JP2715938B2 - 無線通信ネットワークの端末装置 - Google Patents

無線通信ネットワークの端末装置

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    • H04W74/006Transmission of channel access control information in the downlink, i.e. towards the terminal

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線通信ネットワークの
端末装置に係り、特にCSMA方式によるアクセス可能
な無線ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)の端
末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】構内などの情報伝達システムに同軸ケー
ブルを用いた有線LANが用いられることが多い。しか
し、このような有線LANは、レイアウト変更等が生じ
た場合には再レイアウト等のために時間とコストがかか
るため無線によるLANが強く要求されている。
【0003】これらのLANアクセス制御は集中制御と
分散制御に大別される。集中制御は一つの集中制御装置
がダウンすることにより、通信システム全体がダウンす
るため、通信システムの信頼性は低い。また、集中制御
では小さいシステムであっても、必ず集中制御装置が必
要になり、システムが小さくなるに従ってコスト的に不
利になる。このような理由からLANの標準化は分散制
御が前提になっている。
【0004】ところで、無線LANの分散制御には次の
ようなシステムがある。第1は対等分散制御と呼ばれる
システムで、ネットワークには親局はなく、端末同士が
アンテナから電波を送受することで直接通信を行うシス
テムである。第2はアクセスポイント経由式分散制御と
呼ばれるシステムであり、アクセスポイントは所謂リピ
ータであり、端末から送信された電波をアンテナを介し
て受信し、他の端末に電波としてアンテナから放射する
システムである。
【0005】上記のアクセスポイント経由式分散制御で
は、例えば、アクセスポインタがダウンした場合には端
末同士の通信がすべて不可能になってしまう。また、対
等分散制御、アクセスポイント経由式分散制御とも、送
信と受信とで同じ周波数帯域になるため、ある端末が信
号を送出しつつ他の端末から到着する電波を受信して正
常に復調してデータとして再生したり、信号の存在を認
識したりすることは不可能である。
【0006】このため、パケット送出中にパケットの衝
突が生じた場合にはこの衝突を検出することができない
ので、通常のオフィス用LANで用いられているプロト
コルである搬送波感知多重アクセス/衝突検出(CSM
A/CD:CarrierSense Multipl
e Access with CollisionDe
tection)方式を採用することができない。
【0007】従って、従来は高トラフィック時のスルー
プット性能が劣化することを承知で同時送受の必要のな
いCSMA系のプロトコルを採用するか、又は特開平4
−373343号公報に記載されているように、端末が
通信データを送出する場合にこの通信データ送出に先立
ち、所定の帯域へ第1の一定期間テスト信号を送出し、
この第1の一定期間を含む第2の一定期間のパルス個数
チェック期間内に、送出したテスト信号以外のテスト信
号を受信した場合には信号の衝突があったと判断し、C
SMA/CDを可能とする方法等で有線LANの仕様に
合わせている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、この従来の
無線LANのアクセス制御方式でCSMA系のプロトコ
ルを用いる場合、有線LAN用コントローラのままだと
無線区間での衝突は送信側及び受信側ともに認識できな
いため、衝突検出をすることができない。そのため、複
数の端末が同時に送信状態となっている時、受信終了と
同時に一斉にデータの送信が開始されることになるた
め、衝突の確率が高くなってしまう。
【0009】そのため、同時送受の必要のないプロトコ
ルを用いる前者の従来装置にも無線LAN専用のLAN
コントローラが必要になり、CSMA/CDを可能にす
る後者の従来装置の場合にも、上述のように別途専用の
回路が必要になり、規模が大きくなる、コストが高くな
る等の問題がある。
【0010】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
回路規模を小さく、有線LANで広く使用されているL
ANコントローラを流用すると共に、バックオフ処理に
汎用性をもたせ、CSMA方式のアクセス制御を可能に
し得る無線通信ネットワークの端末装置を提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、所定の帯域を用いて通信データを転送する
無線通信ネットワークの端末装置において、通信データ
受信中のときの送信要求の送信要求信号入力であるか否
かの判断機能を有し、通信データ非受信中のときの送信
要求の送信要求信号入力に対しては送信する通信データ
を変調して無線送信し、通信データの受信復調終了後所
定期間経過後の送信要求の送信要求信号入力に対しては
送信許可信号を一旦出力した後送信許可信号を不許可に
する無線モデムと、端末装置のデータ送信要求を受けた
時に通信データ受信中のときには受信通信データの受信
終了時点より所定期間経過後に、通信データ非受信中の
ときは直ちに送信要求信号を発生して無線モデムに供給
し、無線モデムから送信許可信号が一旦入力された後不
許可にされた時には、送信データ中断と判断して中断信
号を出力する有線用のネットワークコントローラと、ネ
ットワークコントローラにデータ送信要求を行うと共
に、中断信号が入力された時にはバックオフ処理を行
ことにより決定したバックオフ期間経過後に、ネットワ
ークコントローラへ端末装置のデータ送信要求を出力し
無線モデムへの送信要求信号を発生させる制御手段と
を有する構成としたものである。
【0012】また、本発明における制御手段は、中断信
号を割り込み又はフラグで検出し、中断信号検出時にバ
ックオフ期間をランダムに決定するアルゴリズムにより
バックオフ処理をする構成としてもよい。
【0013】
【作用】本発明では、有線用のネットワークコントロー
ラが通信データ受信中に送信要求があったときには当該
通信データ受信終了後所定期間して送信要求信号を送出
することに鑑み、無線モデムに通信データ受信中のとき
の送信要求の送信要求信号入力であるか否かの判断機能
を有し、通信データ受信中に送信要求があった時には、
当該無線モデムによりネットワークコントローラへ送信
許可信号を短期間出力させた後不許可とすることによ
り、当該ネットワークコントローラにより送信データ中
断と判定させることで、ネットワークコントローラ内の
有線用のバックオフ回路を用いずに前記制御手段により
バックオフ処理させるようにしているため、ネットワー
クコントローラとして既存の有線用のネットワークコン
トローラを流用することができる。
【0014】また、本発明では、制御手段によるバック
オフ処理はランダムにバックオフ期間を決定するアルゴ
リズムに従って決定するようにしているため、有線用の
ネットワークコントローラ内にある固定されたバックオ
フ機能を使用する必要がなく、システムに汎用性を持た
せることができる。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例の構成図、図2は
図1の動作説明用タイムチャートを示す。本実施例は図
1に示すように、中央処理装置(CPU)1、リード・
オンリ・メモリ(ROM)2、ランダム・アクセス・メ
モリ(RAM)3、LANコントローラ4及び無線モデ
ム5より構成されている。
【0016】CPU1は端末間のデータ送信開始をずら
すためのバックオフ期間をランダムに決定するアルゴリ
ズムの機能や、送信要求発行及び発行タイミング制御を
行う。ROM2は、CPU1の動作の制御をするソフト
ウェアを格納する。RAM3は、CPU1及びLANコ
ントローラ4のワークエリアである。CPU1とROM
2及びRAM3とはバス6により接続されており、ま
た、LANコントローラ4と無線モデム5との間はバス
7により接続されている。
【0017】LANコントローラ4は、CPU1と無線
モデム5との間のインターフェイスをとるための有線L
AN専用の既存のLANコントローラである。無線モデ
ム5はデータの変調、復調などの処理及びLANコント
ローラ4とのインターフェイスを行っており、またLA
Nコントローラ4からの送信要求信号の入力時点と受信
データの受信終了時点との時間間隔から送信要求が受信
データ中であった時のものであるか否かを判断する判断
機能と、その判断結果に応じた送信許可信号の出力を行
う手段とを有する。
【0018】次に、上記の構成の本実施例の動作につい
て説明する。LANコントローラ4は有線用のLANコ
ントローラであり、無線モデム5よりバス7を介して入
力されるキャリア検出信号の有無に基づき通信データ受
信中であるか否か監視しており、また、CPU1からこ
の端末がデータ送信の要求をしたかどうか検出してい
る。もし、この端末が通信データ受信中にデータ送信の
要求をした時は、LANコントローラ4は受信終了時点
より所定時間経過後に送信要求信号(RTS)を無線モ
デム5へ出力する。
【0019】無線モデム5は、送信要求信号(RTS)
が受信終了時点より上記所定時間経過後に入力されたか
どうかを検出する手段を前記判断機能として有してお
り、RTSが受信終了時点より上記所定時間経過後に入
力されたときには通信データ受信中のデータ送信要求の
RTSであると判断して、LANコントローラ4へ送信
許可信号(CTS)を一旦出力してパケットの送信を開
始させるが、すぐに送信許可信号(CTS)を不許可に
してパケットの送信を中断させる。
【0020】これにより、LANコントローラ4はパケ
ット中断と判断し、中断信号(RTI)をCPU1へ出
力する。CPU1はこの中断信号(RTI)を割り込み
あるいはフラグで検出すると、バックオフ期間をランダ
ムに決定するアルゴリズムにより例えば乱数の発生によ
りバックオフ期間を決定し、その決定されたバックオフ
期間待った後再びLANコントローラ4へ送信要求を出
す。
【0021】このように、本実施例によれば、無線専用
のLANコントローラを使わずに、広く一般に使用され
ている有線用のLANコントローラ4を用いることがで
きるため、回路規模を大きくすることなくCSMA方式
のアクセス制御ができる。また、有線用のLANコント
ローラ4内にある固定されたバックオフ機能を使用しな
いようにし、システムに汎用性を持たせるようにしたた
め、バージョンアップが容易にできる。
【0022】以上の動作について、更に図2のタイムチ
ャートを併せ参照して具体的に説明する。なお、図2で
は信号はローアクティブであるものとする。いま、それ
ぞれ図1に示す構成の端末AとBが他の端末の送信中に
送信を開始しようとした場合、端末A及び端末Bはそれ
ぞれのCPU1がLANコントローラ4に送信要求を行
う(CPU1がセットされる)。
【0023】すると、端末A及び端末BそれぞれのLA
Nコントローラ4は、送信要求入力時には無線モデム5
が他端末からそれぞれ信号受信中(キャリア検出中)で
あることをバス7を介して検出しているので、この場合
は他の端末の送信が終了した時刻t1よりIFS(フレ
ーム間隔時間長)期間待機した時刻t2で、図2
(A)、(D)に示すように、RTSを無線モデム5へ
出力する。
【0024】このRTSが入力された端末A及び端末B
それぞれの無線モデム5は、信号受信終了時点からIF
S後にRTSが入力されたことを検出し、その時には他
の端末の送信中に送信要求がされたときのRTSである
と判断して図2(B)、(E)に示すように、直ちにC
TSをLANコントローラ4へ出力し、送信許可にする
が、短時間経過した時刻t3でCTSを不許可にする。
【0025】これにより、端末A及び端末Bそれぞれの
LANコントローラ4は、他端末の送信終了後、端末A
及び端末BそれぞれのCPU1に図2(C)、(F)に
示すように時刻t3〜t4の間RTI信号を発生してC
PU1の例えば割り込み端子INTへ出力する。
【0026】端末A及び端末BそれぞれのCPU1は、
RTI信号の入力を割り込みで検出すると、バックオフ
処理をソフトウェアで行い、バックオフ期間を例えば乱
数の発生により決定する。ここでは、端末Aのバックオ
フ期間T1が端末Bのバックオフ期間T2よりも短いも
のとすると、端末AのCPU1のみがバックオフ期間T
1後の時刻t5で再び送信要求を出し、LANコントロ
ーラ4より図2(A)に示すようにRTSを出力して無
線モデム5よりパケットの送信を行う。
【0027】一方、端末Bはバックオフ期間T2の終了
が端末Aの送信中になるため、再び上記と同様にして端
末BのCPU1がバックオフ処理を行い、バックオフ期
間T3を決定する。そして、端末BのLANコントロー
ラ4は、端末Aの送信終了時刻t6よりIFS期間待機
した時刻t7で、図2(D)に示すように、RTSを無
線モデム5へ出力し、無線モデム5より、図2(E)に
示すように、直ちにCTSをLANコントローラ4へ出
力し、送信許可にするが、短時間経過した時刻t8でC
TSを不許可にする。
【0028】これにより、端末BのLANコントローラ
4は、端末BのCPU1に図2(F)に示すようにRT
I信号を発生して端末BのCPU1のINT端子へ出力
し、CPU1から上記のバックオフ期間T3後の時刻t
9で送信要求を再び出し、LANコントローラ4より図
2(D)に示すようにRTSを出力してパケットの送信
を行う。
【0029】ここで、本実施例では、端末Aと端末Bで
バックオフ期間の決定のためのアルゴリズムを変え、端
末Aを端末Bに優先して送信できるようにすることがで
きる。また、本実施例では、無線モデム5は入力される
RTSが通信データ受信終了後IFS期間近傍に入力さ
れたものでない時には、通常通りCTSをLANコント
ローラ4へ出力し送信許可を与え、パケット(通信デー
タ)を送信する(LANコントローラ4より中断信号R
TIを出力させない)。
【0030】なお、本発明は以上の実施例に限定される
ものではなく、例えばRTIはCPU又はそれに相当す
る回路がフラグにより検出するようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ネットワークコントローラとして無線専用のネットワー
クコントローラを使わずに、広く一般に使用されている
有線用のネットワークコントローラを用いることができ
るため、回路規模を大きくすることなくCSMA方式の
アクセス制御ができる。
【0032】また、本発明によれば、制御手段によるバ
ックオフ処理はランダムにバックオフ期間を決定するア
ルゴリズムに従って決定することにより、有線用のネッ
トワークコントローラ内にある固定されたバックオフ機
能を使用しないようにし、システムに汎用性を持たせる
ようにしたため、バージョンアップが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】図1の動作説明用タイムチャートである。
【符号の説明】
1 中央処理装置(CPU) 2 リード・オンリ・メモリ(ROM) 3 ランダム・アクセス・メモリ(RAM) 4 有線用LANコントローラ 5 無線モデム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−29978(JP,A) 特開 昭61−278235(JP,A) 特開 昭62−284531(JP,A) 特開 平6−29979(JP,A) 特開 平8−172434(JP,A) 特開 平8−163130(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の帯域を用いて通信データを転送す
    る無線通信ネットワークの端末装置において、 通信データ受信中のときの送信要求の送信要求信号入力
    であるか否かの判断機能を有し、通信データ非受信中の
    ときの送信要求の送信要求信号入力に対しては送信する
    通信データを変調して無線送信し、通信データの受信復
    調終了後所定期間経過後の送信要求の送信要求信号入力
    に対しては送信許可信号を一旦出力した後該送信許可信
    号を不許可にする無線モデムと、 端末装置のデータ送信要求を受けた時に通信データ受信
    中のときには該受信通信データの受信終了時点より前記
    所定期間経過後に、通信データ非受信中のときは直ちに
    前記送信要求信号を発生して前記無線モデムに供給し、
    該無線モデムから該送信許可信号が一旦入力された後不
    許可にされた時には、送信データ中断と判断して中断信
    号を出力する有線用のネットワークコントローラと、 前記ネットワークコントローラにデータ送信要求を行う
    と共に、前記中断信号が入力された時にはバックオフ処
    理を行うことにより決定したバックオフ期間経過後に、
    前記ネットワークコントローラへ前記端末装置のデータ
    送信要求を出力して前記無線モデムへの送信要求信号を
    発生させる制御手段とを有することを特徴とする無線通
    信ネットワークの端末装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記中断信号を割り込
    み又はフラグで検出し、該中断信号検出時に前記バック
    オフ期間をランダムに決定するアルゴリズムによりバッ
    クオフ処理をすることを特徴とする請求項1記載の無線
    通信ネットワークの端末装置。
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