JP2733154B2 - 多機能プログラマブルリモートコントローラモード転換方法 - Google Patents

多機能プログラマブルリモートコントローラモード転換方法

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JP2733154B2
JP2733154B2 JP3274193A JP27419391A JP2733154B2 JP 2733154 B2 JP2733154 B2 JP 2733154B2 JP 3274193 A JP3274193 A JP 3274193A JP 27419391 A JP27419391 A JP 27419391A JP 2733154 B2 JP2733154 B2 JP 2733154B2
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    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
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    • H04B1/20Circuits for coupling gramophone pick-up, recorder output, or microphone to receiver
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    • H03J1/00Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
    • H03J1/0008Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general using a central processing unit, e.g. a microprocessor
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多機能プログラマブルリ
モートコントローラのモード転換方法に係り、特にMB
R(マルチブランドリモートコントロール)及び学習機
能を有する多機能プログラマブルリモートコントローラ
の制御データの入出力を行うためのモード転換方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的な多機能プログラマブルリ
モートコントローラはTVセット、ケーブル変換器、V
CR及びビデオディスクプレーヤを制御するために分離
されたそれぞれのリモートコントローラから送り出され
る遠隔制御コードを学習、貯蔵及び再送信できる機能を
有している。前記多機能リモートコントローラは赤外線
受信器、マイクロプロセッサ、ROM及びRAMより構
成されたメモリ、赤外線送信器、液晶表示素子及びユー
ザーの所望のデータを入力するためのキーパッド等を含
み、前記マイクロプロセッサの応用プログラムは学習、
貯蔵、再送信及びユーザーインタフェース等のように4
種のカテゴリーより分離されている。
【0003】前記マイクロプロセッサの応用プログラム
による学習機能は一般リモートコントローラから送り出
される信号が正確に受信、解読されるようにするために
少なくとも2回以上繰り返されるべき、一旦学習機能が
行われてデータが解読されれば、後に使用されるようデ
ータメモリの容量に合うように圧縮させる。
【0004】また、前記のように従来の多機能リモート
コントローラを用いて前記メモリまたは記録媒体に各種
電子製品のコード番号による製品のリモートコントロー
ラ動作条件を貯蔵しておきユーザーが製品のコード番号
のみ押せば各種電子製品を一つのリモートコントローラ
をもって制御できる常用機能(MBR機能)のリモート
コントローラも開発されている。しかし、前記のような
学習機能と常用機能とを兼備したリモートコントローラ
を単純に統合製作時には設計が複雑になり体積が大きく
なり、これによりユーザーの多様な期待が満たせなかっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は前述した問題点を解決するために創出したもので、多
数の電子製品を容易に制御できる学習機能を備えたプロ
グラマブルリモートコントローラに該当ブランド(Br
and)のコードを入力することにより一般電子製品の
制御が可能にするMBR機能を付加してユーザーの多様
な要求を満たすための多機能リモートコントローラのモ
ード転換方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は待機モードを動作モードに転換しキー
をスキャニングしてモードキーセットキー及びノーマル
キーのうちどのキーが押されたかを検査する過程と、前
記キースキャニング過程でどのキー信号も入力されてい
なければ現在セットキーのセッティング状態を検査して
セッティング中でない場合は電源が“オフ”され待機モ
ードに転換され、セッティング中であれば一定時間が経
過されたかをチェックして、経過されなかったら前記キ
ースキャニン過程に行き、経過されたら現在入力された
モードに応じてモードを表示し使用モードに転換した後
電源を“オフ”させる過程と、前記キースキャニング過
程で押されたキーがモードキーであるかを検査してモー
ドキーが押されたら現在セットキーのセッティング状態
を検査して、セッティング中でない場合は各モード表示
をトグルしてモードが転換されたことを示した後、電源
を“オフ”させ、セッティング中であれば再び前記キー
スキャニング過程に復帰する過程と、前記キースキャニ
ング過程でモードキーが押されていない時セットキーが
押されなければ現在のモードが使用モードまたはセッテ
ィングモードであるかを判断して使用モードである場合
現在モードが学習モードまたはマルチブランドリモート
コントロールモードであるかに従って各モード別にデー
タを表示部に表示し電源を“オフ”させ、セッティング
モードの場合現在モードが学習モードまたはマルチブラ
ンドリモートコントロールモードであるかに従って関連
データを処理及び表示した後メモリに貯蔵し、その次キ
ースキャニング過程に復帰する過程と、前記キースキャ
ニング過程でセットキーが押された場合現在セットキー
のセッティング状態を検査して、セッティング中でない
場合は現在モード別に各モード表示を点滅させてセッテ
ィングモードに転換した後キースキャニング過程に復帰
し、セッティング中の場合は現在のモードが学習モード
の時学習モードデータセッティング完了結果を表示部に
表示し使用モードに転換し、マルチブランドリモートコ
ントロールモードの時セッティングされたデータが有効
データであるかを検査して有効データであれば有効デー
タ処理しメモリに貯蔵し、有効データでなければ表示部
にエラー表示しマルチブランドリモートコントロールモ
ードデータセッティング完了結果を表示し使用モードに
転換後電源をオフさせる過程を含む。
【0007】
【作用】本発明は各種電子製品のコントローラの機能中
に所望の機能のみを記憶させる学習機能のみならず、該
当電子製品のリモートコントローラ動作条件によるデー
タコードをメモリに入力させMBR機能を1台のリモー
トコントローラをもって効果的に行える。
【0008】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明を詳細に述
べる。
【0009】図1によれば、本発明による多機能プログ
ラマブルリモートコントローラのモード転換方法を行う
ための装置はマイクロプロセッサ8に接続されたキーパ
ッド1で入力されたキーデータを図示しないキーマトリ
ックス回路を通じてスキャニングすることにより選択さ
れたキー信号をマイクロプロセッサ8に伝送する。その
後マイクロプロセッサ8は学習モードにある時受信部3
に接続された受光素子6を通じて入力されたデータ信号
を制御し表示部2に各機能別に表示し、そのデータをR
AM5’に貯蔵する。また、前記マイクロプロセッサ8
はROM5に貯蔵された応用プログラムをキーパッド1
で選択されたキー信号に応じて動作させそれに該当する
各種データをRAM5’に一時貯蔵する。その後マイク
ロプロセッサ8は使用モードでデータを送信部4に伝送
させ発光素子7を用いて送り出す。
【0010】キーパッド1上にはモードキー、セットキ
ー、数字キー、機能選択キー及び基本動作遂行キー等が
配列されている。その他音声消去キー(ミュートキ
ー)、確認キー(リコールキー)及びボリューム調節キ
ー等が通常キーパッド1上に配列されるが、本発明にお
いては説明の便宜上図1に示した通り簡単に図示した。
ここでモードキーはマルチブランドリモートコントロー
ルモードや学習モードを選択する時使用し、セットキー
は使用モードやセッティングモードを選択する時使用さ
れる。前記モードキー及びセットキーは一回押す時いず
れか一モードを選択することになり再び押すと他のモー
ド選択することになるトグルキーである。残りの他のキ
ーはノーマルキーとして数字キー、機能選択キー及び基
本動作キーよりなっている。
【0011】図2A〜図4Cは本発明による多機能プロ
グラマブルリモートコントローラのモード転換方法のフ
ローチャートである。
【0012】図2A〜図4によれば、図1に示したマイ
クロプロセッサ8はキーパッド1のいずれのキーを押し
ても作動するように接続されているので、キーを押すこ
とにより図2に示した通り電源を“オン”させ多機能プ
ログラマブルリモートコントローラを待機モードから動
作モードに転換する(100段階)。この100段階で
前記多機能プログラマブルリモートコントローラの動作
モードではユーザーがキーパッド1上のモードキーまた
はセットキーを押すことにより所望のモードを選択し、
その選択されたモードに従って所望のデータをセッティ
ングしうる。また所望のデータのセッティングが完了す
ると本発明の多機能プログラマブルリモートコントロー
ラは使用モードに転換され、ユーザーが各電子製品を制
御し得る。この100段階では待機モードから動作モー
ドに進むので非使用中の時電力損失を最小化させる段階
である。前記100段階で待機モードが動作モードに転
換されればマイクロプロセッサ8はキーマトリックスを
スキャニングして(101段階)キー信号が入力された
かを検査する(102段階)。前記102段階でキー入
力信号が選択されていなければ図3に示した通りセッテ
ィング中であるかを検査して(103段階)セッティン
グ中でなけれは電源を“オフ”させ動作モードから待機
モードに転換し(139段階)、セッティング中であれ
ばセッティング時間が一定時間経過したかを検査するこ
とになる(104段階)。前記104段階でセッティン
グ時間が一定時間経過されていなければキーをスキャン
する101段階に復帰し、一定時間が経過された場合は
現在モードを検査する(105段階)。前記105段階
で現在選択されているモードが学習モードであれば“L
EARN”を、MBRモードであれば“MBR”と表示
部2に正常的に表示する(106段階、107段階)。
前記106段階と107段階が遂行完了されれば使用モ
ードに転換した後(108段階)電源を“オフ”させ動
作モードから待機モードに転換する(139段階)。
【0013】一方、前記102段階においてはキー信号
が入力された状態でモードキーが押されたかを検査する
(109段階)。前記109段階でモードキーが押され
た場合はこのモードキーの現在状態がセッティング状態
であるかを検査して(110段階)セッティング中であ
れば101段階に復帰し、セッティング中でなければ現
在遂行されるモードが何かを判断する(111段階)。
前記111段階で現在モードが学習モードであれば“M
BR”に表示転換し(112段階)、MBRモードが選
択されたら“LEARN”と表示転換し(113段階)
電源を“オフ”させ動作モードを待機モードに転換する
(139段階)。
【0014】また、前記109段階でモードキーが押さ
れていなければセットキーが押されたかを検査して(1
14段階)セットキーが押されず数字キー及び機能キー
等のようなノーマルキーが押されると図4に示したよう
に現在モードが使用モードまたはセッティングモードで
あるかを検査する(115段階)。前記115段階で現
在モードが使用モードであれば再び現在遂行中のモード
状態を検査して(116段階)学習モードが遂行中であ
れば学習データを、MBRが遂行中であればMBRデー
タを出力及び表示し(117段階,、118段階)電源
を“オフ”させ動作モードを待機モードに転換する(1
39段階)。
【0015】前記115段階でセッティングモードを選
択したら再び現在遂行中のモード状態を検査して(11
9段階)MBRモードが遂行されればテンキー処理及び
表示して(120段階)、キースキャンする101段階
に復帰する。
【0016】この時、前記119段階で学習モードが行
われば“LEARN”部分を早く点滅させる(121段
階)。前記121段階で“LEARN”と早く点滅させ
れば学習データを入力し(122段階)“LEARN”
部分が正常的に表示されれば(123段階)学習処理し
て(124段階)再び“LEARN”と点滅させてから
(125段階)キースキャンする101段階に復帰す
る。
【0017】図2に示した通り、114段階でセットキ
ーが押されればこのセットキーの現在状態がセッティン
グ状態であるかを検査する(126段階)。前記126
段階でセッティング中でなければ現在遂行中のモードを
検査して(127段階)MBRモードが遂行中であれば
“MBR”部分を、学習モードが遂行中であれば“LE
ARN”部分を点滅させてから(128段階、129段
階)セッティングモードに転換した後(130段階)キ
ースキャンする101段階に復帰する。
【0018】一方、126段階でセッティング中であれ
ば再び現モード状態を検査して(131段階)学習モー
ドであれば“LEARN”と正常的に表示する(132
段階)。前記131段階で現在モードがMBRモードで
あればデータを点検(133段階)した後有効データで
あるかを検査する(134段階)。
【0019】前記134段階でMBRモードのデータが
有効データでなければ“ERROR”表示を一定時間表
示し(135段階)、有効データであれば有効データ処
理する(136段階)。前記135,136段階を遂行
してからは再び“MBR”と正常的に表示する(137
段階)。前記132段階と137段階でそれぞれ“LE
ARN”または“MBR”と表示処理されてから使用モ
ードに転換した後(138段階)電源を“オフ”させ動
作モードから待機モードに転換する(139段階)。
【0020】図5のA〜図5のG及び図6のA〜図6の
Dは図2〜図4による動作表示状態を示した状態図であ
る。
【0021】図5のA〜図5のGは学習モードでのモー
ド転換方法を示した状態図であるが、図5のAは多機能
プログラマブルリモートコントローラの機能がコンパク
トディスクを制御する場合モードキーを使用して“LE
ARN”モードが表示されるようにしたものである。前
記図5のAの状態でセットキーを押すと図5のBのよう
にな学習可能状態になり、”LEARN”部分が1Hz
の周期で点滅される。前記図5のBの状態で学習させる
ようとするリモートコントローラと対向させ学習させる
キー位置を選定する(例えばVTRの電源)。前記のよ
うにキー位置が選定されれば機能選択キー中“VTR”
キーを押しキーマトリックス上の“ON/OFF”キー
を押すと図5のCのような状態を示して“LEARN”
部分が2Hzの周期で点滅される。図5のCのような状
態になれば学習させようとする相対リモートコントロー
ラのキーを押して“LEARN”部分が正常的な表示を
示す図5のDのような状態になるようにする。前記図5
のDのような状態を表示した後入力完了及び再学習が可
能にするためには図5のEのように“LEARN”部分
を1Hzの周期で点滅させるべきである。前述のような
方法でさらに他の機能を学習させようとする時は図5の
C状態部分から繰り返し、入力エラー時は図5のFのよ
うに“ERROR”を表示した後図5のCのような状態
にてるようにする。この時図5のFの“ERROR”部
分は一定期間の間表示しつつある。前記のような状態を
遂行して学習を終了しようとする時はセットキーを押し
たり一定時間を経過させたりすると自動に図5のGのよ
うな状態になる。この時学習された内容を出力可能にす
るためには図5のAのような状態で制御しようとするキ
ーを押せばよい。
【0022】図6のA〜図6のDはMBRモード転換方
法を遂行するための状態図であるが、多機能リモートコ
ントローラの機能がオーディオを制御する場合モードキ
ーを用いて図6のAのように“MBR”モードになるよ
うにする。前記図6のAの状態でセットキーを押すとM
BRデータコードが入力可能な状態になるように図4の
“MBR”部分が点滅される。この時、図6のBの状態
で何の入力もなければこの時点から一定時間後には自動
に図6のAの状態に戻る。前記図6のBのよう状態が完
了されれば各電子製品別2桁データコードを参照して図
6のCのように入力させる(例えばデータコードを30
とする)。前記図6のCでデータコードが選択されるた
めにはセットキーを押して入力完了を示すべき、正常コ
ードの場合図6のAのような状態になる。この時図6の
Cのデータコードが誤ったコードの場合は図6のDのよ
うに“ERROR”を表示してから一定期間後に図6の
Aの状態に復帰する。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による多機能
プログラマブルリモートコントローラのモード転換方法
は各種電子製品のコントローラの機能中に所望の機能の
みを記憶させる学習機能のみならず、該当電子製品のリ
モートコントローラ動作条件に関するデータコードをメ
モリに入力させMBR機能の1台のリモートコントロー
ラをもって効果的に遂行できるのでユーザーの所望の多
様な機能が兼備できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による多機能プログラマブルリモートコ
ントローラのモード転換方法を遂行するための装置の構
成図である。
【図2】本発明による多機能プログラマブルリモートコ
ントローラのモード転換方法のプログラムを示したフロ
ーチャートである。
【図3】図2のフローチャートに続くフローチャートで
ある。
【図4】図2のフローチャートに続くフローチャートで
ある。
【図5】A〜Gは図2〜図4に示したプログラムによる
学習モード転換方法を遂行するためのディスプレイ状態
図である。
【図6】A〜Dは図2〜図4に示したプログラムによる
MBRモード転換方法を遂行するためのディスプレイ状
態図である。
【符号の説明】
1 パッド 2 表示部 3 受信部 4 送信部 5 ROM 5’ RAM 6 受光素子 7 発光素子 8 マイクロプロセッサ

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 待機モードを動作モードに転換しキーを
    スキャニングしてモードキーセットキー及びノーマルキ
    ーのうちどのキーが押されたかを検査する過程と、前記
    キースキャニング過程でどのキー信号も入力されていな
    ければ現在セットキーのセッティング状態を検査してセ
    ッティング中でない場合は電源が“オフ”され待機モー
    ドに転換され、セッティング中であれば一定時間が経過
    されたかをチェックして、経過されなかったら前記キー
    スキャン過程に行き、経過されたら現在入力されたモー
    ドに応じてモードを表示し使用モードに転換した後電源
    を“オフ”させる過程と、前記キースキャニング過程で
    押されたキーがモードキーであるかを検査してモードキ
    ーが押されたら現在セットキーのセッティング状態を検
    査して、セッティング中でない場合は各モード表示をト
    グルしてモードが転換されたことを示した後、電源を
    “オフ”させ、セッティング中であれば再び前記キース
    キャニング過程に復帰する過程と、前記キースキャニン
    グ過程でモードキーが押されていない時セットキーが押
    されなければ現在のモードが使用モードまたはセッティ
    ングモードであるかを判断して使用モードである場合現
    在モードが学習モードまたはマルチブランドリモートコ
    ントロールモードであるかに従って各モード別にデータ
    を表示部に表示し電源を“オフ”させ、セッティングモ
    ードの場合現在モードが学習モードまたはマルチブラン
    ドリモートコントロールモードであるかに従って関連デ
    ータを処理及び表示した後メモリに貯蔵し、その次キー
    スキャニング過程に復帰する過程と、前記キースキャニ
    ング過程でセットキーが押された場合現在セットキーの
    セッティング状態を検査して、セッティング中でない場
    合は現在モード別に各モード表示を点滅させてセッティ
    ングモードに転換した後キースキャニング過程に復帰
    し、セッティング中の場合は現在のモードが学習モード
    の時学習モードデータセッティング完了結果を表示部に
    表示し使用モードに転換し、マルチブランドリモートコ
    ントロールモードの時セッティングされたデータが有効
    であるかを検査して有効データであれば有効データ処理
    しメモリに貯蔵し、有効データでなければ表示部にエラ
    ー表示しマルチブランドリモートコントロールモードデ
    ータセッティング完了結果を表示し使用モードに転換後
    電源をオフさせる過程を含むことを特徴とする多機能プ
    ログラマブルリモートコントローラのモード転換方法。
  2. 【請求項2】 マイクロプロセッサと、モードキー、セ
    ットキー及びノーマルキーを含むキーパッドと、学習機
    能時他のリモートコントローラから学習データを受け入
    れる受光ダイオード及び受信器より構成された受信部
    と、動作プログラム及び所望の被制御機器の動作データ
    を貯蔵するROMと、前記マイクロプロセッサの制御下
    に前記受信部を通じて入力される学習データと、マルチ
    ブランドリモートコントロール機能時前記キーパッドを
    通じて入力される前記被制御機器の制御コードデータを
    一時貯蔵するRAMと、使用モードで前記キーパッドで
    のキー入力信号に応じて前記マイクロプロセッサは前記
    ROMとRAMに貯蔵されているデータを読み出して前
    記被制御機器に送信する送信器と発光ダイオードより構
    成された送信部と、前記マイクロプロセッサの制御下に
    動作状態を表示する表示部を含む多機能プログラマブル
    リモートコントローラのモード転換方法において、動作
    モードでキースキャンをして前記キーパッドからモード
    キー、セットキーまたはノーマルキーのうちどれが押さ
    れたかを検査する過程と、前記キースキャニング過程で
    何のキーをおされていなければ、現在セットキーのセッ
    ト状態と現在モードキーのモード状態に応じて前記キー
    スキャニング過程に復帰したり、モード表示後使用モー
    ドに転換したり、待機モードに進む過程と、前記キース
    キャニング過程でモードキーが押された場合は、現在セ
    ットキーのセット状態と現在モードキーのモード状態に
    応じて前記キースキャニング過程に復帰したりモード表
    示転換後待機モードに進む過程と、前記キースキャニン
    グ過程でセットキーのみが押された場合は、現在セット
    キーのセット状態を検査してセッティング中であれば現
    在モードキーのモード状態に応じて前記制御コードデー
    タ及び前記学習データを処理して前記RAMに貯蔵し、
    モード表示後使用モード転換する過程と、前記キースキ
    ャニング過程でセットキーのみ押された時、現在セット
    キーがセッティング中でなければ現在モードキーのモー
    ド状態に応じてモード表示を点滅させセッティングモー
    ドに転換させ前記キースキャニング過程に復帰する過程
    と、前記キースキャニング過程で入力されたキーがモー
    ドキーでもセットキーでもないノーマルキーの時現在リ
    モートコントローラのモードが使用モードであるかセッ
    ティングモードであるかを判断して、使用モードの時現
    在モードキーのモード状態に応じて前記表示部にデータ
    及びモードを表示した後待機モードに進む過程と、前記
    キースキャニング過程で入力されたキーがモードキーで
    もセットキーでもない時現在リモートコントローラのモ
    ードがセッティングモードであれば現在モードキーのモ
    ード状態に応じてモード別データを入力して前記RAM
    に貯蔵し、前記表示部に前記データ及びモード表示を点
    滅させた後前記キースキャニング過程に復帰する過程を
    含む多機能プログラマブルリモートコントローラのモー
    ド転換方法。
  3. 【請求項3】 前記モードキーにより選択されるモード
    は学習モードまたはマルチブランドリモートコントロー
    ルモードであり、前記モードキーは押された時毎に学習
    モードはマルチブランドリモートコントロールモード
    に、マルチブランドリモートコントロールモードは学習
    モードにトグルされることを特徴とする請求項2項記載
    の多機能プログラマブルリモートコントローラのモード
    転換方法。
  4. 【請求項4】 前記セットキーにより選択されるモード
    はユーザーが前記多機能プスグラマブルリモートコント
    ローラをセッティングするセッティングモードまたは前
    記被制御機器を制御する為に使用する使用モードである
    ことを特徴とする請求項2項記載の多機能プログラマブ
    ルリモートコントローラのモード転換方法。
  5. 【請求項5】 前記キースキャニング過程でノーマルキ
    ーが押され現在セットキーがセッティングモードである
    場合、現在モードキーがマルチブランドリモートコント
    ロールモードでありテンキー処理してそのキーデータを
    前記RAMに貯蔵し前記表示部に前記データ及びモード
    を正常的に表示し、現在モードキーが学習モードにあれ
    ば表示されたモードを速く点滅させ学習データを入力し
    てモード表示を正常的にした後学習処理された学習デー
    タを前記RAMに貯蔵し前記学習モード表示を点滅させ
    た後、前記キースキャニング過程に復帰することを特徴
    とする請求項2項記載の多機能プログラマブルリモート
    コントローラのモード転換方法。
  6. 【請求項6】 マイクロプロセッサと、モードキー、セ
    ットキー及びノーマルキーを含むキーパッドと、学習機
    能時他のリモートコントローラから学習データを受け入
    れる受光ダイオード及び受信器より構成された受信部
    と、動作プログラム及び所望の被制御機器の動作データ
    を貯蔵するROMと、前記マイクロプロセッサの制御下
    に前記受信部を通じて入力される学習データと、マルチ
    ブランドリモートコントロール機能時前記キーパッドを
    通じて入力される前記被制御機器の制御コードデータを
    一時貯蔵するRAMと、使用モードで前記キーパッドで
    のキー入力信号に応じて前記マイクロプロセッサは前記
    ROMとRAMに貯蔵されているデータを読み出して前
    記被制御機器に送信する送信器と発光ダイオードより構
    成された送信部と、前記マイクロプロセッサの制御下に
    動作状態を表示する表示部を含む多機能プログラマブル
    リモートコントローラ。
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