JP2732883B2 - 上水道供給設備 - Google Patents
上水道供給設備Info
- Publication number
- JP2732883B2 JP2732883B2 JP5207889A JP5207889A JP2732883B2 JP 2732883 B2 JP2732883 B2 JP 2732883B2 JP 5207889 A JP5207889 A JP 5207889A JP 5207889 A JP5207889 A JP 5207889A JP 2732883 B2 JP2732883 B2 JP 2732883B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water supply
- supply system
- rotor
- antibacterial agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば家庭用水道などの上水道供給設備に
係り、特に上水道中の雑菌の繁殖を抑制するかあるいは
殺菌するのに好適な上水道供給設備に関するものであ
る。
係り、特に上水道中の雑菌の繁殖を抑制するかあるいは
殺菌するのに好適な上水道供給設備に関するものであ
る。
上水道の脱臭などを目的に、従来より例えば上水道蛇
口に活性炭微粒子を充填したフイルターを装着してい
た。
口に活性炭微粒子を充填したフイルターを装着してい
た。
しかしこのフイルターは脱臭などについては比較的効
果はあるが、水道水中にはまだ大腸菌や変性菌などの雑
菌が含まれており、その雑菌の繁殖を抑制したり積極的
に殺菌したりする機能はほとんどない。しかもフイルタ
ーはそれの入口付近ではフイルター効果はあるが、中間
部から後流側はその効果がほとんどなく、むしろ圧力損
失が大きいため、所謂、水の出が悪くなるという欠点を
有している。またフイルター中での雑菌の繁殖が懸念さ
れる。
果はあるが、水道水中にはまだ大腸菌や変性菌などの雑
菌が含まれており、その雑菌の繁殖を抑制したり積極的
に殺菌したりする機能はほとんどない。しかもフイルタ
ーはそれの入口付近ではフイルター効果はあるが、中間
部から後流側はその効果がほとんどなく、むしろ圧力損
失が大きいため、所謂、水の出が悪くなるという欠点を
有している。またフイルター中での雑菌の繁殖が懸念さ
れる。
本発明の目的はこのような従来技術の欠点を解消し、
雑菌を含まない衛生的な上水道設備を提供するにある。
雑菌を含まない衛生的な上水道設備を提供するにある。
前述の目的を達成するため、本発明は、表面に抗菌剤
を存在せしめた回転翼を例えば蛇口の出口などの上水道
供給系統の途中に配置して、供給される水を前記回転翼
に接触させることを特徴とするものである。
を存在せしめた回転翼を例えば蛇口の出口などの上水道
供給系統の途中に配置して、供給される水を前記回転翼
に接触させることを特徴とするものである。
前述のように、抗菌剤を存在せしめた回転翼に供給水
を接触させることにより、水中に存在している雑菌の繁
殖を抑制したり、積極的に殺菌することができ、そのた
め上水道を常に衛生的に維持することができる。
を接触させることにより、水中に存在している雑菌の繁
殖を抑制したり、積極的に殺菌することができ、そのた
め上水道を常に衛生的に維持することができる。
次に本発明の実施例について図面とともに説明する。
第１図は第１実施例に係るアダプタの分解斜視図、第２
図はそれに用いる回転翼の一部拡大断面図である。
第１図は第１実施例に係るアダプタの分解斜視図、第２
図はそれに用いる回転翼の一部拡大断面図である。
この実施例に係るアダプタは、供給管部１と排出管部
２とを有し、内側に収容空間３を形成したケーシング４
と、その収容空間３内に水５の流れ方向に沿つて回転自
在に配置された１個または複数個の回転翼6a,6bと、前
記ケーシング４の開口部を閉塞する蓋体７とから構成さ
れている。なお、前記供給管部１の収容空間３に向けて
開口している放出口８は、水流によつて回転翼6aに回転
力を有効に付与するため若干斜口となつている。
２とを有し、内側に収容空間３を形成したケーシング４
と、その収容空間３内に水５の流れ方向に沿つて回転自
在に配置された１個または複数個の回転翼6a,6bと、前
記ケーシング４の開口部を閉塞する蓋体７とから構成さ
れている。なお、前記供給管部１の収容空間３に向けて
開口している放出口８は、水流によつて回転翼6aに回転
力を有効に付与するため若干斜口となつている。
前記回転翼６（6a,6b）の全表面には、第２図に示す
ように抗菌剤被膜９が形成されている。この抗菌剤被膜
９は、銀イオン，銅イオン，亜鉛イオンなどの抗菌作用
のある金属イオンをイオン交換によつて担持したゼオラ
イト微粒子と、その微粒子を結着して被膜を形成するた
めのバインダーとから構成されている。
ように抗菌剤被膜９が形成されている。この抗菌剤被膜
９は、銀イオン，銅イオン，亜鉛イオンなどの抗菌作用
のある金属イオンをイオン交換によつて担持したゼオラ
イト微粒子と、その微粒子を結着して被膜を形成するた
めのバインダーとから構成されている。
前述のゼオライトとして、合成ゼオライトが賞用され
る。この合成ゼオライトは、三次元的に発達した骨格構
造を有し、化学組成は、一般にはAl2O3を基準にして、x
M2/nO・Al2O3・ySiO2・zH2Oで表され、Ｍはイオン交換
可能な金属イオンを表し、ｎはその原子価である。そし
てケイ素の一部を配位数４の正四面体形アルミニウムで
置換しているため、正電荷が不足し、その不足を補うた
め銀イオン，銅イオン，亜鉛イオンなどの抗菌剤のある
金属イオンを結晶内に良好に保持することができる。ま
た合成ゼオライトは10オングストローム以下の細孔を三
次元的に有し、150m2/g程度の比表面積をもち、特にゼ
オライトA,ゼオライトＸならびにゼオライトＹが好適で
ある。
る。この合成ゼオライトは、三次元的に発達した骨格構
造を有し、化学組成は、一般にはAl2O3を基準にして、x
M2/nO・Al2O3・ySiO2・zH2Oで表され、Ｍはイオン交換
可能な金属イオンを表し、ｎはその原子価である。そし
てケイ素の一部を配位数４の正四面体形アルミニウムで
置換しているため、正電荷が不足し、その不足を補うた
め銀イオン，銅イオン，亜鉛イオンなどの抗菌剤のある
金属イオンを結晶内に良好に保持することができる。ま
た合成ゼオライトは10オングストローム以下の細孔を三
次元的に有し、150m2/g程度の比表面積をもち、特にゼ
オライトA,ゼオライトＸならびにゼオライトＹが好適で
ある。
被膜形成のためのバインダーとしては、例えばエポキ
シ樹脂，ポリアミド，ポリエステル，合成ゴム，紫外線
硬化樹脂など通常使用されている水不溶性の有機化合物
が使用できる。前記抗菌剤被膜９は回転翼6a,6bのみな
らず、水５と接触する例えばケーシング４や蓋体７の内
面にも形成することができる。
シ樹脂，ポリアミド，ポリエステル，合成ゴム，紫外線
硬化樹脂など通常使用されている水不溶性の有機化合物
が使用できる。前記抗菌剤被膜９は回転翼6a,6bのみな
らず、水５と接触する例えばケーシング４や蓋体７の内
面にも形成することができる。
この実施例に係るアダプタは、例えば上水道の配管の
途中に着脱可能に配置する。
途中に着脱可能に配置する。
そして供給管部１から入つて来た水５はその水流によ
つて回転翼6a,6bを回しながら抗菌剤被膜９と良好に接
触し、抗菌作用により水中の雑菌の繁殖を抑制したり殺
菌して、きれいな衛生的な水を家庭などに供給すること
ができる。
つて回転翼6a,6bを回しながら抗菌剤被膜９と良好に接
触し、抗菌作用により水中の雑菌の繁殖を抑制したり殺
菌して、きれいな衛生的な水を家庭などに供給すること
ができる。
第３図は、本発明の第２実施例を説明するための図で
ある。この実施例の場合、アダプタ21は上水道の蛇口22
の出口側に着脱可能にセツトされている。このアダプタ
21も前述と同じように、ケーシング23内に回転翼24が回
転自在に配置されており、回転翼24の全表面には抗菌剤
被膜（図示せず）が形成されている。なお図中の25はゴ
ムホースである。
ある。この実施例の場合、アダプタ21は上水道の蛇口22
の出口側に着脱可能にセツトされている。このアダプタ
21も前述と同じように、ケーシング23内に回転翼24が回
転自在に配置されており、回転翼24の全表面には抗菌剤
被膜（図示せず）が形成されている。なお図中の25はゴ
ムホースである。
第４図は、本発明の第３実施例を説明するための流水
量検知用バルブの断面図である。
量検知用バルブの断面図である。
同図に示されているように供給管部31の近くには水路
を遮断するための弁体32が設けられ、弁体32の中央部に
はピン33が挿入・固定され、この弁体32ならびにピン33
はスプリング34で常に水路を遮断する方向に弾性付勢さ
れている。ピン33の下端には先端部が傾斜した押上げピ
ン35が圧接しており、この押上げピン35の基端は回動レ
バー36の一端と係合している。
を遮断するための弁体32が設けられ、弁体32の中央部に
はピン33が挿入・固定され、この弁体32ならびにピン33
はスプリング34で常に水路を遮断する方向に弾性付勢さ
れている。ピン33の下端には先端部が傾斜した押上げピ
ン35が圧接しており、この押上げピン35の基端は回動レ
バー36の一端と係合している。
一方、前記弁体32の交流側には回転翼37が配置され、
それの回転軸の一端には歯車38が固着されている。この
歯車38は歯車群とラチエツト機構とを備えた水量設定・
カウント機構39に接続されている。さらにこの水量設定
・カウント機構39は流水量設定のためのダイヤル40に接
続されているとともに、レバー駆動部材41を介して前記
回動レバー36とも接続されている。
それの回転軸の一端には歯車38が固着されている。この
歯車38は歯車群とラチエツト機構とを備えた水量設定・
カウント機構39に接続されている。さらにこの水量設定
・カウント機構39は流水量設定のためのダイヤル40に接
続されているとともに、レバー駆動部材41を介して前記
回動レバー36とも接続されている。
前記回転翼37の全表面には、抗菌剤被膜42が形成され
ている。
ている。
この流水量検知バルブの機能を簡単に説明すれば、検
知しようとする流水量、換言すれば制御しようとする流
量をダイヤル40の回転角によつて入力する。このダイヤ
ル40の操作により、水量設定・カウント機構39では前記
流量に対応した回転翼37の回転数が機械的に設定され
る。
知しようとする流水量、換言すれば制御しようとする流
量をダイヤル40の回転角によつて入力する。このダイヤ
ル40の操作により、水量設定・カウント機構39では前記
流量に対応した回転翼37の回転数が機械的に設定され
る。
このとき押上げピン35は図面に向かつて右方向に前進
しており、そのためピン33ならびに弁体32は押上げら
れ、水42は流通可能になつている。
しており、そのためピン33ならびに弁体32は押上げら
れ、水42は流通可能になつている。
この状態で水42はほぼ一定の流速で供給管部31から入
り、回転翼37を回転しながら流通する。回転翼37の回転
数は水量設定・カウント機構39によつて機械的にカウン
トされ、ダイヤル40によつて設定された回転数になると
レバー駆動部材41の移動によつて回動レバー36が回動す
る。それによつて押上げピン35が図面に向かつて左方向
に後退し、それと同時に弁体32が押下げられ通路を遮断
することになり、一定量の水を通過させることができ
る。
り、回転翼37を回転しながら流通する。回転翼37の回転
数は水量設定・カウント機構39によつて機械的にカウン
トされ、ダイヤル40によつて設定された回転数になると
レバー駆動部材41の移動によつて回動レバー36が回動す
る。それによつて押上げピン35が図面に向かつて左方向
に後退し、それと同時に弁体32が押下げられ通路を遮断
することになり、一定量の水を通過させることができ
る。
この実施例においても前記回転翼37の全表面に抗菌剤
被膜42が形成されているから、流通する水42がこの抗菌
剤被膜42と良好に接触し、水中に含有されている雑菌の
繁殖抑制ならびに殺菌が行われる。
被膜42が形成されているから、流通する水42がこの抗菌
剤被膜42と良好に接触し、水中に含有されている雑菌の
繁殖抑制ならびに殺菌が行われる。
この実施例では流量検出用の回転翼37を１個設け、そ
れに抗菌剤被膜42を設けた場合について説明したが、こ
の回転翼37の上流側あるいは（ならびに）下流側に流量
検出に関係のない別の回転翼を設け、その方にも抗菌剤
被膜を設け、抗菌剤との接触回数を増やすこともでき
る。
れに抗菌剤被膜42を設けた場合について説明したが、こ
の回転翼37の上流側あるいは（ならびに）下流側に流量
検出に関係のない別の回転翼を設け、その方にも抗菌剤
被膜を設け、抗菌剤との接触回数を増やすこともでき
る。
前記実施例では、供給水路の途中に水流によつて自由
に回転する回転翼を設け、その回転翼の表面に抗菌剤被
膜を形成する場合について説明したが、本発明はこれだ
けに限定されるものではなく、例えば、回転翼の表面に
抗菌剤を存在せしめる手段として、抗菌剤を混練した合
成樹脂で回転翼を成形したものでもよい。
に回転する回転翼を設け、その回転翼の表面に抗菌剤被
膜を形成する場合について説明したが、本発明はこれだ
けに限定されるものではなく、例えば、回転翼の表面に
抗菌剤を存在せしめる手段として、抗菌剤を混練した合
成樹脂で回転翼を成形したものでもよい。
また回転翼表面を凹凸状にすることにより水との接触
機会を高め抗菌剤を向上させることも可能で、この凹凸
形状は、リブ状，デインプル状，格子状のような明確な
凹凸形状の他に、合成ゼオライトの形状が微小であるこ
とを考慮して、回転翼の表面を粗い（面粗度 12−Ｓ程
度以上）ものにすればよい。
機会を高め抗菌剤を向上させることも可能で、この凹凸
形状は、リブ状，デインプル状，格子状のような明確な
凹凸形状の他に、合成ゼオライトの形状が微小であるこ
とを考慮して、回転翼の表面を粗い（面粗度 12−Ｓ程
度以上）ものにすればよい。
さらに、供給水路の途中に水を溜めるためのプールを
設け、そのプール中にモータによつて駆動する回転翼を
配置し、該回転翼の表面に抗菌剤被膜を形成してもよ
い。またそのプールの内面にも抗菌剤被膜を形成するこ
ともできる。
設け、そのプール中にモータによつて駆動する回転翼を
配置し、該回転翼の表面に抗菌剤被膜を形成してもよ
い。またそのプールの内面にも抗菌剤被膜を形成するこ
ともできる。
なお回転翼には軸流式のもの、すなわち回転翼の軸方
向が水の流れ方向と平行のものがあるが、それよりも回
転翼の軸方向が水の流れ方向と直交するタイプのものの
方が、回転翼の表面も裏面も水とよく接触するため好適
である。
向が水の流れ方向と平行のものがあるが、それよりも回
転翼の軸方向が水の流れ方向と直交するタイプのものの
方が、回転翼の表面も裏面も水とよく接触するため好適
である。
本発明は前述のような構成になつており、表面に抗菌
剤を存在せしめた回転翼に供給水を接触させることによ
り、水中に存在している雑菌の繁殖を抑制したり積極的
に殺菌したりすることができ、そのために上水道を常に
衛生的に維持することができる。
剤を存在せしめた回転翼に供給水を接触させることによ
り、水中に存在している雑菌の繁殖を抑制したり積極的
に殺菌したりすることができ、そのために上水道を常に
衛生的に維持することができる。
また回転翼に抗菌剤を存在せしめるのであるから、従
来のフイルター式のものに比較して水との接触が良好で
あるとともに圧力損失がほとんどなく、水の出を悪くし
たりするようなこともない。
来のフイルター式のものに比較して水との接触が良好で
あるとともに圧力損失がほとんどなく、水の出を悪くし
たりするようなこともない。
第１図は本発明の第１実施例に係るアダプタの分解斜視
図、第２図はそのアダプタに用いる回転翼の要部拡大断
面図、第３図は第２実施例に係るアダプタの断面図、第
４図は第３実施例に係る流水量検知用バルブの断面図で
ある。 6,6a,6b,24,37……回転翼、9,42……抗菌剤被膜。
図、第２図はそのアダプタに用いる回転翼の要部拡大断
面図、第３図は第２実施例に係るアダプタの断面図、第
４図は第３実施例に係る流水量検知用バルブの断面図で
ある。 6,6a,6b,24,37……回転翼、9,42……抗菌剤被膜。
Claims (8)
- 【請求項１】表面に抗菌剤を存在せしめた回転翼を上水
道供給系統の途中に配置して、供給される水を前記回転
翼に接触せしめることを特徴とする上水道供給設備。 - 【請求項２】請求項（１）記載において、前記抗菌剤が
抗菌性を有する金属イオンを担持したゼオライト微粒子
からなり、その微粒子を前記回転翼の表面に塗布して抗
菌剤被膜を形成したことを特徴とする上水道供給設備。 - 【請求項３】請求項（２）記載において、前記ゼオライ
トが合成ゼオライトであることを特徴とする上水道供給
設備。 - 【請求項４】請求項（１）記載において、前記回転翼が
回転自在に支持され、供給される水の流れ力によつて回
転翼が回転するように構成されていることを特徴とする
上水道供給設備。 - 【請求項５】請求項（１）記載において、前記回転翼が
流水量検知用の回転翼であることを特徴とする上水道供
給設備。 - 【請求項６】請求項（１）記載において、前記回転翼の
回転軸方向が供給される水の流れ方向と直交しているこ
とを特徴とする上水道供給設備。 - 【請求項７】請求項（１）記載において、前記回転翼を
回転自在に支持したアダプタが上水道の供給系統に対し
て着脱可能に設けられることを特徴とする上水道供給設
備。 - 【請求項８】請求項（１）記載において、前記回転翼を
回転自在に支持するケーシングの内面にも抗菌剤が保持
されていることを特徴とする上水道供給設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5207889A JP2732883B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 上水道供給設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5207889A JP2732883B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 上水道供給設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02232432A JPH02232432A (ja) | 1990-09-14 |
| JP2732883B2 true JP2732883B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=12904785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5207889A Expired - Fee Related JP2732883B2 (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 上水道供給設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2732883B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09303576A (ja) * | 1996-05-14 | 1997-11-25 | Ngk Spark Plug Co Ltd | セラミックバルブ |
| GB9819303D0 (en) * | 1998-09-05 | 1998-10-28 | Dynamic Ceramic Limited | Material |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP5207889A patent/JP2732883B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02232432A (ja) | 1990-09-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1017628B1 (en) | Water treatment system having dosing control | |
| JP3692382B2 (ja) | 芳香蒸散器 | |
| CN202146693U (zh) | 空气清洗机 | |
| CA2155900C (en) | Control mechanism for water treatment apparatus | |
| WO2001001833A1 (fr) | Pomme de douche a fonction de purification d'eau | |
| AU2008256472A1 (en) | Small electrical appliance | |
| JPH07500655A (ja) | 回転流量調節弁 | |
| KR102306268B1 (ko) | 유지보수가 용이한 수질 안정화용 수처리 장치 | |
| JP2003201726A (ja) | 原水浄水切替型吐水器具 | |
| JP2732883B2 (ja) | 上水道供給設備 | |
| TW341626B (en) | Liquid discharging device | |
| KR20070099811A (ko) | 기능성 물질과 수류조절밸브를 이용한 치아 및 구강 관리 장치 | |
| US7504033B2 (en) | Water quality purification cartidge | |
| CN115127179B (zh) | 快速灭菌祛除异味的全效空气净化装置 | |
| JP2004255325A (ja) | 水質調整型濾過器 | |
| WO2003055810A1 (en) | Compact water treatment device | |
| CN212076579U (zh) | 一种全自动软化水器设备 | |
| KR102218048B1 (ko) | 수질 안정화를 위한 반응수단을 갖는 수처리 장치 | |
| JPS637891A (ja) | 浄水器 | |
| JPH02290287A (ja) | 水改質装置 | |
| JP3849107B2 (ja) | 浄水器 | |
| JPH07299451A (ja) | 浄水器及び浄水システム | |
| CN215113021U (zh) | 一种吸水过滤器及带有吸水过滤器的加湿机 | |
| JP2597349Y2 (ja) | 浄水器 | |
| JP7105121B2 (ja) | 加湿機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |