JP2684028B2 - 皮革様成形品 - Google Patents

皮革様成形品

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明が属する技術分野】この発明は天然皮革を微粉状
とした後に熱可塑性樹脂生地中にとりこみ、ほゞ天然皮
革に近い特性を生ずるようにした皮革様成形品に関し、
より詳細には天然皮革の粉粒化工程において天然皮革の
蒸気加熱工程を付加し、皮革組織、特に蛋白コラーゲン
が融解しない範囲内における加熱膨潤による蛋白組成の
変化をもたらすようにした皮革様成形品に関する。 【0002】 【従来の技術】皮革は古くより日常生活に密着するもの
として利用されており、皮革生地の有する特有のコラー
ゲン繊維束の性状より吸湿、耐熱、耐寒特性と共に強靭
な生地材としての利用を有していた。しかしながら、か
ゝる天然皮革材は、供給に限界があり、膨潤に伴う脆弱
化と共に腐敗、発黴、変色の危惧を有し、しかも形状面
での制約が常につきまとっていた。 【0003】そこで近時、皮革本来の特性を有する合成
皮革あるいは人工皮革の改良がなされポリアミド系、ポ
リウレタン系、ポリアミノ酸系合成皮革、あるいは特殊
なレンコン型中空繊維又は微細繊維集束型繊維の三次元
繊維絡合体とポリウレタンエラストマーを主体とするバ
インダーの多孔構造体とからなる人工皮革等が供給され
るにいたっている。しかしながら、これらはいずれも吸
水性、通過性あるいは伸縮性をいずれも非膨潤組織であ
る合成樹脂素材による網状化、多孔状化によって作り出
そうとするものであり、生体高分子をベースとする天然
皮革と同様の性質を発現することは困難とされていた。
かゝる点より本出願人は生体高分子であるコラーゲン組
織自体を利用して皮革を作るべく種々の改良をなしてき
ている。特に、本出願人は、コラーゲン繊維を破砕、粉
粒状として、コラーゲン繊維の有する乾湿時の伸縮を無
くすと共にコラーゲン繊維を構成する膠原質をもって再
度皮革材を構成することを意図し、その破砕と、成形方
法とに種々の改良をなしてきた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】皮革材をそのまゝ利用
する方法としては、これらの皮革材を破断、叩打しなが
ら短繊維状とし、この短繊維状の皮革材をフエルト状に
圧締したフエルト材、濾渦材あるいはスピーカーの振動
生地材等が以前から開発されていた。しかしながら、皮
革材を粉砕あるいは切削して粉状とし、この粉状の皮革
材をもって皮革生地とする開発は本出願人により始めて
工業的に進められるにいたったもので特願昭61−10
2611号等多くの発明が開示されている。 【0005】ところで、かゝる皮革材を粉粒化して樹脂
と混合成形する場合、皮革粉がより微細である程、成形
された皮革様生地の特性が良く、又樹脂とも馴染み易い
特性をもっていることが判明した。しかしながら、皮革
材を粉粒化する場合、この皮革材が膠原質であることよ
り繊維状でない微顆粒状をなす粉体を作ることが技術的
に難しいことゝ、又皮革粉が一定の粒径以上又は粒径以
下の粒径である場合に皮革粉相互が綿状に絡み合う現象
を生ずる不都合があった。特に、皮革材を粉砕機あるい
は超微粉砕機等により250 メッシュ程度の均一な微細粉
末とした場合、微細粉同志が相互に絡み合って綿状を呈
し、合成樹脂素材と適切に混合せず、合成樹脂材との成
形に際して、樹脂成形物中に相互に絡み合った塊として
存在し、これが押し出し成形等に際して、成形樹脂に脈
動をもたらす原因とされた。 【0006】そして、このように皮革材が一定の塊とな
った場合、樹脂素材と皮革素材とが夫々に分離された状
態の成形品が得られることとなり、成形品としての強度
が極端に劣ることは勿論、混入される皮革素材の特長を
全く有しない成形品となる不都合があった。 【0007】本発明に係る皮革様成形品は前記の構成及
び成形手法によって提供される皮革様成形品における不
都合を解消し、皮革素材の特長を充分に備えた皮革様成
形品の提供を目的としている。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明に係る皮革様成形
品は、上記の目的を達成するものとして、繊毛部分を有
していない微粉状の皮革粉を熱可塑性樹脂コンパウンド
に混入してなる皮革様成形品として構成してある。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明の典型的な一実施の
形態に係る皮革様成形品について詳細に説明する。 【0010】この実施の形態に係る皮革様成形品は、繊
毛部分を有していない微粉状の皮革粉と熱可塑性樹脂コ
ンパウンドとによって成形されてなる皮革様成形品とし
て構成してある。 【0011】先ず使用される皮革粉は、主としてクロム
鞣し処理の施された牛皮、豚皮、羊皮等であり、一部タ
ンニン鞣し皮が用いられる。従前手法では牛皮のコラー
ゲン繊維が強靭であったことより、その破砕、粉粒化の
工程において、粒径の不揃の問題と、繊毛発生の問題と
を含み、又豚皮においては皮革中の油脂分による粉砕不
良の問題を有していたが、以下の実施例では、牛皮であ
ろうと、豚皮であろうと、その種別を問わず一様に処理
できる利点を有している。又、鞣し皮の利用は、皮革の
処理工程並びに成形品に取込まれた状態での皮革粉の発
黴及び腐敗の防止等をなすものであり、かゝる趣旨より
基本的にはクロム鞣し処理のされた床皮ないしはシェー
ビング屑が利用される。尚、クロム鞣し以前の裏すき材
としての床皮あるいは床皮屑を利用し、これにクロム処
理を施す場合もある。 【0012】かゝる皮材を切断機又は粉砕機にかけて以
下の処理に適するようにした後、この皮革材を加熱装置
に投入し、所定時間蒸気加熱を施す。この蒸気加熱は蒸
気中に投入された皮革材を撹拌しながら外部より更に加
熱することにより装置内の温度を一定の範囲内で変動す
るようにしたのが理想的であり、投入される皮革の性
状、形状及び量によって、この理想的数値が決定され
る。出願人は、その一つの実施に際し、筒状の加熱装置
の筒壁を二重とし、この二重壁の空間内に130 ℃、2k
g/cm2 の蒸気を送り込み装置の加熱をなすと共に装
置内にも同様の蒸気を供給した状態で、装置内に投入し
た皮革材を撹拌した。この結果、装置内に供給された水
蒸気を吸湿した皮革材は充分な膨潤状態において装置の
筒壁より加熱され、蒸散方向に性状を変化しながら高温
化し、次いで生ずる気化現象により皮革材自体の温度を
下げると共に撹拌されて筒壁より空中に放じられて急激
に温度を下げ、同時に装置内に供給されている水蒸気に
より再膨潤された。以上の装置では、蒸気加熱装置に投
入された皮革材が充分な膨潤状態で経時的な熱変化を受
け、コラーゲン蛋白の蛋白組成の変化を生ずると共にコ
ラーゲン繊維中に含まれている油脂分及び水溶性の高い
膠部分が取除かれ、結果的に、より純粋なコラーゲン蛋
白とされ、しかも長時間に亘り完全に膨潤されている状
態とされた。 【0013】かゝる膨潤、加熱された皮革材を乾燥し、
理想的には、2.3 %〜4%(重量比)の含水率にいたる
まで急速に乾燥して粉砕機に投入した。この粉砕機は、
皮革材の性状、形状等によりボールミル等適宜の装置に
よることゝし、通例粉砕された粒径に合せて順次微粉状
に適するミルを段階的に使用することにより、効率良
く、しかも均一の粒径の皮革粉を得ることができた。特
に、叙上の前処理工程を受けた皮革材は、破壊に対し脆
く、粘弾性が無く、油脂分が取除かれていることより極
めて短時間内に、適正粒径まで粉砕が可能とされ、しか
も粉砕皮革粉の粒径が均一で、繊毛部分を有していない
特長を有している。 【0014】かくして粉砕された皮革粉を30メッシュ
の篩を通すことにより、 150 メッシュより細いもの 54.7% 100 〜150 メッシュのもの 18.4% 60〜100 メッシュのもの 15.5% 30〜60メッシュのもの 11.4% の理想的な粒度分布よりなる皮革粉を得ることができ
た。 【0015】以上の工程をもって成形された皮革粉15
〜60%、塩化ビニル等の熱可塑性樹脂コンパウンド4
0〜85%(共に重量比)で混合してプラスチック成形
をなした。この成形に際し別途炭酸カルシウム粉、ゼラ
チン等の充填材あるいは改質剤の混入と、発泡剤の混入
による発泡成形品の成形をなしても良い。 【0016】尚、成形品に着色を施し、あるいは無色の
成形品を得ることを目的としている場合は、混入される
皮革粉自体の脱色処理と、着色処理及びプラスチック成
形に際しての着色顔料の混入とをなす。又、皮革素材に
対する着色は主として染色の方法によることが好まし
く、前記工程の加熱装置による加熱工程と、この加熱工
程前における粉砕皮革の状態での染色が好ましい染色方
法の一つとされる。 【0017】尚、上記の、プラスチック成形において
は、適宜目的に合せて改質剤、増量剤等を混入すること
ゝし、硬質、半硬質及び軟質のプラスチック成形品の成
形をなす。 【0018】又、プラスチック成形の成形手段としては
カレンダーロール、押出し、射出その他の方法のいずれ
であっても良く、例えば、シート又はフィルム状の成形
品を提供し、更に、シート、フィルムに限ることなく、
ハンドルその他の成形物の提供などをなす。 【0019】そして、これらのシート、フィルムあるい
は各種成形物の表面にサンドブラスト、サンディングあ
るいは表面スライス等の処理を施し、樹脂の表面スキン
層部分を取除いても良く、これによって、スエード調の
趣きの深い製品とすることができ、しかも手触り感が本
革に近いものとすることができる。又、シート、フィル
ム成形品である場合は、これに紙あるいは布の裏材をつ
けることにより引裂き強度を高め、特にサンディング仕
上げをやり易くすることもできる。 【0020】このようにして成形されたシート、フィル
ム及び各種成形物に対し、シボロール等による型押し処
理を施し、あるいは揉みこんで革シボをつけ、あるいは
起毛状としてバックスキン、スエード調の革とし、更に
各種塗料を塗布したエナメル革、マット革状とする等一
般の皮革と同様の処理加工を施すことにより各種目的に
合せた皮革様成形品の提供が可能とされる。 【0021】前記の構成にかかる皮革様成形品にあって
は、混入される皮革粉の成形においても、又皮革様成形
品の成形においても次のような作用を有する。 【0022】(1) 成形される皮革粉が皮革の切断又は破
砕皮革材の蒸気加熱工程を前提としており、この加熱工
程で皮革を構成するコラーゲン蛋白が充分に膨潤された
状態で、その組成構造が経時的な熱変化に伴って凝ー溶
状態反覆の繰返しを受け、組織相互の緊密な一体性が緩
和されると共にコラーゲン繊維束間に存在する油脂分が
取除かれて、より純粋なコラーゲン蛋白の集合体とさ
れ、しかもニカワ質その他の膠部分の一部が溶出され
る。かゝる状態で2.3 〜3%の含有水分となるまで皮革
材を乾燥した場合、切断又は粉砕皮革材は比較的僅かの
衝撃で破砕される。この乾燥した切断又は粉砕皮革材を
ボールミル等に段階的に投入、破砕し、30メッシュの
篩で選別して、 150 メッシュより細いもの 54.7% 100 〜150 メッシュのもの 18.4% 60〜100 メッシュのもの 15.5% 30〜60メッシュのもの 11.4% の粒度分布よりなる皮革粉を得ることができる。 【0023】(2) 又、皮革材を粉状に粉砕する工程にお
いても皮革材が効果的に微顆粒状の粉体とされ、粉砕さ
れた粉に繊毛部分が残されたり、粉体自体が繊維状とさ
れたりすることがなく、滑性の良い皮革粉が成形提供さ
れる。 【0024】(3) 又、皮革組織、殊にコラーゲン繊維の
粘弾性及び油脂分の喪失とにより皮革材の組織的な崩壊
を生じ、皮革材の粉粒化が簡単な装置により効率良くで
きることゝなり、粉砕刃部等への皮革組織のコビリ着
き、絡みつきが生じない。 【0025】(4) 又、コラーゲン繊維に含まれている組
織力の弱い膠あるいは油脂分が取除かれ、より純粋はコ
ラーゲン蛋白部分のみの皮革粉とされていること及び粒
径が均一で、しかも繊毛部分を有していないこと等よ
り、混練されるプラスチック成形素材との馴染みが良好
とされ、合成樹脂コンパウンド中に円滑に混入されて万
遍なく混ざり合う特性を有し、プラスチック成形時に混
入皮革粉相互が絡み合うことがない。 【0026】(5) 又、プラスチック成形において混入さ
れる皮革粉が繊毛部分を有していないことより、押出
し、射出等の成形に際しての接触抵抗が低く、成形時に
生ずる脈動に伴う成形品の組成の疎密が少なく、成形時
あるいは成形後の歪出しが殆ど発生することがない。 【0027】(6) 更に、混入される皮革粉が、より純粋
なコラーゲン蛋白であることより、成形プラスチック材
料に一定の流動性を付与し、しかも樹脂生地自体の動き
を均一化する機能を有し、この結果、通例のプラスチッ
ク成形以上に成形品組成の疎密化が避けられると共に、
この混入される皮革粉が成形樹脂生地に生ずる残留応力
を個々に断ち切るように機能する。 【0028】(7) 又、合成樹脂コンパウンド中に混入さ
れる皮革粉が均一の粒径をなしており、しかも成形生地
中に万遍なく散在されるようにした結果、樹脂生地中の
皮革粉の膨潤に伴う成形品の歪出しが無く、成形品の温
度変化、湿度変化に伴う反り出し等の発生がない。 【0029】 【発明の効果】本発明は繊毛部分を有していない微粉状
の皮革粉を熱可塑性樹脂コンパウンドに混入成形して皮
革様成形品を構成したことから、皮革粉が成形品中に均
一且つ満遍なく分散されており、皮革粉の膨潤に伴う歪
出しの無い、また温度変化、湿度変化に伴う反り出し等
の無い皮革様成形品の提供をなし得る特長を有してい
る。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.繊毛部分を有していない微粉状の皮革粉を熱可塑性
    樹脂コンパウンドに混入してなることを特徴とする皮革
    様成形品。
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