JP2721772B2 - トイレット・ペーパーのような物品の製造用カッターにおける圧力によるロールまたはログ保持装置 - Google Patents

トイレット・ペーパーのような物品の製造用カッターにおける圧力によるロールまたはログ保持装置

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JP2721772B2
JP2721772B2 JP4201419A JP20141992A JP2721772B2 JP 2721772 B2 JP2721772 B2 JP 2721772B2 JP 4201419 A JP4201419 A JP 4201419A JP 20141992 A JP20141992 A JP 20141992A JP 2721772 B2 JP2721772 B2 JP 2721772B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、小巻きのトイレット・ペーパー
またはキッチン・ロール(汎用タオル)等の物品の形を
作るため巻かれた紙のロールまたはログのカッター用の
装置で、圧力で切断面に隣接させてロールまたはログ
保持することに関する(ここでログとは、トイレット・
ペーパーのような物品をつくるための材料を円筒状に巻
いた大きな巻幅を有する丸太のような形態物を示し、ま
た、ロールとは、ログを含むが、寸法の大小を限定した
ものではない)
【0002】本明細書において、ロールまたはログは、
トイレット・ペーパーなどの元となるの材料を巻かれた
ものを示し、材料とは、ロールまたはログの形状に形成
されたトイレット・ペーパー等の物品及びその元となる
物品を示し、「ロールまたはログ」と「材料」は同一の
ものを示し、適宜各々の用語を使用する。
【0003】装置は、材料の異なる直径に適合できなけ
ればならない。本発明の1つの目的は速やかに調整でき
るクランプを提供することである。その他の目的として
は構成品を交換しないで経済的な調整をすることであ
る。上述の目的やその他の目的そして利点は明細書の以
下の内容を読めば明瞭に理解できる。
【0004】発明によるクランプ装置にはロールまたは
ログのそれぞれの進行経路及び切断面の両側に次に示す
ものが実質的に構成されている; −1対の対称的に湾曲し弾性撓みのある帯板で、囲繞サ
ポートから突出し、そしての端末部分が直径の変動にし
たがって可動でき、かつ弾性的伸長できる高松部分を有
し、;かつ−材料の直径の変動に対してその形状を変え
るように弾性リターンホルダー及び調整ホルダーとに固
定されかつ対になっている帯板を囲繞する帯金。本発明
に関連して「帯金」という用語は広義に解釈するものと
する。帯金は特にピアノ線テープやこの目的に合致する
その他の適切な材料から構成することができる。
【0005】実際には帯板の可動端は相互に重なって滑
動する。帯金は帯板と連動して作動し移動するログの滑
路を形成しそして円周の約半分の滑路上を覆う。予想さ
れるいろいろな形状において帯板に適合する2つの相対
する揺動架台が囲繞サポートに隣接して設けられる。2
つの揺動架台のうち円形ブレードの力を受ける少なくと
も1つの架台材料の直径に対する調整の結果想定され
る角度位置でロックされる。帯金は弾性的に予め応力を
かけたホルダーによって保持される。ジャッキまたはそ
の他の種類の調整装置が材料の直径による帯金の形状調
整用に設けられる。
【0006】単一のジャッキが、隣接するロールを前進
させて切断するため2軌道を有するカッターの2つの隣
接した帯金に作用する。このジャッキはまた切断面の両
側にある材料に作用する1対または2対の帯板の帯金に
も作用する。進行する材料との摩擦によって帯板が引っ
張れるのを防ぐため帯板に作用する停止部材を設ける。
この停止部材は内側帯板を外側帯板に支持させて帯金の
端で作るかまたは異なる時点での形状に基づいて帯板に
より調整できる外部構成品で作ってもよい。2つの揺動
架台をロックするためプレートに噛み合い対応するジョ
イントまで延びる延長部がある。このプレートは架台
揺動軸に直交する面で可動しまた調整後の想定される形
状でブレーキシューでロックされるものである。可能な
具体化の段階で両揺動架台をロックする可能性を付与す
る。このため、両架台とも例えばネジの切ってあるロッ
ドのような調整・ロッキング装置と相互作用する延長部
と結合しておく。
【0007】ここで述べるクランプは、イタリア特願N
o. FI91A 000071に記載されているような切断機やまた
それぞれの切断動作のためのクランプの開閉運動が不要
であるあらゆる機械に有利に適用できる。発明の有利な
特性の細部については本発明の請求項に記載してある。
【0008】発明は説明や発明の非制限的な実施例を示
す添付図面に従うことによってより明確に理解できる。
添付図面(当初図1から図7まで参照)の図において、
1はクランプ装置の支持構造物で切断面にありその線は
図2においてT-T で示してある。この線の両側には延長
3を押圧する作用によって矢印FMの方向に前進する円
筒状の材料に作用するクランプがある。これらの延長部
は模式的に示してあるようにチェイン・コンベヤー5に
よって動かされる。これらのコンベヤー5は連鎖を有し
全体B で示してあるロールまたはログの端に作用し、図
2に示すその1端はプッシャー3の延長部によって押圧
される。線T-T を有する切断面に於て、自軸の周りを回
転しまた他軸(より近くなるかまたは遠くなる)の周辺
を移動する環状ブレードによってロールまたはログが多
数の小巻きロールに切断され、次いで配送のための梱包
に送られる。線T-T を有する切断面に続いて、材料をエ
レメントによって圧力を加えなければならない。これら
のエレメントは材料を拘束し、圧縮してプッシャーに関
する位置を保って、切断間隔の精度を確保し上記材料の
切断の均一性を保持しようとするものである。これらの
加圧エレメント(クランプ)は次から次へ処理されるロ
ールまたはログB の異なる材料直径に容易に適合できな
ければならない。図3,4及び5は3つの異なる直径の
ロールまたはログを示す。故に適切な滑り架台の中で案
内される材料は矢印FMの方向について切断面に到着前と
到着後、保持装置と加圧装置のエレメント(クランプと
も呼ぶ)を通過しなければならない。通常、カッターに
は, 対応する架台内を進む2列のロールを同時に且つ同
じ切断架台で処理し、また図に示す対応プシャー3およ
び5で処理するため少なくとも2つの滑動架台がある。
これを解決するため4つのクランプ、言い替えれば4つ
の圧力保持装置が当然取り付けられて、1対が図2の線
T-T の切断面の前後で同じ材料に作用する。
【0009】このクランプを以下に記述する。7は外部
サポート、9は中間サポートであり、これらはロールま
たはログのそれぞれの滑動部分に対称な垂直縦方向面の
隣に、プレート10によってそれぞれ表面7A と9A を
有しており、またサポートは対になっている柔軟な帯板
の端12A と14A 用の囲繞みホルダーを形成してい
る。これらの帯板はまた伸長する弾性的傾向がありまた
実際に対称的な形になって共にハウジングを形成し、前
進するロールまたはログB がこれを通過しそして材料
の圧力がこの帯板によってかけられる。構成部品の7,
10および9,10によって形成されるホールダの間隔
は小さくしてチェーン5と係合するプッシャーの延長部
3が通過できるようにする。
【0010】対向するサポート7と9は揺動架台を形作
る成形ブロック18の16でピボットされる。これらの
架台は、材料を滑らすため帯板12と14が形成する滑
動経路の下部分の延長にある帯板12と14のサポート
となる。揺動架台18は、図3,4及び5で比較して分
かるように、材料の直径によって異なる角度形状を有す
る。これらの図では前進する材料の最大、中間及び最小
の直径断面が示してある。揺動架台18は、対になって
いる帯板12に作用する以下に記述する処置のもとで、
前進する材料に対称な縦及び垂直面に対して対称な位置
をとることができる。任意にとれかつ同じ対の帯板12
と14と相互作用する2つの揺動架台に対称である角度
位置は以下に記述する方法で固定される。
【0011】各クランプの対になっている帯板12と1
4の形状を調整・修正するためまた材料に放射状の力、
即ち圧力をかけるために、若干部分的に重なり合ってい
る帯板12と14の上部分が帯金22で囲まれている。
この帯金はその一端が空気スプリング24上のホールダ
24A に固定されている。このスプリングは特に図1に
見られるように隣接する対になっている減衰帯金22の
外側部分に作用する。故にこのホールダは帯金が材料の
寸法異常があった場合に降伏するようになっている。2
つの帯金22の内側部分はジャッキ26のダブル・ホル
ダー26A に固定されている。このジャッキは、通常、
上部の曲線で2つのクランプの帯板12,14のペアを
囲む2つの帯金22の形を変えるように垂直に滑ること
ができる機械式ジャッキである。図2に示すようにいず
れの側でも切断面と隣接するクランプが同時に処理する
2本のロール用に2つの滑動経路のそれぞれの位置に設
けられる。また2つの隣接する機械式ジャッキ26を図
2に示すように設けるかまたは単一の機械式ジャッキ2
6を設ける。この場合には4対の帯板12、14を囲む
4つの帯金22に対し4つのホールダ26A (2つの代
わりに)がある。帯金22はピン16によって定義され
る軸の周りを振動する成形した架台18を形成するブロ
ックを覆う。ジャッキ26のホールダ26A の位置を変
えることによって帯板12及び14の弾性膨張を大きく
したり小さくしたり出来る。即ち大きくなったり小さく
なった自由端の重なりを上記帯板12,14のペアによ
って限界を超えた空間の上部に付与することが出来る。
このことは連続して調節できる3つの重なり形状を示す
図3,4及び5を比較すれば容易に理解できる。ジャッ
キ26を操作しまた帯金の端末ホールダを正確に適合さ
せるために行う適切な調整によって、対になっている帯
金12と14によって得られる1つまたはその他の形状
を与えることができ、また材料の直径に適合させ且つ上
記の帯板が材料に対して放射状と求心状に作用する圧力
値に対して適合させることが出来る。形状はホールダ2
6によって設定しまた弾性圧はピストン、シリンダーま
たは同等品の空気スプリング24によって設定する。こ
れらの操作はその装置の空気スプリング24の供給圧を
制御することにより実質的に均等な方法で容易に調整し
修正できる。
【0012】揺動架台18は材料の直径に適合する位置
に来たときにロックできる。このためFL方向でブレード
の力を受け、それぞれのペアが1対の帯板12,14と
相互作用する2つの架台18のうちの少なくとも1つが
架台のブロックに埋め込まれた延長部28に固定され、
そしてプレート32の30にあるその端で枢着されるよ
うにする。このプレートは前進する材料軸に直交する垂
直面で位置を変えまたフレーム1の隙間36で移動す
る。架台18、従って延長部28の方向づけによってプ
レート32はこの架台によってとられる角度形状に基づ
き異なる位置を占める。ピボット16の周りの架台18
のこの形状に達した後、即ち対応する位置にプレート3
2によって到達した後、このプレートは引張り顎38に
ロックされて、この顎はプレート32の位置、即ち架台
18の位置を固定する。帯板12と14は適切な弾性
材、特にスチールまたはポリカーボネイトあるいは類似
の材料で作ることが出来る。矢印FMの方向に入る材料に
面する端は、帯板12と14のペアの帯板12に関する
限り図2の12C に示すようにフレアを付ける。
【0013】帯板12と14の内部表面は十分に研磨す
るかまたはどの様な場合でも矢印FMの方向に前進する材
料との摩擦が最小限であるように処理する。これによっ
て帯板12と14は処理のため前進する材料によって発
生する矢印方向の引張り効果を最小限度に受けるように
なる。更に帯板12と14が引っ張られて矢印FMで示す
前進方向で湾曲することを防止するため、これらの帯板
に作用する適切な手段、特に回し金を設ける可能性は否
定できない。図7の細部でわかるように1つの解決法と
しては回し金を作ることである。即ち12のような帯板
の上に停止部材12X を作って帯金22の対応する端に
相互作用させることである。これは特に上記帯金のサイ
ズや固定方法に対し確実である。図7に示すようにその
他の配置としては停止、即ち40で示す回し金を作って
12及び14のような帯板のフレアになった部分12A
の端12Y に作用させるか、または帯板12及び14の
反対側の端、特に上記帯板の重なり部分に作用させるこ
とである。この重なり部分とはロールまたはログ形状材
料の滑動スペースの上方曲線部分である。40または帯
板の反対端に作用するような回し金、即ち停止部材は帯
板が材料の直径に適合できるように帯板によって占めら
れる形状に基づいて調整できるようにする。図7に示す
帯金22に作用する停止部材12X で作られる回し金は
帯板と帯金の動きと相互の導入によって明らかに自動的
に適応する。上記の配置によってクランプの正確な作動
を維持しながらクランプの形状を速やかに修正しこの形
状を常時材料の寸法に適合されることが出来る。
【0014】26ようなジャッキまたは空気スプリング
24の24A のようなホルダーによる復帰効果によって
空気スプリングの適合やホールダまたはその固定要素の
調整を通じて、材料の全周にわたる圧力の均等な分布及
び各種クランプの弾性圧力作用の精密な調整により上記
のようにクランプを正確に作動させることが出来る。
【0015】図8及び9の正面図及び側面図では本発明
による装置の若干修正された具体例が示してある。10
1はクランプ装置の支持構造物でありまた図9のT は切
断面の経路を示す。103はログを前進させる押出し
長部またはプッシャーを示す。107と109はそれぞ
れ外側及び中間のサポートを示し、これは図1から6で
示した具体例でのサポート7と9に対応する。前の例で
示した帯板12と14に対応する柔軟な帯板112と1
14はそれぞれサポート107と109に固定されてい
る。ブロック18に対応する成形ブロック118はサポ
ート107と109上の116でピボットされ、また下
方部分で帯板114と112に対して支持できる揺動
を形成する。揺動架台18について上述した通り、揺
架台118も枢軸116の周りを回転することによっ
て切断するログの直径に基づき異なる角度形状をとるこ
とができる。
【0016】対応する帯金122はそれぞれ対になって
いる帯板112と114の上を通る。
【0017】それぞれの帯金122はその端末が空気ス
プリングとして作用するシリンダーとピストンのアクチ
ュエータ124のホールダ124A に固定される。各帯
金122の反対端はダブル・ホールダ126A に結合さ
れ、またこのホールダはネジの切ってあるロッド126
B に結合されている。このロッドはハンドル車駆動また
は電気駆動によって上下できる。図9の側面で特に見ら
れるように単一ハンドル車127はネジの切られている
2本のロッド126B を動かし、その間にはチェーンの
伝導装置125が設けられる。空気スプリング124及
び固定装置126の帯金122の機能は図1から6の例
で示した類似要素の機能と同じである。故に、細部に付
いては記述しない。
【0018】それぞれのブロックまたは揺動架台118
延長部またはロッド128と結合されており、このロ
ッドの下端はネジの切られている棒132と相互に作用
するネジの切られているブッシュ130にある129で
枢着されている。特に図8で示すようにログの各滑動経
路の2つの揺動架台118に結合されているロッド11
8のネジきりブッシュ130は同じネジの切られた棒1
32の2隣接断面132A と132B に捩じ込まれてい
る。2断面の132A と132B はネジの方向が異なっ
ているがこれはネジの切きってある棒132の1方向で
の回転がネジの切ってあるブッシュ130の反対方向で
対称的な動きをさせるためである。なおこのブッシュ1
30はログの同じ滑動経路の二揺動架台118のロッド
128に結合されている。単一のハンドル車134は、
チェーン伝導装置136を通じて2つの平行にネジの切
られた棒132を回転するのに使用され、全てのブッシ
ュ130を滑動させ、従って図8と9に示す装置で設け
られる8つの弾性帯板112と114に結合されている
全揺動架台118の同時揺動を発生させる。
【0019】図8は揺動架台118の2つの端末位置を
示す。図の左側の滑動レーンにおいて揺動架台118は
最大に開いた位置にあり、装置で処理しうるログの最大
直径に対応する。図8の右側の滑動レーンにおいて揺動
架台118は処理できるログの最小直径に対応する位置
にあることを示している。
【0020】ここに記述した配置によって2つの帯板1
12と114に関する揺動架台118の位置及び各圧力
グループの位置を同時に調整し、またこれら2つの架台
をロックできる。それぞれの帯金122が正確に導入で
きるようにする特別配置(これらは上記図面の具体例の
中で採択することもできる)を図8と9の具体例で示
す。このためプレート150はそれぞれのブロックまた
は揺動架台118に固定される。プレート150は、取
り付けられる関連ブロック118の表面と共に、対応す
る帯金122の滑動経路と導入経路を形成する。これに
よって帯金122は最小直径を処理する間でも常に正確
な位置を占める(図8の右側を参照)。
【0021】これまで記述した具体化に於て帯金12、
14および112,114はそれぞれの端がログの上で
重なるような長さになっている。重なりの量は処理する
ログ直径の関数である。しかしより短い帯金、即ち(少
なくともある直径を有するログに対して)相互に重なら
ない帯金で作動する可能性は除外できない。図10と1
1にその概略を示す。この場合、帯板は112A と11
4A である。図10で特に見られるように上記の帯板の
広がりは通過するログの円筒表面部分を自由にしておく
程度とする。このログの上部は帯金122A で掴まれ
る。適切に保持するため、この場合、帯金122A は帯
板112A と114A の縦方向の広がりに等しい幅の中
間部分を持つことが出来る;換言するとフレアのついた
形の122C を有する図11で示す寸法dに等しい幅で
ある。帯金122A のこの部分はログの上部掴み部分に
位置している。下方に延びる帯金122A の部分はより
小なる幅d’を有しており、この幅は例えば図8と9の
帯金122の幅に等しい。弾性帯板112と114及び
帯金122のこの配置は図1から6までの具体化の例に
も適用できる。図面は発明の実際的な提示手段として提
供する1例に過ぎないことを理解すべきである。故に本
発明の導入概念の範囲から逸脱しないで形態や配置の面
でこの発明を変えることが出来る。記載されている請求
項に参照番号が付けてあるのは説明や図面に関しての請
求項の理解を促進するためであり、請求項で示されてい
る保護の範囲を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の前進する2つの隣接ロールま
たはログに作用するクランプの軸方向から見た図であ
る。
【図2】本発明の実施例の前進する2つの隣接ロールま
たはログに作用するクランプの側面図である。
【図3】本発明の実施例の3つの異なる直径の材料に適
合するクランプ作動エレメントの3形状の拡大詳細を示
した図である。
【図4】本発明の実施例の3つの異なる直径の材料に適
合するクランプ作動エレメントの3形状の拡大詳細を示
した図である。
【図5】本発明の実施例の3つの異なる直径の材料に適
合するクランプ作動エレメントの3形状の拡大詳細を示
した図である。
【図6】本発明の実施例を明瞭にするための分離した1
対の帯板を示した図である。
【図7】本発明の実施例の供給移動間ログによって帯板
が引っ張られるのを防ぐ装置を示した図である。
【図8】本発明による装置の正面図で変形した実施様態
を示す図である。
【図9】図8のIX-IX からみた図である。
【図10】本発明の別の実施様態の詳細を示した正面図
である。
【図11】図10のXI-XI からみた側面図である。
【符号の説明】 1 支持構造体 3 延長部 5 コンベヤー 7 外部サポート 9 中間サポート 10 囲繞サポート 12 帯板 14 帯板 16 ピン 18 揺動架台 22 帯金 24 ホルダー 26 ホルダー 28 延長部 30 ジョイント 32 プレート 38 ブレーキシュー 40 停止部材 107 囲繞サポート 109 囲繞サポート 110 囲繞サポート 112 帯板 114 帯板 118 揺動架台 122 帯金 124 ホルダー 126 ホルダー 127 制御要素 128 延長部 130 ブッシュ 132 ネジ切り棒

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロールまたはログのそれぞれの進行経路
    及び切断面(T-T) の両側に対し、1対の対称的に湾曲し
    弾性撓みのある帯板(12,14;112,114)
    で、囲繞サポート(7A,10;9A,10;107,10
    9)から突出し、可動できる端末部分を有し、前記帯板
    は弾性的に伸長可能であり、そしてロールまたはログ
    (B )の直径の変動に対してその形状を変えるように弾
    性リターン・ホルダー(24,24A ;124)と調整
    ホルダー(26A;126A )とに固定され、かつ1対の
    帯板(12,14;112,114)を囲繞する帯金
    (22;122)から構成され、小巻きのトイレット・
    ペーパーまたはキッチン・ペーパー(汎用タオル)の形
    を作るためのロールまたはログのカッター用の装置で、
    ロールまたはログ(B )の異なる直径に迅速に適合でき
    圧力で切断面に隣接させてロールまたはログを保持する
    ことを特徴とするトイレット・ペーパーのような物品
    製造用カッターにおける圧力によるロールまたはログ
    持装置。
  2. 【請求項2】 帯金(22;112)が切断されるロー
    ルまたはログ(B )の円周の約半分を覆い、帯板(1
    2,14;112,114)に適合する2つの相対する
    揺動架台(18;118)が囲繞サポート(7A,10;
    9A,10;107、110)に隣接して設けられること
    を特徴とする請求項1に記載のトイレット・ペーパー
    ような物品の製造用カッターにおける圧力によるロール
    またはログ保持装置。
  3. 【請求項3】 2つの揺動架台(18)のうちの少なく
    とも1つがロールまたはログ(B )の直径によって調整
    した結果予測される角度位置でロック出来ることを特徴
    とする請求項2に記載のトイレット・ペーパーのような
    物品の製造用カッターにおける圧力によるロールまたは
    ログ保持装置。
  4. 【請求項4】 帯金(22;122)が弾性的に予め応
    力をかけられたホルダー(24、24A ;124)によ
    って制御されることを特徴とする請求項1ないし3のい
    ずれかに記載のトイレット・ペーパーのような物品の製
    造用カッターにおける圧力によるロールまたはログ保持
    装置。
  5. 【請求項5】 帯金が、ロールまたはログ(B )の直径
    にしたがって帯金を調整できる制御素子(26,26A
    ;126B )によって調節されることを特徴とする請
    求項1ないし4のいずれかに記載のトイレット・ペーパ
    のような物品の製造用カッターにおける圧力によるロ
    ールまたはログ保持装置。
  6. 【請求項6】 隣接するログを切断するため単一制御要
    素(26;127)が進行方向に2軌道を有するカッタ
    ーの隣接帯金(22;122)に作用することを特徴と
    する請求項5に記載のトイレット・ペーパーのような物
    の製造用カッターにおける圧力によるロールまたは
    保持装置。
  7. 【請求項7】 単一制御素子(26;127)が2対の
    帯板(12,14;112,114)の2枚の帯金(2
    2;122)に作用して、切断面の両側のロールまたは
    ログに作用することを特徴とする請求項4,5あるいは
    6のいずれかに記載のトイレット・ペーパーのような物
    の製造用カッターにおける圧力によるロールまたは
    保持装置。
  8. 【請求項8】 ロールまたはログが前進中、ロールまた
    はログとの摩擦によって帯板を引きずるのを防止するよ
    うに帯板(12;14)のサポート(12Y;12X )に
    作用する停止部材(40;22)で構成したことを特徴
    とする請求項1ないし7のいずれかに記載のトイレット
    ・ペーパーのような物品の製造用カッターにおける圧力
    によるロールまたはログ保持装置。
  9. 【請求項9】 上記の停止部材は帯金(22)の端で形
    成されることを特徴とする請求項8に記載のトイレット
    ・ペーパーのような物品の製造用カッターにおける圧力
    によるロールまたはログ保持装置。
  10. 【請求項10】 1対の帯板と関係する少なくとも1つ
    の揺動架台(18)がロックでき、またこの架台にはプ
    レート(32)に接続する対応するジョイント(30)
    まで延びている延長部(28)があり、かつこのプレー
    トは揺動架台の振動軸に直交する面で可動であり、また
    調整後のそれぞれの場合に想定される形状でブレーキ・
    シュー(38)とロックすることを特徴とする請求項2
    あるいは3に記載のトイレット・ペーパーのような物品
    の製造用カッターにおける圧力によるロールまたはログ
    保持装置。
  11. 【請求項11】 1対の帯板(112,114)のそれ
    ぞれの帯金に関連する揺動架台(118)が調整及びロ
    ッキング装置と相互に作用する延長部(128)と接続
    していることを特徴とする請求項2に記載のトイレット
    ・ペーパーのような物品の製造用カッターにおける圧力
    によるロールまたはログ保持装置。
  12. 【請求項12】 それぞれの延長部はネジの切ってある
    棒(132)と相互に作用するネジの切ってあるブッシ
    ュ(130)上に枢着され、かつこのネジの切ってある
    棒の回転によって対応する揺動架台(118)が揺動す
    るようにしたことを特徴とする請求項11に記載のトイ
    レット・ペーパーのような物品の製造用カッターにおけ
    る圧力によるロールまたはログ保持装置。
  13. 【請求項13】 上記のネジの切ってある棒(132)
    には、1対の帯板(112、114)について2つの揺
    架台(118)と関連しているブッシュ(130)に
    捩じ込まれて相対するネジを有する2つの部分(132
    A,132B )があり、そしてこの棒の回転によって2つ
    の揺動架台の位置が同時に調整されることを特徴とする
    請求項12に記載のトイレット・ペーパーのような物品
    の製造用カッターにおける圧力によるロールまたはログ
    保持装置。
  14. 【請求項14】 それぞれの揺動架台(118)が帯金
    (122)の導入手段(150)に係合することを特徴
    とする請求項2,11,12あるいは13のいずれか
    に記載のトイレット・ペーパーのような物品の製造用
    カッターにおける圧力によるロールまたはログ保持装
    置。
  15. 【請求項15】 帯板(12,14;112,114)
    はその自由端が相互に部分的に重なり合いその重なりの
    程度はロールまたはログ(B )の直径によって異なるよ
    うな長さを有することを特徴とする上記請求項1ないし
    14のいずれか1項に記載のトイレット・ペーパーのよ
    うな物品の製造用カッターにおける圧力によるロールま
    たはログ保持装置。
  16. 【請求項16】 帯板(112A,114A )はロールま
    たはログの上部の全部を掴まないような長さとし、また
    帯金(122A )は少なくともロールまたはログが掴ま
    れる曲線部に幅が帯板(112A,114A )の幅にほぼ
    対応しフレアのついた形状(122C )のある部分を有
    することを特徴とする請求項1ないし14のいずれか
    に記載のトイレット・ペーパーのような物品の製造用
    カッターにおける圧力によるロールまたはログ保持装
    置。
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