JP2684346B2 - 舶用水冷エンジンの吸水装置 - Google Patents
舶用水冷エンジンの吸水装置Info
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- JP2684346B2 JP2684346B2 JP7018782A JP1878295A JP2684346B2 JP 2684346 B2 JP2684346 B2 JP 2684346B2 JP 7018782 A JP7018782 A JP 7018782A JP 1878295 A JP1878295 A JP 1878295A JP 2684346 B2 JP2684346 B2 JP 2684346B2
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- engine
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- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水中から吸水管を介し
てエンジンのシリンダブロックを冷却する水を供給する
ようにした舶用水冷エンジンの吸水装置に関する。
てエンジンのシリンダブロックを冷却する水を供給する
ようにした舶用水冷エンジンの吸水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】船外機等の舶用水冷エンジンでは、水中
から吸水管を介してエンジンのシリンダブロックを冷却
する水を供給するようにしている。即ち、船外機を例に
して図4に示す吸水装置を説明すると、船外機41は概
略として,エンジン42と、該エンジンからの出力軸4
3と、該出力軸43から伝動用ギヤ44,プロペラ軸4
5を介して駆動されれプロペラ46とから駆動系が構成
されている。そして、前記エンジン42のシリンダブロ
ック47は、吸水管48,冷却水ポンプ49,吐出管5
0を介して供給される冷却水によって冷却され、該エン
ジン42を冷却した水は冷却水排水路51を通り、排気
通路52からの排気ガスと共に排気管53に導かれて水
中に排出されるようになっている。
から吸水管を介してエンジンのシリンダブロックを冷却
する水を供給するようにしている。即ち、船外機を例に
して図4に示す吸水装置を説明すると、船外機41は概
略として,エンジン42と、該エンジンからの出力軸4
3と、該出力軸43から伝動用ギヤ44,プロペラ軸4
5を介して駆動されれプロペラ46とから駆動系が構成
されている。そして、前記エンジン42のシリンダブロ
ック47は、吸水管48,冷却水ポンプ49,吐出管5
0を介して供給される冷却水によって冷却され、該エン
ジン42を冷却した水は冷却水排水路51を通り、排気
通路52からの排気ガスと共に排気管53に導かれて水
中に排出されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記吸水管
48の吸水取入口54では、水中にあって冷却水ポンプ
49が駆動中は水を吸水管48に吸込む動作が行われる
ことから、水中に浮遊する布やビニ―ル等が該吸水取入
口54を塞ぎ、所望の水を吸込まなくなり、冷却水ポン
プ49が空転するばかりでなく、エンジンの冷却ができ
ずにピストンの焼き付き等のエンジントラブルの原因に
なる虞がある。
48の吸水取入口54では、水中にあって冷却水ポンプ
49が駆動中は水を吸水管48に吸込む動作が行われる
ことから、水中に浮遊する布やビニ―ル等が該吸水取入
口54を塞ぎ、所望の水を吸込まなくなり、冷却水ポン
プ49が空転するばかりでなく、エンジンの冷却ができ
ずにピストンの焼き付き等のエンジントラブルの原因に
なる虞がある。
【0004】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、吸水取入口に切削器を設けて吸水取入口を塞ぐ
塵を粉砕することにより、エンジンへの冷却水の供給を
絶えさせることをなくして、安全なエンジンの駆動が行
える舶用水冷エンジンの吸水装置を提供しようとするも
のである。
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、吸水取入口に切削器を設けて吸水取入口を塞ぐ
塵を粉砕することにより、エンジンへの冷却水の供給を
絶えさせることをなくして、安全なエンジンの駆動が行
える舶用水冷エンジンの吸水装置を提供しようとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における舶用水冷エンジンの吸水装置は、水
中に開口する吸水取入口に塵切断用の回転切削刃を配置
し、該回転切削刃の先端を前記取入口から一部水中に露
出するように位置させると共に回転切削刃をエンジンの
駆動に同調させて強制的に回転させるようにしたもので
ある。
に、本発明における舶用水冷エンジンの吸水装置は、水
中に開口する吸水取入口に塵切断用の回転切削刃を配置
し、該回転切削刃の先端を前記取入口から一部水中に露
出するように位置させると共に回転切削刃をエンジンの
駆動に同調させて強制的に回転させるようにしたもので
ある。
【0006】
【作用】上記のように構成された舶用水冷エンジンの吸
水装置であるので、エンジンの駆動と同調して回転切削
刃が強制的に回転することから、水中に浮遊する布やビ
ニ―ル等の塵が吸水取入口を塞ごうとした場合でも、該
取入口から一部水中に露出している回転切削刃の先端が
塵を取入口内に導きながらこれを粉砕し、水中に開口す
る吸水取入口を塵が塞ぎ込むことを常に防止し、エンジ
ン駆動中は、水中から吸水管を介してエンジンのシリン
ダブロックを冷却する水を淀みなく供給することができ
る。
水装置であるので、エンジンの駆動と同調して回転切削
刃が強制的に回転することから、水中に浮遊する布やビ
ニ―ル等の塵が吸水取入口を塞ごうとした場合でも、該
取入口から一部水中に露出している回転切削刃の先端が
塵を取入口内に導きながらこれを粉砕し、水中に開口す
る吸水取入口を塵が塞ぎ込むことを常に防止し、エンジ
ン駆動中は、水中から吸水管を介してエンジンのシリン
ダブロックを冷却する水を淀みなく供給することができ
る。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例が適用されてなる船
外機を示す断面図、図2は船内にエンジンを備えた船舶
に適用した場合の一部断面側面図、図3は本発明の一実
施例の要部断面図である。
外機を示す断面図、図2は船内にエンジンを備えた船舶
に適用した場合の一部断面側面図、図3は本発明の一実
施例の要部断面図である。
【0008】図1において、船外機1は概略として、エ
ンジン2と、該エンジンからの出力軸3と、該出力軸3
から伝動用ギヤ4,プロペラ軸5を介して駆動されれプ
ロペラ6とから駆動系が構成されている。そして、前記
エンジン2のシリンダブロック7は、吸水管8,冷却水
ポンプ9,吐出管10を介して供給される冷却水によっ
て冷却され、該エンジン2を冷却した水は冷却水排水路
11を通り、排気通路12からの排気ガスと共に排気管
13に導かれて水中に排出されるようになっている。そ
して、前記吸水管8は水中に開口する吸水取入口14を
備えている。
ンジン2と、該エンジンからの出力軸3と、該出力軸3
から伝動用ギヤ4,プロペラ軸5を介して駆動されれプ
ロペラ6とから駆動系が構成されている。そして、前記
エンジン2のシリンダブロック7は、吸水管8,冷却水
ポンプ9,吐出管10を介して供給される冷却水によっ
て冷却され、該エンジン2を冷却した水は冷却水排水路
11を通り、排気通路12からの排気ガスと共に排気管
13に導かれて水中に排出されるようになっている。そ
して、前記吸水管8は水中に開口する吸水取入口14を
備えている。
【0009】また、図2において、船内にエンジンを備
えた船舶21は概略として、エンジン22と、該エンジ
ンからの出力軸23と、該出力軸23の先端に取付けら
れたプロペラ24とから駆動系が構成されている。そし
て、前記エンジン22のシリンダブロックは、吸水管2
5,冷却水ポンプ26,吐出管27を介して供給される
冷却水によって冷却され、該エンジン22を冷却した水
は冷却水排水路28を通り水中に排出されるようになっ
ている。そして、前記吸水管25は水中に開口する吸水
取入口29を備えている。
えた船舶21は概略として、エンジン22と、該エンジ
ンからの出力軸23と、該出力軸23の先端に取付けら
れたプロペラ24とから駆動系が構成されている。そし
て、前記エンジン22のシリンダブロックは、吸水管2
5,冷却水ポンプ26,吐出管27を介して供給される
冷却水によって冷却され、該エンジン22を冷却した水
は冷却水排水路28を通り水中に排出されるようになっ
ている。そして、前記吸水管25は水中に開口する吸水
取入口29を備えている。
【0010】そして、図3に示すように、前記水中に開
口する吸水取入口14,29は、吸水管8,25より拡
径されており、該吸水取入口14,29には、塵切断用
の回転切削刃31,32が配置されている。即ち,船外
機の胴体内面又は船底33にエンジンの駆動と同調して
始動されるモ―タ34が配置され、該モ―タの出力軸3
5には複数の回転切削刃31が取付けられている。前記
出力軸35の他端には歯車36が設けられており、この
歯車36と噛み合う歯車37を有する軸38には複数の
回転切削刃32が前記回転切削刃31間にそれぞれ位置
するように取付けられている。そして、前記回転切削刃
31の先端31aは前記取入口14,29から一部水中
に露出するように位置されている。なお、前記モ―タ3
4による出力軸35の回転に代えて、例えば出力軸3又
は23と出力軸35とをベルトにより連結して、該出力
軸35を回転させようにしてもよい。
口する吸水取入口14,29は、吸水管8,25より拡
径されており、該吸水取入口14,29には、塵切断用
の回転切削刃31,32が配置されている。即ち,船外
機の胴体内面又は船底33にエンジンの駆動と同調して
始動されるモ―タ34が配置され、該モ―タの出力軸3
5には複数の回転切削刃31が取付けられている。前記
出力軸35の他端には歯車36が設けられており、この
歯車36と噛み合う歯車37を有する軸38には複数の
回転切削刃32が前記回転切削刃31間にそれぞれ位置
するように取付けられている。そして、前記回転切削刃
31の先端31aは前記取入口14,29から一部水中
に露出するように位置されている。なお、前記モ―タ3
4による出力軸35の回転に代えて、例えば出力軸3又
は23と出力軸35とをベルトにより連結して、該出力
軸35を回転させようにしてもよい。
【0011】以上のような構成からなる舶用水冷エンジ
ンの吸水装置において、エンジン2又は22を駆動する
と、これに同調して出力軸35が回転する。この回転は
歯車36,37を介して軸38を出力軸35と逆方向に
回転させる。両軸35,38の回転により、回転切削刃
31と32は相互に噛み合うようにして回転する。
ンの吸水装置において、エンジン2又は22を駆動する
と、これに同調して出力軸35が回転する。この回転は
歯車36,37を介して軸38を出力軸35と逆方向に
回転させる。両軸35,38の回転により、回転切削刃
31と32は相互に噛み合うようにして回転する。
【0012】ところで、回転切削刃31の先端31aは
前記取入口14,29から一部水中に露出するように位
置されているので、水中に浮遊する布やビニ―ル等の塵
が吸水取入口14,29の開口を塞ごうとした場合で
も、前記回転切削刃の先端31aが塵を取入口14,2
9内に導きながらこれを回転切削刃32と協働して粉砕
し、水中に開口する吸水取入口14,29を塵が塞ぎ込
むことを常に防止する。そして、エンジン1又は21の
駆動中は、水中から吸水管8又は25を介してエンジン
のシリンダブロックを冷却する水は淀みなく供給され
る。
前記取入口14,29から一部水中に露出するように位
置されているので、水中に浮遊する布やビニ―ル等の塵
が吸水取入口14,29の開口を塞ごうとした場合で
も、前記回転切削刃の先端31aが塵を取入口14,2
9内に導きながらこれを回転切削刃32と協働して粉砕
し、水中に開口する吸水取入口14,29を塵が塞ぎ込
むことを常に防止する。そして、エンジン1又は21の
駆動中は、水中から吸水管8又は25を介してエンジン
のシリンダブロックを冷却する水は淀みなく供給され
る。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、エンジ
ンの駆動と同調して回転切削刃が強制的に回転すること
から、水中に浮遊する布やビニ―ル等の塵が吸水取入口
を塞ごうとした場合でも、該取入口から一部水中に露出
している回転切削刃の先端が塵を取入口内に導きながら
これを粉砕し、水中に開口する吸水取入口を塵が塞ぎ込
むことを常に防止し、エンジン駆動中は、水中から吸水
管を介してエンジンのシリンダブロックを冷却する水を
淀みなく供給することができるので、エンジンへの冷却
水の供給は絶えることはなく、安全なエンジンの駆動が
行える舶用水冷エンジンの吸水装置となる。
ンの駆動と同調して回転切削刃が強制的に回転すること
から、水中に浮遊する布やビニ―ル等の塵が吸水取入口
を塞ごうとした場合でも、該取入口から一部水中に露出
している回転切削刃の先端が塵を取入口内に導きながら
これを粉砕し、水中に開口する吸水取入口を塵が塞ぎ込
むことを常に防止し、エンジン駆動中は、水中から吸水
管を介してエンジンのシリンダブロックを冷却する水を
淀みなく供給することができるので、エンジンへの冷却
水の供給は絶えることはなく、安全なエンジンの駆動が
行える舶用水冷エンジンの吸水装置となる。
【図1】図1は本発明の一実施例が適用されてなる船外
機を示す断面図である。
機を示す断面図である。
【図2】図2は船内にエンジンを備えた船舶に適用した
場合の一部断面側面図である。
場合の一部断面側面図である。
【図3】図3は本発明の一実施例の要部断面図である。
【図4】図4は従来例の船外機を示す断面図である。
2,22 エンジン 7 シリンダブロック 8,25 吸水管 14,29 吸水取入口 31,32 回転切削刃 31a 切削刃の先端
Claims (1)
- 【請求項1】水中から吸水管を介して、エンジンのシリ
ンダブロックを冷却する水を供給するようにした舶用水
冷エンジンの吸水装置において、水中に開口する吸水取
入口に塵切断用の回転切削刃を配置し、該回転切削刃の
先端を前記取入口から一部水中に露出するように位置さ
せると共に回転切削刃をエンジンの駆動に同調させて強
制的に回転させるようにしたことを特徴とする舶用水冷
エンジンの吸水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7018782A JP2684346B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 舶用水冷エンジンの吸水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7018782A JP2684346B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 舶用水冷エンジンの吸水装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08188197A JPH08188197A (ja) | 1996-07-23 |
JP2684346B2 true JP2684346B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=11981203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7018782A Expired - Fee Related JP2684346B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 舶用水冷エンジンの吸水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2684346B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7067948B2 (ja) * | 2018-02-15 | 2022-05-16 | 和也 石坂 | 散骨方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4236872A (en) * | 1978-07-10 | 1980-12-02 | Outboard Marine Corporation | Marine propeller fish line and weed cutter |
JPS61177996U (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-06 | ||
JP2552460B2 (ja) * | 1986-10-02 | 1996-11-13 | 三信工業 株式会社 | 船舶推進機の吸水装置 |
JPH04362220A (ja) * | 1991-06-10 | 1992-12-15 | Sanshin Ind Co Ltd | 船舶用エンジンの冷却装置 |
-
1995
- 1995-01-12 JP JP7018782A patent/JP2684346B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08188197A (ja) | 1996-07-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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