JP2726624B2 - ヘアーブラシ - Google Patents

ヘアーブラシ

Info

Publication number
JP2726624B2
JP2726624B2 JP6153841A JP15384194A JP2726624B2 JP 2726624 B2 JP2726624 B2 JP 2726624B2 JP 6153841 A JP6153841 A JP 6153841A JP 15384194 A JP15384194 A JP 15384194A JP 2726624 B2 JP2726624 B2 JP 2726624B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
mounting base
hair
conductive
brush body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6153841A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH078325A (ja
Inventor
繁喜 池本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ikemoto Burashi Kogyo KK
Original Assignee
Ikemoto Burashi Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ikemoto Burashi Kogyo KK filed Critical Ikemoto Burashi Kogyo KK
Priority to JP6153841A priority Critical patent/JP2726624B2/ja
Publication of JPH078325A publication Critical patent/JPH078325A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2726624B2 publication Critical patent/JP2726624B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Brushes (AREA)
  • Elimination Of Static Electricity (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラッシングによるブ
ラシ毛及び毛髪の帯電を防止できるようにしたヘアーブ
ラシの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ブラッシングによってブラシ毛及
び毛髪側に帯電が生じるのを防止し、良好な整髪がなり
うるようにしたヘアーブラシが知られている(実公昭6
3−30271号公報参照)。このヘアーブラシは、植
毛部と把持部とを一体に備え、植毛部の植毛面に多数の
導電性を有するブラシ毛が植設され、前記植毛面の幅方
向両端部に植毛面の長手方向略全長に亘って設けられた
細長い取付孔に、帯状の帯電防止材が長手方向に連続密
接状でかつブラシ毛の突出長よりも短くなるように植設
されたものである。そして、帯電防止材は、1価の銅イ
オンを吸着せしめたアクリル系繊維内に金属銅を還元析
出して成る多数の繊維を紡糸した多数の糸条の下部を、
縫着して連結することにより帯状に構成されたものであ
る。
【0003】ところが、上記ヘアーブラシは、植毛部に
ブラシ毛が直接植設されているだけなので、頭髪をブラ
ッシングする際、ブラシ毛に帯電した静電気を逃がす場
所がなく、帯電した静電気を取り除くためにはブラシ本
体に導電性素材を使って人体にアースさせるしかなかっ
た。これによりブラシ本体の色は必然的にブラックカー
ボン色となってしまっていた。
【0004】そこで、その改良品としてブラシ本体と導
電性ブラシ体とを別々に備え、該ブラシ本体にはカラフ
ルな色の合成樹脂を使用し、一方導電性ブラシ体には、
導電性を有するブラシ毛や帯電防止材、更に、アース片
を設けて前記ブラシ本体に嵌合する形状としたヘアーブ
ラシが案出され、これによって、頭髪をブラッシングす
る際、ブラシ本体の把持部を手で持つと共にアース片に
親指を触れさせておくだけで、ブラシ毛と毛髪との摩擦
でブラシ毛側に帯電している静電気が好適にアースされ
るようになった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の上記ヘ
アーブラシは、毛髪の質によって、硬い人や縺れやすい
人が使用すると、ヘアーブラシを充てる際、毛髪がブラ
シ毛に引っ掛かり、ブラシ取付基部の幅方向両端部の非
導電部に触れてしまうので、導電性ブラシ体に備えた導
電性を有するブラシ毛や帯電防止材の効果が半減してし
まう。
【0006】又、このような人が上記ヘアーブラシを使
用する場合はどうしても力が必要となり、把持部を手で
持つよりもブラシ本体のブラシ取付基部を幅方向に持つ
ことが多くなってしまい、把持部に設けたアース片は何
の役にも立っていないことになる。本発明は、上述のよ
うな実状に鑑みてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、ブラシ毛に帯電した静電気を毛髪の質に係わら
ず、又、どのような持ち方であっても、より完璧に取り
除くと共に、安定したスムーズなブラッシング機能を十
分に発揮しうるヘアーブラシを提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。すなわち、
本発明は、ブラシ取付基部2と把持部3とを一体に備え
たブラシ本体1と、ブラシ本体1のブラシ取付基部2に
取り付けられる導電性ブラシ体4とを備え、導電性ブラ
シ体4に、多数の導電性を有するブラシ毛15が起立状
に設けられると共に、前記把持部3側に向かってアース
片20が延設されたヘアーブラシにおいて、ブラシ取付
基部2の長手方向両端部に係止壁5,6が突設され、把
持部3側の係止壁6に切欠溝9が設けられ、把持部3
に、前記切欠溝9から把持部3の長手方向中央部側にわ
たって凹状の係止溝10が設けられ、導電性ブラシ体4
は、ブラシ取付基部2の前記係止壁5,6間に嵌合さ
れ、導電性ブラシ体4の幅方向両端部に、ブラシ取付基
部2の幅方向両端から外部に露出するように、アース用
側壁16,17が張出状に設けられ、該アース用側壁1
6,17は、前記係止壁5,6の各内端7,7’間及び
内端8,8’間に夫々嵌合され、前記導電性ブラシ体4
に延設されたアース片20は、前記係止壁6の切欠溝9
及び把持部3の係止溝10に嵌合されていることを特徴
としている。
【0008】
【作用】本発明のヘアーブラシによれば、把持部3を手
で持ってブラッシングする際は把持部3に設けられたア
ース片20に親指を触れさせておくとブラシ毛15と毛
髪との摩擦で、ブラシ毛15側に帯電している静電気は
アースされ、又、たとえ、毛髪がブラシ毛15に引っ掛
かり、ブラシ取付基部2の幅方向両側壁に触れてしまっ
ても、該両側壁に設けたアース用側壁16,17によっ
て帯電している静電気を完全に取り除くことができる。
【0009】又、ブラシ本体1のブラシ取付基部2を持
ってブラッシングする際は導電性ブラシ体4の両側壁に
設けたアース用側壁16,17に親指と、残りの四指を
それぞれ触れさせておくと前記アース片20同様に静電
気がアースされる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図面において、図1及び図2は本発明の実施例を示
す平面図及び側面図である。1はブラシ本体で、ブラシ
取付基部2と把持部3とを一体に備えている。
【0011】4は導電性ブラシ体で、前記本体1のブラ
シ取付基部2に着脱可能に嵌着されている。前記ブラシ
本体1は、ABS等の合成樹脂材により成形され、その
長手方向の略半分がブラシ取付基部2となっている。
尚、その色、形状については全く限定されることはな
い。
【0012】ブラシ取付基部2は図3〜図5に示すよう
に、その長手方向両端部に係止壁5,6が相対向的にそ
の内端7,7’から内端8,8’まで略U字状に突設さ
れると共に、把持部3側の係止壁6の中央に切欠溝9を
設け、この切欠溝9から把持部3の長手方向中央部側へ
わたって、凹状の係止溝10が延設されている。更に、
ブラシ取付基部2の表面2aには、その幅方向両端部
で、且つ前記両係止壁5,6の間に位置して凹状の嵌合
溝11,12が、又、長手方向中央部で、且つ前記嵌合
溝11,12の間に位置して凸状の平行突条13,14
がそれぞれ長手方向に設けられている。
【0013】一方、導電性ブラシ体4は図6〜図9で示
すように、ポリエステルエラストマー等の合成樹脂材に
カーボンを配合した導電性樹脂により、表面4aにブラ
シ毛15が植毛状に起立するよう一体成形されている。
尚、ブラシ毛15については、導電性ブラシ体4と上記
のように一体であっても、又別体であっても良い。
【0014】又、導電性ブラシ体4の幅方向両端部に
は、前記ブラシ取付基部2両係止壁5,6の各内端7,
7’、8,8’とそれぞれ係合するようにアース用側壁
16,17が張出状に設けられていると共に、該両アー
ス用側壁16,17の裏面内側に前記ブラシ取付基部2
両嵌合溝11,12と嵌着するように嵌合突条18,1
9が一体状に設けられている。
【0015】更に、導電性ブラシ体4には、把持部3側
の係止壁6中央に設けられた切欠溝9を介して、把持部
3の係止溝10に嵌合するアース片20が延設されてい
る。又、導電性ブラシ体4の裏面4bには、その長手方
向中央部に平行突条13,14を係止するための係合突
条21が突設されていると共に例えば図9で示すように
ブラシ本体1のブラシ取付基部2と導電性ブラシ体4が
強固に嵌着するよう以下の突起或いは溝が設けられてい
る。
【0016】即ち、前記アース用側壁16,17の裏面
内端には後で詳述する帯電防止材22嵌装用の細長い凹
溝23,23が幅方向の少なくとも両端部に設けられ、
該凹溝23の底部には凹溝23から導電性ブラシ体4の
表面4aに通じる貫通孔24が設けられている。又、該
両凹溝23の幅方向内側端には、リブ25,26が突設
され、該両リブ25,26と前記係合突条21との間に
は2条の溝27,28が平行に設けられ、その両溝2
7,28間が係合突条21となっている。
【0017】次に、帯電防止材22は、導電性の金属繊
維(例えば銅、ニッケル、ステンレス鋼等)又は銅など
の金属を裏面に蒸着してなる金属蒸着繊維若しくは1価
の銅イオンを吸着せしめたアクリル繊維内に金属銅を還
元析出してなる繊維或いは炭素複合合繊繊維等からな
り、図10に示すように、これら繊維束22aをU字状
とし、その弯曲部近傍を糸等により縫着して、略帯状と
している。
【0018】上記のように形成された帯電防止材22は
図7で示すように前記凹溝23に嵌入され、棒状の固定
部材29を凹溝23内壁と帯電防止材22の間に挿入し
て、帯電防止材22を固定するようになっている。尚、
凹溝23の幅方向対向壁面には、溝深さ方向に延びるカ
マボコ状突起30が複数個突設され、帯電防止材22の
固定が強固に、且つ確実に行いうるようになっている。
【0019】そして、帯電防止材22の繊維束22aの
先端部は、凹溝23から導電性ブラシ体4の表面4aへ
通じる貫通孔24を介して帯電防止に必要な若干の長さ
(1〜2mmが好ましい)だけ突出するようにしてあ
る。上記実施例において、頭髪をブラッシングする際、
ブラシ本体1の把持部3を手で持つと共にアース片20
に親指を触れさせておくと、ブラシ毛15と毛髪との摩
擦により、該ブラシ毛15側に帯電した静電気は好適に
アースされる。又、たとえ、ブラシ本体1のブラシ取付
基部2を幅方向に持ったとしても嵌合された導電性ブラ
シ体4のアース用側壁16,17に親指と、残りの四指
がそれぞれ接触されるので、スムーズにアースされるよ
うになっている。
【0020】一方、毛髪が導電性ブラシ体4の帯電防止
材22に近接又は/及び接触すると、帯電防止材22と
毛髪との間にコロナ放電が効果的に発生し、これにより
毛髪に生じた静電気を中和させる。また、上記実施例に
よれば、ブラシ本体1と導電性ブラシ体4の組立てに際
し、アース片20を係止溝10に挿通した後、導電性ブ
ラシ体4をブラシ取付基部2の係止壁5,6間に嵌め込
み、嵌合突条18,19及び係合突条21を嵌合溝1
1,12及び平行突条13,14間にそれぞれ嵌着させ
るだけで、両者の連結固定が可能であり、この固着に際
しては接着剤を併用して固着することもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、ブラシ毛15が起立状
に設けられた導電性ブラシ体4の幅方向両端に、アース
用側壁16,17が設けられ、該アース用側壁16,1
7は、導電性ブラシ体4が取り付けられるブラシ取付基
部2の幅方向両端から外部に露出するように張出してい
るので、把持部3を手で持たずに手でブラシ本体1のブ
ラシ取付基部2を幅方向に持ってブラッシングするよう
な場合でも、手がアース用側壁16,17に直接触れる
ため、発生したブラシ毛15側の静電気をアース用側壁
16,17を介して確実にアースすることができる。従
って、把持部3を持ってブラッシングするときだけでな
く、ブラシ取付基部2を持ってブラッシングする場合で
も、発生した静電気を確実に除去することが可能にな
り、把持部3を持ってブラッシングする場合とブラシ取
付基部2を持ってブラッシングする場合のいずれの場合
でも発生した静電気を確実に除去するができ、非常に便
利である。
【0022】また、ブラシ取付基部2の長手方向両端部
に係止壁5,6が突設され、把持部3側の係止壁6に切
欠溝9が設けられ、把持部3に、前記切欠溝9から把持
部3の長手方向中央部側にわたって凹状の係止溝10が
設けられ、導電性ブラシ体4は、ブラシ取付基部2の前
記係止壁5,6間に嵌合され、アース用側壁16,17
は、前記係止壁5,6の各内端7,7’間及び内端8,
8’間に夫々嵌合され、前記導電性ブラシ体4に延設さ
れたアース片20は、前記係止壁6の切欠溝9及び把持
部3の係止溝10に嵌合されているので、ブラシ取付基
部2の前記係止壁5,6間への嵌合だけではなく、アー
ス用側壁16,17の係止壁5,6の各内端7,7’間
及び内端8,8’間への嵌合及びアース片20の切欠溝
9、係止溝10への嵌合によって、ブラシ取付基部2を
ブラシ本体1に強固に組付けることが可能になり、発生
した静電気を除去するためのアース用側壁16,17及
びアース片20を、ブラシ取付基部2の組付けに有効に
利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】平面図である。
【図2】側面図である。
【図3】ブラシ本体の平面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】図3のB−B線断面図である。
【図6】導電性ブラシ体の平面図である。
【図7】導電性ブラシ体の一部省略裏面図である。
【図8】同一部破断側面図である。
【図9】図8のC−C線断面図である。
【図10】帯電防止材の側面図である。
【符号の説明】
1 ブラシ本体 2 ブラシ取付基部 3 把持部 4 導電性ブラシ体 15 ブラシ毛 16,17 アース用側壁 20 アース片 22 帯電防止材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラシ取付基部(2)と把持部(3)と
    を一体に備えたブラシ本体(1)と、ブラシ本体(1)
    のブラシ取付基部(2)に取り付けられる導電性ブラシ
    体(4)とを備え、導電性ブラシ体(4)に、多数の導
    電性を有するブラシ毛(15)が起立状に設けられると
    共に、前記把持部(3)側に向かってアース片(20)
    が延設されたヘアーブラシにおいて、ブラシ取付基部(2)の長手方向両端部に係止壁(5)
    (6)が突設され、把持部(3)側の係止壁(6)に切
    欠溝(9)が設けられ、把持部(3)に、前記切欠溝
    (9)から把持部(3)の長手方向中央部側にわたって
    凹状の係止溝(10)が設けられ、導電性ブラシ体
    (4)は、ブラシ取付基部(2)の前記係止壁(5)
    (6)間に嵌合され、導電性ブラシ体(4)の幅方向両
    端部に、ブラシ取付基部(2)の幅方向両端から外部に
    露出するように、アース用側壁(16)(17)が張出
    状に設けられ、該アース用側壁(16)(17)は、前
    記係止壁(5)(6)の各内端(7)(7’)間及び内
    端(8)(8’)間に夫々嵌合され、前記導電性ブラシ
    体(4)に延設されたアース片(20)は、前記係止壁
    (6)の切欠溝(9)及び把持部(3)の係止溝(1
    0)に嵌合されている ことを特徴とするヘアーブラシ。
JP6153841A 1994-07-05 1994-07-05 ヘアーブラシ Expired - Fee Related JP2726624B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6153841A JP2726624B2 (ja) 1994-07-05 1994-07-05 ヘアーブラシ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6153841A JP2726624B2 (ja) 1994-07-05 1994-07-05 ヘアーブラシ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH078325A JPH078325A (ja) 1995-01-13
JP2726624B2 true JP2726624B2 (ja) 1998-03-11

Family

ID=15571275

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6153841A Expired - Fee Related JP2726624B2 (ja) 1994-07-05 1994-07-05 ヘアーブラシ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2726624B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101993395B1 (ko) * 2017-06-20 2019-06-26 최중열 정전기 방지구조를 갖는 헤어브러시

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60103330U (ja) * 1983-12-22 1985-07-15 安江 淡 帯電防止ヘア−ブラシ
NL8400141A (nl) * 1984-01-17 1985-08-16 Philips Nv Haarbehandelingsmiddel.

Also Published As

Publication number Publication date
JPH078325A (ja) 1995-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0440501Y2 (ja)
CA2623362C (en) Brush
US20120103361A1 (en) Applicator with application from the front
JP2019522526A (ja) 歯間クリーナー
EP1106103B1 (en) Hairbrush having a brush seat provided with slidable bristles thereto
US11172745B2 (en) Hair dryer attachment
US5881421A (en) Denture cleaning brush
JP2726624B2 (ja) ヘアーブラシ
HU221146B1 (en) Toothbrush handle and toothbrush
GB2205487A (en) Anti electrostatic hair brush
AU2436092A (en) Interdental brush holder
US6131231A (en) Structure of a brush
US6487726B1 (en) Mitt for the massage
WO2020111427A1 (ko) 휴대용 헤어브러시
EP1074200B1 (en) Toothbrushes
JP3793260B2 (ja) イオン歯ブラシ
US20230276933A1 (en) Detangling hairbrush
JPS631435U (ja)
JPS5835076Y2 (ja) ブラシ
CN207940453U (zh) 发梳组结构
JPH0965930A (ja) 歯ブラシ
JP2000189250A (ja) 歯ブラシ
JPH11103935A (ja) 歯ブラシ
JPS5927785Y2 (ja) ノア−ブラシ
JPS6348196Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081205

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees