JP2709542B2 - 椅子布設・回収機 - Google Patents

椅子布設・回収機

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JP2709542B2
JP2709542B2 JP3244447A JP24444791A JP2709542B2 JP 2709542 B2 JP2709542 B2 JP 2709542B2 JP 3244447 A JP3244447 A JP 3244447A JP 24444791 A JP24444791 A JP 24444791A JP 2709542 B2 JP2709542 B2 JP 2709542B2
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Japan
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hook
horizontal bar
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明 村山
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Toyota Motor East Japan Inc
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Kanto Auto Works Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B2202/00Indexing codes relating to type or characteristics of transported articles
    • B62B2202/30Furniture
    • B62B2202/32Chairs

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  • Handcart (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、会議場、体育館等で多
数の椅子を台車上に重ねて回収し、かつ回収済の椅子を
布設するための椅子布設・回収機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平1−150633、特開平3−7
4705等により、椅子をアクチュエータにより自動布
設・回収する椅子自動布設・回収機が種々周知である。
これにより、人手によらないで床面に配列された多数の
椅子を台車へ回収でき、また回収済の椅子を布設でき
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな機械の場合、動力源を搭載する必要があり、おのず
と関連機構も複雑になり、コストも相応に高くなる。
【0004】本発明は、このような点に鑑みて、回転ハ
ンドルの手動操作により、椅子を自動的に回収及び布設
できる椅子布設・回収機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を達
成するために、両側の前脚(1a)がそれぞれ載置され
るように台車基部フレーム(18)に沿って回収椅子の
個数分だけ配列された基部板(50)と、両側の脚間に
挿入されることにより、基部板(50)に載置された前
脚下端を支点として前傾状態で横棒(1b)を下方から
支持する前後へ水平に延びた横棒支持フレーム(16)
と、この横棒支持フレームに沿って設けられたレール
(14)にガイドされ、かつ回収フック取付け台(2
2)及びこの取付け台に対して後方寄りに位置した布設
フック取付け台(22a)を前後方向へスライド可能に
ガイドする移動台(20)と、この移動台をレール(1
4)に沿って手動操作により往復動させる回転ハンドル
(15)とを備えている。
【0006】さらに、各基部板(50)は、横外方へ突
出する椅子載置位置及び待機位置間を進退可能に台車基
部フレーム(18)にガイドされると共に、待機位置へ
向けてばね付勢され、回収フック取付け台(22)及び
布設フック取付け台(22a)は、横棒支持フレーム
(16)よりも上方へ突出した回収フック(30)及び
布設フック(35)をそれぞれヒンジすると共に、互に
離間され、かつ前方へのスライドに対抗するばね(2
3、23a)をそれぞれ付設され、回収フック(30)
に、横棒(1b)が前方から回収フック(30)を押す
ことにより後方へ回動させて通過した後にこのフックを
横棒係止位置に復帰させるばね(33)及び横棒係止位
置を保持するように回収フック(30)の前方への回動
を拘束するストッパ(32)を付設し、布設フック(3
5)に、横棒(1b)が後方から布設フック(35)を
押すことにより前方へ回動させて通過した後にこのフッ
クを横棒係止位置に復帰させるばね(38)及び横棒係
止位置を保持するように布設フック(35)の後方への
回動を拘束するストッパ(37)を付設し、移動台(2
0)に、回収フック取付け台(22)が後方へスライド
してくるとこの回収フック取付け台(22)を前進不可
能に自動的に拘束し、かつばね(25b)で拘束方向へ
付勢された爪(25)をヒンジさせ、一方、布設フック
取付け台(22a)に、回収フック取付け台(22)が
相対的に接近すると爪(25)に当接して係脱させるキ
ッカー部材(24)を突設し、回収フック取付け台(2
2)に、待機位置に在る基部板(50)を椅子載置位置
へ押圧する押棒(40)を、横外方へ突出する押圧位置
及び後退した待機位置間で進退可能にガイドする押棒ガ
イド(41)を下設すると共に、この押棒(40)を待
機位置へ向けてばね付勢し、椅子回収時に布設フック
(35)が回収済の椅子(1)の横棒(1b)に当接す
ることによりキッカー部材(24)で爪(25)を係脱
させ、さらに回収フック(30)が回収すべき椅子
(1)の横棒(1b)に当接した状態において、回収フ
ック取付け台(22)に対する移動台(20)の相対的
な後退に連動して押棒(40)の後端部を横方向へ駆動
するカム(60)を移動台(20)に下設したことを特
徴とする。
【0007】
【作用】床に配置された椅子(1)を回収する場合、横
棒支持フレーム(16)を前脚(1a)間に侵入させ、
回収フック(30)を横棒(1b)に当てて、その反対
側に位置させる。次いで、回転ハンドル(15)を逆方
向へ回転させて横棒(1b)を引き寄せ、前脚(1a)
を回収済の椅子(1)の基部板(50)に当てて前傾さ
せる。回転ハンドル(15)をさらに操作すると、回収
済の横棒(1b)に布設フック(35)が当接して傾倒
しつつ布設フック取付け台(22a)が僅かに回収フッ
ク取付け台(22)に相対的に接近してキッカー部材
(24)で爪(25)を係脱させる。
【0008】これにより、回転ハンドル(15)をさら
に逆方向へ回転させると、回収フック(30)がばね
(23)により横棒(1b)を押圧して前傾の回収状態
を保持すると共に、移動台(20)は後退を続行する。
したがって、カム(60)が両側の押棒(40)を横方
向へ押すことにより、基部板(50)が突出して前脚
(1a)の下端部に潜り込む。次の椅子(1)を取りに
行くと、カム(60)は押圧を解除して押棒(40)を
待機位置に復帰させるが、基部板(50)は椅子(1)
の荷重で突出した椅子載置位置を保持されたままに留ま
る。また、回収フック取付け台(22)は、移動台(2
0)に対してばね(23)により相対的に後退し通常位
置へ押し戻され、再度爪(25)に自動的に拘束され
る。同様にして次の椅子(1)の回収が行われる。
【0009】布設時には、台車(10)を布設する椅子
(1)が布設位置にくるように移動させ、その位置で回
転ハンドル(15)を操作して布設フック(35)を前
進させて横棒(1b)を押す。これにより、前脚(1
a)の下端部が基部板(50)から外れることにより、
床面に設置される。その際、基部板(50)はばね力に
より待機位置に自動的に復帰し、次の椅子(1)の布設
を可能にする。
【0010】
【実施例】図1乃至図4は本発明の一実施例による椅子
布設・回収機を示す。図1において、1は処理対象とな
る椅子を示すもので、前脚1a間の上方に着座部1dか
ら離間している横棒1bを備え、また前傾状態で前方の
椅子1の後脚1c間に、背後から次の椅子1の着座部1
dがスタッキングのために侵入可能に構成されている。
【0011】台車10の後端部(ハンドル側)の中間位
置には1個のキャスタ11が下設され、前端部の両側に
はキャスタ11aが下設され、ハンドル17で走行操作
される。台車10の車幅方向中間部の台車フレーム10
a、10b、10cには、プーリ12a、12b、12
cが軸支され、さらに図4に示すように、プーリ12b
には同軸状にプーリ12dが固定されると共に、ベルト
13、13aが装着されている。上側のベルト13aに
は移動台20が接続しており、この移動台は両側のレー
ル14の溝14aにその両側部の突起(図示せず)がガ
イドされることにより、前後にスライド可能になってい
る。これにより、移動台20は、回転ハンドル15を手
で回転操作することにより、前後に往復動可能になって
いる。
【0012】両側の台車基部フレーム18には、多数の
水平方向へ重ねられる両側の前脚1aが個々に載置され
る基部板50が、回収する椅子の個数分だけ配列されて
いる。これらの基部板50は、図3に示すように、台車
基部フレーム18から横外方へ突出した椅子載置位置及
び後退した待機位置間を進退自在に、台車基部フレ−ム
18に配列されたガイドケース51にガイドされてい
る。各基部板50には背後へ棒52が突設されると共
に、その後端部に取付けられたばね座53と、ガイドケ
ース51間に待機位置へ向けて付勢する圧縮ばね54が
装着されている。また、基部板50の先端部50aは、
前脚1aの下部に内側から当接して潜り込むように、下
方へ向けて曲面状に形成されている。16は椅子1の布
設・回収方向へ水平に延びた両側の横棒支持フレームで
あり、前脚1a間に挿入されて、基部板50に載置され
た前脚1aの下端を支点として前傾状態で横棒1bを下
方から支持する。
【0013】移動台20には、図3に示すように、ガイ
ド棒21が架設されて、前方寄りの回収フック取付け台
22及び後方寄りの布設フック取付け台22aを前後に
スライド可能にガイドしている。また、この回収フック
取付け台22及びガイド棒21の前端間には、その前方
移動に対抗するばね23が取付けられている。回収フッ
ク取付け台22は、移動台20に取付けられたピン25
aでヒンジされ、かつ後端部をばね25bで拘束方向に
引張付勢されている爪25により、前進を拘束されるよ
うになっている。布設フック取付け台22a及びガイド
棒21の後端間にはばね23aが取付けられ、回収フッ
ク取付け台22に対して僅かに離間した通常状態からの
前方移動に対抗する。布設フック取付け台22aには、
回収フック取付け台22に相対的に接近することにより
爪25を押して係脱させるように、キッカー棒24が突
設されている。
【0014】図2に示すように、回収フック取付け台2
2及び布設フック取付け台22aには、回収フック30
及び布設フック35がそれぞれピン31、36で揺動可
能にヒンジされ、共に横棒支持フレーム16よりもほぼ
垂直上方の横棒係止位置に突出している。回収フック3
0には、横棒1bが前方から押すことにより後方へ回動
させて通過した後に横棒係止位置に復帰させるばね33
及びこの横棒係止位置を保持するように回収フック30
の前方への回動を拘束するストッパ32が付設されてい
る。布設フック35に、横棒1bが後方から押すことに
より前方へ回動させて通過した後にほぼ垂直上方の横棒
係止位置に復帰させるばね38及びこの横棒係止位置を
保持するように布設フック35の後方への回動を拘束す
るストッパ37が付設されている。
【0015】回収フック取付け台22には、図3に示す
ように、横外方へ突出した押圧位置及び後退した待機位
置間を進退自在にスライドする押棒40をガイドする押
棒ガイド41が下設されている。この押棒40の先端面
は、移動時の衝突を回避するために、基部板50の後端
位置よりも僅かに内側へ離間した待機位置を占め、後端
部にローラ42を取付けられると共に、このローラ及び
押棒ガイド41間に待機位置へ向けて付勢する圧縮ばね
43が装着されている。
【0016】移動台20の車幅方向中間部の前端部に
は、カム60が固定されたカム支持棒65(図1)が下
設されている。カム60は、前方へ向けて斜外方へ向う
角度が約30°の傾斜カム面61を横方向両側に備えて
いる。これにより、移動台20が回収フック取付け台2
2の拘束状態で後方へ移動すると、ローラ42を横外方
へ駆動して押棒40を前進させ、基部板50を2点鎖線
で示す椅子載置位置に突出させる(図3)。
【0017】このように構成された椅子布設・回収機の
動作を図5を参照して説明する。床に配置された椅子1
を回収する場合、回転ハンドル15を操作して回収フッ
ク30を僅かに回収済の椅子1よりも前方へ移動させて
おく。ハンドル17を押して、横棒支持フレーム16を
前脚1a間に侵入させ、回収フック30を横棒1bに当
てて、その反対側に位置させる。次いで、回転ハンドル
15を逆方向へ回転させて回収フック取付け台22を爪
25で拘束させて横棒1bを引き寄せ、前脚1aを既に
回収済の直前の椅子1の基部板50に当てて前傾させ
る。回転ハンドル15をさらに操作すると、直前の横棒
1bに布設フック35が当接して傾倒しつつ布設フック
取付け台22aが僅かに回収フック取付け台22に相対
的に接近してキッカー棒24で爪25を係脱させる。
【0018】これにより、回転ハンドル15をさらに逆
方向へ回転させると、回収フック30がばね23により
横棒1bを押して前傾の回収状態を保持すると共に、ば
ね23を圧縮させ、ばね23aを引張って移動台20は
後退を続行する。したがって、カム60が両側のほぼ停
止状態の押棒40を横方向へ押し、基部板50が突出し
て前脚1aの下端部に潜り込む。即ち、椅子1は、基部
板50に載置されて前傾方向の重心移動で横棒支持フレ
ーム16に前傾状態で支持される。次の椅子1を取りに
行くと、カム60はローラ42から外れて押棒40を待
機位置に復帰させるが、基部板50は椅子1の荷重で突
出した椅子載置位置を保持されたままに留まる。また、
回収フック取付け台22は、移動台20に対してばね2
3により相対的に後退し通常位置へ押し戻され、再度爪
25に自動的に拘束される。同様にして次の椅子1の回
収が行われる。
【0019】布設時には、台車10を布設する椅子1が
布設位置にくるように移動させ、その位置で回転ハンド
ル15を操作して布設フック35を前進させて横棒1b
を押す。これにより、前脚1aの下端部が基部板50か
ら外れることにより、床面に設置される。その際、基部
板50はばね力により待機位置に自動的に復帰し、次の
椅子1の布設を可能にする。
【0020】
【発明の効果】以上、本発明によれば、回転ハンドルの
手動操作により椅子の自動回収及び布設が可能になる。
モータ等を搭載した完全自動式に比べてコスト的に極め
て有利となる。会場の大小或は椅子の種々の並べ方に対
応できる融通性が得られ、また高齢者でも取扱が可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による椅子布設・回収機の斜
視図である。
【図2】同椅子布設・回収機の移動台部分の断面図であ
る。
【図3】同椅子布設・回収機の移動台部分の平面図であ
る。
【図4】同椅子布設・回収機の水平及び垂直方向のベル
ト連結部分の正面図である。
【図5】同椅子布設・回収機の回収時の動作を説明する
側面図である。
【符号の説明】
1 椅子 1a 前脚 1b 横棒 14 レール 15 回転ハンドル 16 横棒支持フレーム 18 台車基部フレーム 20 移動台 22 回収フック取付け台 22a 布設フック取付け台 30 回収フック 35 布設フック 40 押棒 60 カム

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着座部から離間して前脚間を横断する横
    棒を下方から支持することにより、椅子を前傾状態で水
    平方向へ重ねて回収する椅子布設・回収機において、 両側の前脚がそれぞれ載置されるように台車基部フレー
    ムに沿って回収椅子の個数分だけ配列された基部板と、
    両側の脚間に挿入されることにより、前記基部板に載置
    された前記前脚下端を支点として前傾状態で横棒を下方
    から支持する前後へ水平に延びた横棒支持フレームと、
    この横棒支持フレームに沿って設けられたレールにガイ
    ドされ、かつ回収フック取付け台及びこの取付け台に対
    して後方寄りに位置した布設フック取付け台を前後方向
    へスライド可能にガイドする移動台と、この移動台を前
    記レールに沿って手動操作により往復動させる回転ハン
    ドルとを備え、 前記各基部板は、横外方へ突出する椅子載置位置及び待
    機位置間を進退可能に前記台車基部フレームにガイドさ
    れると共に、待機位置へ向けてばね付勢され、 前記回収フック取付け台及び前記布設フック取付け台
    は、前記横棒支持フレームよりも上方へ突出した回収フ
    ック及び布設フックをそれぞれヒンジすると共に、互に
    離間され、かつ前方へのスライドに対抗するばねをそれ
    ぞれ付設され、 前記回収フックに、前記横棒が前方から前記回収フック
    を押すことにより後方へ回動させて通過した後にこのフ
    ックを横棒係止位置に復帰させるばね及び前記横棒係止
    位置を保持するように前記回収フックの前方への回動を
    拘束するストッパを付設し、 前記布設フックに、前記横棒が後方から前記布設フック
    を押すことにより前方へ回動させて通過した後にこのフ
    ックを前記横棒係止位置に復帰させるばね及び前記横棒
    係止位置を保持するように前記布設フックの後方への回
    動を拘束するストッパを付設し、 前記移動台に、前記回収フック取付け台が後方へスライ
    ドしてくるとこの回収フック取付け台を前進不可能に自
    動的に拘束し、かつばねで拘束方向へ付勢された爪をヒ
    ンジさせ、一方、前記布設フック取付け台に、前記回収
    フック取付け台が相対的に接近すると前記爪に当接して
    係脱させるキッカー部材を突設し、 前記回収フック取付け台に、待機位置に在る前記基部板
    を前記椅子載置位置へ押圧する押棒を、横外方へ突出す
    る押圧位置及び後退した待機位置間で進退可能にガイド
    する押棒ガイドを下設すると共に、この押棒を待機位置
    へ向けてばね付勢し、 椅子回収時に前記布設フックが回収済の椅子の前記横棒
    に当接することにより前記キッカー部材が前記爪を係脱
    させ、さらに前記回収フックが回収すべき椅子の前記横
    棒に当接した状態において、前記回収フック取付け台に
    対する前記移動台の相対的な後退に連動して前記押棒の
    後端部を横方向へ駆動するカムを前記移動台に下設した
    ことを特徴とする椅子布設・回収機。
JP3244447A 1991-08-29 1991-08-29 椅子布設・回収機 Expired - Lifetime JP2709542B2 (ja)

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