JP2742312B2 - レジンコンクリート管の遠心成形法 - Google Patents
レジンコンクリート管の遠心成形法Info
- Publication number
- JP2742312B2 JP2742312B2 JP1344392A JP34439289A JP2742312B2 JP 2742312 B2 JP2742312 B2 JP 2742312B2 JP 1344392 A JP1344392 A JP 1344392A JP 34439289 A JP34439289 A JP 34439289A JP 2742312 B2 JP2742312 B2 JP 2742312B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- resin concrete
- concrete pipe
- aggregate
- mixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はレジンコンクリート管の遠心成形法に関し、
詳細にはレジンコンクリート管の内面を平滑にでき、し
かもレジンコンクリート管の効率的な生産を可能にした
レジンコンクリート管の遠心成形法に関するものであ
る。
詳細にはレジンコンクリート管の内面を平滑にでき、し
かもレジンコンクリート管の効率的な生産を可能にした
レジンコンクリート管の遠心成形法に関するものであ
る。
[従来の技術] レジンコンクリート管は骨材と樹脂材料からなる高強
度でかつ耐腐食性に優れた配管材料であり、該レジンコ
ンクリート管を製造する場合遠心成形法を用いるのが一
般的である。遠心成形法とは管成形用外型を軸心中心に
回転させながら該管成形用外型中に材料を流し込み、遠
心力を利用して管状に成形し固化させた後、該管成形用
外型から管を取り出すという方法であるが、後述する様
に生産性の低さが指摘されている。
度でかつ耐腐食性に優れた配管材料であり、該レジンコ
ンクリート管を製造する場合遠心成形法を用いるのが一
般的である。遠心成形法とは管成形用外型を軸心中心に
回転させながら該管成形用外型中に材料を流し込み、遠
心力を利用して管状に成形し固化させた後、該管成形用
外型から管を取り出すという方法であるが、後述する様
に生産性の低さが指摘されている。
従来上記管成形用外型中で材料を流し込むにあたって
は、種々の材料供給装置が用いられており、樹脂と硬
化剤からなる樹脂材料と骨材を別々のノズルから吐出す
る方法と、予め骨材と樹脂材料を混合してレジンコン
クリート材料とし、これを上記材料供給装置の先端部ま
で移送して供給する方法がある。の方式は例えば特公
昭61−45923号に開示されているが、比重差によって樹
脂材料と骨材が分離し、両材料の併用効果が不十分にな
ると共に、骨材が管体の内表面側に顕在化する結果、第
4図に示す様に管内面は平坦とならずに凹凸部が形成さ
れる。そこでこれを解消すべく第4,5図に示した様な整
砂板等を用いて管内面を平にならす必要があり、生産性
が頗る悪くなる。
は、種々の材料供給装置が用いられており、樹脂と硬
化剤からなる樹脂材料と骨材を別々のノズルから吐出す
る方法と、予め骨材と樹脂材料を混合してレジンコン
クリート材料とし、これを上記材料供給装置の先端部ま
で移送して供給する方法がある。の方式は例えば特公
昭61−45923号に開示されているが、比重差によって樹
脂材料と骨材が分離し、両材料の併用効果が不十分にな
ると共に、骨材が管体の内表面側に顕在化する結果、第
4図に示す様に管内面は平坦とならずに凹凸部が形成さ
れる。そこでこれを解消すべく第4,5図に示した様な整
砂板等を用いて管内面を平にならす必要があり、生産性
が頗る悪くなる。
また同じくの方法を開示する特開昭62−246704号に
はまず骨材を供給し、次に樹脂液を供給する方法が開示
されているが、この方法によれば樹脂を骨材間に含浸さ
せるのに50G程度の大きな遠心力を必要とすると共に樹
脂を含浸できる骨材層の厚さや粒度等に制約があり、生
産するレジンコンクリート管の厚さによっては骨材供給
と樹脂含浸の工程を数回にわたり繰り返す必要がある。
はまず骨材を供給し、次に樹脂液を供給する方法が開示
されているが、この方法によれば樹脂を骨材間に含浸さ
せるのに50G程度の大きな遠心力を必要とすると共に樹
脂を含浸できる骨材層の厚さや粒度等に制約があり、生
産するレジンコンクリート管の厚さによっては骨材供給
と樹脂含浸の工程を数回にわたり繰り返す必要がある。
さらにの方式は特開昭64−42207号に開示されてお
り、それ以前の従来方式では常温硬化剤を含有するレジ
ンコンクリートが混合機や材料投入装置等に付着して硬
化する為、遠心成形よりも清掃作業に時間が要すること
に着目して、上記常温硬化剤にかえて熱硬化剤を用いる
ことによってレジンコンクリート材料の常温固化を防止
し清掃を容易にしている。しかしながら本方法によれば
樹脂の固化は防止できるけれども、遠心装置上で管内層
を固化した後、更に加熱室に移載して管本体部を硬化さ
せる必要があり、生産性を著しく損なうものである。
り、それ以前の従来方式では常温硬化剤を含有するレジ
ンコンクリートが混合機や材料投入装置等に付着して硬
化する為、遠心成形よりも清掃作業に時間が要すること
に着目して、上記常温硬化剤にかえて熱硬化剤を用いる
ことによってレジンコンクリート材料の常温固化を防止
し清掃を容易にしている。しかしながら本方法によれば
樹脂の固化は防止できるけれども、遠心装置上で管内層
を固化した後、更に加熱室に移載して管本体部を硬化さ
せる必要があり、生産性を著しく損なうものである。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上記事情に着目してなされたものであって、
格別の整砂手段を用いなくともレジンコンクリート管の
内面を平滑に形成できると共に生産性の高い遠心成形法
を提供しようとするものである。
格別の整砂手段を用いなくともレジンコンクリート管の
内面を平滑に形成できると共に生産性の高い遠心成形法
を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成した本発明とは、軸心を中心に回転す
る管成形用外型内の軸長手方向に管体材料供給装置のア
ーム部材を進退させ、上記アーム部材の先端に設けた吐
出口より管体材料を吐出してレジンコンクリート管を製
造する方法において、樹脂と硬化剤と骨材を別々の送給
ルートを経由して上記アーム部材の先端部に送給し、樹
脂と硬化剤を予め混合した後、上記アーム部材(以下、
材料供給アームということがある)の先端部に設けた混
合部において、硬化剤を混合した樹脂と骨材を混合し、
この混合されたレジンコンクリート材料を吐出口から吐
出させレジンコンクリート管を形成することを要旨とす
るものである。
る管成形用外型内の軸長手方向に管体材料供給装置のア
ーム部材を進退させ、上記アーム部材の先端に設けた吐
出口より管体材料を吐出してレジンコンクリート管を製
造する方法において、樹脂と硬化剤と骨材を別々の送給
ルートを経由して上記アーム部材の先端部に送給し、樹
脂と硬化剤を予め混合した後、上記アーム部材(以下、
材料供給アームということがある)の先端部に設けた混
合部において、硬化剤を混合した樹脂と骨材を混合し、
この混合されたレジンコンクリート材料を吐出口から吐
出させレジンコンクリート管を形成することを要旨とす
るものである。
[作用] 本発明は骨材と樹脂材料を管体材料供給装置の先端部
まで別々に送給し、これらを管成形用外型に供給する直
前に混合して液状のレジンコンクリート材料とするの
で、吐出後の遠心力によって簡単に押し拡げられ管内面
を平滑にでき従って整砂板等の手段によって管内面を平
にする必要はない。また特に大きな遠心力を加えなくと
も、骨材間に樹脂を十分に含浸せしめたレジンコンクリ
ート層を一度に形成することができ、生産効率を向上す
ることができる。さらに吐出口直前で混合する構成とな
っているので、成形装置の各部に付着するものの多くは
混合前の材料であって、これらは簡単に取り除くことが
でき、従って常温硬化剤を用いても支障はない。結局、
加熱工程を必要とせず、生産時間を短縮できると共に、
材料供給アーム先端の混合部以外ではレジンコンクリー
ト材料が固化する恐れはないので、熱硬化剤でなく常温
硬化剤を用いても清掃時の作業性が大幅に改善されるこ
ととなる。
まで別々に送給し、これらを管成形用外型に供給する直
前に混合して液状のレジンコンクリート材料とするの
で、吐出後の遠心力によって簡単に押し拡げられ管内面
を平滑にでき従って整砂板等の手段によって管内面を平
にする必要はない。また特に大きな遠心力を加えなくと
も、骨材間に樹脂を十分に含浸せしめたレジンコンクリ
ート層を一度に形成することができ、生産効率を向上す
ることができる。さらに吐出口直前で混合する構成とな
っているので、成形装置の各部に付着するものの多くは
混合前の材料であって、これらは簡単に取り除くことが
でき、従って常温硬化剤を用いても支障はない。結局、
加熱工程を必要とせず、生産時間を短縮できると共に、
材料供給アーム先端の混合部以外ではレジンコンクリー
ト材料が固化する恐れはないので、熱硬化剤でなく常温
硬化剤を用いても清掃時の作業性が大幅に改善されるこ
ととなる。
[実施例] 第1図は本発明方法に係るレジンコンクリート管の遠
心成形状況を示す概略説明図である。管成形用外型14の
回転機構は従来と同様であり、第2図に示す様に駆動モ
ータ11に接続された回転ローラ12,12上に、成形治具13
を装着した管成形用外型14が回転可能に載置されてい
る。また台車20は矢印X1X2方向に移動して材料供給ア
ーム30が上記管成形用外型14の中空部内へ挿入抜出可能
となる様に構成されている。
心成形状況を示す概略説明図である。管成形用外型14の
回転機構は従来と同様であり、第2図に示す様に駆動モ
ータ11に接続された回転ローラ12,12上に、成形治具13
を装着した管成形用外型14が回転可能に載置されてい
る。また台車20は矢印X1X2方向に移動して材料供給ア
ーム30が上記管成形用外型14の中空部内へ挿入抜出可能
となる様に構成されている。
本発明方法は使用する装置によって限定されるもので
はないが、樹脂材料と骨材の混合部が設けられた代表的
な材料供給アーム30について以下に説明する。
はないが、樹脂材料と骨材の混合部が設けられた代表的
な材料供給アーム30について以下に説明する。
第3図は材料供給アームの代表例を示す概略説明図で
ある。円筒形状の材料供給アーム30の軸心には回転軸31
が該材料供給アーム30のほぼ全長にわたって配設され、
該回転軸31には一部先端側を残して外周面にスクリュー
翼32が形成された中空回転軸33がベアリング及びシール
材を介して環装されており、該中空回転軸33は前記回転
軸31と独立回転できる様に構成されている。そして中空
回転軸33の回転により骨材が前方へ送給される。該中空
回転軸33が環装されていない部分の回転軸31の外周面に
は複数のピン34が外周方向へ螺旋状に突設されており、
さらに該回転軸31の先端外周面には複数の平板からなる
レジンコンクリート排出翼35が放射線状に配設されてい
る。
ある。円筒形状の材料供給アーム30の軸心には回転軸31
が該材料供給アーム30のほぼ全長にわたって配設され、
該回転軸31には一部先端側を残して外周面にスクリュー
翼32が形成された中空回転軸33がベアリング及びシール
材を介して環装されており、該中空回転軸33は前記回転
軸31と独立回転できる様に構成されている。そして中空
回転軸33の回転により骨材が前方へ送給される。該中空
回転軸33が環装されていない部分の回転軸31の外周面に
は複数のピン34が外周方向へ螺旋状に突設されており、
さらに該回転軸31の先端外周面には複数の平板からなる
レジンコンクリート排出翼35が放射線状に配設されてい
る。
一方材料供給アーム30の上方には樹脂供給ユニット40
が配設されており、該材料供給アームの先端側に設けら
れた混合部と基端側の骨材供給部との境界位置にあたる
外筒上部に穿設された樹脂供給口36に連通している。さ
らに上記材料供給アーム外筒の先端下部にはレジンコン
クリート材料排出口37が設けられている。
が配設されており、該材料供給アームの先端側に設けら
れた混合部と基端側の骨材供給部との境界位置にあたる
外筒上部に穿設された樹脂供給口36に連通している。さ
らに上記材料供給アーム外筒の先端下部にはレジンコン
クリート材料排出口37が設けられている。
したがって材料供給は次の様に行なわれる。まず骨材
はホッパーに供給された後、スクリュー翼32により材料
供給アーム30の先端側に配された混合部へ送給される。
一方樹脂材料はコンプレッサーにより樹脂供給ユニット
40を通って樹脂供給口36から上記混合部へ定量的に送ら
れる。尚、上記樹脂材料は樹脂と硬化剤からなり、樹脂
と硬化剤は樹脂供給ユニット40に別々に送給され、樹脂
供給ユニット40において両者は混合され上記混合部に供
給される。上記混合部では螺旋状に突設された複数のピ
ン34によって骨材と樹脂材料が撹拌・混合されると同時
に、材料供給アーム30の先端位置へ送られ、レジンコン
クリート排出翼35によって排出口37から外型内部へ突出
される。
はホッパーに供給された後、スクリュー翼32により材料
供給アーム30の先端側に配された混合部へ送給される。
一方樹脂材料はコンプレッサーにより樹脂供給ユニット
40を通って樹脂供給口36から上記混合部へ定量的に送ら
れる。尚、上記樹脂材料は樹脂と硬化剤からなり、樹脂
と硬化剤は樹脂供給ユニット40に別々に送給され、樹脂
供給ユニット40において両者は混合され上記混合部に供
給される。上記混合部では螺旋状に突設された複数のピ
ン34によって骨材と樹脂材料が撹拌・混合されると同時
に、材料供給アーム30の先端位置へ送られ、レジンコン
クリート排出翼35によって排出口37から外型内部へ突出
される。
尚本発明方法はレジンコンクリート層の材料によって
限定されるものではないが、骨材としては例えば砕石及
び/または硅砂及び無機質の微粉末充填剤(硅石粉,炭
酸カルシウム等)の配合物等が用いられ、樹脂としては
不飽和ポリエステル樹脂等が例示でき、一般的な常温硬
化剤等を添加すれば良い。
限定されるものではないが、骨材としては例えば砕石及
び/または硅砂及び無機質の微粉末充填剤(硅石粉,炭
酸カルシウム等)の配合物等が用いられ、樹脂としては
不飽和ポリエステル樹脂等が例示でき、一般的な常温硬
化剤等を添加すれば良い。
また本実施例においては回転軸31と中空回転軸33が別
々の可変速モータによって制御されているので、骨材の
粒径や成分及び樹脂材料の種類等に応じて回転速度を変
化させ、確実に材料を混合することができる。
々の可変速モータによって制御されているので、骨材の
粒径や成分及び樹脂材料の種類等に応じて回転速度を変
化させ、確実に材料を混合することができる。
[発明の効果] 本発明は以上の様に構成されているので、内面が滑ら
かなレジンコンクリート管を効率良く生産できる遠心成
形法が提供できることとなった。
かなレジンコンクリート管を効率良く生産できる遠心成
形法が提供できることとなった。
第1図はレジンコンクリート管の遠心成形製造装置を示
す概略説明図、第2図は第1図の作動状態を示すI方向
矢視説明図、第3図は本発明方法におけるレジンコンク
リート供給部の代表例を示す概略説明図、第4図,第5
図は従来の材料供給アームを表わす概略説明図である。 10……遠心成形装置、13……成形治具 14……管成形用外型、20……台車 30……材料供給アーム 40……樹脂供給ユニット
す概略説明図、第2図は第1図の作動状態を示すI方向
矢視説明図、第3図は本発明方法におけるレジンコンク
リート供給部の代表例を示す概略説明図、第4図,第5
図は従来の材料供給アームを表わす概略説明図である。 10……遠心成形装置、13……成形治具 14……管成形用外型、20……台車 30……材料供給アーム 40……樹脂供給ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片山 英徳 大阪府吹田市西御旅町5番8号 日本触 媒化学工業株式会社吹田製造所内 (56)参考文献 実開 昭57−165420(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】軸心を中心に回転する管成形用外型内の軸
長手方向に管体材料供給装置のアーム部材を進退させ、
上記アーム部材の先端に設けた吐出口より管体材料を吐
出してレジンコンクリート管を製造する方法において、 樹脂と硬化剤と骨材を別々の送給ルートを経由して上記
アーム部材の先端部に送給し、樹脂と硬化剤を予め混合
した後、上記アーム部材の先端部に設けた混合部におい
て、硬化剤を混合した樹脂と骨材を混合し、この混合さ
れたレジンコンクリート材料を吐出口から吐出させレジ
ンコンクリート管を形成することを特徴とするレジンコ
ンクリート管の遠心成形法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1344392A JP2742312B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | レジンコンクリート管の遠心成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1344392A JP2742312B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | レジンコンクリート管の遠心成形法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03202317A JPH03202317A (ja) | 1991-09-04 |
JP2742312B2 true JP2742312B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=18368896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1344392A Expired - Fee Related JP2742312B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | レジンコンクリート管の遠心成形法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2742312B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6245850Y2 (ja) * | 1981-04-14 | 1987-12-09 |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP1344392A patent/JP2742312B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03202317A (ja) | 1991-09-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7089476B2 (ja) | ミキサ、建築材料を適用するためのシステム、及び建築材料から構造物を製造するための方法 | |
EP3505234B1 (en) | Method for making product in form of sheet or block and production device thereof | |
US4056259A (en) | Process and apparatus for the continuous preparation of a mixture for foundry molds or the like, with formation of a premix | |
JP2742312B2 (ja) | レジンコンクリート管の遠心成形法 | |
US5098628A (en) | Centrifugal molding method for composite pipe having a resin concrete layer | |
CN207154779U (zh) | 一种混合挤出连续式双喷头粉体喂料3d打印装备 | |
JPH0813456B2 (ja) | 管の内面ライニング方法およびその装置 | |
KR20040015395A (ko) | 샌드 믹싱 장치 | |
KR940005354B1 (ko) | 수지콘크리트층을 갖는 복합관 및 수지콘크리트관의 원심성형법 | |
US3917235A (en) | Mixing apparatus | |
JPH03202319A (ja) | レジンコンクリート層を有する複合管の遠心成形法 | |
JP2866832B2 (ja) | 連続混合機 | |
JP3273616B2 (ja) | レジンコンクリートの混合供給装置 | |
JP4180428B2 (ja) | 造粒装置およびトナーの製造方法 | |
JP6868434B2 (ja) | ニ軸強制ミキサーを用いるベントナイト混合土の混練方法、及びニ軸強制ミキサーに用いる加水機構 | |
CN116078995B (zh) | 一种覆膜砂混砂装置 | |
JP3083578B2 (ja) | レジンコンクリートの混合供給装置 | |
JPS5855964Y2 (ja) | 吹付施工機 | |
CN1067002C (zh) | 具有树脂混凝土层的复合管和树脂混凝土管的离心成形法 | |
JP3083585B2 (ja) | レジンコンクリートの混合供給装置 | |
JPH03264306A (ja) | 耐食性管 | |
JPH0226651Y2 (ja) | ||
JPS6245850Y2 (ja) | ||
JPH0522358Y2 (ja) | ||
JPH10166428A (ja) | 混練押出機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |