JP2711548B2 - コンピュータによる移動物体の動作分析方法 - Google Patents

コンピュータによる移動物体の動作分析方法

Info

Publication number
JP2711548B2
JP2711548B2 JP63127673A JP12767388A JP2711548B2 JP 2711548 B2 JP2711548 B2 JP 2711548B2 JP 63127673 A JP63127673 A JP 63127673A JP 12767388 A JP12767388 A JP 12767388A JP 2711548 B2 JP2711548 B2 JP 2711548B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
computer
screen
left hand
reference points
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63127673A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01296387A (ja
Inventor
信彦 大貫
Original Assignee
信彦 大貫
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 信彦 大貫 filed Critical 信彦 大貫
Priority to JP63127673A priority Critical patent/JP2711548B2/ja
Publication of JPH01296387A publication Critical patent/JPH01296387A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2711548B2 publication Critical patent/JP2711548B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、工場内において反復して行われる作業者の
作業を分析するための動作分析方法に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、上記の如く工場内において反復して行われる人
間の作業を分析するための動作分析方法としては、一般
的には、観測者が作業者の動きを観察し、作業者の作業
に要する時間データをストップウォッチ等を用いて測定
していた。具体的には、例えばピンを箱から取り出して
ボードに嵌め込む作業を例にとり説明すると、作業者を
箱からピンを取り出した時からピンをボードに嵌め込む
までの時間を観測者が視認してストップウォッチ等で測
定し、同様にピンをボードに嵌め込んだ時からピンを放
すまでの時間、ピンを放した時ピンを取り出しそうと箱
に手を入れるまでの時間を測定する。
そして、このような測定作業を繰り返して行うことに
より得られた複数の計測時間から、作業者が夫々の工程
に要する時間(箱からピンを取り出した時からピンをボ
ードに嵌め込むまでの時間)の平均を算出して、その作
業における作業者の動作分析を行っていたものである。
そして、このようにして得られた夫々の時間により一
連の作業(ピンをボードに嵌め込む作業)に要する時間
配分が考案され、これにより作業に必要な時間はもとよ
り用具・道具等(例えばピンを収容した箱)の適正な位
置が推定され、工場内における作業状況の改善を図るこ
とができるものであった。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の動作分析方法においては実際
上、気化の如き問題点を有していたのである。
すなわち、観測者が常にストップウォッチ等により作
業者が作業に要する時間を測定せねばならず、また測定
した後は分析者が測定時間データを基に測定結果を分析
整理しなければならないために、その作業に時間及び労
力を要し、測定及び分析作業が非常に煩わしいものであ
った。
また、作業者の各動作の時間データの測定の観測者の
視覚による判断でストップウオッチ等を用いることによ
り行われていたために、厳密に正確な時間データの測定
をすることは困難であり、特に、細かい動作や複雑な動
作における時間データの測定にミスや誤差が生じ、正確
な動作分析を行うことができないという問題点を有して
いたのである。つまり、上述のピンを箱から取り出して
ボードに嵌め込む作業を例にとると、作業者がピンをボ
ードに嵌め込んだ時点の判断は微妙であり、観測者がそ
の作業が完了したと誤解してしまい、測定された誤デー
タにより、誤差が生ずるという問題を有していた。
更に、上記観測作業において観測者が直接作業現場で
測定する方法にあっては連続した工程の時間の測定(作
業者が箱からピンを取り出した時からピンをボードに嵌
め込むまでの時間の測定と、ピンをボードに嵌め込んだ
時からピンを放すまでの時間の測定)は観測者一人では
不可能であり、観測者が複数人要することとなる。
しかるに、観測者が複数いる場合には、観測者の違い
により測定時間データに個人差が生じ、正確な時間デー
タを得ることができないという問題点を有していたので
ある。つまり、上述の例によると、作業者が箱からピン
を取り出したと判断するタイミングが観測者によって異
なる場合があり、測定時間データに観測者の個人差が生
じるという問題を有していた。
上記の如き問題点は、予めビデオカメラにより作業
者の作業状況をビデオテープに撮影しておき、撮影され
た映像を再生器により再生して、この再生される映像を
基に一人の観測者が視認しながら各時間を測定するとい
う方法も採用されるが、この場合にあっても、一人の観
測者は何度もビデオテープを巻き戻し、再生して測定作
業を行わなければならないという問題を有していた。
本発明は上記の如き問題点に鑑みて発明されたもの
で、その目的とするところは作業者の動作時間の測定及
び分析処理をコンピュータを用いて自動的に行わせるこ
とにより、作業者の動作分析を人手を介さず、しかも正
確且つ迅速に行わせる点にある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記の如き問題点を解決するための手段とし
て、従来動作時間の測定及び分析処理を人間(観測者)
の労力により行っていたものをコンピュータを用いて自
動的に行わせようとしたもので、その構成の要旨は工場
内において反復した作業を行う作業者7の動作を複数回
分ビデオカメラ6により撮影し、該ビデオカメラ6によ
り撮影された作業者7の一連の動作を再生器8により該
再生器8に接続されたディスプレイ装置9の画面12上に
移し、該画面12を視認して、一連の動作において時間デ
ータが必要な前記画面12上の所望位置に少なくとも3つ
以上の基準点A…を基準点設定装置により設定し、前記
作業者7が前記基準点A…を通過する時点の各時間デー
タt1A…を前記ディスプレイ装置9に接続されたコンピ
ュータ11に逐次入力して、該コンピュータ11に各時間デ
ータt1A…を記憶せしめ、各基準点A…間の平均所要時
間を計算せしめた後に、前記基準点A…の設定を基準点
設定装置により変更せしめ、同じ画像を使用して変更さ
れた基準点間の平均所要時間を計算せしめる点にある。
(作用) すなわち、ビデオカメラ6により撮影された作業者7
の一連の複数回の動作をディスプレイ装置9の画面12上
に映して、この映像に基づいて観測者が一連の動作にお
いて時間データが必要な所望位置に少なくとも3つ以上
の基準点A,B,Cを設定する。
次に、作業者7が前記基準点A,B,Cを通過する時点の
各時間データt1A,t1B,t1Cがコンピュータ11に入力され
る。つまりコンピュータ11により作業者7が基準点A,B,
Cを通過する時間データt1A,t1B,t1Cが測定されて、コン
ピュータ11内に記憶されるのである。
そして、次の一連の動作についても、同様に基準点A,
B,Cを通過する時間データt2A,t2B,t2Cが測定されて、コ
ンピュータ11内に記憶されて、この測定、記憶作業が複
数回行われる。
その後、コンピュータ11内に記憶された測定時間デー
タを基にしてコンピュータ11によって、各基準点A…間
の平均所要時間の計算が行われるのである。
また、基準点の変更により、同じ画像を使用して違う
データを取ることができる。
(実施例) 以下、本発明の動作分析方法を説明するにあたり、抽
象的な例として、左手でコップを掴んで移動させる場合
の左手の一連の動作の分析を例にあげて、その実施例を
図面に従って説明する。
まず、第1図に示しように、机5上の左側3にある筒
状のコップ2を左手7で掴んで右側4に移動させて、コ
ップ2から手を離し、その後、空になった左手7を左側
3に戻すまでの左手7の一連の動作を、被験者1に繰り
返し複数回行わせ、その動作をビデオカメラ6により撮
影する。
次に、ビデオカメラ6により撮影された左手7の一連
の動作を第2図に示したように再生器8を使用して該再
生器8に接続されたディスプレイ9装置の画面12上に映
し出す。
そして、分析者はディスプレイ9装置の画面12上に映
し出された画像をしばらく観察して、左手7の一連の動
作において時間データが必要な基準点を決定し、該基準
点を基準点設定装置によりディスプレイ9装置の画面12
上に設定するのである。
本実施例では第2図に示したように基準点設定装置と
してマウス装置10を用い、カーソルによりA乃至F点の
合計6点の基準点をディスプレイ9装置の画面12上に設
定した。
前記A乃至F点の基準点とは、まずA点は左手7でコ
ップ2を掴んだ状態で左手7を右側4に移動させようと
している初点、B点はコップ2を掴んだ状態で左手7を
右側4に移動させている中間点、C点はコップ2を掴ん
だ状態で左手7を右側4に移動し終わった終点、またD
点はコップ2を離して、左手7を左側3に戻そうとして
いる初点、E点は左手7を空の状態で左側3に戻してい
る中間点、F点は左手7でコップ2を掴み始める初点で
ある。
このようにして、画面12のA乃至F点の基準点が設定
された後は、ビデオカメラ6により撮影された左手7の
一連の繰り返し動作を、再生器8により再生してディス
プレイ9装置の画面上12に映し出すのである。
そして、第3図(イ)乃至(ヘ)に示すように、まず
左手7の一回目の一連の動作が画面上12に映し出され
て、左手7が各A乃至F点の基準点を通過する時の時間
データt1A,t1B…がコンピュータ11に逐次入力されて記
憶される。次に、左手7の二回目の一例の動作が一回目
の場合と同様に画面上12に映し出されて、各時間データ
t2A,t2B…がコンピュータ11に記憶される。このように
して、各回における左手7のA乃至F点を通過する時の
時間データがコンピュータ11に記憶されるのである。
その後、コンピュータ11に記憶された各回における各
点の時間データはコンピュータ11によりデータ処理され
ることにより、左手7のA乃至F点の各区間における平
均移動時間が算出されて、プリンター13により印刷され
る。
本実施例では以上のようにして、コップを左手で握っ
て移動させる場合の左手の各区間における動作分析を行
ったものである。
尚、本実施例においては、ディスプレイ9装置の画面
12上にA乃至F点の合計6点の基準点が設けられている
ために、分析者は各基準点間を左手が移動するのに要す
る平均移動時間の分析データをコンピュータ11から迅速
に得ることができ、その結果、分析者は前記分析データ
とディスプレイ9装置の画面12上に映し出された映像と
の両方から、左手7の一連の動作分析結果を判断できる
利点を得ることができた。
また、上記実施例においては、基準点設定装置として
マウス装置10を用い、カーソルにより基準点を設定した
が、基準点設定装置としては必ずしもマウス装置10を用
いる必要はなく、例えばペンスコープ等により基準点を
設定してもよく、要は画面12上に映し出される作業者7
が認識できる基準点であればよく、その基準点設定装置
の種類は問うものではない。
また、上記実施例においては画面12上にA乃至F点の
合計6個の基準点を設けたために、詳細な動作分析を行
うことができたが、基準点の数は6個に限定されるもの
ではなく、一連の作業を測定するための必要な数、要は
基準点は3つ以上設けられていればよく、その数は問う
ものではない。
さらに、基準点の設定位置は自由に変更することが可
能であり、基準点の変更により、同じ画像を使用して違
うデータを取ることができる。即ち、基準点A…を基準
点設定装置により変更せしめて、同じ画像を使用して変
更された基準点間の平均所要時間を計算せしめて、これ
により同じ画像データを使用して違うデータをとること
ができる。
更に、上記実施例においては本発明を説明するにあた
り動作分析の抽象的な例としてコップ2を左手7で掴ん
で移動させる一連の動作をコンピュータ11により分析処
理した例を示したが、本発明の動作分析方法は、工場内
において反復した作業を行う作業者の一連の動作を分析
する方法であれば良く、例えば工場内で作業者がある位
置から他の位置へ移動する動作分析についても行うこと
ができる。
また、上記実施例においてはコンピュータ11によるデ
ータ処理により単に基準点間の平均移動時間のみ求めた
に過ぎなかったが、本発明において平均移動時間を求め
るのみならず例えばA点とB点との距離を測定して平均
移動速度をも計算することもできる。しかも、分析者
(観測者)が前記分析データを基にして動作改善された
仮データを作成し、該仮データをコンピュータ11に入力
することにより、作業改善された動きをコンピュータ11
によりディスプレイ9装置の画面12上にシュミレーショ
ンすることも可能であり、更に分析目的に応じて様々な
データ処理を行わせることも可能である。
(効果) 本発明においては、ビデオカメラにより撮影した一連
の複数回の作業を画面上に写し、該画面を視認して一連
の動作において時間データが必要な前記画面上の所望位
置に少なくとも3つ以上の基準点を設定することによ
り、従来の問題点であった観測者の誤判断、個人差によ
る計測ミスを防止でき、測定誤差及び測定ミスが生じる
可能性はなく、時間データの測定精度は向上し、その結
果精度の高い動作分析を行うことができるという効果を
得ることができた。
また、時間データの測定のみならず、分析作業もコン
ピュータにより自動的に行われるために、従来のように
時間データの測定及び分析作業に人手を要する必要はな
く、大幅な労力の軽減がはかれるという効果も得られ
た。
更に、コンピュータにより算出された分析データをも
とに改善された仮データをコンピュータに入力すること
により、ディスプレイ装置の画面上において、動作が改
善された場合の作業者の一連のシュミレーションを行う
ことができるという効果も得られた。
また、上記の如き分析作業に用いられた一連の作業状
況は再生器により再生でき、基準点の変更により同じ画
像を使用して、違うデータを取ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は被験者がコップを移動させている動作を示した
説明図。 第2図は本実施例の動作分析装置の斜視図。 第3図(イ)乃至(ヘ)はディスプレイ装置の画面上に
映し出される左手の一連の動きを示した説明図。 6……ビデオカメラ、7……作業者(左手)、8……再
生器 9……ディスプレイ装置、11……コンピュータ、12……
画面 A,B,C……基準点 t1A,t1B,t1C,t2A,t2B,t2C……時間データ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】工場内において反復した作業を行う作業者
    7の動作を複数回分ビデオカメラ6により撮影し、該ビ
    デオカメラ6により撮影された作業者7の一連の動作を
    再生器8により該再生器8に接続されたディスプレイ装
    置9の画面12上に写し、該画面12を視認して、一連の動
    作において時間データが必要な前記画面12上の所望位置
    に少なくとも3つ以上の基準点A…を基準点設定装置に
    より設定し、前記作業者7が前記基準点A…を通過する
    時点の各時間データt1A…を前記ディスプレイ装置9に
    接続されたコンピュータ11に逐次入力して、該コンピュ
    ータ11に各時間データt1A…を記憶せしめ、各基準点A
    …間の平均所要時間を計算せしめた後に、前記基準点A
    …の設定を基準点設定装置により変更せしめ、同じ画像
    を使用して変更された基準点間の平均所要時間を計算せ
    しめることを特徴とする工場内の作業者の動作分析方
    法。
JP63127673A 1988-05-24 1988-05-24 コンピュータによる移動物体の動作分析方法 Expired - Fee Related JP2711548B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63127673A JP2711548B2 (ja) 1988-05-24 1988-05-24 コンピュータによる移動物体の動作分析方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63127673A JP2711548B2 (ja) 1988-05-24 1988-05-24 コンピュータによる移動物体の動作分析方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01296387A JPH01296387A (ja) 1989-11-29
JP2711548B2 true JP2711548B2 (ja) 1998-02-10

Family

ID=14965885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63127673A Expired - Fee Related JP2711548B2 (ja) 1988-05-24 1988-05-24 コンピュータによる移動物体の動作分析方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2711548B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112015002681B4 (de) 2014-06-06 2022-09-29 Mitsubishi Electric Corporation Bild-analyseverfahren, bild-analysevorrichtung, bild-analysesystem und tragbare bild-analysevorrichtung

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5997067A (ja) * 1982-11-26 1984-06-04 Toshiba Corp 速度測定方式
JPS6182170A (ja) * 1984-02-22 1986-04-25 Hitachi Ltd 移動物体の速度分布計測装置
JPH0779472B2 (ja) * 1985-06-19 1995-08-23 株式会社プラスミック 映像判定装置
JPS6244275A (ja) * 1985-08-22 1987-02-26 マルマンゴルフ株式会社 ゴルフスイング解析装置
JPS6325783A (ja) * 1986-07-18 1988-02-03 Sony Corp 移動物体カウント装置
JP2557350B2 (ja) * 1986-08-21 1996-11-27 株式会社東芝 速度測定方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112015002681B4 (de) 2014-06-06 2022-09-29 Mitsubishi Electric Corporation Bild-analyseverfahren, bild-analysevorrichtung, bild-analysesystem und tragbare bild-analysevorrichtung

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01296387A (ja) 1989-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5525202B2 (ja) 動作分析装置、動作分析方法及び動作分析プログラム
DE3687760T2 (de) Vorrichtung und verfahren zur koordinatenmessung.
DE69232203T2 (de) System zum nehmen von räumlichen messungen
EP0631108A2 (en) Apparatus and method for evaluating shape of three-dimensional object
DE3825005A1 (de) Bilderkennungsanordnung
JPH022971A (ja) 論理解析器
US5732163A (en) Angular alignment of structures using moire patterns
EP1910999B1 (de) Verfahren und anordnung zur bestimmung der relativen lage eines ersten objektes bezüglich eines zweiten objektes, sowie ein entsprechendes computerprogramm und ein entsprechendes computerlesbares speichermedium
DE102020119684A1 (de) Profilmessmaschine und profilmessverfahren
EP1277028A1 (de) Koordinatenmessgerät oder werkzeugmaschine
CN100415459C (zh) 机器人程序生成装置以及解析装置
KR20010101333A (ko) 건설 작업의 검사를 돕는 방법 및 장치
JP2711548B2 (ja) コンピュータによる移動物体の動作分析方法
EP0685084A1 (en) Automatic gathering and graphical display of useability test data
JP3765061B2 (ja) 多次元形状の座標計測機用オフライン・ティーチング・システム
JPH0882505A (ja) カメラパラメーターのキャリブレーション方法および物体の位置計測方法
DE3600672A1 (de) Rechnergestuetzte ermittlung von verformung und bewegung aus bildern mit projezierten mustern
JP2021131626A (ja) 作業稼働率測定装置及び作業稼働率測定方法
DE102021133633B3 (de) Verfahren zum Bereitstellen einer Greifvorrichtung
JP7453126B2 (ja) 作業観察システム、作業解析方法、及び教育支援システム
CN220356308U (zh) 一种原木检尺系统
JPH0744313A (ja) 指示情報入力方法
EP4407588A1 (en) Method for simulating and training for visual inspection operations in virtual or augmented reality environments and system for implementing said method
Wang et al. Multiple perspectives integration for virtual reality-aided assemblability assessment in complex virtual assembly environment
CN115511829A (zh) 一种ng物料图形化比对核验方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees