JP2723156B2 - 抄紙用ドライヤーカンバス - Google Patents
抄紙用ドライヤーカンバスInfo
- Publication number
- JP2723156B2 JP2723156B2 JP63297845A JP29784588A JP2723156B2 JP 2723156 B2 JP2723156 B2 JP 2723156B2 JP 63297845 A JP63297845 A JP 63297845A JP 29784588 A JP29784588 A JP 29784588A JP 2723156 B2 JP2723156 B2 JP 2723156B2
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- Japan
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- resin
- nylon
- yarn
- canvas
- core
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- Multicomponent Fibers (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は抄紙機における多筒式乾燥機に使用するド
ライヤーカンバスに関する。
ライヤーカンバスに関する。
(従来の技術) 最近,抄紙機の乾燥パートにおいてはポリエステル合
成樹脂モノフィラメント糸を用いたドライヤーカンバス
が多用されている。これはポリエステルの持つ物理特
性,耐酸性,コスト要因や,またモノフィラメントであ
るための通気性の増大,防汚性などに起因するものであ
る。
成樹脂モノフィラメント糸を用いたドライヤーカンバス
が多用されている。これはポリエステルの持つ物理特
性,耐酸性,コスト要因や,またモノフィラメントであ
るための通気性の増大,防汚性などに起因するものであ
る。
しかしながら,抄紙機の高速化,高露点化や中性抄紙
の普及につれてポリエステル樹脂のもつ欠点も表面化し
ている。すなわち耐蒸熱性,耐アルカリ性(耐加水分解
性)や耐摩耗性等が比較的低いと云うことである。
の普及につれてポリエステル樹脂のもつ欠点も表面化し
ている。すなわち耐蒸熱性,耐アルカリ性(耐加水分解
性)や耐摩耗性等が比較的低いと云うことである。
これに対処するため,実開昭63−78098号公報ではポ
リフェニレンサルファイド(PPS),ポリエーテルエー
テルケトン(PEEK)樹脂からなる高機能性合成樹脂モノ
フィラメントをカンバスのたて糸の一部または全部に用
いて耐熱性,耐薬品性の向上をはかっている。また実開
昭59−80498号公報には湿部用ファブリックであるが耐
摩耗性にすぐれた樹脂をコーティングして芯鞘状にする
ことが開示されている。
リフェニレンサルファイド(PPS),ポリエーテルエー
テルケトン(PEEK)樹脂からなる高機能性合成樹脂モノ
フィラメントをカンバスのたて糸の一部または全部に用
いて耐熱性,耐薬品性の向上をはかっている。また実開
昭59−80498号公報には湿部用ファブリックであるが耐
摩耗性にすぐれた樹脂をコーティングして芯鞘状にする
ことが開示されている。
更にポリエステルモノフィラメントカンバスにエポキ
シ樹脂等の耐熱性の樹脂をエマルジョンとしてコーティ
ングする方法も知られている。
シ樹脂等の耐熱性の樹脂をエマルジョンとしてコーティ
ングする方法も知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら,上記の実開昭63−78098号公報に開示
された方法はそれなりの効果を奏するものの価格的な面
から一般に普及するにはあまりにもコスト高であり,PPS
樹脂は耐摩耗性について若干の問題がある。
された方法はそれなりの効果を奏するものの価格的な面
から一般に普及するにはあまりにもコスト高であり,PPS
樹脂は耐摩耗性について若干の問題がある。
実開昭59−80498号公報開示の方法は有機溶媒を使用
しているので環境上の問題があった。また,樹脂被膜の
厚みも薄くカンバスに適用してもはげしい屈曲摩擦には
長期の使用がむずかしかった。
しているので環境上の問題があった。また,樹脂被膜の
厚みも薄くカンバスに適用してもはげしい屈曲摩擦には
長期の使用がむずかしかった。
あるいはポリエステルモノフィラメントカンバスに樹
脂加工する方法はエマルジョン加工であって被膜は非常
に薄く,長期効果は望むべくもなかった。なお、従来、
第1ヤーン(ポリエステル)と、第2ヤーン(第1ヤー
ンと異なる材料、例:ポリアミドヤーン)とによって製
紙機用ファブリックを構成することが特開昭52−85503
号公報に開示されているが、この従来技術は、材質の異
なる2種類の糸を別々に使用しているもので、第1ヤー
ンの耐蒸熱性、耐アルカリ性(耐加水分解性)、耐摩耗
性が低い点を直接改善するには至っていない点におい
て、問題があった。
脂加工する方法はエマルジョン加工であって被膜は非常
に薄く,長期効果は望むべくもなかった。なお、従来、
第1ヤーン(ポリエステル)と、第2ヤーン(第1ヤー
ンと異なる材料、例:ポリアミドヤーン)とによって製
紙機用ファブリックを構成することが特開昭52−85503
号公報に開示されているが、この従来技術は、材質の異
なる2種類の糸を別々に使用しているもので、第1ヤー
ンの耐蒸熱性、耐アルカリ性(耐加水分解性)、耐摩耗
性が低い点を直接改善するには至っていない点におい
て、問題があった。
(課題を解決するための手段) 本発明は合成樹脂モノフィラメントカンバスにおい
て,芯部がポリエステル樹脂からなり,鞘部が吸水性の
少ないナイロン6.10、ナイロン11、ナイロン12のいずれ
かの樹脂からなる複合モノフィラメントをたて糸および
/またはよこ糸に用いて製織したドライヤーカンバスを
提供するものである。
て,芯部がポリエステル樹脂からなり,鞘部が吸水性の
少ないナイロン6.10、ナイロン11、ナイロン12のいずれ
かの樹脂からなる複合モノフィラメントをたて糸および
/またはよこ糸に用いて製織したドライヤーカンバスを
提供するものである。
(構成) この複合モノフィラメントは紡出する時に多層押出成
形機を用いて同時に二成分を芯鞘形状に紡糸するもので
ある。芯部にポリエステル樹脂,鞘部に吸水性の少ない
ナイロン樹脂を配して溶融紡糸する。鞘部の樹脂は前記
したポリエステル樹脂の欠点を補う樹脂,すなわち耐加
水分解,耐摩耗,耐屈曲性に優れた樹脂を配し,芯部は
ポリエステル樹脂を配してその引張り強度,伸度,耐熱
性等の特性を発揮しうるようにしたものである。
形機を用いて同時に二成分を芯鞘形状に紡糸するもので
ある。芯部にポリエステル樹脂,鞘部に吸水性の少ない
ナイロン樹脂を配して溶融紡糸する。鞘部の樹脂は前記
したポリエステル樹脂の欠点を補う樹脂,すなわち耐加
水分解,耐摩耗,耐屈曲性に優れた樹脂を配し,芯部は
ポリエステル樹脂を配してその引張り強度,伸度,耐熱
性等の特性を発揮しうるようにしたものである。
鞘部が吸水性の多い樹脂であると芯部のポリエステル
樹脂の加水分解を進行させるおそれがあるので、吸水性
の少ないものを鞘部に用いることにより、芯部のポリエ
ステル樹脂の加水分解が進行しなくなる。
樹脂の加水分解を進行させるおそれがあるので、吸水性
の少ないものを鞘部に用いることにより、芯部のポリエ
ステル樹脂の加水分解が進行しなくなる。
その結果ドライヤーカンバスの耐久性が向上する。
ここで吸水性の少ないナイロン樹脂とはナイロン6.1
0,ナイロン11,ナイロン12を指すものであり,ナイロン
6やナイロン6.6は含まれないものである。各々の水分
率は第2表に示す。
0,ナイロン11,ナイロン12を指すものであり,ナイロン
6やナイロン6.6は含まれないものである。各々の水分
率は第2表に示す。
さらにナイロン樹脂以外でも吸水性の少ないポリ弗化
ビニリデン等の樹脂も使用可能である。
ビニリデン等の樹脂も使用可能である。
芯部と鞘部の重量比率は30:70ないし70:30の範囲内で
調節されるが50:50が一般的である。このモノフィラメ
ント糸はその断面形状が同心円形(第1図に示す)が一
般的であるがその扁平形状も使用することが出来る。
調節されるが50:50が一般的である。このモノフィラメ
ント糸はその断面形状が同心円形(第1図に示す)が一
般的であるがその扁平形状も使用することが出来る。
この複合モノフィラメントを用いて従来の製織方法で
一重織り,多重織のドライヤーカンバスを製織,加工す
る。使用方法はたて糸およびよこ糸のすべてにこの複合
モノフィラメントを使用する場合,たて糸またはよこ糸
にのみ使用する場合,あるいは各々の一部分に使用する
場合がある。
一重織り,多重織のドライヤーカンバスを製織,加工す
る。使用方法はたて糸およびよこ糸のすべてにこの複合
モノフィラメントを使用する場合,たて糸またはよこ糸
にのみ使用する場合,あるいは各々の一部分に使用する
場合がある。
これらは抄紙条件によって適宜選定することが出来る
ものとする。
ものとする。
(実施例) この発明のカンバス物性は原糸の物性におよそ比例す
るものと見られるので,これら原糸の試験結果を示す。
るものと見られるので,これら原糸の試験結果を示す。
芯部がポリエステル樹脂,鞘部がナイロン6.10樹脂で
その構成比が50%:50%であり,太さ0.4mmの複合モノフ
ィラメントを用いて耐熱性及び屈曲疲労について試験を
行った。
その構成比が50%:50%であり,太さ0.4mmの複合モノフ
ィラメントを用いて耐熱性及び屈曲疲労について試験を
行った。
第2図はこの原糸を1kg/cm2の飽和水蒸気中で処理し
てその強力保持率を比較した。
てその強力保持率を比較した。
A曲線は本発明のカンバスに使用するナイロン6.10樹
脂を鞘部に用いたものであり,B曲線は従来のポリエステ
ルモノフィラメントであり,C曲線はナイロン6.6樹脂を
用いたものである。図から分かるようにA曲線は優れた
耐蒸熱性を示している。
脂を鞘部に用いたものであり,B曲線は従来のポリエステ
ルモノフィラメントであり,C曲線はナイロン6.6樹脂を
用いたものである。図から分かるようにA曲線は優れた
耐蒸熱性を示している。
第1表はこれらの糸の屈曲疲労テスト結果である。
屈曲疲労テストから見る限り複合モノフィラメントは
ナイロン6モノフィラメントに比較して若干低下するが
ポリエステルモノフィラメントに比較して顕著な優意性
を示している。
ナイロン6モノフィラメントに比較して若干低下するが
ポリエステルモノフィラメントに比較して顕著な優意性
を示している。
テスト前の原糸強力については複合モノフィラメント
とポリエステルモノフィラメントとの間には大きな差が
ない。
とポリエステルモノフィラメントとの間には大きな差が
ない。
(発明の効果) この発明は、合成樹脂モノフィラメント糸からなるド
ライヤーカンバスにおいて、たて糸および/またはよこ
糸が芯部はポリエステル樹脂からなり、鞘部は吸水性の
少ないナイロン6.10、ナイロン11、ナイロン12のいずれ
かの樹脂からなる複合モノフィラメント糸を用いて製織
されているので、芯糸により、必要とされる引張り強
度,伸度,耐蒸熱性及び耐屈曲性を具備させ、芯糸の加
水分解に対して、鞘部の樹脂として、吸水性の少ないナ
イロン6.10、ナイロン11、ナイロン12のいずれかの樹脂
を用いることによって湿紙からの水分が鞘部を通して芯
糸に達することを抑制し、芯糸の加水分解による強度低
下を防止し、耐久性を向上させることができる。
ライヤーカンバスにおいて、たて糸および/またはよこ
糸が芯部はポリエステル樹脂からなり、鞘部は吸水性の
少ないナイロン6.10、ナイロン11、ナイロン12のいずれ
かの樹脂からなる複合モノフィラメント糸を用いて製織
されているので、芯糸により、必要とされる引張り強
度,伸度,耐蒸熱性及び耐屈曲性を具備させ、芯糸の加
水分解に対して、鞘部の樹脂として、吸水性の少ないナ
イロン6.10、ナイロン11、ナイロン12のいずれかの樹脂
を用いることによって湿紙からの水分が鞘部を通して芯
糸に達することを抑制し、芯糸の加水分解による強度低
下を防止し、耐久性を向上させることができる。
特に、本発明は、芯鞘型の複合モノフィラメント糸を
用いてカンバスを製織したことにより、鞘部による芯糸
の保護が各部均一に行われており、たて糸とよこ糸の重
なり部分においても、芯糸を鞘部で他の部分と同様に保
護しているため、この部分から湿紙の水分が芯糸に沁み
込んで芯糸を加水分解させることが確実に防止される。
この点は、製織後に樹脂をコーティングする場合では、
たて糸とよこ糸の重なり部分が樹脂の保護が不完全とな
り、この部分から湿紙の水分が沁み込んで芯糸を加水分
解させ、強度低下をもたらすものに比べて本発明の優れ
ている点である。
用いてカンバスを製織したことにより、鞘部による芯糸
の保護が各部均一に行われており、たて糸とよこ糸の重
なり部分においても、芯糸を鞘部で他の部分と同様に保
護しているため、この部分から湿紙の水分が芯糸に沁み
込んで芯糸を加水分解させることが確実に防止される。
この点は、製織後に樹脂をコーティングする場合では、
たて糸とよこ糸の重なり部分が樹脂の保護が不完全とな
り、この部分から湿紙の水分が沁み込んで芯糸を加水分
解させ、強度低下をもたらすものに比べて本発明の優れ
ている点である。
このように、本発明によれば、耐蒸熱性、加水分解に
対する抵抗が大きくきびしい抄造に効果を発揮し、中性
抄紙のアルカリサイドの抄造に対しても有効であり、ま
た屈曲疲労に対しても優れているので、カンバスの高速
走行に伴う屈曲作用に十分耐えることが出来るので全体
としてカンバスの耐久性の向上に役立ち長期の使用が可
能となった。
対する抵抗が大きくきびしい抄造に効果を発揮し、中性
抄紙のアルカリサイドの抄造に対しても有効であり、ま
た屈曲疲労に対しても優れているので、カンバスの高速
走行に伴う屈曲作用に十分耐えることが出来るので全体
としてカンバスの耐久性の向上に役立ち長期の使用が可
能となった。
第1図はこの発明のカンバス原糸の複合モノフィラメン
トの横断面図,第2図は強力保持率と蒸熱処理日数を示
す曲線図である。 1:ポリエステル樹脂、2:ナイロン樹脂
トの横断面図,第2図は強力保持率と蒸熱処理日数を示
す曲線図である。 1:ポリエステル樹脂、2:ナイロン樹脂
Claims (1)
- 【請求項1】合成樹脂モノフィラメント糸からなるドラ
イヤーカンバスにおいて、 たて糸および/またはよこ糸が芯部はポリエステル樹脂
からなり、鞘部は吸水性の少ないナイロン6.10、ナイロ
ン11、ナイロン12のいずれかの樹脂からなる複合モノフ
ィラメント糸を用いて製織されていることを特徴とする
ドライヤーカンバス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63297845A JP2723156B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 抄紙用ドライヤーカンバス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63297845A JP2723156B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 抄紙用ドライヤーカンバス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02145894A JPH02145894A (ja) | 1990-06-05 |
JP2723156B2 true JP2723156B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=17851895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63297845A Expired - Lifetime JP2723156B2 (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 抄紙用ドライヤーカンバス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2723156B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5473703B2 (ja) * | 2010-03-24 | 2014-04-16 | ユニチカトレーディング株式会社 | 耐湿熱性織編物 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1512558A (en) * | 1975-10-30 | 1978-06-01 | Scapa Porritt Ltd | Papermakers fabrics |
GB1562284A (en) * | 1975-10-30 | 1980-03-12 | Scapa Porritt Ltd | Papermakers |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP63297845A patent/JP2723156B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02145894A (ja) | 1990-06-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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