JP2692504B2 - 線材の巻き取り補助装置 - Google Patents
線材の巻き取り補助装置Info
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- JP2692504B2 JP2692504B2 JP4221982A JP22198292A JP2692504B2 JP 2692504 B2 JP2692504 B2 JP 2692504B2 JP 4221982 A JP4221982 A JP 4221982A JP 22198292 A JP22198292 A JP 22198292A JP 2692504 B2 JP2692504 B2 JP 2692504B2
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- wire rod
- winding
- wire
- rotating body
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
- B21C47/02—Winding-up or coiling
- B21C47/10—Winding-up or coiling by means of a moving guide
- B21C47/14—Winding-up or coiling by means of a moving guide by means of a rotating guide, e.g. laying the material around a stationary reel or drum
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21C47/26—Special arrangements with regard to simultaneous or subsequent treatment of the material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Special Conveying (AREA)
- Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、載荷型の横型レーイン
グ式巻き取り機から放出されたリング状の線材を強制的
にステルモアコンベア上に螺旋展開させる巻き取り補助
装置に関するものである。
グ式巻き取り機から放出されたリング状の線材を強制的
にステルモアコンベア上に螺旋展開させる巻き取り補助
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】レーイング式巻き取り機には、回転コー
ンから放出された線材を固定枠に巻き取る巻き取り型
と、固定枠に替わってコンベア上に螺旋展開させる載荷
型があり、このうち載荷型は通常、直接熱処理装置と連
結して、コンベアに連続して展開載荷する方式で直接熱
処理後にコイル収束装置でコイル状に整形される。従っ
て、この載荷型では連続して巻き取り機を運転できるの
で、巻き取り型と比べて作業効率が向上する。
ンから放出された線材を固定枠に巻き取る巻き取り型
と、固定枠に替わってコンベア上に螺旋展開させる載荷
型があり、このうち載荷型は通常、直接熱処理装置と連
結して、コンベアに連続して展開載荷する方式で直接熱
処理後にコイル収束装置でコイル状に整形される。従っ
て、この載荷型では連続して巻き取り機を運転できるの
で、巻き取り型と比べて作業効率が向上する。
【０００３】また、この載荷型のレーイング式巻き取り
機には縦型と横型があるが、このうち横型のものは、パ
スラインが直線化され、巻き取り機前のピンチロールは
わずかに線材の後端にのみ、その機能を必要とするだけ
であり、縦型に比べてピンチロール等の誘導装置に起因
するミスロールを減少することができ、より高速圧延に
対応できるという長所があるので多く採用されている。
機には縦型と横型があるが、このうち横型のものは、パ
スラインが直線化され、巻き取り機前のピンチロールは
わずかに線材の後端にのみ、その機能を必要とするだけ
であり、縦型に比べてピンチロール等の誘導装置に起因
するミスロールを減少することができ、より高速圧延に
対応できるという長所があるので多く採用されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、載荷型
の横型レーイング式巻き取り機を用いて線材を巻き取る
場合、巻き取ろうとする線材によっては、線材の持つ曲
げ応力（剛性）等によって巻き取り機から放出されたリ
ング状の線材がステルモアコンベア上に転倒せずに起立
した状態で搬送され、次工程のコイル収束装置での作業
に支障をきたすことがある。
の横型レーイング式巻き取り機を用いて線材を巻き取る
場合、巻き取ろうとする線材によっては、線材の持つ曲
げ応力（剛性）等によって巻き取り機から放出されたリ
ング状の線材がステルモアコンベア上に転倒せずに起立
した状態で搬送され、次工程のコイル収束装置での作業
に支障をきたすことがある。
【０００５】そこで、従来は、前記巻き取り機から放出
されたリング状の線材をステルモアコンベア上に同一径
で螺旋展開させる場合には、線材の持つ曲げ応力（剛
性）を考慮して線材の巻き取り温度を７００°Ｃ以上と
して剛性を下げて巻き取ったり、巻き取ろうとする線材
の径を制限したりして対処している。なお、ポーリング
式巻き取り機を使用すれば、上記したような制約はない
が、巻き取り速度がレーイング式と比べて遅いので、作
業効率が悪くなる。
されたリング状の線材をステルモアコンベア上に同一径
で螺旋展開させる場合には、線材の持つ曲げ応力（剛
性）を考慮して線材の巻き取り温度を７００°Ｃ以上と
して剛性を下げて巻き取ったり、巻き取ろうとする線材
の径を制限したりして対処している。なお、ポーリング
式巻き取り機を使用すれば、上記したような制約はない
が、巻き取り速度がレーイング式と比べて遅いので、作
業効率が悪くなる。
【０００６】本発明は、従来の巻き取り作業時にあった
問題点に鑑みてなされたものであり、上記したような制
約を緩和できる線材の巻き取り補助装置を提供すること
を目的としている。
問題点に鑑みてなされたものであり、上記したような制
約を緩和できる線材の巻き取り補助装置を提供すること
を目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の線材の巻き取り補助装置は、所要の長
さ範囲を回転する回転体と、該回転体に所定間隔を存し
て突設された多数の押しつけ爪と、前記回転体の回転速
度制御装置とを具備し、載荷型の横型レーイング式巻き
取り機における線材の放出側に配置して、巻き取り機か
ら放出されたリング状の線材を強制的に搬送コンベア上
に螺旋展開可能なように構成しているのである。
ために、本発明の線材の巻き取り補助装置は、所要の長
さ範囲を回転する回転体と、該回転体に所定間隔を存し
て突設された多数の押しつけ爪と、前記回転体の回転速
度制御装置とを具備し、載荷型の横型レーイング式巻き
取り機における線材の放出側に配置して、巻き取り機か
ら放出されたリング状の線材を強制的に搬送コンベア上
に螺旋展開可能なように構成しているのである。
【０００８】
【作用】本発明の線材の巻き取り補助装置は、載荷型の
横型レーイング式巻き取り機における線材の放出側に配
置して回転体を所要の速度で回転させれば、前記巻き取
り機から放出されるリング状の線材は、回転体に所要の
間隔を存して突設された押しつけ爪で連続して搬送コン
ベア上に螺旋展開すべく押さえつけられるので、巻き取
る線材の温度を上昇させたり、線材の径を制限しなくて
も線材は搬送コンベア上に螺旋展開する。
横型レーイング式巻き取り機における線材の放出側に配
置して回転体を所要の速度で回転させれば、前記巻き取
り機から放出されるリング状の線材は、回転体に所要の
間隔を存して突設された押しつけ爪で連続して搬送コン
ベア上に螺旋展開すべく押さえつけられるので、巻き取
る線材の温度を上昇させたり、線材の径を制限しなくて
も線材は搬送コンベア上に螺旋展開する。
【０００９】
【実施例】以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づ
いて説明する。図１は本発明の線材巻き取り補助装置の
１実施例を示す概略説明図であり、この図１において、
１は載荷型の横型レーイング式巻き取り機であって、こ
の巻き取り機１の螺旋状パイプから放出された線材２は
ステルモアコンベア３上に連続して螺旋展開され、ステ
ルモアコンベア３でコイル収束装置まで搬送されたのち
コイル状に整形される。
いて説明する。図１は本発明の線材巻き取り補助装置の
１実施例を示す概略説明図であり、この図１において、
１は載荷型の横型レーイング式巻き取り機であって、こ
の巻き取り機１の螺旋状パイプから放出された線材２は
ステルモアコンベア３上に連続して螺旋展開され、ステ
ルモアコンベア３でコイル収束装置まで搬送されたのち
コイル状に整形される。
【００１０】４は前記巻き取り機１における線材２の放
出側に配置して使用する本発明の線材巻き取り補助装置
であり、巻き取り機１から放出されたリング状の線材２
を強制的にステルモアコンベア３上に螺旋展開すべく押
し倒すべく下記の如く構成している。
出側に配置して使用する本発明の線材巻き取り補助装置
であり、巻き取り機１から放出されたリング状の線材２
を強制的にステルモアコンベア３上に螺旋展開すべく押
し倒すべく下記の如く構成している。
【００１１】すなわち、５は巻き取り機１から放出され
たコイル状の線材２がステルモアコンベア３上に螺旋展
開するまでの所要の長さ範囲を回転する回転体であり、
本実施例では、所要間隔を存して配置されるスプロケッ
ト５ａ・５ｂに巻き回されて回転するチェーン５ｃを示
している。そして、このチェーン５ｃには所定の間隔を
存して多数の押しつけ爪が突設され、チェーン５ｃの回
転に伴って押しつけ爪６が所要長さ範囲を回転移動し、
この押しつけ爪６の移動によって巻き取り機１から放出
されたリング状の線材２をステルモアコンベア３上に押
し倒すのである。
たコイル状の線材２がステルモアコンベア３上に螺旋展
開するまでの所要の長さ範囲を回転する回転体であり、
本実施例では、所要間隔を存して配置されるスプロケッ
ト５ａ・５ｂに巻き回されて回転するチェーン５ｃを示
している。そして、このチェーン５ｃには所定の間隔を
存して多数の押しつけ爪が突設され、チェーン５ｃの回
転に伴って押しつけ爪６が所要長さ範囲を回転移動し、
この押しつけ爪６の移動によって巻き取り機１から放出
されたリング状の線材２をステルモアコンベア３上に押
し倒すのである。
【００１２】７は前記一方のスプロケット５ａの駆動用
モータであり、このモータ７はスプロケット５ａ（チェ
ーン５ｂ）の回転数を制御可能な構造のものである。本
実施例では例えばプーリ８とベルト９を用いてスプロケ
ット５ａに回転を伝達するものを示したが、モータ７で
直接スプロケット５ａを回転させてもよいことは勿論で
ある。
モータであり、このモータ７はスプロケット５ａ（チェ
ーン５ｂ）の回転数を制御可能な構造のものである。本
実施例では例えばプーリ８とベルト９を用いてスプロケ
ット５ａに回転を伝達するものを示したが、モータ７で
直接スプロケット５ａを回転させてもよいことは勿論で
ある。
【００１３】１０は所要の長さ範囲を回転するチェーン
５ｃの、巻き取り機１から放出されたリング状の線材２
に対する相対角度を変化させるための角度調整装置であ
り、本実施例では、ウインチ１０ａのドラムに巻装した
ワイヤー１０ｂの先端を、前記両スプロケット５ａ・５
ｂを回転自在に保持するフレーム５ｄに取り付け、ワイ
ヤー１０ｂの繰り出し、巻き戻しによって駆動側のスプ
ロケット５ａを支点として前記相対角度を変化させるも
のを示している。なお、図中の１１は押しつけ爪６によ
って線材２をステルモアコンベア３上に押し倒す際に、
この押しつけ爪６で線材２を引っかけて持ち上げるのを
防止するための離反棒である。
５ｃの、巻き取り機１から放出されたリング状の線材２
に対する相対角度を変化させるための角度調整装置であ
り、本実施例では、ウインチ１０ａのドラムに巻装した
ワイヤー１０ｂの先端を、前記両スプロケット５ａ・５
ｂを回転自在に保持するフレーム５ｄに取り付け、ワイ
ヤー１０ｂの繰り出し、巻き戻しによって駆動側のスプ
ロケット５ａを支点として前記相対角度を変化させるも
のを示している。なお、図中の１１は押しつけ爪６によ
って線材２をステルモアコンベア３上に押し倒す際に、
この押しつけ爪６で線材２を引っかけて持ち上げるのを
防止するための離反棒である。
【００１４】本発明の線材巻き取り補助装置４は、上記
したような構成であり、使用時には、図１に示すよう
に、巻き取り機１における線材２の放出側の位置で、か
つチェーン５ｃの回転移動によってチェーン５ｃに突設
した押しつけ爪６で巻き取り機１から放出されたリング
状の線材２をステルモアコンベア３上に押し倒せるよう
な相対角度となるような位置に配置するのである。そし
て、かかる位置に線材巻き取り補助装置４を配置したの
ち、チェーン５ｃの回転移動速度がステルモアコンベア
３の搬送速度の例えば４倍程度の速度となるようにモー
タ７を回転駆動するのである。
したような構成であり、使用時には、図１に示すよう
に、巻き取り機１における線材２の放出側の位置で、か
つチェーン５ｃの回転移動によってチェーン５ｃに突設
した押しつけ爪６で巻き取り機１から放出されたリング
状の線材２をステルモアコンベア３上に押し倒せるよう
な相対角度となるような位置に配置するのである。そし
て、かかる位置に線材巻き取り補助装置４を配置したの
ち、チェーン５ｃの回転移動速度がステルモアコンベア
３の搬送速度の例えば４倍程度の速度となるようにモー
タ７を回転駆動するのである。
【００１５】かかる如くすることにより、巻き取り機１
から放出されるリング状の線材２は、チェーン５ｃに所
要の間隔を存して突設された押しつけ爪６で連続してス
テルモアコンベア３上に螺旋展開すべく押さえつけられ
るので、巻き取る線材２の温度を上昇させたり、線材２
の径を制限しなくても線材２はステルモアコンベア３上
に押し倒されて螺旋展開する。
から放出されるリング状の線材２は、チェーン５ｃに所
要の間隔を存して突設された押しつけ爪６で連続してス
テルモアコンベア３上に螺旋展開すべく押さえつけられ
るので、巻き取る線材２の温度を上昇させたり、線材２
の径を制限しなくても線材２はステルモアコンベア３上
に押し倒されて螺旋展開する。
【００１６】ちなみに、本発明の効果を確認するために
行った実験結果について説明する。材料鋼種がＳＣＭ４
３５、外径が８ｍｍ、１３ｍｍ、２０ｍｍの１トン線材
コイルを圧延して巻き取る場合において、その巻き取り
温度を６００〜８００℃と変化させた。この際、本発明
装置を使用しない場合と、使用した場合で線材コイルの
リング転倒・コンベア搬送の状況をまとめたのが次の表
１である。
行った実験結果について説明する。材料鋼種がＳＣＭ４
３５、外径が８ｍｍ、１３ｍｍ、２０ｍｍの１トン線材
コイルを圧延して巻き取る場合において、その巻き取り
温度を６００〜８００℃と変化させた。この際、本発明
装置を使用しない場合と、使用した場合で線材コイルの
リング転倒・コンベア搬送の状況をまとめたのが次の表
１である。
【００１７】
【表１】
【００１８】表１に示すように、本発明装置を使用する
ことにより、低温巻き取りや、太い径の線材の巻き取り
の実施可能範囲が広がることが確認できた。
ことにより、低温巻き取りや、太い径の線材の巻き取り
の実施可能範囲が広がることが確認できた。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明装置を使用
することにより、熱間圧延された線材を７００℃以下の
温度でも良好に巻き取ることができるようになって、様
々な機械的性質を得ることが可能となり、場合によって
は熱処理工程の省略も可能となる。さらに、本発明装置
を使用することにより、外径が１９ｍｍ以上の線材まで
も巻き取れるようになる。なお、本実施例では回転体と
して、スプロケットに巻き回されたチェーンを示した
が、これに限らず同様の作用を有するものであれば、例
えばギヤホイール等を使用しても良いことは勿論であ
る。
することにより、熱間圧延された線材を７００℃以下の
温度でも良好に巻き取ることができるようになって、様
々な機械的性質を得ることが可能となり、場合によって
は熱処理工程の省略も可能となる。さらに、本発明装置
を使用することにより、外径が１９ｍｍ以上の線材まで
も巻き取れるようになる。なお、本実施例では回転体と
して、スプロケットに巻き回されたチェーンを示した
が、これに限らず同様の作用を有するものであれば、例
えばギヤホイール等を使用しても良いことは勿論であ
る。
【図１】本発明の線材巻き取り補助装置の１実施例を示
す概略説明図である。
す概略説明図である。
１ 巻き取り機 ２ 線材 ３ ステルモアコンベア ４ 線材巻き取り補助装置 ５ 回転体 ６ 押しつけ爪 ７ 駆動用モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 城戸 素文 福岡県北九州市小倉北区許斐町１番地 住友金属工業株式会社 小倉製鉄所内 (56)参考文献 実開 平４−98311（ＪＰ，Ｕ) 実開 平６−5713（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】 載荷型の横型レーイング式巻き取り機に
おける線材の放出側に配置されて、巻き取り機から放出
されたリング状の線材を強制的に搬送コンベア上に螺旋
展開する装置であって、所要の長さ範囲を回転する回転
体と、該回転体に所定間隔を存して突設された多数の押
しつけ爪と、前記回転体の回転速度制御装置を具備した
ことを特徴とする線材の巻き取り補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4221982A JP2692504B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 線材の巻き取り補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4221982A JP2692504B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 線材の巻き取り補助装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0647436A JPH0647436A (ja) | 1994-02-22 |
| JP2692504B2 true JP2692504B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=16775224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4221982A Expired - Lifetime JP2692504B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 線材の巻き取り補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2692504B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100544468B1 (ko) * | 2001-11-14 | 2006-01-24 | 주식회사 포스코 | 선재코일 낙하방향 제어장치 |
| KR100863739B1 (ko) * | 2002-08-12 | 2008-10-16 | 주식회사 포스코 | 선재코일의 집적 유도장치 |
| CN102825074A (zh) * | 2012-09-14 | 2012-12-19 | 南京钢铁股份有限公司 | 一种胎圈钢丝用盘条的控制冷却工艺 |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP4221982A patent/JP2692504B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0647436A (ja) | 1994-02-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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