JP2729296B2 - 等速駆動装置 - Google Patents
等速駆動装置Info
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
- G02B7/04—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses with mechanism for focusing or varying magnification
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は被駆動機構の速度制御特にカメラのズームレ
ンズ鏡筒の定速駆動に関する。 (従来の技術と問題点) 従来、ズームレンズを使って望遠から広角に、または
広角から望遠にレンズ鏡筒を移動させるにはカム溝に添
ってレンズピン鏡筒のピンを移動させることによって行
っていた。このような装置においては材料が金属の部品
から構成されており、コスト高になるという要素を含ん
でいるので、材料をプラスチック化し、成形を容易する
ためカム溝の代りに片面のカム面にレンズピン鏡筒のピ
ンをばねにより圧接摺動する方式が提案されている(特
願昭62−40108号)。この方式ではレンズ鏡筒の移動方
向によって連動される駆動機構にかかるばねが縮む方向
と伸びる方向とでレンズ鏡筒の移動速度が変わるため、
ズーミングの操作上およびファインダからの視覚上好ま
しくない問題を含んでいた。 (問題点を解決するための手段および作用) 本発明は前記問題点を解決するために ズームレンズを用いて広角から望遠または望遠から広
角方向に等速移動が行われる等速駆動装置において、前
記ズームレンズの移動および位置によって負荷の大きさ
が任意に切替わるとともに負荷が大きいときには駆動速
度が速くなり負荷が小さいときには駆動速度が遅くなる
ように駆動される駆動機構と、前記駆動機構の駆動速度
に応じたパルスを発生する第2のパルス発生手段と、一
定時間毎にパルスを発生する第1のパルス発生手段と、
前記第1のパルス発生手段と第2のパルス発生手段とか
らのパルスを入力して前記駆動機構を制御する駆動制御
出力が行われるCPUとから構成され、前記第1のパルス
発生手段によってパルスが発生したときにはモータをオ
ンさせ、前記第2のパルス発生手段によってパルスが発
生したときにはモータをオフさせることによって被駆動
機構の速度を定速に制御する等速駆動装置を提供する。 (実施例) 以下、図面を用い本発明の実施例を説明する。本発明
はズームレンズを望遠から広角に移動するときの速度
と、広角から望遠に移動するときの速度とを定速になる
ようにマイクロプロセッサにより制御するものである。
第1図は本発明の装置の構成を示すブロック図であり、
第2図は第1図の装置の構成を詳細に説明したブロック
図であり、第3図は第2図のブロック図に接続されるフ
ォトインタラプタと押圧ばねとの構成を説明した構成図
であり、第4図は第3図のフォトインタラプタを詳細に
示した構成図であり、第5図は第2図のブロック図の動
作を説明したパルス波形図であり、第6図は第2図のブ
ロック図を制御しているソフトウエアのフローチャート
図である。駆動機構5はズームモータ5a、減速ギヤ列5
b、カム筒6a、レンズピン鏡筒6bとから構成されてお
り、負荷6は押圧ばね6cから構成されており、フォトイ
ンタラプタ3は受光素子3b、透光孔3c、スリット板3dか
ら構成されている。 オートデートモジュール1dはTele(望遠)スイッチ1a
またはWide(広角)スイッチ1bが押下されたことを検知
してcpu4aを起動する。cpu4aはアナログIC4bを経由して
ズームLEDをオンにすると同時にズームモーター5aもオ
ンにする。cpu4aはタイマー2からの割込みINT0とフォ
トインタラプタ3からの割込みINT1という2種類の割込
みを識別できる。タイマーの割込みINT0はソフトウエア
タイマーであるので任意な値に設定でき、一度設定され
ると一定時間間隔毎にcpu4aに通知するものである。 フォトインタラプタ3からの割込みINT1は第4図の構
成図にもとづいて説明を行う。すでに点灯されているズ
ームLEDはフォトインタラプタ3の透光孔3cに対して垂
直位置にあるので、透光孔3cは光路になっており、フォ
トインタラプタ3の凹部の空間内に組み込まれた凹凸を
持つスリット板3dが回転するので、光が上から下へ透過
するときと、透過しないときが交互に発生し、光が透過
すると受光素子3bを経由してエミッタに電流が流れアナ
ログIC4bを経由してcpu4aに割込みINT1が通知される。
次に第3図の構成図にもとづいてフォトインタラプタ3
と押圧ばね6cとの関係を説明する。フォトインタラプタ
3はズームモーター5aの駆動によって回転するが、その
とき減速ギヤ列5b、カム筒6a、レンズピン鏡筒6bとを介
した押圧ばね6cの伸縮によってズームモーター5aにかか
る負荷が異なり、Teleスイッチ1aまたはWideスイッチ1b
を押下げると押圧ばね6cはWide側へズーミングするとき
は縮む方向へ、またTele側からWide側へズーミングする
ときは伸びる方向へ動き、減速ギヤ列5bを経由して押圧
ばね6cの直線運動が回転運動に変換される。従ってスリ
ット板3dの回転速度は押圧ばね6cの伸縮によって比例す
る。その結果、cpu 4aはタイマーの割込みINT0を検出す
るとアナログIC4bを経由してズームモーター5aをオンに
するし、フォトインタラプタからの割込みINT1を検出す
るとアナログIC4bを経由してズームモーター5aをオフに
する制御を行う。第5図の動作原理を説明したパルス波
形図にもとづいて説明する。(a)はWideからTele方向
駆動時の制御であり、(b)はTeleからWide方向駆動時
の制御を説明した図である。 WideからTele方向駆動時はスプリングの負荷が重くな
るのでギヤが少し動いた所でタイマーの割込みINT0が通
知され、モーターをオンしている時間が長くなる。 一方、TeleからWide方向駆動時はスプリングの負荷が
軽くなるのでギヤが長く動いた距離でタイマの割込みが
入りモーターをオンしている時間が短くなる。 以上のように、等間隔等間によってモーターをオン
し、等間隔距離によってモーターをオフすることによっ
てTeleからWide方向と、WideからTele方向駆動時、メカ
の負荷が異なっていても往復のスピードが等速になる。 次に第2図のブロック図の制御を行うソフトウエアに
ついて説明を行う。TeleスイッチまたはWideスイッチが
押下される(S1)と駆動リミット(S2)でなけれはズー
ムLEDをオンにし(S3)、タイマー値を設定し(S4)、
モーターをオンにする(S5)。スイッチが押下されてい
なければ何もしないでリターンする(S6)。フォトイン
タラプタからの割込みINT1が通知されるとTele側かWide
側かと判定して(S8)パルス数をセットして(S9)モー
ターをオフにしてリターンする(S10)。 (発明の効果) 移動速度を駆動方向によらず一定に保つことにより異
和感のないズーミングが実現できる。駆動機構がどの様
なものであっても本発明によって駆動スピードを一定に
保つことができる。またタイマー定数値を変えることに
より簡単にモーターのスピードを変えられ、最適のスピ
ードでズーミングすることができるし、メカニカル技術
ではなくマイクロコンピューターで制御しているのでコ
ストが安くて信頼性が高い等の効果を有する。
ンズ鏡筒の定速駆動に関する。 (従来の技術と問題点) 従来、ズームレンズを使って望遠から広角に、または
広角から望遠にレンズ鏡筒を移動させるにはカム溝に添
ってレンズピン鏡筒のピンを移動させることによって行
っていた。このような装置においては材料が金属の部品
から構成されており、コスト高になるという要素を含ん
でいるので、材料をプラスチック化し、成形を容易する
ためカム溝の代りに片面のカム面にレンズピン鏡筒のピ
ンをばねにより圧接摺動する方式が提案されている(特
願昭62−40108号)。この方式ではレンズ鏡筒の移動方
向によって連動される駆動機構にかかるばねが縮む方向
と伸びる方向とでレンズ鏡筒の移動速度が変わるため、
ズーミングの操作上およびファインダからの視覚上好ま
しくない問題を含んでいた。 (問題点を解決するための手段および作用) 本発明は前記問題点を解決するために ズームレンズを用いて広角から望遠または望遠から広
角方向に等速移動が行われる等速駆動装置において、前
記ズームレンズの移動および位置によって負荷の大きさ
が任意に切替わるとともに負荷が大きいときには駆動速
度が速くなり負荷が小さいときには駆動速度が遅くなる
ように駆動される駆動機構と、前記駆動機構の駆動速度
に応じたパルスを発生する第2のパルス発生手段と、一
定時間毎にパルスを発生する第1のパルス発生手段と、
前記第1のパルス発生手段と第2のパルス発生手段とか
らのパルスを入力して前記駆動機構を制御する駆動制御
出力が行われるCPUとから構成され、前記第1のパルス
発生手段によってパルスが発生したときにはモータをオ
ンさせ、前記第2のパルス発生手段によってパルスが発
生したときにはモータをオフさせることによって被駆動
機構の速度を定速に制御する等速駆動装置を提供する。 (実施例) 以下、図面を用い本発明の実施例を説明する。本発明
はズームレンズを望遠から広角に移動するときの速度
と、広角から望遠に移動するときの速度とを定速になる
ようにマイクロプロセッサにより制御するものである。
第1図は本発明の装置の構成を示すブロック図であり、
第2図は第1図の装置の構成を詳細に説明したブロック
図であり、第3図は第2図のブロック図に接続されるフ
ォトインタラプタと押圧ばねとの構成を説明した構成図
であり、第4図は第3図のフォトインタラプタを詳細に
示した構成図であり、第5図は第2図のブロック図の動
作を説明したパルス波形図であり、第6図は第2図のブ
ロック図を制御しているソフトウエアのフローチャート
図である。駆動機構5はズームモータ5a、減速ギヤ列5
b、カム筒6a、レンズピン鏡筒6bとから構成されてお
り、負荷6は押圧ばね6cから構成されており、フォトイ
ンタラプタ3は受光素子3b、透光孔3c、スリット板3dか
ら構成されている。 オートデートモジュール1dはTele(望遠)スイッチ1a
またはWide(広角)スイッチ1bが押下されたことを検知
してcpu4aを起動する。cpu4aはアナログIC4bを経由して
ズームLEDをオンにすると同時にズームモーター5aもオ
ンにする。cpu4aはタイマー2からの割込みINT0とフォ
トインタラプタ3からの割込みINT1という2種類の割込
みを識別できる。タイマーの割込みINT0はソフトウエア
タイマーであるので任意な値に設定でき、一度設定され
ると一定時間間隔毎にcpu4aに通知するものである。 フォトインタラプタ3からの割込みINT1は第4図の構
成図にもとづいて説明を行う。すでに点灯されているズ
ームLEDはフォトインタラプタ3の透光孔3cに対して垂
直位置にあるので、透光孔3cは光路になっており、フォ
トインタラプタ3の凹部の空間内に組み込まれた凹凸を
持つスリット板3dが回転するので、光が上から下へ透過
するときと、透過しないときが交互に発生し、光が透過
すると受光素子3bを経由してエミッタに電流が流れアナ
ログIC4bを経由してcpu4aに割込みINT1が通知される。
次に第3図の構成図にもとづいてフォトインタラプタ3
と押圧ばね6cとの関係を説明する。フォトインタラプタ
3はズームモーター5aの駆動によって回転するが、その
とき減速ギヤ列5b、カム筒6a、レンズピン鏡筒6bとを介
した押圧ばね6cの伸縮によってズームモーター5aにかか
る負荷が異なり、Teleスイッチ1aまたはWideスイッチ1b
を押下げると押圧ばね6cはWide側へズーミングするとき
は縮む方向へ、またTele側からWide側へズーミングする
ときは伸びる方向へ動き、減速ギヤ列5bを経由して押圧
ばね6cの直線運動が回転運動に変換される。従ってスリ
ット板3dの回転速度は押圧ばね6cの伸縮によって比例す
る。その結果、cpu 4aはタイマーの割込みINT0を検出す
るとアナログIC4bを経由してズームモーター5aをオンに
するし、フォトインタラプタからの割込みINT1を検出す
るとアナログIC4bを経由してズームモーター5aをオフに
する制御を行う。第5図の動作原理を説明したパルス波
形図にもとづいて説明する。(a)はWideからTele方向
駆動時の制御であり、(b)はTeleからWide方向駆動時
の制御を説明した図である。 WideからTele方向駆動時はスプリングの負荷が重くな
るのでギヤが少し動いた所でタイマーの割込みINT0が通
知され、モーターをオンしている時間が長くなる。 一方、TeleからWide方向駆動時はスプリングの負荷が
軽くなるのでギヤが長く動いた距離でタイマの割込みが
入りモーターをオンしている時間が短くなる。 以上のように、等間隔等間によってモーターをオン
し、等間隔距離によってモーターをオフすることによっ
てTeleからWide方向と、WideからTele方向駆動時、メカ
の負荷が異なっていても往復のスピードが等速になる。 次に第2図のブロック図の制御を行うソフトウエアに
ついて説明を行う。TeleスイッチまたはWideスイッチが
押下される(S1)と駆動リミット(S2)でなけれはズー
ムLEDをオンにし(S3)、タイマー値を設定し(S4)、
モーターをオンにする(S5)。スイッチが押下されてい
なければ何もしないでリターンする(S6)。フォトイン
タラプタからの割込みINT1が通知されるとTele側かWide
側かと判定して(S8)パルス数をセットして(S9)モー
ターをオフにしてリターンする(S10)。 (発明の効果) 移動速度を駆動方向によらず一定に保つことにより異
和感のないズーミングが実現できる。駆動機構がどの様
なものであっても本発明によって駆動スピードを一定に
保つことができる。またタイマー定数値を変えることに
より簡単にモーターのスピードを変えられ、最適のスピ
ードでズーミングすることができるし、メカニカル技術
ではなくマイクロコンピューターで制御しているのでコ
ストが安くて信頼性が高い等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の構成を示すブロック図であり、
第2図は第1図の装置の構成を詳細に説明したブロック
図であり、第3図は第2図のブロック図に接続されるフ
ォトインタラプタと押圧ばねとの動作原理を説明した構
成図であり、第4図は第3図のフォトインタラプタを詳
細に示した構成図であり、第5図(a)(b)は第2図
のブロック図の動作を説明したパルス波形図であり、第
6図(a)は第2図ブロック図を制御しているソフトウ
エアのメイン処理のフローチャート図、同図(b)
(c)は割込処理のフローチャート図である。 1……起動手段、2……第1のパルス発生手段 3……第2のパルス発生手段、4……cpu 5……駆動機構、6……負荷
第2図は第1図の装置の構成を詳細に説明したブロック
図であり、第3図は第2図のブロック図に接続されるフ
ォトインタラプタと押圧ばねとの動作原理を説明した構
成図であり、第4図は第3図のフォトインタラプタを詳
細に示した構成図であり、第5図(a)(b)は第2図
のブロック図の動作を説明したパルス波形図であり、第
6図(a)は第2図ブロック図を制御しているソフトウ
エアのメイン処理のフローチャート図、同図(b)
(c)は割込処理のフローチャート図である。 1……起動手段、2……第1のパルス発生手段 3……第2のパルス発生手段、4……cpu 5……駆動機構、6……負荷
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 諸岡 高義
長野県岡谷市長地2800番地 京セラ株式
会社長野岡谷工場内
審査官 佐々木 芳枝
(56)参考文献 特開 昭60−241785(JP,A)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.ズームレンズを用いて広角から望遠または望遠から
広角方向に等速移動が行われる等速駆動装置において、
前記ズームレンズの移動および位置によって負荷の大き
さが任意に切替わるとともに負荷が大きいときには駆動
速度が速くなり負荷が小さいときには駆動速度が遅くな
るように駆動される駆動機構と、前記駆動機構の駆動速
度に応じたパルスを発生する第2のパルス発生手段と、
一定時間毎にパルスを発生する第1のパルス発生手段
と、前記第1のパルス発生手段と第2のパルス発生手段
とからのパルスを入力して前記駆動機構を制御する駆動
制御出力が行われるCPUとから構成され、前記第1のパ
ルス発生手段によってパルスが発生したときにはモータ
をオンさせ、前記第2のパルス発生手段によってパルス
が発生したときにはモータをオフさせることによって被
駆動機構の速度を定速に制御することを特徴とする等速
駆動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62253398A JP2729296B2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 等速駆動装置 |
US07/254,270 US4910789A (en) | 1987-10-07 | 1988-10-05 | Apparatus for controlling the adjustment rate of a lens assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62253398A JP2729296B2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 等速駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0195311A JPH0195311A (ja) | 1989-04-13 |
JP2729296B2 true JP2729296B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=17250818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62253398A Expired - Lifetime JP2729296B2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 | 等速駆動装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4910789A (ja) |
JP (1) | JP2729296B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2563580B2 (ja) * | 1989-06-13 | 1996-12-11 | ウエスト電気株式会社 | 電動ズームカメラ |
JPH03120873U (ja) * | 1990-03-26 | 1991-12-11 | ||
US5767650A (en) * | 1996-02-16 | 1998-06-16 | Admotion Corporation | Display apparatus with DC gear motor drive control |
JP2003534754A (ja) * | 2000-05-23 | 2003-11-18 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | ディジタル画像中の糸状構造を全体的に抽出する画像処理方法、システム及び検査装置 |
GB2528233B (en) * | 2014-05-13 | 2017-02-22 | String Labs Ltd | Identifying features |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4041362A (en) * | 1970-01-23 | 1977-08-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Motor control system |
US4157489A (en) * | 1977-06-08 | 1979-06-05 | Burroughs Corporation | Servo control system |
JPS5859876A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-09 | Seiko Epson Corp | プリンタのキャリッジ制御装置 |
JPS59132796A (ja) * | 1983-01-20 | 1984-07-30 | Tokyo Electric Co Ltd | ステツプモ−タの駆動方法およびその駆動装置 |
US4575246A (en) * | 1984-03-05 | 1986-03-11 | Japan Spectroscopic Co., Ltd. | Michelson interferometer |
JPS60194433A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-02 | Canon Inc | カメラの電動駆動装置 |
JPS60241785A (ja) * | 1984-05-14 | 1985-11-30 | Ricoh Co Ltd | 直流モ−タのデジタル制御装置 |
DE3434644A1 (de) * | 1984-09-21 | 1986-04-03 | Vdo Adolf Schindling Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren und einrichtung zur erzeugung einer getakteten stellspannung |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP62253398A patent/JP2729296B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-10-05 US US07/254,270 patent/US4910789A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0195311A (ja) | 1989-04-13 |
US4910789A (en) | 1990-03-20 |
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