JP2699204B2 - モータの整列保護装置 - Google Patents
モータの整列保護装置Info
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/26—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
- G01D5/32—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light
- G01D5/34—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells
- G01D5/347—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light with attenuation or whole or partial obturation of beams of light the beams of light being detected by photocells using displacement encoding scales
- G01D5/34707—Scales; Discs, e.g. fixation, fabrication, compensation
- G01D5/34715—Scale reading or illumination devices
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- Brushless Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ステッピング・モータのようなモータと
共に使用される整列保護装置に関する。
共に使用される整列保護装置に関する。
あるステッピング・モータでは、モータの出力部材に
固定されているタイミング・ディスクと共同する第１及
び第２のセンサを使用している。第１及び第２のセンサ
はステッピング・モータの各リード角を調節するよう使
用される。第１及び第２のセンサが別々に取付けられた
ときには、モータのリード角を正しく得るようセンサを
調節するのが困難である。
固定されているタイミング・ディスクと共同する第１及
び第２のセンサを使用している。第１及び第２のセンサ
はステッピング・モータの各リード角を調節するよう使
用される。第１及び第２のセンサが別々に取付けられた
ときには、モータのリード角を正しく得るようセンサを
調節するのが困難である。
ステッピング・モータの問題点の１つとされるのは、
モータの出力部材のタイミング・プーリに対タイミング
・ベルトからのごみが非常に多く付着する場合があると
いうことである。そのごみは、タイミング・ディスクと
センサとの間に累積され、頻繁に清浄にする必要があ
る。清浄にするということは機械のダウン・タイムを増
加し、メンテナンス・コストを拡大することになる。
モータの出力部材のタイミング・プーリに対タイミング
・ベルトからのごみが非常に多く付着する場合があると
いうことである。そのごみは、タイミング・ディスクと
センサとの間に累積され、頻繁に清浄にする必要があ
る。清浄にするということは機械のダウン・タイムを増
加し、メンテナンス・コストを拡大することになる。
従って、この発明の目的は調節が１回のみでよく、調
節時間を相当短縮しうる方法を提供することである。
節時間を相当短縮しうる方法を提供することである。
この発明の目的は、モータに対するタイミング・ディ
スクと２つのセンサとからごみを離し、センサの調節を
容易にするという複数機能要素を具備するカバーを提供
することである。
スクと２つのセンサとからごみを離し、センサの調節を
容易にするという複数機能要素を具備するカバーを提供
することである。
この発明は、互いに正確に取付けられた２つのセンサ
を有し、ステッピング・モータ上のカバー内に容器を取
付けるようにして上記の問題点を解決した。前記カバー
内のセンサは正しいリード角が達成されるまでモータに
対して回転した後、モータに対して固定する。
を有し、ステッピング・モータ上のカバー内に容器を取
付けるようにして上記の問題点を解決した。前記カバー
内のセンサは正しいリード角が達成されるまでモータに
対して回転した後、モータに対して固定する。
第１の実施例によると、モータの整列保護装置であっ
て、 前記モータは円筒容器と、円形リムを形成するよう前
記円筒容器を持続する端部と、 前記端部から延びる出力部材と、 共に回転するよう前記出力部材に固定されたタイミン
グ部材とを含み、 前記整列保護装置は前記モータ上に配置されたとき、
前記タイミング部材と共同するよう少くとも１つのセン
サを有するセンサ容器と、 前記センサ容器を前記モータに調節自在に固定するカ
バー手段とを含み、 前記カバー手段は円状をなし、前記端部と前記円筒容
器と前記円形リムとをカバーし、 前記カバー手段は前記センサ容器を入れる受入部を有
し、 前記カバー手段は前記センサ容器と共に前記カバー手
段を前記モータに容易に取付けうるよう不連続部分を有
し、 前記カバー手段は前記タイミング部材と前記モータと
を共同関係となるよう前記センサ容器に前記センサを配
置するため前記カバー手段を前記モータ上で回転した後
調節可能にロックするロック手段を有する整列保護装置
を提供する。
て、 前記モータは円筒容器と、円形リムを形成するよう前
記円筒容器を持続する端部と、 前記端部から延びる出力部材と、 共に回転するよう前記出力部材に固定されたタイミン
グ部材とを含み、 前記整列保護装置は前記モータ上に配置されたとき、
前記タイミング部材と共同するよう少くとも１つのセン
サを有するセンサ容器と、 前記センサ容器を前記モータに調節自在に固定するカ
バー手段とを含み、 前記カバー手段は円状をなし、前記端部と前記円筒容
器と前記円形リムとをカバーし、 前記カバー手段は前記センサ容器を入れる受入部を有
し、 前記カバー手段は前記センサ容器と共に前記カバー手
段を前記モータに容易に取付けうるよう不連続部分を有
し、 前記カバー手段は前記タイミング部材と前記モータと
を共同関係となるよう前記センサ容器に前記センサを配
置するため前記カバー手段を前記モータ上で回転した後
調節可能にロックするロック手段を有する整列保護装置
を提供する。
第２の実施例によると、円筒容器と、円形リムを形成
するよう前記円筒容器に接続する端部とを有するステッ
ピング・モータと、 前記端部から拡大する出力部材と、 そこで回転するよう前記出力部材に固定されたタイミ
ング・ディスクと、 第１及び第２のセンサ対を含み、前記円形リムに置か
れたとき、前記第１及び第２のセンサ対が前記タイミン
グ・ディスクと共同しうるようフランジ部材を固定した
センサ容器と、 前記モータに前記センサ容器を調節可能に固定するカ
バー手段とを含み、 前記カバー手段は前記端部と前記円筒容器と前記円形
リムとをカバーするよう全体として円状であり、 前記カバー手段は前記センサ容器を入れる受入部を有
し、 前記カバー手段はその一部の分離ラインに沿って分離
され、前記センサ容器と共に前記カバー手段を前記モー
タに容易に取付けうるように拡大することができるよう
にし、 前記カバー手段は前記タイミング部と前記モータとを
共同関係となるよう前記センサ容器に前記第１及び第２
のセンサを配置するため前記カバー手段を前記モータ上
で回転した後調節可能にロックするロック手段を有する
ことを特徴とする装置を提供する。
するよう前記円筒容器に接続する端部とを有するステッ
ピング・モータと、 前記端部から拡大する出力部材と、 そこで回転するよう前記出力部材に固定されたタイミ
ング・ディスクと、 第１及び第２のセンサ対を含み、前記円形リムに置か
れたとき、前記第１及び第２のセンサ対が前記タイミン
グ・ディスクと共同しうるようフランジ部材を固定した
センサ容器と、 前記モータに前記センサ容器を調節可能に固定するカ
バー手段とを含み、 前記カバー手段は前記端部と前記円筒容器と前記円形
リムとをカバーするよう全体として円状であり、 前記カバー手段は前記センサ容器を入れる受入部を有
し、 前記カバー手段はその一部の分離ラインに沿って分離
され、前記センサ容器と共に前記カバー手段を前記モー
タに容易に取付けうるように拡大することができるよう
にし、 前記カバー手段は前記タイミング部と前記モータとを
共同関係となるよう前記センサ容器に前記第１及び第２
のセンサを配置するため前記カバー手段を前記モータ上
で回転した後調節可能にロックするロック手段を有する
ことを特徴とする装置を提供する。
第１図はこの発明の整列保護装置12（第２図）を挿入
することができる典型的なステッピング・モータ10を示
す。モータ10は取付フランジ14と、出力軸16と、それと
共に回転するようそこに固定されたタイミング・プーリ
18のような出力部材とを含む。タイミング・プーリ18は
従来同様ドライブするタイミング・ベルト20がかけられ
ている。モータ10はセンサ容器26に含まれているセンサ
と共同する複数の放射状に整列するタイミング・スロッ
ト24を有するタイミング・ディスク22を含む。タイミン
グ・ディスク22は出力軸16に固定されている金属ハブ23
（第５図）に固定される。
することができる典型的なステッピング・モータ10を示
す。モータ10は取付フランジ14と、出力軸16と、それと
共に回転するようそこに固定されたタイミング・プーリ
18のような出力部材とを含む。タイミング・プーリ18は
従来同様ドライブするタイミング・ベルト20がかけられ
ている。モータ10はセンサ容器26に含まれているセンサ
と共同する複数の放射状に整列するタイミング・スロッ
ト24を有するタイミング・ディスク22を含む。タイミン
グ・ディスク22は出力軸16に固定されている金属ハブ23
（第５図）に固定される。
容器26に含まれているセンサはステッピング・モータ
10のリード角を設定するのに使用される。ステッピング
・モータの有益な定義は“どちらの方向にも回転するこ
とができ、種々の機械的回転位置でステート及びストッ
プする能力を持ち、その軸（回転子）は各励起の変化又
はステップごとに精密な角増分で回転するモータ”であ
る。これと同一出願人による米国特許第4,710,690号は
ステッピング・モータの付勢に使用される第１及び第２
のセンサを開示している。この装置12はモータの付勢に
おいてあるリード角を得るため、第１及び第２のセンサ
の整列を容易にする。
10のリード角を設定するのに使用される。ステッピング
・モータの有益な定義は“どちらの方向にも回転するこ
とができ、種々の機械的回転位置でステート及びストッ
プする能力を持ち、その軸（回転子）は各励起の変化又
はステップごとに精密な角増分で回転するモータ”であ
る。これと同一出願人による米国特許第4,710,690号は
ステッピング・モータの付勢に使用される第１及び第２
のセンサを開示している。この装置12はモータの付勢に
おいてあるリード角を得るため、第１及び第２のセンサ
の整列を容易にする。
第１及び第２のセンサは実際には第４図に点線で示す
第１及び第２のセンサ対28,30である。センサ対28は第
５図に示す発光器28−１及び光検知器28−２を含む。発
光器28−１はその反対側にある光検知器28−２に投光す
るよう配置された球状レンズ28−11を有する。光検知器
28−２は発光器28−１からの光を集光する球状レンズ28
−22を含む。センサ対30はセンサ対28と同一である。セ
ンサ対28に含まれている発光器28−１と光検知器28−２
とは装置12の動作に影響を与えずに第５図に示す位置と
は逆にすることができる。
第１及び第２のセンサ対28,30である。センサ対28は第
５図に示す発光器28−１及び光検知器28−２を含む。発
光器28−１はその反対側にある光検知器28−２に投光す
るよう配置された球状レンズ28−11を有する。光検知器
28−２は発光器28−１からの光を集光する球状レンズ28
−22を含む。センサ対30はセンサ対28と同一である。セ
ンサ対28に含まれている発光器28−１と光検知器28−２
とは装置12の動作に影響を与えずに第５図に示す位置と
は逆にすることができる。
センサ容器26は第１の本体部26−１と、第２の本体部
26−２と、第３図に全体的に“C"形状に示す接続部26−
３とを含む。センサ容器26は、又モータ10にセンサ容器
を取付けるために使用されるフランジ部32を含む。モー
タ10は円筒容器34とそれに接続されて円形リム38を形成
する端部36とを有する。フランジ部32は全体的に“L"形
であり、円形リム38に接続される部分40を有し、円筒容
器34の一部を受けるように弓形である。第１及び第２セ
ンサ対28,30の発光器28−1,30−１は第１の本体部26−
１に置かれ、光検知器28−2,30−２は第２の本体部にお
かれる。第１及び第２の本体部26−1,26−２は、例えば
第１図に示すように離して配置され、その間にタイミン
グ・ディスク22を挿入する。
26−２と、第３図に全体的に“C"形状に示す接続部26−
３とを含む。センサ容器26は、又モータ10にセンサ容器
を取付けるために使用されるフランジ部32を含む。モー
タ10は円筒容器34とそれに接続されて円形リム38を形成
する端部36とを有する。フランジ部32は全体的に“L"形
であり、円形リム38に接続される部分40を有し、円筒容
器34の一部を受けるように弓形である。第１及び第２セ
ンサ対28,30の発光器28−1,30−１は第１の本体部26−
１に置かれ、光検知器28−2,30−２は第２の本体部にお
かれる。第１及び第２の本体部26−1,26−２は、例えば
第１図に示すように離して配置され、その間にタイミン
グ・ディスク22を挿入する。
センサ容器26はセンサ対28,30からのワイヤの緊張を
救済するインサート42を持ち、各センサ対28,30に対す
る１対のスリットを有する。インサート42は対向して配
置された（第５図）板42−1,42−２で形成された全体的
な“C"部を有する。１対のスリットは板42−２に設けら
れたスリット44−１と板42−２に設けられたスリット44
−２とを含む（第５図）。スリット44−1,44−２はイン
サート42と縦整列に正確に配置され、その球形レンズ28
−11はスリット44−１と整列され、球形レンズ28−22は
スリット44−２と整列される。第２のセンサ対30につい
ても同様な構造のスリットが設けられるが、第４図はス
リット46−１のみを示す。インサート42は不透明プラス
チックで作られ、例えば44−１のようなスリットはそこ
を光が通過しうるようにする。この実施例のスリット
（44−1,46−１のような）は円筒容器34の放射状線に対
して直角な線上で5.25mm離し、スリットの幅は約0.25mm
として設けられる。当然、この寸法は、例えば直径約5.
64cm、固定子極200を有するステッピング・モータに対
する一例である。
救済するインサート42を持ち、各センサ対28,30に対す
る１対のスリットを有する。インサート42は対向して配
置された（第５図）板42−1,42−２で形成された全体的
な“C"部を有する。１対のスリットは板42−２に設けら
れたスリット44−１と板42−２に設けられたスリット44
−２とを含む（第５図）。スリット44−1,44−２はイン
サート42と縦整列に正確に配置され、その球形レンズ28
−11はスリット44−１と整列され、球形レンズ28−22は
スリット44−２と整列される。第２のセンサ対30につい
ても同様な構造のスリットが設けられるが、第４図はス
リット46−１のみを示す。インサート42は不透明プラス
チックで作られ、例えば44−１のようなスリットはそこ
を光が通過しうるようにする。この実施例のスリット
（44−1,46−１のような）は円筒容器34の放射状線に対
して直角な線上で5.25mm離し、スリットの幅は約0.25mm
として設けられる。当然、この寸法は、例えば直径約5.
64cm、固定子極200を有するステッピング・モータに対
する一例である。
インサート42は、又容器26にそれを取外自在に保持す
るようにインサート42の凹部52（第６図）と共同するデ
ィテント50を持つ。容器26はインサート42を取囲む透明
プラスチック部材を持つ（第５図）。容器26はインサー
ト42のスリット（44−１のような）をごみが塞ぐのを防
止し、ごみがタイミング・ディスク22に堆積するのを防
止する。
るようにインサート42の凹部52（第６図）と共同するデ
ィテント50を持つ。容器26はインサート42を取囲む透明
プラスチック部材を持つ（第５図）。容器26はインサー
ト42のスリット（44−１のような）をごみが塞ぐのを防
止し、ごみがタイミング・ディスク22に堆積するのを防
止する。
センサ容器26の各要素を組立てるため、センサ対28,3
0からのワイヤ54（第３図）は開口56,58（第５図）を通
され、センサ対28,30はインサート42に配置される。イ
ンサート42はディテント50（第６図）が凹部52に嵌まる
までセンサ容器26に挿入される。そこでセンサ容器は整
列保護カバー（以下カバー60という）に設置する用意が
できた。
0からのワイヤ54（第３図）は開口56,58（第５図）を通
され、センサ対28,30はインサート42に配置される。イ
ンサート42はディテント50（第６図）が凹部52に嵌まる
までセンサ容器26に挿入される。そこでセンサ容器は整
列保護カバー（以下カバー60という）に設置する用意が
できた。
カバー60は全体として円形であり、端部36の一部と円
筒容器34の一部とモータ10（第２図）のコーナ・リム38
とをカバーする。カバー60は点線62で示す切欠線を有
し、モータ10に装置全体12を容易に取付けうるようカバ
ーを拡張することができる。“L"形部材64はカバー60の
切欠線62の一方の側に固定され、切欠線62を介してタイ
ミング・ディスク22にごみがたまるのを防止するよう作
用する。
筒容器34の一部とモータ10（第２図）のコーナ・リム38
とをカバーする。カバー60は点線62で示す切欠線を有
し、モータ10に装置全体12を容易に取付けうるようカバ
ーを拡張することができる。“L"形部材64はカバー60の
切欠線62の一方の側に固定され、切欠線62を介してタイ
ミング・ディスク22にごみがたまるのを防止するよう作
用する。
カバー60は、又センサ容器26を収容する受入部60−１
（第２図）を持ち、センサ容器26を正しく整列した後、
そこに固定するよう作用する。受入部60−１は、カバー
60がロックされたとき、モータ10の固定位置にそれを固
定するため、センサ容器26の外形に適応するような全体
的な方形を有する。
（第２図）を持ち、センサ容器26を正しく整列した後、
そこに固定するよう作用する。受入部60−１は、カバー
60がロックされたとき、モータ10の固定位置にそれを固
定するため、センサ容器26の外形に適応するような全体
的な方形を有する。
モータ10にカバー60をロックするロック手段はカバー
から延びる第１及び第２のフランジ部66,68を有する。
フランジ部66,68はそれらを相互に離すことによって幾
分カバー60の内径を拡大しうるよう補強部66−１を有す
る。この移動は容器をモータ10にのせたとき、カバー60
がセンサ容器26正しく配置しうるようにする。ロック手
段は固定具72及びねじ金属インサート74を含み、固定し
たとき、モータ10にカバー60をロックするのに使用され
る。ねじ金属インサート74は従来プラスチック・カバー
60に超音波接着され、固定具を回転してカバー60をそこ
にロックする間、インサート74を固定するように働く。
から延びる第１及び第２のフランジ部66,68を有する。
フランジ部66,68はそれらを相互に離すことによって幾
分カバー60の内径を拡大しうるよう補強部66−１を有す
る。この移動は容器をモータ10にのせたとき、カバー60
がセンサ容器26正しく配置しうるようにする。ロック手
段は固定具72及びねじ金属インサート74を含み、固定し
たとき、モータ10にカバー60をロックするのに使用され
る。ねじ金属インサート74は従来プラスチック・カバー
60に超音波接着され、固定具を回転してカバー60をそこ
にロックする間、インサート74を固定するように働く。
装置12は次のようにして設置される。センサ対28,30
がセンサ容器26に設置された後、センサ容器26は第１図
のようにモータ10に設置される。タイミング・ディスク
22は第１及び第２の本体部間に配置され、フランジ部32
はコーナ・リム38の上にのる。そこで、カバー60はフラ
ンジ部66,68を離すことによって幾分拡大される。その
ように拡大されている間、カバー60がモータ10の上に置
かれ、受入部60−１はセンサ容器26と整列され、その後
カバー60は下に移動され（第１図で）、センサ容器26を
受入部60−１に収容しうるようにする。受入部60−１の
反対側にあるカバー60側部はモータ10に下げられ、その
後フランジ部66,68が解放されてカバー60がモータ10を
取囲みうるようにする。固定具72及び金属インサート74
は幾分締められ、装置12全体を回転しながらカバー60か
モータ10にぴったり嵌まるようにする。
がセンサ容器26に設置された後、センサ容器26は第１図
のようにモータ10に設置される。タイミング・ディスク
22は第１及び第２の本体部間に配置され、フランジ部32
はコーナ・リム38の上にのる。そこで、カバー60はフラ
ンジ部66,68を離すことによって幾分拡大される。その
ように拡大されている間、カバー60がモータ10の上に置
かれ、受入部60−１はセンサ容器26と整列され、その後
カバー60は下に移動され（第１図で）、センサ容器26を
受入部60−１に収容しうるようにする。受入部60−１の
反対側にあるカバー60側部はモータ10に下げられ、その
後フランジ部66,68が解放されてカバー60がモータ10を
取囲みうるようにする。固定具72及び金属インサート74
は幾分締められ、装置12全体を回転しながらカバー60か
モータ10にぴったり嵌まるようにする。
装置12は次のようにして整列される。センサ容器26か
らくるワイヤ54はテスト・ルーチンとか回路76（第２
図）が含まれているコントローラ75に接続される。この
実施例によるステッピング・モータ10のリード角は円筒
容器34内のステータ（図に示していない）に対するセン
サ容器26内の第１及び第２のセンサ対28,30の位置を変
化することによって変えられる。テスト回路76はセンサ
対28,30が希望するリード角を得るよう適当に位置付け
されたときに可視表示を与えて動作する。それが作動し
たとき、所定数の光78がテスト回路76によって点灯され
る。そこで、テスト・オペレータは固定具72を締め、モ
ータ10に装置12を固定する。
らくるワイヤ54はテスト・ルーチンとか回路76（第２
図）が含まれているコントローラ75に接続される。この
実施例によるステッピング・モータ10のリード角は円筒
容器34内のステータ（図に示していない）に対するセン
サ容器26内の第１及び第２のセンサ対28,30の位置を変
化することによって変えられる。テスト回路76はセンサ
対28,30が希望するリード角を得るよう適当に位置付け
されたときに可視表示を与えて動作する。それが作動し
たとき、所定数の光78がテスト回路76によって点灯され
る。そこで、テスト・オペレータは固定具72を締め、モ
ータ10に装置12を固定する。
第１図は、ステッピング・モータの出力部材及びタイミ
ング・ディスクと、センサ容器とを示すこの発明のステ
ッピング・モータの斜視図、 第２図は、この発明のカバー部材と、前記容器内のセン
サを前記モータに対して固定しうるロック手段とを示す
第１図同様な斜視図、 第３図は、第１図のセンサ容器を示す斜視図、 第４図は、第１図の装置の一部を見おろす平面図、 第５図は、第４図の５−５線から切断して第４図の装置
の詳細を示す断面図、 第６図は、第３図及び第４図にも有り、第５図の装置の
一部の拡大した拡大図である。 図中、10…モータ、12…整列保護装置、14…フランジ、
16…出力軸、18…タイミング・プーリ、20…タイミング
・ベルト、22…タイミング・ディスク、24…タイミング
・スロット、26…センサ容器、28,30…センサ対、42…
インサート、60…カバー。
ング・ディスクと、センサ容器とを示すこの発明のステ
ッピング・モータの斜視図、 第２図は、この発明のカバー部材と、前記容器内のセン
サを前記モータに対して固定しうるロック手段とを示す
第１図同様な斜視図、 第３図は、第１図のセンサ容器を示す斜視図、 第４図は、第１図の装置の一部を見おろす平面図、 第５図は、第４図の５−５線から切断して第４図の装置
の詳細を示す断面図、 第６図は、第３図及び第４図にも有り、第５図の装置の
一部の拡大した拡大図である。 図中、10…モータ、12…整列保護装置、14…フランジ、
16…出力軸、18…タイミング・プーリ、20…タイミング
・ベルト、22…タイミング・ディスク、24…タイミング
・スロット、26…センサ容器、28,30…センサ対、42…
インサート、60…カバー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブルース アーノルド リード カナダ国 エヌ３ビー ３シー４，オン タリオ エルマイラ，ピンテイル ドラ イブ 24 (56)参考文献 特開 昭58−9551（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−10083（ＪＰ，Ａ) 実開 昭60−124286（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−29778（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−24971（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】円筒容器と、円形リムを形成するよう前記
円筒容器を接続する端部と、前記端部から延びる出力部
材と、共に回転するよう前記出力部材に固定されたタイ
ミング部材とを含むモータの整列保護装置であって、 前記モータ上に配置されたとき、前記タイミング部材と
共同するよう少くとも１つのセンサを有するセンサ容器
と、 前記センサ容器を前記モータに調節自在に固定するカバ
ー手段とを含み、 前記カバー手段は、円状をなし、前記端部と前記円筒容
器と前記円形リムとをカバーし、前記センサ容器を入れ
る受入部と、前記センサ容器と共に前記カバー手段を前
記モータに容易に取付けうるように拡張した不連続な一
領域と、前記タイミング部材と前記モータとを共同関係
となすように前記センサ容器に前記センサを配置するた
め前記カバー手段を前記モータ上で回転した後調節可能
にロックするロック手段とを有する、モータの整列保護
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/286,407 US4888481A (en) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | Aligning and protective cover for a motor |
| US286,407 | 1988-12-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02223371A JPH02223371A (ja) | 1990-09-05 |
| JP2699204B2 true JP2699204B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=23098468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1326217A Expired - Fee Related JP2699204B2 (ja) | 1988-12-19 | 1989-12-18 | モータの整列保護装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4888481A (ja) |
| EP (1) | EP0375283B1 (ja) |
| JP (1) | JP2699204B2 (ja) |
| CA (1) | CA1303110C (ja) |
| DE (1) | DE68907036T2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE19641929C2 (de) * | 1996-10-11 | 2000-01-05 | Ruhlatec Industrieprodukte | Encoder |
| US5763970A (en) * | 1997-03-03 | 1998-06-09 | Lexmark International, Inc. | Encoder system with cover mounted encoder |
| KR101523251B1 (ko) * | 2011-05-03 | 2015-05-28 | 삼성전자 주식회사 | 제빙장치 및 이를 구비한 냉장고 |
| CN103620349B (zh) * | 2011-06-09 | 2017-05-24 | Kodenshi株式会社 | 旋转编码器用标尺及其注射成型方法、旋转编码器 |
| CN103604615B (zh) * | 2013-11-06 | 2017-02-08 | 北京卫星环境工程研究所 | 卫星大口径发动机的接触式仿形防护装置性能验证方法 |
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|---|---|---|---|---|
| DE2449745A1 (de) * | 1974-10-19 | 1976-04-22 | Ludwig Baumann | Geblaese fuer luftsprudelmatten in badewannen |
| JPS56151315A (en) * | 1980-04-25 | 1981-11-24 | Nippon Denso Co Ltd | Flow rate detector |
| US4562946A (en) * | 1982-09-16 | 1986-01-07 | Ampex Corporation | Tape transport |
| US4517481A (en) * | 1983-06-02 | 1985-05-14 | Airmaster Fan Company | Modular switch housing for an electric motor |
| US4716326A (en) * | 1983-08-12 | 1987-12-29 | General Electric Company | Electric motor with adjustable switch location |
| US4706007A (en) * | 1985-06-25 | 1987-11-10 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki Seisakusho | Surface pulse motor |
| US4710690A (en) * | 1986-07-03 | 1987-12-01 | Ncr Corporation | Closed-loop control system for a stepping motor |
-
1988
- 1988-12-19 US US07/286,407 patent/US4888481A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-06-19 CA CA000603210A patent/CA1303110C/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-14 EP EP89313090A patent/EP0375283B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-14 DE DE89313090T patent/DE68907036T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-12-18 JP JP1326217A patent/JP2699204B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02223371A (ja) | 1990-09-05 |
| CA1303110C (en) | 1992-06-09 |
| DE68907036D1 (de) | 1993-07-15 |
| EP0375283B1 (en) | 1993-06-09 |
| US4888481A (en) | 1989-12-19 |
| EP0375283A1 (en) | 1990-06-27 |
| DE68907036T2 (de) | 1994-01-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970805 |
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