JP2747087B2 - 溶射被覆用材料及び溶射被覆耐熱部材 - Google Patents

溶射被覆用材料及び溶射被覆耐熱部材

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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はセラミックスや金属等の表面改善のための溶
射被覆用として用いられる、耐熱性が付与された断熱性
に優れる溶射被覆用材料、および、耐熱性部品の高温耐
久性向上技術のうちで、特にガスタービン等の部品とし
て、これらの溶射被覆用材料を最適なプラズマ溶射法に
より被覆した耐熱部材に関する。
[従来の技術] 耐熱、耐熱衝撃部材に要求される高温特性は、年々苛
酷さを増している。なかでもガスタービンは、高温で稼
動されるほど高い効率を発揮するので、その稼動温度の
上昇を絶えず要求されている。そのため、それに対応で
きる耐熱性と耐熱衝撃性を兼ねている材料としてSiC、S
i3N4等のファインセラミックスが検討されているが、現
時点では衝撃強度的に問題があるためガスタービン部品
は金属材料を基本に製造されている。
しかし、Ni基、Co基などの耐熱金属材料は、その使用
を1000℃以下に限定される。それ故それらがガスタービ
ン部品に適用されるにあたっては、冷却あるいは熱遮蔽
する方法が種々検討されてきた。熱遮蔽とはガスタービ
ン等の高温耐熱部品の金属(以下母材と称する)の表面
にセラミック層を形成し母材温度を下げることであり、
以前から熱伝導率が低くかつ耐熱衝撃性および輻射率が
高いセラミック粉末が被覆用材料として用いられてい
る。
これまで上記用途に使用している材料として例えばY2
O3等の希土類酸化物を安定化剤として添加したZrO2等が
あげられる。しかしながら、現在最良とされているこの
溶射材料を使用して得られる溶射被覆でも急冷、急熱の
激しい熱サイクルを加えられるガスタービンでは被覆層
は母材から剥離しその機能を失う。また、これらの材料
は高価な希土類酸化物を使用しているため、製造された
溶射材料も非常に高価なものとなり、工業用等の構造材
料部材に多量に使用することはコスト的にかなり問題が
ある。
一般に急熱、急冷の激しい熱サイクル下で溶射被覆部
材を使用すると母材と被膜との間に熱的歪が生じ、母材
の熱膨張に追随できず亀裂や剥離が生じ、十分な耐用性
を得ることができない。これ故に、単に熱伝導率が低い
だけでなく、膨張係数も母材のそれに近い値を有する溶
射材料の開発が種々行われている。また、剥離の主因で
ある金属とセラミック層との中間に両者を混合ないしは
複合してなる層を設け(例えば特開昭55−113880等)た
部品、或いはセラミック層に、高温、長時間の熱処理に
よって微細な割れを形成させ(例えば特開昭56−54905
等)た部品や、セラミック層形成後急冷することで層内
に微細な割れを形成させ(例えば特開昭58−87273等)
た部品等、種々の提案もなされている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記の従来の手段でそれぞれ改善はさ
れてはいるものの、熱サイクル試験等の成績からその効
果は限定されていた。本発明は、こうした現況を考慮
し、ZrO2−Y2O3等に比べ非常に安価で製品収率がよく経
済的で、かつ延長された寿命を有する耐熱、耐熱衝撃を
有する溶射被覆用材料、及びこれを施されたガスタービ
ン部品の如き溶射被覆耐熱部材を提供することを目的と
している。
[課題を解決するための手段] 本発者らは耐熱性および耐熱衝撃性を具備するような
材料を見出すべく、鋭意研究を重ねてきた。その結果、
天然資源としても存在する珪酸カルシウム系を出発原料
とすることで希土類酸化物を使用しない安価な全く新し
い耐熱性、耐熱衝撃性を有する溶射材料となることを見
出した。
すなわち、本発明は、 1.2CaO・SiO2−CaO・4ZrO2系酸化物で、組成は重量%
表示で60≦2CaO・SiO2≦95、5≦CaO・4ZrO2≦40、か
つ2CaO・SiO2+CaO・4ZrO2=100から成ることを特徴と
する溶射被覆用材料。
2.耐熱金属材料で構成された部品において、該部品はそ
の表面に設けられた前記耐熱金属材料と同等もしくはよ
り高温耐食性に富む金属被覆層を有し、更に該金属被覆
層上に上記第1項記載の溶射被覆用材料を溶射したこと
を特徴とする溶射被覆耐熱部材。
3.上記第1項記載の各系酸化物材料が化合物、複合物、
または混合物の粒子であることを特徴とする溶射被覆用
材料。
4.上記第1項記載の酸化物材料の粒径が5〜500μmに
調整され、特に平均粒子径が10〜100μmであることを
特徴とする溶射被覆用材料。
5.上記第2項記載の溶射被覆用材料が、上記第3項記載
の溶射被覆用材料であることを特徴とする溶射被覆耐熱
部材。
である。
以下に本発明について具体的に説明する。
高温安定性であり耐熱効果が高く比較的熱膨張率が大
きく、かつ安価で製造することができるセラミック材
料、即ち珪酸カルシウム系を出発原料とし溶射材料の開
発を試みた。珪酸カルシウムには、「CaO・SiO2」「2Ca
O・SiO2」「3CaO・SiO2」「3CaO・2SiO2」等が知られて
いる。これら珪酸カルシウム溶射材料について種々検討
を行った結果、2CaO・SiO2が優れることを見出した。Ca
O・SiO2、3CaO・2SiO2は含有SiO2量が高く溶射により被
膜中にガラス相を生成し、熱衝撃性が著しく低下する。
3CaO・SiO2は溶射によりCaOが被膜中に生成し吸湿作用
によりダスティング現象を引き起こす。また、被膜の断
熱、断熱衝撃性の相乗効果の向上をねらって、CaO−ZrO
2系の中での検討の結果、CaO・4ZrO2を選び出し、本発
明溶射被覆用材料はこれらを複数で用いた。これら耐
熱、断熱効果を有する材料を複数で用いることは従来の
断熱材料と比較してより優れた耐熱、断熱性を発現し、
信頼性の高い被覆層形成が期待できるからである。
2CaO・SiO2は種々の結晶形があり、いずれも使用に差
し支えないが特に耐スレーキング性等を考慮してγ型2C
aO・SiO2が好ましい。2CaO・SiO2、CaO・4ZrO2は化合
物、複合物および混合物を用いることができるが、化合
物もしくはスプレードライヤーで噴霧造粒した複合物が
好ましい。本発明材料は粒径5〜500μmに調整された
もの、特に平均粒径が10〜100μmに調整されたものが
好ましい。
また本発明溶射材料の組成範囲を上記のように限定し
たものは以下の理由による。2CaO・SiO2が95重量%より
多い場合は高温安定作用の低下が起こり、好ましくな
い。CaO・4ZrO2が40重量%より多い場合は熱膨張率が小
さく母材の熱膨張に追随できず亀裂、剥離を生ずる。本
発明材料の粒子径が5μmより小さい場合は溶射ガンへ
供給される粉の流れ性が悪く良好な被膜にならないばか
りでなく、溶射歩留りも低下する。一方、500μmより
大きい場合は未溶融粒子が被膜を形成し溶射膜の付着力
および機能の低下を招く。
本発明の溶射材料は2種類の材料を種々の割合で化
合、複合、もしくは混合することに特徴がある。これに
より耐用性が図られる。即ちこれを溶射した被膜は優れ
た耐熱性、断熱性を有するばかりでなく、母材と類似の
熱間膨張挙動を示すため、被膜の剥離損傷を大幅に抑制
できる。これらの特徴を持つ本溶射材料及び溶射部材の
工業的意義は大きい。
以下に本発明の種々の実施例について説明する。
寿命低下の主因であるセラミック層の剥離は、金属と
セラミックの膨張係数の相違に基づく熱応力に起因する
ため、これを緩和するために比較的熱膨張係数の大きな
セラミックを種々選択して熱衝撃試験を実施した。基材
は50×50×5mmのNi基合金(IN939:Ni−Co−Cr−W系合
金)を用い、アルミナ粉末でブラスト処理した後、まず
高温耐食性に富む金属としてNiCrAlY合金を100μm減圧
プラズマ溶射し、更にその上に第1表に示す各種セラミ
ックをスプレードライヤーで噴霧造粒し、平均粒子径約
30μmに調整した溶射材料をプラズマ溶射した。得られ
た試験片を1200℃で15分間加熱、室温で15分間冷却を1
サイクルとする熱衝撃試験に供し、亀裂発生までの熱サ
イクル回数を調査した。結果を第1表に示す。
本試験結果より、No.5の2CaO・SiO2−5wt%CaO・4ZrO
2〜No.10の2CaO・SiO2−40wt% CaO・4ZrO2が耐熱衝撃1
0回以上の耐用性を示し良好な耐熱衝撃性を有する事が
判明した。
尚、2CaO・SiO2−CaO4ZrO2系原料に関しては、複合
物、混合物が最も良好で、次いで、化合物の順で耐熱衝
撃性に優れていることが本試験で判明した。良好な耐熱
衝撃性を示したNo.9の2CaO・SiO2−25wt% CaO・4ZrO2
を代表例として被膜の断面観察を行った。結果を第1図
に示す。被膜内に微細な垂直亀裂が多数存在しているの
が確認できた。この垂直亀裂により耐熱衝撃性が向上し
たものと推定される。
[実施例] 実施例1 灯油を使用している発電用ガスタービン1段、2段静
翼にNiCrAlYを0.1mm減圧溶射し更に、その上に平均粒子
径約30μmに調整された本発明溶射被覆用材料、2CaO・
SiO2−10wt% CaO・4ZrO2(複合原料)、2CaO・SiO2−2
5wt% CaO・4ZrO2(複合原料)をそれぞれ0.2mm溶射
し、タービン入口ガス温度1100℃で約1年間使用した
が、本発明被覆の亀裂、剥離などなく良好に推移してい
る。
実施例2 実施例1の発電用ガスタービンの燃焼器内面に下盛層
としてNiCrAlYを0.15mm減圧溶射し、その上に第1表で
示す試験片No.2、No.3及びNo.7と同様の材料を大気中で
各々0.3mmプラズマ溶射した燃焼器内筒を燃焼室温度115
0〜1300℃で1年間使用したが本発明のNo.7の被膜はい
ずれも健全であり良好に推移している。尚、本実施例で
比較材料としてNo.2、No.3の被膜はいずれも3〜6カ月
以内で亀甲状亀裂や剥離をおこし耐用性は見られなかっ
た。
[発明の効果] 上記の結果から明らかな如く、本発明溶射被覆用材料
は耐熱性、断熱衝撃性に対する抵抗性が大きく機械的強
度にも優れている。本発明品の被覆溶射層を用いれば、
優れた熱遮蔽効果と耐熱性を有するとともに信頼性の高
い高効率なタービン翼を得ることができ、かつ希土類酸
化物を全く使用しないことからコスト低減に大きく貢献
出来るなどの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、2CaO・SiO2−25wt% CaO・4ZrO2(複合原
料)溶射被膜の結晶の構造を示す断面写真である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 今若 寛 兵庫県姫路市広畑区富士町1番地 新日 本製鐵株式会社広畑製鐵所内 (72)発明者 原田 良夫 兵庫県神戸市東灘区深江北町4丁目13番 4号 トーカロ株式会社内 (72)発明者 三船 法行 兵庫県神戸市東灘区深江北町4丁目13番 4号 トーカロ株式会社内 (72)発明者 萩原 宏 埼玉県浦和市三室1499 (72)発明者 山根 洋 山口県小野田市中央3―2―61 住吉ア パートD―205 (56)参考文献 特開 平3−10059(JP,A) 特開 平3−10058(JP,A) 特開 平3−207807(JP,A)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2CaO・SiO2−CaO・4ZrO2系酸化物で、組
    成は重量%表示で60≦2CaO・SiO2≦95、5≦CaO・4ZrO
    2≦40、かつ2CaO・SiO2+CaO・4ZrO2=100から成るこ
    とを特徴とする溶射被覆用材料。
  2. 【請求項2】耐熱金属材料で構成された部品において、
    該部品はその表面に設けられた前記耐熱金属材料と同等
    もしくはより高温耐食性に富む金属被覆層を有し、更に
    該金属被覆層上に請求項第1項記載の溶射被覆用材料を
    溶射したことを特徴とする溶射被覆耐熱部材。
  3. 【請求項3】請求項第1項記載の各系酸化物材料が化合
    物、複合物、または混合物の粒子であることを特徴とす
    る溶射被覆用材料。
  4. 【請求項4】請求項第1項記載の酸化物材料の粒径が5
    〜500μmに調整され、特に平均粒子径が10〜100μmで
    あることを特徴とする溶射被覆用材料。
  5. 【請求項5】請求項第2項記載の溶射被覆用材料が、請
    求項第3項記載の溶射被覆用材料であることを特徴とす
    る溶射被覆耐熱部材。
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WO1999023271A1 (de) 1997-11-03 1999-05-14 Siemens Aktiengesellschaft Erzeugnis, insbesondere bauteil einer gasturbine, mit keramischer wärmedämmschicht
DE19852285C1 (de) * 1998-11-13 2000-04-27 Forschungszentrum Juelich Gmbh Wärmedämmende Glas-Metall/Keramik-Schichten
US6194084B1 (en) * 1999-06-23 2001-02-27 Sulzer Metco Inc. Thermal spray powder of dicalcium silicate and coating thereof and manufacture thereof

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