JP2695544B2 - 数値制御装置における走行材料切断方法 - Google Patents

数値制御装置における走行材料切断方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、材料供給装置から一定
速度で送出される連続した材料を停止させることなく材
料の走行方向に往復動作する切断手段により自動的に所
定の長さに切断する数値制御装置における走行材料切断
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、所定のラインに沿って一定速度で
走行する連続的な材料を停止させずに所定の長さに切断
する場合、材料の走行方向に往復動作するカッター本体
を備え、カッター本体に取付けられたカッターの位置を
所定の長さとなる位置に合わせると共に速度を材料の速
度に合わせてカッターによって材料切断を行なう走行材
料切断方法が一般的に用いられている。また、カッター
を往復動作させて材料を切断する場合は、材料切断後に
カッターを後退させる時、カッター本体の速度を材料の
速度より速くし、材料とカッターが触れないようにする
走行材料切断方法が用いられている。
【0003】図4は従来の走行材料切断方法を実現する
数値制御装置の一例を示すブロック図であり、図5はそ
の動作例を示すフローチャートである。繰返しカウンタ
制御部19はカウント値SCをクリアする(ステップS
1)。パートプログラム解析部21はパートプログラム
記憶部16に予め記憶されている次に示すようなパート
プログラムPPを読込んで解析する(ステップS2)。 N001GOOXs 走行切断固定サイクルスタート
位置への位置決め N002G79XcLcQc 走行切断固定サイクル なお、Xsはスタート位置、Xcは目標値、Lcは切断
長、Qcは繰返し回数の指令である。
【0004】パートプログラム解析部21は切断長の指
令Lcを切断長記憶部22に設定し(ステップS3)、
繰返し回数の指令Qcを繰返し回数指定記憶部23に設
定する(ステップS4)。切断長記憶部22は設定され
た切断長Lcをパルス数Lpに換算する(ステップS
5)。換算式はパルス発生器5の1回転当りの材料の走
行長をMd、パルス数をPrとすると、Lp=Lc÷M
d×Prとなる。ゲートG1は繰返しカウンタ制御部1
9からのカウント値SCが0、即ち第1回目の切断サイ
クルであると(ステップS6)、パートプログラム解析
部21からの切断サイクル開始指令SCMをゲートG3
を介して切断開始カウンタ記憶部17に送出する。パル
スカウンタ12は材料2の走行移動により動作するパル
ス発生器5のパルスPSを読込んでFEEDCとしてセ
ットして切断開始カウンタ記憶部17に送出する(ステ
ップS7)。切断開始カウンタ記憶部17はゲートG3
から切断サイクル開始指令SCMを受けると、パルスカ
ウンタ12から送出されてきたFEEDCをPCOUN
Tにセットし(ステップS10)、関数発生部18で切
断サイクルを動作させる。関数発生部18は目標値Xc
に対してパルス発生器5のパルスPSに基づきカッター
本体4を駆動モータ駆動部11、駆動モータ10及びカ
ッター本体送り駆動機構9によって駆動する(ステップ
S11)。
【0005】さらに、駆動モータ10に取付けられた位
置検出器7によって得られるカッター本体4の速度と、
パルス発生器5のパルスPSによって得られる材料2の
速度を速度比較器15で比較し(ステップS12)、両
速度が一致したら切断指令SSCを切断制御部8に送出
する。切断制御部8はカッター前進指令を送出し(ステ
ップS13)、カッター本体4内のカッター3を前進さ
せて材料2を切断させる。カッター3が前進端に達した
か否かをカッター前進端検出器26により検出し(ステ
ップS14)、カッター3が前進端に達したら切断制御
部8は増速率記憶部24へ送り速度増速指令CRSを送
出する。増速率記憶部24は予め設定されている増速率
に対応するオーバーライド値SORを関数発生部18へ
送出し(ステップS15)、カッター本体4の速度を材
料2の速度より速くし、カッター3の後退時にカッター
3と材料2が触れないようにする。
【0006】つづいて、切断制御部8はカッター3と材
料2が離れるのに必要な所定の時間だけ待ってから(ス
テップS22)、カッター後退指令を送出し(ステップ
S16)、カッター3を後退させる。カッター3が後退
端に達したか否かをカッター後退端検出器25により検
出し(ステップS17)、カッター3が後退端に達した
ら切断制御部8は切断完了信号SCEDを関数発生部1
8に送出する。関数発生部18は切断完了信号SCED
を入力したら駆動モータ駆動部11、駆動モータ10及
びカッター本体送り駆動機構9によってカッター本体4
を切断サイクルスタート位置に復帰させると共に(ステ
ップS18、S19)、関数発生終了信号SFEを繰返
しカウンタ制御部19へ送出してカウント値SCをカウ
ントアップさせる(ステップS20)。繰返し回数比較
部20は繰返しカウンタ制御部19のカウント値SCと
繰返し回数指定記憶部23に記憶されている繰返し回数
の指令Rcとを比較し(ステップS21)、カウント値
SCが繰返し回数の指令Rcと等しいときは全ての処理
を終了する。
【0007】一方、カウント値SCが繰返し回数の指令
Rc未満のときはステップS6へ戻る。今回は第1回目
の切断サイクルではないので、加算器13は、切断長記
憶部22に記憶されている切断長Lpと切断開始カウン
タ記憶部17に記憶されている前回の切断サイクルで記
憶されたパルスカウンタ12の値PCOUNTとを加算
する。パルスカウンタ12はパルス発生器5のパルスP
Sを読込んでFEEDCとしてセットして比較器14に
送出する(ステップS8)。比較器14は加算器13か
らの加算値とパルスカウンタ12の値FEEDCとを比
較し(ステップS9)、FEEDC≧PCOUNT+L
pとなった時にゲートG2を開いてゲートG3を介して
切断開始カウンタ記憶部17に切断サイクル開始指令S
CMを送出する。そして、上述したステップS10〜S
21の動作を繰返す。
【0008】ここで、従来方法におけるカッター3と材
料2を離すためのカッター本体4の走行距離の増加分に
ついて図6を用いて説明する。図6は切断サイクルでの
カッター本体4の速度を時間軸で表したタイムチャート
であり、tは切断サイクル開始指令を出力した時、t
はカッター前進指令を出力した時、tはカッター3
の前進端を検出しカッター本体4の送り速度増速指令を
出力した時、tはカッター後退指令を出力した時、t
はカッター3の後退端を検出しカッター本体4の切断
サイクルスタート位置への復帰を開始した時である。v
はカッター前進時のカッター本体4の速度、vはカ
ッター後退時のカッター本体4の速度であり、増速率k
はk=(v−v)÷vである。カッター3と材料
2を離すためのカッター本体4の走行距離の増加分La
は図6の斜線で示した量となり、La=v×(t
)+(v−v)×(t−t)となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の走行材
料切断方法において、カッターと材料を離すためのカッ
ター本体の走行距離の増加分を少なくし、また、切断サ
イクルの時間を短くすることが望ましい。しかし、カッ
ター後退時のカッター本体の走行速度の増速率を大きく
すると上述したカッター本体の走行距離の増加分Laの
内、v×(t−t)は小さくなるが、(v−v
)×(t−t)は大きくなってしまう。一方、
(V−V)×(t−t)を小さくするためにカ
ッター本体の走行速度の増速率を小さくすると、カッタ
ー後退の開始を遅くする必要があってv×(t−t
)が大きくなり、また、切断サイクルの時間も長くな
ってしまう。カッター本体の走行距離が長くなるとカッ
ター本体送り駆動機構を長くする必要があり、装置全体
が高価なものになるという問題があった。また、切断サ
イクルの時間が長くなると所定の走行速度で切断できる
最小切断長が長くなるという問題があった。本発明は上
述のような事情から成されたものであり、本発明の目的
は、切断サイクルのカッター本体の走行距離を長くする
ことなく、カッター後退時に素早くカッターと材料を離
すことができる数値制御装置における走行材料切断方法
を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、一定速度で送
出される連続した材料の走行移動により発生するパルス
のカウント値を読込んで前記材料の走行方向に往復動作
する切断手段を備え、前記切断手段の速度を制御すると
共に前記切断手段と材料との相対位置を制御し、前記切
断手段の走行中に切断刃を往復動作させることにより前
記材料を停止させることなく自動的に所定の長さに切断
する数値制御装置における走行材料切断方法に関するも
のであり、本発明の上記目的は、前記切断刃の前進端を
検出したら、前記切断手段の走行速度を予め設定された
増速率で増速させ、予め設定された切断刃後退時におけ
る前記材料の切断位置と前記切断刃の相対距離に前記増
速分の送り量が達したら、前記増速を止めて前記切断刃
を後退させるようにすることにより達成される。
【0011】
【作用】本発明にあっては、カッター後退時に切断手段
の走行速度を増速させ、所定の距離だけカッターが材料
から離れたら増速を止めるようにしているので、切断サ
イクルにおけるカッターを材料から離すために必要なカ
ッター本体の走行距離の増加分は、カッターの前進端を
検出してからカッターの後退開始までの間のカッター本
体の走行距離だけとなり、カッター本体の走行速度の増
速率が大きい程、走行距離の増加分は少なくなり、切断
サイクルの時間も短くなる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の走行材料切断方法を実現する
数値制御装置の一例を図4に対応させて示すブロック図
であり、図2はその動作例を図5に対応させて示すフロ
ーチャートであり、同一構成箇所は同符号を付して説明
を省略する。カッター3が前進端に達したら切断制御部
8は増速率記憶部24へ送り速度増速指令CRSを送出
する。増速率記憶部24は予め設定されている増速率に
対応するオーバーライド値SORを関数発生部18へ送
出し、カッター本体4の速度を材料2の速度より速くす
る(ステップS15)。同時に切断制御部8は引離し距
離記憶部27へ送り速度増速指令CRSを送出する。引
離し距離記憶部27はカッター3と材料2の引離し距離
DDSを関数発生部18へ送出する。関数発生部18は
増速した送り量を積算し、この積算量と引離し距離DD
Sを比較し(ステップS23)、増速した送り量の積算
量が引離し距離DDSに達したら、オーバーライド値を
元に戻して送り速度の増速を止め(ステップS24)、
カッター本体4の速度を材料2の速度と同じにしてカッ
ター3の後退時にカッター3と材料2が触れないように
する。つづいて、切断制御部8はカッター後退指令を送
出し(ステップS16)、カッター3を後退させる。こ
の時、カッター3と材料2は引離し距離DDSだけ離れ
ているので、カッター3の後退時にカッター3と材料2
は触れないようになる。そして、以降従来と同様のステ
ップS17〜S21を実行する。
【0013】ここで、本発明の走行材料切断方法におけ
るカッター3と材料2を離すためのカッター本体4の走
行距離の増加分について図3を用いて説明する。図3は
切断サイクルでのカッター本体4の速度を時間軸で表し
たタイムチャートであり、tは切断サイクル開始指令
を出力した時、tはカッター前進指令を出力した時、
はカッター3の前進端を検出しカッター本体4の送
り速度増速指令を出力した時、tはカッター後退指令
を出力した時、tはカッター3の後退端を検出しカッ
ター本体4の切断サイクルスタート位置への復帰を開始
した時である。vはカッター前進時のカッター本体4
の速度、vはカッター後退時の増速したカッター本体
4の速度であり、速度率kはk=(v−v)÷v
である。カッター3と材料2を離すためのカッター本体
4の走行距離の増加分Laは図3の斜線で示した量とな
り、La=v×(t−t)+(v−v)×
(t−t)となる。増速率kはカッター3と材料2
を早く離すためには大きくすることになるが、大きくす
ると、カッター3と材料2を離すためのカッター本体4
の走行距離の増加分Laの内、(v−v)×(t
−t)は設定された引離し距離DDSとなり一定であ
り、v×(t−t)は引離しに要する時間が短く
なるので小さくなる。
【0014】本実施例では、カッター後退時のカッター
本体4の増速率は予め設定しておくことにしたが、増速
率が大きい程カッター本体4の走行距離は短くなり、ま
た、切断サイクルの時間も短くなるので、カッター本体
4の最高速度Vcと材料2の走行速度Vmから増速率k
をk=Vc÷Vmで計算して自動的に設定させるように
して、カッター3と材料2の引離しをカッター本体4の
最高速度で行なうようにしてもよい。また、カッター後
退指令をカッター本体4の増速した送り量の積算量が引
離し距離DDSに達した時に出力したが、カッター後退
指令を出力してから実際にカッター3が後退を始めるま
でには遅れ時間があり、この遅れ時間がカッター3を材
料2から引離し距離DDSだけ離す時間より長い場合
は、送り速度増速指令CRSを出力すると同時にカッタ
ー後退指令を出力するようにしても良い。また、カッタ
ー3が後退端に達したことを後退端検出器25により検
出してカッター本体4を切断サイクルスタート位置に復
帰させたが、切断サイクルの目標値Xcをカッター3が
往復するのに要する時間から求めて指令し、カッター本
体4が目標値Xcに到達したら切断サイクルスタート位
置に復帰させるようにすれば、カッター3の後退端検出
器25を無くすことができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明の数値制御装置にお
ける走行材料切断方法によれば、カッター後退時にカッ
ターと材料を離す場合において設定した増速率で設定し
た引離し距離だけ離すことができ、増速率を機構上許さ
れる最大に設定することによりカッター後退時に素早く
カッターと材料を離し、且つ切断サイクルのカッター本
体の走行距離を短くできるので、カッター本体の送り駆
動機構を長くする必要がなくなり、装置の製造コストを
削減することができるとともに、切断サイクルの時間も
短くできるので、材料の走行速度を遅くすることなく小
さな切断長のものも切断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の走行材料切断方法を実現する数値制御
装置の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明方法を説明するフローチャートである。
【図3】本発明方法によるカッター本体の走行距離の増
加量を表したタイムチャートである。
【図4】従来の走行材料切断方法を実現する数値制御装
置の一例を示すブロック図である。
【図5】従来の方法を説明するフローチャートである。
【図6】従来方法によるカッター本体の走行距離の増加
量を表したタイムチャートである。
【符号の説明】
27 引離し距離記憶部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定速度で送出される連続した材料の走
    行移動により発生するパルスのカウント値を読込んで前
    記材料の走行方向に往復動作する切断手段を備え、前記
    切断手段の速度を制御すると共に前記切断手段と材料と
    の相対位置を制御し、前記切断手段の走行中に切断刃を
    往復動作させることにより前記材料を停止させることな
    く自動的に所定の長さに切断する場合、前記切断刃の前
    進端を検出したら、前記切断手段の走行速度を予め設定
    された増速率で増速させ、予め設定された切断刃後退時
    における前記材料の切断位置と前記切断刃の相対距離に
    前記増速分の送り量が達したら、前記増速を止めて前記
    切断刃を後退させるようにしたことを特徴とする数値制
    御装置における走行材料切断方法。
  2. 【請求項2】 前記切断手段の最高速度を前記材料の走
    行速度で除した値を前記増速率とするようにした請求項
    1に記載の数値制御装置における走行材料切断方法。
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