JP2715467B2 - 部分洗い装置 - Google Patents
部分洗い装置Info
- Publication number
- JP2715467B2 JP2715467B2 JP63222729A JP22272988A JP2715467B2 JP 2715467 B2 JP2715467 B2 JP 2715467B2 JP 63222729 A JP63222729 A JP 63222729A JP 22272988 A JP22272988 A JP 22272988A JP 2715467 B2 JP2715467 B2 JP 2715467B2
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- Japan
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- cleaning
- washing
- brush
- washing table
- concave portion
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims description 48
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 44
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010013642 Drooling Diseases 0.000 description 1
- 208000008630 Sialorrhea Diseases 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は衣類の袖や衿等の部分汚れを落とす部分洗い
装置に関するものである。
装置に関するものである。
従来の技術 従来からカッターシャツ等の袖や衿等の部分における
汚れは落ちにくいため、その部分をブラシ等を用いて手
洗いした後に、洗濯機に投入して洗濯することが行なわ
れていた。
汚れは落ちにくいため、その部分をブラシ等を用いて手
洗いした後に、洗濯機に投入して洗濯することが行なわ
れていた。
しかし、この部分洗い作業性が非常に悪いため、本発
明者らは袖や衿等の部分洗いを効率的に行なう部分洗い
装置を提案している。その構成を第６図および第７図に
示す。すなわち、洗浄用回転体１の周面にブラシ体２を
設け、洗浄用回転体１を矢印Ａ方向に回転可能としてい
る。また、洗浄台３の一部に摺面状凹部４を設け、この
摺面状凹部４の端面５から被洗浄物（図示せず）を差し
込むと、被洗浄物は摺面状凹部４に沿って送り出され
る。ここで洗浄用回転体１は本体６に設けられたモータ
７の回転力が減速機構8,回転軸９を介して伝達され、回
転駆動する。さらに、ブラシ体２は摺面状凹部４に押圧
するように、洗浄台３を構成する洗浄台上部枠体10と、
洗浄台底板11との間にばね12を配していた。
明者らは袖や衿等の部分洗いを効率的に行なう部分洗い
装置を提案している。その構成を第６図および第７図に
示す。すなわち、洗浄用回転体１の周面にブラシ体２を
設け、洗浄用回転体１を矢印Ａ方向に回転可能としてい
る。また、洗浄台３の一部に摺面状凹部４を設け、この
摺面状凹部４の端面５から被洗浄物（図示せず）を差し
込むと、被洗浄物は摺面状凹部４に沿って送り出され
る。ここで洗浄用回転体１は本体６に設けられたモータ
７の回転力が減速機構8,回転軸９を介して伝達され、回
転駆動する。さらに、ブラシ体２は摺面状凹部４に押圧
するように、洗浄台３を構成する洗浄台上部枠体10と、
洗浄台底板11との間にばね12を配していた。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような従来の構成では、ブラシ体２が常
に摺面状凹部４に押圧されているため、ブラシ体の毛が
たおれたり、また、回転中に、摺面状凹部４との摩擦に
より、摺動音が発生すると共に、洗浄用回転体１と連結
されているモータ７へのトルクが大きくなって減速機構
のギャー（図示せず）の歯の噛み合音が増大するという
課題を有していた。またモータ７のブラシ摺動抵抗によ
るトルク７大に伴なうモータ仕様で、コストアップにも
影響され、さらには、摩擦によるブラシの毛と摺面状凹
部の耐久性にも課題を有していた。
に摺面状凹部４に押圧されているため、ブラシ体の毛が
たおれたり、また、回転中に、摺面状凹部４との摩擦に
より、摺動音が発生すると共に、洗浄用回転体１と連結
されているモータ７へのトルクが大きくなって減速機構
のギャー（図示せず）の歯の噛み合音が増大するという
課題を有していた。またモータ７のブラシ摺動抵抗によ
るトルク７大に伴なうモータ仕様で、コストアップにも
影響され、さらには、摩擦によるブラシの毛と摺面状凹
部の耐久性にも課題を有していた。
また、この部分洗い装置の使用後においても、ブラシ
の毛は絶えず洗浄台の押圧力を受けるため、毛にくせが
残る課題を有していた。
の毛は絶えず洗浄台の押圧力を受けるため、毛にくせが
残る課題を有していた。
本発明は摺動部への負荷を軽減して低騒音化を実現す
るとともにブラシ体の耐久性を向上させることを第１の
目的とする。また、ブラシ体の変形を防止することを第
２の目的とする。
るとともにブラシ体の耐久性を向上させることを第１の
目的とする。また、ブラシ体の変形を防止することを第
２の目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の部分洗い装置は、
モータと減速機構とを備えた本体と、前記減速機構を介
し前記モータにより回転するとともに、周面にブラシ体
を備えた洗浄用回転体と、前記洗浄用回転体との間に被
洗浄物を介在しうる洗浄台と、前記本体及び洗浄台を収
納する収納箱とを備え、前記洗浄台は付勢手段により前
記ブラシ体を押圧する構成とするとともに、前記収納箱
の内側面にリブを設け、前記本体の収納時、前記リブが
洗浄台上面に当接し前記洗浄台を下方に押圧して、前記
ブラシ体と洗浄台との間に隙間を設けるものである。
モータと減速機構とを備えた本体と、前記減速機構を介
し前記モータにより回転するとともに、周面にブラシ体
を備えた洗浄用回転体と、前記洗浄用回転体との間に被
洗浄物を介在しうる洗浄台と、前記本体及び洗浄台を収
納する収納箱とを備え、前記洗浄台は付勢手段により前
記ブラシ体を押圧する構成とするとともに、前記収納箱
の内側面にリブを設け、前記本体の収納時、前記リブが
洗浄台上面に当接し前記洗浄台を下方に押圧して、前記
ブラシ体と洗浄台との間に隙間を設けるものである。
作用 本発明の構成により、使用時は、洗浄台は弾力材によ
り洗浄用回転体に押圧されているが、本体と洗浄用回転
体と洗浄台を収納箱に収納するとき、収納箱に設けたリ
ブ体により洗浄台を下方に押すため、洗浄用回転体と洗
浄台を離間でき隙間があくため、洗浄用回転体のブラシ
体が洗浄台に押圧されることがなくなり、収納時のブラ
シ体のたおれ防止が可能となる。使用時は、押圧により
厚さの異なる被洗浄物を洗浄用回転体と洗浄台間を通過
させる場合において、洗浄台が被洗浄物の厚さに応じて
動くため、スムーズに被洗浄物を通過させることがで
き、しかも洗浄されない部分の発生も防止でき洗浄性能
を向上できる。
り洗浄用回転体に押圧されているが、本体と洗浄用回転
体と洗浄台を収納箱に収納するとき、収納箱に設けたリ
ブ体により洗浄台を下方に押すため、洗浄用回転体と洗
浄台を離間でき隙間があくため、洗浄用回転体のブラシ
体が洗浄台に押圧されることがなくなり、収納時のブラ
シ体のたおれ防止が可能となる。使用時は、押圧により
厚さの異なる被洗浄物を洗浄用回転体と洗浄台間を通過
させる場合において、洗浄台が被洗浄物の厚さに応じて
動くため、スムーズに被洗浄物を通過させることがで
き、しかも洗浄されない部分の発生も防止でき洗浄性能
を向上できる。
実施例 本発明の第１の実施例を第１図〜第３図により説明す
る。図において、13は円柱状の洗浄用回転体で、その周
面には複数のブラシ体14が設けられている。この洗浄用
回転体13は本体15内に設けられたモータ16の回転力が減
速機構17、回転軸18を介して伝達され、回転駆動する。
なお、モータ16への電力供給は電源コード（図示せず）
を介して行なわれる。前記洗浄用回転体13の下方に、洗
浄用回転体13と対向する洗浄台19を設け、洗浄台19の一
部に洗浄用回転体13の周面に沿った円弧状の摺面状略凹
部20を設けている。洗浄台19は、摺面状略凹部20を形成
した洗浄台上部枠体21と、本体15の底板を前方に延設し
て形成した洗浄台底板22とを備え、この洗浄台底板22に
はネジ用穴23を設け、この穴23と対向する洗浄台上部枠
体21の裏面にネジ用ボス24を設け、穴23とボス24との間
にばね25を配し、洗浄台上部枠体214をａ方向に押すよ
うにしている。またブラシ体14と摺面状略凹部20の間に
隙間ｂ（0.5mm程度）があくようにネジ26により高さ調
整をしている。
る。図において、13は円柱状の洗浄用回転体で、その周
面には複数のブラシ体14が設けられている。この洗浄用
回転体13は本体15内に設けられたモータ16の回転力が減
速機構17、回転軸18を介して伝達され、回転駆動する。
なお、モータ16への電力供給は電源コード（図示せず）
を介して行なわれる。前記洗浄用回転体13の下方に、洗
浄用回転体13と対向する洗浄台19を設け、洗浄台19の一
部に洗浄用回転体13の周面に沿った円弧状の摺面状略凹
部20を設けている。洗浄台19は、摺面状略凹部20を形成
した洗浄台上部枠体21と、本体15の底板を前方に延設し
て形成した洗浄台底板22とを備え、この洗浄台底板22に
はネジ用穴23を設け、この穴23と対向する洗浄台上部枠
体21の裏面にネジ用ボス24を設け、穴23とボス24との間
にばね25を配し、洗浄台上部枠体214をａ方向に押すよ
うにしている。またブラシ体14と摺面状略凹部20の間に
隙間ｂ（0.5mm程度）があくようにネジ26により高さ調
整をしている。
上記構成によれば、被洗浄物27は、矢印ｄ方向へ、洗
浄用回転体13の回転（ｃ方向）により送り出される。被
洗浄物を洗浄するためには、洗浄用回転体13の回転に逆
らう如く被洗浄物27を停止させるか、図の如く矢印ｅ方
向に移動させるのである。これは、被洗浄物27にブラシ
体14のブラシ洗いの接触回数増あるいは摩擦力増によっ
て洗浄効果を高めるためである。このとき被洗浄物27は
両端で引張るため、摺面状略凹部20にある被洗浄物27は
摺面状略凹部20の両端によりａ方向に押される。そのた
め、隙間ｂは被洗浄物27の厚みよりも大きくても洗浄性
能に支障がないため、0.5mm程度隙間をあけている。よ
って、ブラシ体14と摺面状略凹部20には隙間をあけるこ
とが可能なため、洗浄時以外の時は隙間によりブラシ体
14への押圧がなく、ブラシ毛のたおれ防止が可能となる
とともに、被洗浄物なしでの摺動音も発生せず、またモ
ータにも摩擦によるトルクアップがなくなり、アップ分
のモータトルクダウンが可能となる。
浄用回転体13の回転（ｃ方向）により送り出される。被
洗浄物を洗浄するためには、洗浄用回転体13の回転に逆
らう如く被洗浄物27を停止させるか、図の如く矢印ｅ方
向に移動させるのである。これは、被洗浄物27にブラシ
体14のブラシ洗いの接触回数増あるいは摩擦力増によっ
て洗浄効果を高めるためである。このとき被洗浄物27は
両端で引張るため、摺面状略凹部20にある被洗浄物27は
摺面状略凹部20の両端によりａ方向に押される。そのた
め、隙間ｂは被洗浄物27の厚みよりも大きくても洗浄性
能に支障がないため、0.5mm程度隙間をあけている。よ
って、ブラシ体14と摺面状略凹部20には隙間をあけるこ
とが可能なため、洗浄時以外の時は隙間によりブラシ体
14への押圧がなく、ブラシ毛のたおれ防止が可能となる
とともに、被洗浄物なしでの摺動音も発生せず、またモ
ータにも摩擦によるトルクアップがなくなり、アップ分
のモータトルクダウンが可能となる。
次に本発明の第２の実施例を第４図および第５図によ
り説明する。本体15の両側面に溝28を設け、この溝28の
下面は洗浄台19の上面（洗浄台上部枠体21の上面）より
下方に位置させ、後述のリブ体30の逃し溝とする。本体
15と洗浄用回転体13と洗浄台19は、前後方向に移動可能
で収納箱29内に収納される。収納箱29の内側面にはリブ
体30を形設してあり、本体の溝28は逃し溝とする。本体
15等の収納箱29への収納時は、リブ体30が洗浄台18の上
面に当接摺動自在にするため、リブ体30を略Ｌ形にし、
リブ体30が洗浄台19の上面を押圧可能にしている。
り説明する。本体15の両側面に溝28を設け、この溝28の
下面は洗浄台19の上面（洗浄台上部枠体21の上面）より
下方に位置させ、後述のリブ体30の逃し溝とする。本体
15と洗浄用回転体13と洗浄台19は、前後方向に移動可能
で収納箱29内に収納される。収納箱29の内側面にはリブ
体30を形設してあり、本体の溝28は逃し溝とする。本体
15等の収納箱29への収納時は、リブ体30が洗浄台18の上
面に当接摺動自在にするため、リブ体30を略Ｌ形にし、
リブ体30が洗浄台19の上面を押圧可能にしている。
上記構成において、収納時以外は従来と同様、第７図
に示すように洗浄用回転体13のブラシ体14がバネ25の作
用で摺面状略凹部20により押圧されるようにバネ26を調
節している。収納時は、リブ体30により洗浄台19の上面
がｆ方向に押されるためブラシ体14と摺面状略凹部20の
間に隙間ｇができる。このとき隙間ｇをつくるため、溝
28の下面は洗浄台19上面よりリブ逃しとしてｇ寸法程下
に位置させている。以上より、収納時にはブラシ体14と
摺面状略凹部20の間に隙間があるためブラシ毛のたおれ
防止ができる。また、洗浄時は、ブラシ体14が摺面状略
凹部20に押圧されているため、厚さの異なる被洗浄物27
を洗浄用回転体13と摺面状略凹部20を通過させる場合、
洗浄台19が被洗浄物27の厚さに応じて動くため、スムー
ズに被洗浄物を通過させることができ、しかも洗浄され
ない部分の発生も防止でき洗浄性能を向上できる。
に示すように洗浄用回転体13のブラシ体14がバネ25の作
用で摺面状略凹部20により押圧されるようにバネ26を調
節している。収納時は、リブ体30により洗浄台19の上面
がｆ方向に押されるためブラシ体14と摺面状略凹部20の
間に隙間ｇができる。このとき隙間ｇをつくるため、溝
28の下面は洗浄台19上面よりリブ逃しとしてｇ寸法程下
に位置させている。以上より、収納時にはブラシ体14と
摺面状略凹部20の間に隙間があるためブラシ毛のたおれ
防止ができる。また、洗浄時は、ブラシ体14が摺面状略
凹部20に押圧されているため、厚さの異なる被洗浄物27
を洗浄用回転体13と摺面状略凹部20を通過させる場合、
洗浄台19が被洗浄物27の厚さに応じて動くため、スムー
ズに被洗浄物を通過させることができ、しかも洗浄され
ない部分の発生も防止でき洗浄性能を向上できる。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、 また、収納箱への収納時にブラシ体先端と洗浄台との
間に隙間があくため、ブラシ毛への押圧時間が短かくな
り、ブラシ毛の硬度を上げることなくブラシ毛のたおれ
を防止でき、しかも、使用時は洗浄台による洗浄用回転
体への被洗浄物の押圧により厚さの異なる被洗浄物を洗
浄用回転体と洗浄台間を通過させても、洗浄台が被洗浄
物の厚さに応じて動くため、スムーズに被洗浄物を通過
させることができ、しかも洗浄されない部分の発生も防
止でき、洗浄性能を向上できる。さらに洗浄時における
ブラシ毛の摩耗により、ブラシ毛の長さが変化されても
押圧されているため、洗浄性能に支障はなくなる。
間に隙間があくため、ブラシ毛への押圧時間が短かくな
り、ブラシ毛の硬度を上げることなくブラシ毛のたおれ
を防止でき、しかも、使用時は洗浄台による洗浄用回転
体への被洗浄物の押圧により厚さの異なる被洗浄物を洗
浄用回転体と洗浄台間を通過させても、洗浄台が被洗浄
物の厚さに応じて動くため、スムーズに被洗浄物を通過
させることができ、しかも洗浄されない部分の発生も防
止でき、洗浄性能を向上できる。さらに洗浄時における
ブラシ毛の摩耗により、ブラシ毛の長さが変化されても
押圧されているため、洗浄性能に支障はなくなる。
第１図は本発明の第１の実施例を示す部分洗い装置の斜
視図、第２図は同部分断面図、第３図は同正面断面図、
第４図は本発明の第２の実施例を示す部分洗い装置の斜
視図、第５図は同一部破断正面図、第６図は従来の部分
洗い装置の斜視図、第７図は同部分断面図である。 13……洗浄用回転体、14……ブラシ体、15……本体、16
……モータ、17……減速機構、19……洗浄台、25……バ
ネ、28……溝、29……収納箱、30……リブ体。
視図、第２図は同部分断面図、第３図は同正面断面図、
第４図は本発明の第２の実施例を示す部分洗い装置の斜
視図、第５図は同一部破断正面図、第６図は従来の部分
洗い装置の斜視図、第７図は同部分断面図である。 13……洗浄用回転体、14……ブラシ体、15……本体、16
……モータ、17……減速機構、19……洗浄台、25……バ
ネ、28……溝、29……収納箱、30……リブ体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹川 正訓 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭55−41174（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭43−17352（ＪＰ，Ｙ１)
Claims (1)
- 【請求項１】モータと減速機構とを備えた本体と、前記
減速機構を介し前記モータにより回転するとともに、周
面にブラシ体を備えた洗浄用回転体と、前記洗浄用回転
体との間に被洗浄物を介在しうる洗浄台と、前記本体及
び洗浄台を収納する収納箱とを備え、前記洗浄台は付勢
手段により前記ブラシ体を押圧する構成とするととも
に、前記収納箱の内側面にリブを設け、前記本体の収納
時、前記リブが洗浄台上面に当接し前記洗浄台を下方に
押圧して、前記ブラシ体と洗浄台との間に隙間を設ける
部分洗い装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63222729A JP2715467B2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 部分洗い装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63222729A JP2715467B2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 部分洗い装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0271794A JPH0271794A (ja) | 1990-03-12 |
| JP2715467B2 true JP2715467B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=16786983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63222729A Expired - Lifetime JP2715467B2 (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 部分洗い装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2715467B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106868768A (zh) * | 2017-03-29 | 2017-06-20 | 罗学中 | 床单局部清洗装置 |
| CN110130041B (zh) * | 2019-03-27 | 2020-12-01 | 永康仁诒电子科技有限公司 | 一种衬衫领袖口清洗机 |
| CN110512389A (zh) * | 2019-08-23 | 2019-11-29 | 中南大学 | 一种手搓式洗袜装置及其控制方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4317352Y1 (ja) * | 1965-05-31 | 1968-07-18 | ||
| JPS5541174U (ja) * | 1978-09-13 | 1980-03-17 |
-
1988
- 1988-09-06 JP JP63222729A patent/JP2715467B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0271794A (ja) | 1990-03-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071107 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081107 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |