JP2716681B2 - ウェブ輪転印刷機の折り装置における紙裁ち胴の裁断ナイフビーム - Google Patents
ウェブ輪転印刷機の折り装置における紙裁ち胴の裁断ナイフビームInfo
- Publication number
- JP2716681B2 JP2716681B2 JP7173777A JP17377795A JP2716681B2 JP 2716681 B2 JP2716681 B2 JP 2716681B2 JP 7173777 A JP7173777 A JP 7173777A JP 17377795 A JP17377795 A JP 17377795A JP 2716681 B2 JP2716681 B2 JP 2716681B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting knife
- bar
- cutting
- cylinder
- crimping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims description 92
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 42
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 claims description 9
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 claims description 9
- 229920003225 polyurethane elastomer Polymers 0.000 claims description 3
- 210000003850 cellular structure Anatomy 0.000 claims description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 3
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 1
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
- B26D7/00—Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
- B26D7/26—Means for mounting or adjusting the cutting member; Means for adjusting the stroke of the cutting member
- B26D7/2614—Means for mounting the cutting member
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F13/00—Common details of rotary presses or machines
- B41F13/54—Auxiliary folding, cutting, collecting or depositing of sheets or webs
- B41F13/56—Folding or cutting
- B41F13/60—Folding or cutting crosswise
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/929—Tool or tool with support
- Y10T83/9372—Rotatable type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/929—Tool or tool with support
- Y10T83/9372—Rotatable type
- Y10T83/9406—Radially adjustable tool
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/929—Tool or tool with support
- Y10T83/9457—Joint or connection
- Y10T83/9464—For rotary tool
- Y10T83/9469—Adjustable
- Y10T83/9471—Rectilinearly
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ウェブ輪転印刷機の折
り装置における折り丁成層体横裁ち用の紙裁ち胴の裁断
ナイフビームであって、クランプ成形バーによって固定
された裁断ナイフと、該裁断ナイフの両側面に夫々接触
する圧着成形バーとを備え、前記紙裁ち胴が折り・重ね
胴と協働し、該折り・重ね胴が、前記裁断ナイフビーム
の圧着成形バー内へ穿入する複数の穿刺針を有している
形式のものに関する。
り装置における折り丁成層体横裁ち用の紙裁ち胴の裁断
ナイフビームであって、クランプ成形バーによって固定
された裁断ナイフと、該裁断ナイフの両側面に夫々接触
する圧着成形バーとを備え、前記紙裁ち胴が折り・重ね
胴と協働し、該折り・重ね胴が、前記裁断ナイフビーム
の圧着成形バー内へ穿入する複数の穿刺針を有している
形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】印刷機の折り装置の紙裁ち装置が米国特
許第１８６８１２５号明細書に基づいて公知になってい
る。紙裁ち胴は折り・重ね胴と協働する。集合胴とも呼
ばれる重ね胴は、刃受け成形バーを備えた１つの溝、並
びに折り丁を把持するための複数本の穿刺針を有してい
る。重ね胴の刃受け成形バーは、重ね胴の回転軸線に対
して平行に延在し、かつ、裁断ナイフと協働する刃受け
成形バーの刃受け面を重ね胴の周面レベルに位置させる
ように、重ね胴輪郭内へ深く配設されている。刃受け成
形バーに対して平行に多数の穿刺針が配列されており、
該穿刺針は重ね胴の周面を超えて紙裁ち胴内にまで突出
している。紙裁ち胴内へ侵入する穿刺針の尖った自由端
部は、紙裁ち胴内で周方向に相対運動を行なう。穿刺針
に該周方向運動を可能にするために、紙裁ち胴もしくは
紙裁ち胴の圧着成形バーは、穿刺針の運動域内において
切欠かれている。紙裁ち胴は、その回転軸線に対して平
行に延在する１つの溝を有し、該溝内には裁断ナイフホ
ルダーが装着されている。該裁断ナイフホルダー内に
は、裁断ナイフが固定されている。裁断ナイフ及び裁断
ナイフホルダーの側壁に接して、半径方向に可動の圧着
成形バーが配置されている。
許第１８６８１２５号明細書に基づいて公知になってい
る。紙裁ち胴は折り・重ね胴と協働する。集合胴とも呼
ばれる重ね胴は、刃受け成形バーを備えた１つの溝、並
びに折り丁を把持するための複数本の穿刺針を有してい
る。重ね胴の刃受け成形バーは、重ね胴の回転軸線に対
して平行に延在し、かつ、裁断ナイフと協働する刃受け
成形バーの刃受け面を重ね胴の周面レベルに位置させる
ように、重ね胴輪郭内へ深く配設されている。刃受け成
形バーに対して平行に多数の穿刺針が配列されており、
該穿刺針は重ね胴の周面を超えて紙裁ち胴内にまで突出
している。紙裁ち胴内へ侵入する穿刺針の尖った自由端
部は、紙裁ち胴内で周方向に相対運動を行なう。穿刺針
に該周方向運動を可能にするために、紙裁ち胴もしくは
紙裁ち胴の圧着成形バーは、穿刺針の運動域内において
切欠かれている。紙裁ち胴は、その回転軸線に対して平
行に延在する１つの溝を有し、該溝内には裁断ナイフホ
ルダーが装着されている。該裁断ナイフホルダー内に
は、裁断ナイフが固定されている。裁断ナイフ及び裁断
ナイフホルダーの側壁に接して、半径方向に可動の圧着
成形バーが配置されている。
【０００３】この公知の紙裁ち装置における欠点は、穿
刺針のための切欠きが紙裁ち胴内に設けられたことによ
って、穿刺針による折り丁の穿通時の受け座が、穿刺針
の高負荷領域には全く存在していないので、折り丁に損
傷、例えば裂け目が生じることである。
刺針のための切欠きが紙裁ち胴内に設けられたことによ
って、穿刺針による折り丁の穿通時の受け座が、穿刺針
の高負荷領域には全く存在していないので、折り丁に損
傷、例えば裂け目が生じることである。
【０００４】米国特許第１９８５７５５号明細書に開示
されている折り装置の紙裁ち装置では、紙裁ち胴は重ね
胴と協働する。該重ね胴は、刃受け成形バーと複数の穿
刺針とを備えている。紙裁ち胴の裁断ナイフは、前記裁
断ナイフに対して平行に延在している圧着成形バーによ
って支持される。該圧着成形バーは、各穿刺針の穿入す
る切欠きを有している。これらの切欠きには弾性材料が
充填されている。
されている折り装置の紙裁ち装置では、紙裁ち胴は重ね
胴と協働する。該重ね胴は、刃受け成形バーと複数の穿
刺針とを備えている。紙裁ち胴の裁断ナイフは、前記裁
断ナイフに対して平行に延在している圧着成形バーによ
って支持される。該圧着成形バーは、各穿刺針の穿入す
る切欠きを有している。これらの切欠きには弾性材料が
充填されている。
【０００５】前掲の両米国特許明細書に記載の紙裁ち装
置における共通の欠点は、剪断ナイフと剪断ナイフホル
ダーの両側壁とに接する圧着成形バーによって、裁断ナ
イフの緊締長さが短くなることである。これによって、
剪断ナイフも刃受け成形バーに対して相対的に周方向の
相対運動を行なうので、裁断ナイフは高い曲げ応力を受
けることになる。
置における共通の欠点は、剪断ナイフと剪断ナイフホル
ダーの両側壁とに接する圧着成形バーによって、裁断ナ
イフの緊締長さが短くなることである。これによって、
剪断ナイフも刃受け成形バーに対して相対的に周方向の
相対運動を行なうので、裁断ナイフは高い曲げ応力を受
けることになる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ウェ
ブ輪転印刷機の折り装置における紙裁ち胴の裁断ナイフ
ビームを改良して、紙裁ち胴の周方向で裁断ナイフを振
動減衰式に支持しかつ穿刺針によって折り丁の外層に発
生する裂け目や引裂けを避けることである。
ブ輪転印刷機の折り装置における紙裁ち胴の裁断ナイフ
ビームを改良して、紙裁ち胴の周方向で裁断ナイフを振
動減衰式に支持しかつ穿刺針によって折り丁の外層に発
生する裂け目や引裂けを避けることである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、圧着成形バーが、微小気泡質の
気泡構造を有する合成ゴムから成り、該合成ゴムが、５
０Ｎ／ｍｍ２〜１，０００Ｎ／ｍｍ２の弾性係数並びに
１０〜３０のショアＡ硬度を有し、各圧着成形バーの高
さが該圧着成形バーのばね行程に対して、ｈ２／ｆ＝８
〜１５の比率を有しており、圧着成形バーが連続気泡構
造のポリウレタン・エラストマーから成っている点にあ
る。
の本発明の構成手段は、圧着成形バーが、微小気泡質の
気泡構造を有する合成ゴムから成り、該合成ゴムが、５
０Ｎ／ｍｍ２〜１，０００Ｎ／ｍｍ２の弾性係数並びに
１０〜３０のショアＡ硬度を有し、各圧着成形バーの高
さが該圧着成形バーのばね行程に対して、ｈ２／ｆ＝８
〜１５の比率を有しており、圧着成形バーが連続気泡構
造のポリウレタン・エラストマーから成っている点にあ
る。
【０００８】
【作用】本発明の利点は、圧着成形バーが切欠きを有し
ていないことによって、折り丁への穿刺針の侵入時つま
り穿通時に圧着成形バーが穿刺針の領域で面状の対応受
けとして作用するので、穿刺針域における折り丁の外層
の裂け目が避けられることである。また圧着成形バーの
弾性特性によって、従来慣用の切欠きを設けなくても圧
着成形バーに対して相対的に穿刺針は周方向に相対運動
することが可能になる。本発明の格別顕著な利点は、圧
着成形バーを微小気泡質に構成したことである。それと
いうのは、穿刺針の相対運動にも拘らず合成ゴムの気泡
構造の引裂けが避けられるからである。更に合成ゴムの
使用によって、圧着成形バーの高い機械的な耐摩耗性つ
まり高い摩耗強さ、ひいては又、高いクリープ安定性が
得られると同時に、広い温度範囲にわたるフレキシビリ
ティ（融通性）も得られる。圧着成形バーの高さがばね
行程に対比して大きいことに基づいて、ポリマーの粘弾
性的特性の結果、発熱作用が極力抑えられ、従って耐用
期間も全体的に平均化されることになる。
ていないことによって、折り丁への穿刺針の侵入時つま
り穿通時に圧着成形バーが穿刺針の領域で面状の対応受
けとして作用するので、穿刺針域における折り丁の外層
の裂け目が避けられることである。また圧着成形バーの
弾性特性によって、従来慣用の切欠きを設けなくても圧
着成形バーに対して相対的に穿刺針は周方向に相対運動
することが可能になる。本発明の格別顕著な利点は、圧
着成形バーを微小気泡質に構成したことである。それと
いうのは、穿刺針の相対運動にも拘らず合成ゴムの気泡
構造の引裂けが避けられるからである。更に合成ゴムの
使用によって、圧着成形バーの高い機械的な耐摩耗性つ
まり高い摩耗強さ、ひいては又、高いクリープ安定性が
得られると同時に、広い温度範囲にわたるフレキシビリ
ティ（融通性）も得られる。圧着成形バーの高さがばね
行程に対比して大きいことに基づいて、ポリマーの粘弾
性的特性の結果、発熱作用が極力抑えられ、従って耐用
期間も全体的に平均化されることになる。
【０００９】裁断ナイフの片持ち（カンチレバー）腕長
さが比較的大きくなるように、裁断ナイフはその足部域
で緊締されるのが有利である。これによって、裁断ナイ
フ刃が溝付き胴よりも大きな周速度を有することになる
紙裁ち動作時に、緊締部位において生じる裁断ナイフの
曲げ応力は最低限に抑えられるので、裁断ナイフの耐用
寿命も高められることになる。
さが比較的大きくなるように、裁断ナイフはその足部域
で緊締されるのが有利である。これによって、裁断ナイ
フ刃が溝付き胴よりも大きな周速度を有することになる
紙裁ち動作時に、緊締部位において生じる裁断ナイフの
曲げ応力は最低限に抑えられるので、裁断ナイフの耐用
寿命も高められることになる。
【００１０】更にまた、紙裁ち動作後に裁断ナイフの弾
性復元に起因して生じる振動は、圧着成形バーの顕著な
振動減衰特性に基づいて強く減衰され、これは、ノイズ
発生を最低限に抑えるのに寄与する。
性復元に起因して生じる振動は、圧着成形バーの顕著な
振動減衰特性に基づいて強く減衰され、これは、ノイズ
発生を最低限に抑えるのに寄与する。
【００１１】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
る。
【００１２】輪転印刷機の折り装置の紙裁ち胴は折り・
重ね胴と協働する（米国特許第１８６８１２５号明細書
参照）。該折り・重ね胴には刃受け成形バーが挿入され
ており、該刃受け成形バーの刃受け面は折り・重ね胴の
周面レベルに位置している。この刃受け成形バーは折り
・重ね胴の回転軸線に対して平行に延びている。該刃受
け成形バーに対して平行に、所定数の穿刺針が配置され
ている。これらの穿刺針はほぼ半径方向に折り・重ね胴
の周面を超えて突出して紙裁ち胴の周面の下にまで達し
ている。
重ね胴と協働する（米国特許第１８６８１２５号明細書
参照）。該折り・重ね胴には刃受け成形バーが挿入され
ており、該刃受け成形バーの刃受け面は折り・重ね胴の
周面レベルに位置している。この刃受け成形バーは折り
・重ね胴の回転軸線に対して平行に延びている。該刃受
け成形バーに対して平行に、所定数の穿刺針が配置され
ている。これらの穿刺針はほぼ半径方向に折り・重ね胴
の周面を超えて突出して紙裁ち胴の周面の下にまで達し
ている。
【００１３】複数枚の紙ウェブから成るウェブ成層体を
前記の穿刺針は穿通し、従って該穿刺針は折り丁を折り
・重ね胴上に位置決めする。紙裁ち胴はその周面に、回
転軸線に対して平行に延在する溝を有している。該溝内
には、裁断ナイフホルダー、所謂裁断ナイフビーム１が
固定されている。該裁断ナイフビーム１は主として左右
のクランプ成形バー２，３と左右の圧着成形バー４，６
と裁断ナイフ７とから成っている。両クランプ成形バー
２，３は、断面で見て夫々Ｕ字形に成形されており、し
かも該クランプ成形バー２，３の各上部脚部８はクラン
プ成形バー２，３の対応した下部脚部９よりも短く構成
されている。両クランプ成形バー２，３の下部脚部９間
には、該下部脚部に対して垂直に裁断ナイフ７が、複数
本のねじ１１によって緊締されているので、該裁断ナイ
フ７の大きな（約２５〜５０ｍｍの）撓み長さもしくは
片持ち（カンチレバー）腕長さｌ１が生じる。ナイフ刃
１２は紙裁ち胴の理論的な転動周面１３を超えて高さｈ
１分だけ突出しており、この高さｈ１は、複数枚の紙ウ
ェブの成層体の厚さｄ（約２〜４ｍｍ）と、折り・重ね
胴における裁断ナイフ７の侵入深さｔ（約３〜５ｍｍ）
との和から生じる。
前記の穿刺針は穿通し、従って該穿刺針は折り丁を折り
・重ね胴上に位置決めする。紙裁ち胴はその周面に、回
転軸線に対して平行に延在する溝を有している。該溝内
には、裁断ナイフホルダー、所謂裁断ナイフビーム１が
固定されている。該裁断ナイフビーム１は主として左右
のクランプ成形バー２，３と左右の圧着成形バー４，６
と裁断ナイフ７とから成っている。両クランプ成形バー
２，３は、断面で見て夫々Ｕ字形に成形されており、し
かも該クランプ成形バー２，３の各上部脚部８はクラン
プ成形バー２，３の対応した下部脚部９よりも短く構成
されている。両クランプ成形バー２，３の下部脚部９間
には、該下部脚部に対して垂直に裁断ナイフ７が、複数
本のねじ１１によって緊締されているので、該裁断ナイ
フ７の大きな（約２５〜５０ｍｍの）撓み長さもしくは
片持ち（カンチレバー）腕長さｌ１が生じる。ナイフ刃
１２は紙裁ち胴の理論的な転動周面１３を超えて高さｈ
１分だけ突出しており、この高さｈ１は、複数枚の紙ウ
ェブの成層体の厚さｄ（約２〜４ｍｍ）と、折り・重ね
胴における裁断ナイフ７の侵入深さｔ（約３〜５ｍｍ）
との和から生じる。
【００１４】裁断ナイフ７の高さ調整は例えば、クラン
プ成形バー２の下部脚部９内にねじ込まれたストッパね
じ１４によって行なわれ、該ストッパねじのねじヘッド
１６は裁断ナイフ７の下端部１７を支持し、従ってスト
ッパとして作用すると同時に、裁断ナイフビーム１に対
する裁断ナイフ７の位置、ひいては又、紙裁ち胴の前記
理論的な転動周面１３に対する裁断ナイフ７の位置をも
確定する。両クランプ成形バー２と３とを組合せる際に
その形状がＵ字形であることに基づいて生じる空隙は２
つの圧着成形バー４，６によって埋められる。両圧着成
形バー４，６は裁断ナイフ７の両側面１８，１９に対し
て平行に延在しかつ該裁断ナイフに面状に接触してい
る。また両圧着成形バー４，６はＵ字形のクランプ成形
バー２，３の内側面２１，２２にも同様に接触してい
る。
プ成形バー２の下部脚部９内にねじ込まれたストッパね
じ１４によって行なわれ、該ストッパねじのねじヘッド
１６は裁断ナイフ７の下端部１７を支持し、従ってスト
ッパとして作用すると同時に、裁断ナイフビーム１に対
する裁断ナイフ７の位置、ひいては又、紙裁ち胴の前記
理論的な転動周面１３に対する裁断ナイフ７の位置をも
確定する。両クランプ成形バー２と３とを組合せる際に
その形状がＵ字形であることに基づいて生じる空隙は２
つの圧着成形バー４，６によって埋められる。両圧着成
形バー４，６は裁断ナイフ７の両側面１８，１９に対し
て平行に延在しかつ該裁断ナイフに面状に接触してい
る。また両圧着成形バー４，６はＵ字形のクランプ成形
バー２，３の内側面２１，２２にも同様に接触してい
る。
【００１５】圧着成形バー４，６は高さｈ２を有してお
り、かつ該圧着成形バーの圧着面２３，２４は半径方向
で張出し分ａだけ裁断ナイフ７のナイフ刃１２を超えて
張出している。該圧着成形バーの圧着面２３，２４は複
数枚の紙ウェブの成層体を折り・重ね胴の刃受け成形バ
ーに圧着する。圧着成形バー４，６の圧着面２３，２４
は裁断ナイフ７の全長にわたって延在しかつ半径方向で
見て外向きに例えば斜め面取り部２６によってテーパを
形成することができる。両圧着成形バー４，６は別の横
断面形状を有することもできるが、いかなる横断面形状
にも共通して云える点は、圧着成形バー４，６が少なく
とも３つの側（すなわち裁断ナイフに面接触する第１の
側と、該裁断ナイフに対向した第２の側と、圧着力を吸
収する側つまり前記紙ウェブ成層体にほぼ平行に延びる
第３の側）に当接していることである。圧着成形バー
４，６は裁断ナイフ７の長さｌ２の方向で見て多部分か
ら構成されていてもよい。
り、かつ該圧着成形バーの圧着面２３，２４は半径方向
で張出し分ａだけ裁断ナイフ７のナイフ刃１２を超えて
張出している。該圧着成形バーの圧着面２３，２４は複
数枚の紙ウェブの成層体を折り・重ね胴の刃受け成形バ
ーに圧着する。圧着成形バー４，６の圧着面２３，２４
は裁断ナイフ７の全長にわたって延在しかつ半径方向で
見て外向きに例えば斜め面取り部２６によってテーパを
形成することができる。両圧着成形バー４，６は別の横
断面形状を有することもできるが、いかなる横断面形状
にも共通して云える点は、圧着成形バー４，６が少なく
とも３つの側（すなわち裁断ナイフに面接触する第１の
側と、該裁断ナイフに対向した第２の側と、圧着力を吸
収する側つまり前記紙ウェブ成層体にほぼ平行に延びる
第３の側）に当接していることである。圧着成形バー
４，６は裁断ナイフ７の長さｌ２の方向で見て多部分か
ら構成されていてもよい。
【００１６】両圧着成形バー４，６は弾性材料から成
り、かつ紙裁ち動作のあいだ複数枚の紙ウェブの成層体
を圧着するためにばね行程ｆの行程運動を行なう。この
ばね行程ｆは、圧着成形バーの張出し分ａと複数枚の紙
ウェブの成層体の厚さｄと裁断ナイフ７の侵入深さｔと
の和に相当している。
り、かつ紙裁ち動作のあいだ複数枚の紙ウェブの成層体
を圧着するためにばね行程ｆの行程運動を行なう。この
ばね行程ｆは、圧着成形バーの張出し分ａと複数枚の紙
ウェブの成層体の厚さｄと裁断ナイフ７の侵入深さｔと
の和に相当している。
【００１７】圧着成形バー４，６の高さｈ２がばね行程
ｆに対してｈ２／ｆ＝８〜１５の比率を有している。弾
性材料は、微小気泡質の合成ゴムから成っており、該合
成ゴムは、５０Ｎ／ｍｍ２〜１，０００Ｎ／ｍｍ２の弾
性係数並びに１０〜３０のショアＡ硬度を有している。
高い機械的な耐摩耗性と優れた振動減衰特性とに基づい
て、合成ゴムとして特に適しているのは、連続気泡構造
のポリウレタン・エラストマーである。
ｆに対してｈ２／ｆ＝８〜１５の比率を有している。弾
性材料は、微小気泡質の合成ゴムから成っており、該合
成ゴムは、５０Ｎ／ｍｍ２〜１，０００Ｎ／ｍｍ２の弾
性係数並びに１０〜３０のショアＡ硬度を有している。
高い機械的な耐摩耗性と優れた振動減衰特性とに基づい
て、合成ゴムとして特に適しているのは、連続気泡構造
のポリウレタン・エラストマーである。
【００１８】穿刺針の配列に相応して生じる圧着面２
３，２４の穿入部位２７内へ穿刺針が侵入し、かつ紙裁
ち動作中、周方向で相対運動を行ない、その際圧着成形
バー４，６は弾性的に撓む。
３，２４の穿入部位２７内へ穿刺針が侵入し、かつ紙裁
ち動作中、周方向で相対運動を行ない、その際圧着成形
バー４，６は弾性的に撓む。
【００１９】圧着成形バー４，５の圧着面２３，２４は
穿刺針の穿入部位２７において切欠かれてはいず、連続
した面状に構成されている。
穿刺針の穿入部位２７において切欠かれてはいず、連続
した面状に構成されている。
【００２０】裁断ナイフ７は、折り・重ね胴の刃受け成
形バー内で周方向で相対運動を行ない、これによって曲
げ応力が裁断ナイフ７に対して作用し、かつ弾性的な圧
着成形バー４，６も紙裁ち動作中に周方向に変形され
る。紙裁ち動作後、裁断ナイフ７は垂直な起点位置へ弾
性復元する。この弾性復元時の振動運動は、裁断ナイフ
７に接触している圧着成形バー４によって強く減衰され
る。
形バー内で周方向で相対運動を行ない、これによって曲
げ応力が裁断ナイフ７に対して作用し、かつ弾性的な圧
着成形バー４，６も紙裁ち動作中に周方向に変形され
る。紙裁ち動作後、裁断ナイフ７は垂直な起点位置へ弾
性復元する。この弾性復元時の振動運動は、裁断ナイフ
７に接触している圧着成形バー４によって強く減衰され
る。
【図１】本発明による裁断ナイフビームの概略側面図で
ある。
ある。
【図２】本発明による裁断ナイフビームの斜視図であ
る。
る。
１ 裁断ナイフビーム、 ２ 右側のクランプ成形
バー、 ３ 左側のクランプ成形バー、 ４ 右側
の圧着成形バー、 ６ 左側の圧着成形バー、 ７
裁断ナイフ、 ８ 上部脚部、 ９ 下部脚部、
１１ ねじ、 １２ ナイフ刃、 １３ 紙裁
ち胴の理論的な転動周面、 １４ ストッパねじ、
１６ ねじヘッド、 １７ 下端部、 １８，１９
裁断ナイフの側面、 ２１，２２ クランプ成形
バーの内側面、 ２３，２４圧着成形バーの圧着面、
２６ 斜め面取り部、 ２７ 穿入部位、 ａ圧着
成形バーの張出し分、 ｄ 紙ウェブ成層体の厚さ、
ｆ ばね行程、 ｔ 裁断ナイフの侵入深さ、
ｈ１ 高さ、 ｈ２ 圧着成形バーの高さ、 ｌ１
撓み長さ又は片持ち腕長さ、 ｌ２ 裁断ナイフ
の長さ
バー、 ３ 左側のクランプ成形バー、 ４ 右側
の圧着成形バー、 ６ 左側の圧着成形バー、 ７
裁断ナイフ、 ８ 上部脚部、 ９ 下部脚部、
１１ ねじ、 １２ ナイフ刃、 １３ 紙裁
ち胴の理論的な転動周面、 １４ ストッパねじ、
１６ ねじヘッド、 １７ 下端部、 １８，１９
裁断ナイフの側面、 ２１，２２ クランプ成形
バーの内側面、 ２３，２４圧着成形バーの圧着面、
２６ 斜め面取り部、 ２７ 穿入部位、 ａ圧着
成形バーの張出し分、 ｄ 紙ウェブ成層体の厚さ、
ｆ ばね行程、 ｔ 裁断ナイフの侵入深さ、
ｈ１ 高さ、 ｈ２ 圧着成形バーの高さ、 ｌ１
撓み長さ又は片持ち腕長さ、 ｌ２ 裁断ナイフ
の長さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−51654（ＪＰ，Ａ) 実公 昭34−4506（ＪＰ，Ｙ１)
Claims (1)
- 【請求項１】 ウェブ輪転印刷機の折り装置における折
り丁成層体横裁ち用の紙裁ち胴の裁断ナイフビームであ
って、クランプ成形バー（２；３）によって固定された
裁断ナイフ（７）と、該裁断ナイフ（７）の両側面（１
８，１９）に夫々接触する圧着成形バー（４；６）とを
備え、前記紙裁ち胴が折り・重ね胴と協働し、該折り・
重ね胴が、前記裁断ナイフビーム（１）の圧着成形バー
（４）内へ穿入する複数の穿刺針を有している形式のも
のにおいて、圧着成形バー（４；６）が、微小気泡質の
気泡構造を有する合成ゴムから成り、該合成ゴムが、５
０Ｎ／ｍｍ２〜１，０００Ｎ／ｍｍ２の弾性係数並びに
１０〜３０のショアＡ硬度を有し、各圧着成形バー
（４；６）の高さ（ｈ２）が該圧着成形バーのばね行程
（ｆ）に対して、ｈ２／ｆ＝８〜１５の比率を有してお
り、圧着成形バー（４；６）が連続気泡構造のポリウレ
タン・エラストマーから成っていることを特徴とする、
ウェブ輪転印刷機の折り装置における紙裁ち胴の裁断ナ
イフビーム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4424919A DE4424919C1 (de) | 1994-07-14 | 1994-07-14 | Schneidmesserbalken eines Schneidzylinders in Falzwerken von Rollenrotationsdruckmaschinen |
| DE4424919.5 | 1994-07-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0852689A JPH0852689A (ja) | 1996-02-27 |
| JP2716681B2 true JP2716681B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=6523181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7173777A Expired - Fee Related JP2716681B2 (ja) | 1994-07-14 | 1995-07-10 | ウェブ輪転印刷機の折り装置における紙裁ち胴の裁断ナイフビーム |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5839343A (ja) |
| EP (1) | EP0695633B1 (ja) |
| JP (1) | JP2716681B2 (ja) |
| DE (2) | DE4424919C1 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5823935A (en) * | 1997-02-07 | 1998-10-20 | Tetra Laval Holdings & Finance, S.A. | Fiber densification knife |
| FR2767804B1 (fr) * | 1997-09-02 | 1999-11-26 | Heidelberger Druckmasch Ag | Dispositif de coupe de matiere dans une plieuse d'une machine rotative a imprimer |
| US6138543A (en) * | 1998-07-20 | 2000-10-31 | C. G. Bretting Manufacturing Company, Inc. | Blade mounting arrangement for cut-off system |
| US7430951B1 (en) * | 2000-08-24 | 2008-10-07 | Alcoa Inc. | Method and apparatus for trimming aluminum sheet to reduce slivers and improve edge quality |
| DE10209213B4 (de) | 2002-03-04 | 2004-03-25 | Koenig & Bauer Ag | Transportvorrichtung |
| JP2003318124A (ja) * | 2002-04-23 | 2003-11-07 | Nec Electronics Corp | トランジスタ特性の補正方法およびトランジスタの製造方法 |
| US20060081106A1 (en) * | 2003-04-25 | 2006-04-20 | Kazuo Nishimura | Vibration-type paper cutting device |
| DE102005049645B4 (de) * | 2005-10-18 | 2010-12-09 | Schulte, Reinhold, Dipl.-Ing. | Stanzvorrichtung |
| DE102005062404A1 (de) * | 2005-12-23 | 2007-06-28 | Cfs Germany Gmbh | Schneidlinie für Stanzen |
| JP5322396B2 (ja) * | 2007-03-14 | 2013-10-23 | 全利機械股▲ふん▼有限公司 | 螺旋曲線回転角上ブレードを備えた薄紙裁断機構及びそのブレードの構造 |
| DE102009009820A1 (de) * | 2009-02-20 | 2010-08-26 | Krones Ag | Schneidwerkzeug zum Schneiden von Etiketten |
| EP2459453A1 (en) * | 2009-07-29 | 2012-06-06 | Sidel S.p.A. | Cutting unit for labelling machines with a multiple-blade rotary drum |
| GB2482713B (en) * | 2010-08-12 | 2012-10-03 | Frito Lay Trading Co Gmbh | Packaging apparatus including rotary jaw device and method of making packages |
| DE202015105416U1 (de) * | 2015-10-13 | 2017-01-16 | Krones Aktiengesellschaft | Rotierende Schneid- und/oder Perforiervorrichtung für flächiges Endlosmaterial |
| DE102021101992A1 (de) | 2021-01-28 | 2022-07-28 | Manroland Goss Web Systems Gmbh | Klemmleiste für Messerbalken |
Family Cites Families (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US565186A (en) * | 1896-08-04 | Cutting and scoring roll for paper-box machines | ||
| US877010A (en) * | 1907-05-22 | 1908-01-21 | Robert Hoe | Cutting mechanism for printing-machines. |
| US1797448A (en) * | 1925-11-03 | 1931-03-24 | Hoe & Co R | Cutting mechanism |
| US1985755A (en) * | 1928-12-18 | 1934-12-25 | Wood Newspaper Mach Corp | Paper piercing device |
| US1868125A (en) * | 1931-07-10 | 1932-07-19 | Hoe & Co R | Cutting mechanism for printing machine folders |
| US1937519A (en) * | 1932-01-26 | 1933-12-05 | Hoe & Co R | Cutting apparatus |
| US1963734A (en) * | 1933-07-12 | 1934-06-19 | Goss Printing Press Co Ltd | Cutting and collecting mechanism for printing presses |
| US2038336A (en) * | 1934-09-19 | 1936-04-21 | Duplex Printing Press Co | Cheekpiece for cutting cylinder knives |
| US2146946A (en) * | 1936-10-05 | 1939-02-14 | Shellmar Products Co | Bag manufacture |
| US2403035A (en) * | 1945-01-20 | 1946-07-02 | John W Whitson | Perforating device for index cards |
| GB656073A (en) * | 1947-12-13 | 1951-08-08 | Goss Printing Press Co Ltd | Improvements in or relating to cut-off mechanism for delivery mechanism of printing presses |
| US2674026A (en) * | 1952-07-05 | 1954-04-06 | Palley Zoltan O St | Hole saw |
| US3128663A (en) * | 1961-02-06 | 1964-04-14 | Norman E Dovey | Knife support |
| GB1087327A (en) * | 1964-10-20 | 1967-10-18 | Tokyo Kikai Seisakusho Ltd | Improvements in or relating to web cutting mechanism for rotary printing presses |
| US3593606A (en) * | 1969-06-06 | 1971-07-20 | William B Raybuck | Web feeding mechanism |
| GB1291590A (en) * | 1969-11-07 | 1972-10-04 | Deritend Eng Co | Improvements relating to dies or formes for the rotary die-cutting of blanks |
| US4131047A (en) * | 1977-03-28 | 1978-12-26 | Harris Corporation | Rotary knife mounting |
| JPS5856700B2 (ja) * | 1980-09-03 | 1983-12-16 | 日立精工株式会社 | 輪転印刷機における折機カツテイング装置 |
| US4640165A (en) * | 1985-04-11 | 1987-02-03 | Baldwin Technology Corporation | Rotary knife system |
| US4784031A (en) * | 1987-01-20 | 1988-11-15 | Dixon Richard W | Replacement cheekstrip apparatus for use with cutting cylinder knives |
| DE3731117A1 (de) * | 1987-09-16 | 1989-03-30 | Koenig & Bauer Ag | Perforiermesser |
| US4862778A (en) * | 1988-04-06 | 1989-09-05 | Dixon Richard W | Cheekstrip apparatus for use with cutting cylinder knives |
| SE461726B (sv) * | 1989-02-06 | 1990-03-19 | Rolf Arne Larsson | Anordning foer fasthaallning av knivblad foer skaerning av en pappersbana |
| DE59208046D1 (de) * | 1991-07-04 | 1997-03-27 | Koenig & Bauer Ag | Querschneideeinrichtung an Falzwerken für Rollenrotationsdruckmaschinen |
-
1994
- 1994-07-14 DE DE4424919A patent/DE4424919C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-07-06 EP EP95110530A patent/EP0695633B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-07-06 DE DE59507032T patent/DE59507032D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1995-07-10 JP JP7173777A patent/JP2716681B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-05-19 US US08/858,390 patent/US5839343A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0695633A3 (de) | 1997-09-24 |
| EP0695633B1 (de) | 1999-10-13 |
| JPH0852689A (ja) | 1996-02-27 |
| DE59507032D1 (de) | 1999-11-18 |
| DE4424919C1 (de) | 1995-09-28 |
| US5839343A (en) | 1998-11-24 |
| EP0695633A2 (de) | 1996-02-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2716681B2 (ja) | ウェブ輪転印刷機の折り装置における紙裁ち胴の裁断ナイフビーム | |
| US6244148B1 (en) | Cutting device | |
| CN1234512C (zh) | 安全剃须刀 | |
| WO2008059427A9 (en) | Method of manufacturing a cutting member of a shaver | |
| KR100827799B1 (ko) | 파인 블랭킹 프레스용 스크랩커터장치 | |
| JP2595170B2 (ja) | ウェブ輪転印刷機のための折り機における横裁ち装置 | |
| CN1196149C (zh) | 用于感应电机的隔声装置 | |
| CN101183768A (zh) | 刷架 | |
| CN1289308C (zh) | 切纸机及热敏打印机 | |
| EP0798086B1 (en) | Method for adjusting cutting dies and die cutting machine equipped with such a compensating sheet | |
| EP1119432A1 (en) | Blade mounting arrangement for cut-off system | |
| US6968721B2 (en) | Method of manufacturing blade retainer and manufacturing devices therefor | |
| CN207789045U (zh) | 一种保证切口整齐的珍珠棉分切机 | |
| CN212020090U (zh) | 一种刨槽机压脚配件 | |
| US20040255737A1 (en) | Device and method for cutting industrial waste | |
| CN214264115U (zh) | 一种剪板机的切刀结构 | |
| CN214563656U (zh) | 一种制版机辅助加工用高强压环 | |
| CN213261337U (zh) | 一种模切版 | |
| CN1325232C (zh) | 用于分离卡纸模切坯件的压紧装置 | |
| CN212615887U (zh) | 径向箔片轴承及氢燃料电场发动机用无油空气压缩机 | |
| JPS6192329A (ja) | エンジン支持装置 | |
| CN212536522U (zh) | 一种带缓冲减震功能的冲压底座 | |
| CN220574469U (zh) | 一种耐受冲击的冷作模具钢 | |
| CN220261119U (zh) | 一种橡胶垫片模切装置 | |
| JPS6347301Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |