−ラ−は左方に
移動する。この際、挾持ロ−ラ−の軸16は鈎部17の
第1の案内面17Aに当たり鈎部17を押上げて、その
下側に入る。ここで、昇降コ−ドの引張りを止めると、
軸16は鈎部17の凹みに係合し、昇降コ−ドの係止は
解除される(図6の(ハ))のでスラットを下げること
ができる。
【0022】これによってブラインドは最下降位置まで
降ろすことができる。
【0023】次にブラインドを上げる時には、昇降コ−
ドを左方に引くと(図6の(ニ))、軸16は鈎部の凹
みから出て左方に移動し、軸16が完全に鈎部から外れ
る。昇降コ−ドをそのまま引き続け、ブラインドが適宜
の位置または最上昇位置まできた時に昇降コ−ドを戻す
と、軸16は鈎部17の上を通り、第2の案内面17B
に沿って鈎部を下方に押して右方に移動し、挾持ロ−ラ
−14は傾斜面12aを右上に進み、図6の(イ)に示
す状態に戻り、これによってブラインドは所望の高さに
止められる。
【0024】図7は本願発明の第2の実施例を示す。
【0025】図中、第1の実施例と共通する部分は同じ
符号で示す。この実施例はスラット5の回転を行なう回
転操作棒20を中空筒体で形成し、該回転操作棒20の
上端を中空ユニバ−サルジョイント21を介して回転伝
達機構22の中空ウォ−ムギヤ22aに接続したもので
ある。
【0026】昇降コ−ドストッパ−装置11から図7の
左方に導出した昇降コ−ド8は回転伝達機構22の中空
ウォ−ムギヤ22aの上方に軸支されたガイドロ−ラ−
23を介して中空ウォ−ムギヤ22aに挿通され、中空
ユニバ−サルジョイント21を通って、回転操作棒20
の下部開口から下方に導出され、昇降コ−ド操作部9と
なり、その端部にはつまみ10が取付けられている。
【0027】スラットの回転を行なうためには回転操作
棒20を回転させ、スラットの昇降は回転操作棒20の
下方に垂下する昇降コ−ド操作部9を下方に引き、スト
ッパ−装置11による昇降コ−ドの係合を解除すること
によって行なう。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、昇降コ−ドの操作部を
下方に引くだけで、昇降コ−ドの係止または係止解除を
行なうことができて、従来のように昇降コ−ドの操作部
を左右に振る必要がなく、昇降操作を容易に行なうこと
ができる。
【0029】また、ヘッドボックスから昇降コ−ドが導
出されるところにストッパ−装置を配置してないため、
昇降コ−ドが挿通される開口部が設けられるだけでよ
く、開口部を非常に小さくすることができ、意匠性にも
優れている。
【0030】特に回転操作棒を中空筒体で形成し、回転
操作棒の上端を中空ユニバ−サルジョイントを介して回
転伝達機構の中空ウォ−ムギヤに接続し、昇降コ−ドを
中空ウォ−ムギヤ、中空ユニバ−サルジョイント、回転
操作棒と順次挿通して、回転操作棒の下部開口から導出
するようにしたブラインドにおいては、スラットの昇降
を行なう際、昇降コ−ドの操作部を引いてヘッドボック
ス内に配置されたストッパ−による昇降コ−ドの係止ま
たは係止解除を行なうために、常に手で昇降コ−ドを保
持しているので、従来のこのような操作方式で問題にな
っていた、回転操作棒下部に設けられたストッパ−解除
用グリップを一方の手で操作して回転操作棒に内蔵され
たストッパ−を解除した時に他方の手で必ず昇降コ−ド
を押えていないとスラットが一気に落下するために危険
であることや故障の原因になることを防止できるととも
に片手で昇降操作を行なうことができ、操作性、意匠性
に非常に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るブラインドの第1の実施例を示す
正面図。
【図2】本発明に係る昇降コ−ドストッパ−装置の斜視
図。
【図3】図1のIII−III線断面図。
【図4】図3のIV−IV線断面図。
【図5】昇降コ−ドストッパ−装置の一部切断斜視図。
【図6】(イ)(ロ)(ハ)(ニ)(ホ)(ヘ)本発明
装置の動作を説明する説明図。
【図7】本発明に係るブラインドの第2の実施例を示す
正面図。
【符号の説明】
1:ヘッドボックス 2:ラダ−コ−ド 3:回転シャフト 4:回転ドラム 5:スラット 6:回転操作棒 7:回転伝達機構 8:昇降コ−ド 9:昇降コ−ド操作部 10:つまみ 11:昇降コ−ドストッパ−装置 12:ストッパ−ケ−ス 13:挾持部材 14:挾持ロ−ラ− 15:切換部材 16:軸 17:鈎部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヘッドボッスから吊下したラダ−コ−ドに
    よって複数のスラットを上下に間隔を隔てて水平に支持
    し、これらのスラツト群の最下部に配置したボトムレ−
    ルに取付けられた少くとも2本の昇降コ−ドを、該スラ
    ット群を通って上方に導き該ヘッドボックス内に導入
    し、ヘッドボックス内でヘッドボックスの一端近くまで
    水平に導き、ヘッドボックスの外に導出し、垂直に垂下
    させて昇降コ−ドの操作部を形成し、該昇降コ−ド操作
    部を下方に引くことによりスラット群を引上げ、また、
    該昇降コ−ド操作部を緩めることによってスラットを自
    重により下降させるようにしたブラインドにおいて、ス
    ラットを所望の高さに止めるために、上記のヘッドボッ
    クス内に、該昇降コ−ド操作部を引いたり緩めたりする
    毎に該昇降コ−ドを係止または係止を解除するように構
    成された昇降コ−ドストッパ−装置を設け、該コ−ドス
    トッパ−装置は、昇降コ−ドがほぼ水平に通過するスト
    ッパ−ケ−スと、昇降コ−ドにおけるボトムレ−ルに連
    結された側で該ストッパ−ケ−スの端部上側に形成され
    た挾持部材と、スラットの自重による昇降コ−ドの移動
    に伴って該ストッパ−ケ−スの底面上を転動し該ストッ
    パ−ケ−スの端で上記の挾持部材との間に昇降コ−ドを
    締めつけて昇降コ−ドの移動を停止する挾持ロ−ラ−
    と、該挾持ロ−ラ−に係合して、上記のスラットの自重
    による昇降コ−ドの移動に伴う挾持ロ−ラ−の転動を停
    止する切換部材とを備え、該切換部材には、上記のスラ
    ットの自重による昇降コ−ドの移動によって挾持ロ−ラ
    −が転動する際に該挾持ロ−ラ−の軸を受入れる鈎部を
    形成し、該切換部材は、該ストッパ−ケ−スに対して上
    下に摺動可能に配置され、該鈎部の下側には、昇降コ−
    ド操作部を引く時には、挾持ロ−ラ−の軸が当たって切
    換部材を押上げるように働く第1の案内面を形成し、該
    鈎部の上側には、上記のスラットの自重による昇降コ−
    ドの移動によって挾持ロ−ラ−が転動する際には該挾持
    ロ−ラ−の軸が当たって該切換部材を押下げるように働
    く第2の案内面を形成して、挾持ロ−ラ−が鈎部の上を
    通過するようにしたことを特徴とするブラインドの昇降
    コ−ドストッパ−装置。
  2. 【請求項2】上記の昇降コ−ドストッパ−装置のストッ
    パ−ケ−スの底面にはロ−レットを形成し、上記の挾持
    ロ−ラ−は該ロ−レットと係合するロ−レットを有する
    ロ−レットロ−ラ−としたことを特徴とする請求項1記
    載のブラインドの昇降コ−ドストッパ−装置。
  3. 【請求項3】ストッパ−ケ−スの底面は、上記の挾持部
    材が形成されたストッパ−ケ−スの端に向けて上向きに
    傾斜した傾斜面を有することを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載のブラインドの昇降コ−ドのストッパ−
    装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、ボトムレ−ルに取付け
    られた少くとも2本の昇降コ−ドを、スラット群を通っ
    て上方に導き、ヘッドボックス内に導入し、ヘッドボッ
    クス内でヘッドボックスの一端付近に設けられた昇降コ
    −ドストッパ−装置を通り回転伝達機構の中空ギヤに挿
    通し、中空連結具を介して該中空ギヤに連結された中空
    筒体で形成される回転操作棒を通って回転操作棒の下端
    より導出したことを特徴とするブラインド。
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