JP2749768B2 - エアバッグ組立体のリベット打ち装置及びリベット打ち方法 - Google Patents

エアバッグ組立体のリベット打ち装置及びリベット打ち方法

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JP2749768B2
JP2749768B2 JP5285644A JP28564493A JP2749768B2 JP 2749768 B2 JP2749768 B2 JP 2749768B2 JP 5285644 A JP5285644 A JP 5285644A JP 28564493 A JP28564493 A JP 28564493A JP 2749768 B2 JP2749768 B2 JP 2749768B2
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rivet
riveting
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riveter
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一行 喜多
健治 松山
栄一 江沼
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の衝突事故によ
る衝撃から運転者及び同乗者の安全を確保するためのエ
アバッグシステムに用いられるエアバッグ組立体であっ
て、リテーナにバッグカバーを被せてリベット止めする
組立体に対するリベット打ち装置及びリベット打ち方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】上述したエアバッグ組立体としては、例
えば図4に示すようなものがある。図4(a)は断面
図、図4(b)は背面図である。このエアバッグ組立体
101は、インフレータ102と、該インフレータ10
2の周囲で取り付けられ、取付口を有して膨張可能に折
り畳まれたエアバック103と、該インフレータ102
と該エアバック103とを取り付け、更に図示されない
ステアリングホィールの中央空洞内に固定するためのリ
テーナ106と、前記エアバッグ103を覆って前記リ
テーナ6に被せられるバックカバー104を備えて成る
構造である。このリテーナ106は図示例では一つの部
品となっているが、適宜な部分に分割されボルト締め等
で組み立てられるのが通常である。
【0003】そして、バックカバー104には切り欠き
や薄肉部104aを設けてあり、エアバッグ103の膨
張時には裂けて開くようになっている。また、エアバッ
ク103の吸込口はリテーナリング107と前記リテー
ナ106との間で挟まれて気密を維持し、前記インフレ
ータのフランジ102a及び前記リテーナ106と共に
ボルト108で共締めされて取り付けられている。そし
て、このエアバッグ組立体101はステアリングホィー
ルの中央に形成された空洞内に配設され、リテーナ10
6の図示されないボルト孔を利用してステアリングホィ
ールに固定される。
【0004】次に、上述したエアバッグモ組立体101
の作動について説明する。衝突事故による衝撃が発生す
ると、衝突センサが衝突を検知し、インフレータ102
を作動させる。そして、インフレータのガス吹き出し孔
102bから窒素ガス等が流出し、エアバッグ103は
バックカバー104を破って、風船のように膨らむ。そ
の結果、エアバッグ103はステアリングホィールと人
間の間で緩衝材となり、衝突事故による衝撃から運転者
の安全を確保する。
【0005】このような構造のエアバッグ組立体101
におけるバックカバー104は常温ではゴムの性質を兼
ね持つ樹脂を用いて成形されており、弾力性を有してい
る。このバックカバー104は図4(b)のようにリテ
ーナの張出部106aに被さる差し込み口104bを有
しており、上側3か所、下側2か所、左右各3か所のリ
ベット止めでリテーナ106に取り付けられている。こ
のリベット止めのために、リテーナの張出部106a及
びバックカバーの差し込み口104bの各々にはリベッ
ト孔が予め加工されている。
【0006】ところが、バックカバー104は弾力性に
富んでおり、折り畳まれたエアバッグ13を押し込むよ
うに入れているため、バックカバー104をリテーナ1
06に被せてだけでは、各々のリベット孔が一致しな
い。そのため、エアバッグ組立体101を厚み方向や長
手方向に手で押して、一つのリベット止めに対して、リ
ベット孔同士を一致させ、手動のリベッタでリベット打
ちを行うことを繰り返すという面倒な組立作業になり、
全部のリベット打ちが終わるまで、手間と時間がかかる
という問題点があった。
【0007】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、リテーナに被さるバックカバーのリベット止め
に際しての位置合わせが簡単に行われ、リベット止めが
迅速且つ確実に行えるリベット止め装置及びリベット止
め方法を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するリベ
ット止め装置は、ガス発生器からのガスで膨張するエア
バッグを取り付けるリテーナに、折り畳まれたエアバッ
グを覆うバッグカバーを被せて組立体とし、リテーナと
バッグカバーのそれぞれに予め加工されたリベット孔同
士を合わせてリベット止めするリベット打ち装置であっ
て、リベット棒が差し込まれたリベッタが各リベット孔
に対応して配設され、このリベッタのうち少なくとも3
本をリベット孔に予めリベット棒を通してセットする位
置決め用とし、残りのリベッタを位置合わせされたリベ
ット孔に向かって一斉又は順次に自動的に進出可能にし
たことを要旨とする装置である。そして、前記位置決め
用リベッタは下側のリベッタと上側の手動操作で進出す
るリベッタで構成されるものがあり、前記位置決め用リ
ベッタにセットされるエアバッグ組立体はバックカバー
を背面にして受け台で受けられ、セット後の組立体の前
面のリテーナを押す退避自在な押圧手段が設けられたも
のがある。
【0009】また、上記目的を達成するリベット止め方
法は、ガス発生器からのガスで膨張するエアバッグを取
り付けるリテーナに、折り畳まれたエアバッグを覆うバ
ッグカバーを被せて組立体にする工程と、リテーナとバ
ッグカバーのそれぞれに予め加工されたリベット孔同士
を合わせ、リベット棒が差し込まれたリベッタのうち少
なくとも3本を予めリベット孔に通して位置合わせする
工程と、リテーナとバッグカバーを押し込んで残りのリ
ベット孔を合わせる工程と、残りのリベット孔にリベッ
ト棒を一斉又は順次に通す工程とを含んでなる方法であ
る。また、前記位置合わせ工程におけるリベッタへの位
置決めは、下側のリベッタのリベット棒をリベット孔に
通し、上側のリベッタを手動操作で下側に進出させてリ
ベット孔にリベット棒を通して行われるものがある。
【0010】
【作用】リベッタに入れられるリベット棒の少なくとも
3本を基準にして位置決めする作業を手作業で行うと、
残りのリベット孔の位置合わせが行われ、後はリベット
打ちが自動的に行える。この基準の位置決めは下側のリ
ベッタと上側の手動で進出するリベッタを用いると、エ
アバッグ組立体のリベット孔を下側のリベッタのリベッ
ト棒に通し、手で厚み方向にエアバッグ組立体を押し込
みつつ、上側のリベッタのリベット棒を手動操作で下げ
てリベット孔に通すという作業になる。そして、エアバ
ッグ組立体を厚み方向に押圧手段で自動的に押すと、残
りのリベット孔が確実に一致する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明のリベット打ち装置の側面図、図
2はリベット打ち装置の要部の正面図、図3は本発明の
リベット打ち方法の工程図である。
【0012】まず、図1によりリベット打ち装置1の全
体を説明する。装置の内側に斜めの受け台2が設置さ
れ、この受け台2にエアバッグ組立体101がバックカ
バーが当たるようにして載せられる。この受け台2の周
囲にリベッタが配設される。図示例では上下のリベッタ
11、13が示されている。上側のリベッタ11はスラ
イド装置20で上下に進退自在であり、特に進出動作は
ハンドル等を用いて手動操作で行われる。下側のリベッ
タ13はスライド装置21で進退自在であると共に、ス
ライド装置23で作動位置から退避退避位置まで横移動
自在である。
【0013】また、受け台2の正面には、空圧シリンダ
30で上下する扉31が設けられ、この扉31には空圧
シリンダ32とパッド33からなる退避自在な押圧手段
が取り付けられている。このパッド33は扉31が閉ま
った状態で押し出され、エアバッグ組立体101のリテ
ーナ側を押す。
【0014】つぎに、図2により、リベッタの配設例を
説明する。エアバッグ組立体101は図4に示すもので
あり、上下反対にしてリテーナ側の正面にセットされ
る。上側のリベッタ11、12は共通のスライド装置2
0で同時に進出自在である。また、金具34を介してリ
ベット打ちするので、金具34を磁石等で図示のように
保持できるようになっている。
【0015】下側のリベッタ13,14,15は2つに
分かれている。これはリベットの間隔が狭く、3本のリ
ベッタを並べることができないからであり、リベット間
隔が広いと1つにできる。このリベッタ13の両側にリ
ベット棒に代わる位置決めピン25,26が取り付けら
れている。そして、リベッタ13とピン25,26はス
ライド装置21で進退自在であり、図示されないスライ
ド装置で矢印a方向に作動位置から退避位置まで横移動
自在である。また、金具35を介してリベット打ちする
ので、リベッタ13のリベット棒とピン25,26に金
具35を通しおく。リベッタ14,15のリベット棒は
ピン25,26のところに入るように、矢印b方向に退
避位置から作動位置まで横移動自在であり、更にスライ
ド装置22で進退自在である。
【0016】左右のリベッタ16R,17R,18R,
16L,17L,18Lはスライド装置23で一斉に進
退自在である。これらのリベッタは金具を介することな
く、リベット止めするので、皿36aが大きいリベット
棒36が差し込まれる。先述したリベット11,12,
13は金具34,35を介してリベット止めするので、
皿37aが小さいリベット棒37が差し込まれる。リベ
ッタに入れられたリベット棒は空気吸引で保持され、吸
引力の大小でリベット棒の有無が検出される。リベット
打ちは引き抜き体36b,37bを引き抜き、頭部36
c,37cを押し広げることによって行われ、不要な引
き抜き体36b,37bは吸引され回収される。この吸
引の途中にメタルセンサが設けられ、引き抜き体36
b,37bが通過したことでリベット打ちの完了を検知
する。
【0017】つぎに、上述したリベット打ち装置を用い
てなされるリベット打ち方法を図2及び図3により説明
する。まず、図2において、上下のリベッタ11,12
に小さいリベット棒37を差し込み、更に金具35,3
5を通す。この時、左右のリベッタ16〜18Lに誤っ
て小さいリベット棒37を差し込まないように、進退自
在な蓋体で蓋をしておく。つぎに、蓋が退出した左右の
リベッタ16〜18Lに大きなリベット棒36を差し込
む。すべてのリベット棒が差し込まれていることを吸引
空気力で検知し、金具の有無も光電センサで検出され、
設定が不備であるとアラームが鳴る。
【0018】つぎに、エアバッグ組立体101を上下逆
にして受け台2の上に載置する。この時、バックカバー
とリテーナの下側のリベット孔が一致するようにエアバ
ッグ組立体101を手で押して調整し、リベッタ13の
リベット棒37とピン25,26が通される。これで、
下側の位置決めが完了する。つぎに、手でエアバッグ組
立体101を押しつつ、バックカバーとリテーナの上側
のリベット孔が位置するように調整し、リベッタ11,
12をハンドル等の手動操作で下げて、リベット棒37
を通すことで、上側も位置決めする。
【0019】そして、スタートボタンを押す。すると、
以下の自動動作が始まる。図1の扉31が下がって閉ま
り、更にパッド33が進出してエアバッグ組立体101
をリテーナ側から押す(図3(a)参照)。つぎに、左
右のリベッタ16R〜18Lが進出し、リベット棒がリ
ベット孔に通される。この時、上下のリベット棒3か所
とピン2か所25,26で位置決めされ、更にパッド3
3で押されており、リベット孔の一致は確実である(図
3(b)参照)。
【0020】そして、下側のリベッタ13の打ち込みを
行い、リベッタ13とピン25,26が下がり、更に横
方向移動で退避位置になる。そして、リベッタ14,1
5が作動位置まで横移動し、更に進出してリベット棒3
6をピン25,26が入っていたリベット孔に通す(図
3(c)参照)。そして、残り全部のリベッタのリベッ
ト打ちを一斉に行う。そして、図1のパッド33が退出
し、扉31が開くという動作が一連して自動で行われ
る。
【0021】そして、ハンドル操作等でリベッタ11,
12を上げ、リベット打ちされたエアバッグ組立体10
1を手で取り出すことでリベット打ち作業が完了する。
以上の如く、リベット棒の差し込みや金具の装着、上下
のリベット棒等へ通すことによる位置決め、スタートボ
タンの押し込み、リベット打ち後のエアバッグ組立体の
取り出しという一連の動作でリベット打ちが行われる。
【0022】なお、図2のリベッタの本数と位置はリベ
ット打ちされるべきエアバッグ組立体101の形状で決
まる。エアバッグ組立体101は図4のものに限らず、
種々の形態のものがある。したがって、少なくとも3か
所のリベッタのリベット棒を位置決め用として、手で装
着できるようにすることが重要であって、残りのリベッ
タの本数と位置には限定されない。また、下側のリベッ
タ13,14,15を図示のように2段階に分けるの
も、形状によるものてあり、位置決め後一斉にリベット
打ちすることもできる。更にリベット棒の大小も金具の
有無で決まるものであり、任意事項である。
【0023】
【発明の効果】本発明のリベット打ち装置及びリベット
打ち方法は、リベッタの少なくとも3本を手動操作で行
われる位置決め用に利用し、残りを自動的に位置決め可
能にしたものであるため、リベット打ち作業を初期の手
動装着以外は自動でリベット打ち動作が行われるととい
う半自動を達成することができ、多数のリベット打ち作
業を短時間の間に確実に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリベット打ち装置の側面図である。
【図2】リベット打ち装置の要部の正面図である。
【図3】本発明のリベット打ち方法の工程図である。
【図4】エアバッグ組立体の一例を示す図である。
【符号の説明】
2 受け台 11〜15,16R,17R,18R,16L,16
L,18L リベッタ 11,12,13 位置決め用リベッタ 12,13 手動操作のリベッタ 36,37 リベット棒 20,21,22 スライド装置(進出可能機構) 32 空圧シリンダ(退避自在手段) 33 パッド(押圧手段) 101 エアバッグ組立体 102 インフレータ 103 エアバッグ 104 バックカバー 106 リテーナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平5−12306(JP,U) 実開 昭63−189964(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60R 21/16 - 21/32 B27F 7/09

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス発生器からのガスで膨張するエアバ
    ッグを取り付けるリテーナに、折り畳まれたエアバッグ
    を覆うバッグカバーを被せて組立体とし、リテーナとバ
    ッグカバーのそれぞれに予め加工されたリベット孔同士
    を合わせてリベット止めするリベット打ち装置であっ
    て、リベット棒が差し込まれたリベッタが各リベット孔
    に対応して配設され、このリベッタのうち少なくとも3
    本をリベット孔に予めリベット棒を通してセットする位
    置決め用とし、残りのリベッタを位置合わせされたリベ
    ット孔に向かって一斉又は順次に自動的に進出可能にし
    たことを特徴とするエアバッグ組立体のリベット打ち装
    置。
  2. 【請求項2】 前記位置決め用リベッタは下側のリベッ
    タと上側の手動操作で進出するリベッタで構成される請
    求項1記載のエアバッグ組立体のリベット打ち装置。
  3. 【請求項3】 前記位置決め用リベッタにセットされる
    エアバッグ組立体はバックカバーを背面にして受け台で
    受けられ、セット後の組立体の前面のリテーナを押す退
    避自在な押圧手段が設けられた請求項2記載のエアバッ
    グ組立体のリベット打ち装置。
  4. 【請求項4】 ガス発生器からのガスで膨張するエアバ
    ッグを取り付けるリテーナに、折り畳まれたエアバッグ
    を覆うバッグカバーを被せて組立体にする工程と、リテ
    ーナとバッグカバーのそれぞれに予め加工されたリベッ
    ト孔同士を合わせ、リベット棒が差し込まれたリベッタ
    のうち少なくとも3本を予めリベット孔に通して位置合
    わせする工程と、リテーナとバッグカバーを厚み方向に
    押し込んで残りのリベット孔を合わせる工程と、残りの
    リベット孔にリベット棒を一斉又は順次に通す工程とを
    含んでなるエアバッグ組立体のリベット打ち方法。
  5. 【請求項5】 前記位置合わせ工程におけるリベッタへ
    の位置決めは、下側のリベッタのリベット棒をリベット
    孔に通し、上側のリベッタを手動操作で下側に進出させ
    てリベット孔にリベット棒を通して行われる請求項4記
    載のエアバッグ組立体のリベット打ち方法。
JP5285644A 1993-10-20 1993-10-20 エアバッグ組立体のリベット打ち装置及びリベット打ち方法 Expired - Lifetime JP2749768B2 (ja)

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