JP2742168B2 - 回線トランス - Google Patents

回線トランス

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JP2742168B2
JP2742168B2 JP4017812A JP1781292A JP2742168B2 JP 2742168 B2 JP2742168 B2 JP 2742168B2 JP 4017812 A JP4017812 A JP 4017812A JP 1781292 A JP1781292 A JP 1781292A JP 2742168 B2 JP2742168 B2 JP 2742168B2
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は直流バイアスを必要とし
ない電話機あるいはモデム装置などの端末装置と電話回
線とを結合する回線トランスに関する。
【0002】
【従来の技術】電話回線にモデムなどの端末装置を接続
する場合、回線と端末機の直流絶縁性を保つため、図4
に示すように、その一次卷線M10を電話回線側に、ま
た、その二次卷線M20を端末装置側に接続したトラン
スが用いられる。図4において、1は交換機、2はモデ
ムなどの端末装置、T10はトランスであり、端末装置
2が電話回線に接続され通信状態にある場合には、交換
機1の電話回線側より、直流電流がトランスT10の一
次卷線に印加され、音声信号は上記直流電流に重畳され
た形で伝送される。
【0003】ところで、上記のように電話回線に端末装
置が接続されている場合に電話回線からトランスT10
に印加される電流値は12mAから120mAであり、
トランスT10が小型の場合にはトランスが磁気飽和を
起こし、信号が歪んでしまう恐れがあった。このため、
従来においては、電話回線と端末装置との間に設けるト
ランスT10を小型化することができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
技術の欠点を改善するためになされたものであって、電
話機あるいはモデム装置などの端末装置と電話回線とを
結合する回線トランスの直流電流による磁気飽和を防止
することにより、回線トランスの小型化を図ることを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。本発明は上記課題を解決するため、図1に示すよ
うに、交換機1に接続された電話回線と端末装置2を接
続する回線トランスT1において、回線トランスT1に
3次卷線M3と3次卷線M3に直流電流を流す直流励磁
手段L1を設け、直流励磁手段L1により3次卷線M3
に回線トランスT1の1次卷線M1により発生する直流
磁界を打ち消す方向に直流電流を流すことにより、回線
トランスT1の磁気飽和を防止するものであって、本発
明の請求項1の発明は、3次卷線M3として、1次卷線
M1とは逆方向に同数巻いたものを用い、上記直流励磁
手段L1として、3次卷線M3を1次卷線M1と直列に
接続するとともに、3次卷線M3に並列にコンデンサを
接続したものを用いる。そして、1次卷線M1に流れる
直流により発生する磁界を3次卷線M3に流れる直流電
流によりキャンセルすることにより、回線トランスT1
の磁気飽和を防止する。また、本発明の請求項2の発明
は、3次卷線M3として、1次卷線M1とは逆方向に巻
いた巻数が1次卷線M1のM/N倍のものを用い、上記
直流励磁手段L1として、電話回線に流れる電流を検出
して、検出した電流のN/M倍の電流を3次卷線M3に
流す回路を用いる。そして、1次卷線M1に流れる直流
により発生する磁界を3次卷線M3に流れる直流電流に
よりキャンセルすることにより、回線トランスT1の磁
気飽和を防止する。
【0006】
【作用】電話回線側(交換機1側)より音声信号を重畳
した直流電流が印加されると、直流電流は回線トランス
T1の1次卷線M1に流れ直流磁界を発生する。直流励
磁手段L1は1次卷線M1に流れる直流電流により発生
する直流磁界をキャンセルする電流を3次卷線M3に流
し、回線トランスの磁気飽和を防止する。直流励磁手段
L1には音声信号をバイパスさせる手段が設けられてい
るので、音声信号は3次卷線M3に流れることがなく、
1次卷線M1から2次卷線M2に伝送される。請求項1
のように、3次卷線M3として、1次卷線M1とは逆方
向に同数巻いたものを用い、上記直流励磁手段L1とし
て、3次卷線M3を1次卷線M1と直列に接続するとと
もに、3次卷線M3に並列にコンデンサを接続したもの
を用いることにより、簡単な回路構成により、回線トラ
ンスT1の磁気飽和を防止することができる。また、請
求項2のように、3次卷線M3として、1次卷線M1と
は逆方向に巻いた巻数が1次卷線M1のM/N倍のもの
を用い、上記直流励磁手段L1として、電話回線に流れ
る電流を検出して、検出した電流のN/M倍の電流を3
次卷線M3に流す回路を用いることにより、3次卷線M
3の巻数を1次卷線M1の巻数のM/N倍にできるの
で、M<Nとすることにより、3次卷線M3の巻数を減
少させることができ、さらに回線トランスT1の小型化
を図ることが可能となる。
【0007】
【実施例】図2は本発明の第1の実施例を示す図であ
る。同図において、1は交換機、2は端末装置、T1は
回線トランス、M1は回線トランスT1の一次卷線、M
2は回線トランスT1の二次卷線、M3は回線トランス
T1の三次卷線、C1はコンデンサである。同図におい
て回線トランスT1の電話回線側(交換機1側)に接続
される一次卷線M1と三次卷線M3は逆方向に同数巻か
れている。また、三次卷線M3には並列にコンデンサC
1が接続されている。
【0008】図2の回線トランスT1において、電話回
線側(交換機1側)より音声信号を重畳した直流電流が
印加されると、直流電流は回線トランスT1の一次卷線
M1と三次卷線M3に流れ、それぞれ磁界を発生する。
回線トランスT1の一次卷線M1と三次卷線M3は上記
したように逆方向に同数巻かれているため、それぞれの
卷線M1,M3が発生する磁界はキャンセルされる。
【0009】一方、電話回線側(交換機1側)より与え
られる音声信号は、三次卷線M3に並列に接続されたコ
ンデンサC1を介して流れるため、三次卷線M3の端子
間には信号として現れず、音声信号は一次卷線M1から
二次卷線M2へのみ伝送される。したがって、上記実施
例によれば、音声信号の伝送に影響を与えることなく、
簡単な回路構成により直流電流による磁界をキャンセル
することができるので、回線トランスの磁気飽和を防止
することができ、回線トランスT1を小型化することが
可能となる。
【0010】図3は本発明の第2の実施例を示す図であ
る。同図において、1は交換機、2は端末装置、3は直
流電流検出回路、4は直流電流印加回路、T1は回線ト
ランス、M1は回線トランスT1の1次卷線、M2は回
線トランスT1の2次卷線、M3は回線トランスT1の
3次卷線、Z1はバリスタ、PC1およびPC2はフォ
ト・カプラ、TR1ないしTR4は電界効果トランジス
タ、0P1ないし0P3は演算増幅器、R1ないしR1
1は抵抗、C2およびC3はコンデンサ、VCC,VDDは
電源、また、VREF は参照電圧である。
【0011】同図において、回線トランスT1は1次卷
線M1,2次卷線M2,3次卷線M3より構成されてお
り、その1次卷線M1と3次卷線M3は逆方向にN:M
の巻数比で巻かれている。直流電流検出回路3は電話回
線に流れる電流を検出して、その電流の大きさ、方向に
応じた出力を発生する回路であり、直流電流印加回路4
は直流電流検出回路3の出力に応じた電流を発生して、
回線トランスT1の3次卷線M3に流す。直流電流印加
回路4により、回線トランスT1の3次卷線M3には、
直流電流検出回路3により検出された電話回線に流れる
直流電流のN/M倍(N,Mは回線トランスT1の1次
卷線と3次卷線の巻数比)の電流が流れる。
【0012】バリスタZ1は電話回線に流れる電流を検
出する手段であり、電話回線に流れる電流に応じてその
両端子間に電圧を発生する。フォト・カプラPC1およ
びPC2は電話回線側と直流電流検出回路3を電気的に
絶縁するために設けられた手段であって、バリスタZ1
の両端子間電圧、すなわち、電話回線に流れる方向応じ
て、フォト・カプラPC1あるいはPC2のいずれか一
方が導通し、その導通度は電話回線に流れる電流の大き
さに応じて変化する。すなわち、電話回線に図3のAの
方向の電流が流れると、フォト・カプラPC1が導通
し、また、電話回線に図3のBの方向の電流が流れる
と、フォト・カプラPC2が導通する。
【0013】抵抗R2とコンデンサC2および抵抗R3
とコンデンサC3はフィルターを構成しており、電話回
線に流れる交流電流が重畳した直流電流を平滑して、直
流分だけとりだす。演算増幅器0P1はフォト・カプラ
PC1およびPC2の出力を増幅する手段であって、フ
ォト・カプラPC1が導通し、その出力電圧が低くなる
と、その電圧に応じて増加する出力を発生し、フォト・
カプラPC2が導通し、その出力電圧が低くなると、そ
の電圧に応じて減少する出力を発生する。演算増幅器0
P2は演算増幅器0P1の出力が大きくなると、その出
力端に増加する出力信号を発生する手段であって、その
出力により、電界効果トランジスタTR1,TR3を導
通させる。演算増幅器0P3は演算増幅器0P1の出力
が小さくなると、その出力端に増加する出力信号を発生
する手段であって、その出力により、電界効果トランジ
スタTR2,TR4を導通させる。
【0014】電界効果トランジスタTR1ないしTR4
の出力は回線トランスT1の3次卷線M3に接続されて
おり、電界効果トランジスタTR1およびTR3が導通
したとき図3のC方向の電流が流れ、電界効果トランジ
スタTR2およびTR4が導通したとき図3のD方向の
電流が流れる。
【0015】次に、図3の回路の動作を説明する。電話
回線に同図Aの方向に音声信号を重畳した直流電流が流
れると、バリスタZ1の両端に回線トランスT1側の端
子が正の電圧が発生し、この電圧により、電話回線に流
れる電流の大きさに応じた導通度でフォト・カプラPC
1が導通する。フォト・カプラPC1の出力は、抵抗R
2およびコンデンサC2からなるフィルターにより、平
滑されて交流分が除去され、演算増幅器OP1に与えら
れる。演算増幅器0P1は入力信号を反転増幅して、そ
の出力を演算増幅器0P1,0P2に与える。
【0016】演算増幅器0P1は電話回線の直流電流が
A方向に流れ、フォト・カプラPC1の出力が減少した
とき増加する出力を発生するので、演算増幅器0P1の
出力が増加することにより、演算増幅器0P1の出力が
その正転側入力端子に入力される演算増幅器0P2の出
力は増加する。演算増幅器0P2の出力が増加すると、
それに応じて電界効果トランジスタTR1,TR3が導
通し、回線トランスT1の3次卷線M3には電話回線に
流れる電流のN/M倍の電流が図3のCの方向に流れ
る。
【0017】また、電話回線に図3のBの方向に音声信
号を重畳した直流電流が流れると、フォト・カプラPC
2が導通し、演算増幅器0P1により増幅される。フォ
ト・カプラPC2の出力は演算増幅器OP1の正転側の
入力端子に接続されているので、演算増幅器OP1はフ
ォト・カプラPC2の出力電圧が小さくなると、減少す
る出力信号を発生し、この出力は演算増幅器0P1,0
P2に与えられる。演算増幅器OP1の出力が減少する
と、演算増幅器0P1の出力がその反転側入力端子に入
力される演算増幅器0P3の出力は増加し、電界効果ト
ランジスタTR2,TR4が導通し、回線トランスT1
の3次卷線M3には電話回線に流れる電流のN/M倍の
電流が図3のDの方向に流れる。
【0018】ここで、回線トランスT1の1次卷線M1
と3次卷線M3の卷線比は前記したようにN:Mであ
り、また、図3に示すように、回線トランスT1の1次
卷線M1と3次卷線M3の卷線方向は、1次卷線M1に
A方向(またはB方向)の電流が流れた時に発生する磁
界と、3次卷線M3にC方向(またはD方向)の電流が
流れた時に発生する磁界が逆方向になるように巻かれて
いるから、回線トランスT1の3次卷線M3に、電話回
線に流れる直流電流のN/M倍の電流を上記した方向に
流すことにより、回線トランスT1の1次卷線M1に流
れる直流電流により発生する磁界を、3次卷線M3に流
れる電流によりキャンセルすることができる。一方、3
次卷線M3には直流電流しか流れないから、音声信号は
1次卷線M1と2次卷線M2間にのみ伝送される。
【0019】以上のように、本発明の第2の実施例によ
れば、電話回線側から印加される直流電流による磁気飽
和を3次卷線M3に直流電流を流すことにより、キャン
セルすることができるので、回線トランスT1を小型化
することができる。特に、本実施例によれば、3次卷線
M3の巻数を1次卷線M1の巻数のM/N倍にできるの
で、M<Nとすることにより、3次卷線M3の巻数を減
少させることができ、さらに回線トランスT1の小型化
を図ることが可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば、回線トランスに流れる直流電流を3次
卷線に直流電流を流してキャンセルすることができるの
で、回線トランスが直流電流により磁気飽和をおこすこ
とがなく、回線トランスの小型化をはかることができ
る。さらに、電話回線の電流を検出しその電流を増幅し
て3次卷線に直流電流を流すように構成することによ
り、3次卷線の巻数を減少することができ、回線トラン
スを一層小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の第1の実施例である。
【図3】本発明の第2の実施例である。
【図4】従来例である。
【符号の説明】
1 交換機 2 端末装置 3 直流電流検出回路 4 直流電流印加回路 T1 回線トランス M1 回線トランスT1の1次卷線 M2 回線トランスT1の2次卷線 M3 回線トランスT1の3次卷線 L1 直流励磁手段 Z1 バリスタ PC1,PC2 フォト・カプラ 0P1,0P2,0P3 演算増幅器 TR1,TR2,TR3,TR4 電界効果トランジス

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換機(1) に接続された電話回線と端末
    装置(2) を接続する回線トランス(T1)において、 1次卷線とは逆方向に同数巻いた3次卷線(M3)を1次卷
    線(M1)と直列に接続するとともに、3次卷線(M3)に並列
    にコンデンサを接続し、 1次卷線(M1)に流れる直流により発生する磁界を3次卷
    線(M3)に流れる直流電流によりキャンセルすることによ
    り、回線トランス(T1)の磁気飽和を防止することを特徴
    とする回線トランス。
  2. 【請求項2】 交換機(1) に接続された電話回線と端末
    装置(2) を接続する回線トランス(T1)において、 1次卷線(M1)とは逆方向に巻いた巻数が1次卷線(M1)の
    M/N倍の3次卷線(M3)を設けるとともに、 電話回線に流れる電流を検出して、検出した電流のN/
    M倍の電流を3次卷線(M3)に流す回路を設け、 1次卷線(M1)に流れる直流により発生する磁界を3次卷
    線(M3)に流れる直流電流によりキャンセルすることによ
    り、回線トランス(T1)の磁気飽和を防止することを特徴
    とする回線トランス。
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