JP2711743B2 - 飲料缶等の包装箱 - Google Patents

飲料缶等の包装箱

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JP2711743B2 JP2054923A JP5492390A JP2711743B2 JP 2711743 B2 JP2711743 B2 JP 2711743B2 JP 2054923 A JP2054923 A JP 2054923A JP 5492390 A JP5492390 A JP 5492390A JP 2711743 B2 JP2711743 B2 JP 2711743B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は缶入りジュース、コーヒー、紅茶等の缶製品
を複数個収納する包装箱に関する。
[従来の技術] 缶入りジュース、コーヒー、紅茶等はメーカーで段ボ
ール箱等の包装箱に収納された後、流通段階で小売用展
示、販売向け或いは自動販売機の缶補充用に振り分けら
れている。
これら飲料缶を収納する段ボール箱等は、上記の自動
販売機(ベンダー)用の場合は、箱の天面のフラップを
開くA式箱より、ラップラウンド・ケースでサイドのフ
ラップを開封して中の缶を取り出すいわゆるサック箱形
式の箱を収納して用いる方が缶を密に詰めることがで
き、そのため輸送中の振動により缶同士の当たりも少な
いこともあって有利である。また、缶の取り出しについ
ても、A式箱は収納部分の天面が広く開いて缶を取り出
し易いが、両手で1缶ずつしか取り出せないのに対し、
ラップラウンド式の箱では両手を挿し込んでかかえるよ
うにして、複数個の缶を一度に取り出すことができると
いう利点がある反面、缶の詰め方が密なため手を挿し込
みにくいという難点がある。
実際には第8図(イ)のようなラップラウンド式包装
箱に収納された飲料缶を自動販売機に補充のために取り
出す場合は、包装箱1をナイフ及びカットテープ11によ
り側面を開封して箱の上半分を取り除き第8図(ロ)に
示す開放状態にするか、或いはサイドフラップ部分を第
8図(ハ)に示すようにナイフで切り開いて、飲料缶を
取り出し、自動販売機のコラム(貯蔵棚)内に1本ずつ
又は数本ずつ手で投入している。
しかしながら、缶容器は製造コストや輸送コストを節
減するために、近時薄板スチール缶、アルミ缶などが用
いられるようになってきている。缶容器のこのような変
化は、特に前記ラップラウンドケースに収納された缶を
サイドフラップを開封して箱の中に両手を挿し込み、取
り出そうとするときに缶が密に詰められているため不都
合が起こる。すなわち、箱の内部に両手を入れる余裕が
ないため、無理に箱内に手を入れて缶をつかもうとする
と缶の胴部に耐圧強度以上の力が加えられ、缶のつぶれ
が発生するという問題がある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上述の問題点を解消し、ラップラウンド式包
装箱の側板の簡単な加工により、両手で飲料缶を取り出
す際に缶つぶれを起こすことなく容易に取り出すことが
できる包装箱を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の飲料缶等の缶製品
を多数本整列包装してなるラップラウンド式段ボール包
装箱は、対向する両側板の両端部近傍に、手の甲を挿入
するためのほぼT型またはコ字型をした切り込み線を形
成し、その両端部の切り込み線間には、当該側板の長手
方向に沿って、前記側板を外側に向けて開披するための
切れ目線または弱め線を断続的に設けたことを特徴とす
る。
従来包装箱の側面にジッパー、ミシン目などの弱め線
を入れることは知られている。
たとえば、実公昭59−11073号公報にはカートン(内
装用の板紙箱)の側面三面にジッパーを設けたものが提
案され、ジッパーを剥離することにより大きな開口部が
でき、開口部から多数の人が一時に取り出すことができ
るとしている。
また、実公昭61−12331号公報には、包装箱の側面四
面全周にわたりミシン目を設けた提案が見られ、ミシン
目から箱の上半分を切除して、販売台として使用できる
としている。
しかしながら、これらのジッパー、ミシン目などの弱
め線は箱の少なくとも側面三面にわたって設けられ、こ
れを指で引っ張って破り捨て、その開口部から蓋を開く
形で箱を全開する目的で設けられているものが多く、或
いは、展示した際開口部から内部の商品を見えるように
したものである。このほか、のり付けされるフラップに
ジッパーを設けて、フラップ部を開口するものもある。
これに対し、本発明において側板に設けたT形又はコ
字形の切り込み線及び/又は切目線は、指先を突込んで
側板の一部を連続的に破る目的の従来の開封用ジッパー
とは異なり、両手の甲を挿入したときに手の背面(甲の
側)で側板を外方に押すことにより、切り込み線を破
断して破断部分又は破断部分と切目線部分を押し拡げる
か、切り込み線を破断すると共に切り込み線(切目
線)と切り込み線(切目線)との間の部分を一部破断し
て破断部分又は破断部分と切目線部分を押し拡げるか、
切目線と切目線との間の部分の一部を破断して破断部
分と切目線部分とを押し拡げるか、切目線部分を押し
拡げる。
従って、T形又はコ字形の切り込み線及び/又は切目
線を設ける位置についても、両側板の両端部にのみ設け
る。T形又はコ字形の切目線間にあって、側板の長手方
向に設ける切り込み線や切目線の形状や長さ及び数、更
には切り込み線の深さについても、包装箱の内側に挿し
込んだ手の甲の圧力により、切り込み線、切目線(切り
込み線)と切目線(切り込み線)との間の部分の一部の
少なくともいずれかが破断して破断部分等が押し拡げら
れるか、又は破断はしないが切目線部分が押し拡げられ
て、側板が外方に拡張できるように設定される。
本発明の段ボール製包装箱は、第7図に斜視図で示す
形式の包装箱である。この包装箱は胴部の天板4、底板
(天板に相対する)、側面に相対する側板5、5及び同
じく妻面に相対するサイドフラップの外フラップ8、内
フラップ9から成り、胴シールは側板5に延設された接
合片(図示せず)と天板4の端縁部とを接着剤により接
合されたものである。
本発明の対象となる飲料缶としては、ジュース、コー
ヒー、茶、酒その他各種の飲料缶があげられるが、殊に
薄板スチール缶、アルミ缶などを使用し、缶内圧が低い
飲料缶に適用して顕著な効果が得られる。
[実施例] 以下に本発明の実施例を示す。
第1図に本発明の飲料缶を取り出す方法に用いるラッ
プラウンド式包装箱の一方のサイドフラップが開封され
て内部の飲料缶10を見える状態にした段ボール製包装箱
の斜視図を示す。両側板5、5には外側のライナーから
中芯にまで達している(外側ライナーと中芯とが切断さ
れている)切り込み線2、3が組み合わせて設けられて
いる。
この包装箱の展開図(外面側から見たもの)を第2図
に示す。
天板4、側板5、底板6、側板5がそれぞれ折目とな
る罫線を境界線として連接され、一方の側板5には天板
4と接合する接合片7が延設されている。
また、天板4、底板6にはそれぞれ外フラップ8,8、
側板5,5にはおのおの内フラップ9,9が連設される。両側
板5,5にはT形の切り込み線2と側板5の長手方向と同
一方向に断続的に延びる切り込み線3が組み合わせて設
けられている。この包装箱から収納されている飲料缶を
取り出すには、第3図(イ)のように箱の外側よりT形
の切り込み線2に手の甲を入れて側板5,5の内面に沿っ
て矢印の方向に両手の甲を挿し込む。すなわち第3図
(ロ)に示すように、手の背側の外方への圧力により側
板5に設けられた切り込み線2及び切り込み線3,3間の
不連続部が切れて、外方に拡張され、手を両側板の内面
に挿し込むことができ、両手で数個の缶をかかえて取り
出すことができる。
尚、本実施例の段ボール製包装箱の具体的数値の一例
を示せば以下の通りである。
天板4(底板6) 430mm×265mm 側板5 430mm×105mm 切り込み線2の長さ 40mm 側板5の端とその近くの切り込み線2との距離 15mm 切り込み線3の長さ 70mm 切り込み線3と切り込み線3との間の距離 7mm また上記包装箱に190g入りコーヒー飲料缶を40缶詰め
て包装箱を封鎖した後、回転六角ドラム試験及び落下試
験を行ったが、切り込み線2,3は破段しなかった。
一方、サイドフラップの一方を開封した後、両側板5,
5の内面に沿って両手を挿し込んだところ、上記したよ
うに、切り込み線2,3及び両切り込み線3,3の間の部分が
切断してこの部分の側板5,5が外方に拡がり、両手で5
〜7缶を一度に取り出すことができた。
本発明の他の実施例を第4図、第5図、第6図に示
す。第4図はラップラウンド式包装箱の側板5を正面か
ら見た図であり、図の21は側板5の長手方向に直交する
方向に延びる切目線で、31は側板5の長手方向ではある
が斜めに延びる切目線である。
これらの切目線21,31は、T型をなすように組み合わ
され、いずれも段ボール(外側ライナーと中芯と内側ラ
イナー)を完全に貫通している。
切目線21と切目線31とは、いずれも2本で1組となっ
ており、側板5の長手方向の中心線よりも僅かに下方ま
で延びている下端をもつ切目線21と中心線より僅かに上
方まで延びている上端をもつ切目線21との間に、中央部
分で不連続となっていて一直線上に並べられた2本の切
目線31,31が配置されている。
第4図の側板5を相対する側にもつ本実施例の段ボー
ル製包装箱は、両手をサイドフラック側からT型の切目
線21,31を介し側板5,5の内面に沿って挿し込むと、切目
線31部分が外方へ押し拡げられると共に切目線31間の不
連続部分が破断するので、切目線21,31部分とは破断部
分が大きく外方へ押し拡げられ、その結果、多くの缶を
両手でかかえて取り出すことができる。
但し、切目線21と切目線31との組合せから成る本実施
例の包装箱は、落下衝撃等によって、切目線31,31間の
不連続部分が破断し易くなる傾向があるので、この不連
続部分の間隔を長めにするのが望ましい。
本実施例の好ましい具体例を示すと以下の通りであ
る。
・天板(底板) 430mm×265mm ・側板5 430mm×105mm ・垂直方向の切目線21の長さ 40mm ・側板5の端とその近くの切目線21と距離 15mm ・側板5の長手方向中心線と切目線21の下端又は上端
との距離 10mm ・隣の組の切目線21と切目線21と距離 20mm ・垂直方向の切目線21,21の中点から斜めに延びる1
組の切目線31,31の長さ 30mm ・切目線31と切目線31の間の不連続部分の距離 15mm 第5図は他の実施例の側板5を正面から見た図であ
り、21は側板5の長手方向に直交する方向に延びる切目
線で、41は側板5の長手方向と同一方向に延びる切目線
である。
本実施例の切目線21と切目線41も各2本ずつで1組と
なっており、切目線21,21の中天から水平方向に延びる
切目線41,41の高さが、隣り合う組で異なるようにして
ある。
第5図の側板5を相対する側にもつ本実施例の段ボー
ル製包装箱も、第4図の例と同様に側板5,5の内面に沿
って両手を挿し込むと、切目線21,41部分が外方へ押し
拡げられると共に切目線41,41間の不連続部分が破断す
るので、切目線21,41部分と破断部分が大きく外方へ押
し拡げられ、両手で多くの缶を取り出すことができる。
尚、本実施例の包装箱も、落下衝撃等による切目線4
1,41間の破断を防止する観点から切目線41,41間の不連
続部分の間隔を長めにするのが望ましい。
第6図には更に他の実施例の側板5を正面から見た図
であり、側板5の長手方向と直交方向の切目線21と側板
長手方向の切目線41とからなるコ字状の切目が側板5の
両端近くに設けられている。
側板両端の切目線41,41の間には、水平方向に延びる
部分と側板5の端方向へ斜めに延びる部分とから成る短
い切目線51が何本も設けられており、中央部には台形の
切目線61,61が設けられている。
第6図の側板5を相対する側にもつ本実施例の段ボー
ル製包装箱に収納されている飲料缶を取り出すために、
サイドフラップ側からコ字形をなす切目線21,41に手を
入れ側板5,5の内面に沿って両手を押し込むと、切目線2
1,41,51部分が外方へ押し拡げられるので、容易に両手
で多くの缶をかかえて取り出すことができる。
本実施例では、切目線のみを使用しているが、水平方
向に延びる部分が短い切目線を多く使用しているので、
落下衝撃等に強いという利点がある。
本実施例の側板の好ましい寸法例を以下に示す。
・側板5 430mm×105mm ・切目線21の長さ 35mm ・切目線41の長さ 16mm ・切目線51の水平部分長さと傾斜部分長さ 7mmと3mm ・切目線61の水平部分長さと傾斜部分長さ 16mmと3mm ・切目線41と切目線51の傾斜部分先端との距離 2mm ・切目線51の先端と切目線51の先端との距離 2mm ・切目線51の先端と切目線61の先端との距離 2mm 上記4つの実施例では、側板を外方に開披させるため
段ボールを完全に貫通した切り込みまたは切れ目線を用
いる例を示したが、切り込み線は箱の外観性を重んじる
場合には内側ライナから中芯まで達するいわゆるハーフ
カットタイプにした方がよいのは勿論のことである。
また、切目線(切り込み線)と切目線(切り込み線)
との間の不連続部分の長さは、切目線(切り込み線)の
長さと包装箱に収容する飲料缶の大きさ(直径)とを考
慮して決定される。
[発明の効果] 本発明は上述の通り、缶が密に詰められているために
箱のサイドフラップを開口しても箱内に手で入れる余裕
のない箱に、箱の外からT型またはコ字型をした切り込
みにダイレクトに手の甲を入れることができるから、側
板の開被に当って手の甲の全体で側板に大きな力を与え
て開被することができる。よって近年使用が著しい薄板
スケール缶、アルミ缶などの飲料缶の自動販売機の缶補
充用などに用いられるラップラウンド式段ボール製包装
箱に収納された缶を、両手を挿入して取り出す際に缶つ
ぶれを起こすことなく、容易に多数の缶を取り出すこと
ができる従来にない飲料缶の包装箱である。
本発明の包装箱は側板の端部にT形又はコ字形の切目
を設けたので手の甲全体が挿入しやすい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の飲料缶の取り出し方法に用いる包装箱
の一例を示す斜視図、第2図は第1図の包装箱の展開
図、第3図(イ)と(ロ)は本発明の飲料缶の取り出し
方法を示す包装箱の側板の部分拡大図、第4図、第5
図、第6図は本発明の包装箱側板の他の例を示す正面
図、第7図は本発明を適用するラップラウンド式包装箱
の一例を示す斜視図、第8図(イ)〜(ハ)は従来の飲
料缶の包装箱を示す斜視図である。 1……包装箱、2,3……切り込み線、4……天板、5…
…側板、6……底板、 7……接合片、8……外フラップ、9……内フラップ、
10……飲料缶、11……カットテープ、21,31,41,51,61…
…切目線。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−91423(JP,U) 実開 昭63−114920(JP,U) 実開 昭63−42531(JP,U) 実開 昭63−37530(JP,U) 実開 昭62−200533(JP,U) 実開 昭60−57518(JP,U) 実開 昭50−65832(JP,U) 実開 昭63−28627(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】飲料缶等の缶製品を多数本整列包装してな
    るラップラウンド式段ボール包装箱において、対向する
    両側板の両端部近傍に、手の甲を挿入するためのほぼT
    型またはコ字型をした切り込み線を形成し、その両端部
    の切り込み線間には、当該側板の長手方向に沿って、前
    記側板を外側に向けて開披するための切れ目線または弱
    め線を断続的に設けたことを特徴とする飲料缶等の包装
    箱。
  2. 【請求項2】前記側板の両端部近傍に設けるT型または
    コ字型の切り込み線は、側板の長手方向に直交する方向
    の切り込み線と、側板の長手方向に延びた切り込み線と
    から構成されている請求項1に記載の包装箱。
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