JP2690425B2 - 丸編機における編疵検出装置 - Google Patents

丸編機における編疵検出装置

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JP2690425B2 JP4033347A JP3334792A JP2690425B2 JP 2690425 B2 JP2690425 B2 JP 2690425B2 JP 4033347 A JP4033347 A JP 4033347A JP 3334792 A JP3334792 A JP 3334792A JP 2690425 B2 JP2690425 B2 JP 2690425B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は丸編機における編疵検出
装置、詳しくは婦人用ストッキング等の筒状編成生地に
おける編目が、正規の編目を形成していないことによる
編疵を検出するための丸編機における編疵検出装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来丸編機で編成された筒状編成生地の
穴や、編落等の疵を検出するものに次のようなものがあ
る。即ち、丸編機の編針とシンカとで筒状生地を編立て
る編立部の近域に、ホルダ等を介して反射型の光学セン
サを設け、該センサから発するスポット光を前記編立部
に投射して、その反射光の光量変化を検出することで編
立部の有無を検知するように成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが前記従来のも
のにおける検出センサは、一サイクルの編立て工程が終
了するプレスオフ時(編針が下降した状態)におけるト
ップシリンダの高さ位置にスポット光が結像するように
設置しなければならず、更に検出効果を良好にするため
には、前記シンカが一度後退した位置で、かつ編針がノ
ックオーバ状態(突き倒された状態)に結像点をもつ焦
点距離に成す必要がある。
【0004】従って前記検出センサを設置するに際して
は、前記したようなシビヤな制約条件を要求されるので
焦点距離の調整作業が熟練を要する煩雑な作業となると
共に、一旦調整した検出センサも、機械の振動でホルダ
が揺れたり、生地の伸縮具合等で設定された結像位置に
生地の編立て状態が確実に反映されないことがあり、こ
れによって生地の編疵が誤検出される恐れがあるといっ
た問題があった。
【0005】本発明は、前記問題点に鑑みて提案するも
ので、その目的は、生地の編目が正規の編目状態を形成
していないことによる編疵を、機械の振動や、生地の伸
縮に影響されることなく、かつ煩雑な焦点調整を必要と
せずに確実に検出することができる丸編機における編疵
検出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の丸編機における編疵検出装置は、編成機構
の編針部下方に、編上げた筒状の生地を下方へ内接案内
する漏斗状のガイド体を有する丸編機において、複数対
の投光ファイバと受光ファイバと、該複数対の投光ファ
イバ及び受光ファイバに周面の同一方向から接続され、
更に反対側方向の外表面が焦点位置となる円柱状のロッ
ドレンズとを装備した密着型センサが、前記ガイド体の
内部に、ロッドレンズの焦点位置となる外表面をガイド
体傾斜部内周面から上方へ突出状とし、若しくはガイド
体に立設された拡布ガイドと同じ高さになるよう取り付
けたことを特徴とするものである。そして、前記密着セ
ンサは、ロッドレンズと複数対の投光用ファイバ及び受
光用ファイバを採用した結果、編成生地の編進みピッチ
と等しいか、それよりも長い検出視野(幅)を有してお
り、この検出視野の方向を編成生地の編進み方向と直交
させてあることが好ましく、また前記密着センサは、検
出視野の大きさが編成生地の正規の一編目相当の受光素
子を前記検出視野の長さ分検出幅方向に並べて構成され
ていることが望ましい。
【0007】
【作用】上記構成に依り、投光ファイバから投射された
光の編上げた生地による反射光が、編上げた生地に穴等
の編疵が存在すれば、その分反射せず、受光ファイバの
受光量が減少するため、受光量を監視することにより編
疵の発生が検出される。この際、検出センサが、編針部
の下方、漏斗状のガイド体内部傾斜部に設けてあるた
め、筒状編成生地が編成され次第その編疵の有無を検出
することとなり、疵発生後検出までの時間応答性に優
れ、編疵発生後に不良生地を多く編することが防止でき
る。また、センサを構成するロッドレンズがガイド体の
上部に存在する傾斜部内周面から突出し若しくはこれに
立設された拡布ガイドと同一の高さとなっているため、
自然に生地とセンサの確実な接触がなされる結果、円柱
状のロッドレンズ最上部外表面に接触する生地表面が投
光ファイバーからの光の焦点位置と一致し、生地に投射
された投射光が絞られ、小さな編疵でも検出されること
となる。あわせて、編上げられた生地の被検出面は下方
となるため、天井に存在する光源、編針の動く影等の外
乱が編上げた生地の上面でいわばカットされることとな
るため、単に反射型であること以上に外部からの悪影響
が少なくなり、その上生地表面のゴミ、ホコリ等による
誤動作の防止にもつながり、受光側の安定性、編疵検出
の安定性にも優れることとなる。またセンサは、筒状に
編上げた生地の内部側でなく、外部側に存在するガイド
体に固定して取り付ける構成としているため、その取り
付けも構造及び作業性の両方から確実かつ容易となる。
またセンサは、上方に向けて突出しているため、編地に
皺が生じていても緊張により自然に伸ばされることとな
り、検出精度も向上する。次に、ロッドレンズと複数対
の光ファイバをあわせて設けたことにより、生地の編進
みピッチと同等か、それ以上の検出視野(幅)を有する
ことともなり、これにより機械の振動や、生地の伸縮の
よる誤検出が防止でき、しかも検出視野の大きさを生地
の正規の一編目相当とすることで、正規の編目部と、正
規の一編目を形成していない疵部とに投射された投射光
に対する反射の光量の異なりを、一編目毎に確実に検出
することができる。
【0008】
【実施例】本発明の丸編機における編疵検出装置を図面
の実施例に基づいて説明する。図1は本発明を装備した
丸編機における編成機構部1である。該編成機構部1
は、駆動源1aからの動力伝達により回動する針シリン
ダ1bと、該シリンダ1bに植設された多数の編針1c
と、該編針1cと対応する位置に設けられたシンカ1d
とで編立て部1eにおいて糸2を編立てながら筒状編成
生地3を連続的に編成するように成されている。
【0009】前記針シリンダ1bの内面空間には上部4
aを摺鉢様に解放させた、そして下方へ漏斗状となった
円筒状のガイド体4を有し、該ガイド体4の内周面に編
立て部1eで編成された筒状編成生地3の外表面を内接
させながら生地を弛緩させることなく下方へ案内するよ
うに成されている。前記ガイド体4の上部4a内側に
は、編疵を検出する検出装置5が設けてある。該検出装
置5は、図4、5に示すように曲面で形成された本体7
aの頂部に埋め込み状に固定され、本体7aと面一の外
表面を焦点位置とした円柱状のロッドレンズ7bと、該
ロッドレンズ7bに接続された投光ファイバ7cと受光
ファイバ7dとから成る複数対の光ファイバ7eとで構
成された密着反射型の検出センサ7を、図3に示すよう
に平面的には前記上部4aの直径方向に対し所定の捩れ
角度で交差していると共に、編立てられた筒状編成生地
の螺線状の編進み方向に対して直交状となるように配置
するように成している。なおこの際、検出センサ7はガ
イド体4に固定して取り付けているため、筒状の編上げ
た生地の内部に取り付けるのと比較した場合、構造、作
業性の両面からその保持もずっと容易かつ確実となるの
は勿論である。
【0010】前記光ファイバ7eはロッドレンズ7bの
長さ方向に直列に並べられて検出幅7fを構成すると共
に、一つの受光ファイバ7dが編成される生地の正規の
一編目に相当する反射光の光量を受光するように成され
ている。一方前記本体7aの底面には取付手段7gを設
けて、該取付手段7gを介して図2のようにガイド体4
の上部4a内面に突出状に取付けられている。
【0011】取付けられた前記検出センサ7の光ファイ
バ7eは、ガイド体4の上部4a壁面を穿孔した通孔4
bから前記ガイド体4の外周側に取出され、保護管8に
誘導されて制御部(図6参照)に接続されている。前記
制御部は図6にブロック図で示すように発光受光回路部
Aと、信号処理回路部Bと、演算部Cと、判定回路部E
とで構成されている。
【0012】前記発光受光回路部Aは、丸編機の検出セ
ンサ7に投射光を投射し、その反射光がたとえば図7に
示すような光信号となって、再び前記発光受光回路部A
に受光され、この受光信号が信号処理回路Bにおいてノ
イズを除去された波形信号に整形されて演算部Cに入力
される。該演算部Cは、針シリンダ1bの回転に同期す
る回転信号Dに基づいて信号処理回路Bから入力された
信号の検出位置の演算等を行って判定回路部Eに入力す
る。
【0013】該判定回路部Eは、予め設定されている正
規の編目から反射する光量と、正規の編目を形成してい
ない編疵から反射する光量との異なりの光信号が図7に
おける疵穴を示す第1のスレッシュレベル10、編目が
所定以上過密になっていることを示す第2のスレッシュ
レベル11、又は正規の編目を示す所定値12の何れに
値するかを比較し、その異なりが予め設定されている所
定値外の場合は、該判定回路部Eから停止信号を出力し
て丸編機の運転、あるいは給糸を停止させるように成さ
れている。
【0014】尚、停止後は編機の運転をリセットして新
たな編立を始める。又前記ガイド体4の上部4a内面に
は図3に示すように複数の拡布ガイド6が設けてある。
該拡布ガイド6は、前記上部4a内面上に図3に示すよ
うに取付けられていると共に、下方側6aをほぼ垂直
に、その上方側6bを前記上部4aの開放角度(摺鉢角
度)よりも大きく屈曲させた棒材で、側面視家型に形成
されている。
【0015】ところで、前記検出装置5の検出センサ7
をガイド体4の上部4a内周部に拡布ガイド6と共に突
出状に設けていることで、検出される生地面3aが緊張
状態で均等に持ち上げられて自然にロッドレンズ7bの
上部外表面に直接接触することとなる。そして、ロッド
レンズの上部外表面は焦点位置であるため、光ファイバ
から投射された本来拡がりがちな光は、常に前記緊張状
態の生地面3aに絞り込まれて投射されることとなる。
従って、正規の編目に投射された反射光と、正規の編目
を形成していない編疵に投射されたときの反射光との光
量の異なりを正確に検出することができるだけでなく、
皺の悪影響を排除し、また小さな編疵の検出性にも優れ
ることとなる。またこの際、センサ7は、筒状編成生地
3の下方となるため、天井灯や編針の動く影等外部から
の悪影響も受け難くなる。
【0016】又、前記検出センサの投光ファイバと受光
ファイバを複数対設け、これにより検出装置の検出幅7
fが筒状編成生地3の編進みピッチより大きな幅に、か
つ編進み方向と直交状に構成することで、例えば機械の
振動や、編進み速度の変動で、検出センサ7と生地面3
aとの接触位置に多少の位置ずれが生じることがあって
も、螺線状に編進まれる筒状編成生地3の全周面におけ
る編疵を確実に検出することができる。
【0017】しかも、前記検出センサ7の視野の構成
を、生地の正規の一編目相当の受光素子(受光ファイバ
7d)を連続的に直列に並べて検出幅7fと成している
ことで該検出幅7f全体から反射される反射光を全て検
出することができるので、編進められる筒状編成生地3
に投射された反射光の光量の異なりを一編目毎に検出で
き、このことにより編疵の検出見落としや、誤検出がな
く、筒状編成生地3における編疵の発生を確実に検出で
きるのである。
【0018】尚投、受光ファイバ7c、7dを千鳥状に
配列しても良いし、又2列に配列しても良い。また、検
出センサ7を既設の拡布ガイド6に付設しても良いし、
或いは拡布ガイド6を有しないガイド体4にそれのみを
付設しても良い。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、検出装置
に反射型密着センサを用い、更に、ロッドレンズを設
け、取り付け時その最上部となる半径側外表面をガイド
体内周部に突出させると共に、その半径方向真反対側に
接続されている光ファイバからの投射光の焦点位置とし
たことにより、光ファイバからの本来拡がりがちな投射
光がロッドレンズ上部外表面に密着した生地に絞り込ま
れて投射されるようになる。このため、生地そのもので
外部光源の悪影響をカットすることとなるため、単に反
射型である以上に感度が安定するだけでなく、小さな編
疵をも容易に検出可能となる。併せて、検出装置の焦点
距離等の煩雑な調整も不必要となる。また、検出装置が
ガイド体内の上面に突出状に設けてあるため、編疵の正
確な検出に不可欠の生地と検出装置の恒常的な密着及び
生地の緊張が、生地が動くにもかかわらず自然に、そし
て確実になされることとなり、長期安定使用が実現す
る。また、ガイド体内上部の傾斜部に設けているため、
筒状の編上げ生地内部に取り付けるのに比較して単に、
構造、作業性の面から取り付けが容易となるだけでな
く、編針に接近した位置となるため編疵発生後検出まで
の時間応答性が良好となり、連続的に編立てられる筒状
編成生地の編疵発生後その検出までにおける不良品の無
駄編みを防止できる。併せて、機械の振動や生地の伸縮
等による誤検出等も防止される。また、ロッドレンズ採
用にあわせて複数対の投光ファイバと受光ファイバを設
けることにより、検出幅が、編成生地の編進みピッチと
同等か、それ以上とし、かつ編進み方向と直交されてい
ることで、検出域に余裕をもたすことも可能となる。
【0020】更に、この検出幅の長さを、編成生地の正
規の一編目相当の受光素子を並べて構成しているので、
編成生地における正規の編目と、正規の編目を形成して
いない編疵とに投射された投射光の反射光における光量
の異なりを、その編目を見落としすることなく一編目毎
に検出でき、丸編機で編立てられる筒状編成生地の正規
の編目を形成していない編疵、或いは糸に起因する不良
編地を確実に検出することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の丸編機における編成機構部断面図であ
る。
【図2】要部を説明する断面図である。
【図3】ガイド体平面図である。
【図4】検出センサの拡大断面図である。
【図5】ロッドレンズと光ファイバの関係を示した断面
図である。
【図6】検出装置を制御するブロック図である。
【図7】光信号を示した参考図である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−71142(JP,A) 特開 平1−60092(JP,A) 特公 昭49−30210(JP,B1)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状生地を編立てる丸編機において、編
    成機構の内部に編成生地を内接案内するガイド体を有
    し、該ガイド体の上部内面に編疵検出用の反射型密着セ
    ンサを設けたことを特徴とする丸編機における編疵検出
    装置。
  2. 【請求項2】 前記密着センサは、編成生地の編進みピ
    ッチと等しいか、それよりも長い検出幅を有しており、
    この検出幅の方向を編成生地の編進み方向と直交させて
    あることを特徴とする請求項1記載の丸編機における編
    疵検出装置。
  3. 【請求項3】 前記密着センサは、検出視野の大きさが
    編成生地の正規の一編目相当の受光素子を前記検出幅の
    長さ分検出幅方向に並べて構成されていることを特徴と
    する請求項2記載の丸編機における編疵検出装置。
JP4033347A 1992-02-20 1992-02-20 丸編機における編疵検出装置 Expired - Fee Related JP2690425B2 (ja)

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JPS5213170B2 (ja) * 1972-06-30 1977-04-12
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JPH0271142A (ja) * 1988-09-06 1990-03-09 Esupasu L:Kk 布地の欠陥検出装置用の検出ヘッド

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