JP2688827B2 - 熱収縮性多層フィルム - Google Patents

熱収縮性多層フィルム

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JP2688827B2
JP2688827B2 JP63135422A JP13542288A JP2688827B2 JP 2688827 B2 JP2688827 B2 JP 2688827B2 JP 63135422 A JP63135422 A JP 63135422A JP 13542288 A JP13542288 A JP 13542288A JP 2688827 B2 JP2688827 B2 JP 2688827B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は収縮包装材料に関し、より詳細には厚みムラ
が小さく且つ低温収縮性、透明性、耐ブロッキング性が
共に優れたポリエチレン系熱収縮性多層フィルムに関す
るものである。
(従来の技術) 従来、熱収縮性フィルムとしては、ポリ塩化ビニル、
ポリプロピレン、ポリエチレン系等の延伸フィルムなど
が知られている。
この内ポリエチレン系熱収縮性フィルムは、ヒートシ
ール性を有し低価格である等の点から実用されており、
特に近年エチレンとα−オレフィンとの線状低密度共重
合体(以下単に線状低密度ポリエチレンと略す。)を用
いたポリエチレン系熱収縮性フィルムは、その耐衝撃
性、ヒートシール強度などにおいて優れている点で注目
され、多くの分野での利用が期待されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来知られているチューブラー二軸延
伸法(特公昭57−36142号公報)により線状低密度ポリ
エチレンの熱収縮性フィルムを製造すると、延伸チュー
ブの安定性、延伸の均一性が必ずしも満足ゆくものでは
なく、厚みムラが大きい欠点を持つと共に、延伸配向効
果が十分に成り難くこの為低温での収縮特性にも難を残
していた。
このような問題点を解消するものとして、本発明者ら
は特定のエチレン−α−オレフィン共重合体を主とする
熱収縮性フィルムを先に提案している(特開昭62−2012
29号公報)。この提案の方法を実施することにより厚み
ムラは小さくなり低温における熱収縮性は改善されるが
耐ブロッキング性は必ずしも十分満足しうるものではな
く、耐ブロッキング性を満足させようとすると透明性が
低下するという問題点があった。従って厚みムラが小さ
く且つ低温収縮性、透明性、耐ブロッキング性が共に優
れたものが望まれていた。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは上記従来の問題点を解消し、厚みムラが
小さく且つ低温収縮性、透明性、耐ブロッキング性が共
に優れたポリエチレン系熱収縮性フィルムを提供するた
めに鋭意検討した結果、特定のエチレンとα−オレフィ
ン線状共重合体を使用し、特定の層構成比に設定して共
押出しすることにより初めて、本発明の目的を達成しう
ることを見い出し本発明に到達したものである。
即ち、本発明は中間層が密度0.911〜0.915g/cm3、メ
ルトインデックス0.1〜3.0g/10分のエチレンとα−オレ
フィンとの線状共重合体(A)、内外層が密度0.915〜
0.930g/cm3、メルトインデックス0.2〜3.0g/10分のエチ
レンとα−オレフィンとの線状共重合体(B)からな
り、全層に対する中間層の比が30%以上、内外層の厚み
が少なくとも各々0.5μ以上、厚みムラが20%以下であ
り、90℃における面積収縮率が20%以上であることを特
徴とする二軸延伸したポリエチレン系熱収縮性多層フィ
ルムに関する。
本発明の中間層に使用されるエチレンとα−オレフィ
ンとの線状共重合体(A)は密度 0.911〜0.915g/c
m3、メルトインデックス0.1〜3.0/10分の特性値を有す
るものが用いられ、より好ましくは密度 0.911〜0.915
g/cm3、メルトインデックス0.2〜2.0g/10分の特性値を
有するものが用いられる。
密度が0.870g/cm3未満では引張強度が低くなるため好
ましくなく、密度が0.915g/cm3を超えると低温収縮性が
小さくなるため好ましくない。メルトインデックス0.1g
/10分未満では溶融押出時のモーター負荷の増大が著し
く、加工性が悪くなるので実用性が乏しく、3.0g/10分
を超えると延伸安定性の点で好ましくない。
また、上記のエチレンとα−オレフィンとの共重合体
(A)は、1種単独であるか2種以上の混合物であるこ
とができる。上記(A)においてエチレンと共重合され
るα−オレフィンとしては特に限定されるものではな
く、炭素数が4〜12のもの、例えばブテン−1、ペンテ
ン−1、ヘキセン−1、オクテン−1、4−メチルペン
テン−1、デセン−1、ウンデセン−1、ドデセン−1
等があげられるが、炭素数4〜8のα−オレフィンがよ
り好ましい。
内外層に使用されるエチレンとα−オレフィンとの線
状共重合体(B)は密度0.915〜0.930g/cm3、メルトイ
ンデックス0.2〜3.0g/10分の特性値を有するものが用い
られ、より好ましくは密度が0.915〜0.925g/cm3、メル
トインデックスが0.2〜2.0g/10分の特性値を有するもの
が用いられる。
密度が0.915g/cm3未満では耐ブロッキング性の点で好
ましくなく、密度が0.930g/cm3を超えると低温収縮性の
点が好ましくない。
メルトインデックスが0.2g/10分未満では加工性の低
下及びフィルム表面の粗面化による透明性の低下の点で
好ましくなく、3.0g/10分を超えると延伸安定性の点で
好ましくない。
エチレンとα−オレフィンとの線状共重合体(B)は
1種単独であるか、2種以上の混合物であることができ
る。エチレンと共重合されるα−オレフィンとしては特
に限定されるものではなく、炭素数が4〜12のもの、例
えばブテン−1、ペンテン−1、ヘキセン−1、ヘプテ
ン−1、オクテン−1、4−メチルペンテン−1、デセ
ン−1、ウンデセン−1、ドデセン−1等が挙げられる
が、炭素数4〜8のα−オレフィンがより好ましい。
これらのエチレンとα−オレフィンとの線状共重合体
(A)及び(B)は、いわゆるチーグラーナッタ型触媒
を使った低中圧法によって容易に得ることが出来、これ
らの製造法については特公昭50−32270号公報、特開昭4
9−35345号公報、特開昭55−78074号公報、特開昭55−8
6804号公報、特開昭54−154488号公報などに開示される
技術によることが出来る。
延伸後のフィルムの全層に対する中間層の比は30%以
上であり、内外層の厚みは少なくとも各々0.5μ以上で
あることが必要である。
中間層の比が30%未満では延伸フィルムの低温収縮性
が不十分なものとなり、又、内外層の厚みが各々0.5μ
未満では厚みのコントロールが困難となっている。
更に本発明の目的に支障をきなさない範囲であれば、
滑剤、アンチブロッキング剤、帯電防止剤、防曇剤等の
添加剤がそれぞれの有効な作用を具備される目的で適宜
使用されるのは当然である。
本発明の熱収縮性多層フィルムは二軸延伸法によって
製造されるが、以下にその一例としてチューブラー方式
の製造方法の場合について詳しく説明する。
まず前記のエチレンとα−オレフィンとの線状共重合
体(A)を中間層、エチレンとα−オレフィンとの線状
共重合体(B)を内外層となるように2台の押出機によ
り溶融混練し三層環状ダイより共押出し、冷却固化して
原反とする。
得られたチューブ状未延伸原反を例えば第1図で示す
ようなチューブラー延伸装置に供給し、有効な高度の配
向が起きる温度域でチューブ内部にガス圧を適用して縦
横各々2倍以上、好ましくは2.5倍以上膨張延伸して同
時二軸配向を行なわしめる。延伸装置から取り出したフ
ィルムは必要に応じてアニーリングすることが出来る。
(実施例) 以下に本発明を実施例により具体的に説明するが本発
明はこれらの実施例に限定されるものではない。
尚、本実施例中に示した諸測定は以下の方法によっ
た。
1)厚みムラ 接触型電子マイクロメーター(安立電気(株)製 K30
6C型)を使用し、フルスケール8μmで測定したチュー
ブ円周方向のチャートについて最大値(Tmax)、最小値
(Tmin)及び平均値(T)を求め、次式より算出した。
但し、Tは測定フィルムの10nm間隔に相当するチャー
ト位置から読み取った値の算術平均値である。
2)透明性(ヘイズ) JIS−K6714に準拠した積分球式光線透過率測定装置を
用い、散乱光線透過率の平行光線透過率に対する割合を
%で示した。
3)面積収縮率 縦横共に10cmの正方形に切り取ったフィルムを所定温
度のグリセリン浴中に10秒間浸漬し、次式により算出し
た。
面積収縮率=100−A×B 但し、A、Bは浸漬後の縦横それぞれの長さ(単位は
cm)を示す。
4)耐ブロッキング性 縦60mm、横50mmに切り取ったフィルム試片8枚をガラ
ス板の上に表面が上面になる様に順次重ね合わせて載せ
る。この上にガラス板と鉛製のおもりを載せて90g/cm3
の荷重となるようにし、そのままデシケーターへ入れ
る。デシケーターは40℃に保たれるように恒温器中で保
温し、24時間後、フィルム試片を重ねたまま取り出す。
フィルム試片の1角を指でつまみ、その対角を指のツ
メの表面で軽くたたく。この操作をフィルム試片の4角
をそれぞれについて行い、耐ブロッキング性の判定を次
のように行った。
○・・・8枚のフィルム試片が容易にはがれる。
△・・・つまんで指でずりを与えると、はがれる。
×・・・両手で引き離せないとはがれない。
実施例1 密度0.912g/cm3、メルトインデックス1.0g/10分の線
状低密度ポリエチレン(商品名:Dowlex 4001ダウケミカ
ル製)を中間層、密度0.920g/cm3、メルトインデックス
2.0/10分の線状低密度ポリエチレン(商品名:Ultzex 20
20L三井石油化学製)を内外層となるように2台の押出
機を用いて、200〜250℃で溶融混練し、250℃に保った
3層環状ダイスより下向きに共押出した。
この時、内外層と中間層の層比は表1に示す様に設定
した。3層環状ダイスのスリットの直径は75mmで、スリ
ットのギャップは、0.8mmであった。共押出しされた溶
融チューブ状フィルムをダイス直下に取付けた外径66mm
で内部に20℃の冷却水を循環している円筒状マンドレル
の外表面を摺動させながら、外側は水槽を通すことによ
り水冷して室温に冷却して引取り、直径約65mm、厚み32
0μのチューブ状未延伸フィルムを得た。
この未延伸フィルムを原反とし、これを第1図に示し
た2軸延伸装置に導き95〜105℃で縦・横それぞれ4倍
に延伸した。延伸されたフィルムは、チューブ状アニー
リング装置にて75℃の熱風で10秒間アニーリングした
後、室温に冷却し、折り畳んで巻き取った。延伸チュー
ブの安定性は良好で延伸点の上下動やチューブの揺動も
なく、又、ネッキングなどの不均一延伸状態も観察され
なかった。
得られた延伸フィルムは、厚み21.5μであり、厚みム
ラは8.7%、90℃における面積収縮率は31.5%であっ
た。他の物性データと共に表1に示す。
参考例1 密度0.906g/cm3、メルトインデックス0.8g/10分の線
状低密度ポリエチレン(商品名:NUCFLX DFDA−1137、日
本ユニカー製)を中間層、密度0.920g/cm3、メルトイン
デックス1.0g/10分の線状低密度ポリエチレン(商品名:
Dowlex 2045、ダウケミカル製)を内外層となるように
し、未延伸フィルムの厚みを190μ、延伸温度90〜100
℃、縦・横それぞれ3倍に延伸を行った他は実施例1と
同様な方法、条件で製膜・延伸・アニーリングを行っ
た。延伸点の上下動やチューブの揺動もなく、延伸チュ
ーブの安定性は良好で、又、不均一な延伸状態も観察さ
れなかった。
得られた延伸フィルムは厚み20.2μであり、厚みムラ
は16.3%、90%における面積収縮率は22.6%であった。
他の物性データと共に表1に示す。
参考例2 密度0.890g/cm3、メルトインデックス1.0g/10分の線
状低密度ポリエチレン(商品名:NUC−FLX DFDA−1210、
日本ユニカー製)を中間層密度0.923g/cm3、メルトイン
デックス0.8g/10分の線状低密度ポリエチレン(商品名:
Neozex 2006H、三井石油化学製)を内外層となるように
し、実施例1と同様な方法、条件で製膜・延伸・アニー
リングを行った。延伸チューブの安定性は良好で、延伸
点の上下動やチューブの揺動もなく、又、不均一な延伸
状態でも観察されなかった。
得られた延伸フィルムに厚み20.4μであり、厚みムラ
は12.6%、90℃における面積収縮率は30.5%であった。
他の物性データと共に表1に示す。
比較例1 参考例2の中間層を実施例1の内外層で用いた線状低
密度ポリエチレンとした他は参考例2と同様な方法、条
件で製膜・延伸・アニーリングを行った。延伸チューブ
の安定性は良好で延伸点の上下動やチューブの揺動はな
かったが、延伸の均一性にやや難があるように観察され
た。
得られた延伸フィルムは厚み21.2μであり、厚みムラ
は26.0%と大きく、90℃における面積収縮率は18.3%と
低かった。また、ヘイズも4.3%と実施例及び参考例1
〜2よりも大きな値となった。他の物性データと共に表
1に示す。
比較例2 実施例1の内外層を参考例1の中間層で用いた線状低
密度ポリエチレンとした他は実施例1と同様な方法、条
件で製膜・延伸・アニーリングを行った。延伸チューブ
の安定性は、延伸点の上下動やチューブの揺動はほとん
ど観察されず、ほぼ良好であった。
得られた延伸フィルムは厚み20.8μであり、厚みムラ
は18.5%、90℃における面積収縮率は28.9%であった。
また、耐ブロッキング性は悪く、判定は×であった。他
の物性データと共に表1に示す。
比較例3 密度0.912g/cm3、メルトインデックス3.3g/10分の線
状低密度ポリエチレン(商品名:Dowlex 4000、ダウケミ
カル製)を中間層として用いた他は実施例1と同様な方
法、条件で製膜・延伸・アニーリングを行った。延伸チ
ューブの安定性は、延伸点の上下動やチューブの揺動が
観察され、良好とはいえなかった。
得れらた延伸フィルムは厚み21.2μであり、厚みムラ
は27.3%と大きく、90℃における面積収縮率は24.6%で
あった。他の物性データと共に表1に示す。
(作用及び効果) 本発明のポリエチレン系熱収縮性多層フィルムは、各
層の原料として特定の条件を満足するものを用いて構成
しているため安定な延伸が可能であり、その結果フィル
ムの厚みムラを小さくすることができる。しかも特定な
原料を用いた層構成のため、低温収縮性、透明性、耐ブ
ロッキング性も共に優れた収縮フィルムを得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に用いた二軸延伸装置の説明用
断面図である。 図中 1……未延伸フィルム 2……低速ニップロール 3……高速ニップロール 4……予熱器 5……主熱器 6……冷却エヤーリング 7……折りたたみロール群
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:02 B29L 9:00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中間層が密度0.911〜0.915g/cm3、メルト
    インデックス0.1〜3.0g/10分のエチレンとα−オレフィ
    ンとの線状共重合体(A)、内外層が密度0.915〜0.930
    g/cm3、メルトインデックス0.2〜3.0g/10分のエチレン
    とα−オレフィンとの線状共重合体(B)からなり、全
    層に対する中間層の比が30%以上、内外層の厚みが少な
    くとも各々0.5μ以上、厚みムラが20%以下であり、90
    ℃における面積収縮率が20%以上であることを特徴とす
    る二軸延伸したポリエチレン系熱収縮性多層フィルム。
  2. 【請求項2】エチレンとα−オレフィンとの線状共重合
    体(A)が、エチレン・ブテン−1線状共重合体である
    ことを特徴とする請求項1記載のポリエチレン系熱収縮
    性多層フィルム。
  3. 【請求項3】エチレンとα−オレフィンとの線状共重合
    体(B)のα−オレフィンが、ブテン−1、ペンテン−
    1、ヘキセン−1、オクテン−1、4−メチルペンテン
    −1の群から選ばれたα−オレフィンであることを特徴
    とする請求項1記載のポリエチレン系熱収縮性多層フィ
    ルム。
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