JP2715840B2 - 混焼型ボイラにおける異種燃料燃焼方法 - Google Patents

混焼型ボイラにおける異種燃料燃焼方法

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JP2715840B2 JP2726193A JP2726193A JP2715840B2 JP 2715840 B2 JP2715840 B2 JP 2715840B2 JP 2726193 A JP2726193 A JP 2726193A JP 2726193 A JP2726193 A JP 2726193A JP 2715840 B2 JP2715840 B2 JP 2715840B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、多種の燃料(ガス)
を使用できる混焼型ボイラにおける異種燃料の燃焼方法
に係り、より詳しくは単一燃料燃焼(以下「専焼」とい
う)時における未使用バーナの焼損を防止するための異
種燃料燃焼方法に関する。
【0002】
【従来の技術】多種の燃料(ガス)を使用できる混焼型
ボイラは、2種類以上の異種燃料を同時に燃焼(混焼)
可能であるとともに、一種類の燃料を単独で燃焼させる
専焼も可能となっている。この混焼型ボイラの場合は、
上下方向に複数の異種燃料燃焼バーナ群を有する縦型バ
ーナが炉内に配置され、異種燃料がそれぞれの配管より
単独に供給されるようになっている。
【0003】図4はその混焼型ボイラのバーナ配置と燃
料配管系の一例を示す概略図で、1はボイラ火炉、2は
縦型バーナ、3は燃料配管系、3−1は高炉発生ガス
(以下「Bガス」と称する)配管、3−2はコークス炉
発生ガス(以下「Cガス」と称する)配管、V、V
は流量制御弁である。
【0004】また、図5は上記縦型バーナを拡大して示
す概略図であり、2−1はBガスバーナ、2−2はCガ
スバーナ、2−3はオイルバーナである。なお、縦型バ
ーナ2を各コーナ部に配置しているのは、火炎に旋回流
を与え炉壁チューブへ均一に熱を伝えるためである。
【0005】すなわち、上記混焼型ボイラにおける従来
の燃料供給系は、BガスとCガスがそれぞれ単独の配管
3−1、3−2にてボイラ火炉1へ供給されるように構
成されている。BガスとCガスの配管がそれぞれ単独と
なっているのは、BガスとCガスとではガス成分が違い
カロリーが大きく異なることから、バーナの構造が異な
るためである。
【0006】また、縦型バーナ2は下段にBガスバーナ
2−1が、上段にCガスバーナ2−2およびオイルバー
ナ2−3がそれぞれ間隔配置された構造となっている。
このように各バーナを配置しているのは、バーナ上段部
は高カロリー用(Cガス、オイル)、下段部は低カロリ
ー用(Bガス)として、炉内の熱バランスを均一にする
ためである。つまり、低カロリーのものは燃焼速度も遅
いため、炉内での対流時間を大きくとれるように考慮し
ている。
【0007】ところが、上下方向に複数の異種燃料燃焼
バーナ群を有する縦型バーナ2を用いる混焼型ボイラの
場合は、専焼時に未使用バーナが輻射熱により損傷(赤
熱変形や焼損)されるという問題がある。
【0008】図6は上記混焼型ボイラにおける縦型バー
ナ2の燃焼形態を示す概略図で、(イ)はBガス、Cガ
スおよびオイルを混焼させた場合、(ロ)はBガスとC
ガスを混焼させた場合、(ハ)はBガス専焼時の場合、
(ニ)はCガス専焼時の場合、(ホ)はオイル専焼時の
場合をそれぞれ示す。
【0009】図6の(イ)〜(ホ)のうち、例えば
(ハ)のBガス専焼時の場合を例にとると、図からも明
らかなごとくBガス専焼時は火炎の向きが上段バーナ群
の方向となるため、未使用のCガスバーナ2−2群およ
びオイルバーナ2−3群の熱変形や焼損が発生するとい
う問題がある。
【0010】このような異種燃料専焼時における未使用
の異種燃料バーナ群の熱変形や焼損を防止する方法とし
て、従来種々の方法が提案されている。例えば、バーナ
およびバーナ配管を適当な構造物で保護する方法(特公
昭52−42143号公報参照)、火炎よりも温度の低
い排ガスでバーナを冷却する方法(特公昭61−495
63号公報参照)、分割されたバーナ群に冷却水配管を
設置しバーナを冷却する方法(特開昭50−60838
号公報参照)、圧空空間に外部から空気を供給し、バー
ナ外筒と挿入孔との隙間から空気流を噴出させ、加熱空
間内に噴出してくる高温ガスを押返すようにした高温加
熱用バーナ(公平4−24249号公報参照)、バー
ナ外筒を冷却ガスが導入可能な二重管構造とした空冷方
式の高温加熱用バーナ(開平2−54019号公報参
照)等が知られている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、異種燃料専焼
時における未使用の異種燃料バーナ群の熱変形や焼損を
防止する方法として知られている従来の技術は、以下に
記載するような問題点や欠点がある。すなわち、バーナ
部分に改造を加えて冷却する方式は、燃焼状態に変化を
きたし易い上、バーナ付近への不均一な熱伝導等を発生
させ、バーナ効率の低下や熱障害を生じ易いこと、また
空気や排ガスによりバーナを冷却する方式は、過剰空気
による炉内温度の低下、排ガスOの上昇による空気予
熱器、節炭器の腐食、ボイラ効率の悪化、通風機負荷増
による軸動力の増大、過剰空気増による燃焼温度の低下
等をきたすという問題がある。
【0012】この発明は、従来のこのような問題を解決
すべくなされたもので、上下2段に異種燃料バーナ群を
有する縦型バーナを使用する混焼型ボイラにおいて、上
段バーナ群による異種燃料専焼時における上段の未使用
の異種燃料バーナ群の焼損や熱変形を効果的に防止する
燃焼方法を提案しようとするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は、異種燃料燃
焼バーナ群にそれぞれ単独に配管された異種燃料配管を
流量制御弁付きバイパス配管にて接続し、単一燃料燃焼
時に他の未使用の異種燃料燃焼バーナに前記と同じ単一
燃料を前記流量制御弁付きバイパス配管を介して同時に
供給し燃焼させる方法を要旨とするものである。
【0014】
【作用】異種燃料燃焼バーナ群にそれぞれ単独に配管さ
れた異種燃料配管を流量制御弁付きバイパス配管にて接
続した場合は、例えばBガス供給配管にCガスを供給す
ることが可能となり、またその逆も可能となることによ
り、Bガス専焼時にCガスバーナにBガスを、またはC
ガス専焼時にBガスバーナにCガスを、それぞれ供給し
燃焼させることが可能となる。
【0015】なお、前記した通り、一般的には例えばB
ガスをCガスバーナで燃焼させることは、バーナの構造
が異なるため非常に困難であるが、ボイラ炉内において
Bガスがすでに燃焼されている状態の中にCガスを流入
させるため、バーナ先端から1〜2m離れた位置で炉内
の熱およびBガス燃焼熱でCガスを安定して燃焼させる
ことができる。
【0016】下段にBガスバーナ群が、上段にCガスバ
ーナ群およびオイルバーナ群が設けられた前記縦型バー
ナにおいて、下段にBガスバーナ群によるBガス専焼時
に流量制御弁付きバイパス配管を利用して上段のCガス
バーナ群にBガスを供給した場合には、上段のCガスバ
ーナ群の火炎により下段のBガスバーナ火炎の上昇が抑
制されるとともに、Cガスバーナ群がBガスにより冷却
される。したがって、下段のBガスバーナ群によるBガ
ス専焼時における上段のCガスバーナ群の熱変形や焼損
が防止される。
【0017】また、異種燃料専焼時に未使用のバーナが
なくなることにより、ボイラ火炉の温度低下を防止でき
る。さらに、過剰空気の減少にも有効となり、排ガス利
用の空気予熱器、節炭器等の腐食防止にも寄与する。
【0018】なお、オイルバーナはBガスおよびCガス
の発生量が少なく使用できない場合の非常用であり、未
使用時はバーナ本体を抜出しておけるようになっている
ため、Bガスバーナ使用時における焼損等は回避でき
る。
【0019】
【実施例】図1はこの発明方法を実施するための混焼型
ボイラのバーナ配置と燃料配管系の一例を示す概略図で
あり、4は流量制御弁付きバイパス配管、Vは流量制
御弁である。
【0020】すなわち、上記混焼型ボイラはBガスとC
ガスがそれぞれ単独のBガス配管3−1とCガス配管3
−2にてボイラ火炉1へ供給されるように構成された燃
料配管系において、Bガス配管3−1とCガス配管3−
2とを流量制御弁付きバイパス配管4にて接続して、異
種燃料専焼時においてもBガスバーナ2−1およびCガ
スバーナ2−2すべてを使用できるように構成したもの
である。
【0021】上記配管構成において、縦型バーナ2の下
段Bガスバーナ2−1にてBガス専焼を実施する場合
は、Cガス配管3−2の流量制御弁Vを閉じた状態に
して、Bガス配管3−1の流量制御弁Vを開にしてB
ガスを縦型バーナ2の下段Bガスバーナ2−1に供給し
燃焼させる。次に、バイパス配管4の流量制御弁V
徐々に開いていき適当量のBガスをCガス配管3−2に
も供給し、Cガスバーナ2−2にてBガス燃焼を開始す
る。この時、ボイラ火炉1内においてはBガスがすでに
燃焼されている状態の中に、上段のCガスバーナ2−2
でもBガスが燃焼される。Cガスバーナ2−2によるB
ガスの燃焼はバーナ直近でなくバーナより1〜2m離れ
た位置で炉内の熱および下段のBガス燃焼熱で安定した
火炎が得られる。したがって、縦型バーナ2の燃焼形態
は、図2に示すごとく、上段のCガスバーナ2−2によ
る火炎2−2により下段のBガスバーナ2−1の火炎B
−1の上昇が抑制される。またこの時、Cガスバーナ2
−2がBガスにより冷却されるので、前記火炎上昇抑制
効果との相乗効果により上段のCガスバーナ2−2の熱
変形、焼損が防止される。なお、空燃比は燃焼用一次空
気ダンパーと二次空気ダンパー(図面省略)にて調整さ
れる。
【0022】実施例1 図3に示す二胴式自然循環型平衡通風方式のボイラ(最
大蒸発量155t/h、蒸気圧力99kg/cm)に
この発明方法を適用した例を以下に示す。図3中、5−
1は蒸気ドラム、5−2は水ドラム、6は蒸発管、7は
空気予熱器、8は節炭器、9は蒸気過熱器、10は誘引
通風機(排ガス用)、11は押込通風機(空気用)、1
2は給水ポンプである。
【0023】本実施例では、CガスバーナにBガスを使
用し、表1に示す条件でBガス専焼を実施した。その際
のバーナ火炎の調整は、まず一次空気ダンパーを最小に
し、続いて図1に示すCガス配管3−2の流量制御弁V
を全閉後、バイパス配管4の流量制御弁Vを開放し
ながら火炎の安定を確認したところで、最終的に空燃比
を調整した。
【0024】本実施例においては、Bガス流速VgとB
ガス燃焼速度Vfの値に大きな差があるため、Cガスバ
ーナノズル直近からの燃焼は達成されないが、このバー
ナは拡散型のため1〜2m程度の距離に達したところで
空気との混合が最適となり燃焼を確認することができ
た。表2に実施結果を示す。
【0025】表2に示すとおり、本発明法により、Cガ
スバーナの熱変形を生じさせない温度800℃に対し燃
焼時のバーナ温度は600℃と低く、Bガスバーナの火
炎によるCガスバーナの熱変形、焼損は皆無であった。
したがって、Cガスバーナの冷却に大きな効果を奏する
ことがわかる。なお、他については比較的低いレベルで
あるが、時効性による影響が大きいため効果は十分に期
待できる。
【0026】また、比較のため、CガスバーナにBガス
を供給せずに、Bガス専焼を実施したところ、Cガスバ
ーナの赤熱焼損が著しく、このCガスバーナの赤熱焼損
を防止するため燃焼用空気を多量に供給しバーナ周囲の
雰囲気温度を低く保ちBガス専焼を実施したところ、C
ガスバーナの赤熱損傷は軽減できたが、過剰空気による
炉内温度の低下をきたした。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】
【発明の効果】以上説明したごとく、この発明方法によ
れば、縦型バーナの異種燃料燃焼時における未使用バー
ナをなくすことができるので、混焼型ボイラー火炉の温
度低下を回避できるのみならず、下段バーナ専焼時にお
ける上段バーナの熱変形、焼損を防止でき、バーナ寿命
を大幅に延ばすことができる。また、過剰空気の減少に
も大きく貢献し、排ガス利用の空気予熱器、節炭器等の
腐食防止にも大きく寄与する等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明方法を実施するための混焼型ボイラの
バーナ配置と燃料配管系の一例を示す概略図である。
【図2】同上の混焼型ボイラにおけるBガス専焼時の縦
型バーナの火炎形態を示す概略図である。
【図3】この発明の実施例における二胴式自然循環型平
衡通風方式のボイラを示す概略図である。
【図4】混焼型ボイラーにおける従来のバーナ配置と燃
料配管系の一例を示す概略図である。
【図5】混焼型ボイラーにおける縦型バーナを拡大して
示す概略正面図である。
【図6】同上の混焼型ボイラーにおける縦型バーナの火
炎形態を示す概略図で、(イ)はBガス、Cガスおよび
オイルを混焼させた場合、(ロ)はBガスとCガスを混
焼させた場合、(ハ)はBガス専焼時の場合、(ニ)は
Cガス専焼時の場合、(ホ)はオイル専焼時の場合をそ
れぞれ示す。
【符号の説明】
1 ボイラ火炉 2 縦型バーナ 2−1 Bガスバーナ 2−2 Cガスバーナ 3 燃料配管系 3−1 Bガス配管 3−2 Cガス配管 4 バイパス配管4 5−1 蒸気ドラム 5−2 水ドラム 6 蒸発管 7 空気予熱器 8 節炭器 9 蒸気過熱器 10 誘引通風機(排ガス用) 11 押込通風機(空気用) 12 給水ポンプ V、V、V 流量制御弁

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に複数の異種燃料燃焼バーナ群
    を有する縦型バーナを備えた混焼型ボイラにおいて、異
    種燃料燃焼バーナ群にそれぞれ単独に配管された異種燃
    料配管を流量制御弁付きバイパス配管にて接続し、単一
    燃料燃焼時に他の未使用の異種燃料燃焼バーナに前記と
    同じ単一燃料を前記流量制御弁付きバイパス配管を介し
    て同時に供給し燃焼させることを特徴とする混焼型ボイ
    ラにおける異種燃料燃焼方法。
JP2726193A 1993-01-22 1993-01-22 混焼型ボイラにおける異種燃料燃焼方法 Expired - Lifetime JP2715840B2 (ja)

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