JP2746469B2 - 伸縮性手袋 - Google Patents

伸縮性手袋

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はポリアミドとポリウレタンとからなる複合弾
性糸からなる編布を用いた伸縮性手袋に関する。詳しく
は、新規弾性糸を用いた透明性に優れ且つ、伸縮フィッ
ト性に優れた手袋に関する。
(従来の技術) 手袋のうち、その伸縮特性、特に手へのフィット性,
通気性が重視される場合には、従来より伸縮性を有する
ポリマーを用いたフィルムとか不織布で、且つ目付けの
薄いものなどが使われている。一方では伸縮性のないナ
イロン,ポリエステルなどの場合には目付けの小さい又
は繊度の小さい編布または、レース状の編布を用いたも
のなどが使われている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記フィルム様の手袋は、夏などに着
用すると通気性がないためムレが生じる。不織布による
ものは、着用感が悪く、またこの素材にウレタンを用い
て伸びる不織布にしたものも到底透明性は、得られない
し、ウレタン独特の肌触りの悪さがある。
一方、レース状のものは、確かに見た目がきれいでは
あるが、伸びないし、フィット性が得られず、ズレ,ブ
レが生じるなどの問題点がある。また、この場合には、
ゴム糸編み込みも必要となり、2種類の糸の使用を余儀
なくされるなどの工程上,コスト的に不利になる嫌いが
ある。
以上のように、伸縮性,肌触りと同時に通気性にも優
れ、且つ製作工程上有利な手袋は、いまだ無いのが現状
である。
従って、本発明の目的は、伸縮性,着用時の肌触りに
優れ且つ透明感にも優れた新規な手袋を提供するにあ
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明者は、かかる現状に鑑み上記の目的を達成せん
と鋭意検討した結果、本発明に到達した。
即ち本発明の手袋は、ポリアミドを鞘とし、熱可塑性
ポリウレタンまたは架橋されたポリウレタンを芯とする
複合糸であって、芯/鞘の複合比が断面積比で3/1〜90/
1である複合糸を用いたことを特徴とする。
本発明を構成する芯成分の熱可塑性ポリウレタンと
は、分子中にウレタン結合,ウレア結合を有する広義の
ポリウレタンをいい、公知のセグメント化ポリウレタン
であり下記の方法で得られる。
末端に水酸基を持つ公知の多官能性線状重合体、例え
ば分子量500〜5000のポリテトラメチレングリコール,
ポリプロピレングリコールなどのエーテル系ポリオー
ル、ポリヘキサメチレングリコール,ポリブチレンアジ
ペート,ポリカーボネートジオール,ポリカプロラクト
ンジオールなどのエステル系ポリオール等のグリコール
類の単独、またはこれらの混合物に、分子量500以下の
1,4−ブタンジオール,エチレングリコール,ビスヒド
ロキシエトキシベンゼンなどの鎖延長剤と芳香族ジイソ
シアネート例えばトリエンジイソシアネート(TDI)4,
4′−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)または
無黄変性のジイソシアネート例えば1,6−ヘキサンジイ
ソシアネートなどから常法により重合することができ
る。好ましくは、優れた耐熱性,機械的性質を与える芳
香族系のジイソシアネートからなるポリウレタンが良
い。
つぎに、この熱可塑性ポリウレタンの硬度としては60
〜95の範囲のものが使用できるが、好ましくは65〜90の
ものが良い。
硬度が60以下になると得られる糸の回復力が劣るこ
と、また紡糸安定性が悪くなることなどの問題が発生す
るため好ましくない。一方、硬度が95以上になると、ポ
リウレタンそのものの回復性が劣り捲縮構造によらなけ
れば糸の回復力は望めないし、またポリウレタンの最適
紡糸条件範囲が極めて狭い等の問題があるため好ましく
ない。
次に、複合糸として更なる回復性,耐熱性等の機能が
必要な場合には、ポリイソシアネート化合物と上記ポリ
ウレタンとを反応せしめた架橋ポリウレタンを芯成分に
配置すればよい。
ポリイソシアネート化合物としては、分子量300〜400
0の2ないし3官能の水酸基を持つポリオールと多官能
イソシアネートとの反応物を挙げることができる。好適
に用いられるポリオール成分としては、上記熱可塑性ポ
リウレタンの合成に用いられるジオールの他、3官能系
ポリオール例えばポリカプロラクトン系ポリエステルト
リオール,重縮合系ポリエステルトリオール,ポリエー
テル系トリオールも単独または上記ジオールとの混合物
の形で用いることができる。更なる例としては、官能度
が2〜3の範囲にある重縮合系ポリエステルポリオール
も好適に用いることができる。ポリイソシアネート化合
物を構成するイソシアネート成分としては、上記ポリウ
レタンを合成する際のジイソシアネートが好適に使用す
ることができる。上記以外のイソシアネート化合物とし
て、有機ジイソシアネートの3量体,カルボジイミド変
性ポリイソシアネートなど、並びにトリオールに対して
有機ポリイソシアネートを当量比(NCO/OH)2.0以上で
反応せしめたポリイソシアネートも使用することができ
る。
上記ポリオール成分とイソシアネート成分とからポリ
イソシアネート化合物を重合する方法としては、公知の
方法でできる。この際イソシアネート基含量が過剰とな
るように、即ち重合物中のNCO基量が2〜15重量%とな
るように反応させれば良い。もちろん、この量は、目的
とする耐熱性,回復性などの物性、用いるポリオール分
子量により適宜選択できる。
芯成分中へのポリイソシアネート化合物の添加量は、
紡糸に供する熱可塑性ポリウレタンと該ポリイソシアネ
ート化合物との混合物に対して40重量%以下であること
が望ましい。添加量は使用するポリイソシアネート化合
物の類により異なるものであるが、添加量が多すぎると
混合不均一で紡糸が不安定となったり、糸の機械的性質
も不満足なものしか得られず、好ましくない。
一方、鞘成分のポリアミドとしては、DSC上の融点が2
20℃以下のものが好適である。この融点が220℃を超え
ると複合紡糸時に溶融粘度バランスがくずれ、芯成分で
あるポリウレタンの溶融安定性,耐熱性が劣ること、又
得られる糸の回復力も低くなるので好ましくない。
このようなポリアミド系ポリマーとしては、例えば、
ナイロン6が挙げられる。このうち、好ましくは、98%
硫酸100mlにナイロン試料1gを溶解し、25℃で測定した
相対粘度が2.3以下のものが望ましい。あるいは、融点
が220℃以下のイソフタル酸などで変性したナイロン66
等、また、ナイロン8,9,10,11,12など、ナイロン6/66,
ナイロン6/12などの共重合物の他、ナイロン6/12/10な
どの三元共重合物更に多元共重合物、及びこれらのブレ
ンド物も好適に用いることができる。
この鞘成分に耐光剤,酸化チタンなどの艶消し剤,抗
菌剤など公知の添加剤を必要により添加させることも可
能である。
以上、芯鞘両成分の構成について説明したが、次に芯
鞘の複合比率について述べる。この芯鞘成分の複合比は
断面積比で3/1〜90/1の範囲が好ましい。鞘成分の比率
が3倍以上になると、得られる糸の弾性回復性,高温下
からの回復性,耐熱性が不足する。逆に芯成分が90倍以
上になると、鞘成分が破れたり、芯成分が糸表面に露出
し易くなり、紡糸性,耐光性に悪影響を及ぼすので好ま
しくない。
また、芯鞘の複合形態としては、芯鞘各々の中心点が
主として同一であることが紡糸安定性の面、得られる糸
の均一性の面からも好ましい。
該複合糸の断面形状としては、円、または、だ円など
の異形のものでも構わない。このうち、特に同心円から
なる複合形態が最も好ましい。
次に、本発明糸のうち、芯側に架橋したポリウレタン
を配置した糸の製造方法について説明する。
熱可塑性ポリウレタンを溶融押出しする部分にポリイ
ソシアネート化合物を添加し、混合する部分、鞘成分を
溶融押し出しする部分、及び公知の芯鞘型複合紡糸口金
を有する紡糸ヘッドを備えた溶融複合紡糸装置により実
施することが好適である。
紡糸中にポリイソシアネート化合物を添加するために
用いられる装置としては公知の装置を使用することがで
きる。ポリイソシアネート化合物を溶融状態のポリウレ
タンに添加・混合する部分には、回転部を有する混練装
置を使用する事も可能であるが、より好ましいのは、静
止型混練素子を有する混合装置を用いることである。静
止型混練素子を有する混合装置としては公知の物を用い
ることができる。静止型混練素子の形状及びエレメント
数は、使用する条件により異なるものであるが、熱可塑
性ポリウレタン弾性体とポリイソシアネート化合物とが
複合紡糸口金から吐出される前に充分に混合が完了して
いるように選定することが肝要であり、通常20〜90エレ
メント設ける。
以下に芯側に架橋したポリウレタンを配置した場合の
実施態様の一例を説明する。
ホッパーから熱可塑性ポリウレタン弾性体のペレット
を供給し、押出機で加熱溶融する。溶融温度は190〜230
℃の範囲が好適である。
一方、ポリイソシアネート化合物は供給タンク内で10
0℃以下の温度で溶融し、あらかじめ脱泡しておく。溶
融温度が高すぎるとポリイソシアネート化合物の変質を
生じ易いため、溶融可能な範囲で低い方が望ましく室温
から100℃の間の温度が適宜用いられる。溶融したポリ
イソシアネート化合物を計量ポンプにより計量した後、
必要に応じてフィルターにより濾過し、押出機先端に設
けられた会合部で溶融したポリウレタンに添加する。ポ
リイソシアネート化合物とポリウレタンとは静止型混練
素子を有する混練装置によって混練される。この混合物
は計量ポンプにより計量され、紡糸ヘッドに導入され
る。紡糸ヘッドは、できるだけ該混合物の滞留部の少な
い形状に設計することが好ましい。必要により紡糸ヘッ
ド内に設けられた濾過層で金網あるいはガラスビーズ等
の濾材により異物を除去した後、該混合物は鞘成分のポ
リアミド系ポリマーと芯鞘型に接合され、ついで口金か
ら吐出され、空冷され、油剤付与された後捲き取られ
る。捲き取り速度は、通常400〜1500m/分が用いられ
る。
紡糸ボビンに巻き取られた複合弾性糸は、紡糸直後に
は強度が劣る場合もあるが、室温に放置する間(例えば
2時間〜6日間)に強度が向上し、高温度での伸長から
の回復特性も向上する。また紡糸後適当な方法で熱処理
を施すことにより、糸質及び熱特性の向上が促進され
る。
このように紡糸された複合弾性糸が、経時により糸質
及び熱的性能が変化するのは、紡糸原料として用いた熱
可塑性ポリウレタン弾性体と混合されたポリイソシアネ
ート化合物の反応が紡糸中には完結せずに、紡糸後にも
進行するためと推定される。この反応はポリウレタンと
ポリイソシアネート化合物とのアロファネート結合によ
る分岐あるいは架橋ポリマーの生成であり、また、鞘成
分との接着性向上は、ポリアミド系ポリマー中のアミノ
基,アミド基,カルボキシ基とポリイソシアネート化合
物との反応も考えられる。
本発明の手袋の製造方法としては、以上のようにして
得られる複合糸を用いて、通常の径,緯編機により編布
或いは特開昭54−147274号や特公平1−30945号に従い
不織布をつくり、これらの布帛を2枚以上重ね高周波ウ
エルダーなどにより、溶融切断しても、また、手の型に
沿って縫ってもよい。好ましくは、溶融切断して一挙に
手袋ができる前者の方が好ましい。
このような糸を単独で上記のように手袋をつくっても
良いし、又、ナイロンなど公知の繊維と交編して制作し
ても良い。
(本発明の効果) 以上のように本発明の糸は鞘成分がポリアミドであ
り、芯成分がポリウレタンであるため、熱的,機械的物
性はもちろん、染色性も非常に良好である。特に芯成分
側にポリイソシアネート化合物を併用し架橋したポリウ
レタンの場合は熱的,機械的特性は更に優れる。また芯
側にポリイソシアネート化合物を配した場合には、芯鞘
両界面で反応が進むため、これらの接着性は良好であ
る。生産性も溶融紡糸法であるため、乾式紡糸法などに
比べ工業生産上有利であるという特徴を有している。
このような複合弾性糸から作られた手袋は従って、一
般の手袋よりも非常に透明感があること,見た目が優れ
ていること,肌触りが良いこと,手へのフィット性に優
れるし、また一体成形が可能であるので制作工程が簡単
であるなどを特徴として挙げることができる。
(実施例) 以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本
発明はこれにより限定されるものではない。
・熱可塑性ポリウレタン 分子量1990のポリブチレンアジペートとp,p′−ジフ
ェニルメタンジイソシアネート及び、鎖延長剤として1,
4−ブタンジオールを用いて、硬度が90の熱可塑性ポリ
ウレタンを常法により合成した。
・ポリイソシアネート化合物 分子量1190で官能度2.0のポリブチレンアジペートポ
リオールと、p,p′−ジフェニルメタンジイソシアネー
トとをNCO基量が7.0重量%となるような反応比率で80℃
で約80分間反応させこの化合物を得た(末端NCO基重量
%=5.1重量%)。
・ポリアミド 融点が205℃,ナイロン6/66共重合物(宇部興産
(株)社製:5013B)を用いた。
上記熱可塑性ポリウレタン並びにポリアミドを押出機
により溶融し各々別々に計量した後、熱可塑性ポリウレ
タンが芯に、またポリアミド系ポリマーが鞘になるよう
に構成した同心円上の複合口金に導き、紡糸速度600m/
分で芯鞘の複合比が体積比で10/1の繊度50デニールの複
合モノフィラメント(糸A)を得た。
一方、熱可塑性ポリウレタンを押出機で溶融し複合口
金に導くまでの途中で上記ポリイソシアネート化合物を
添加し、40エレメントのスタティックミキサ(ケニック
ス社製)により、充分混練した後、糸Aを得たと同方法
により繊度50デニールの複合モノフィラメント(糸B)
を得た。
糸A及び糸Bを用いて、編布をつくった。次に各々2
枚を重ね、高周波ウエルダーにより、手袋の型に一体成
形した(実施例1,2)。
一方、繊度30デニールのポリエステル系三角断面糸10
0%ハーフトリコットにて通常の手法に従って手袋を製
作した(比較例1)。
又、熱可塑性ポリウレタンと上記ポリイソシアネート
とからなる繊度40デニールのポリウレタン弾性糸を用い
て実施例と同様の方法で手袋をつくった(比較例2)。
第1表にその結果を示した。
糸A及び糸Bを用いた本発明品(実施例1,2)は、ウ
レタン製手袋(比較例2)と同様のストレッチバック性
(フィット性,締めつけ感)があり、ウレタン製手袋の
欠点である肌触りが改善され、着用感がきわめてよい手
袋となっている。
本発明の手袋は着用テストの結果からみても各項目共
に優れた評点を得、ポリウレタン糸の特性を残し、更に
その上に新規な性能を付与した極めて高品位のこれまで
にない手袋といえる。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリアミドを鞘とし、熱可塑性ポリウレタ
    ンまたは架橋されたポリウレタンを芯とする複合糸であ
    って、芯/鞘の複合比が断面積比で3/1〜90/1であるこ
    とを特徴とする伸縮性手袋。
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