JP2694203B2 - 汚水中継槽 - Google Patents

汚水中継槽

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JP2694203B2
JP2694203B2 JP20902495A JP20902495A JP2694203B2 JP 2694203 B2 JP2694203 B2 JP 2694203B2 JP 20902495 A JP20902495 A JP 20902495A JP 20902495 A JP20902495 A JP 20902495A JP 2694203 B2 JP2694203 B2 JP 2694203B2
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保生 坂口
康夫 三俣
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安田株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として一般家庭
で発生した汚水を一旦貯留させ、この汚水を、内装され
たポンプユニットにより自身よりも高い位置の下水本管
に送り込むための汚水中継槽に関するものである。な
お、本明細書において「汚水」とは、便所以外の部分か
ら排出される雑排水を含むものである。
【0002】
【従来の技術】一般家庭で発生した汚水の処理に関して
は、都市部、或いはこれに近い下水道設備の発達した地
域においては、各家屋の近辺に設けられた汚水ますと、
道路などの直下に埋設された下水本管とを僅かに傾斜し
た流入管で接続して、流入管の自然勾配により生ずるエ
ネルギーによって、汚水を下水本管に導いている。しか
し、山間部などの人口密度の低い地域における下水道設
備の発達は十分ではなく、下水本管の位置が、各家屋に
設けられた汚水ますよりも高い場合がある。この場合に
は、本発明に関する図面である図6に示されるように、
ポンプユニットUが内装された汚水中継槽Mを使用し、
各家庭で発生した汚水を一旦この汚水中継槽Mに貯留さ
せて、これに内装されているポンプユニットUにより自
身よりも高い位置の下水本管22に汚水を送り込んでい
る。
【0003】図13に、従来の中継槽M’が示されてお
り、中継槽本体31の上端部に汚水の流入口32と吐出
口33とが相対向して設けられ、この中継槽本体31に
ポンプユニットU’が内装されている。本発明に関する
図面である図6に示されるように、この流入口32は、
流入管25を介して家屋Hの近くに設けられた汚水ます
23,24に接続され、吐出口33は、吐出管14及び
マンホール28を介して下水本管22に接続される。そ
して、中継槽本体31の埋設深さは、流入管25の先端
部の位置によって定められるので、その深さが深い場合
には、図13に示されるように、中継槽本体31の上端
部に嵩上リング34を取付けて、その上端が地表に達す
るようにしている。また、中継槽本体31に内装されて
いるポンプユニットU’は、上端部のフランジ35aを
介して吐出管14の一端のフランジ35bに接続されて
おり、両フランジ35a,35bの連結を解くことによ
り、ポンプユニットU’を地表に取り出して、定期的に
その保守・点検、或いは修理を行っている。
【0004】このように、従来の中継槽M’は、中継槽
本体31に吐出口33が設けられていて、吐出口33の
深さ方向の位置は流入口32の位置によって定められて
しまうと共に、この吐出口33の地表面からの位置が深
くなる。このため、両フランジ35a,35bの連結を
解いて、内装されているポンプユニットU’を地表まで
引き上げる際において、両フランジ35a,35bの連
結を解く作業が困難となる。また、流入口32に対する
吐出口33の周方向の位置も一定しているために、流入
管25と下水本管22との位置によっては、図12に示
されるように、中継槽本体31の吐出口33と下水本管
22とを直管のみでは接続できなくて、曲管36の使用
が不可避の場合があり、下水配管が面倒にもなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の汚水
中継槽の有する上記した各欠点に鑑み、定期的に行われ
るポンプユニットの取出作業を容易にすると共に、汚水
ますに接続された流入管、或いは下水本管の位置の制約
を大きく受けることなく下水配管を行えるようにするこ
とを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の採用した第1の手段は、地中に埋設される中
継槽本体にポンプユニットが内装され、該中継槽本体に
は、汚水を流入せしめるための流入管に接続される流入
口と、該ポンプユニットより吐出された汚水を下水本管
に導くための吐出管に接続される吐出口とを備え、主と
して一般家庭で発生した汚水を流入管を介して中継槽本
体に一旦貯留させ、この汚水を前記ポンプユニットによ
り吐出管を介して下水本管に送り込む構成の汚水中継槽
において、前記中継槽本体の上端部に嵩上リングを取付
けて、該嵩上リングに吐出口を設けたことである。ま
た、その第2の手段は、上記した汚水中継槽において、
ポンプユニットに接続された立上げ管と同心となって、
その直上に垂直に配置されて、該立上げ管の上端部を挿
入して、これと接続される接続管に環状の膨出部を設け
て、該膨出部の内周面と立上げ管の外周面との間に弾性
変形可能な水密リングを介装させて、立上げ管と接続管
とを接続したことである。
【0007】第1の手段によって、中継槽本体に取付け
た嵩上リングに汚水の吐出口が設けられているため、吐
出口の位置を流入口の位置(流入管の深さ)とは無関係
に設定できるのに加えて、中継槽本体に吐出口が設けら
れている場合に比較して、吐出口の位置を浅くできる。
よって、ポンプユニットに接続された管と吐出管との接
続を解く作業が容易となって、中継槽本体からポンプユ
ニットを取出す作業が容易となる。また、吐出口が設け
られている嵩上リングは、中継槽本体に対して回動可能
であるので、吐出口の位置を周方向に沿って任意の位置
に設定できて、流入管、或いは下水本管の位置の制約を
大きく受けることなく、下水配管を行える。また、嵩上
リングに吐出口を設けることにより、ポンプユニットに
対する吐出口の位置が変動することがあるが、第2の手
段によって、ポンプユニットを構成する立上げ管の上端
部が接続管に挿入されて、両者の間に水密リングが介装
されているために、ポンプユニットに対する吐出口の位
置の変動は、接続管に挿入されている立上げ管の挿入部
の長さで吸収できる。
【0008】
【発明の実施の態様】以下、実施例を挙げて、本発明に
ついて更に詳細に説明する。図1は、本発明に係る汚水
中継槽Mの全体斜視図であり、図2は、同じく断面図で
あり、図3は、図2のX−X線断面図であり、図4は、
嵩上リングR1,R2 の部分の分解斜視図であり、図5
は、立上げ管4の上端の接続部の拡大断面図である。図
1ないし図5において、汚水中継槽Mは、中継槽本体1
と、この上端部に嵩上げして装着される複数の嵩上リン
グR1,2 とで構成される。中継槽本体1は、本体部1
aの上端部に被嵌着部1bが設けられた形状であって、
本体部1aの上端部に汚水の流入口2が設けられ、この
流入口2の部分にガイド管10が水平となって挿入固定
されている。図4に示されるように、嵩上リングR1,
2 は、いずれもその下端部に、他の部分よりも僅かに大
径のリング状の嵌着部3が設けられている。
【0009】中継槽本体1にはポンプユニットUが内装
され、このポンプユニットUに接続された立上げ管4の
上端部と曲管5とが接続管6を介して接続され、一端に
フランジ7aを備えたフランジ管8と曲管5とが接続管
9を介して接続されている。立上げ管4の上端部と接続
管6との接続部は、図5に示されるような構造になって
いて、接続管6の下端部には環状の膨出部6aが設けら
れ、該接続管6に挿入された立上げ管4の上端部の外周
面と膨出部6aの内周面との間に弾性変形可能な水密リ
ング11が介装され、後述するように、中継槽本体1の
埋設深さが変化しても、立上げ管4と接続管6とを支障
なく接続できるようになっていると共に、ポンプユニッ
トUを構成するポンプPの振動が水密リング11の部分
で吸収される構造になっている。なお、立上げ管4に
は、逆止弁(図示せず)が設けられる。
【0010】嵩上リングR2 に吐出口12が設けられ、
この部分に水平に挿入固定されたガイド管13に吐出管
14の一端部が挿入され、該吐出管14の一端部に接続
管15を介して一端にフランジ7bを備えたフランジ管
16が接続されている。前記フランジ管8のフランジ7
aと、該フランジ管16のフランジ7bとが連結されて
いる。図2及び図3において、引上げチェーン17は、
ポンプユニットUを中継槽本体1から引き上げる際に使
用されるものであって、その下端は、ポンプユニットU
に連結され、その上端は、嵩上リングR2 の内周面に設
けられた引掛け具18に引っ掛けられている。また、嵩
上リングR2 の吐出口12の近傍には、更に別のガイド
管19が水平となって挿入固定され、ポンプPに給電さ
せるための電源コード21が該ガイド管19に挿入され
ている。
【0011】上記した汚水中継槽Mを使用して、家庭か
ら発生する汚水を下水本管22に流し込むには、以下の
ようにして下水配管を行う。即ち、図6に示されるよう
に、汚水中継槽Mを地中に埋設して、家屋Hの近くに設
けられた各汚水ます23,24と、中継槽本体1に設け
られた流入口2とを流入管25を介して接続する。この
流入管25は所定の勾配を設けて埋設され、各汚水ます
23,24から中継槽本体1には、汚水が自然流入する
ようになっている。本実施例において、図8に示される
ように、中継槽本体1に2個の嵩上リングR1,2 を取
付けているのは、中継槽本体1の流入口2が流入管25
の先端と合致する位置に該中継槽本体1を埋設した場合
に、その上端が地表面Gに達するようにするためであ
る。このように、使用する嵩上リングの数は、中継槽本
体1の埋設深さに応じて決まるものであって、中継槽本
体1の埋設深さが本実施例よりも浅い場合には、図9に
示されるように、嵩上リングR1 のみを使用する。ま
た、中継槽本体1の埋設深さが本実施例よりも深い場合
には、図10に示されるように、3個の嵩上リングR1
〜R3 を使用することもある。これらの場合において、
嵩上リングR1 〜R3 は、いずれも薄い樹脂で製作され
ているため、最上段の嵩上リングの上端を地表面Gと合
致させるために、各嵩上リングR1 〜R3 の上端部を適
宜切断して短くすることができる。なお、最上段の嵩上
リングには、マンホールリング26を介してマンホール
蓋27が施蓋される。
【0012】また、本発明では、中継槽本体1の上端部
に取付ける嵩上リングR1 に吐出口12が設けられるた
めに、ポンプユニットUの位置を基準にした場合に、該
吐出口12の高さが個々の現場で異なることが多い。こ
のため、吐出管14に接続されて、中継槽本体1の内部
において垂直に配置される接続管6と、立上げ管4の上
端部とを接続するのに、従来のように連結フランジを使
用すると、個々の現場で異なる立上げ管4、或いは接続
管6のいずれか一方の長さを正確に定める必要があっ
て、立上げ管4と接続管6との接続が極めて難しくな
る。ところが、上記したように、接続管6の下端部には
環状の膨出部6aが設けられ、該接続管6に挿入された
立上げ管4の上端部の外周面と膨出部6aの内周面との
間に弾性変形可能な水密リング11が介装されていて、
立上げ管4の上端部の所定長さの部分が接続管6の内部
に挿入された状態においても、両管4,6の接続部の水
密が図られる構造になっているので、ポンプユニットU
に対する吐出口12の位置の変動は、接続管6に挿入さ
れている立上げ管4の挿入部の長さで吸収できる。この
結果、立上げ管4と接続管6との接続作業が極めて容易
となる。
【0013】また、前記吐出管14を介して嵩上リング
2 に設けられた吐出口12と、下水本管22の途中に
設けられたマンホール28とを接続する。この下水本管
22の位置は、前記流入管25を同一勾配で該下水本管
22の部分まで延長させた場合には、該流入管25の延
長部の方が下水本管22よりも低い部分に位置する。従
って、下水本管22に汚水を自然流入させることはでき
ない。また、中継槽本体1に対する嵩上リングR2 の周
方向に沿った装着位置は、該嵩上リングR2 を回動させ
ることにより自由に選択できるので、図11に示される
ように、嵩上リングR1 に設けられた吐出口12の位置
を下水本管22に対応するように選択することにより、
多数の曲管を使用することなく下水配管できる。
【0014】この下水配管においては、家屋Hの近くに
設けられた各汚水ます23,24に流れ込んだ汚水は、
流入管25を介して中継槽本体1に自然流入して一旦貯
留され、中継槽本体1に貯留された汚水は、ポンプユニ
ットUによって吐出管14を介して下水本管22に送り
込まれる。
【0015】また、中継槽本体1に内装されているポン
プユニットUは、定期的に保守・点検したり、修理した
りする必要がある。この場合には、図7に示されるよう
に、マンホール蓋27を取り外して、各フランジ7a,
7bの連結を解いて、引上げチェーン17によりポンプ
ユニットUを引き上げるのであるが、汚水の吐出口12
が嵩上リングR2 に設けられていて、地表面Gから各フ
ランジ7a,7bまでの距離が、中継槽本体に吐出口が
設けられている従来の汚水中継槽の場合に比較して短く
なるので、各フランジ7a,7bの連結を解く作業が容
易となる。
【0016】
【発明の効果】本発明に係る汚水中継槽は、中継槽本体
に取付けた嵩上リングに汚水の吐出口が設けられている
ため、吐出口の位置を流入口の位置(流入管の深さ)と
は無関係に設定できるのに加えて、中継槽本体に吐出口
が設けられている場合に比較して、吐出口の位置を浅く
できるので、ポンプユニットに接続された管と吐出管と
の接続を解く作業が容易となって、中継槽本体からポン
プユニットを取出す作業が容易となる。このように、吐
出口の位置が浅くなるため、吐出管の埋設深さもこれに
応じて浅くなり、その埋設作業も容易となる。更に、吐
出口が設けられている嵩上リングは、中継槽本体に対し
て回動可能であるので、吐出口の位置を周方向に沿って
任意の位置に設定できて、流入管、或いは下水本管の位
置の制約を大きく受けることなく下水配管を行える。ま
た、本発明に係る汚水中継槽において、ポンプユニット
に接続された立上げ管と同心となって垂直に配置され
て、該立上げ管の上端部を挿入して、これに接続される
接続管に環状の膨出部を設けて、該膨出部の内周面と立
上げ管の外周面との間に弾性変形可能な水密リングを介
装させると、ポンプユニットに対する吐出口の位置の変
動が、接続管に挿入されている立上げ管の挿入部の長さ
で吸収されるので、立上げ管と接続管との接続作業が極
めて容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る汚水中継槽Mの全体斜視図であ
る。
【図2】同じく断面図である。
【図3】図2のX−X線断面図である。
【図4】嵩上リングR1,R2 の部分の分解斜視図であ
る。
【図5】立上げ管4の上端の接続部の拡大断面図であ
る。
【図6】本発明に係る汚水中継槽Mを用いた下水配管の
全体断面図である。
【図7】中継槽本体1からポンプユニットUを引き上げ
る状態を示す断面図である。
【図8】2個の嵩上リングR1,2 を取付けた汚水中継
槽Mの正面図である。
【図9】1個の嵩上リングR1 を取付けた汚水中継槽M
の正面図である。
【図10】3個の嵩上リングR1 〜R3 を取付けた汚水
中継槽Mの正面図である。
【図11】本発明に係る汚水中継槽Mと下水本管22と
の配管状態を示す平面図である。
【図12】従来の汚水中継槽M’と下水本管22との配
管状態を示す平面図である。
【図13】従来の汚水中継槽M’の断面図である。
【符号の説明】
M:汚水中継槽 R1 〜R3 :嵩上リング U:ポンプユニット 1:汚水中継槽 2:流入口 4:立上げ管 6:接続管 6a:接続管の膨出部 11:水密リング 12:吐出口 14:吐出管 22:下水本管 25:流入管

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中に埋設される中継槽本体にポンプユ
    ニットが内装され、該中継槽本体には、汚水を流入せし
    めるための流入管に接続される流入口と、該ポンプユニ
    ットより吐出された汚水を下水本管に導くための吐出管
    に接続される吐出口とを備え、主として一般家庭で発生
    した汚水を流入管を介して中継槽本体に一旦貯留させ、
    この汚水を前記ポンプユニットにより吐出管を介して下
    水本管に送り込む構成の汚水中継槽において、前記中継
    槽本体の上端部に嵩上リングを取付けて、該嵩上リング
    に吐出口を設けたことを特徴とする汚水中継槽。
  2. 【請求項2】 嵩上リングは複数個で構成され、そのう
    ちの特定の一つに吐出口が設けられていることを特徴と
    する請求項1に記載の汚水中継槽。
  3. 【請求項3】 ポンプユニットに接続された立上げ管と
    同心となって、その直上に垂直に配置されて、該立上げ
    管の上端部を挿入して、これと接続される接続管に環状
    の膨出部を設けて、該膨出部の内周面と立上げ管の外周
    面との間に弾性変形可能な水密リングを介装させたこと
    を特徴とする請求項1に記載の汚水中継槽。
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JP6180116B2 (ja) * 2013-01-15 2017-08-16 株式会社川本製作所 吐出管及び排水装置
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