JP2695150B2 - 塗装用スプレーガン装置 - Google Patents

塗装用スプレーガン装置

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JP2695150B2
JP2695150B2 JP18613096A JP18613096A JP2695150B2 JP 2695150 B2 JP2695150 B2 JP 2695150B2 JP 18613096 A JP18613096 A JP 18613096A JP 18613096 A JP18613096 A JP 18613096A JP 2695150 B2 JP2695150 B2 JP 2695150B2
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清海 浜中
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、建築物の表面処理
に用いる塗装用スプレーガン装置に関するものである。
さらに詳しくは、通常の建築物、及びブロック、PC
板、ALC板、壁板等の建材に使用する塗装用スプレー
ガン装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】建築物の外壁等の仕上げとして、従来か
ら、その美観と耐候性から、天然の石がよく用いられて
いた。例えば、御影石や大理石をそのまま壁や柱に使用
するか、薄い板状に形成しそれを外壁等に貼着する方法
等である。 【0003】別の方法として、建築物仕上材(塗布材)
を外壁等に塗布する方法としては、従来からコテ塗り
法、ローラー法、吹き付け法等がある。コテ塗り法と
は、コテで仕上材を塗り付けていくもので古くからある
方法である。ローラー法とは、コテの代わりにローラー
を使用するものであり、そのローラーに凹凸を設けるこ
とにより、ある程度立体的に塗布することもできる。吹
き付け法とは、圧縮エアーの噴出力を利用して、スプレ
ーガンから吹き付けるものである。 【0004】従来の吹き付け方法は、スプレーガンの唯
一のタンクに仕上材(材料)を入れ、それを吹き付けて
いたので、混合材を種々の色に調整しても混合された一
色になり、御影石等の自然石のような色合にすることは
困難であった。もちろん、2度吹き等は仕上材が重な
り、最後に塗布したものの色だけで表れるため、御影石
等の自然石の美観を呈するには無意味な方法である。さ
らに、塗料と凝結材等を別々のタンクに保持し、それを
2つのノズルから噴射させて、塗布した所で凝結させ、
タンク内での凝結を防止するというスプレーガンも提案
されている。しかし、このスプレーガンも御影石等の自
然石の美観を得ることは困難であった。 【0005】さらに別の従来例として、円筒形タンク内
に3つの仕切り板を設け3室に分割し、それぞれの分割
室に塗料及び硬化剤を別々に入れ、塗料及び硬化剤を噴
射ノズルから噴射させて塗装することにより、塗装面で
塗料と硬化剤を混合する提案がある(実開昭55−91
971号公報)。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例の御影石等の自然石は、近時非常に少なく、その多
くを輸入に頼っており、運搬費等から高価なものとなっ
ている。もちろん、国産のものもあるが、それはより高
価である。 【0007】また、前記実開昭55−91971号公報
に提案の円筒形タンクを有する吹き付け装置を用いて、
色調の異なった塗材をスプレー塗布しても、塗装面にお
いて各塗材が混合され、均一色になってしまい、御影石
等の自然石の美観を得ることは困難であるうえ、前記円
筒形タンク内の分割室とノズルとの間をつなぐ連結パイ
プが必要となり、ここに塗材が沈降して溜まってしまう
という問題もあった。 【0008】そこで、これに代わるものとして種々建築
物の外壁、床面、柱、内壁等の仕上材(表面に貼着する
ものや、塗布するもの)が提案され、使用されている
が、御影石等の自然石の持つ独特の美観がなく、やはり
高価であっても従来の通り自然石を用いるところが多
い。従って、建築業界等においては、御影石等の自然石
と同様の美観を有し、安価で簡単に製造できる建築物や
その製造方法が永年切望されていた。 【0009】本発明は、前記従来の問題を解決するた
め、塗布材を非混合多色状に吹き付け、自然石調の表面
を形成するための塗装用スプレーガン装置を提供するこ
とを目的とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の塗装用スプレーガン装置は、骨材と合成樹
脂を含む3色以上の塗布材料を別々にかつ同時に吹き付
けて自然石調の表面を形成するための塗装用スプレーガ
ン装置であって、前記スプレーガン装置は平面方向の断
面が実質的に矩形のタンク部を少なくとも3個備え、前
記各タンク部の下部に直結して噴射ノズル部を備え、か
つ前記各々の噴射ノズル部は、塗布材を非混合多色状に
吹き付けるために焦点をずらして設置されていることを
特徴とする。 【0011】前記本発明の塗装用スプレーガン装置にお
いては、各タンク部の下部が、先細のテーパー状に形成
されていることが好ましい。また前記本発明の塗装用ス
プレーガン装置においては、骨材が、顔料とともに焼成
しかつ適度に粉砕したセラミックスを含むことが好まし
い。 【0012】また前記本発明の塗装用スプレーガン装置
においては、合成樹脂が、アクリルエマルジョンである
ことが好ましい。本発明者は鋭意研究の結果、スプレー
ガンのタンクと吹き付けノズルを複数にし、それぞれの
タンクに異なった色に調整した材料を入れ、タンク内で
混ざらないようにそれぞれのノズルから、それぞれの材
料を塗布する方法を発明した。 【0013】その特徴とするところは、顔料とともに焼
成し、且つ適度に粉砕したセラミックスを、合成樹脂中
に混入してなる混合材の異なる色のもの複数種を1機の
スプレーガン内の別個のタンクにそれぞれ用意し、該複
数種の混合材を複数の吹き付け口を有する多頭式スプレ
ーガンの別個の吹き付け口から同時に吹き付けることに
よって、ランダムな混合材を非混合多色状に塗布する点
にあり、これにより御影石調等の自然石の外観に仕上げ
るものである。 【0014】 【発明の実施の形態】図1は、本発明方法に使用するス
プレーガンの一実施の形態を示す。このスプレーガン
は、平面方向の断面が実質的に矩形のタンク部(3
a)、(3b)、(3c)と、各タンク部の下部の先細
テーパー状となっている部分と、その下の噴射ノズル
(5a)、(5b)、(5c)から構成される。このよ
うに構成することにより、タンク部(3a)、(3
b)、(3c)の各々と噴射ノズル(5a)、(5
b)、(5c)の各々とを直結することができるので、
途中の工程で塗材が沈降して溜まることがない。また、
各タンク部の下部に各噴射ノズルを(パイプ等を用いる
ことなく)直結したので、各タンク部から噴射される塗
布材料は均一成分を保持して噴射される。とくに比重が
高い骨材、例えば顔料とともに焼成しかつ適度に粉砕し
たセラミックスを塗布材料として用いる場合には有利で
ある。 【0015】前記装置においては、タンク(3a)、
(3b)、(3c)にそれぞれ材料A(4a)、材料B
(4b)、材料C(4c)を入れる。それらの材料は、
圧縮エアーに同伴され噴射ノズル(5a)、(5b)、
(5c)より噴射される。 【0016】この場合、各々の噴射ノズルはほぼ一点に
集中するように、その角度が調整されている。しかし、
実際にぴったり一点に集中すると、3色の材料が混合、
もしくは積層されて一色となるため、効果が薄れる。そ
こで、それぞれの噴射ノズルは、その焦点をわずかにず
らして設置されている。 【0017】また前記スプレーガン装置のタンク部の胴
体部には取っ手を備えているので、塗布作業に便利であ
る。この例では、3頭式のスプレーガンを用いる方法を
示したが、これは混合材の色の種類等により何頭式でも
同様である。 【0018】 【実施例】まず第1に、本発明のスプレーガン装置を用
いて塗布するための混合材の製法について述べる。混合
材は、顔料を混入した粘土を高温で焼成し、それを適度
の粒度分布を示すよう粉砕するか、種々粉砕したものを
適度の粒度分布を示すよう混合するかしたものを骨材と
し、これを合成樹脂(好ましくは合成樹脂エマルジョ
ン)に混入したものである。 【0019】これが、本発明に使用する混合材の内容で
あるが、これには、作業性をよくするための増粘剤、貯
蔵時の容器の保護(防錆)のためのpH調整剤、消泡剤
等を加えてもよい。 【0020】次に、本発明の装置に使用する混合材の一
実施例の構成成分を示す。 (1)セラミックス 61.60部 (2)アクリルエマルジョン(固形分50%) 25.20部 (3)増粘剤(ヒドロキシメチルセルロース) 11.35部 (4)pH調整剤(アンモニア水) 0.17部 (5)消泡剤(アルコール系) 0.03部 (6)造膜助剤(アルコール系) 0.39部 (7)水 1.26部 ここで、部は重量部である。造膜助剤はエマルジョンの
透明造膜の温度を下げるためのものである。 【0021】本発明に用いる合成樹脂としては、エマル
ジョン系のものがよく、最も好ましいのはアクリルエマ
ルジョンである。もちろん、その他のエマルジョン系
や、エポキシ系、ウレタン系のものでも使用することが
できる。 【0022】本実施例においては、作業性や貯蔵の便の
ため増粘剤、pH調整剤、消泡剤、造膜助剤等を混入し
ているが、これはなくともよく、本発明の必須の構成要
素ではない。 【0023】本発明でいう骨材の製造法としては、粘土
に適当な色を有する顔料、例えば酸化鉄、酸化亜鉛等を
混合し、任意の温度、一例として数100℃〜1400
℃程度の温度で焼成してセラミックスとし、それを粉砕
するものである。 【0024】次に、骨材の粒度分布であるが、その模様
の表現によって自由に選択することができるが、その強
度や美観から本実施例では次のような粒度分布のものを
採用した。 【0025】 メッシュ 分布 3〜 20 30(wt%) 20〜200 40(wt%) 200〜350 30(wt%) このような粒度分布のものを採用すると、仕上材のクラ
ック強度が高く、耐候性に優れ、かつ御影石等の自然石
に非常に近い外観を呈する。 【0026】次に、本発明のスプレーガン装置を用いた
塗布方法について説明する。本発明においては、スプレ
ーガンのタンクと吹付ノズルを複数にし、それぞれのタ
ンクに異なった色に調整した材料を入れ、タンク内で混
ざらないようにして、それぞれのノズルから、それぞれ
の材料を塗布する。 【0027】このようにすれば、タンク内で混合されて
一色になることはなく、多色のまま塗布することができ
ることとなる。次に、本発明装置を用いて処理された建
築物の表面の例を図面に示す実施例に基づいて詳細に説
明する。図2は、塗布された建築物の外壁の平面図であ
る。この例は、3色(黒、灰、白色)のセラミックスを
用いた混合材を非混合多色状に塗布したものである。こ
こでいう、非混合多色状とはそれぞれ色の異なった混合
材を、互いに色が混ざらないように、塗布するというこ
とである。特にこの例では、まったくランダムに塗布さ
れている。このように、規則的ではなくまったくランダ
ムに塗布しているため、その外観は、いわゆる黒御影と
ほとんど変わらず、非常に美しいものとなる。 【0028】また、セラミックスを合成樹脂に混入した
ものであるため、少し厚く塗布し、表面をグラインダー
等で平に研磨することもできる。図3は図2の部分拡大
図である。仕上材の黒色部(1a)、灰色部(1b)、
白色部(1c)はそれぞれ黒色微粒(2a)、灰色微粒
(2b)、白色微粒(2c)によって構成されている。
しかし、人間の目には、おのおのの微粒はほとんど意識
されず、着色部(1a)、(1b)(1c)が一体とし
て認識されるため、御影石等の自然石と同様の外観を呈
する。 【0029】この例では、3色であるが2色でも、4色
以上でも、もちろん可能である。本発明装置に使用する
仕上材の骨材としてセラミックスを使用しているため、
耐候性が優れ従来の自然石と比較しても遜色ない。 【0030】また、その美観については、建築物の外観
の非常に重要な要素を占めるものであるが、本発明の装
置に用いる場合、顔料をセラミックス焼成前に混入し、
ともに焼成しているため、セラミックス自身に色が付い
ているのと殆ど同様であり、単に表面に着色したもの等
と異なり、御影石等の自然石の色に非常に近く、美しい
ものとなる。かつ、顔料の混合も自由であるし、セラミ
ックスの混合も自在である。もちろん、御影石等の自然
石とは全く異なった、人工美を現出することも容易であ
る。 【0031】また、ブロック、PC板、壁板等に上記の
ものを応用すると、現場でそれらを貼着するだけで、御
影石等の自然石と変わらない外観を呈する建築物ができ
る。さらに、このように建材に応用すると、その塗布を
予め工場等で行うことができるため、工期が著しく短縮
される。また、雨等の天候の影響も少ない。 【0032】本発明の装置を用いて表面処理された建築
物は、御影石等の自然石とほとんど同様の外観を呈する
ことができることを、その特長の一つとしているが、こ
れは種々の色に着色された混合材を、図2に示す如く、
非混合多色状に塗布することにより表現できるものであ
る。つまり、充分混合してしまえば、混合後の一色にな
ってしまい、重ねて塗布すれば最後の一色になってしま
う。これを防ぎつつ、塗布することが本発明によって得
られる建築物の前提である。 【0033】以上説明した通り、本発明の一実施例のス
プレーガン装置を用いた塗布方法によれば、次のような
利点がある。 複数色の塗布材が、吹き付け前に混合されることが
なく、色が均一にならないため、まばらな模様を有する
御影石等の自然石の色に近くなる。 別個の吹き付け口から吹き付けるため、各色の分離
がより一層確実である。 合成樹脂とセラミックスで製造できるため、原料の
供給が安定しており、且つコストに変動が少ない。 【0034】 【発明の効果】以上説明した通り、本発明のスプレーガ
ン装置によれば、タンク部の各々と噴射ノズルの各々と
を直結したので、途中の工程で塗材が沈降して溜まるこ
とがなく、各タンク部から噴射される塗布材料は均一成
分を保持して噴射される。とくに比重が高い骨材、例え
ば顔料とともに焼成しかつ適度に粉砕したセラミックス
を塗布材料として用いる場合には有利である。また、ラ
ンダムな混合材を非混合多色状に塗布することができ、
これにより御影石調等の自然石の外観に仕上げることが
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の一実施の形態のスプレーガン装置の
斜視図である。 【図2】 本発明スプレーガン装置を用いた塗布方法に
よって表面処理された建築物の一例を示す表面の平面図
である。 【図3】 同、図2の部分拡大図である。 【符号の説明】 1a 黒色部 1b 灰色部 1c 白色部 2a 黒色微粒 2b 灰色微粒 2c 白色微粒 3a、3b、3c タンク 4a、4b、4c 材料 5a、5b、5c 噴射ノズル

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.骨材と合成樹脂を含む3色以上の塗布材料を別々に
    かつ同時に吹き付けて自然石調の表面を形成するための
    塗装用スプレーガン装置であって、前記スプレーガン装
    置は平面方向の断面が実質的に矩形のタンク部を少なく
    とも3個備え、前記各タンク部の下部に直結して噴射ノ
    ズル部を備え、かつ前記各々の噴射ノズル部は、塗布材
    を非混合多色状に吹き付けるために焦点をずらして設置
    されていることを特徴とする塗装用スプレーガン装置。 2.各タンク部の下部が、先細のテーパー状に形成され
    ている請求項1に記載の塗装用スプレーガン装置。 3.骨材が、顔料とともに焼成しかつ適度に粉砕したセ
    ラミックスを含む請求項1に記載の塗装用スプレーガン
    装置。 4.合成樹脂が、アクリルエマルジョンである請求項1
    に記載の塗装用スプレーガン装置。
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