JP2703541B2 - 解剖学的吸収体 - Google Patents

解剖学的吸収体

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JP2703541B2 JP62217750A JP21775087A JP2703541B2 JP 2703541 B2 JP2703541 B2 JP 2703541B2 JP 62217750 A JP62217750 A JP 62217750A JP 21775087 A JP21775087 A JP 21775087A JP 2703541 B2 JP2703541 B2 JP 2703541B2
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パーソナル・プロダクツ・カンパニー
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、外部で使用する使捨て衛生吸収体に関す
る。先行技術は、このような使捨て製品の効率を、吸収
性基体の設計、パルプ本体の形状、および包装の改良に
おいて、静止的概念を用いて最適化することを試みてき
た。より最近、解剖学的形状を有する製品を製造するこ
とにかんがみて、変更が提案されてきており、その吸収
体の例はフランス国特許第2513115号およびブラジル特
許出願第PI−8500769号に記載されている。前記フラン
ス国特許の場合において、全体の製品縦方向の湾曲およ
び上の吸収性基体への特別の形状によって、解剖学的形
状は得られた。他方において、ブラジル特許出願の製品
は、使用者の体から離れて存在するように設計された不
透過性層と、使用者の周辺区域と表面接触する流体透過
性層との間に挟まれた吸収性基体を含んでなる。これら
の層は、製品の周辺のへりから内報に間隔を置いた線に
沿って製品を完全に取り巻いて、互いに接合されてい
る。製品の側面の中央部分前記シール線の外側におい
て、吸収体の端を上方にかつ互いに向かった。そして側
面を内方に押しやって、カップ形の輪郭を形成する、あ
る長さの弾性体が存在する。 前述の特許出願第PI−8500769号の目的は吸収製品を
解剖学的し、これにより吸収製品を使用により快適とし
かつ漏れに対して感受性でないようにすることにある。
これにかかわらず、2つの重大な欠点が観察された。第
1に、形状は真に解剖学的ではなく、そして偽解剖学的
(pseud−anatomic)と呼ぶことができるであろう。な
ぜなら、弾性ストリップは、使用者の自然の動きに適当
に従う屈曲運動を許さないからである。結局、相対的な
快適さのみが提供される。 第2に、吸収性基体の輪郭に精確に従いかつ弾性スト
リップより内部に配置された内層および外層との間のシ
ール線の存在は、非吸収ストリップをつくる。こうし
て、流体流が過度でありかつ透過性層を通す吸収性基体
により吸収されるべき時間が存在しない場合、流体の蓄
積は前述の非吸収性ストリップ上に形成する。このよう
な状態において、製品のへりを越える流体の洩れの危険
または不快の感じの発生の危険が存在する。 前述の第1の欠点に関すると、製品の使用の初期の静
止的状態における解剖学的形状の開発が探究されてきた
が、このような形状は動的状態において失われることが
理解されるであろう。 本発明は、前述の欠点を、少なくとも大きい程度に克
服することを目的とする。 本発明によれば、細長い解剖学的吸収体は、使用者の
体から離れて存在するように設計された流体不透過性層
と、使用者の周辺区域と表面接触する流体透過性層との
間に挟まれた吸収性基体を含んでなる。これらの層は少
なくとも吸収性基体の端において互いに結合されてお
り、そして前記吸収体の側面は湾曲した解剖学的輪郭を
生成する弾性手段を有し、前記吸収体は、前記弾性手段
の各々が、前記吸収体の側面が水平に関して上昇したフ
ラップの形を取るように、収縮した状態の熱収縮性材料
のストリップからなり、前記層が前記ストリップの長さ
に沿って介在する複数の領域で前記ストリップへ付着さ
れており、そして前記層の間のシールが、それらのフラ
ップの、前記ストリップが設けられている部分において
連続していないことを特徴とする。 好ましくは、吸収性基体は、透過性層と接触し、弾性
の特性を有する第1層;流体の溜として作用する第2中
央層;および不透過性層と接触する第3層からなり、吸
収性基体の3層は連続的により短くなっている。 したがって、本発明は、熱収縮後、製品が偽解剖学的
形状を獲得するように、透過性層と不透過性層との間の
製品のへりに、熱収縮型の弾性材料を使用することに基
づく。熱収縮性材料の特性は、先行技術において使用さ
れた、普通の弾性材料とかなり異なる。なぜなら、弾性
力は、収縮性ストリップの長さに沿ってかつその幅を横
切って不均一に分布しているからである。結局、吸収製
品の側面は、上方にかつ内方に曲った、わずかに弾性の
フラップの形態を取り、これらのフラップは使用者の体
の動きに解剖学的に追随する。 これとは別に、透過性層および不透過性層および熱収
縮性材料のストリップの間の結合がストリップに沿って
不連続であるという事実は、熱収縮後、吸収性基体の側
面に沿ったフラップのわずかのしわの形成およびフラッ
プの上昇を発生させ、これは快適さをさらに増加し、そ
の上直ちに吸収されずかつ吸収性基体の周辺のまわりの
定められる流路中に集まる傾向のある過剰の流体が、不
連続のシールの存在のため、この領域において吸収され
るようにする。液体がしわの領域に集まる場合、それ
は、ある理由で、透過性層に浸透し、そして下方に流れ
て、基体によって吸収されることができる。 本発明を、一例として、添付図面を参照して説明す
る。 第1a図および第1b図を参照すると、本発明による解剖
学的吸収体は、使用者の周辺領域と表面接触するように
設計された流体透過性層1;使用者の体から離れて使用さ
れるべき、流体不透過性層2;およびそれらの間に挟まれ
た、吸収性基体3からなる。 吸収体は細長い形状を有し、吸収性基体3に対して横
方向のそのへりはフラップ4および5を定め、それらは
実質的に上昇して製品の底のプロフィルを連続させる。
側面のフラップ4および5の各々は、2つの層1および
2を含むばかりでなく、かつまた、製品の長さのほぼ60
%に沿って、それらの層の間に挟まれた、収縮した状態
の熱収縮性弾性ストリップ6を含む。この弾性ストリッ
プは、その長さに沿って分布した、間隔を置いた平行な
横方向の線に沿って、2層1および2へ結合されて、そ
れぞれのフラップ4または5のしわを生成する。 第1b図から見ることができるように、各フラップ4お
よび5は、それぞれのストリップ6の作用により上昇し
て、水平に対してほぼ30゜の角度を定め、この角度は10
゜〜約90゜の間で変化することができる。前記角度なら
びに縦方向における製品の底表面の湾曲の角度は臨界的
でなく、前述の2方向の湾曲は製品にその解剖学的形状
を与えるために必要である。その上、製品の側面に沿っ
たフラップ4および5によって提供される弾性は、使用
者の動きに対して常に弾性的にかつ解剖学的に適合する
ことができる。 第3図を参照すると、製品は熱収縮作業直前の、その
製作段階における上面図で示されている。したがって、
基体1を見ることができ、そしてそれを通して吸収性基
体3および熱収縮性ストリップ6を見ることができる。
次いで、製作は熱クリンプ機により8〜100℃、好まし
くは90℃の温度において完結することができ、これは第
3図において破線7によって示される区域に熱および圧
力を加える。この作業の効果は、各ストリップ6および
層1および2の間に線7に沿って結合をつくり、そして
さらに、ストリップ6の熱収縮を誘発して、製品の側面
のへりを収縮しかつしわを発生させてフラップ4および
5を形成することである。このしわの発生は第4図にお
いて見ることができ、そして第4図は、また、2層1お
よび2およびストリップ6の1つの間の、結合しない自
由区域8を残す、結合線7を示す。 ストリップ6は、適当な熱収縮性材料、例えば、PVC
(ポリ塩化ビニル)、5EPDM(エチレン−プロピレン−
ジエンモノマー)または任意の他の同様な材料から作る
ことができる。 また、透過性層1および不透過性層2は直線の平行な
側面を有するように切断した材料片からつくられること
が観察されるであろう。これにもかかわらず、それらの
側面はわずかに凹形あることが有利であることがある。 第5図は、3層9、10および11からなる、吸収性基体
3の縦断面図である。透過性層1と接触するように配置
された吸収層9は、波形またはエンボスによって提供さ
れた弾性を有する。 第6図は、製品に対して縦方向に波形にされた層9を
示す。中間の吸収層10は、液体の溜として作用し、そし
て超吸収物質(super absorbent material)を含有す
るか、あるいはしないことができる。製品の不透過性層
と接触するように配置された第3層11は、間隔上の特性
を伝え、かつ層10中に貯蔵された流体を、例えば、液体
のはっ水剤、例えば、PERSISTOL (BASFにより商業的
に入手可能)の適用によって、マスキングする形状調節
体として作用する。 第5図から見ることができるように、3層9、10およ
び11は徐々にかつ連続的に、より短くなって、最終製品
の解剖学的形状を得ることにおいて協働する。 第5図から見られるように、層9、10および11はセル
ロース繊維または合成紡織繊維、例えば、レーヨン、ポ
リエステル、ポリプロピレンおよび他の繊維から成る。
超吸収物質から作られた中間層10の場合において、前記
物質はポリアクリル酸ナトリウムまたは任意の他の適当
な超吸収物質であることができる。 前述のように、本発明の吸収体は側面のフラップを有
し、前記側面のフラップは、熱収縮性ストリップ6のた
めに、上昇し、そして、使用者の体の自然の動きを可能
とする、すなわち、製品が解剖学的な動的作用を有する
ことができるようにする、固有の弾性を有する。 この外に、透過性層1の中央部分を通して直ちに吸収
されず、かつ一方において、フラップ4および5の内側
へり、および、他方において、製品の本体の間に形成さ
れた流路12(channels)(第1a図参照)中に蓄積する傾
向のある、過剰の流体は、なお透過性領域に接触したま
まであり、この領域における連続的結合の不存在のため
に、吸収性基体3と連絡する。実験によると、この形状
を用いると、漏れ指数は、現在市販されている従来製品
に比較して、少なくとも25%だけ低下することが示され
た。 理解されるように、前述の説明は本発明の好ましい実
施態様に関し、そして種々の変更が可能である。熱収縮
性ストリップ6の長さは製品の長さのほぼ60%であるこ
とが好ましい。しかしながら、前記ストリックはそれよ
り短く、あるいは長くあることができるが、それらはこ
のような長さの40%より短いか、あるいは80%より長い
ことは推奨されない。等しく、ストリップ6および層1
および2の間の結合を実施する方法は、連続な結合線が
生成されないかぎり、変更することができる。この変更
および他の変更は本発明の基本概念に包含されることは
明瞭であり、そして本発明は特許請求の範囲によっての
み限定されるべきである。
【図面の簡単な説明】 第1a図は、本発明に従って製造された解剖学的吸収体の
斜視図である。 第1b図は、第1a図の解剖学的吸収体の略断面図である。 第2図は、第3図の線2−2に沿って取った第1図の吸
収性基体の断面図である。 第3図は、熱収縮作業前の製品の上面図である。 第4図は、熱収縮作業後の側面のフラップの収縮の詳細
である。 第5図は、吸収性基体の縦断面線図である。 第6図は、このような吸収性基体の詳細である。 1……流体透過性層 2……流体不透過性層 3……吸収性基体 4……フラップ 5……フラップ 6……熱収縮性弾性ストリップ 7……破線、結合線 8……結合しない自由区域 9……吸収層 10……中間の吸収層 11……第3層 12……流路

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.使用者の体から離れて存在するように設計された流
    体不透過性層と、使用者の周辺区域と表面接触する流体
    透過性層との間に挟まれた吸収性基体を含んでなり、前
    記層は少なくとも細長い解剖学的吸収体の端において互
    いに結合されており、そして前記吸収体の側面は解剖学
    的湾曲プロフィルを前記吸収体に与える弾性手段を有す
    る、細長い解剖学的吸収体であって、前記弾性手段の各
    々は、前記吸収性体の側面が水平に関して上昇したフラ
    ップ(4、5)の形を取るように、収縮した状態の熱収
    縮性材料のストリップ(6)からなり、前記層(1、
    2)は前記ストリップの長さに沿って介在する複数の領
    域で前記ストリップへ結合されており、そして前記層の
    間の結合は、側面のフラップ(4、5)の、前記ストリ
    ップが設けられている部分において連続していないこと
    を特徴とする細長い解剖学的吸収体。 2.各ストリップの長さは前記吸収体のそれぞれの側面
    の40〜80%におよぶことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の解剖学的吸収体。 3.各ストリップ(6)の長さは前記吸収体のそれぞれ
    の側面のほぼ60%であることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の解剖学的吸収体。 4.前記層(1、2)の各々はまっすぐの平行な側面を
    有する材料の片から作られていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1、2または3項記載の解剖学的吸収体。 5.前記吸収性基体(3)は、前記透過性層と接触し、
    弾性の特性を有する第1層(9);流体の溜として作用
    する第2中央層(10);および前記不透過性層と接触す
    る第3層(11)からなり、前記吸収性基体の前記3層は
    連続的により短くなっていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1、2または3項記載の解剖学的吸収体。 6.前記吸収性基体の前記第2層(10)は超吸収物質を
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の解剖
    学的吸収体。
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