JP2737208B2 - カラーテレビジョン受像機 - Google Patents

カラーテレビジョン受像機

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JP2737208B2
JP2737208B2 JP1052839A JP5283989A JP2737208B2 JP 2737208 B2 JP2737208 B2 JP 2737208B2 JP 1052839 A JP1052839 A JP 1052839A JP 5283989 A JP5283989 A JP 5283989A JP 2737208 B2 JP2737208 B2 JP 2737208B2
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はテレビジョン受像機に係り、特にカラーレベ
ルの調整が常に最適値になるようにしたテレビジョン受
像機に関するものである。
[発明の概要] 本発明のカラーテレビジョン受像機は、入力された映
像信号の1画面を所定の領域に分割し、分割された各領
域内から或る情報信号をサンプリングし、サンプリング
された1画面分の画像データ及び又はAGC電圧に対応す
るデータから画像情報を得るとともに、この画像情報と
調整用データを演算することによって制御信号を設定す
る。そして、この制御信号に基ずいて画面のカラーレベ
ル調整を行なうように構成したものである。
そのため、各画面毎の映像状態に基ずいたカラーレベ
ルコントロールが、自動的に、ほぼリアルタイムで達成
されることになる。
[従来の技術] カラーテレビジョン受像機において、映像信号処理回
路系に入力されたコンポジット映像信号は、通常、第5
図に示すようにY/C分離回路30で輝度信号及び色信号に
分離された後、搬送色信号はACC回路31でバースト信号
の振幅変動が制御され、APC回路32、VCO回路33において
90゜の位相差をもった2つの色副搬送波信号が作られ
る。また、色相調整回路34においては色副搬送波ととバ
ースト間の位相を操作することにより色相の調整を行な
うことができるように為されている。一方、カラーコン
トロール回路35では、色信号の振幅を操作して色の濃度
が調整できるように為されている。
VCO回路33及びカラーコントロール回路35からの出力
は色復調回路36に供給され、復調された色差信号はさら
に輝度信号とともにRGBマトリクス回路37に供給され、
R、G、Bの各信号が出力される。
このような回路系で、カラーコントロール回路35にお
けるカラーレベル(色信号振幅レベル)の調整は、通
常、使用者等が或る調整レベルを設定することによっ
て、調整後はその固定レベルによるカラー映像状態(色
の濃度)が得られるように為されている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、画面上の明暗等の映像状態は映像内容によ
って常に変化しており、従来のマニュアルによるカラー
レベルの調整では各映像場面において常に適正なカラー
画面とすることが困難である。
一般に、暗い画面あるいは電界強度(受信電波レベ
ル)の低い場合は、色信号によるノイズが目立ちやすく
いためカラーレベルをさげたほうが良いとされている
が、一方、明るい画面のときはカラー不足が生じるた
め、なるべくカラーレベルを上げたほうがよい。
また、画像内容によってもそれぞれ好ましいカラーレ
ベルは異なり、例えば雪山のような白色の強い映像では
カラーレベルを絞り、湖の映像ではカラーレベルを上
げ、また、各種の果物のようなカラフルな映像の場合は
カラーレベルを上げたほうが良いとされている。
つまり、適正な(使用者によって好まれる)カラーレ
ベルは、画面内容の明暗、1画面中のクロマ信号のトー
タルレベル、受信電波レベル等に伴って異なり、従来の
ように、或る一定の調整レベルを設定するだけでは、常
に最良なカラーレベル状態は得られないことになる。
例えば明るい映像が出力されているときに調整を行な
い、ある調整レベルが設定されると、映像が暗く変化す
ればカラーノイズが目立ち、この場合はカラーレベルを
下げるほうがよいものであるため、最初に設定されたカ
ラー調整レベルは決して適正なものではなくなる。
[問題点を解決するための手段] 本発明はこのような問題点にかんがみてなされたもの
であり、TVチューナやVTR装置等から供給され、映像信
号処理回路に入力された映像信号の1画面が所定の領域
に分割されるようなタイミングに従って情報信号をサン
プリングするサンプリング手段と、サンプリングされた
1画面分の情報信号に対してあらかじめ設定され記憶手
段に保持された調整用データ群の中から選択された調整
用データ(あるいは演算係数)に基ずいて各種演算処理
を行ない、カラーレベルの制御信号を出力することがで
きる演算手段とを備えるようにし、映像信号処理回路内
のカラーコントロール回路においては、供給された制御
信号に基ずいてカラーレベルコントロールを行なうよう
にしたカラーテレビジョン受像機を提供するものであ
る。
[作用] 映像信号のカラーレベルは、サンプリングデータから
得られた1画面ごとの画像情報に基ずいて決定された制
御信号に即して、1画面ごとにコントロールされること
になる。すなわち、カラーコントロール回路における調
整レベルとしては、1画面単位でその時点の映像内容に
対応して自動的に最適なレベルが設定されることにな
る。
[実施例] 第1図は本発明のカラーテレビジョン受像器の概要を
ブロック図としたものである。
この図で、10はTVチューナ、11は中間周波増幅部を示
し、TV放送を受信増幅し、増幅された複合映像信号はス
イッチSwを介して映像信号処理部12に入力されて処理さ
れ、R、G、Bの各映像信号としてCRT表示装置13に供
給される。また、スイッチSwの他方の端子には例えばVT
R入力端子Tが接続され、VTR再生信号も同様に映像信号
処理部12に供給することができる。
14A、14B、14Cはサンプリング回路であり、サンプリ
ング回路14Aでは映像信号処理部12に供給された輝度信
号を、またサンプリング回路14Bでは映像信号処理部12
に供給された色信号を、それぞれ1画面の中から所定の
タイミングでサンプリングすることによって、CRT表示
装置13上における輝度情報及び、色信号情報を得、後述
する演算処理部16へ供給する。また、受信電波レベル
(電界強度)の情報を得るために、サンプリング回路14
CにおいてAGC電圧も所定のタイミングでサンプリングす
る。
サンプリングのタイミングとしては、第2図に示すよ
うに例えば1フレーム内にn箇所(Sp地点)の電圧値を
サンプリングするようにする。そしてこのn個の各サン
プリング点によって1画面の画像がn個の領域に分割さ
れることになる。つまり、換言すれば、分割された画面
上の各領域内からそれぞれ1個の情報が代表値としてサ
ンプリングされることになるわけである。なお、より精
密な画面情報が欲しい場合にはデータサンプリング数を
増やせばよく、サンプリング後の演算処理速度等を考慮
しながら1画面内の最適なサンプリング数を設定すれば
よい。
15A、15B、15Cはサンプリング回路14A、14B、14Cから
出力された信号をデジタル信号化するA/D変換回路、16
はマイクロコンピュータによる演算処理部であり、A/D
変換回路15A、15B、15Cからデジタル信号として供給さ
れる画面情報信号に基ずいて演算処理を行ない、或る制
御信号を出力する。
17は演算処理部16における処理にともなって選択され
る調整用データ(あるいは調整用データを得るための演
算係数)があらかじめ記憶されているメモリ(ROM)で
あり、18は例えばユーザーが自分の好みに合わせて各種
調整用データを設定して記憶させることができる書換可
能メモリ(RAM)である。
19は演算処理部16における処理によって設定されたカ
ラーレベルの制御信号をアナログ信号に変換するD/A変
換回路であり、アナログ信号とされた制御信号Scはカラ
ーコントロール回路12Aに供給されることになる。そし
て、カラーコントロール回路12Aにおいてはこの制御信
号Scに基ずいた制御によって、あるいは直接この制御信
号Scのアナログ値によって、カラーレベル調整を行なう
ことになる。
なお、20はユーザーが輝度レベルを手動で調節するこ
とができるマニュアル操作部であり、マニュアル操作部
20の出力は直接カラーコントロール回路12Aに供給する
ようにしてもよい。
このような実施例における1画面ごとの調整値設定動
作、すなわち演算処理部16の動作の一例を、第3図のフ
ローチャートにより説明する。
サンプリング回路14Aによって得られた輝度信号の或
るサンプリングデータがA/D変換回路15Aを介して供給さ
れると、そのサンプリングデータに対する処理が行なわ
れることになる。前述したように、1画面中においては
n個のサンプリングデータが得られるものであり、n個
サンプリングデータがA/D変換されて入力された時点で
データ集計等の処理を行ない、画面上の“明るさ”レベ
ルの情報を得る。
同時に、サンプリング回路14Bによって得られたn個
の色信号のサンプルデータに対しても演算処理を行な
い、色信号の分布状態やカラーレベルをカラー情報とし
て得るようにする。
さらにまた、同様に、サンプリング回路14Cから供給
されたAGC電圧データに対するサンプルデータも入力さ
れて、受信電波レベル(電界強度)の情報を得る(10
0)。
そして以下、ステップ101〜107に示すように、画面上
の明暗、カラー状態、及び受信電波レベルに応じて最適
なカラーレベルが得られるようにカラーレベル制御信号
が設定される。
まず、電界レベルのデータから弱電界であるかどうか
が判断され(101)、弱電界であればカラーレベルを下
げるような制御信号が設定され、演算処理部16から出力
される(102)。弱電界でなければ色信号のトータルレ
ベル等によって画面上のカラー状態を判断し(103)、
トータルレベルが大きい、すなわちカラフルな画像が出
力されている場合は、カラーレベルを上げるように制御
信号を設定する(104)。さらに、比較的カラフルでは
ない画像であった場合は、輝度信号から得られた情報に
よって画面の明暗を判断し(105)、明るい画面のとき
はカラーレベルを上げ、暗い画面のときはカラーレベル
を下げるようにそれぞれ制御信号を設定し出力する。
このような制御信号を得る具体的な設定動作の1つと
しては、輝度信号の1画面分のサンプリング値を集計
し、或は各種演算処理を行なうことによって得られた明
るさの基準となる値(定数)と、同様に色信号の1画
面分のサンプリング値の集計値から得られたカラー状態
の基準となる値(定数)と、さらに同様にAGC電圧か
ら得られた値(定数)を基にして、この各定数値
をパラメータとして、あらかじめ設定されている調整
用データをそれぞれROM17から選択して読み出し、読み
出した調整用データと、通常のカラーレベル値に対して
演算処理を行なうことによって制御信号を決定するとい
う方法が考えられる。
また、ROM17には上記各定数値に対する演算計数を記
憶しておき、定数、定数、定数の値を読み出した
計数によって直接演算して制御信号値を決定してもよ
い。
すなわち、輝度信号、色信号及びAGC電圧値から得ら
れた情報(定数)を基にして制御信号を設定でき
るようにROM17には複数の調整用データを保持するよう
にしておけば、マイクロコンピュータのソフトプログラ
ムによって種々の方法で最適なカラーレベル制御信号を
出力することができる。
なお、RAM18を備えることによって、使用者が任意の
調整用データ群を書き込めるようにすることができ、個
人的な好みに応じてカラーレベル制御を行なうこともで
きる。また、ROM17或はRAM18はカートリッジ形態として
構成して、取り替え可能としてもよい。
演算処理部16から出力された制御信号Scはデジタルデ
ータのままカラーコントロール回路12Aに供給して、カ
ラーレベルを調節するようにしてもよい。
なお、以上の動作の制御、すなわち、サンプリングタ
イミングの制御、演算処理制御、メモリ手段の動作制御
等はマイクロコンピュータにおけるシステムコントロー
ル手段(図示せず)によって行なわれることはいうまで
もない。
このような動作が、各垂直同期期間内においてなされ
ていくことにより、1画面単位でカラーレベル制御信号
が出力されるため、映像信号のカラーレベルは1画面単
位で調節されていくことになり、画面上では常に適正な
カラーレベル状態の映像が出力されるものとなる。つま
り、例えば受信電波レベルが低い場合や、明るい画面の
ときはカラーレベルが絞られた映像とされ、カラフルな
画面等ではカラーレベルが強調された映像となるような
制御が自動的に達成される。
これによって、画面の内容(暗い画面、或は暗い部分
において)や、受信電波レベルによって色信号によるノ
イズが目立つことも解消でき、またノイズのめだたない
画面ではさらにあざやかな映像を得ることができる。
なお、全ての画面毎に行なわなくても、例えば、輝度
信号や色信号のサンプリングは数画面(数垂直同期期
間)毎に行なうという方法も考えられる。
また、垂直同期期間内だけでなく、1画面の途中でカ
ラーレベルコントロールを行なうようにすることもでき
る。例えば画面の上半分のカラーレベルを上げ、下半分
のカラーレベルを下げるといった制御であり、上述した
サンプリングデータの集計単位(演算処理単位)を変え
ること等の手段によって容易に実現できる。
さらに、例えばフィールドメモリを備え、サンプリン
グデータを逐次保持していくことにより、より精密な画
面上の明暗位置、カラー状態の情報や、前画面の状態に
比較した現画面等を把握することができ、定数の
設定の際、或は各種演算時にこれらのデータも考慮する
ことにより、さらに高度なカラーレベル制御(例えば、
1画面中の明るさの分布に応じた領域部分毎の調整等)
が達成できるものとなる。
また、色信号のサンプリングとして、R、G、Bそれ
ぞれの信号を別にサンプリングするようにしてもよい。
なお、前述した、マイクロコンピュータ(演算処理部
16)に入力する1画面分の情報信号から或る定数を得る
動作、例えば、輝度信号分布の集計動作は第4図に示す
ような回路によって簡単に行なうこともできる。
すなわち、サンプリングタイミングに従って入力され
た輝度信号はコンパレータCP1〜CPnによってn個のIRE
グループ(輝度レベルグループ)に振り分けられ、コン
デンサC1〜Cnのいずれかに充電される。この動作が1垂
直同期期間内に繰り返され、トランジスタT1〜Tnに垂直
同期パルスが印加された時点でコンデンサC1〜Cnに充電
されている電圧値が読み取られ、A/D変換されて各IREグ
ループの集計値として演算処理部16に供給されるもので
ある。
[発明の効果] 以上説明してきたように、本発明のカラーテレビジョ
ン受像機は、画面状態(映像信号等)に即して、自動的
に1画面単位でカラーレベル調整を行なうことができる
ため、常に最適なカラーレベル状態の映像を得ることが
できるようになるという効果がある。特に、暗画面や弱
電界時におけるノイズも容易に解消できるとともに、カ
ラフルな画面等では特に鮮やかな画像を得るということ
もでき、画質の大幅な改善を達成できるという効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
サンプリングタイミングの説明図、第3図は本発明の一
実施例の動作の概要を示すフローチャート、第4図はサ
ンプリング値集計回路図、第5図は映像信号処理回路の
概要ブロック図である。 12は映像信号処理部、14A、14B、14Cはサンプリング回
路、15A、15B、15CはA/D変換回路、16は演算処理部、17
はROM、18はRAM、19はD/A変換回路である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−160288(JP,A) 特開 昭63−139492(JP,A) 特開 昭60−62791(JP,A) 特開 昭50−30421(JP,A) 特開 昭60−230792(JP,A) 特開 昭64−62995(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力される映像信号の受信電界強度と、表
    示画面の分割された各領域の映像信号を1画面毎にサン
    プリングするサンプリング手段と、 前記サンプリング手段から出力された複数のサンプリン
    グデータと、予め設定されている調整用データに基づい
    てモニターに表示される一画面分の映像信号のカラーレ
    ベルを設定する算出手段と、 前記算出手段より出力される制御信号によって、後続し
    て表示される映像画面のカラーレベルを設定する制御手
    段とを備えていることを特徴とするカラーテレビジョン
    受像機。
JP1052839A 1989-03-07 1989-03-07 カラーテレビジョン受像機 Expired - Lifetime JP2737208B2 (ja)

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US07/489,254 US5045926A (en) 1989-03-07 1990-03-05 Television image display apparatus
MYPI90000341A MY105210A (en) 1989-03-07 1990-03-05 Television image display apparatus.
CA002011573A CA2011573C (en) 1989-03-07 1990-03-06 Television image display apparatus
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DE69015388T DE69015388T2 (de) 1989-03-07 1990-03-06 Fernsehbildanzeigevorrichtung.
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