JP2731772B2 - 収納家具 - Google Patents
収納家具Info
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- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
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Description
て好適に利用される収納家具に関するものである。
の収納空間を閉止し得る位置に扉支持機構を介して若干
後傾する前面を有した扉を配設し、この扉を、後傾動作
により略水平な姿勢にまで回動させて前記収納空間内に
引き込み得るようにしたものが知られている。
物品を収納して扉によって閉止し、その状態から扉を略
水平姿勢に回動することによって該扉を収納空間の上部
に格納することができるため、半開きの引戸等に比べて
収納空間を略完全に開放することができ、出入れの便を
向上させるとともに収納物品の大きさの制約を無くして
使い勝手を有効に向上させることができる。しかも、か
かる収納家具は、扉が閉止している際に前面が若干後傾
状態にあるため、その前面にバー等を架設して雑誌類を
並べておくことができ、収納家具の前面をより機能的に
活用することができるようになっている。
家具は、扉の支持構造に起因して、操作性が悪いという
不具合や、扉が急落下することによる扉の破損や書籍類
の散乱が生じ易いという不具合、さらには収納空間の実
質的な内容積が制限を受け易いという不具合等がある。
家具本体の側板内面に奥行き方向に伸びる凹溝を設ける
とともに、外側方に樹脂製の突起を突設してなる基端部
材と、この基端部材に対して使用位置と収納位置の間で
回動可能な回動端部材とから構成される蝶番を設け、こ
の蝶番の基端部材の樹脂突起を前記凹溝にスライド可能
に係合させて、回動端部材に扉を取着したものがある。
すなわち、このものは扉の側縁から外側方に突出する左
右一対の樹脂突起が対応する家具本体の左右の側板内面
の凹溝内に係合し、且つ扉の側縁もその凹溝内に係合し
た状態で、それらの樹脂突起及び扉側縁を凹溝内におい
てスライドさせながら該扉を収納空間に対して出し入れ
するようになっている。ところが、このような構造であ
ると、使用位置にある扉を収納位置にまで移動させるた
めの操作を、扉を水平姿勢にまで回動させる操作と、扉
をその水平姿勢から収納空間に向かって押し込む操作と
の2段階で行わなければならず、操作性が悪い上に、扉
の前面に書籍類を保持して回動操作している間に指を滑
らせると書籍類の重みにより扉が急回動し、扉が家具本
体に衝突して破損したり、書籍類が散乱するという事態
を招き易い。
下端近傍の側縁をステーを介して側板の内面に連結し、
ステーの腕の長さを半径とする回動軌跡上でその下端を
回動動作させ得るように構成するとともに、扉の上端近
傍の側縁に側方に向けてベアリングを突設し、このベア
リングを、家具本体の側板の内面に設けた水平な凹溝に
係合させたものがある。すなわち、このものは、扉の下
端を持ち上げて後傾動作させた際に、扉の下端が前記ス
テーの案内作用によって持ち上がり、それにつれて上端
近傍がベアリングを介して凹溝の案内方向に押し出さ
れ、その結果、下端が回動する動作と上端が収納空間内
に引き込まれる動作とが同時に惹起されて、扉が略水平
な姿勢で収納空間の上部に格納されるようになってい
る。ところが、このような構造であると、ステーを側板
の内面よりも内側に配置しなければならないため、側板
の有効内法寸法、したがって実質的な収納空間の内容積
が不当に狭められるという不都合を生じる。また、収納
空間の開口の大きさによってステーの回動半径が概ね決
まってしまうため、扉の挙動が制約を受け、良好な操作
感を追求することが難しいという問題がある。
解決するために、扉の上端近傍とそれよりも下端側と
を、共に扉の外側面と側板の内面との間に設けた固定ガ
イド部と可動子、及び、可動ガイド部と固定子の各凹凸
係合下おける案内作用によって後傾動作を惹起させるよ
うに支持したものである。このようにすることによっ
て、扉を使用位置から収納位置にまで引き込む動作を一
連の動作を通じて行うことができ、その途中における動
作も可動ガイド部の形状によって比較的自由に設定可能
であるため、要求される操作感を追求する上で有効なも
のとなる。また、固定ガイド部と可動子、あるいは可動
ガイド部と固定子は凹凸係合されるものであり、扉の外
側縁と家具本体の側板の内面との間に隙間を設ける必要
がないため、それらを極接近させることによって側板の
有効内法寸法、ひいては収納空間の内容積を適正に確保
することができる。さらに、扉の操作途中で指を滑らせ
るようなことがあっても、可動子が固定ガイド部内を遊
動する際の動作がダンパとして働くため、扉の急回動を
有効に防止することができる。
ために、家具本体の収納空間を閉止し得る位置に扉支持
機構を介して若干後傾する前面を有した扉を配設し、こ
の扉を、後傾動作により略水平な姿勢にまで回動させて
前記収納空間内に引き込み得るようにしたものにおい
て、家具本体の側板内面に側板の奥行き方向に伸びる固
定ガイド部を設ける一方、扉の上端近傍の側縁に外側方
に向けて可動子を突設し、この可動子を前記固定ガイド
部に凹凸係合させてその固定ガイド部に沿って移動可能
な状態で扉の上端近傍の側縁を家具本体の側板に支持さ
せるとともに、扉の側縁に扉の丈方向に伸びる可動ガイ
ド部を設ける一方、家具本体の側板内面より内側方に向
けて固定子を突設し、この固定子を前記可動ガイド部に
凹凸係合させることによりその可動ガイド部を送り出す
ようにして扉を前述した上端近傍の側縁とともに対をな
して両持ち的に支持する扉支持機構を採用したものであ
る。
は、固定ガイド部を、後下方に滑らかに湾曲して伸びる
回動案内部と、この回動案内部の後端に連続して略水平
方向に伸びる水平案内部とから構成するとともに、固定
子をこの固定ガイド部の前方において前記水平案内部と
略同じ高さ位置に配設しておく構成が有効となる。
有効に向上させるためには、固定ガイド部がカム溝であ
り、可動子が樹脂製の軸若しくは転動ローラであるもの
や、可動ガイド部が鍔状のレールであり、固定子がこの
レールを支持する樹脂製の軸若しくは転動ローラである
ものが望ましい。
形態として、扉の前面に、書籍類を掛止するための掛止
部を設けているものが挙げられる。
収納空間を閉止する位置にあるときは、可動子が固定ガ
イド部の前端側にあり、可動ガイド部はその後端近傍を
固定子に支持され、扉はその前面を若干後傾させた姿勢
で配設される。この状態から、扉の下端を前上方に向か
って牽引すると、可動子が優先的に固定ガイド部内を遊
動し始め、これに従動するようにして可動ガイド部が固
定子と係合したまま移動する。固定ガイド部に、後下方
に向かって滑らかに湾曲する回動案内部を設けておけ
ば、扉を滑らかな円弧運動によって中間位置まで持ち上
げることができる。また、固定ガイド部に水平案内部を
設けておき、可動子がこの中間位置のあたりで水平案内
部に進入するようにしておくと、その前後において扉に
回動動作から後方への水平動作への滑らかな挙動を付与
することができる。そして、最終的に可動子が固定ガイ
ド部の後端側に達したとき、扉を略完全に収納位置内に
格納し、収納空間の前面を開放することができる。
説明する。
に、収納空間Sを有した家具本体1と、その収納空間S
を閉止し得る位置に扉支持機構2を介して配設される扉
3とを具備してなる。
1、左右の側板12、背面板13及び図示しない底板を
筐形に組み付け、前面に収納空間Sを開口させてなるも
ので、その収納空間Sを、左右の側板12間に架設した
棚板14によって上下方向に複数段に区成するととも
に、区成された各収納空間Sごとに前記扉3を配設して
いる。
の左右の側板12の内面間に配設される。具体的には、
側板12は板金素材を折曲げ成形することによって面板
部の前端側に上下方向に伸びる補強枠15を形成すると
ともに、後端近傍に板金素材を折曲げ成形してなる別体
の補強枠16を取着したもので、これらの補強枠15、
16の内面15a、16aを実質的な側板12の内面と
なし、左右の内面15a、15a間(16a、16a
間)を有効収納空間Sとなしている。扉3は、この収納
空間Sを閉止する位置に配設されるとともに、使用位置
にあるときにその前面31が若干後傾しているように構
成されるものである。また、この扉3の前面に平面視コ
字形のバー32を取着して扉前面31との間に開口部3
3を閉成するとともに、その下方に横断面L字形の突出
片34を設け、バー32の開口部33に上方から書籍類
Bを挿入して突出片34に掛止させることができるよう
にしてある。バー32及び突出片34が本発明の掛止部
6を構成している。
略水平な姿勢にまで回動させて前記収納空間S内に引き
込むための案内作用を営むように構成されるものであ
る。詳述すると、この扉支持機構2は、家具本体1側に
設けた固定ガイド部たるカム溝41及び固定子たる固定
軸51と、扉3側に設けた可動ガイド部たるレール35
及び可動子たる可動軸36とを具備してなる。
樹脂製のガイドプレート4に一体成形されている。この
ガイドプレート4は、図1〜図6に示すように、その前
端面4aから後端面4bまでの寸法が前述した補強枠1
5、16間の内法寸法に略対応しており、また厚み寸法
がこれらの補強枠15、16の側板12からの突出寸法
に略対応している。そして、その前端面4aに突設した
係合爪42と、後端面4bに設けた係合凹所44aと、
該後端面4bに突設した係合爪44bとを利用して、所
要高さ位置で外側面を側板12に、また前端面4a及び
後端面4bをそれぞれ補強枠15、16に添設して、そ
の内面が補強枠15、16の内面15a、16aと面一
となる位置に取付けられている。前記カム溝41は、後
下方に滑らかに湾曲して伸びる回動案内部41aと、こ
の回動案内部41aの後端に連続する位置より後方に向
かって略水平方向に伸びる水平案内部41bとから構成
されている。この水平案内部41bの最後端は上方に伸
びて開口する開放端部41cをなしているとともに、こ
の開放端部41cの僅か前方の上面に凹陥部41dを設
けている。また、この凹陥部41dの後上方におけるガ
イドプレート4の内面には、厚み方向に矩形状の穴41
e(図5参照)が設けられ、この穴41eに圧縮スプリ
ング42に弾性付勢されたストッパ43を嵌装してい
る。このストッパ43は、押圧操作によって前記穴41
e内に完全に没入し得るものであり、このストッパ43
の存在によって扉3をこのガイドプレート4のカム溝4
1に係合させる作業の容易性と、その後の扉3の脱落防
止とを担保している。これらについては後述する。
2、図6及び図7に示すように、扉3の上端近傍の側面
に面一に取着した逆L字形のブラケット37より側方に
向けて突設された樹脂製のものである。この可動軸36
の径は前記カム溝41の溝幅よりも若干小さく設定さ
れ、扉取付位置でそのカム溝41内に遊動可能に係合さ
れるようになっている。
び図8に示すように、扉3の側縁近傍に形成した折曲部
38と、この折曲部38の下方にL字形に垂下させたブ
ラケット39との隙間に形成された外向コ字形の開口を
なすもので、扉3の上下方向に一定距離に亘って設けて
ある。
プレート4の僅か前方であってそのカム溝41の水平案
内部41bと略同じ高さ位置において、側板12の内方
に向けて突設された樹脂製のものである。この固定軸5
1の径は前記レール35のレール幅よりも若干小さく設
定され、扉取付位置でそのレール35内に遊動可能に係
合されるようになっている。この固定軸51は前記ガイ
ドプレート4に一体に形成しておくこともできる。
をカム溝41に遊動可能に係合するとともに、レール3
5を固定軸51上に摺動可能に添接して取付けられる。
取付例としては、先ず扉3を収納空間Sに挿入して、そ
の上端近傍の側方に突設した可動軸36を収納空間Sの
最奥部近傍に位置づけ、その位置から可動軸36をガイ
ドプレート4のカム溝41の開口端部41cに落とし込
んで係合させるとともに、その位置から扉3を水平に引
っ張りながら、レール35の前方開口端より該レール3
5内に補強枠15の内面より突出する固定軸51を受け
入れる。その際、予めストッパ43を没入状態にしてお
くと、可動軸36がストッパ43を通過した後に、スト
ッパ43が突出位置に復元し、再度扉3をカム溝41の
後端に向かって付勢してもブラケット37がこのストッ
パ43に当接するため、前記レール35と固定軸51と
の抜け止めが図られる。
図6に示す使用位置Pにあるときは、可動軸36がカム
溝41の回動案内部41aの前端付近にあり、レール3
5はその後端近傍を固定軸51に支持され、扉3は若干
後傾姿勢で収納空間Sを閉止する位置に配設される。こ
の位置では、扉3はその下端内面を家具本体1の棚板1
4の前端部等に当接させることによって安定する。した
がって、掛止部6に書籍類Bを掛止させた場合に、その
荷重は家具本体1側に有効に支持される。この状態か
ら、扉3の下端を同図中矢印で示すように若干前上方に
向かって牽引すると、先ず可動軸36が優先的にカム溝
41内を遊動し始め、これに従動するようにしてレール
35が固定軸51と係合したまま移動する。カム溝41
は当初、後下方に向かって滑らかに湾曲する回動案内部
41aにおいて可動軸36を案内するため、扉35は滑
らかな円弧運動を描いて中間位置Qまで持ち上がる。こ
の中間位置Qのあたりまで来ると、可動軸36はカム溝
41の回動案内部41aを退出して水平案内部41bに
進入するので、その前後において扉3の動作は回動動作
から後方への水平動作に滑らかに変化し、次第に収納空
間S内に引き込まれていく。この間、扉3を操作する者
は自然にその力を入れる向きを誘導される。そして、最
後の水平動作によって最終的に可動軸36が水平案内部
41bの後端に達したとき、扉3は略完全に収納位置R
に格納され、収納空間Sの前面が開放されることにな
る。この位置において、カム溝41の上面には凹陥部所
41dが設けてあるため、可動軸36がその凹陥部41
dに節度的に停止し、人為的な引っ張り力を加えない限
り扉3の水平前方への移動が抑止される。
を使用位置Pから中間位置Qを経て収納位置Rに引き込
む動作を連続的な一連のものとして行うことができ、そ
の一連の動作も回動動作から水平動作へ滑らかに移行す
ることができるため、仮に扉3の掛止部6に書籍類Bが
配置されて扉3が重い状態にあっても、かかる操作を円
滑に行うことが可能となる。勿論、このような扉3の軌
跡はカム溝41の形状によって比較的自由に設定するこ
とができるため、要求に応じた操作感を実現する上で設
計が極めて容易なものとなる。また、可動軸36とカム
溝41、あるいは固定軸51とレール35をそれぞれ係
合させるにあたり、図7及び図8に示すように、扉3の
側面と、家具本体1の側板12の実質的な内面である補
強枠15、16の内面15a、16aとの間に隙間を設
ける必要がないため、扉3の幅寸法を左右の内面15
a、15a間(16a、16a間)の内法寸法に極接近
させることにより本来の収納空間Sの内法寸法を適正に
確保することが可能となる。さらに、扉3の操作途中で
指を滑らせるようなことがあっても、上端が一定の位置
で枢着されている場合に比べて可動軸36がカム溝41
内を遊動する動作がダンパとして働き、扉3の急回動を
有効に防止するものとなる。
施例のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸
脱しない範囲で種々変形が可能である。
な形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏す
る。
端側とを、共に扉の外側面と側板の内面との間に設けた
固定ガイド部と可動子、及び、可動ガイド部と固定子の
各凹凸係合下おける案内作用によって後傾動作を惹起さ
せるように支持したものである。このようにすることに
よって、扉を使用位置から収納位置にまで引き込む動作
を一連の動作を通じて行うことができ、その途中におけ
る動作も固定ガイド部の形状によって比較的自由に設定
可能であるため、要求される操作感を追求するための有
用な設計を行うことが可能となる。また、固定ガイド部
と可動子、あるいは可動ガイド部と固定子を凹凸係合さ
せたため、扉の外側縁と家具本体の側板の内面との間に
隙間を設ける必要がなく、それらを極接近させることに
よって側板の有効内法寸法、ひいては収納空間の内容積
を適正に確保することが可能となる。さらに、扉の操作
途中で指を滑らせるようなことがあっても、可動子が固
定ガイド部内を遊動する際の動作がダンパとして働き、
扉の急回動を有効に防止するので、扉が損傷したり書籍
類が散乱する事態を確実に回避することが可能となる。
部と、この回動案内部の後端側に連続する水平案内部と
から構成し、固定子をこの固定ガイド部の前方において
前記水平案内部と略同じ高さ位置に配設した場合には、
扉操作初期の円滑な回動動作と、扉操作完了前の確実な
収納空間への引き入れ動作とを円滑に連続させることが
可能となる。
を樹脂製の軸若しくは転動ローラとする構成や、可動ガ
イド部を鍔状のレールとし、固定子をこのレールを支持
する樹脂製の軸若しくは転動ローラとした場合には、噛
み付き等のない滑らかな動作を実現することが可能とな
る。
類を掛止するための掛止部を設けている収納家具に適用
した場合に特に顕著な効果を奏するものとなる。
Claims (3)
- 【請求項1】家具本体の収納空間を閉止し得る位置に扉
支持機構を介して若干後傾する前面を有した扉を配設
し、この扉を、後傾動作により略水平な姿勢にまで回動
させて前記収納空間内に引き込み得るようにしたもので
あって、 前記扉支持機構を、家具本体の側板内面に設けた側板の
奥行き方向に伸びる固定ガイド部と、扉の上端近傍の側
縁より外側方に向けて突出し前記固定ガイド部に凹凸係
合してその固定ガイド部に沿って移動可能な可動子と、
扉の側縁に設けた扉の丈方向に伸びる可動ガイド部と、
家具本体の側板内面より内側方に向けて突出し前記可動
ガイド部に凹凸係合してその可動ガイド部に沿って扉を
案内する固定子とから構成してなることを特徴とする収
納家具。 - 【請求項2】固定ガイド部を、後下方に滑らかに湾曲し
て伸びる回動案内部と、この回動案内部の後端に連続し
て略水平方向に伸びる水平案内部とから構成するととも
に、固定子をこの固定ガイド部の前方において前記水平
案内部と略同じ高さ位置に配設していることを特徴とす
る請求項1記載の収納家具。 - 【請求項3】扉の前面に、書籍類を掛止するための掛止
部を設けていることを特徴とする請求項1又は2記載の
収納家具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31137995A JP2731772B2 (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 収納家具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31137995A JP2731772B2 (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 収納家具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09140477A JPH09140477A (ja) | 1997-06-03 |
JP2731772B2 true JP2731772B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=18016475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31137995A Expired - Lifetime JP2731772B2 (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 収納家具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2731772B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020082194A (ko) * | 2002-10-07 | 2002-10-30 | (주)진우하이텍 | 책 진열장 |
-
1995
- 1995-11-29 JP JP31137995A patent/JP2731772B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09140477A (ja) | 1997-06-03 |
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