JP2702699B2 - 処理装置 - Google Patents

処理装置

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JP2702699B2
JP2702699B2 JP8131469A JP13146996A JP2702699B2 JP 2702699 B2 JP2702699 B2 JP 2702699B2 JP 8131469 A JP8131469 A JP 8131469A JP 13146996 A JP13146996 A JP 13146996A JP 2702699 B2 JP2702699 B2 JP 2702699B2
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昭宏 大福
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)
  • Weting (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、処理技術、特に、
半導体ウエハに付着したフォトレジストを除去する技術
に適用して有効な技術に関する。 【0002】 【従来の技術】半導体ウエハに付着したフォトレジスト
を除去する技術については、株式会社工業調査会、昭和
56年11月10日発行「電子材料」1981年別冊、
P137〜P148、に記載されている。 【0003】ところで、半導体装置の製造においては、
半導体ウエハのエッチング処理後、半導体ウエハを所定
のパターンにマスクしていたフォトレジストを除去する
場合、半導体ウエハに対する損傷が懸念される酸素プラ
ズマ法の代わりに、次のような構造のフォトレジスト除
去装置を使用することが考えられる。 【0004】すなわち、処理室内に設けられた載置台上
に半導体ウエハを位置させ、載置台に設けられたヒータ
によって比較的低い温度に加熱するとともに、処理室内
に酸素とオゾンとの混合気体を流通させ、さらに紫外線
などを半導体ウエハ表面に照射することによって、酸素
やオゾンを励起させ、オゾンが解離される際に発生され
る発生期の酸素などにより、有機物などからなるフォト
レジストを酸化し、ガス化させて除去するものである。 【0005】なお、特開昭60−7936号公報には反
応気体に光源が直接接触することを防止するために処理
容器を光学窓で区切るようにした処理装置が開示されて
いるが、この処理装置では光源が処理容器の上壁に設け
られている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構造のフォトレジスト除去装置では、一般に半導
体ウエハに付着したフォトレジストの除去速度が小さ
く、処理に比較的長時間を要するという欠点があり、さ
らに、酸素とオゾンとの混合気体を比較的多量に要する
という問題があり、半導体ウエハに付着したフォトレジ
ストの除去作業における生産性が低いという欠点がある
ことを本発明者は見いだした。 【0007】本発明の目的は、生産性を向上させること
が可能な処理技術を提供することにある。 【0008】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。 【0009】 【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。 【0010】すなわち、本発明の処理装置は、処理容器
と、前記処理容器内に設けられ、被処理物を支持する台
と、前記被処理物の表面との間に所定の隙間の流路を構
成する案内板と、オゾン発生源と、前記オゾン発生源か
ら発生したオゾンを含む処理流体を前記流路に供給する
ノズルと、前記案内板の表面近傍に前記案内板の表面に
沿って配設され、前記処理流体を励起させる光を前記案
内板を介して前記被処理物の表面に照射する光源とを有
し、前記光源が前記案内板により区画形成された光源室
の下部に設けられ、前記ノズルが前記被処理物の周辺部
の側方から前記被処理物と前記案内板との間に開口して
いることを特徴とする。 【0011】本発明にあっては、処理流体が被処理物に
対して効率良く供給され、処理流体による被処理物に対
する処理の速度が向上されるとともに、処理流体の使用
量を低減することが可能となり、処理の生産性を向上さ
せることができる。また、光源が案内板の表面近傍にこ
れに沿って配設されているので、オゾンを含む処理流体
を効率良く励起させることができる。さらに、被処理物
の周辺部の一方から他方に向けて処理流体が案内される
ので、処理流体は被処理物の表面に効率良く供給され
る。 【0012】 【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態である処理
装置を説明する前に、その参考例について図1を参照し
て説明する。図1はその処理装置の要部を示す説明図で
あり、この場合には、処理装置がフォトレジスト除去装
置として構成されている。 【0013】処理容器つまり本体1の底部には、載置台
2がほぼ水平に設けられ、この載置台2の上には、たと
えば表面にフォトレジストなどが被着された半導体ウエ
ハなどの被処理物3が着脱自在に位置されている。 【0014】この載置台2は、水平面内において回転自
在にされており、載置される被処理物3が所定の速度で
回転されるように構成されている。 【0015】また、載置台2の内部には図示しないヒー
タが設けられ、被処理物3が所定の温度に加熱される構
造とされている。 【0016】この場合、載置台2の上方近傍には、たと
えば、合成石英ガラスなどからなる透明な案内板4が、
被処理物3を介して載置台2に対向して配設され、載置
台2の上に位置される被処理物3との間に、比較的小さ
な間隙の流路5が形成される構造とされている。この案
内板4によって処理容器である本体1内には、図示する
ように、光源室としての空間Aと、載置台2が設けられ
た処理室としての空間Bとに区分されている。 【0017】載置台2は図示しない変位機構により、前
記案内板4に対して相対的に変位自在に構成されてお
り、前記流路5の間隙が所望の値に調整可能にされてい
る。 【0018】案内板4において、被処理物3の回転中心
から偏心した位置には、ノズル6が貫通して開口されて
おり、たとえば、酸素とオゾンとの混合気体などからな
る処理流体7が流路5に層流をなして供給されるように
構成されている。 【0019】案内板4の上面近傍には、たとえば、案内
板4の表面に沿って屈曲して配設される低圧水銀ランプ
などからなる複数の光源8が設けられており、処理流体
7を構成する酸素およびオゾンなどを励起させる所定の
波長域の紫外線などが、案内板4を透過して被処理物3
の表面に照射される構造とされている。 【0020】本体1の底部側面には、複数の排気口9が
設けられ、本体1の内部において、案内板4と本体1の
底面との間の空間が排気されるように構成されている。 【0021】また、光源8が位置される案内板4の上部
の空間Aには、たとえば窒素ガス雰囲気つまり酸素を含
まない雰囲気にされており、光源8から放射され、案内
板4を透過して被処理物3の表面に照射される所定の波
長域の紫外線などが光源8と案内板4との間に存在する
大気を透過する間に、大気中の酸素に吸収されて減衰す
ることが防止されている。 【0022】以下、この処理装置の作用について説明す
る。 【0023】始めに、載置台2は上方の案内板4との間
隙が比較的大きくなるように降下され、本体1の図示し
ない出入口を通じて、半導体ウエハなどの被処理物3が
載置された後に上昇され、載置台2の上に位置される被
処理物3と案内板4との間には、被処理物3の全面にわ
たって比較的幅の狭い流路5が構成される。 【0024】その後、載置台2の上に位置された被処理
物3は、該載置台2に設けられた図示しないヒータによ
って所定の温度に加熱されるとともに、被処理物3は載
置台2とともに回転される。 【0025】さらに、被処理物3と案内板4とで構成さ
れる流路5には、ノズル6を通じて、酸素とオゾンとの
混合気体などからなる処理流体7が供給され、流路5に
は、被処理物3の全面にわたって処理流体7が層流をな
して流通されるとともに、光源8からは所定の波長域の
紫外線が案内板4を透過して被処理物3の表面に照射さ
れる。 【0026】そして、半導体ウエハなどの被処理物3の
表面に被着されている有機物などからなるフォトレジス
トなどが、紫外線によって励起される処理流体7を構成
する酸素やオゾンの解離によって生成される発生期の酸
素などによって酸化され、炭酸ガスや水蒸気などとなっ
て気化されて除去され、排気口9から外部に排除され
る。 【0027】ここで、上記のフォトレジストの酸化除去
処理では、処理流体7を構成する酸素やオゾンが解離し
て生成される比較的寿命の短い発生期の酸素が被処理物
3の表面近傍に効率良く供給されることがフォトレジス
トなどの除去速度などを向上させる観点から重要となる
が、この場合においては、案内板4によって被処理物3
と該案内板4との間に、処理流体7が流通される比較的
狭い流路5が構成されているため、流路5を流通される
酸素やオゾンなどからなる処理流体7や、光源8からの
紫外線によって励起されて生成される発生期の酸素など
が、被処理物3の表面に効率良く供給され、半導体ウエ
ハなどの被処理物3の表面に付着したフォトレジストな
どが比較的短時間の内に酸化除去される。 【0028】また、案内板4が設けられていることによ
り、処理流体7が、目的の被処理物3の表面近傍に集中
的に供給され、外部に散逸することがなく、処理流体7
の使用量を低減することができる。 【0029】このような装置にあっては、以下の効果を
得ることができる。 【0030】(1).半導体ウエハなどの被処理物3が位置
される載置台2の近傍に、該被処理物3の表面に沿って
透明な案内板4が配設され、被処理物3の表面と案内板
4との間に処理流体7が層流をなして流通される比較的
狭い流路5が構成されるとともに、処理流体7を供給す
るノズル6が、被処理物3の回転中心から偏心した位置
において案内板4を貫通して開口される構造であるた
め、処理流体7を構成する酸素やオゾンなどが、透明な
案内板4を透過して照射される所定の波長域の紫外線な
どによって解離されて生成される発生期の酸素が、半導
体ウエハなどの被処理物3の表面に効率良く供給され、
被処理物3の表面に付着したフォトレジストの酸化除去
が迅速に行われるとともに、処理流体7が被処理物3の
表面に集中的に供給され、外部に散逸することがなく、
処理流体7の使用量が低減される結果、半導体ウエハな
どの被処理物3の表面に付着したフォトレジストなどの
除去作業における生産性が向上される。 【0031】(2).前記(1) の結果、単位時間当たりに処
理される半導体ウエハなどの被処理物3の数量を増加さ
せることが可能となり、実際の半導体装置の製造ライン
に組み込むことができる。 【0032】(3).前記(1) の結果、必要以上に大きなオ
ゾン製造設備を設ける必要がなく、装置の低価格化およ
び小形化が可能となる。 【0033】(4).前記(1) の結果、ノズル6が被処理物
3の回転中心から偏心した位置に開口されていることに
より、たとえば、ノズル6の開口部の中心部に対応する
被処理物3の表面に処理流体7の乱流などが形成される
ことに起因して、被処理物3の表面に付着したフォトレ
ジストの除去むらが生じることが回避され、被処理物3
の表面におけるフォトレジストは除去処理を均一に行う
ことができる。 【0034】(5).本体1の内部において光源8が位置さ
れる空間Aが窒素ガス雰囲気にされていることにより、
たとえば空間Aが通常の大気である場合に比較して、低
圧水銀ランプなどの光源8から放射される所定の波長域
の紫外線が案内板4に到達する間に大気中の酸素に吸収
されて減衰することが回避され、被処理物3の表面によ
り大きな照度の所定の波長域の紫外線を照射することが
可能となる。 【0035】(6).載置台2を案内板4に対して相対的に
変位させることにより、案内板4と被処理物3との間隙
を変化させることができ、被処理物3に付着されたフォ
トレジストの種類や処理流体7の組成などに応じて最適
な幅の流路5を構成することができるとともに、載置台
2に対する被処理物3の着脱作業を容易に行うことがで
きる。 【0036】図2は本発明の一実施の形態である処理装
置の要部を示す説明図である。この実施の形態において
は、案内板4と被処理物3との間の流路5に処理流体7
を供給するノズル6aが被処理物3の周辺部に側方から
開口されていることが、図1に示される処理装置と異な
るものであり、他は同様である。 【0037】この実施の形態においては、以下の効果を
得ることができる。 【0038】(1).半導体ウエハなどの被処理物3が位置
される載置台2の近傍に、該被処理物3の表面に沿って
透明な案内板4が配設され、被処理物3の表面と案内板
4との間に処理流体7が層流をなして流通される比較的
狭い流路5が構成されるとともに、処理流体7を供給す
るノズル6aが、被処理物3の周辺部の側方に開口され
る構造であるため、処理流体7を構成する酸素やオゾン
などが、透明な案内板4を透過して照射される所定の波
長域の紫外線などによって解離されて生成される発生期
の酸素が、半導体ウエハなどの被処理物3の表面に効率
良く供給され、被処理物3の表面に付着したフォトレジ
ストの酸素除去が迅速に行われるとともに、処理流体7
が被処理物3の表面に集中的に供給され、外部に散逸す
ることがなく、処理流体7の使用量が低減される結果、
半導体ウエハなどの被処理物3の表面に付着したフォト
レジストなどの除去作業における生産性が向上される。 【0039】(2).前記(1) の結果、単位時間当たりに処
理される半導体ウエハなどの被処理物3の数量を増加さ
せることが可能となり、実際の半導体装置の製造ライン
に組み込むことができる。 【0040】(3).前記(1) の結果、必要以上に大きなオ
ゾン製造設備を設ける必要がなく、装置の低価格化およ
び小形化が可能となる。 【0041】(4).前記(1) の結果、ノズル6aが被処理
物3の周辺部の側方に開口されていることにより、たと
えば、ノズル6aを被処理物3の表面に交差する方向に
開口させる場合などにおいて、開口部の中心部に対応す
る被処理物3の表面に処理流体7の乱流などが形成され
ることに起因して、被処理物3の表面に付着したフォト
レジストの除去むらが生じることが回避され、被処理物
3の表面におけるフォトレジスト除去処理を均一に行う
ことができる。 【0042】(5).本体1の内部において光源8が位置さ
れる空間Aが窒素ガス雰囲気にされていることにより、
たとえば空間Aが通常の大気である場合に比較して、低
圧水銀ランプなどの光源8から放射される所定の波長域
の紫外線が案内板4に到達する間に大気中の酸素に吸収
されて減衰することが回避され、被処理物3の表面によ
り大きな照度の所定の波長域の紫外線を照射することが
可能となる。 【0043】(6).載置台2を案内板4に対して相対的に
変位させることにより、案内板4と被処理物3との隙間
を変化させることができ、被処理物3に付着されたフォ
トレジストの種類や処理流体7の組成などに応じて最適
な幅の流路5を構成することができるとともに、載置台
2に対する被処理物3の着脱作業を容易に行うことがで
きる。 【0044】以上、本発明者によってなされた発明を実
施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実
施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
たとえば、ノズルを被処理物の表面に対して傾斜させて
もよく、さらに、案内板の内部に光源が埋設される構造
であってもよい。 【0045】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野である半導体
ウエハのフォトレジスト除去処理に適用した場合につい
て説明したが、それに限定されるものではなく、被処理
物に対して処理流体を効率良く供給することが必要とさ
れる技術などに広く適用できる。 【0046】 【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記の通りである。 【0047】すなわち、光源は案内板の表面近傍に案内
板の表面に沿って配設されているので、オゾンを含む処
理流体を効率良く励起させることができる。また、ノズ
ルを光源を貫通して設け被処理物の表面に向けて開口さ
せると、処理流体を確実に隙間の中に供給することがで
き、この場合に排気口をノズルの開口部の側方に設ける
と、処理流体を被処理物の表面に均一に案内することが
できる。さらに、ノズルを被処理物の周辺部の一方から
他方に向けて処理流体を案内することにより、処理流体
を被処理物の表面に効率良く供給することができる。こ
のようにして、処理流体が被処理物に対して効率良く供
給され、処理流体による被処理物に対する処理の速度が
向上されるとともに、処理流体の使用量を低減すること
が可能となり、処理の生産性を向上させることができ
る。 【0048】また、光源室を窒素ガス雰囲気のように酸
素を含まない雰囲気とすることにより、光源からの光は
酸素に吸収されることに起因する減衰を起こすことな
く、高品質の処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】参考例としての処理装置の要部を示す説明図で
ある。 【図2】本発明の一実施の形態である処理装置の要部を
示す説明図である。 【符号の説明】 1 本体 2 載置台 3 被処理物 4 案内板 5 流路 6,6a ノズル 7 処理流体 8 光源 9 排気口

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.処理容器と、 前記処理容器内に設けられ、被処理物を支持する台と、 前記被処理物の表面との間に所定の隙間の流路を構成す
    る案内板と、 オゾン発生源と、 前記オゾン発生源から発生したオゾンを含む処理流体を
    前記流路に供給するノズルと、 前記案内板の表面近傍に前記案内板の表面に沿って配設
    され、前記処理流体を励起させる光を前記案内板を介し
    て前記被処理物の表面に照射する光源とを有し、前記光源が前記案内板により区画形成された光源室の下
    部に設けられ、 前記ノズルが前記被処理物の周辺部の側方から前記被処
    理物と前記案内板との間に開口していることを特徴とす
    る処理装置。 2.請求項1記載の処理装置であって、前記光源室が酸
    素を含まない雰囲気であることを特徴とする処理装置。 3.請求項1記載の処理装置であって、前記光源は複数
    個設けられていることを特徴とする処理装置。 4.請求項1記載の処理装置であって、前記流路に供給
    された処理流体を排気する排気口を前記ノズルの開口部
    の両側方に設けたことを特徴とする処理装置。
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JPS6028235A (ja) * 1983-07-26 1985-02-13 Nec Corp 半導体装置の製造方法

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