JP2744683B2 - 多導体送電線路の添線架設方法 - Google Patents

多導体送電線路の添線架設方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、降雨時のコロナ騒音の発生を防止するのに
用いられる添線を有する多導体送電線路の添線架設方法
の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、複数条の導体とこれらの複数条の導体のうち大
地側の2条の導体の略中央部下方にたるみをもたせて添
架した導電性添線とから成り、この大地側の2条の導体
と添線との間に取付けられた2導体スペーサが導電性添
線に沿って間隔をあけて設けられた多導体送電線路が知
られている(特公昭63−64129号公報参照)。この多導
体送電線路は、その大地側の2条の導体と大地との間で
導電性添線が大地側の電位傾度を低下しているので降雨
時にコロナ騒音が発生するのが有効に防止される。
〔発明が解決しようとする課題〕
一般に、コロナ騒音は、多導体送電線路を架設した後
に課電してから具体的に判明し、従って添線を取付ける
作業は、多導体送電線路の架設後に行なわれている。従
来技術では、添線は多導体送電線路の導体と同じく径間
長さに相当する長尺導体から成っており、従って長い添
線用導体を現地に運搬する必要があるため地形、道路状
況によっては架設が困難となり、また添線のたるみはそ
の架設後長い添線用導体の引き留め端で張力を調整しな
がら行なうので鉄塔には添線の質量の外に張力が加わっ
て鉄塔に大きな強度が要求され、更に添線を架設するの
に大掛かりな工事用機械を搬入しなければならないので
長時間の停電を伴なう工事を必要としていた。
本発明の目的は、上記の欠点を回避し、鉄塔に大きな
強度を必要とすることなく、また大掛かりな工事用機械
を搬入することなく添線を容易に架設することができる
多導体送電線路の添線架設方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記の課題を解決するために、複数条の導
体とこれらの複数条の導体のうち大地側の2条の導体の
略中央部下方にたるみをもたせて添架した導電性添線と
から成る多導体送電線路の添線架設方法において、添線
として短尺導体を用い、この短尺導体の一端は複数条の
導体のうち相対する2条の導体の間に把持された第1の
添線スペーサの中間に固定して取付け、短尺導体の他端
は相対する2条の導体の間に把持された第2の添線スペ
ーサの中間の一側に取付け、この第2の添線スペーサ
は、前記2条の導体に沿って移動可能なように第2の添
線スペーサの両端が前記2条の導体に緩く取付けられて
おり、この第2の添線スペーサの中間の他側には張力検
出器付のターンバックルの一端を取付け、ターンバック
ルの他端は相対する2条の導体の間に仮止めされた仮止
めスペーサに取付け、ターンバックルの張力検出器を観
察しつつターンバックルを収縮して短尺導体の所定のた
るみに相応する所定の張力でターンバックルの収縮を止
め、その後第2の添線スペーサを相対する2条の導体に
把持して固定することを特徴とする多導体送電線路の添
線架設方法が提供される。
〔作用〕
このように、添線として短尺導体を用いると、長い添
線用導体を現地に運搬する必要がなく、従って地形、道
路状況に関係なく架設が容易となり、また添線のたるみ
量は、隣合う2導体スペーサ毎に調節される鉄塔に添線
の張力がかかることがない。更に、添線のたるみは各短
尺導体毎にその一端は複数条の導体のうち相対する2条
の導体の間に取付けられた第1の添線スペーサに固定
し、他端は第1の添線スペーサと同様であるが上記の相
対する2条の導体にこれらの2条の導体に沿って移動す
ることができるように緩く取付けられた第2の添線スペ
ーサに接続し、この第2の添線スペーサと仮止めスペー
サとの間に張力検出器付のターンバックルを接続し、こ
のターンバックルを添線の所定のたるみに相応する張力
が得られるまで収縮して所定のたるみを得るので、長い
添線に所定のたるみを得る場合に比べて極めて簡単な工
具で作業することができる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明すると、
第1図及び第2図は本発明に係る多導体送電線路の添線
架設方法を示し、多導体送電線路10は、複数条の導体12
と、これらの複数条の導体12のうち大地側の2条の導体
12Aの略中央部下方にたるみをもたせて添架した導電性
添線14とから成っている。
図示の実施例では、導体12は風騒音を防止する目的で
スパイラルロッド16が巻かれており、このスパイラルロ
ッド16の巻付方向は図示のように同方向とすることがで
きるが、その外に多導体送電線路の図示しない電線スペ
ーサ取付間隔が変る毎に周期的に変えてもよい。
また、添線14は、外径が大きいほど電線の電位傾度が
緩和されるので好ましいが、外径を大きくすると、単位
長質量が増加して規定以上のたるみとなり、電位緩和効
果が低減する上に所定のたるみを得るために大きな引き
留め張力を必要とするのでスペーサの把持力が大きくな
る。従って、添線14としては、通常、内層の撚線を疎に
撚り込んでいるエキスパンド導体構造のものが用いられ
るが、導体スリーブの圧縮接続を容易にするために樹脂
製の素線を混合して撚り込んだ撚線を用いるのが好まし
い。
添線14は、鉄塔の径間に所定の間隔をあけて設けられ
て大地側の2条の導体12Aの間に把持された添線スペー
サ18の間に所定のたるみをもって引き留められるべき短
尺導体14Aから成っている。
この短尺導体14Aを所定のたるみをもって架設するた
め、この短尺導体14Aの一端は、大地側の2条の導体12
A、12Aの間に把持された第1の添線スペーサ18の中間に
固定して取付け、短尺導体14Aの他端は大地側の2条の
導体12A、12Aの間にこれらの2条の導体12A、12Aに沿っ
て移動することができるように2条の導体12A、12Aに端
部で緩く取付けられた第2の添線スペーサ18′の中間の
一側に取付け、添線スペーサ18′の中間の他側は張力検
出器付のターンバックル20の一端に接続し、このターン
バックス20の他端は大地側の2条の導体12A、12Aの間に
仮止めされた仮止めスペーサ22に接続する。
第1及び第2の添線スペーサ18、18′は、第3図
(A)(B)に示すように、中間垂直フレーム部分24の
両端から反対方向に水平に延びる水平フレーム部分26、
26′を含むフレーム28と水平フレーム部分26の端部に互
いに同じ水平位置で相対向して設けられたクランプ部材
30、30′とから成っている。この添線スペーサ18、18′
は導体12Aのスパイラルロッド16の上に確実に把持する
ことができるようにスパイラルロッド16のピッチに相応
するピッチでアーマロッド32を巻き付けて導体12Aの外
周をほぼ円形に近い状態とした上で把持する。短尺導体
14Aの端部にはクレビス付圧縮スリーブ15が接続され、
このスリーブ15のクレビス15Aが添線スペーサ18、18′
の水平フレーム部分26′に取付けボルト17によって接続
されている。
仮止めスペーサ22は、第4図に示すように、ピン34で
枢支された2つ割のフレーム部分36、36′を含むフレー
ム38とこれらのフレーム部分36、36′を締付ける締付け
手段40とから成っている。この仮止めスペーサ22は、フ
レーム38のフレーム部分36、36′を閉じると、円形の把
持部を形成する2つ割のカラー42、42′を有し、これら
のカラー42、42′は、第5図(A)(B)に示すよう
に、導体12Aのスパイラルロッド16が係入するスパイラ
ル溝42a、42′aを有する。
また、張力検出器付ターンバックル20は、第6図
(A)(B)に示すように、図示ない適当な治具によっ
て回転される駆動軸44の回転によってベベルギヤ手段46
を介して回転される回転軸48とこの回転軸48の回転によ
ってこの回転軸48の両端に反対方向のねじ結合されてい
るが回転することができない摺動部材50、50′とから成
り、摺動部材50′に接続されたクレビスジョイント金具
52′に取付けられた張力検出器54とから成っている。張
力検出器54は、クレビスジョイント金具52の外周に周方
向に等間隔で取付けられた4つの抵抗線歪みゲージ55か
ら成り、これらの抵抗線歪みゲージ55はリード線56によ
ってブリッジ接続されコネクタ58に接続されたケーブル
60を介して外部測定器に接続されている。この張力検出
器付ターンバックル20は、特開昭59−110945号公報に記
載されており、従ってその詳細な説明は省略する。この
ターンバックル20の一方のクレビスジョイント金具52に
取付けられたクレビス62を第2の添線スペーサ18′の中
間の垂直フレーム部分24に取付けボルト64で接続し、他
方のクレビスジョイント金具52に取付けられたクレビス
62′を仮止めスペーサ22のフレーム38の中間部分に取付
けボルト64′によって接続されている。
本発明の方法は、上記のようにして架設すべき短尺導
体14A及び張力検出器付ターンバックル20と第1と第2
の添線スペーサ18、18′及び仮止めスペーサ22とをセッ
トした後、ターンバックル20の張力検出器54の測定結果
を観察しつつターンバックル20の駆動軸44を回転して収
縮する。ターンバックル20を収縮すると、これに伴って
添線スペーサ18′が大地側の2条の導体12Aに沿って移
動して短尺導体14Aのたるみを調整する。このようにし
て、短尺導体14Aの所定のたるみに相応する所定の張力
に達したときターンバックル20の収縮を止め、その後第
2の添線スペーサ18′のクランプ部材30、30′を大地側
の2条の導体12Aに締め付けることによって把持して固
定し、張力検出器付ターンバックル20と仮止めスペーサ
22とを取り外す。
その後、次の短尺導体14Aを架設するが、この場合、
先の短尺導体の架設時の第2の添え線スペーサ18′を第
1の添線スペーサとし、上記と同様の操作で架設作業を
行なう。
尚、上記実施例では各1つの短尺導体毎に張力検出器
付ターンバックルを用いて架設したが、2つまたは3つ
の短尺導体をそれらの間に中間(第2の)添線スペーサ
を取付けて短尺導体複合体を組み立て、この複合体に張
力検出器付ターンバックルを接続して上記と同様に作業
してもよい。
尚、上記実施例では、添線14は、複数条の導体12のう
ち大地側の2条の導体12Aの間に取付けられているが、
大地側よりも上の相対する2条の導体の間に取付けても
よい。但し、この場合にもこの添線14が大地側の2条の
導体12Aの略中央部下方にたるみをもって垂れ下がって
いることが必要である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、上記のように、添線として短尺導体
を用いるので、長い添線用導体を現地に運搬する必要が
なく、従って地形、道路状況に関係なく架設が容易とな
り、また添線のたるみ量は、隣合う添線スペーサ毎に調
節されるので鉄塔に添線の張力がかかることがなく鉄塔
の強度を高める必要がなく経済的であり、更に添線は簡
単な張力検出器付ターンバクッルを用いて張力を測定し
ながら所定のたるみをもって引っ張るので大掛かりな工
事用機械を用いることなく、簡単な工具で容易に作業す
ることができる実益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ本発明の方法によって架設
される添線を有する多導体送電線路の一部の上面図及び
側面図、第3図(A)(B)はそれぞれ本発明に用いら
れる添線スペーサの上面図及び正面図、第4図は本発明
に用いられる仮止めスペーサの正面図、第5図(A)
(B)はそれぞれ第4図の仮止めスペーサのカラーの側
面図及び正面図、第6図(A)(B)はそれぞれ本発明
に用いられる張力検出器付ターンバックルの上面図及び
断面図である。 10……多導体送電線路、12……複数条の導体、12A……
大地側の導体、14……添線、14A……短尺導体、18、1
8′……第1及び第2の添線スペーサ、20……張力検出
器付ターンバックル、22……仮止めスペーサ、54……張
力検出器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 樋下田 均 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東京電力株式会社内 (72)発明者 藤島 孝夫 東京都港区赤坂1丁目6番14号 東京電 力株式会社送変電建設準備事務所内 (72)発明者 浦澤 克行 東京都港区赤坂1丁目6番14号 東京電 力株式会社送変電建設準備事務所内 (72)発明者 小川 正浩 東京都港区赤坂1丁目6番14号 東京電 力株式会社送変電建設準備事務所内 (56)参考文献 特開 昭59−41110(JP,A) 特開 昭59−41111(JP,A) 特開 昭59−110945(JP,A) 特開 平4−75411(JP,A) 実開 平1−143236(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数条の導体と前記複数条の導体のうち大
    地側の2条の導体の略中央部下方にたるみをもたせて添
    架した導電性添線とから成る多導体送電線路の添線架設
    方法において、前記添線として短尺導体を用い、前記短
    尺導体の一端は前記複数条の導体のうち相対する2条の
    導体の間に把持された第1の添線スペーサの中間に固定
    して取付け、前記短尺導体の他端は前記相対する2条の
    導体の間に把持された第2の添線スペーサの中間の一側
    に取付け、前記第2の添線スペーサは、前記2条の導体
    に沿って移動可能なように前記第2の添線スペーサの両
    端が前記2条の導体に緩く取付けられており、前記第2
    の添線スペーサの中間の他側には張力検出器付のターン
    バックルの一端を取付け、前記ターンバックルの他端は
    前記相対する2条の導体の間に仮止めされた仮止めスペ
    ーサに取付け、前記ターンバックルの張力検出器を観察
    しつつ前記ターンバックルを収縮して前記短尺導体の所
    定のたるみに相応する所定の張力で前記ターンバックル
    の収縮を止め、その後前記第2の添線スペーサを前記相
    対する2条の導体に把持して固定することを特徴とする
    多導体送電線路の添線架設方法。
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