JP2717582B2 - 牛肥育用飼料配合物及び肥育方法 - Google Patents

牛肥育用飼料配合物及び肥育方法

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    • Y02P60/80Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は肉用牛を効率よく肥育するための飼料配合物
及び肥育方法に関し、特に肥育後期における一般に「喰
い止まり」と呼ばれる食滞を防止し、しかも体重増加率
の鈍化を防止する牛肥育用飼料配合物及び肥育方法に関
する。
〔従来の技術〕
肉用牛の飼育においては生後12月以後の肥育後期に
は、体重増加と脂肪の体内蓄積を目的として高カロリー
飼料(濃厚飼料)の比率を高くして牛に給飼している。
しかし肥育後期になると牛の成長は緩慢となり食欲も低
下し、食滞現象を生じる。その結果、体重増加が鈍化す
るため飼育期間が延長し、経済的に問題があった。
従来、食滞を防止するため、牛の第1胃を活発化する
ため消化酵素、特に繊維分解酵素、繊維素分解酵素を産
生する酵母等の投与が試みられていた。第一胃内の条件
を整えるための制酸剤、消泡剤、収斂剤の使用、更には
乳酸菌製剤等の整腸剤を併用し、比較的長い繊維を含む
粗飼料を給飼して唾液の分泌を促進する処置などが採ら
れていた。また、給飼する飼料の組成を変更したり、粗
飼料と濃厚飼料の比率を変更する方法も採用されてい
た。
濃厚飼料を更に高カロリー化すべく油脂を給飼する方
法も検討されている。油脂を直接牛に投与することは第
一胃の条件を乱し細菌叢に変化をもたらすため、第一胃
において不活性であるように処理した、いわゆるバイパ
ス油脂を給飼している。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記各種製剤を投与して第一胃の条件
を整えても、この状態を維持するためには粗飼料の比率
を増加しなければならず、長期的に濃厚飼料の比率が下
がり大幅な体重増加を期待できない。また、濃厚飼料の
比率を増加すると第一胃内のpHを低下させ、唾液量の分
泌を抑え、第一胃内の細菌の増殖を抑制して細菌叢に変
化が生じ、異常醗酵を起こして鼓脹症或いは消化不良と
なり、結局は体重の増加を鈍化させる。
また、バイパス油脂を添加する方法も、すでに濃厚飼
料の比率の高い飼料が給飼されている関係上、高栄養の
吸収にも限界があり、逆に肝臓の負担を増し肝のう症な
どの肝臓障害を誘発するため、安易に給飼することはで
きなかった。
そこで、牛の肥育後期において濃厚飼料の比率を高め
ても細菌叢を正常に維持し、食滞を起こさず、顕著な体
重増加をもたらす牛の肥育用飼料配合物が求められてい
た。
〔課題解決の手段〕
本発明は上記問題を解決することを目的とし、その構
成は、酵母、イーストカルチャー、蛋白質の酵素分解生
成物及びバイパス油脂を含有してなり、酵母1重量部に
対し、乾燥したイーストカルチャーが0.05〜1.5重量
部、蛋白質の酵素分解生成物が0.05〜1.5重量部、バイ
パス油脂が0.2〜10重量部配合されていることを特徴と
し、更に、上記配合物を牛1頭につき、100〜500g/日給
飼することを特徴とする。
本発明に使用する酵母は消化酵素を産生する酵母であ
れば特に限定はないが、中でもトルラ酵母、シュガーケ
イン酵母、ビール酵母が好ましい。酵母の培養生成物で
あるイーストカルチャーも種類に限定はないが、澱粉、
ジアスターゼ、モルト及び糖蜜などからなる培地中でト
ルラ酵母、シュガーケイン酵母、ビール酵母を醗酵させ
て乾燥したものを使用する。中でも、糖蜜、塩類及びペ
プトン培地中で培養したビール酵母を、未だ増殖能力を
保持した状態で乾燥した粉末状生成物(商品名:イーサ
ック)が好ましい。
酵母と乾燥したイーストカルチャーの比率は、酵母1
重量部に対し、乾燥したイーストカルチャーが0.05〜1.
5重量部である。0.05重量部未満であるとイーストカル
チャーの効果が認められず、1.5重量部以上であれば添
加量を増加してもそれに対応した効果が認められない。
蛋白質の酵素分解生成物は原料蛋白質の種類及び純
度、使用した蛋白質分解酵素の種類及び分解条件などに
より異なるが、アミノ酸や低分子量のポリペプチドを主
成分とし、蛋白質分解酵素も多少混入する。中でも脱皮
大豆粕を分解酵素で分解してなるアミノ酸及びポリペプ
チドを主成分とする製品(商品名:ナタートン)が好ま
しい。酵母と蛋白質の酵素分解生成物の比率は、酵母1
重量部に対し蛋白質の酵素分解生成物が0.05〜1.5重量
部である。0.05重量部未満であるとイーストカルチャー
の効果が充分に認められず、1.5重量部以上であれば添
加量を増加してもそれに対応した効果が認められない。
バイパス油脂は一般に市販されている脂肪酸カルシウ
ム系、融点調節粉末牛脂など第一胃において不活性で第
三胃以降において消化吸収されるものであれば使用でき
るが、特に融点調節粉末牛脂(商品名:プリプラスプラ
イム)が好ましい。一般にバイパス油脂は多量に与えて
も吸収が充分に行われないか、牛の嗜好性が長続きしな
いかの原因で多量投与は好ましくないが、酵母、イース
トカルチャー及び蛋白質の酵素分解生成物の併用で特定
量給飼すれば有効に利用される。
バイパス油脂の配合量は酵母1重量部に対し、0.2〜1
0重量部である。バイパス油脂が0.2重量部未満では配合
効果が認められず、10重量部以上では添加量を増加して
もそれに対応した効果が認められない。
酵母、乾燥したイーストカルチャー及び蛋白質の酵素
分解生成物を上記の比率で混合し、次いでバイパス油脂
を上記比率で加えて混合すれば本発明の肥育用配合物が
得られる。更にビタミンA、D、E、チアミン、リボフ
ラビン、ナイアシン、ピリドキシン、パントテン酸、シ
アノコバラミン、葉酸、ビオチン等のビタミン類、硫酸
亜鉛、硫酸コバルト、硫酸鉄、硫酸銅、硫酸マグネシウ
ムなどの金属塩類、カルシウム化合物、燐化合物、イー
スト菌、枯草菌など、一般に飼料に使用される添加物を
配合することができる。
本発明の混合飼料は粉状であるが、少量の粘結剤を加
えて圧縮しペレット化或いは顆粒化してもよい。或いは
融点調節粉末牛脂を使用する場合には、特に粘結剤を用
いなくともペレット化或いは顆粒化することができる。
本発明の牛肥育用配合物は牛1頭につき、100〜500g/
日、好ましくは100g〜300g/日を一般飼料に混合し或い
はふりかける。100g未満では本発明の効果が現れず、50
0g以上では添加量を増加してもそれに対応した効果が認
められない。
本発明の配合物は肥育後期の牛にのみ適用するもので
はなく、子牛に用いても充分な効果が得られるが、食滞
や体重増加率の低下の改善に対し適切な手段がなく、苦
慮されている肥育後期の牛にとって特に有用である。
〔作用〕
本発明は、酵母とイーストカルチャーと蛋白質の酵素
分解生成物とバイパス油脂とが好ましい比率で配合され
ているため、牛の嗜好にきわめてよく適合し、バイパス
油脂のような高カロリー物質が配合されているがその添
加量が他の成分に対して適正であるため、濃厚飼料の比
率を高くしても酵母とイーストカルチャーと蛋白質の酵
素分解生成物の共働作用により胃内細菌叢が正常に保た
れ、食滞や鼓脹症を完全に防止できるものである。ま
た、蛋白質の酵素分解生成物は高カロリー性でありなが
ら、そのまま或いはわずかに分解するのみで吸収され、
嗜好性もよく他の3成分とよく調和する。したがって、
肥育後期の牛の飼料に添加すると一般肥育法の場合の1
月あたりの体重増加率に比して著しい体重増加が観察さ
れる。
〔実施例〕
実施例1〜6及び比較例1〜6 第1表に示す配合の牛肥育用飼料配合物を調製した。
なお、以下の実施例、比較例において、使用材料は下
記の通りである。
トルラ酵母……「KR酵母」(株)興人製 イーストカルチャー……「イーサック」ALL−TECK社
(米国)製 蛋白質の酵素分解生成物……「ナタートン」資源微生物
工業社(台湾)製 融点調節粉末牛脂……「プリプラスプライム」UNICHEMA
社(豪州)製 月令16〜21月の黒毛和種去勢牛3頭を1組とし、牛1
頭あたり濃厚飼料4.7〜8.0kgを、濃厚飼料の比率が35〜
70%で残部が粗飼料からなる飼料に、第1表に示す配合
物を第2表に示す条件でふりかけて1〜3ケ月給飼し
た。嗜好性、食滞の有無、体重増加を測定し、第2表に
併記した。実施例1と比較例1の1、比較例1の2の結
果から1ケ月平均体重増加は本発明の配合物が無添加の
場合に比して明らかに大きいこと、単なる酵母、イース
トカルチャー、バイパス油脂配合物と比較しても優れて
いることが判明した。実施例2と比較例2ではイースト
カルチャー、ナタートン、バイパス油脂配合物でバイパ
ス油脂比率の大きい場合は約1ケ月で食滞を起こし始め
たので中止せざるを得ず、本発明の配合物が優れている
ことが判明した。
また、実施例3と比較例3からイーストカルチャーを
本発明の配合物から除くと明らかに1ケ月平均体重増加
が小さいことからイーストカルチャーの重要性は明白で
ある。実施例4と比較例4でイーストカルチャー、ナタ
ートンを減らした試験を行った結果、ナタートンが酵母
1に対し0.05より少ない場合は体重増加に寄与しなかっ
た。実施例5と比較例5で酵母と乾燥したイーストカル
チャーとナタートンの比率を低下した配合物の1日あた
りの給飼量を減らした試験を行った結果、本発明の配合
物は1日あたり50gでは効果がないことが判明した。実
施例6と比較例6の結果からバイパス油脂比率の低い場
合でも食滞がないことから本発明の配合物を給飼すると
牛の食欲を増進し体重増加に寄与することが明らかであ
る。
なお、比較例4の2及び比較例6において、牛3頭中
の1頭が鼓脹症の初期症状を示したので処置を施した
が、他の例では鼓脹症はみられなかった。
実施例7〜9及び比較例7 第3表に示す配合の牛肥育用飼料配合物を調製した。
月令18月のホルスタイン去勢牛2頭を1組とし、濃厚
飼料8.0kgを、濃厚飼料の比率が75%で残部が粗飼料か
らなる飼料に、第3表に示す配合物を第4表に示す条件
でふりかけて2ケ月給飼した。嗜好性、食滞の有無、体
重増加を測定し、第4表に併記した。
別に、比較例7として肥育用配合物を添加しないもの
を実施例7〜9と同様にして添加して肥育し、実施例7
〜9と同様にしてその結果を測定し、第4表に併記し
た。
なお、比較例7では2頭中1頭は明らかに鼓脹症を起
こし、処置を施したが、他の牛では鼓脹症の発生は皆無
であった。
〔発明の効果〕 酵母と乾燥したイーストカルチャーと蛋白質の酵素分
解生成物とバイパス油脂とを適正比率で配合した本発明
の牛の肥育用飼料配合物を添加すると、嗜好性が著しく
改善され、肥育後期の牛に濃厚飼料を用いても食滞がな
く、ふりかける程度の簡単な操作で給飼でき、通常の飼
料による場合または蛋白質の酵素分解生成物が0.05%未
満の場合と比較して著しい体重増加が認められる。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】酵母、イーストカルチャー、蛋白質の酵素
    分解生成物及びバイパス油脂を含有してなり、酵母1重
    量部に対し乾燥したイーストカルチャーが0.05〜1.5重
    量部、蛋白質の酵素分解生成物が0.05〜1.5重量部、バ
    イパス油脂が0.2〜10重量部配合されている牛肥育用飼
    料配合物。
  2. 【請求項2】酵母がトルラ酵母である請求項1記載の牛
    肥育用飼料配合物。
  3. 【請求項3】イーストカルチャーがビール酵母を糖蜜、
    ペプトン及び塩類の混合培地で培養し、酵母の増殖能力
    が保持された状態で乾燥した物質である請求項1または
    2に記載する牛肥育用飼料配合物。
  4. 【請求項4】蛋白質の酵素分解生成物が脱皮大豆粕を酵
    素で分解して得られた分解産物である請求項1ないし3
    のいずれかに記載する牛肥育用飼料配合物。
  5. 【請求項5】バイパス油脂が融点調節粉末牛脂である請
    求項1ないし4のいずれかに記載する牛肥育用飼料配合
    物。
  6. 【請求項6】牛1頭につき、酵母、イーストカルチャ
    ー、蛋白質の酵素分解生成物及びバイパス油脂を含有し
    てなり、酵母1重量部に対し乾燥したイーストカルチャ
    ーが0.05〜1.5重量部、蛋白質の酵素分解生成物が0.05
    〜1.5重量部、バイパス油脂が0.2〜10重量部配合されて
    いる牛肥育用飼料配合物を、100〜500g/日給飼する牛の
    肥育方法。
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