JP2730775B2 - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2730775B2
JP2730775B2 JP1296206A JP29620689A JP2730775B2 JP 2730775 B2 JP2730775 B2 JP 2730775B2 JP 1296206 A JP1296206 A JP 1296206A JP 29620689 A JP29620689 A JP 29620689A JP 2730775 B2 JP2730775 B2 JP 2730775B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像処理すべき多値画像信号を2値化処理
する画像処理装置に関するものである。
[従来の技術] 近年、パソコンシステムの発展で電子編集出版を比較
的容易に行なうことが可能となり、レーザビームプリン
タやインクジエツトプリンタの様な比較的高密度なドツ
トプリンタで写真などの濃淡画像を記録することが多く
なつた。
これらのタイプの出力装置は、濃淡画像を効果的に2
値化することができず、例えば新聞で表現される写真の
ような網目の大きさで濃淡効果を生み出す、所謂、ドツ
トのアナログ変調は甚だ困難であつた。
そこで、最近は、濃淡画像を効果的に2値化するため
に、従来からの代表的な2値化手法である組織デイザ法
に変わつて、誤差拡散法に代表される原画の平均的濃度
を保存してより原画に近い2値化中間調処理を行なう方
法が種々提案されている。
以下、従来の2値化方法の原理を簡単に述べる。
第5図に示すのは、FLOYD/STEINBERGが提唱した誤差
拡散法を説明する図であり、図中41で示す画素が現在2
値化しようとする注目画素である。
第5図においては、誤差拡散の基準となる領域が13の
画素領域である場合を例として説明するが、この領域は
任意であり、図の例より広い領域にしてもよい。また、
重み付けが“1"の画素の如く、ウエイトの低く遠い画素
を省略してより狭い領域にしてもよい。
そして、注目画素の多値データを8ビツトの256階調
として、所定の閾値、例えば「128」と比べて大きけれ
ば“1"に、小さければ“0"に2値化する。2値化の際、
余つたか、あるいは足りなかつた誤差分の多値データ
を、図に示す重み付けで前方周囲の各画素へ分配する。
同様に、注目画素をシフトして2値化の誤差多値デー
タを前方へ拡散させて2値化し、原画の濃度を保存して
いこうとする2値化手法である。
この手法は、組織デイザ法に比べて解像度の低下も極
めて少なく優れた2値化手法である。
また、第6図に示すのは他の2値化手法であり、既に
2値化したデータを基に図で示す数字の重み付けで集め
た数を参照多値データ“N"として、注目画素41の多値デ
ータ“n"と比較して“n"が“N"より大きければ“1"に、
“n"が“N"より小さければ“0"に2値化しようとする手
法である。
そして、2値化の際の誤差は前方周囲へ拡散させる。
この方法は、2値化した“1"のデータだけを所定の重
み付けで加算するだけで良いので、メモリも1ビツトず
つで少なくで済み、第5図に示す第1の手法に比べて構
成がより簡単で済むというメリツトがある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、これらのいずれの2値化手法も、注目
画素に対して既に2値化した後方のデータ、あるいは前
方の未だ2値化していない多値データだけを使用してい
るので、集めた参照多値データが偏つている。
しかも濃淡画像の端部では集めてくるべき画素領域の
ない場合が生じる。このため、適切な2値化処理とは言
えず、濃淡画像を効果的に2値化したとは言えないもの
であつた。
[課題を解決するための手段] 本発明は上述した課題を解決することを目的として成
されたもので、上述の課題を解決する一手段として以下
の構成を備える。
即ち、画像処理すべき多値画像信号を入力する画像入
力手段と、該画像入力手段で入力した注目画素中心付近
とした全周囲の所定参照領域において既に2値化処理さ
れた2値化データと未だ2値化処理されていない多値画
像信号とに基づき所定の重み付け処理をして注目画素に
対する参照多値データを作成する参照多値データ作成手
段と、該参照多値データ作成手段で作成した参照多値デ
ータと注目画素の多値画像信号とを比較して2値化処理
を行なう2値化手段とを備える。
さらに好ましくは、該2値化手段での2値化の際発生
する誤差多値データを以後の2値化に際し使用する多値
データ領域に所定の重み付けで再振り分けする誤差拡散
手段とを備え、参照多値データ作成手段は注目画素が入
力画像の端部領域に存在して所定の面積の参照領域に欠
けが生じた場合残された部分だけの多値画像信号を基に
参照多値データを作成する。
[作用] 以上の構成において、注目画素を2値化する際の比較
すべき多値データをその回りの全ての領域から集めるの
で、一部からのデータに比べてより完全な近似値データ
と見なすことができる。その上、注目画素が濃淡画像の
端部の画素等の様などの位置の画素であつても残された
多値画像信号から参照比較多値データを適切に作成する
ことができ、従来の手法のように対象となる参照領域が
無いということを避けることができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例について
説明する。
第1図は本発明に係る一実施例の画像処理装置である
画像読取装置(カラーイメージスキヤナ)の概略のブロ
ツク図あり、図中、31は光源、32は原稿載置台に載置さ
れた読取原稿、33は読取原稿を読み取るレンズ光学系、
34はレンズ光学系33で結像された原稿上の画像情報を対
応する電気信号に変換するCCDイメージセンサ、35はS/
H、アンプ機能を備え、シエーデイング補正するシエー
デイング補正回路、15はアナログデータを対応するデジ
タルデータに変換して多値画像データf(i,j)として
出力するA/Dコンバータ、37多値画像データを記憶する
多値画像データバツフアメモリ、38はROM39に格納され
た、例えば後述する第4図に示す制御手順等に従つた2
値化処理を含む本実施例装置全体の制御を司るCPU、39
は上述の制御手順の他各種パラメータ等も記憶するRO
M、40はレンズ光学系33に含まれている該光学系を駆動
するモータを含む本実施例装置の駆動源を駆動する駆動
回路、41は2値化処理された2値化データを記憶する2
値画像バツフアメモリ、42は接続外部装置とのインタフ
エースを司るインタフエース回路である。
以上の構成において、光源31から照明された原画32か
らの反射光を、レンズ光学系33で結像してCCD34で電気
信号に変換する。そして、シエーテイング回路35で増幅
や補正をおこない、A/Dコンバータ36でデイジタル多値
化されて多値画像データバツフアメモリ37へ記憶され
る。そしてROM(プログラムメモリ)39に記憶された制
御手順従つて2値化処理が行なわれ、一旦2値画像バツ
フアメモリ41に記憶される。そしてインターフエース回
路42を介して外部の機器へと伝送される。
次に以上の構成を備える本実施例装置における読取多
値濃淡画像データと、該濃淡画像をラスタ走査して、サ
ンプリングにより画素分離した注目画素との関係を、第
2図及び第3図を参照して説明する。
第2図は注目画素を2値化するための通常の場合の閾
値を決定する参考領域の例を示す図であり、第3図は読
取原稿32上のn×mの画素より成る濃淡画像1をラスタ
走査して、サンプリングにより画素分離した時の、注目
画素2が最外側より3画素目にある場合の閾値決定の重
み付けの例を含む読取画像データとの関係を示す全体構
成図である。
本実施例においては、従来の2値化方法が2値化処理
済みの2値データ領域だけを参考にして閾値を決定して
いたのに比し、2値化以前の多値データをも含む注目画
素周囲全体の領域を参考にして重み付けして2値化のた
めの閾値を決定する。即ち、本実施例においては、第2
図に示すように図中□で示す注目画素2を中心としてそ
の全周囲の5×5の正方形領域Qに対して重み付けを行
ない、2値化処理時の閾値を決定するものである。
このため、本実施例では3ライン分のデータが読み込
まれて初めて1ライン目の2値化処理が開始できる。
入力画像をf(i,j)とすると、レンズ光学系33によ
り原稿32の濃淡画像1をラスタ走査して、まず第1ライ
ン目のf(1,1)〜f(n,1)を読み込み、次いで第2ラ
イン目のf(1,2)〜f(n,2)、第3ライン目のf(1,
3)〜f(n,3)の順で順次入力する。
この読取つた画像データは、所定の補正が行なわれて
光源31等の影響を無くした後、A/Dコンバータ36で対応
するデジタル信号に変換されて多値画像データバツフア
メモリ37に一時格納される。そしてCPU38は多値画像デ
ータバツフアメモリ37に記憶されたデータを基に第1ラ
イン目の2値化処理を開始する。
本実施例では第2図に示すように、2値化のための参
照エリアとして5×5のマトリクスを採用しているた
め、3ライン分のデータが読み込まれて初めて1ライン
目の2値化処理が開始できる。
今、2値化しようとする注目画素2が第3図に☆で示
すf(8,7)とすると、2値化のための参照エリアとし
ての5×5のマトリクスは第3図に□で示す5×5の領
域となる。
当該領域において、注目画素以前に読み込まれた画素
値f(1,1)〜f(7,7)は既に2値化処理が終了してお
り、“0"または“1"の2値の値しか持つていない。そし
て、それ以後の画素の値f(8,7)〜f(n,m)は未だ2
値化されていない状態である。このため、f(8,7)〜
f(n,m)は正規化された0〜1のレベルを持つてい
る。
さて、注目画素(8,7)の2値化は、注目画素の値
と、第2図で示す周囲の画素の値に所定の重み付け係数
を乗じて集められた値とを比較して注目画素値が大きい
と“1"に、小さいと“0"の2値に変換される方法であ
る。
そして、2値化の際に、“1"にした時の足りない分と
か、“0"にした時の余分の値は、注目画素の周辺画素に
所定の比率で振り分けている。
ここで、重み付け係数r(x,y)は、第2図に代表的
な例を示すように、注目画素位置から遠ざかる程小さな
値になるように設定されている。
2値化をするのに参照する値(閾値)M(i,j)は次
式で決められる。
そして、注目画素(i,j)のデータF(i,j)は、 F(i,j)=f(i,j)+e(i,j)で表わせる。
ここで、e(i,j)は前もつて振り分けられた2値化
の際の余剰の値である。
注目画素(i,j)の2値化は以下の様に決められる。
F(i,j)−M(i,j)≧0 ならば“1" F(i,j)−M(i,j)<0 ならば“0" なお、他の例として、重み付け関数R(x,y)とした
場合に、閾値m(i,j)を次式で求めて2値化してもよ
い。即ち、 R(i,j):注目画素に対する重み付けの値 b(i,j):注目画素周辺の2値データ f(i,j):注目画素周辺の多値データ Q :注目画素を処理する領域 である。
即ち、2値化済み領域をQb、未値化の多値化データ領
域をQfとすると、画像処理領域Qは(Qb+Qf)であり、 となる。
ここで、注目画素が第3図に☆で示すf(8,7)の様
に、周辺参照エリアに欠けのない場合は問題がないが、 (1,1)〜(n,1),(1,2)〜(n,2),(1,3),(2,
3),(n−1,3),(n,3),の様に、注目画素(i,j)
が濃淡画像1の端部にある場合、参照エリヤに欠けが生
じ重み付け係数が乗じて集めた値が小さくなつてしま
う。
そこで、本実施例においては係る場合においても、部
分的な値を正規化して参照すべき値として使用する処理
を行なう。
以下、本実施例に特有の部分的な値を正規化して参照
すべき値として使用する処理を含む本実施例の2値化処
理を第4図のフローチヤートを参照して説明する。
まず、ステツプS1で注目画素(i,j)が濃淡画像1の
端部にあり、参照エリヤに欠けが生じているか否かを判
断する。第3図の2aに示す様に、5×5のマトリクスな
ので欠けの生じるのは濃淡画像1の端部2画素領域であ
る。当該端部領域では、本来は重み付け係数Nがトータ
ルで例えば「105」であるのに対して、重み付け係数が
「45」か、「60」か、「69」か、「80」か、「92」の場
合等があり得る。このため、欠け領域があり、注目画素
のアドレスがその領域に存在する場合にはステツプS2に
進み、とにかく集められる部分の画素の値を重み付け係
数を乗じて集め、続くステツプS3で「105」に正規化し
て、参照する値とする。
例えば注目画素が(2,2)位置の場合には、集めた値
に対して、(N÷80×105)が正規化された値となる。
そしてステツプS5に進む。
一方、ステツプS1の判定で欠け領域が無い場合にはス
テツプS4に進み、注目画素の全周囲部分の画素の値を重
み付け係数を乗じて集めてステツプS5に進む。
ステツプS5では、注目画素(i,j)の値であるn=F
(i,j)と、2値化の際の閾値N=M(i,j)との大小を
比較する。注目画素値nが大きい場合にはステツプS6に
進み、注目画素を“1"に2値化してステツプS8に進む。
一方、注目画素値nの方が小さい場合にはステツプS7
に進み、注目画素を“0"に2値化してステツプS8に進
む。
ステツプS8では、2値化の際の余剰の値がe(i,j)
となるべく未だ2値化されていない前方に振り分けられ
る。
なお、ここで、前方のみに振分けるのではなく、多値
データ領域にも振分けるよう制御してもよい。
ここでは、次式に示す重み付け関数F(i,j)を用意
し、2値化処理時の誤差、e(i,j)を周囲の多値領域
に分配し、f(i,j)から新たにF(i,j)を算出してそ
れを元に次の注目画素の2値化処理を行なうようにす
る。
F(i,j)=f(x,y)+{R(x,y)*e(i,j)}/(48) 但しx,y∈Qf そして、ステツプS9で1ライン全ての2値化処理が終
了したか否かを調べ、終了していなければステツプS11
に進み、注目画素を1つ進めてステツプS1に戻り、次の
注目画素に対する2値化処理を行なう。
1ライン分の2値化処理が終了した場合にはステツプ
S15に進み、読取原稿32全てに対する2値化処理が終了
したか否かを調べる。全て終了していれば処理を終了す
る。
未だ処理していないラインの有る場合にはステツプS1
6に進み、2値化処理すべきラインを1つ進め、次のラ
インのi=1の画素を注目画素としてステツプS1に戻
る。
以上説明した様に本実施例によれば、注目画素の閾値
を決定するのに、注目画素周囲一定距離内にある画素全
てに重み付け処理し、注目画素の閾値を決定し、画像処
理することができる。このように、注目画素の2値化に
周囲すべての方向の画像情報を反映させるために、従来
の画像処理にくらべ画質のよい2値化処理を行なうこと
ができる。しかも、注目画素が濃淡画像の端部の画素等
の様などの位置の画素であつても残された多値画像信号
を元に適切な正規化が行なえ、参照比較多値データを適
切に作成することができる。
[発明の効果] 以上説明した様に本発明によれば、2値化を行なう際
比較すべき閾値を決めるにあたつて、参照すべき領域を
2値化を行なうべき注目画素の周辺全域の一定の範囲か
ら集めるようにしたので、より人間の目に見える中間調
により近い値を参考閾値として使用できる。その上、従
来の2値化手法は不可能であつた濃淡画像の端部におけ
る2値化に必要な閾値も決めることが可能になつた。従
つて、濃淡画像の端部の画素を適当な閾値で2値化する
ことなく、より原画に忠実な2値化が可能となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のブロツク構成図、 第2図は本実施例における注目画素を2値化するための
通常の場合の閾値を決定する参考領域の例を示す図、 第3図は本実施例の読取原稿上の濃淡画像をラスタ走査
して、サンプリングにより画素分離した時の、注目画素
が最外側より3画素目にある場合の閾値決定の重み付け
の例を含む読取画像データとの関係を示す全体構成図、 第4図は本実施例の濃淡画像の2値化処理を示すフロー
チヤート、 第5図、第6図は従来の2値化の手法を説明するための
図である。 図中、31……光源、32……読取原稿、33……レンズ光学
系、34……CCDイメージセンサ、35……シエーデイング
補正回路、36……A/Dコンバータ、37,41……バツフアメ
モリ、38……CPU、39……ROM、40……駆動回路、42……
インタフェース回路である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像処理すべき多値画像信号を入力する画
    像入力手段と、該画像入力手段で入力した注目画素中心
    付近とした全周囲の所定参照領域において既に2値化処
    理された2値化データと未だ2値化処理されていない多
    値画像信号とに基づき所定の重み付け処理をして前記注
    目画素に対する参照多値データを作成する参照多値デー
    タ作成手段と、該参照多値データ作成手段で作成した参
    照多値データと注目画素の多値画像信号とを比較して2
    値化処理を行なう2値化手段とを備えることを特徴とす
    る画像処理装置。
  2. 【請求項2】該2値化手段での2値化の際発生する誤差
    多値データを以後の2値化に際し使用する多値データ領
    域に所定の重み付けで再振り分けする誤差拡散手段とを
    備え、前記参照多値データ作成手段は前記注目画素が入
    力画像の端部領域に存在して所定の面積の参照領域に欠
    けが生じた場合残された部分だけの多値画像信号を基に
    参照多値データを作成することを特徴とする請求項第1
    項記載の画像処理装置。
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