JP2731895B2 - 輸液ポンプの点検装置 - Google Patents

輸液ポンプの点検装置

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JP2731895B2
JP2731895B2 JP7104695A JP10469595A JP2731895B2 JP 2731895 B2 JP2731895 B2 JP 2731895B2 JP 7104695 A JP7104695 A JP 7104695A JP 10469595 A JP10469595 A JP 10469595A JP 2731895 B2 JP2731895 B2 JP 2731895B2
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博樹 小峠
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、病院などにおいて患者
に輸液を点滴する輸液ポンプが正常に動作するか否かを
点検するための輸液ポンプの点検装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】病院などにおいて、患者に栄養液や薬液
などの輸液を点滴するために、輸液ポンプが使用されて
いる。輸液ポンプは、ビニール袋などに貯溜された輸液
をチューブを通して患者の身体に差し込まれた注射針へ
送り、注射針から点滴するようになっている。
【0003】ところで輸液ポンプは、次のようなトラブ
ルを発生しやすい。まず第1は、流量の狂いである。す
なわち輸液ポンプは、所定量の輸液を所定時間をかけて
患者に点滴する必要があるが、ポンプ特性の変動等のた
めに流量は狂いやすいものである。第2は注射針の詰り
であって、注射針が詰ると点滴は不能になる。第3は空
気の混入である。すなわち輸液の中に空気(気泡)が混
入していると、この空気が注射針を通って患者の身体に
入り込むおそれがる。
【0004】以上のように輸液ポンプは様々なトラブル
を発生するおそれがあり、何れのトラブルが発生して
も、患者に重大な悪影響を与えることから、トラブルは
完全に防止しなければならない。
【0005】そこで従来は、流量点検装置と不通点検装
置と空気検出装置の3つの装置を使用して、流量・不通
・空気混入の3つのトラブルの有無の点検を行ってい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら3つの装
置を使用して3つのトラブルを別々に点検する従来手段
では、オペレータの作業負担が大きく、またすべての点
検のためには多大な時間を要するという問題点があっ
た。したがって本発明は、流量・不通・空気混入の3つ
のトラブルの点検を一括して簡単・迅速に行える輸液ポ
ンプの点検装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このために本発明は、輸
液が貯溜される貯溜タンクと、この貯溜タンクから輸液
ポンプへ流出する輸液の量を計量する計量手段と、輸液
を一時的に回収する回収タンクと、前記貯溜タンクから
輸液ポンプへ輸液を供給する管路の途中に設けられてこ
の管路に空気を注入する空気注入手段と、前記輸液ポン
プから前記貯溜タンクへ輸液を戻す管路の途中に設けら
れてこの管路を開閉する第1の開閉手段と、この第1の
開閉手段で閉じられた管路の内圧を計測する圧力計と、
前記回収タンクと前記貯溜タンクを接続する管路に設け
られてこの管路を開閉する第2の開閉手段と、前記空気
注入手段と前記第1の開閉手段と前記第2の開閉手段の
動作を選択的に切る替える切り替え操作子とから輸液ポ
ンプの点検装置を構成した。また前記計量手段を、前記
貯溜タンクの液面のレベを読取るスケールと、このスケ
ールを上下動させる上下動手段から構成した。
【0008】
【作用】上記構成によれば、切り替え操作子を操作する
ことにより、輸液ポンプが輸液を適正量輸送するか否か
の点検と、輸液中に混入した空気(気泡)を輸液ポンプ
が的確に検出できるか否かの点検と、注射針が詰ったこ
とを速かに検出できるか否かの点検を一括して行うこと
ができる。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は輸液ポンプと、輸液ポンプの点検装置
の正面図、図2は同配管図である。図1において、Aは
輸液ポンプの点検装置、Bは輸液ポンプである。まず輸
液ポンプBについて説明する。1はケースであり、その
前面上部に表示部2が設けられている。表示部2は、こ
の輸液ポンプBから患者へ送られる輸液の流量(cc/h
)と、その積算量(cc)を表示する。またケース1の
前面下部には、電源ボタン3やスタートボタン4a、早
送りボタン4b、停止・消音ボタン4c、設定切替ボタ
ン4d、積算クリアボタン4eなどの操作ボタンが設け
られている。
【0010】ケース1の上部にはチューブ5、6が接続
されている。チューブ5、6の先端部には、それぞれジ
ョイント7、8が接続されている。患者に点滴を施す場
合には、チューブ5のジョイント7は輸液が貯溜された
ビニール袋(図示せず)側に接続され、またチューブ6
のジョイント8は注射針(図示せず)側に接続される。
注射針を患者の身体に差し込み、そこで電源ボタン3を
ONにし、スタートボタン4aを押圧すると、ケース1
に内蔵されたポンプが駆動を開始し、患者に点滴が行わ
れる。そして流量と積算量は表示部2に表示される。ま
た輸液中に空気が混合しているときは、超音波センサな
どの気泡検出センサよりこれを検出し、アラームを発音
させてその旨報知するとともに、ポンプの駆動を直ちに
停止する。なおこの輸液ポンプBは周知のものである。
【0011】次に点検装置Aについて説明する。11は
ケースであり、その前面上部には圧力計12が設けられ
ており、そのポインタ13で圧力(kg/cm2 )を指示す
る。後述するように、この圧力計12は、輸液の管路が
閉塞されたときの管路の内圧を計測する。
【0012】ケース11の内部には貯溜タンク(以下、
単に「タンク」という)14が設けられている。このタ
ンク14には輸液が貯溜される。タンク14の前面は透
視窓15になっており、その液面Lを外方から視認でき
る。透視窓15の内側にはスケール16が設けられてい
る。ケース11の前面下部には回転つまみ17が設けら
れている。図2に示すように回転つまみ17と同軸のピ
ニヨン19は、スケール16の側面に形成されたラック
16aに係合しており、回転つまみ17を指先で回転さ
せると、スケール16は上下動する。すなわち、回転つ
まみ17、ピニヨン19、ラック16aはスケール16
の上下動手段となっている。図1において、回転つまみ
17のセンターにはロックボタン18が設けられてお
り、このロックボタン18を操作するとスケール16は
固定される。
【0013】図1において、ケース11の前面上部には
回転式の切り替え操作子20が設けられている。この切
り替え操作子20を指先で回転させてその目印21を
「戻し」「流量」「閉塞」「気泡」に選択的に合致させ
ることにより、動作の切り替えを行う。この動作の切り
替えについては、後で詳細に説明する。22はソレノイ
ド(後述)34の操作ボタン、23は電源ボタン、24
は運転表示灯である。
【0014】ケース11の下部からはチューブ25、2
6が導出している。チューブ25とチューブ26の先端
部にはそれぞれジョイント27、28が接続されてい
る。一方のジョイント27は輸液ポンプB側のチューブ
5のジョイント7に着脱自在に連結され、また他方のジ
ョイント28はチューブ6のジョイント8に着脱自在に
接続される。またケース11の上面には輸液を一時的に
回収するための回収タンク29が設けられている。この
回収タンク29は、チューブ30を通してタンク14に
接続されている。
【0015】次に、点検装置Aと輸液ポンプBの配管構
造を説明する。図2は配管構造を簡略に示している。タ
ンク14から輸液ポンプBへ通じるチューブ25の途中
には空気注入手段31が設けられている。この空気注入
手段31は、チューブ25に接続された一方弁32と、
この一方弁32に空気を送るエアシリンダ33と、エア
シリンダ33を駆動するソレノイド34から成ってい
る。またエアシリンダ33の空気溜部にはリリーフ弁3
5が接続されている。操作回転子20(図1)の目印2
1を「気泡」に合わせると、ソレノイド34が作動し、
エアシリンダ33のピストン33aを左方へ押す。する
とエアシリンダ33の内部の空気は一方弁32へ送ら
れ、一方弁32からチューブ25へ空気が少量(0,5
cc程度)注入される。
【0016】回収タンク29とタンク14を接続するチ
ューブ30には、第2の開閉手段としての第1の三方弁
36と第2の三方弁37が設けられている。また第1の
三方弁36はバイパス用のチューブ38を通してタンク
14に接続されている。またチューブ26は第2の三方
弁37に接続されており、その途中にはドリップチャン
バー39と、第1の開閉手段としての第3の三方弁40
が設けられている。また第3の三方弁40に接続された
チューブ41には上述した圧力計12が接続されてい
る。第1の三方弁36、第2の三方弁37、第3の三方
弁40は何れも電磁バルブである。上述したチューブ
5、6、25、26、30、38、41は輸液が流れる
管路となっている。なおソレノイド34、第1、第2、
第3の三方弁36、37、40の電磁バルブなどを駆動
する電気回路は周知のものであり、したがってその説明
は省略する。
【0017】この輸液タンクの点検装置は上記のように
構成されており、次に図2を参照しながら動作の説明を
行う。まず図2に示すように、ジョイント7とジョイン
ト27を接続し、またジョイント8とジョイント28を
接続する。最初に、流量の点検を行う。この場合、回転
つまみ17を操作して、スケール16の「0」をタンク
14の輸液の液面Lに合わせる。次に切り替え操作子2
0の目印21を「流量」に合わせる。すると第1の三方
弁36と第2の三方弁37と第3の三方弁40は、回収
タンク29へ通じる流路を開く。
【0018】次に輸液ポンプBの電源ボタン3をONに
し、またスタートボタン4aを押圧すると、輸液ポンプ
Bは駆動を開始し、タンク14内の輸液は実線矢印で示
すようにチューブ25、5を通って輸液ポンプBに流入
し、更にチューブ6、26、第3の三方弁40、第2の
三方弁37、第1の三方弁36、チューブ30を通って
回収タンク29に回収される。
【0019】輸液ポンプBを流れる流量と積算量は表示
部2に表示される。オペレータは輸液ポンプBの表示部
2の積算量が例えば30ccになったならば、電源ボタン
3をOFFにして輸液ポンプBの駆動を停止させる。次
にオペレータは液面Lのレベル(例えばマイナス3cm)
を読み取る。本実施例のタンク14の断面積は10cm2
であり、したがって液面Lが3cm低下したならば、タン
ク14内の輸液は30cc減少していることになる。そし
てこの減少量と表示部2の積算量の差が許容値以内であ
れば、輸液ポンプBは輸液を適正量輸送していることに
なる。またその差が許容値以上であれば、その輸液ポン
プBは故障をしており、したがって患者への使用を中止
するとともに、その修理・調整を行う。
【0020】次に切り替え操作子20の目印21を「閉
塞」に合わせる。すると第3の三方弁40は圧力計12
側へ流路を開く。そこで輸液ポンプBの電源ボタン3を
ONにし、またスタートボタン4aを押圧すると、タン
ク14の輸液は破線矢印で示すように輸液ポンプBを通
り、第3の三方弁40からチューブ41側へ流れ、チュ
ーブ41の内圧は次第に上昇する。そこで圧力計12の
ポインタ13が例えば1,5kg/cm2 以上になれば、輸
液ポンプBは自動的に駆動を停止するとともに、アラー
ム音を発音する。ここで、ポインタ13が1,5kg/cm
2 以上になっても輸液ポンプBが駆動を停止せず、また
アラームがアラーム音を発音しなければ、輸液ポンプB
は故障していることとなるので、この輸液ポンプBの患
者への使用は中止し、その修理を行う。
【0021】次に切り替え操作子20の目印21を「気
泡」に合わせ、操作ボタン22を押圧する。するとソレ
ノイド34は作動して、一方弁32からチューブ25内
に0.5cc程度の空気が注入される。そこで輸液ポンプ
Bの電源ボタン3をONにし、またスータトボタン4a
を押圧すれば、タンク14内の輸液は鎖線矢印で示すよ
うに輸液ポンプB、第3の三方弁40、第2の三方弁3
7を通り、タンク14へ環流する。
【0022】この輸液の流れとともに、チューブ25に
注入された空気(気泡)は輸液ポンプB内を通過する。
輸液ポンプBの内部には気泡を検出するためのセンサが
設けられており、気泡が検出されるとアラームがアラー
ム音を発音するとともに、輸液ポンプBは駆動を停止す
る。ここで、もしも輸液ポンプBがアラーム音を発音せ
ず、また駆動を停止しなければ、輸液ポンプBは故障し
ていることになるので、この輸液ポンプBの患者への使
用は中止する。なおエアシリンダ33にはリリーフ弁3
5を通じて空気が補給される。
【0023】以上のようにして、「流量」「閉塞」「気
泡」の点検が終了したならば、切り替え操作子20の目
印21を「戻し」に合わせる。すると第1の三方弁36
と第2の三方弁37はタンク14への流路を開き、回収
タンク29内の輸液は重力によりタンク14に戻され
る。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、切り替え操作子を操作
することにより、輸液ポンプの「流量」「閉塞」「気
泡」の3つの点検を一括して簡単に行うことができる。
また計量手段をスケールとその上下動手段から構成する
ことにより、タンク内の輸液の減少量を簡単に確認でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】輸液ポンプと輸液ポンプの点検装置の正面図
【図2】輸液ポンプと輸液ポンプの点検装置の配管図
【符号の説明】
A 輸液ポンプの点検装置 B 輸液ポンプ 5、6、25、26、30、41 チューブ(管路) 11 ケース 12 圧力計 14 タンク 16 スケール 16a ラック 17 回転つまみ 19 ピニヨン 20 切り替え操作子 29 回収タンク 31 空気注入手段 33 エアシリンダ 34 ソレノイド 36 第1の三方弁(第2の開閉手段) 37 第2の三方弁(第2の開閉手段) 40 第3の三方弁(第1の開閉手段)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−240457(JP,A) 特開 平4−231966(JP,A) 特開 平2−4938(JP,A) 特開 平1−297076(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輸液が貯溜される貯溜タンクと、この
    タンクから輸液ポンプへ流出する輸液の量を計量する
    計量手段と、輸液を一時的に回収する回収タンクと、前
    貯溜タンクから輸液ポンプへ輸液を供給する管路の途
    中に設けられてこの管路に空気を注入する空気注入手段
    と、前記輸液ポンプから前記貯溜タンクへ輸液を戻す管
    路の途中に設けられてこの管路を開閉する第1の開閉手
    段と、この第1の開閉手段で閉じられた管路の内圧を計
    測する圧力計と、前記回収タンクと前記貯溜タンクを接
    続する管路に設けられてこの管路を開閉する第2の開閉
    手段と、前記空気注入手段と前記第1の開閉手段と前記
    第2の開閉手段の動作を選択的に切り替える切り替え操
    作子とを備えたことを特徴とする輸液ポンプの点検装
    置。
  2. 【請求項2】 前記計量手段が、前記貯溜タンクの液面
    のレベルを読取るスケールと、このスケールを上下動さ
    せる上下動手段から成ることを特徴とする請求項1記載
    の輸液ポンプの点検装置。
JP7104695A 1995-04-04 1995-04-04 輸液ポンプの点検装置 Expired - Lifetime JP2731895B2 (ja)

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JP5568243B2 (ja) * 2009-02-27 2014-08-06 テルモ株式会社 医療用ポンプ
CN104258485B (zh) * 2014-10-17 2016-08-24 中国计量科学研究院 输液泵/输液泵检测仪综合校准装置
GB201704772D0 (en) * 2017-01-05 2017-05-10 Illumina Inc Automated volumetric reagent delivery testing
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CN115217750B (zh) * 2022-06-06 2024-03-29 河南省计量测试科学研究院 液相色谱仪中输液泵的校准装置

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