JP2743048B2 - ウエハカセットの回転幅寄せ移動装置 - Google Patents

ウエハカセットの回転幅寄せ移動装置

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JP2743048B2
JP2743048B2 JP15877692A JP15877692A JP2743048B2 JP 2743048 B2 JP2743048 B2 JP 2743048B2 JP 15877692 A JP15877692 A JP 15877692A JP 15877692 A JP15877692 A JP 15877692A JP 2743048 B2 JP2743048 B2 JP 2743048B2
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茂 小原
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Screen Holdings Co Ltd
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば第5図で示す
ような浸漬型基板処理装置100のカセットバッファ停
留部101に設けられるウエハカセットの回転幅寄せ移
動装置に関するものである。
【0002】
【技術の背景】上記浸漬型基板処理装置100は、カセ
ットバッファ停留部101と、複数の基板浸漬処理槽3
及びスピンドライヤ4を有する基板処理部102と、後
続のカセット返送停留部103と、多数の半導体ウエハ
を収容したウエハカセット2を2個一組として同時に搬
送する搬送ロボット(図示せず)とを具備して成る。上
記ウエハカセット2は、カセット自動搬送装置(以下A
GVという)等により順次基板処理装置100へ搬入及
び排出され、図示しない搬送ロボットによりAGVとカ
セットバッファ停留部101との間で、受け渡される。
なお、図5中の矢印はウエハカセット2の搬送経路を示
す。
【0003】このカセットバッファ停留部101では、
図6で示す回転幅寄せ移動装置110により、一対のウ
エハカセット2・2を接近させるとともに、その向きを
前記スピンドライヤ4等の受入姿勢に整列配置する。次
いでウエハカセット2は、各基板浸漬処理槽3・3に順
次浸漬され、基板の表面処理がなされる。最後にスピン
ドライヤ4で水切り乾燥され、カセット返送停留部10
3を経てもとのカセットバッファ停留部101に返送さ
れる。そしてウエハカセット2は、図示しない搬送ロボ
ットによりカセットバッファ停留部101からAGVへ
移載され、これにより24時間、無人で基板の表面処理
がなされる。
【0004】
【従来の技術】この種のウエハカセットの回転幅寄せ移
動装置としては、従来より例えば上述したような図6で
示すものが知られている。この従来例は、それぞれウエ
ハカセット2を載置して回動可能に設けられた一対のカ
セット回転台111・111と、各カセット回転台11
1をそれぞれ回動させるロータリーアクチュエータ11
4と、各カセット回転台111をそれぞれ回動可能に支
持するとともに、相互に接近・離反可能に設けられた一
対の幅寄せテーブル120・120と、これらの幅寄せ
テーブル120・120を図6中の矢印A方向に相互に
接近・離反させる幅寄せ手段124と、上記A方向と交
差するB方向に移動自在に設けられ、上記一対の幅寄せ
テーブル120・120を搭載した移動テーブル140
と、上記移動テーブル140を所定距離Lだけ往復移動
させるテーブル移動手段145とを具備して成り、一対
のウエハカセット2・2を相互に接近させるとともに、
その向きを前記スピンドライヤ4等の受入姿勢に整列配
置するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例は、カセッ
ト回転台111をロータリーアクチュエータ114で回
動させる構成を採用するとともに、幅寄せ手段124と
して、一対の幅寄せテーブル120・120を平行リン
ク機構125で相互に連結し、一方の幅寄せテーブル1
20をエアシリンダ130で幅寄せ駆動する構成を採用
することから、それぞれ駆動源114・130が必要
で、場合によりカセット回転台111の回転位置の確認
及び幅寄せテーブル120の幅寄せ位置の確認手段が必
要になる。本発明はこのような事情を考慮してなされた
もので、上記駆動源114・130を無くするととも
に、カセット回転台の回転位置や幅寄せテーブルの幅寄
せ位置の確認を不要にして、当該装置の信頼性を高める
ことを技術課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するものとして、以下のように構成される。即ち、それ
ぞれウエハカセットを載置して回動可能に設けられた一
対のカセット回転台と、上記一対のカセット回転台をそ
れぞれ回動させる回動手段と、上記一対のカセット回転
台を特定方向に相互に接近・離反させる幅寄せ手段と、
上記特定方向と直交する方向に移動自在に設けられ、上
記一対のカセット回転台を搭載した移動テーブルと、上
記移動テーブルを所定距離だけ往復移動させるテーブル
移動手段とを具備して成るウエハカセットの回転幅寄せ
移動装置において、上記幅寄せ手段は、上記移動テーブ
ルの往復移動に連動して上記一対のカセット回転台を一
定距離だけ接近・離反するガイド機構を具備して成り、
上記各回動手段は、上記各カセット回転台の幅寄せ移動
に連動して各カセット回転台を所定回転角だけ回動する
スライダークランク機構を具備して成ることを特徴とす
るものである。
【0007】
【作 用】本発明は上記構成により以下のように作用す
る。一対のカセット回転台を搭載した移動テーブルは、
テーブル移動手段により移動させられて所定距離だけ往
復移動する。このとき幅寄せ手段のガイド機構は、移動
テーブルの往復移動に連動して一対のカセット回転台を
一定距離だけ接近・離反させる。さらにこのとき、各カ
セット回転台は、その幅寄せ移動に連動するスライダー
クランク機構により所定回転角だけ回動される。つま
り、移動テーブルが所定距離だけ移動する間に、一対の
ウエハカセットは接近するとともに、その向きが前記ス
ピンドライヤ等の受入姿勢に整列配置される。これによ
り、従来例のような駆動源は不要になり、カセット回転
台の回転位置の確認及び幅寄せテーブルの幅寄せ位置の
確認も不要になる。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいてさらに
詳しく説明する。図1は本発明の第1の実施例に係るウ
エハカセットの回転幅寄せ移動装置を模式的に示す平面
図、図2はその回転幅寄せ移動装置を移動方向Bに対向
する正面より見た縦断正面図、図3はその回転幅寄せ移
動装置の縦断側面図である。なお、符号10は回転幅寄
せ移動装置全体を示す。
【0009】この第1の実施例に係る回転幅寄せ移動装
置10は、図1で示すように、それぞれウエハカセット
2を載置する一対のカセット回転台11・11と、上記
一対のカセット回転台11・11をそれぞれ回動させる
回動手段14・14と、上記各カセット回転台11・1
1をそれぞれ回動可能に支持するとともに、矢印A方向
へ相互に接近・離反可能に設けられた一対の幅寄せテー
ブル20・20と、これら一対の幅寄せテーブル20・
20を相互に接近・離反させる幅寄せ手段24と、上記
矢印A方向と直交するB方向に移動自在に設けられ、上
記一対の幅寄せテーブル20・20を搭載した移動テー
ブル40と、上記移動テーブル40を所定距離Lだけ往
復移動させるテーブル移動手段45とを具備して成る。
【0010】上記移動テーブル40は、図2及び図3で
示すように、基枠50に左右一対の走行レール51・5
1を設け、この走行レール51・51上を前後B方向へ
所定距離Lだけ水平移動可能に設けられている。また上
記テーブル移動手段45は、図3で示すように、基枠5
0の後壁に設けられた駆動モータ46と、この駆動モー
タ46により図外の減速器を介して駆動される駆動プー
リ47a及び従動プーリ47bと、駆動プーリ47aと
従動プーリ47bに巻掛けられた無端伝動ベルト48と
から成り、この無端伝動ベルト48に移動テーブル40
の連結金具49を連結して、移動テーブル40をB方向
へ所定距離Lだけ往復移動させるように構成されてい
る。
【0011】上記移動テーブル40の後部には、図3で
示すように、一対の昇降ガイドレール41・41のレー
ル支持枠42が立設され、この昇降ガイドレール41・
41に沿って昇降架台43が昇降可能に設けられてい
る。なお、この図中の符号44は昇降架台43を昇降す
るエアシリンダである。上記一対の幅寄せテーブル20
・20は、上記昇降架台43の上面に固設された幅寄せ
ガイドレール21上を矢印A方向へ移動可能に設けら
れ、以下詳述する幅寄せ手段24により所定距離Kだけ
相互に接近・離反するように構成されている。
【0012】上記幅寄せ手段24は、図1及び図2で示
すように、上記一対の幅寄せテーブル20・20を相互
に連結する平行リンク機構25と、この平行リンク機構
25を上記移動テーブル40の移動に連動させて作動さ
せるガイド機構30とから成る。上記平行リンク機構2
5は、上記移動テーブル40上に軸受52を介して立設
され、上記昇降架台43を貫通して回動自在に枢支され
た回動軸26と、回動軸26に対してその中央部がスプ
ライン嵌合された揺動レバー27と、その一端部が上記
幅寄せテーブル20・20の内辺部にピン結合され、他
端部が揺動レバー27の端部にピン結合された一対の平
行リンク28・28とから成り、上記回動軸26を所定
角度、例えば図1に示すように約90度回転させること
により、揺動レバー27及び一対の平行リンク28・2
8を介して、上記図1の実線で示す離間位置から仮想線
で示す幅寄せ位置へと上記幅寄せテーブル20・20を
幅寄せするように構成されている。
【0013】上記ガイド機構30は、図1及び図2で示
すように、移動テーブル40を貫通する上記回動軸26
の下端部に固定された揺動アーム31と、この揺動アー
ム31の先端部に付設されたカムフォロア32と、前記
基枠50の一側壁にカム支持金具34を介して固定され
た幅寄せカム33と、上記揺動レバー27に設けられ、
回動軸26を介してカムフォロア32を幅寄せカム33
のカム面に押圧付勢する図1中の付勢バネ35とから成
り、上記移動テーブル40を上記の離間位置から幅寄せ
位置まで所定距離LだけB方向へ移動させることによ
り、カムフォロア32が幅寄せカム33のカム面に追随
して、上記平行リンク機構25の回動軸26を約90度
回動させるように構成されている。これにより、上記一
対の幅寄せテーブル20・20は、上記移動テーブル4
0を所定距離LだけB方向へ移動させたとき、所定距離
Kだけ接近・離反する。
【0014】ウエハカセット2を載置する一対のカセッ
ト回転台11・11は、図1〜図3で示すように、それ
ぞれ幅寄せテーブル20上に支軸12及び軸受13を介
して回動可能に軸支され、カセット回動手段14である
スライダークランク機構15によって、所定回転角だけ
回動されるように構成されている。上記スライダークラ
ンク機構15は、上記支軸12の下端部に固定された回
動アーム16と、この回動アーム16の先端部に付設さ
れたスライドローラ17と、前記昇降架台43の下面に
固設され、スライドローラ17をそのガイド溝18aに
よってガイドするガイド部材18とからなり、上記幅寄
せテーブル20が所定距離Kだけ移動して接近する間
に、カセット回転台11の向きが1/4回転するように構
成されている。これにより、一対のウエハカセット2・
2は、その向きが相互に反対向きとなり、前記スピンド
ライヤ4等の受入姿勢に整列配置されることになる。
【0015】以下本実施例装置の動作について説明す
る。先ず、前記AGV等により搬入されてきたウエハカ
セット2を、図示しない搬送ロボットによりAGVから
回転幅寄せ移動装置10へ移載する。なお、上記カセッ
ト回転台11は、図2中の矢印Cで示すように、前記エ
アシリンダ44で昇降架台43を上昇させることによ
り、あらかじめ仮想線で示す上昇位置に位置させてお
く。
【0016】一対の幅寄せテーブル20・20を搭載し
た移動テーブル40は、前記テーブル移動手段45によ
り移動させられて矢印B方向へ所定距離Lだけ移動す
る。このとき、幅寄せ手段24を構成するガイド機構3
0のカムフォロア32が幅寄せカム33のカム面に追随
して、同じく幅寄せ手段24を構成する平行リンク機構
25の回動軸26を約90度回転させる。これにより、
上記幅寄せテーブル20・20は、揺動レバー27及び
一対の平行リンク28・28を介して、上記図1の左側
に実線で示す離間位置から同図右側に仮想線で示す幅寄
せ位置へ移動する。
【0017】このときカセット回転台11は、スライダ
ークランク機構15により、上記一対の幅寄せテーブル
20の幅寄せ移動に連動して1/4回転する。即ち、移
動テーブル40が所定距離Lだけ移動する間に、一対の
ウエハカセット2・2は接近するとともに、その向きが
前記スピンドライヤ4等の受入姿勢に整列配置される。
これにより、従来例のような駆動源は不要になり、カセ
ット回転台の回転位置の確認及び幅寄せテーブルの幅寄
せ位置の確認も不要になる。
【0018】図4は本発明の第2の実施例を模式的に示
す図1相当図である。この実施例装置では、幅寄せ手段
24がガイド機構60のみから成り、このガイド機構6
0は、移動テーブル40の下側で幅寄せテーブル20と
一体に移動するアーム61と、このアーム61の先端部
に付設されたカムフォロア62と、二等辺三角形をなす
幅寄せカム63と、一対の幅寄せテーブル20・20を
相互に引き寄せるとともに、カムフォロア62を幅寄せ
カム63のカム面に押圧付勢する付勢バネ64とから成
り、第1の実施例と同様、移動テーブル40を実線で示
す位置と仮想線で示す位置との間を往復移動させること
により、カムフォロア62が幅寄せカム63のカム面に
追随して、一対の幅寄せテーブル20・20が、所定距
離だけ接近・離反するように構成されている。
【0019】また、この実施例装置では、一対のカセッ
ト回転台11・11を回動させる各スライダークランク
機構15・15の各ガイド溝18a・18aは、相互に
点対称位置となるように配置され、移動テーブル40の
移動に伴って、一対の幅寄せテーブル20・20が所定
距離だけ接近することにより、一対のウエハカセット2
・2の向きが同一向きになるように構成されている。こ
れは、前記スピンドライヤ4等が異なる受入姿勢を有す
る場合に、これに適合させることを意図したものであ
る。
【0020】上記第1〜第3の実施例において、スライ
ダークランク機構15の回動アーム16に付勢バネを介
在させて、スライドローラ17とガイド溝18aとの遊
動隙間を極力無くして、正確な回転位置を再現するよう
にしても良い。その他、幅寄せテーブルやカセット回転
台の形状についても、適宜変更を加えて実施し得ること
は多言を要しない。
【0021】
【発明の効果】本発明では、一対のカセット回転台を一
定距離だけ接近・離反させる幅寄せ手段が、移動テーブ
ルの往復移動に連動するガイド機構を備え、一対のカセ
ット回転台を所定回転角だけ回動させる手段が、その幅
寄せ移動に連動するスライダークランク機構を備えるの
で、従来例のような駆動源は不要になり、カセット回転
台の回転位置の確認及び幅寄せテーブルの幅寄せ位置の
確認も不要になる。これにより、装置の信頼性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るウエハカセットの
回転幅寄せ移動装置を模式的に示す平面図である。
【図2】図1の回転幅寄せ移動装置を移動方向Bに対向
する正面より見た縦断正面図である。
【図3】図1の回転幅寄せ移動装置の縦断側面図であ
る。
【図4】本発明の第2の実施例に係るウエハカセットの
回転幅寄せ移動装置を模式的に示す平面図である。
【図5】本発明の利用分野を示す浸漬型基板処理装置の
概要図である。
【図6】従来例に係るウエハカセットの回転幅寄せ移動
装置を模式的に示す平面図である。
【符号の説明】
2…ウエハカセット、 11…カセット回転台、14
…回動手段、 15…スライダークランク機
構、24…幅寄せ手段、 30・60…ガイド機
構、40…移動テーブル、 45…テーブル移動手
段。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれウエハカセットを載置して回動
    可能に設けられた一対のカセット回転台と、 前記一対のカセット回転台をそれぞれ回動させる回動手
    段と、 前記一対のカセット回転台を特定方向に相互に接近・離
    反させる幅寄せ手段と、前記特定方向と直交する方向に
    移動自在に設けられ、前記一対のカセット回転台を搭載
    した移動テーブルと、 前記移動テーブルを所定距離だけ往復移動させるテーブ
    ル移動手段とを具備して成るウエハカセットの回転幅寄
    せ移動装置において、 前記幅寄せ手段は、前記移動テーブルの往復移動に連動
    して前記一対のカセット回転台を一定距離だけ接近・離
    反するガイド機構を具備して成り、 前記各回動手段は、前記各カセット回転台の幅寄せ移動
    に連動して各カセット回転台を所定回転角だけ回動する
    スライダークランク機構を具備して成ることを特徴とす
    るウエハカセットの回転幅寄せ移動装置。
JP15877692A 1992-05-25 1992-05-25 ウエハカセットの回転幅寄せ移動装置 Expired - Lifetime JP2743048B2 (ja)

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JPH05326670A JPH05326670A (ja) 1993-12-10
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