JP2691577B2 - 回転体の振れ測定装置及び回転体の振れ測定方法 - Google Patents

回転体の振れ測定装置及び回転体の振れ測定方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、回転体の振れ測定装置及び回転体の振れ測
定方法に関し、特に回転体に組み合わされた相手方部材
に測定ヘッドを固定して回転体の回転振れを測定するよ
うに改善したものに関する。
〔従来技術〕
一般に、回転体とこれに相対回転可能に組み合わされ
た相手方部材として、例えば車両のディスクプレートと
ナックル部材においては、ディスクプレートとナックル
部材に組付けられるディスクブレーキのブレーキパッド
間に所定の微小クリアランスを確保するため、組立ライ
ンにおいて予め測定装置でディスクプレートの回転振れ
が測定される。
通常、上記測定装置では、ディスクプレートの回転台
の基準面に取付けて回転駆動し、測定装置のフレームに
固定された測定ヘッドで回転振れを測定するようになっ
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記測定装置では、その測定ヘッドを外部のフレーム
にい固定していたので回転台の基準面に対するディスク
プレートの回転振れを測定出来るが、ナックル部材に対
するディスクプレートの相対的な回転振れを精密に測定
することが出来なかった。このため、ナックル部材に対
するディスクプレートの回転振れがなく、ナックル部材
とディスクプレートとの組付け状態が良好であっても、
回転台の基準面に対するディスクプレートの据付誤差な
どに起因する回転振れがある場合には不良品とみなされ
てしまうという問題があった。これと反対に、ナックル
部材とディスクプレートとの組付け状態が良好でなくと
も、回転台の基準面に対するディスクプレートの回転振
れが許容範囲内のときには回転振れがなく組付け状態が
良好であるとして良品とみなされてしまうという問題が
あった。
本発明の目的は、相手方部材に対する回転体の相対的
な回転振れを正確に測定し得る回転体の振れ測定装置及
び回転体の振れ測定方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1に係る回転体の振れ測定装置は、回転体とこ
れに相対回転可能に組み合わされた相手方部材を回転台
上に載置して相手方部材に対する回転体の回転振れを測
定する回転体の振れ測定装置であって、上記測定装置の
フレームにチャック手段を介して測定ヘッドを固定・離
脱可能に保持し、上記測定ヘッドに相手方部材をクラン
プするクランプ手段を設け、振れ測定時クランプ手段を
駆動してチャック手段を解除し、測定ヘッドを相手方部
材に固定した状態で回転体の回転振れを測定するように
したものである。
請求項2に係る回転体の振れ測定方法は、回転体とこ
れに相対回転可能に組み合わされた相手方部材を回転体
上に載置して相手方部材に対する回転体の回転振れを測
定する回転体の振れ測定方法であって、回転振れを測定
する際に、測定装置の測定ヘッドを相手方部材に固定す
るとともに測定装置のフレームから測定ヘッドを離脱
し、測定ヘッドを相手方部材に固定した状態で回転体の
回転振れを測定することを特徴とするものである。
〔作用〕
請求項1に係る回転体の振れ測定装置においては、測
定装置のフレームにチャック手段を介して固定・離脱可
能に保持された測定ヘッドに、回転体に相対回転可能に
組み合わされた相手方部材をクランプするクランプ手段
が設けられ、振れ測定時クランプ手段が駆動されてチャ
ック手段が解除され、測定ヘッドが相手方部材に固定さ
れた状態で回転体の回転振れが測定される。
上記のように、測定ヘッドを相手方部材に固定してフ
レームから離脱することにより、相手方部材を基準にし
た回転体の回転振れを測定することが出来る。
請求項2に係る回転体の振れ測定方法においては、回
転体とこれに相対回転可能に組み合わされた相手方部材
を回転体上に載置して相手方部材に対する回転体の回転
振れを測定する際に、測定装置の測定ヘッドを相手方部
材に固定するとともに測定装置のフレームから測定ヘッ
ドを離脱し、測定ヘッドを相手方部材に固定した状態で
回転体の回転振れを測定する。こうして、上記回転体の
振れ測定と同様に、相手方部材を基準した回転体の回転
振れを測定することができる。
〔発明の効果〕
請求項1に係る回転体の振れ測定装置によれば、以上
説明したように、相手方部材を基準にして回転体の回転
振れを測定出来るので、回転体と相手方部材の回転台へ
の取付け状態に関係なく、相手方部材と回転体とが相対
的に正確に組み合わされているか否かを精度良く測定す
ることが出来る。
請求項2に係る回転体の振れ測定方法によれば、上記
回転体の振れ測定装置と基本的に同様の効果が得られ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
本実施例は、自動車のナックル部材に対するディスク
プレートの回転振れを測定する振れ測定装置に本発明を
適用した場合のものである。
第1図〜第3図に示すように、ナックル部材1(相手
方部材に相当する)及びこれに相対回転可能に組み付け
られたディスクプレート2(回転体に相当する)を備え
たワークWは、パレット3の回転台4上に取付けられて
搬送され、搬送ライン5の途中部に設置された振れ測定
装置6により、ナックル部材1に対するディスクプレー
ト2の回転振れが測定される。
上記パレット3について説明すると、第4図に示すよ
うに、パレットベース7の上面にはベースプレート8が
固着され、ベースプレート8には回転台4がローラベア
リング9を介して回転自在に支持され、回転台4の外周
部にはリングギヤ10が設けられ、回転台4には上方へ突
出する位置決めピン11が装着されている。上記ワークW
について説明すると、第4図・第5図に示すように、円
盤状のディスクプレート2の上面略中央部にはアクスル
フランジ12が組付けられ、ディスクプレート2及びアク
スルフランジ12は位置決めピン11を介して回転台4に位
置決めされるとともにボルト13で回転台4の上面に取付
けられ、ドライブシャフト14はアクスルフランジ12を上
下方向向きに挿通してその下端部に締結されたナット14
aでアクスルフランジ12に固着され、アクスルフランジ1
2の上部にはベアリング15を介してナックル部材1が回
転可能に組付けられ、ナックル部材1はディスクプレー
ト2に対して相対回転可能に組み合わされている。ナッ
クル部材1の下端部にはディスクプレート2の上方へ延
びるダストカバー16が固着され、ナックル部材1にはデ
ィスクブレーキ(図示略)を取付けるためディスクプレ
ート2の前部上方へ突出した1対のアーム1a及びナック
ル部材1をサスペンション装置に支持するためディスク
プレート2の左部上方及び右部上方へ突出したアーム1b
・1cが形成され、ダストカバー16のアーム1aに対向する
位置にはディスクブレーキ2を組付けるため切欠かれた
切欠部16aが形成されている。尚、上記ナックル部材1
は車両の右部と左部に組付けられるため、両者のアーム
1a及びダストカバー16の切欠部16aは左右対称的に形成
され、搬送ライン5には左右対称的なワークWが交互に
搬送される。
上記振れ測定装置6は、第1図〜第3図・第6図に示
すように、ドライブシャフト14の上端部を回転可能に保
持する保持機構17と、リングギヤ10と係合して回転台4
を回転駆動する回転機構18と、ナックル部材1のアーム
部1bをクランプしてディスクプレート2の振れを測定す
る測定ヘッド19と、測定ヘッド19を固定・離脱可能にフ
レーム20に保持するチャック機構21と、測定ヘッド19を
チャック機構21とともに所定位置に移送する移送機構22
とを備えている。
上記保持機構17について説明すると、第1図〜第3図
に示すように、搬送ライン5の下方に設置されたフレー
ム20の右端後部には支持柱23が立設され、支持柱23の左
端面には1対のガイドレール24が上下方向向きに付設さ
れ、支持柱23の左方にはガイドレール24に沿って上下方
向に案内されドライブシャフト14の上端部を回転自在に
保持する保持ユニット25が設けられ、保持ユニット25は
支持柱23の上端部の張出しブラケット23aに設けられた
昇降用シリンダ26によりガイドレール24に沿って昇降駆
動される。尚、上記保持機構17は一般的なものなのでそ
の詳細な説明を省略する。
上記移送機構22は、第6図・第7図に示すように、測
定ヘッド19を昇降駆動する昇降駆動機構27と、測定ヘッ
ド19を前後方向に移動駆動する移動駆動機構28と、測定
ヘッド19を旋回駆動する旋回駆動機構29とを備えてい
る。
上記旋回駆動機構29は、パレット3の搬出入時に測定
ヘッド19を退避させるものであり、第6図・第7図に示
すように、フレーム20の左端面上部には上方へ延びる前
後1対の支持ブラケット30が固着され、支持ブラケット
30の上端部には支持プレート31が前後方向向きの軸部材
32を介して回動可能に枢支され、支持ブラケット30間の
フレーム20には旋回用シリンダ33がそのピストンロッド
33aを上方へ向けて設けられ、ピストンロッド33aの上端
部は支持プレート31の左端部に設けられたブラケット34
に前後方向向きのピン部材35を介して連結され、測定ヘ
ッド19は旋回用シリンダ33の駆動によりチャック機構21
で保持されつつ昇降駆動機構27及び移動駆動機構28とと
もに、第6図に実線で図示の使用位置と仮想線で図示の
退避位置とに亙って旋回駆動される。
上記移動駆動機構28は、交互に搬入される左右対称的
なワークWに応じて測定ヘッド19の位置を前後に切換え
るもので、第2図・第6図・第7図に示すように、支持
プレート31の上方には水平プレート36が支持プレート31
に付設された左右1対のガイドレール37に沿って前後方
向に移動自在に設けられ、水平プレート36の左端部には
上方へ延びる鉛直プレート36aが立設固着され、支持プ
レート31の左端前部には前後方向向きの移動用シリンダ
38が固着され、そのピストンロッド38aは後方へ延びて
鉛直プレート36aに連結され、支持プレート31の前端部
及び後端部には水平プレート36の前端部及び後端部に当
接可能な1対のストッパ39が固着され、測定ヘッド19は
移動用シリンダ38の駆動により、チャック機構21で保持
されつつ昇降駆動機構27とともに、第2図に実線で示す
第1位置と仮想線で示す第2位置とに位置切換えされ
る。
上記昇降駆動機構27は、測定ヘッド19を昇降駆動して
測定ヘッド19の測定子52をディスクプレート2の上端面
に当接させるもので、第6図・第7図に示すように、チ
ャック機構21を支持する板部材40が鉛直プレート36aの
右端面に付設された前後1対のガイドレール41に沿って
上下方向に移動自在に支持され、鉛直プレート36aの右
側部には昇降用シリンダ42が上下方向向きに固着され、
そのピストンロッド42aの上端部は板部材40の下端面に
固着され、測定ヘッド19は昇降用シリンダ42の駆動によ
り、チャック機構21で保持されつつ第6図に実線で図示
の測定位置と仮想線で図示の上昇位置とに亙って昇降駆
動される。
上記チャック機構21は、測定ヘッド19を板部材40に対
して固定・離脱可能に保持するもので、第6図・第7図
に示すように、板部材40の右端部には支持ブロック43が
立設され、支持ブロック43の中段部には上下方向向きの
ピン部材44を介して前後1対のチャックレバー45が回動
可能に設けられ、チャックレバー45の左端部間にはチャ
ック用シリンダ46が介設され、チャックレバー45の右端
部には測定ヘッド19の支持ロッド47を保持するチャック
部45aが形成されている。
上記測定ヘッド19は、ナックル部材1のアーム部1bを
保持してナックル部材1に対するディスクプレート2の
相対的な回転振れを測定するためのもので、第6図〜第
8図に示すように、ベース板48の中央部には略四角柱状
の支持ロッド47が立設固着され、支持ロッド47の上端部
にはチャック部45aの上端面と係合して測定ヘッド19の
脱落を防止する係止部材49が固着され、ベース部材48の
前部及び後部にはアーム部1bをクランプする1対のクラ
ンプ機構50が設けられ、ベース部材48の下面中央部には
下方へ延び更に右方へ屈曲形成された支持アーム51が固
着され、支持アーム51の右端部には測定子52を有する測
定器54が装着されている。この測定子52は支持アーム51
を上下方向に移動自在に挿通するように設けられ、測定
子52はその下端部がダストカバー16の切欠部16aを挿通
してディスクプレート2の上端面に当接可能に支持さ
れ、支持アーム51の下端面には測定子52を覆う保護スリ
ーブ53が固着され、支持アーム51の上端面には測定子52
の中段部が挿通され測定子52の上下方向の移動を測定す
る測定器54が設けられている。尚、上記測定器54はダイ
ヤルゲージ又はそれに類する一般的な構成のものなので
その詳細な説明を省略する。上記各クランプ機構50につ
いて説明すると、第7図・第8図に示すように、ベース
板48の上面には上下方向向きのクランプ用シリンダ55が
立設され、そのピストンロッド55aの上端部には前後1
対の連結部材56が回動可能に連結され、各連結部材56の
外端部には下方へ延びるクランプレバー57がその力点部
57aにおいてピン部材58を介して連結され、クランプレ
バー57はその中段部の支点部57bにおいてクランプ用シ
リンダ55の上端部に前後方向向きに固着された連結ロッ
ド59の外端部にピン部材60を介して回動自在に連結さ
れ、クランプレバー57の下端部にはベース部材48を貫通
して下方へ延びる作用点部57cが形成され、クランプレ
バー57はクランプ用シリンダ55の駆動により支点部57b
を中心にして回動し、作用点部57c間にナックル部材1
のアーム部1bをクランプするようになっている。
次に、上記振れ測定装置6の作用について説明する。
ワークWが振れ測定装置6に搬入されて位置決めされ
ると、昇降用シリンダ26により保持ユニット25が下降駆
動されてドライブシャフト14の上端部が保持ユニット25
で保持される。そして、測定ヘッド19が切欠部16aの位
置に応じて移動用シリンダ38により第1位置或いは第2
位置に位置切換えされ、その後旋回用シリンダ33により
使用位置に旋回駆動されるとともに、昇降用シリンダ42
により測定位置に下降駆動され、測定子52の下端部がデ
ィスクプレート2の上端面に当接される。
次に、ナックル部材1に対するディスクプレート2の
回転振れを測定するため、測定子52の下端部をディスク
プレート2の上端面に当接させた状態で、クランプ用シ
リンダ55が駆動されてナックル部材1のアーム部1bがク
ランプレバー57の作用点部57c間にクランプされ、その
後チャック用シリンダ46の駆動が解除されて支持ロッド
47とチャック部45aとの間に僅かな隙間が形成され、測
定ヘッド19が板部材40から離脱されてナックル部材1に
支持固定される。そして、ディスクプレート2が回転機
構18により回転台4とともに回転駆動され、測定子52の
上下移動からディスクプレート2の回転振れが測定され
る。尚、この時、ディスクプレート2の回転力はベアリ
ング15を介してナックル部材1に多少伝達されるが、支
持ロッド47がチャック部45aの内端面に当接することに
より回転拘束される。
以上のように、ディスクプレート2の振れ測定時、測
定ヘッド19をナックル部材1に固定して板部材40つまり
フレーム20から離脱することにより、ナックル部材1を
基準にしたディスクプレート2の回転振れを測定するこ
とが出来、ディスクプレート2とナックル部材1の回転
台4への取付け状態に関係なく、ナックル部材1とディ
スクプレート2とが相対的に正確に組み合わされている
か否かを精度良く測定することが出来る。
尚、本実施例では、ディスクプレート2及びナックル
部材1について説明したが、回転体及び相手方部材から
なる他の各種機械部品に対しても本発明を同様に適用す
ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は振れ測定
装置の正面図、第2図は同側面図、第3図は同平面図、
第4図はワーク及びパレットの縦断正面図、第5図はワ
ークの斜視図、第6図は振れ測定装置の要部正面図、第
7図は振れ測定装置の要部平面図、第8図は第7図VIII
−VIII線断面図である。 1……ナックル部材、2……ディスクプレート、6……
振れ測定装置、19……測定ヘッド、20……フレーム、21
……チャック機構、50……クランプ機構。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転体とこれに相対回転可能に組み合わさ
    れた相手方部材を回転体上に載置して相手方部材に対す
    る回転体の回転振れを測定する回転体の振れ測定装置で
    あって、 上記測定装置のフレームにチャック手段を介して測定ヘ
    ッドを固定・離脱可能に保持し、 上記測定ヘッドに相手方部材をクランプするクランプ手
    段を設け、 振れ測定時クランプ手段を駆動してチャック手段を解除
    し、測定ヘッドを相手方部材に固定した状態で回転体の
    回転振れを測定するようにしたことを特徴とする回転体
    の振れ測定装置。
  2. 【請求項2】回転体とこれに相対回転可能に組み合わさ
    れた相手方部材を回転体上に載置して相手方部材に対す
    る回転体の回転振れを測定する回転体の振れ測定方法で
    あって、 回転振れを測定する際に、測定装置の測定ヘッドを相手
    方部材に固定するとともに測定装置のフレームから測定
    ヘッドを離脱し、測定ヘッドを相手方部材に固定した状
    態で回転体の回転振れを測定することを特徴とする回転
    体の振れ測定方法。
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