JP2717931B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2717931B2 JP6529494A JP6529494A JP2717931B2 JP 2717931 B2 JP2717931 B2 JP 2717931B2 JP 6529494 A JP6529494 A JP 6529494A JP 6529494 A JP6529494 A JP 6529494A JP 2717931 B2 JP2717931 B2 JP 2717931B2
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裕章 木下
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第1のコネクタと第2
のコネクタとの組み合わせから成るコネクタ、例えば、
モデムカード、携帯電話等の各種電子機器に使用される
外部インターフェイスコネクタ、或いはシリアルコネク
タ等に関し、更に詳しくは、芯数の異なる第1のコネク
タと第2のコネクタとを接続させた場合でも、確実に両
コネクタ同士を係合し、ロックすることが可能なコネク
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のコネクタにおいて、第1
のコネクタ、例えばカード側コネクタと、第2のコネク
タ、例えばケーブル側コネクタとの抜去力(係合保持
力)は、互いのコンタクト同士の接圧力、コンタクト接
触部の摩擦係数、及びコンタクトの芯数を乗じた数値
と、ハウジング(インシュレータ)両側部に設けられた
サイドロックアーム及びサイドラッチの係止力との和と
なる構造であった。即ち、上述の従来のコネクタにおい
ては、コンタクトによる保持力以外に、この保持力を向
上させる方策として、互いのインシュレータの両側端に
コンタクトの配置ピッチ方向の動作を規制するモールド
一体のロック機構を設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来のコネクタにおいて、例えば、図6に示すようなカ
ード側コネクタ7とケーブル側コネクタ8において、こ
れらの芯数が異なる(図6に示すものは同芯数)場合、
これらを嵌合接続すると、サイドロックアームは、一方
のコネクタの片側のサイドラッチにのみに作用すること
になる。このように片側だけにサイドロックアームが作
用した場合には、サイドロックアームによる係合保持力
は、サイドロックアームが両側のサイドラッチに作用し
た場合の半分の力になり、コネクタ全体の係合保持力は
減少し、容易にコネクタが外れてしまう。
【0004】本発明は、上記した様な従来のコネクタの
欠点に着目して開発されたもので、第1のコネクタと第
2のコネクタとで芯数が異なる場合でも、両コネクタ間
の係合保持力が強いコネクタを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、略箱状
の第1のインシュレータ、及び該第1のインシュレータ
内に所定方向に沿って配置された第1のコンタクトを有
する第1のコネクタと、前記第1のインシュレータに嵌
入する第2のインシュレータ、及び該第2のインシュレ
ータに前記所定方向に沿って配置され、前記第1のコン
タクトと接触する第2のコンタクトを有する第2のコネ
クタとを含み、前記第1のインシュレータの前記所定方
向両端部と前記第2のインシュレータの前記所定方向両
端部の一方の両端部にサイドロックアームが設けられ、
他方の両端部に前記サイドロックアームと係合するサイ
ドラッチが設けられているコネクタにおいて、前記第1
のインシュレータの前記所定方向と平行な部分と前記第
2のインシュレータの前記所定方向と平行な部分の一方
の前記所定方向平行部分に補助ロックアームが設けら
れ、他方の前記所定方向平行部分に前記補助ロックアー
ムと係合する補助ラッチが設けられていることを特徴と
するコネクタが得られる。
【0006】
【作用】本発明のコネクタの場合、第1のコネクタと第
2のコネクタの一方のコネクタに補助ロックアームが形
成され、他方のコネクタに補助ラッチが設けられてい
る。この補助ロックアームは、一方のインシュレータの
所定方向平行部分に設けられ、補助ラッチは、他方のイ
ンシュレータの所定方向平行部分に設けられているの
で、第1のコネクタと第2のコネクタとで芯数が異なっ
ても、即ち、第1のコネクタと第2のコネクタとで幅が
異なっても、必ず補助ロックアームと補助ラッチとは係
合する。また、第1のコネクタと第2のコネクタとで芯
数が異なっても、第1及び第2のインシュレータの所定
方向両端部にそれぞれ設けられたサイドロックアームと
サイドラッチとは、少なくとも一方の側で係合させるこ
とができる。従って、第1のコネクタと第2のコネクタ
とで芯数が異なっても、両インシュレータの片側でサイ
ドロックアームとサイドラッチとを係合でき、更に補助
ロックアームと補助ラッチとを係合できるので、両コネ
クタ間の係合保持力を十分確保することができる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例について添付の図面
を参照して説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例によるインターフ
ェイスコネクタを構成するカード側コネクタとこれに接
続するケーブル側コネクタとを互いに分離した状態で示
した斜視図、図2は図1に示す両コネクタの嵌合接続前
の状態を示す底面図、図3は図1に示す両コネクタの嵌
合接続状態を示す底面図、図4は図3に示すA―A線で
の断面図である。尚、以下の記載において、各々のコネ
クタの接続側の端面側を前側と言い、これと反対側を後
側と言う。
【0009】図1乃至図4に示す実施例は、本発明をイ
ンターフェイスコネクタに適用したものであり、このイ
ンターフェイスコネクタは、第1のコネクタであるカー
ド側コネクタ1と、第2のコネクタであるケーブル側コ
ネクタ2とから成る。
【0010】カード側コネクタ1の第1のインシュレー
タ10は、略箱状であり、底板部11、コンタクト保持
部12及び上板部13を有している。第1のコンタクト
15はコンタクト保持部12において、所定方向(第1
のインシュレータ10の幅方向)に所定のピッチで固定
保持されている。上板13は接続方向の中央部において
第1のインシュレータ10の両端部を架け渡すようにブ
リッジ状に成っている。また、第1のインシュレータの
10の所定方向両端部の内側には、第1のコンタクト1
5の長手方向に沿ってサイドロックアーム17が第1の
インシュレータ10に一体的に設けられている。サイド
ロックアーム17の中央部には、内側に向けて係合突起
部17aが形成されている。本実施例においては、カー
ド側コネクタ1の第1のコンタクト15は7本設けられ
ており、これらは、第1のインシュレータ10の隔壁部
14によって第1のコンタクト15のピッチ方向で4本
のグループと3本のグループとに分割されている。
【0011】第2のコネクタであるケーブル側コネクタ
2は、カード側コネクタ1の第1のコンタクト15に接
触する第2のコンタクト25を所定方向で収容し保持す
る第2のインシュレータ20と、その外側を被覆するア
ウタカバー21とを有している。第2のインシュレータ
20は前側においてアウタカバー21から露出するよう
に構成され、この部分が第1のインシュレータ10内に
嵌入するように成っており、また前面側にカード側コネ
クタ1の第1のコンタクト15を受け入れる受容口23
が形成されている。ケーブル側コネクタ2の第2のイン
シュレータ20は、カード側コネクタ1の第1のコンタ
クト15に対応して4本の第2のコンタクト25を収容
する部分と3本の第2のコンタクト25を収容する部分
とに分離されており、その間にはカード側コネクタ1の
隔壁部14を挿通する受容凹部26が形成されている。
【0012】また、ケーブル側コネクタ2の第2のイン
シュレータ20の所定方向両端部外側には、両コネクタ
1,2の嵌合接続時に、カード側コネクタ1のサイドロ
ックアーム17の係合突起部17aに係合するサイドラ
ッチ27が形成されている。
【0013】図2乃至図4に示すように、カード側コネ
クタ1の第1のインシュレータ10の前記所定方向と平
行な部分である底板部11であって、各第1のコンタク
ト15のグループに対応する部分の中央には、透通窓部
16が形成されており、この透通窓部16の中央には、
前側において底板部11と一体連結された補助ロックア
ーム18が後側に向けて延在しており、補助ロックアー
ム18の自由端には、図4から分るように、底板部11
の内側面から突出する係合突起部18aが形成されてい
る。
【0014】また、ケーブル側コネクタ2の第2のイン
シュレータ20の下面には、このケーブル側コネクタ2
をカード側コネクタ1に嵌合接続したときに、補助ロッ
クアーム18の係合突起部18aに係合する補助ラッチ
28が形成されている。
【0015】図2はカード側コネクタ1とケーブル側コ
ネクタ2との嵌合接続前の状態であり、この状態から図
3及び図4に示すように、両コネクタ1,2を嵌合接続
する。そうすると、接続状態においてインシュレータ1
0,20の所定方向両端部にそれぞれ設けられたサイド
ロックアーム17とサイドラッチ27とが係合する。こ
れと共に、インシュレータ10,20の前記所定方向と
平行な部分において、図3及び図4に示すように、カー
ド側コネクタ1の第1のインシュレータ10の底板部1
1に形成された補助ロックアーム18がケーブル側コネ
クタ2の第2のインシュレータ20の前記所定方向平行
部分に形成された補助ラッチ28と係合して、両コネク
タ1,2の嵌合接続が完了する。これにより、両コネク
タ1,2は、インシュレータ10,20の両端部のみな
らず、これらの前記所定方向と平行な部分においても相
互に係合しており、両者間の係合保持力が高まる。
【0016】図5に他の実施例によるインターフェイス
コネクタを示す。このインターフェイスコネクタのカー
ド側コネクタ1は、図1乃至図4に示すカード側コネク
タ1と同構成であるが、ケーブル側コネクタ2は、図1
乃至図4に示すケーブル側コネクタ2に比べ、芯数が少
なく成っている。
【0017】図1乃至図4に示す実施例は、カード側コ
ネクタ1とケーブル側コネクタ2のコンタクト数が同一
数である場合であるが、本実施例のように、ケーブル側
コネクタ2の芯数がカード側コネクタ1の芯数より少な
い場合には、即ち、カード側コネクタ1の片側3本の第
1のコンタクト15にのみケーブル側コネクタ2を導通
接続させる場合には、ケーブル側コネクタ2は、その芯
数に応じてカード側コネクタ1よりも小さく構成され
る。このケーブル側コネクタ2にも、図5には示さない
が、図2において示したように、第2のインシュレータ
20の裏面側には、第1のインシュレータ10に設けら
れた補助ロックアーム18(図5は平面図のため隠れた
状態となっている。)に対応するように補助ラッチ28
が形成されている。そして、この場合には、第2のイン
シュレータ20の両端部に形成されたサイドラッチ27
は、カード側コネクタ1の一方のサイドロックアーム1
7にのみ係合する。即ち、他端側のカード側コネクタ1
のサイドロックアーム17は、サイドラッチ27と係合
しない。しかしながら、ケーブル側コネクタ2の第2の
インシュレータ20の底面に形成された補助ラッチ28
が、カード側コネクタ1の底板部11に形成された補助
ロックアーム18に係合する様に成っており、両コネク
タ1,2を嵌合接続した場合のこれらの間の係合保持力
が確保されている。尚、図5において、19は位置決め
ガイドであり、29は位置決め孔である。
【0018】
【発明の効果】上記したように、本発明のコネクタによ
れば、コネクタの所定方向両端部における係合ロックに
加え、インシュレータの所定方向平行部分においても相
互に係合する構造であるので、両コネクタの嵌合接続時
における相互係合保持力を増強させることができる。
【0019】しかも、本発明によれば、第2のコネクタ
の芯数が第1のコネクタの芯数よりも少ない場合でも、
両インシュレータの所定方向平行部分において両コネク
タが相互に係合しているので、コネクタの両端部におけ
る係合ロックが一方のみであっても、両コネクタの係合
保持力が確保されており、両者が不用意に分離されるこ
とがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるインターフェイスコネ
クタのカード側コネクタとケーブル側コネクタとを分離
した状態で示した斜視図である。
【図2】図1に示すインターフェイスコネクタのカード
側コネクタとケーブル側コネクタとを嵌合接続する前の
状態を示す底面図である。
【図3】図1に示すインターフェイスコネクタのカード
側コネクタとケーブル側コネクタとの嵌合接続時の状態
を示す底面図である。
【図4】図1に示すインターフェイスコネクタのカード
側コネクタとケーブル側コネクタとの嵌合接続時の状態
を示す一部切欠き側面図である。
【図5】本発明の他の実施例によるインターフェイスコ
ネクタのカード側コネクタとこれに嵌合接続される芯数
の少ないケーブル側コネクタとの嵌合接続前の状態を示
す底面図である。
【図6】従来のインターフェイスコネクタにおけるカー
ド側コネクタとこれに嵌合接続されるケーブル側コネク
タとの接続前の状態を示す底面図である。
【符号の説明】
1 カード側コネクタ 2 ケーブル側コネクタ 10 第1のインシュレータ 11 底板部 12 コンタクト保持部 13 上板部 14 隔壁部 15 第1のコンタクト 16 透通窓部 17 サイドロックアーム 18 補助ロックアーム 19 位置決めガイド 20 第2のインシュレータ 21 アウタカバー 25 第2のコンタクト 27 サイドラッチ 28 補助ラッチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略箱状の第1のインシュレータ、及び該
    第1のインシュレータ内に所定方向に沿って配置された
    第1のコンタクトを有する第1のコネクタと、前記第1
    のインシュレータに嵌入する第2のインシュレータ、及
    び該第2のインシュレータに前記所定方向に沿って配置
    され、前記第1のコンタクトと接触する第2のコンタク
    トを有する第2のコネクタとを含み、前記第1のインシ
    ュレータの前記所定方向両端部と前記第2のインシュレ
    ータの前記所定方向両端部の一方の両端部にサイドロッ
    クアームが設けられ、他方の両端部に前記サイドロック
    アームと係合するサイドラッチが設けられているコネク
    タにおいて、前記第1のインシュレータの前記所定方向
    と平行な部分と前記第2のインシュレータの前記所定方
    向と平行な部分の一方の前記所定方向平行部分に補助ロ
    ックアームが設けられ、他方の前記所定方向平行部分に
    前記補助ロックアームと係合する補助ラッチが設けられ
    ていることを特徴とするコネクタ。
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