JP2606694B2 - 皮革様成形品 - Google Patents

皮革様成形品

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JP2606694B2 JP62008737A JP873787A JP2606694B2 JP 2606694 B2 JP2606694 B2 JP 2606694B2 JP 62008737 A JP62008737 A JP 62008737A JP 873787 A JP873787 A JP 873787A JP 2606694 B2 JP2606694 B2 JP 2606694B2
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貞夫 西堀
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出光石油化学 株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は天然皮革を微粉状としてゴム成形品中に取
り込むようにした皮革様成形品の提供に関する。
(従来技術) 天然の皮革は古くより衣料あるいは身の回りの生活用
品として広い用途に向けて使用されてきており、そのい
ずれにおいても天然皮革特有の吸湿膨潤機能、通気機能
とが効果的に活かされ、肌触りが良く、耐寒保温特性に
優れた素材として重要な位置を占めてきている。
かゝる特性は天然皮革固有のコラーゲン繊維束により
もたらされるものであり、このコラーゲン繊維束は同時
に皮革生地を強靭な生地材として特長づけているもので
あるが、一方において、このコラーゲン繊維は膨潤に伴
って、その強度の極端な脆弱化を生じ易く、又発黴、腐
敗に伴う変色ないしは機能劣化を生じ易い欠点を有して
おり必ずしも完全に満足し得る素材ではなかった。
又、天然の皮革の場合、供給に自ずと限界があること
から高価なものとされ、日常生活の中で気軽に使用し得
るものでない不都合を有していると共に供給される皮革
が対象動物の夫々の固体により形状が異なる欠点を有し
ていた。
そこで近時、塩化ビニル等を織布に塗布した所謂ビニ
ルレザー等の擬革、織布ないしは編布をベースとして、
塩化ビニル、ポリアミド、ポリウレタン等の発泡体で作
られたスポンジレザー表面を変性ポリアミド、ポリウレ
タン、ポリアクリル酸誘導体で処理した合成皮革が作り
出され、更に、れん根型中空繊維、微細繊維集束型繊維
等の特殊繊維の三次元繊維絡合体とエラストマー(ポリ
ウレタン)を主体とするバインダーの多孔構造体からな
る人工皮革の提供がなされてきている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、これらの人造皮革、特に人工皮革ある
いは合成皮革はいずれも吸水性、通気性あるいは伸縮性
を非膨潤組織である合成樹脂素材の網状化、多孔状化に
よって約束しようとするものであり生体高分子をベース
とする天然皮革と同様の吸水性、通気性あるいは伸縮性
を有する素材とする点に無理があった。
かゝる合成皮革あるいは人工皮革の構造は、その表面
における撥水性が顕著であるにも拘らず充分な通気性
と、保温性とが約束され、しかも内部よりの水分の通湿
機能を有する特長をもっている。
しかしながら、これの合成皮革あるいは人工皮革は決
定的な構成及び機能面において天然の皮革に劣る傾向を
有している。
即ち、天然の皮革は通例生体高分子であるコラーゲン
繊維束により構成され、これらのコラーゲン繊維束の構
成する空隙を利用した通湿、通気機能からなっている。
この結果、コラーゲン繊維が湿度、温度により膨潤し、
この膨潤された範囲内で常に、これらの通湿、通気機能
が維持される特長を有しているものである。又、コラー
ゲン繊維自体が直接水分の吸収をすることにより接触時
のベタつき感が無く、柔らかく、暖かい感触と共に夏期
には冷たい肌触り感をもたらす特長を有しており、これ
ら諸々の特性は、擬革、合成皮革、人工皮革のいずれに
ももたらされていない。
(問題点を解決するための具体的手段) 本発明では、かかる従前の人造皮革における欠点を解
消すべく、天然の皮革材自体の使用による皮革様成形品
の提供をなすものである。
即ち、本発明の皮革様成形品は、皮革粉をゴムを弾性
材に充填剤、軟化剤、加硫剤、老化防止剤等と共に練合
せて、成形および加硫をなすことにより皮革粉相互の絡
みつきがない微細な皮革粉が、ゴム弾性材に均一に分散
した皮革様成形品として構成している。
(実施例) 以下本発明に係る皮革様成形品の詳細を典型的な実施
例について説明する。先ず使用される皮革は、主として
クロム鞣しされた牛革、豚革、羊皮等であり、一部タン
ニン鞣し革が用いられる。
従前手法では牛革のコラーゲン繊維が強靭であったこ
とより、その破砕、粉粒化の工程において、粒径の不揃
いの問題と、繊毛発生の問題とを含み、又豚皮において
は皮革中の油脂分による粉砕不良の問題を有していた
が、以下の実施例では、牛皮であろうと、豚皮であろう
と、その種別を問わず一様に処理できる利点を有してい
る。
又、鞣し皮の利用は、皮革の処理工程並びに成形品に
取込まれた状態での皮革粉の発黴及び腐敗の防止等をな
すと共に以下の処理に際して耐熱性を生ずる特長を有し
ており、かゝる趣旨より基本的にはクロム鞣し処理のさ
れた床革ないしシェービング屑が利用される。
尚、クロム鞣し以前の裏すき材としての床革あるいは
床革屑を利用し、これにクロム処理を施す場合もある。
かゝる革材を切断機にかけて(シェービング屑の場合
はそのまゝの状態で)以下の処理に適するようにした細
片化した後、この細片化した細片皮革を蒸気加熱処理装
置に投入し、所定時間蒸気加熱を施す。
ところで、蒸気加熱処理装置Cは、概ね円筒状をなす
ものとし、内壁11と外壁12との二重壁とし、この二重壁
間の隙間13を一方の水蒸気sの流路とし、内壁11の内部
を処理室14としている。そして、この処理室14内には撹
拌翼15、15を回転軸16に設け、処理室14内に投入された
皮革細片a′の撹拌をなすようにしている。又、処理室
14の残余空隙中には別の水蒸気s′が導入され、これら
の水蒸気s′の液化された水液がドレーンより抜き出せ
るように構成されている。
このように蒸気加熱処理装置Cに対し、通例50%〜67
%の水分を含んでいる皮革細片a′を投入し、処理室14
と隙間13とに120℃〜130℃、2kg/cm2の水蒸気s、s′
を供給して30〜60分間加熱する。
先ず水蒸気s′の供給により皮革細片a′は膨潤され
る。そして、この皮革細片a′の水の含有量は、皮革細
片a′の経時的な温度変化に伴って変化し、その温域内
における最大の膨潤状態を維持することが判明した。
かゝる状態で隙間13に水蒸気sを送った場合、内壁11
が加熱され、これに接触している皮革細片a′を高温域
に移行させ、その含有水分量を増すと共に、遂には気化
点に達し、気化、蒸散を生ずるに及び急激に温度を下げ
る。又、前記の撹拌翼15による撹拌により処理室14の内
壁より空中に放ぜられた皮革細片a′も急激に熱源を喪
失し、含有水分の放出(凝縮状態で)をなすことが認め
られた。
従って、処理室14中に投入された皮革細片a′は、加
熱に伴う水蒸気の吸収と、温度低下に伴う凝縮、水分放
出の作用を反覆して受けることゝなり、蛋白コラーゲン
の物性に大きな変化をもたらすことゝされた。
尚、上記の装置Cにおける皮革細片a′内の温度測定
をしたところ概ね添付グラフの温域内での変動であるこ
とが判明した。
これらの実際の操作においてこの蒸気加熱は供給蒸気
中に投入された細片皮革を撹拌しながら外部より更に加
熱することにより蒸気加熱処理装置内の温度を前記を90
℃〜80℃の範囲で変動するようにしたのが理想的であ
り、投入される皮革の性状、形状及び量によって、この
理想的数値が決定される。
以上の装置では、装置Cに投入された細片皮革が充分
な膨潤状態で経時的な熱変化を受け、コラーゲン蛋白の
蛋白組成に変化を生ずると共にコラーゲン繊維中に含ま
れている油脂分及び水溶性の高い膠部分が取除かれ、結
果的に、より純粋なコラーゲン蛋白とされ、しかも長時
間に亘り完全に膨潤されている状態とされた。
かゝる膨潤、加熱された細片皮革a′を強制的に乾燥
し、理想的には2.3%〜4%(重量比)の含水率にいた
るまで急速に乾燥して粉砕機に投入した。この粉砕機
は、細片皮革の性状、形状等によりボールミル等適宜の
装置によることゝし、通例粉砕される粒径に合せて順次
微粉状に適するミルを段階的に使用することにより、効
率良く、しかも均一の粒径の皮革粉を得ることができ
た。
特に、叙上の前処理工程を受けた細片皮革a′は、破
壊に対し脆く、粘弾性が無く、油脂分が取除かれている
ことより極めて短時間で、適正粒径まで粉砕が可能とさ
れ、しかも粉砕皮革粉の粒径が均一で、繊毛部分を有し
ていない特長が認められた。
かくして粉砕された皮革粉aを30メッシュの篩を通す
ことにより、 150メッシュ 54.7% 100〜150メッシュ 18.4% 60〜100メッシュ 15.5% 60メッシュ 11.4% の理想な粒度分布よりなる皮革粉aを得ることができ
た。
次いで使用されるゴム弾性材bは、天然ゴムとしての
ラテックス、及び各種の合成ゴムとから選別使用される
ものとし、ブタジェン、ブタジェン−スチレン共重合樹
脂、ブタジェンーアクリルニトリル共重合体、イソプレ
ン、ジメチルブタジェン、クロロプレン、アクリルニト
リル−ブタジェン−スチレン共重合物等のブタジェン系
合成ゴム、イソプレン、イソブチレン、ブチルゴム等の
オレフィン系合成ゴム、チオコール、ふっ素ゴム、ポリ
ウレタンゴム、クロロスルフオン化ポリエチレン、メタ
クリ−アクリル酸共重合体、けい素ゴム、塩化ゴム等の
任意のゴム弾性材の一種又は二種以上とする。
かゝるゴム弾性材bに対し、前記皮革粉aとカーボン
ブラック、ホワイトカーボン、クレー、炭酸カルシウム
及びフェノール樹脂、ハイスチレン樹脂等の有機充填剤
等の充填剤を添加し、これに軟化剤、分散剤及び加工助
剤と共に老化防止剤を添加し、必要とされる加硫剤及び
加硫促進剤の添加をなす。又、発泡成形品を得る場合に
は通例加硫温度以下の温度で分解し、それ自身又は分解
生成物が加硫加工や製品の耐老化性又は使用目的に害を
与えない発泡剤の添加をなす。
このようにして用意された成形素材を、皮革粉20〜80
重量%に対し、ゴム弾性材配合物を20〜80重量%で混合
し、練込み成形および加硫をすることにより皮革様成形
品を得た。
尚、この練込みは、2本ロール及びバンバリーミキサ
ーが通例使用されるものゝ押出機とバンバリーミキサー
とを兼ねたトランスファーミックスによることも可能で
ある。
又、成形手段としては通例各種のカレンダーロールに
よりシーテングし、あるいはフリクション又はトッピン
グすることを典型例とする他、押出し成形、プレス成
形、インジェクション成形等による成形がなされる。
更に、加硫手段としても直接蒸気加硫の他にプレス加
硫、トランスファー成形加硫、インジェクション成形加
硫、塩浴加硫、流動床加硫超高周波加硫等の任意の方法
による加硫が可能である。
かゝる素材配合による成形により、 皮革粉20重量% ゴム弾性材配合物80重量% とした実施品の製品では、手の汗ばみ感が無く、滑らか
な接触感と共に成形品の反発弾性、引張強さ、引裂き強
さが夫ゝ皮革粉を混合しない成形品に近似していること
が明らかになった。又、 皮革粉80重量% ゴム弾性材配合物20重量% とした実施品の製品では、皮革粉を混入しない成形品に
対し、引張強さ、引裂き強さ及び反発弾性において若干
劣る傾向が示されたものゝ通例のマット材、家具用張込
み材として充分に使用可能であり、特に優れた吸水性を
示すことが判明した。又、この実施製品では、従前のゴ
ム成形品に無い耐寒性と、耐油、耐薬品特性を示すこと
が明らかとなった。
尚、叙上において成形された成形製品に対しては、そ
の表面に対するサンディング処理、サンドブラスト処
理、型づけ処理、シボづけ処理、染色ないしは着色処理
等を施すことゝされた。
叙上において成形提供される皮革様成形品は通例の天
然皮革と同様の用途に使用される他床張材、壁張材等の
建材並びに家具材及び日用品等に用いられるものであ
り、ゴム弾性材特有の柔かい接触感と、皮革特有のシッ
とりとした肌触り感とを、これら成形品にもたらす特徴
を有している。
叙上実施例に係る皮革様成形品においては、混入され
る皮革粉が微粉状で、主として50〜250メッシュの粒径
(篩による選別)のものとされ、しかも嵩密度が高く、
繊維状あるいは繊毛部分が少ないものとすることによ
り、皮革粉相互の絡みつきがなくゴム弾性材中に満遍な
く散在される特長を有している。
この結果、成形されゴム製品が均一の密度をもって皮
革粉を有していることゝなり、皮革粉自体の特性から天
然皮革に近い性状を成形製品にもたらしている。
(発明の効果) 本発明に係る皮革様成形品は、叙上における特長ある
構成よりして以下の効果を有するものとされる。
即ち、天然ないしは合成ゴム成形品に無い吸湿機能、
適度の滑り摩擦抵抗を成形製品にもたらすと共に静電気
の帯電が防止される特長を有している。
又、成形品中に取入れられた皮革粉が緩衝的役割を果
たすことより、成形歪が効果的に防止されると共に、ゴ
ム成形品に対し良好な耐寒及び耐油、耐薬品特性をもた
らす特長を有している。
又、従前の皮革粉の使用の際に生じていたゴム成形品
表面の膨れ、しわの発生、巣の発生、割れ、欠け並びに
成形歪の発生及び引張強さ、引裂き強さ等の劣化の現象
が無くなり、良好なゴム製品を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る成形品の要部拡大断面図、第2図
は装置Cの断面図、第3図は装置Cの皮革細片内の温度
変化を示すグラフである。 尚、図中、11……内壁、12……外壁、13……隙間、14…
…処理室、15……撹拌翼、16……回転軸。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】皮革粉相互の絡みつきがない微細な皮革粉
    がゴム弾性材に均一に分散していることを特徴とする皮
    革様成形品。
JP62008737A 1987-01-16 1987-01-16 皮革様成形品 Expired - Lifetime JP2606694B2 (ja)

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Title
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