JP2707289B2 - 情報記録再生装置 - Google Patents
情報記録再生装置Info
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- JP2707289B2 JP2707289B2 JP63241881A JP24188188A JP2707289B2 JP 2707289 B2 JP2707289 B2 JP 2707289B2 JP 63241881 A JP63241881 A JP 63241881A JP 24188188 A JP24188188 A JP 24188188A JP 2707289 B2 JP2707289 B2 JP 2707289B2
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K13/00—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism
- G06K13/02—Conveying record carriers from one station to another, e.g. from stack to punching mechanism the record carrier having longitudinal dimension comparable with transverse dimension, e.g. punched card
- G06K13/08—Feeding or discharging cards
- G06K13/0843—Feeding or discharging cards from or back into the same magazine
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/04—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Conveying Record Carriers (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、カード状の情報記録担体を用いて情報の記
録や再生を行う情報記録再生装置に関するものである。
録や再生を行う情報記録再生装置に関するものである。
［従来の技術］ 従来、光ビームを用いて情報を記録し、記録された情
報を光ビームを用いて再生するために用いられる記録担
体として、光カード、光ディスク、光テープ等の様々な
形態が知られている。なかでも、光カードは製造が容易
で携帯性が良く、アクセス性も良い記録担体として、大
きな需要が見込まれている。この光カードは情報トラッ
クが直線状に形成され、表面の所定の領域に平行に複数
本配列されている。従って、光カードを記録担体とする
情報記録再生装置において、光ビームスポットは光カー
ドの表面上を情報トラックの方向に相対的に連続移動し
て情報の記録又は再生を行い、所定の距離を移動した後
にトラックに対して垂直な方向に相対的に所定距離だけ
移動して別のトラックに移動する。そして、再びトラッ
クの方向とトラックに対して垂直な方向の相対的な移動
を交互に所定の回数だけ繰り返す。このような光ビーム
スポットの動きにより、光カードに対する情報の記録又
は再生が行われる。
報を光ビームを用いて再生するために用いられる記録担
体として、光カード、光ディスク、光テープ等の様々な
形態が知られている。なかでも、光カードは製造が容易
で携帯性が良く、アクセス性も良い記録担体として、大
きな需要が見込まれている。この光カードは情報トラッ
クが直線状に形成され、表面の所定の領域に平行に複数
本配列されている。従って、光カードを記録担体とする
情報記録再生装置において、光ビームスポットは光カー
ドの表面上を情報トラックの方向に相対的に連続移動し
て情報の記録又は再生を行い、所定の距離を移動した後
にトラックに対して垂直な方向に相対的に所定距離だけ
移動して別のトラックに移動する。そして、再びトラッ
クの方向とトラックに対して垂直な方向の相対的な移動
を交互に所定の回数だけ繰り返す。このような光ビーム
スポットの動きにより、光カードに対する情報の記録又
は再生が行われる。
［発明が解決しようとする問題点］ しかしながら、従来の情報記録再生装置では故障、停
電等の事故が発生した場合に、装置内部に装着されてい
た光カードを取り出すには、装置本体のカバー等を分解
してから光カードを取り出さなければならず極めて煩雑
である。また、その作業の際に装置や光カードを破損し
てしまうこともある。そこで、手動で光カードを装置内
部から取り出す機構を設けた情報記録再生装置が提案さ
れており、ゴムローラ、ベルト、ギア等の伝達機構に介
して、例えば回転式直流モータ等の回転駆動源の回転軸
及び伝達機構部を手動で駆動させるようになっている。
電等の事故が発生した場合に、装置内部に装着されてい
た光カードを取り出すには、装置本体のカバー等を分解
してから光カードを取り出さなければならず極めて煩雑
である。また、その作業の際に装置や光カードを破損し
てしまうこともある。そこで、手動で光カードを装置内
部から取り出す機構を設けた情報記録再生装置が提案さ
れており、ゴムローラ、ベルト、ギア等の伝達機構に介
して、例えば回転式直流モータ等の回転駆動源の回転軸
及び伝達機構部を手動で駆動させるようになっている。
しかし、光カードの搬送を行う駆動源が例えばボイス
コイル型リニアモータの場合には、駆動源が光カードを
直接搬送する方式であるため、前述した手動による操作
は不可能である。
コイル型リニアモータの場合には、駆動源が光カードを
直接搬送する方式であるため、前述した手動による操作
は不可能である。
［発明の目的］ 本発明の目的は、停電、故障等により外部からの電力
供給が停止しても、内部に装着された光カードを取り出
すことを可能とする情報記録再生装置を提供することに
ある。
供給が停止しても、内部に装着された光カードを取り出
すことを可能とする情報記録再生装置を提供することに
ある。
［発明の概要］ 上述の目的を達成するための本発明の要旨は、ボイス
コイル型リニアモータにより移動可能な積載部材上に載
置した情報記録担体を、情報の記録・再生を行う位置か
ら排出口まで搬送する緊急用搬送手段を有する情報記録
再生装置において、前記緊急用搬送手段は、前記積載部
材の移動方向に沿って延在するリードスクリュと、前記
積載部材に設けた前記リードスクリュと係合可能な係合
部材と、前記リードスクリュを前記係合部材との係合位
置から離反する方向に付勢する付勢手段と、前記装置外
部から手動により前記リードスクリュを前記付勢手段の
付勢力に抗して前記係合位置に移動させると共に前記リ
ードスクリュを回転させる手動排出手段とを備え、前記
ボイスコイル型リニアモータが作動不能になった場合
に、前記手動排出手段により前記係合部材と前記リード
スクリュとを係合させ、前記リードスクリュを回転させ
ることにより、前記係合部材を介して前記積載部材を前
記排出口に移動させることを特徴とする情報記録再生装
置である。
コイル型リニアモータにより移動可能な積載部材上に載
置した情報記録担体を、情報の記録・再生を行う位置か
ら排出口まで搬送する緊急用搬送手段を有する情報記録
再生装置において、前記緊急用搬送手段は、前記積載部
材の移動方向に沿って延在するリードスクリュと、前記
積載部材に設けた前記リードスクリュと係合可能な係合
部材と、前記リードスクリュを前記係合部材との係合位
置から離反する方向に付勢する付勢手段と、前記装置外
部から手動により前記リードスクリュを前記付勢手段の
付勢力に抗して前記係合位置に移動させると共に前記リ
ードスクリュを回転させる手動排出手段とを備え、前記
ボイスコイル型リニアモータが作動不能になった場合
に、前記手動排出手段により前記係合部材と前記リード
スクリュとを係合させ、前記リードスクリュを回転させ
ることにより、前記係合部材を介して前記積載部材を前
記排出口に移動させることを特徴とする情報記録再生装
置である。
［発明の実施例］ 本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
第１図は本発明の実施例を示し、２本の平行なガイド
軸1a、1bは両端を取付部材２によって本体に固定され、
光カードＣを搬送するシャトル３はガイド軸1a、1bに摺
動自在に支持されている。シャトル３の下部には図示し
ないコイルが取り付けられていて、シャトル３の下方に
位置する長方形のヨーク４と対となって、ボイスコイル
型リニアモータを形成し、シャトル３をガイド軸1a、1b
に沿って駆動するようになっている。２本のガイド軸1
a、1bは光カードＣが出入りする側の端部の長さが異な
っており、長いガイド軸1aの端部には緩衝部材となるス
プリング５が巻回されている。シャトル３の前方には光
カードＣの挿入口６が設けられ、シャトル３と挿入口６
の間にガイド軸1a、1bと垂直方向を向く回転軸７が設け
られ、この回転軸７は２個の軸受部材８によって本体に
回転自在に取り付けられている。回転軸７の光カードＣ
の無記録部分に当たる位置に、光カードＣのローディン
グ用のゴムローラ９が取り付けられ、回転軸７の中間部
に駆動用平歯車10及び傘歯車11が取り付けられている。
駆動用平歯車10は本体に固定部材12で固定されたモータ
13の回転を、ピニオンギア14を介して回転軸７に伝達し
ている。傘歯車11には別の傘歯車15が噛合し得るように
され、傘歯車15に固定された回転軸16はガイド軸1a、1b
と平行しており、その中間部にはリードスクリュ17が設
けられ、シャトル３と一体形成されたラックギア18と噛
合し得るようになっている。更に、回転軸16の傘歯車15
と反対側の端部には傘歯車19が取り付けられ、傘歯車20
と噛合し得るようになっており、傘歯車20は他端に緊急
時の排出用ノブ21を設けた上下方向を向く回転軸22の端
部に設けられ、この回転軸22は固定の軸受部材23に対し
て上下動自在に取り付けられている。回転軸22には復帰
スプリング24が巻回され、軸受部材23が回転軸22を摺動
及び回転自在に支持すると共に、復帰スプリング24のス
トッパとなっている。また、回転軸16にはコの字型のア
ーム部材25が取り付けられ、このアーム部材25は２つの
固定部材26の支点27を中心に回転軸16を矢印Ｇ方向に押
し下げるようになっており、スプリング28により回転軸
16は常に下方に付勢されている。更に、シャトル３の上
方には光ヘッド29が配置され、シャトル３の摺動方向と
直交する方向に移動可能とされている。
軸1a、1bは両端を取付部材２によって本体に固定され、
光カードＣを搬送するシャトル３はガイド軸1a、1bに摺
動自在に支持されている。シャトル３の下部には図示し
ないコイルが取り付けられていて、シャトル３の下方に
位置する長方形のヨーク４と対となって、ボイスコイル
型リニアモータを形成し、シャトル３をガイド軸1a、1b
に沿って駆動するようになっている。２本のガイド軸1
a、1bは光カードＣが出入りする側の端部の長さが異な
っており、長いガイド軸1aの端部には緩衝部材となるス
プリング５が巻回されている。シャトル３の前方には光
カードＣの挿入口６が設けられ、シャトル３と挿入口６
の間にガイド軸1a、1bと垂直方向を向く回転軸７が設け
られ、この回転軸７は２個の軸受部材８によって本体に
回転自在に取り付けられている。回転軸７の光カードＣ
の無記録部分に当たる位置に、光カードＣのローディン
グ用のゴムローラ９が取り付けられ、回転軸７の中間部
に駆動用平歯車10及び傘歯車11が取り付けられている。
駆動用平歯車10は本体に固定部材12で固定されたモータ
13の回転を、ピニオンギア14を介して回転軸７に伝達し
ている。傘歯車11には別の傘歯車15が噛合し得るように
され、傘歯車15に固定された回転軸16はガイド軸1a、1b
と平行しており、その中間部にはリードスクリュ17が設
けられ、シャトル３と一体形成されたラックギア18と噛
合し得るようになっている。更に、回転軸16の傘歯車15
と反対側の端部には傘歯車19が取り付けられ、傘歯車20
と噛合し得るようになっており、傘歯車20は他端に緊急
時の排出用ノブ21を設けた上下方向を向く回転軸22の端
部に設けられ、この回転軸22は固定の軸受部材23に対し
て上下動自在に取り付けられている。回転軸22には復帰
スプリング24が巻回され、軸受部材23が回転軸22を摺動
及び回転自在に支持すると共に、復帰スプリング24のス
トッパとなっている。また、回転軸16にはコの字型のア
ーム部材25が取り付けられ、このアーム部材25は２つの
固定部材26の支点27を中心に回転軸16を矢印Ｇ方向に押
し下げるようになっており、スプリング28により回転軸
16は常に下方に付勢されている。更に、シャトル３の上
方には光ヘッド29が配置され、シャトル３の摺動方向と
直交する方向に移動可能とされている。
上述の構成において、通常の記録・再生時には第１図
に示すように排出用ノブ21は復帰スプリング24の弾力に
より、また回転軸16はスプリング28の引張力によりそれ
ぞれ下方に退避しており、傘歯車15、19及びリードスク
リュ17は傘歯車11、20及びラックギア18から離脱した状
態にある。シャトル３に積載された光カードＣは、シャ
トル３と共にリニアモータの駆動により前後に移動し、
光ヘッド29との相対運動により情報の記録・再生を行
う。
に示すように排出用ノブ21は復帰スプリング24の弾力に
より、また回転軸16はスプリング28の引張力によりそれ
ぞれ下方に退避しており、傘歯車15、19及びリードスク
リュ17は傘歯車11、20及びラックギア18から離脱した状
態にある。シャトル３に積載された光カードＣは、シャ
トル３と共にリニアモータの駆動により前後に移動し、
光ヘッド29との相対運動により情報の記録・再生を行
う。
ここで、装置が故障したり停電などが生じて、リニア
モータへの電力供給が遮断されシャトル３が動かなくな
った場合には、第２図に示すように装置外部から排出用
ノブ21を手動で矢印Ａ方向に押し上げ、更に排出用ノブ
21を矢印Ｂ方向に回転させる。すると、傘歯車20は傘歯
車19と噛合すると同時に回転軸16、アーム部材25を矢印
Ｇ′方向に押し上げて、リードスクリュ17とラックギア
18、傘歯車15と傘歯車11とを噛合させ、更に傘歯車20の
回転により回転軸16が矢印Ｄ方向に回転し、シャトル３
を矢印Ｆ方向に移動させると共に、回転軸７を矢印Ｅ方
向に回転させる。シャトル３はラックギア18がリードス
クリュ17の端部に到達したところで移動を停止し、光カ
ードＣは回転するゴムローラ９に当接して、ゴムローラ
９との摩擦力により挿入口６まで導かれ装置外部に排出
される。
モータへの電力供給が遮断されシャトル３が動かなくな
った場合には、第２図に示すように装置外部から排出用
ノブ21を手動で矢印Ａ方向に押し上げ、更に排出用ノブ
21を矢印Ｂ方向に回転させる。すると、傘歯車20は傘歯
車19と噛合すると同時に回転軸16、アーム部材25を矢印
Ｇ′方向に押し上げて、リードスクリュ17とラックギア
18、傘歯車15と傘歯車11とを噛合させ、更に傘歯車20の
回転により回転軸16が矢印Ｄ方向に回転し、シャトル３
を矢印Ｆ方向に移動させると共に、回転軸７を矢印Ｅ方
向に回転させる。シャトル３はラックギア18がリードス
クリュ17の端部に到達したところで移動を停止し、光カ
ードＣは回転するゴムローラ９に当接して、ゴムローラ
９との摩擦力により挿入口６まで導かれ装置外部に排出
される。
なお、本実施例ではシャトル３に固定された突起物と
してラックギア18を用いたが、これ以外にもハーフナッ
ト、リードスクリュ17のリード角に合わせたピンを用い
てもよい。また、装置の輸送時等には、シャトル３のス
トッパとして使用することもできる。
してラックギア18を用いたが、これ以外にもハーフナッ
ト、リードスクリュ17のリード角に合わせたピンを用い
てもよい。また、装置の輸送時等には、シャトル３のス
トッパとして使用することもできる。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明に係る情報記録再生装置
は、外部からの電力供給が遮断しても、情報記録担体の
積載部材を移動できる機構を備えることにより、緊急に
際して情報記録担体の排出を行うことができる。また、
通常の情報記録再生を行う際には移動機構を離脱するこ
とができるので、無駄な駆動力を必要としない。
は、外部からの電力供給が遮断しても、情報記録担体の
積載部材を移動できる機構を備えることにより、緊急に
際して情報記録担体の排出を行うことができる。また、
通常の情報記録再生を行う際には移動機構を離脱するこ
とができるので、無駄な駆動力を必要としない。
図面は本発明に係る情報記録再生装置の実施例を示し、
第１図は第１の実施例の斜視図、第２図は緊急時の作動
状態の斜視図である。 符号1a、1bはガイド軸、３はシャトル、５、24、27はス
プリング、６は挿入口、10は駆動用平歯車、11、15、1
9、20は傘歯車、13はモータ、16は回転軸、17はリード
スクリュ、18はラックギア、21は排出用ノブ、25はアー
ム部材である。
第１図は第１の実施例の斜視図、第２図は緊急時の作動
状態の斜視図である。 符号1a、1bはガイド軸、３はシャトル、５、24、27はス
プリング、６は挿入口、10は駆動用平歯車、11、15、1
9、20は傘歯車、13はモータ、16は回転軸、17はリード
スクリュ、18はラックギア、21は排出用ノブ、25はアー
ム部材である。
Claims (1)
- 【請求項１】ボイスコイル型リニアモータにより移動可
能な積載部材上に載置した情報記録担体を、情報の記録
・再生を行う位置から排出口まで搬送する緊急用搬送手
段を有する情報記録再生装置において、前記緊急用搬送
手段は、前記積載部材の移動方向に沿って延在するリー
ドスクリュと、前記積載部材に設けた前記リードスクリ
ュと係合可能な係合部材と、前記リードスクリュを前記
係合部材との係合位置から離反する方向に付勢する付勢
手段と、前記装置外部から手動により前記リードスクリ
ュを前記付勢手段の付勢力に抗して前記係合位置に移動
させると共に前記リードスクリュを回転させる手動排出
手段とを備え、前記ボイスコイル型リニアモータが作動
不能になった場合に、前記手動排出手段により前記係合
部材と前記リードスクリュとを係合させ、前記リードス
クリュを回転させることにより、前記係合部材を介して
前記積載部材を前記排出口に移動させることを特徴とす
る情報記録再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63241881A JP2707289B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 情報記録再生装置 |
| US07/412,333 US5150352A (en) | 1988-09-27 | 1989-09-26 | Information recording and reproducing apparatus having an emergency conveying device for moving a carriage member to an ejecting port |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63241881A JP2707289B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 情報記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289247A JPH0289247A (ja) | 1990-03-29 |
| JP2707289B2 true JP2707289B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=17080931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63241881A Expired - Fee Related JP2707289B2 (ja) | 1988-09-27 | 1988-09-27 | 情報記録再生装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5150352A (ja) |
| JP (1) | JP2707289B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH087480Y2 (ja) * | 1990-06-21 | 1996-03-04 | 株式会社三協精機製作所 | カードリーダーのカード搬送機構 |
| DE69226035D1 (de) * | 1991-04-10 | 1998-08-06 | Canon Kk | Gerät für Informationsaufzeichnungsträger |
| JPH07302308A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-14 | Canon Inc | 光カード搬送装置 |
| KR100221199B1 (ko) * | 1997-03-31 | 1999-09-15 | 전주범 | 인터넷 셋탑 박스의 카드 및 디스크 캐리어 로딩장치 |
| DE19738227A1 (de) * | 1997-09-02 | 1999-03-04 | Philips Patentverwaltung | Lademechanismus zum Be- und/oder Entladen eines elektronischen Gerätes mit wenigstens einer Speicherkarte |
| US5905252A (en) * | 1997-11-24 | 1999-05-18 | Itt Manufacturing Enterprises, Inc. | Card gate mechanism |
| TW526988U (en) * | 2000-01-29 | 2003-04-01 | Shen Yu Nung | Data storage medium and data reading device reading the same |
| JP3839635B2 (ja) * | 2000-03-03 | 2006-11-01 | 株式会社リコー | 光情報記録方法、光情報記録装置及び光情報記録媒体 |
| US6948178B2 (en) * | 2001-10-24 | 2005-09-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Disc drive |
| CN102957040A (zh) * | 2011-08-19 | 2013-03-06 | 富泰华工业（深圳）有限公司 | 便携式电子装置及其芯片卡固持机构 |
| US9434562B2 (en) * | 2013-11-19 | 2016-09-06 | Premier Digital LLC | Card media processing system including track assembly and cars for carrying cards, and related methods |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US4150784A (en) * | 1978-05-15 | 1979-04-24 | The Mosler Safe Company | Card reader with selectively movable baffle to controllably restrict card insertion |
| US4575703A (en) * | 1982-07-22 | 1986-03-11 | Sony Corporation | Data reading device for data processing apparatus |
| JPS614257U (ja) * | 1984-06-11 | 1986-01-11 | オムロン株式会社 | カ−ドリ−ダ |
| DE8438276U1 (de) * | 1984-12-29 | 1985-04-25 | Tepro Technologie und Produktentwicklung für Elektronik und Automatisierung GmbH & Co, 1000 Berlin | Vorrichtung zur tonaufzeichnung und wiedergabe auf flachen rechteckigen tontraegern |
| US4788677A (en) * | 1986-02-05 | 1988-11-29 | Pioneer Electronic Corporation | Disk support mechanism in a player |
| US4914647A (en) * | 1986-08-25 | 1990-04-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical disc player |
| JPS63204384A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-24 | Canon Inc | 情報記録再生装置 |
| JPH07109687B2 (ja) * | 1987-05-19 | 1995-11-22 | キヤノン株式会社 | ローディング機構 |
-
1988
- 1988-09-27 JP JP63241881A patent/JP2707289B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-09-26 US US07/412,333 patent/US5150352A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5150352A (en) | 1992-09-22 |
| JPH0289247A (ja) | 1990-03-29 |
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